JPH0738417U - 丸型天井点検口 - Google Patents
丸型天井点検口Info
- Publication number
- JPH0738417U JPH0738417U JP6782593U JP6782593U JPH0738417U JP H0738417 U JPH0738417 U JP H0738417U JP 6782593 U JP6782593 U JP 6782593U JP 6782593 U JP6782593 U JP 6782593U JP H0738417 U JPH0738417 U JP H0738417U
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 頭部5aが大径となり軸部5bが小径となった係
止棒5を取り付けると共に、縦辺部分7aと横辺部分7bか
らなる略L字形をした案内穴7を設けた蝶番6を取り付
けた円筒形の内枠2と、前記係止棒5を係止する大径部
3aとそれに連なる小径部3bからなる係止穴3を設けると
共に、前記蝶番6の案内穴7の中を遊動する遊動ピン8
を取り付けた円筒形の外枠1からなり、外枠1の遊動ピ
ン8が案内穴7の横辺部分7bに入り、且つ内枠2の係止
棒5が外枠1の係止穴3の小径部3bに入って内枠2を閉
状態に保っている。 【効果】 内枠2を略L字形をした案内穴7の横辺部分
7bの長さ分の距離を回すだけで開閉できるので、蓋体を
何度も回す必要がなく、開閉作業が容易である。
止棒5を取り付けると共に、縦辺部分7aと横辺部分7bか
らなる略L字形をした案内穴7を設けた蝶番6を取り付
けた円筒形の内枠2と、前記係止棒5を係止する大径部
3aとそれに連なる小径部3bからなる係止穴3を設けると
共に、前記蝶番6の案内穴7の中を遊動する遊動ピン8
を取り付けた円筒形の外枠1からなり、外枠1の遊動ピ
ン8が案内穴7の横辺部分7bに入り、且つ内枠2の係止
棒5が外枠1の係止穴3の小径部3bに入って内枠2を閉
状態に保っている。 【効果】 内枠2を略L字形をした案内穴7の横辺部分
7bの長さ分の距離を回すだけで開閉できるので、蓋体を
何度も回す必要がなく、開閉作業が容易である。
Description
【0001】
この考案は、丸型をした天井点検口の改良に関するものである。
【0002】
丸型の天井点検口としては、実開平3−113045号がある。
【0003】 この天井点検口は、天井板に固定した円筒形の外枠と、外枠の内側に嵌め込ん だ円筒形の蓋体とからなり、外枠の内壁に雌ねじを形成し、蓋体の外壁に雄ねじ を形成し、外枠の内側に蓋体を螺合させて外枠と蓋体を係止できるようにしたも のであった。
【0004】
このような従来の丸型の天井点検口を開閉するには、蓋体を何度も回わさなけ ればならず、開閉作業が困難であるという問題点があった。
【0005】 そこで、この考案では、上記の問題点を解決し、簡単な操作で開閉できる丸型 天井点検口を提供することを目的とする。
【0006】
そのためこの考案では、頭部5aが大径となり軸部5bが小径となった係止棒5を 取り付けると共に、縦辺部分7aと横辺部分7bからなる略L字形をした案内穴7を 設けた蝶番6を取り付けた円筒形の内枠2と、前記係止棒5を係止する大径部3a とそれに連なる小径部3bからなる係止穴3を設けると共に、前記蝶番6の案内穴 7の中を遊動する遊動ピン8を取り付けた円筒形の外枠1からなり、外枠1の遊 動ピン8が案内穴7の横辺部分7bに入り、且つ内枠2の係止棒5が外枠1の係止 穴3の小径部3bに入って内枠2を閉状態に保っている丸型天井点検口とした。
【0007】
外枠1に係止されて閉状態に保たれた内枠2を開方向に回すと、内枠2の係止 棒5が外枠1の係止穴3の小径部3bから大径部3aに移動して係止穴3から抜ける 。さらに、外枠1の遊動ピン8が蝶番6の略L字形をした案内穴7の横辺部分7b から縦辺部分7aに入り、内枠2が下がる。すると、内枠2が蝶番6により室内側 に回動できるようになり、開く。
【0008】
以下、この考案の実施例を図1〜図7の図面に従って説明する。
【0009】 図1は、この考案の丸型天井点検口の分解斜視図であり、図2及び図3はこの 丸型天井点検口を天井板に取り付けた状態を示す断面図である。
【0010】 図示の通り、この考案の丸型天井点検口は、円筒形の外枠1と、この外枠1の 内側に嵌め合わされた円筒形の内枠2からなり、外枠1は天井板Cに形成された 丸穴に嵌入されている。
【0011】 外枠1の内壁には、係止穴3が形成されたブラケット4が取り付けられており 、図4及び図5の部分拡大図に示すように、係止穴3は大径部3aと小径部3bから なる長穴に形成されている。
【0012】 内枠2の前記係止穴3と対応する位置には、頭部5aが大径となり軸部5bが小径 となった係止棒5が内枠2の内壁に取り付けられたブラケットを介して取り付け られており、頭部5aの径は係止穴3の大径部3aの径よりも小さく且つ小径部3bの 径よりも大きくなっており、係止棒5が小径部3bに移動したときには係止穴3よ り抜けないようになっている。
【0013】 さらに、内枠2の内壁には、図6及び図7の部分拡大図に示すように、蝶番6 が取り付けられており、蝶番6には、縦辺部分7aと横辺部分7bからなる略L字形 をした案内穴7が設けられている。この案内穴7には、遊動ピン8が遊嵌されて おり、遊動ピン8は外枠1に固定されている。
【0014】 尚、内枠2の内側には、円形に切断された天井板が嵌められており、この天井 板は、押さえ板9で取り付けられて点検口の蓋となっている。
【0015】 以上が実施例であり、この実施例では、係止穴3を外枠1の内壁に取り付けた ブラケットに設けると共に、係止棒5を内枠2の内壁に取り付けたブラケットに 設けた例を示したが、適宜の位置に変更して実施することができる。さらに、こ の実施例では、案内穴7を形成した方の板を一枚の板で形成した蝶番6の例を示 したが、案内穴7部分だけを別板で構成した蝶番として実施することもできる。
【0016】 次に、この丸型天井点検口の開閉方法について次に説明する。 内枠2が閉状態(図2の状態)にあるときは、図4に示すように、係止棒5が 係止穴3の小径部3bに入り、係止棒5が係止穴3より抜けないようになっている 。このとき、外枠1の遊動ピン8は、図6に示すように、略L字形をした案内穴 7の横辺部分7bに入り、内枠2が下に下がらないようになっている。
【0017】 内枠2を開方向(逆時計回り)に回すと、図5に示すように、係止棒5が係止 穴3の大径部3aに入って係止穴3より抜ける。さらに、外枠1の遊動ピン8が、 図7に示すように、案内穴7の縦辺部分7aに入り、内枠2が下に下がる。
【0018】 すると、蝶番6の枢軸部分が外枠1の外に出るので、内枠2が室内側に回動可 能となり、開くと図3に示した状態になる。
【0019】 内枠2を閉めるときは、内枠2を蝶番6の枢軸を中心として回し、内枠2を外 枠1と平行になるようにしてから、外枠1内に嵌め入れるようにして押し上げる 。そして、内枠2を閉方向(時計回り)に回す。
【0020】 すると、係止棒5が係止穴3の大径部3aに入り、さらに係止棒5が大径部3aか ら小径部3bに移動するので、係止棒5が係止穴3に係止される。さらに、外枠1 の遊動ピン8が案内穴7の縦辺部分7aから横辺部分7bに入る。そして、外枠1が 内枠2を閉状態に保つ。
【0021】
この考案の丸型天井点検口では、内枠2を略L字形をした案内穴7の横辺部分 7bの長さ分の距離を回すだけで開閉できるので、従来の丸型天井点検口のように 蓋体を何度も回す必要がなく、開閉作業が容易になる。
【図1】この考案の丸型天井点検口の分解斜視図。
【図2】この考案の丸型天井点検口の閉状態を示す断面
図。
図。
【図3】この考案の丸型天井点検口の開状態を示す断面
図。
図。
【図4】この考案の丸型天井点検口の閉状態における係
止棒と係止穴の関係を示す拡大斜視図。
止棒と係止穴の関係を示す拡大斜視図。
【図5】この考案の丸型天井点検口の開状態における係
止棒と係止穴の関係を示す拡大斜視図。
止棒と係止穴の関係を示す拡大斜視図。
【図6】この考案の丸型天井点検口の閉状態における案
内穴と遊動ピンの関係を示す拡大斜視図。
内穴と遊動ピンの関係を示す拡大斜視図。
【図7】この考案の丸型天井点検口の開状態における案
内穴と遊動ピンの関係を示す拡大斜視図。
内穴と遊動ピンの関係を示す拡大斜視図。
1 外枠 2 内枠 3 係止穴 3a 大径部 3b 小径部 5 係止棒 5a 頭部 5b 軸部 6 蝶番 7 案内穴 7a 縦辺部分 7b 横辺部分 8 遊動ピン
Claims (1)
- 【請求項1】 頭部(5a)が大径となり軸部(5b)が小
径となった係止棒(5)を取り付けると共に、縦辺部分
(7a)と横辺部分(7b)からなる略L字形をした案内穴
(7)を設けた蝶番(6)を取り付けた円筒形の内枠
(2)と、 前記係止棒(5)を係止する大径部(3a)とそれに連な
る小径部(3b)からなる係止穴(3)を設けると共に、
前記蝶番(6)の案内穴(7)の中を遊動する遊動ピン
(8)を取り付けた円筒形の外枠(1)からなり、 外枠(1)の遊動ピン(8)が案内穴(7)の横辺部分
(7b)に入り、且つ内枠(2)の係止棒(5)が外枠
(1)の係止穴(3)の小径部(3b)に入って内枠
(2)を閉状態に保っていることを特徴とする丸型天井
点検口。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6782593U JP2559183Y2 (ja) | 1993-12-20 | 1993-12-20 | 丸型天井点検口 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6782593U JP2559183Y2 (ja) | 1993-12-20 | 1993-12-20 | 丸型天井点検口 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0738417U true JPH0738417U (ja) | 1995-07-14 |
| JP2559183Y2 JP2559183Y2 (ja) | 1998-01-14 |
Family
ID=13356118
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6782593U Expired - Fee Related JP2559183Y2 (ja) | 1993-12-20 | 1993-12-20 | 丸型天井点検口 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2559183Y2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002017022A (ja) * | 2000-04-25 | 2002-01-18 | Koichi Wada | 化粧枠 |
| JP2018119334A (ja) * | 2017-01-26 | 2018-08-02 | 未来工業株式会社 | 貫通孔隠しカバー装置及び下地材構成部材 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101606147B1 (ko) | 2012-09-11 | 2016-03-24 | 마성훈 | 점검구 |
| KR101833453B1 (ko) | 2018-01-08 | 2018-02-28 | 주식회사 휴다임건축사사무소 | 건축용 점검구 |
-
1993
- 1993-12-20 JP JP6782593U patent/JP2559183Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002017022A (ja) * | 2000-04-25 | 2002-01-18 | Koichi Wada | 化粧枠 |
| JP2018119334A (ja) * | 2017-01-26 | 2018-08-02 | 未来工業株式会社 | 貫通孔隠しカバー装置及び下地材構成部材 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2559183Y2 (ja) | 1998-01-14 |
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Legal Events
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