JPH0738451A - 無線通信装置及び無線通信装置用ブースタ - Google Patents
無線通信装置及び無線通信装置用ブースタInfo
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- JPH0738451A JPH0738451A JP17794193A JP17794193A JPH0738451A JP H0738451 A JPH0738451 A JP H0738451A JP 17794193 A JP17794193 A JP 17794193A JP 17794193 A JP17794193 A JP 17794193A JP H0738451 A JPH0738451 A JP H0738451A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 デジタル自動車電話用の携帯無線機と車載ブ
ースタとを組み合せた時の電力制御において、車載ブー
スタ側の電力増幅部の飽和出力レベルを大きくしない
で、規定出力を得る。 【構成】 携帯無線機1とブースタ2とを接続し、電力
検出部25により電力の一部を取り出して電力コントロ
ール部16においてレベル調整部11で調整すべきレベ
ル量を、電力コントロール部16があらかじめ持つ規定
リファレンスと比較して指示することによってアンテナ
27での送信出力レベルの平均値を一定レベルに保持す
る。
ースタとを組み合せた時の電力制御において、車載ブー
スタ側の電力増幅部の飽和出力レベルを大きくしない
で、規定出力を得る。 【構成】 携帯無線機1とブースタ2とを接続し、電力
検出部25により電力の一部を取り出して電力コントロ
ール部16においてレベル調整部11で調整すべきレベ
ル量を、電力コントロール部16があらかじめ持つ規定
リファレンスと比較して指示することによってアンテナ
27での送信出力レベルの平均値を一定レベルに保持す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ブースタと該ブースタ
に着脱可能な携帯無線機とを備えた無線通信装置及び該
無線通信装置に使用されるブースタに関する。本発明
は、特にデジタル自動車電話用の携帯無線機と車載ブー
スタとの組み合せによる送信電力制御に関する。
に着脱可能な携帯無線機とを備えた無線通信装置及び該
無線通信装置に使用されるブースタに関する。本発明
は、特にデジタル自動車電話用の携帯無線機と車載ブー
スタとの組み合せによる送信電力制御に関する。
【0002】
【従来の技術】ブースタは、携帯無線機よりの送信出力
を受けて電力増幅を行う。
を受けて電力増幅を行う。
【0003】従来、アナログ自動車電話用の携帯無線機
と車載ブースタとの組み合せによる送信電力制御では、
携帯無線機よりの出力信号を取り入れた車載ブースタ側
において、送信出力を一定とするように電力増幅部での
増幅信号の一部を検出して誤差増幅し、電力増幅部の電
源系の一部分をコントロールして動作させていた。
と車載ブースタとの組み合せによる送信電力制御では、
携帯無線機よりの出力信号を取り入れた車載ブースタ側
において、送信出力を一定とするように電力増幅部での
増幅信号の一部を検出して誤差増幅し、電力増幅部の電
源系の一部分をコントロールして動作させていた。
【0004】アナログの自動車電話システムは、従来F
M変調方式を採用しているため電力増幅部は飽和状態で
の動作であり、出力電力を一定にするのは上記方法でよ
かった。
M変調方式を採用しているため電力増幅部は飽和状態で
の動作であり、出力電力を一定にするのは上記方法でよ
かった。
【0005】従来の送信電力制御方式の例を図2に示
す。
す。
【0006】1′は携帯無線機であり、2′は車載ブー
スタを示す。12′は電力増幅部、13′は電力検出
部、14′はフィルタ部、15′はアンテナを示す。ま
た、16′は電力コントロール部、17′は車載ブース
タ接続時の送信出力接続端子、18′は車載ブースタ
2′の接続時の電力コントロール情報入出力端子であ
る。21′は携帯接続時の電力コントロール情報入出力
端子、22′はブースタ接続時の携帯機よりの送信出力
接続端子、23′は電力コントロール部、24′は電力
増幅部、25′は電力検出部、26′はフィルタ部、2
7′はアンテナを示す。
スタを示す。12′は電力増幅部、13′は電力検出
部、14′はフィルタ部、15′はアンテナを示す。ま
た、16′は電力コントロール部、17′は車載ブース
タ接続時の送信出力接続端子、18′は車載ブースタ
2′の接続時の電力コントロール情報入出力端子であ
る。21′は携帯接続時の電力コントロール情報入出力
端子、22′はブースタ接続時の携帯機よりの送信出力
接続端子、23′は電力コントロール部、24′は電力
増幅部、25′は電力検出部、26′はフィルタ部、2
7′はアンテナを示す。
【0007】携帯無線機1′のみの使用状況では、電力
制御は、電力増幅部12′で電力増幅された信号の一部
を電力検出部13′にて取り出し、かつダイオード等で
検波して直流信号レベルに変換した信号を電力コントロ
ール部16′に送り、電力コントロール部16′では基
準となるリファレンス信号レベルを内蔵しており、該リ
ファレンス信号レベルと、電力検出部13′より送出さ
れた直流信号レベルとを比較し、その差分を誤差増幅す
ることにより電力増幅部12′の電源系の一部をコント
ロールすることによってアンテナ15′での送信出力を
一定値に保持する。
制御は、電力増幅部12′で電力増幅された信号の一部
を電力検出部13′にて取り出し、かつダイオード等で
検波して直流信号レベルに変換した信号を電力コントロ
ール部16′に送り、電力コントロール部16′では基
準となるリファレンス信号レベルを内蔵しており、該リ
ファレンス信号レベルと、電力検出部13′より送出さ
れた直流信号レベルとを比較し、その差分を誤差増幅す
ることにより電力増幅部12′の電源系の一部をコント
ロールすることによってアンテナ15′での送信出力を
一定値に保持する。
【0008】携帯無線機1′と車載ブースタ2′との組
み合せでは、携帯無線機1′での前述の動作で一定値と
なった送信出力信号が送信出力接続端子17′を通して
送信出力接続端子22′へ送り込まれる。この時、送信
出力接続端子17′及び22′が互に接続され、かつ電
力コントロール情報入出力端子18′及び21′が互に
接続されると同時にフィルタ部14′は、アンテナ1
5′への伝送路は切り離され、送信出力接続端子17′
への伝送路に切変える手段を持っている。
み合せでは、携帯無線機1′での前述の動作で一定値と
なった送信出力信号が送信出力接続端子17′を通して
送信出力接続端子22′へ送り込まれる。この時、送信
出力接続端子17′及び22′が互に接続され、かつ電
力コントロール情報入出力端子18′及び21′が互に
接続されると同時にフィルタ部14′は、アンテナ1
5′への伝送路は切り離され、送信出力接続端子17′
への伝送路に切変える手段を持っている。
【0009】送信出力接続端子22′を通して送り込ま
れた信号は電力増幅部24′で電力増幅され、電力検出
部25′で前記電力検出部13′での動作説明と同様に
直流信号レベルを電力コントロール部23′に送出す
る。電力コントロール部23′では前記電力コントロー
ル部16′の動作説明と同様の動作をすることによりア
ンテナ27での信号出力を一定に保持する。
れた信号は電力増幅部24′で電力増幅され、電力検出
部25′で前記電力検出部13′での動作説明と同様に
直流信号レベルを電力コントロール部23′に送出す
る。電力コントロール部23′では前記電力コントロー
ル部16′の動作説明と同様の動作をすることによりア
ンテナ27での信号出力を一定に保持する。
【0010】ここで端子18′及び21′を接続しての
動作としては、30dB程度アンテナ27での信号出力
を変化させたい場合に使用する。
動作としては、30dB程度アンテナ27での信号出力
を変化させたい場合に使用する。
【0011】車載ブースタ2′の電力制御だけでは30
dBコントロールが難しいので、ある規定信号出力レベ
ル以下の場合に、携帯無線機1′の出力信号レベルも低
下させる動作を電力コントロール部23′及び16′の
動作で行なう。動作としては、ある規定信号出力以上を
アンテナ27で得る場合には前述の動作を行なう。
dBコントロールが難しいので、ある規定信号出力レベ
ル以下の場合に、携帯無線機1′の出力信号レベルも低
下させる動作を電力コントロール部23′及び16′の
動作で行なう。動作としては、ある規定信号出力以上を
アンテナ27で得る場合には前述の動作を行なう。
【0012】次に、ある規定値出力以下をアンテナ27
で得るためには、携帯無線機1′での出力レベルをあら
かじめ設計で決めたレベルに変更する。レベル変更は電
力コントロール部16′のリファレンス電圧をあらかじ
め決められた値に変更して行なう。また電力コントロー
ル部23′でも同様の動作を行なうことによりアンテナ
27での送信出力を低下させる。
で得るためには、携帯無線機1′での出力レベルをあら
かじめ設計で決めたレベルに変更する。レベル変更は電
力コントロール部16′のリファレンス電圧をあらかじ
め決められた値に変更して行なう。また電力コントロー
ル部23′でも同様の動作を行なうことによりアンテナ
27での送信出力を低下させる。
【0013】以上の組み合せ動作を行なうことにより3
0dB程度の送信出力変更にも対応する。
0dB程度の送信出力変更にも対応する。
【0014】また、従来技術の公知例としては特公平3
−20167号公報や特公平3−933号公報に記載の
ものがあり、これらは上述した図2の例のアレンジ例で
ある。
−20167号公報や特公平3−933号公報に記載の
ものがあり、これらは上述した図2の例のアレンジ例で
ある。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】従来のアナログ自動車
電話での携帯無線機と車載ブースタを組み合わせた送信
電力制御では、FM変調方式の性質を利用した電力増幅
方法を用いるため、同じ方法をデジタル自動車電話での
携帯無線機と車載ブースタを組み合せた送信電力制御で
用いようとすると、変調方式がπ/4シフトQPSK方
式であるために、電力増幅部は線形増幅する必要がある
ので、携帯無線機での出力レベルをそのまま車載ブース
タに送り込んで電力増幅しようとすると、不必要に飽和
出力レベルの大きい電力増幅部が車載ブースタに必要と
なるという欠点があった。
電話での携帯無線機と車載ブースタを組み合わせた送信
電力制御では、FM変調方式の性質を利用した電力増幅
方法を用いるため、同じ方法をデジタル自動車電話での
携帯無線機と車載ブースタを組み合せた送信電力制御で
用いようとすると、変調方式がπ/4シフトQPSK方
式であるために、電力増幅部は線形増幅する必要がある
ので、携帯無線機での出力レベルをそのまま車載ブース
タに送り込んで電力増幅しようとすると、不必要に飽和
出力レベルの大きい電力増幅部が車載ブースタに必要と
なるという欠点があった。
【0016】また、電力増幅部の電源電圧を制御して電
力レベルをコントロールする方式では、電力増幅信号レ
ベルのみに注目しており、線形性が悪くても問題なかっ
たがQPSK信号の伝送の場合には本方式の場合、線形
性が悪化するという欠点があった。
力レベルをコントロールする方式では、電力増幅信号レ
ベルのみに注目しており、線形性が悪くても問題なかっ
たがQPSK信号の伝送の場合には本方式の場合、線形
性が悪化するという欠点があった。
【0017】本発明の課題は、ブースタの電力増幅部の
飽和出力レベルを大きくすることなく、規定出力を得る
ことができる無線通信装置を提供することにある。
飽和出力レベルを大きくすることなく、規定出力を得る
ことができる無線通信装置を提供することにある。
【0018】本発明のもう一つの課題は、ブースタの電
力増幅部の飽和出力レベルを大きくすることなく、規定
出力を得ることができる無線通信装置用ブースタを提供
することにある。
力増幅部の飽和出力レベルを大きくすることなく、規定
出力を得ることができる無線通信装置用ブースタを提供
することにある。
【0019】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、ブース
タと該ブースタに着脱可能な携帯無線機とを備えた無線
通信装置において、前記携帯無線機は、変調信号の信号
レベルを信号のリニアリティを保持したまま調整するレ
ベル調整部と、該レベル調整部の出力信号の電力増幅を
行う無線機電力増幅部と、該無線機電力増幅部の出力信
号の一部を取り出し加工して送出するとともに、残り信
号はそのまま送出する無線機電力検出部と、該無線機電
力検出部よりの前記残り信号の不要スプリアスを取り除
き、前記携帯無線機の前記ブースタへの着状態において
は不要スプリアスを取り除かれた信号を内部アンテナに
導き、前記携帯無線機の前記ブースタへの脱状態におい
ては不要スプリアスを取り除かれた信号を前記ブースタ
に導くように、伝送路を切替える無線機フィルタ部と、
前記携帯無線機の前記ブースタへの着状態においては前
記ブースタから受けた電力情報信号に応答して、前記レ
ベル調整部に調整レベルの指示を送出し、前記携帯無線
機の前記ブースタへの脱状態においては前記無線機電力
検出部からの加工された信号に応答して、前記レベル調
整部に調整レベルの指示を送出する電力コントロール部
とを、備え、前記ブースタは、前記無線機フィルタ部か
ら受けた不要スプリアスを取り除かれた信号の電力増幅
を行うブースタ電力増幅部と、該ブースタ電力増幅部の
出力信号の一部を取り出し加工して送出するとともに、
残り信号はそのまま送出するブースタ電力検出部と、該
ブースタ電力検出部よりの前記残り信号の不要スプリア
スを取り除き、不要スプリアスを取り除かれた信号をブ
ースタアンテナに導くブースタフィルタ部と、前記ブー
スタ電力検出部からの加工された信号を前記電力情報信
号に変換し、前記電力コントロール部に前記電力情報信
号を送出する電力情報変換部とを、備えていることを特
徴とする無線通信装置が得られる。
タと該ブースタに着脱可能な携帯無線機とを備えた無線
通信装置において、前記携帯無線機は、変調信号の信号
レベルを信号のリニアリティを保持したまま調整するレ
ベル調整部と、該レベル調整部の出力信号の電力増幅を
行う無線機電力増幅部と、該無線機電力増幅部の出力信
号の一部を取り出し加工して送出するとともに、残り信
号はそのまま送出する無線機電力検出部と、該無線機電
力検出部よりの前記残り信号の不要スプリアスを取り除
き、前記携帯無線機の前記ブースタへの着状態において
は不要スプリアスを取り除かれた信号を内部アンテナに
導き、前記携帯無線機の前記ブースタへの脱状態におい
ては不要スプリアスを取り除かれた信号を前記ブースタ
に導くように、伝送路を切替える無線機フィルタ部と、
前記携帯無線機の前記ブースタへの着状態においては前
記ブースタから受けた電力情報信号に応答して、前記レ
ベル調整部に調整レベルの指示を送出し、前記携帯無線
機の前記ブースタへの脱状態においては前記無線機電力
検出部からの加工された信号に応答して、前記レベル調
整部に調整レベルの指示を送出する電力コントロール部
とを、備え、前記ブースタは、前記無線機フィルタ部か
ら受けた不要スプリアスを取り除かれた信号の電力増幅
を行うブースタ電力増幅部と、該ブースタ電力増幅部の
出力信号の一部を取り出し加工して送出するとともに、
残り信号はそのまま送出するブースタ電力検出部と、該
ブースタ電力検出部よりの前記残り信号の不要スプリア
スを取り除き、不要スプリアスを取り除かれた信号をブ
ースタアンテナに導くブースタフィルタ部と、前記ブー
スタ電力検出部からの加工された信号を前記電力情報信
号に変換し、前記電力コントロール部に前記電力情報信
号を送出する電力情報変換部とを、備えていることを特
徴とする無線通信装置が得られる。
【0020】更に本発明によれば、ブースタと該ブース
タに着脱可能な携帯無線機とを備え、前記携帯無線機
は、変調信号の信号レベルを信号のリニアリティを保持
したまま調整するレベル調整部と、該レベル調整部の出
力信号の電力増幅を行う無線機電力増幅部と、該無線機
電力増幅部の出力信号の一部を取り出し加工して送出す
るとともに、残り信号はそのまま送出する無線機電力検
出部と、該無線機電力検出部よりの前記残り信号の不要
スプリアスを取り除き、前記携帯無線機の前記ブースタ
への着状態においては不要スプリアスを取り除かれた信
号を内部アンテナに導き、前記携帯無線機の前記ブース
タへの脱状態においては不要スプリアスを取り除かれた
信号を前記ブースタに導くように、伝送路を切替える無
線機フィルタ部と、前記携帯無線機の前記ブースタへの
着状態においては前記ブースタから受けた電力情報信号
に応答して、前記レベル調整部に調整レベルの指示を送
出し、前記携帯無線機の前記ブースタへの脱状態におい
ては前記無線機電力検出部からの加工された信号に応答
して、前記レベル調整部に調整レベルの指示を送出する
電力コントロール部とを、備えている無線通信装置に使
用される前記ブースタにおいて、前記無線機フィルタ部
から受けた不要スプリアスを取り除かれた信号の電力増
幅を行うブースタ電力増幅部と、該ブースタ電力増幅部
の出力信号の一部を取り出し加工して送出するととも
に、残り信号はそのまま送出するブースタ電力検出部
と、該ブースタ電力検出部よりの前記残り信号の不要ス
プリアスを取り除き、不要スプリアスを取り除かれた信
号をブースタアンテナに導くブースタフィルタ部と、前
記ブースタ電力検出部からの加工された信号を前記電力
情報信号に変換し、前記電力コントロール部に前記電力
情報信号を送出する電力情報変換部とを、備えているこ
とを特徴とする無線通信装置用ブースタが得られる。
タに着脱可能な携帯無線機とを備え、前記携帯無線機
は、変調信号の信号レベルを信号のリニアリティを保持
したまま調整するレベル調整部と、該レベル調整部の出
力信号の電力増幅を行う無線機電力増幅部と、該無線機
電力増幅部の出力信号の一部を取り出し加工して送出す
るとともに、残り信号はそのまま送出する無線機電力検
出部と、該無線機電力検出部よりの前記残り信号の不要
スプリアスを取り除き、前記携帯無線機の前記ブースタ
への着状態においては不要スプリアスを取り除かれた信
号を内部アンテナに導き、前記携帯無線機の前記ブース
タへの脱状態においては不要スプリアスを取り除かれた
信号を前記ブースタに導くように、伝送路を切替える無
線機フィルタ部と、前記携帯無線機の前記ブースタへの
着状態においては前記ブースタから受けた電力情報信号
に応答して、前記レベル調整部に調整レベルの指示を送
出し、前記携帯無線機の前記ブースタへの脱状態におい
ては前記無線機電力検出部からの加工された信号に応答
して、前記レベル調整部に調整レベルの指示を送出する
電力コントロール部とを、備えている無線通信装置に使
用される前記ブースタにおいて、前記無線機フィルタ部
から受けた不要スプリアスを取り除かれた信号の電力増
幅を行うブースタ電力増幅部と、該ブースタ電力増幅部
の出力信号の一部を取り出し加工して送出するととも
に、残り信号はそのまま送出するブースタ電力検出部
と、該ブースタ電力検出部よりの前記残り信号の不要ス
プリアスを取り除き、不要スプリアスを取り除かれた信
号をブースタアンテナに導くブースタフィルタ部と、前
記ブースタ電力検出部からの加工された信号を前記電力
情報信号に変換し、前記電力コントロール部に前記電力
情報信号を送出する電力情報変換部とを、備えているこ
とを特徴とする無線通信装置用ブースタが得られる。
【0021】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【0022】図1は本発明の一実施例である。1は携帯
無線機の電力制御部を示す。11はレベル調整部、12
は電力増幅部、13は電力検出部、14はフィルタ部、
15はアンテナ、16は電力コントロール部、17は送
信出力接続端子、18は電力情報信号入力端子。2は車
載ブースタの電力制御部分を示す。21は電力情報信号
出力端子、22は送信入力接続端子、23は電力情報変
換部、25は電力検出部、26はフィルタ部、27はア
ンテナを示す。
無線機の電力制御部を示す。11はレベル調整部、12
は電力増幅部、13は電力検出部、14はフィルタ部、
15はアンテナ、16は電力コントロール部、17は送
信出力接続端子、18は電力情報信号入力端子。2は車
載ブースタの電力制御部分を示す。21は電力情報信号
出力端子、22は送信入力接続端子、23は電力情報変
換部、25は電力検出部、26はフィルタ部、27はア
ンテナを示す。
【0023】携帯無線機1のみの使用状況での動作を次
に説明する。
に説明する。
【0024】変調信号はレベル調整部11において電力
コントロール部16よりの指示信号に基づく信号レベル
量までレベル調整され、電力増幅部12において電力増
幅されて電力検出部13に送られる。電力検出部13に
送られた信号の一部が取り出され、かつ検波されて低周
波レベルの信号となり電力コントロール部16に送られ
る。一方、電力検出部13に送られた残り信号は、その
ままフィルタ部14に送られ不要スペリアスが除去それ
てアンテナ15に送られ、電波となって発射される。電
力コントロール部16は電力検出部13よりの信号と、
電力コントロール部16内部のリファレンスとを比較し
てレベル調整部11に対してレベル変更量の指示信号を
送出する。レベル調整部11は電力コントロール部16
よりの指示に従ってレベルを変更し、アンテナ15にお
いて平均電力が一定になるように動作する。但し、変調
方式がπ/4シフトQPSKであるのでPNパターン送
出において平均電力を一定とする。信号パターンが変わ
るとレベルが変わるため。
コントロール部16よりの指示信号に基づく信号レベル
量までレベル調整され、電力増幅部12において電力増
幅されて電力検出部13に送られる。電力検出部13に
送られた信号の一部が取り出され、かつ検波されて低周
波レベルの信号となり電力コントロール部16に送られ
る。一方、電力検出部13に送られた残り信号は、その
ままフィルタ部14に送られ不要スペリアスが除去それ
てアンテナ15に送られ、電波となって発射される。電
力コントロール部16は電力検出部13よりの信号と、
電力コントロール部16内部のリファレンスとを比較し
てレベル調整部11に対してレベル変更量の指示信号を
送出する。レベル調整部11は電力コントロール部16
よりの指示に従ってレベルを変更し、アンテナ15にお
いて平均電力が一定になるように動作する。但し、変調
方式がπ/4シフトQPSKであるのでPNパターン送
出において平均電力を一定とする。信号パターンが変わ
るとレベルが変わるため。
【0025】次に車載ブースタ2との組み合せ動作につ
いて以下に説明をする。まず、携帯無線機1と車載ブー
スタ2を接続すると、フィルタ部14はアンテナ15へ
の伝送路から送信出力接続端子17への伝送路へと切替
えを行なう。また電力コントロール部16は電力検出部
13よりの信号から電力情報信号入力端子18よりの信
号に切替えを行なう。次に、変調信号1は電力情報変換
部23から送出される電力情報信号を受けて電力コント
ロール部16より出されるレベル変更指示信号を受けた
レベル調整部11によって、レベル変更され、電力増幅
部12において電力増幅された後、電力検出部13はす
どうりしてフィルタ部14においてスプリアス除去され
た後、端子17及び端子22を変え電力増幅部24にお
いて電力増幅される。電力増幅部24にて電力増幅され
た信号は電力検出部25において一部取り出されると同
時に低周波信号に変更され電力情報変換部23に送られ
る。電力情報変換部23では端子21及び端子18を経
由して電力コントロール部16へ送るのに適した信号形
態(例えば、電力検出部25にて低周波信号になったも
のの高調波分のみを除去した低周波信号あるいは適当な
ビット長のデータ等)に信号を変更処理して送出する。
一方、電力検出部25においては残りの信号はそのまま
フィルタ部26へ送られ、スプリアスを除去した後アン
テナ27へ送られ、電波として発射されることになる。
いて以下に説明をする。まず、携帯無線機1と車載ブー
スタ2を接続すると、フィルタ部14はアンテナ15へ
の伝送路から送信出力接続端子17への伝送路へと切替
えを行なう。また電力コントロール部16は電力検出部
13よりの信号から電力情報信号入力端子18よりの信
号に切替えを行なう。次に、変調信号1は電力情報変換
部23から送出される電力情報信号を受けて電力コント
ロール部16より出されるレベル変更指示信号を受けた
レベル調整部11によって、レベル変更され、電力増幅
部12において電力増幅された後、電力検出部13はす
どうりしてフィルタ部14においてスプリアス除去され
た後、端子17及び端子22を変え電力増幅部24にお
いて電力増幅される。電力増幅部24にて電力増幅され
た信号は電力検出部25において一部取り出されると同
時に低周波信号に変更され電力情報変換部23に送られ
る。電力情報変換部23では端子21及び端子18を経
由して電力コントロール部16へ送るのに適した信号形
態(例えば、電力検出部25にて低周波信号になったも
のの高調波分のみを除去した低周波信号あるいは適当な
ビット長のデータ等)に信号を変更処理して送出する。
一方、電力検出部25においては残りの信号はそのまま
フィルタ部26へ送られ、スプリアスを除去した後アン
テナ27へ送られ、電波として発射されることになる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したとおり、本発明によれば、
携帯無線機とブースタとを接続した時にブースタの電力
増幅部よりの信号レベル情報を携帯無線機の側にもどし
て、携帯無線機の電力増幅部の入力においてレベル調整
するので、ブースタ例の電力増幅部での飽和出力特性は
過大なものにしなくてよくなる。また、ブースタでの送
信出力を30dB程度可変することも、本発明では良好
に行なえる。
携帯無線機とブースタとを接続した時にブースタの電力
増幅部よりの信号レベル情報を携帯無線機の側にもどし
て、携帯無線機の電力増幅部の入力においてレベル調整
するので、ブースタ例の電力増幅部での飽和出力特性は
過大なものにしなくてよくなる。また、ブースタでの送
信出力を30dB程度可変することも、本発明では良好
に行なえる。
【図1】本発明の一実施例による無線通信装置のブロッ
ク図。
ク図。
【図2】従来の無線通信装置のブロック図。
1 携帯無線機 2 車載ブースタ 11 レベル調整部 12 電力増幅部 13 電力検出部 14 フィルタ部 15 アンテナ 16 電力コントロール部 17 送信出力接続端子 18 電力情報信号入力端子 21 電力情報信号出力端子 22 送信入力接続端子 23 電力情報変換部 24 電力増幅部 25 電力検出部 26 フィルタ部 27 アンテナ
Claims (2)
- 【請求項1】 ブースタと該ブースタに着脱可能な携帯
無線機とを備えた無線通信装置において、 前記携帯無線機は、 変調信号の信号レベルを信号のリニアリティを保持した
まま調整するレベル調整部と、 該レベル調整部の出力信号の電力増幅を行う無線機電力
増幅部と、 該無線機電力増幅部の出力信号の一部を取り出し加工し
て送出するとともに、残り信号はそのまま送出する無線
機電力検出部と、 該無線機電力検出部よりの前記残り信号の不要スプリア
スを取り除き、前記携帯無線機の前記ブースタへの着状
態においては不要スプリアスを取り除かれた信号を内部
アンテナに導き、前記携帯無線機の前記ブースタへの脱
状態においては不要スプリアスを取り除かれた信号を前
記ブースタに導くように、伝送路を切替える無線機フィ
ルタ部と、 前記携帯無線機の前記ブースタへの着状態においては前
記ブースタから受けた電力情報信号に応答して、前記レ
ベル調整部に調整レベルの指示を送出し、前記携帯無線
機の前記ブースタへの脱状態においては前記無線機電力
検出部からの加工された信号に応答して、前記レベル調
整部に調整レベルの指示を送出する電力コントロール部
とを、備え、 前記ブースタは、 前記無線機フィルタ部から受けた不要スプリアスを取り
除かれた信号の電力増幅を行うブースタ電力増幅部と、 該ブースタ電力増幅部の出力信号の一部を取り出し加工
して送出するとともに、残り信号はそのまま送出するブ
ースタ電力検出部と、 該ブースタ電力検出部よりの前記残り信号の不要スプリ
アスを取り除き、不要スプリアスを取り除かれた信号を
ブースタアンテナに導くブースタフィルタ部と、 前記ブースタ電力検出部からの加工された信号を前記電
力情報信号に変換し、前記電力コントロール部に前記電
力情報信号を送出する電力情報変換部とを、備えている
ことを特徴とする無線通信装置。 - 【請求項2】 ブースタと該ブースタに着脱可能な携帯
無線機とを備え、 前記携帯無線機は、 変調信号の信号レベルを信号のリニアリティを保持した
まま調整するレベル調整部と、 該レベル調整部の出力信号の電力増幅を行う無線機電力
増幅部と、 該無線機電力増幅部の出力信号の一部を取り出し加工し
て送出するとともに、残り信号はそのまま送出する無線
機電力検出部と、 該無線機電力検出部よりの前記残り信号の不要スプリア
スを取り除き、前記携帯無線機の前記ブースタへの着状
態においては不要スプリアスを取り除かれた信号を内部
アンテナに導き、前記携帯無線機の前記ブースタへの脱
状態においては不要スプリアスを取り除かれた信号を前
記ブースタに導くように、伝送路を切替える無線機フィ
ルタ部と、 前記携帯無線機の前記ブースタへの着状態においては前
記ブースタから受けた電力情報信号に応答して、前記レ
ベル調整部に調整レベルの指示を送出し、前記携帯無線
機の前記ブースタへの脱状態においては前記無線機電力
検出部からの加工された信号に応答して、前記レベル調
整部に調整レベルの指示を送出する電力コントロール部
とを、備えている無線通信装置に使用される前記ブース
タにおいて、 前記無線機フィルタ部から受けた不要スプリアスを取り
除かれた信号の電力増幅を行うブースタ電力増幅部と、 該ブースタ電力増幅部の出力信号の一部を取り出し加工
して送出するとともに、残り信号はそのまま送出するブ
ースタ電力検出部と、該ブースタ電力検出部よりの前記
残り信号の不要スプリアスを取り除き、不要スプリアス
を取り除かれた信号をブースタアンテナに導くブースタ
フィルタ部と、 前記ブースタ電力検出部からの加工された信号を前記電
力情報信号に変換し、前記電力コントロール部に前記電
力情報信号を送出する電力情報変換部とを、備えている
ことを特徴とする無線通信装置用ブースタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5177941A JPH0821869B2 (ja) | 1993-07-19 | 1993-07-19 | 無線通信装置及び無線通信装置用ブースタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5177941A JPH0821869B2 (ja) | 1993-07-19 | 1993-07-19 | 無線通信装置及び無線通信装置用ブースタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0738451A true JPH0738451A (ja) | 1995-02-07 |
| JPH0821869B2 JPH0821869B2 (ja) | 1996-03-04 |
Family
ID=16039753
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5177941A Expired - Lifetime JPH0821869B2 (ja) | 1993-07-19 | 1993-07-19 | 無線通信装置及び無線通信装置用ブースタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0821869B2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02268022A (ja) * | 1989-04-10 | 1990-11-01 | Mitsubishi Electric Corp | ブースタ装置およびブースタ装置を接続した無線機 |
| JPH03933A (ja) * | 1989-04-11 | 1991-01-07 | United Technol Corp <Utc> | 航空機プロペラ速度およびピツチの地上モード制御方法および装置 |
-
1993
- 1993-07-19 JP JP5177941A patent/JPH0821869B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02268022A (ja) * | 1989-04-10 | 1990-11-01 | Mitsubishi Electric Corp | ブースタ装置およびブースタ装置を接続した無線機 |
| JPH03933A (ja) * | 1989-04-11 | 1991-01-07 | United Technol Corp <Utc> | 航空機プロペラ速度およびピツチの地上モード制御方法および装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0821869B2 (ja) | 1996-03-04 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
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