JPH0738488U - ドア把手用レバー取付具 - Google Patents

ドア把手用レバー取付具

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JPH0738488U
JPH0738488U JP6744893U JP6744893U JPH0738488U JP H0738488 U JPH0738488 U JP H0738488U JP 6744893 U JP6744893 U JP 6744893U JP 6744893 U JP6744893 U JP 6744893U JP H0738488 U JPH0738488 U JP H0738488U
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handle
door handle
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一夫 小泉
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株式会社オー・アール・ケー
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 大きな力を必要とせず握力の弱い人が容易に
ドア把手を回転させてドアの開閉動作を行うことを可能
とするドア把手構造を提供すること。 【構成】 本考案のドア把手用レバー取付具Lは、レバ
ー部1とその一端部に把手への装着部2を有するもので
あって、望ましくは該装着部2が把手の外周に嵌合する
ように構成されたものであり、またレバー部1上面に滑
り止め部を形成したものである。 【効果】 通常のノブを改造することなくそのまま利用
してこれにレバーを簡単に取付けでき、しかもこのレバ
ー取付具は安価に作製できるものである。また、これを
ドア把手に取り付けることによって、握力の弱い人、病
弱者、高齢者などが、容易に円筒形ノブを回転でき、ド
アの開閉動作ができるようになる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案はドア把手用レバー取付具に関し、詳しくは容易に円筒状ノブを回転さ せることができ、また円筒状ノブに簡単に取り付けることが可能なドア把手用レ バー取付具に関する。
【0002】
【従来の技術】
ドア把手として、従来円筒形ノブが使用されており、ドアの開閉時にこの円筒 形ノブを手で回転させている。 ドア把手は、ドアの重さによって把手の回転角および回転トルクが異なる。通 常、その回転角は30°〜90°であり、円筒形ノブの半径は約2.5cmに設定 されるものであるので、その回転に必要なトルクは、(1.8kg〜4kg)×2. 5cmとなる。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、握力の弱い人、病弱者、高齢者(以下、握力の弱い人と総称す る)にとっては、上記のような回転トルクを必要とするドア把手をスムーズに回 転させることは困難である。
【0004】 本考案の目的は、上記のような問題を解消し、大きな力を必要とせず握力の弱 い人が容易にドア把手を回転させてドアの開閉動作を行うことを可能とするドア 把手構造を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案者は、容易に回転させることができるドア把手の構造について種々検討 を重ねた結果、該ドア把手にレバーを取り付けると、てこの原理によって該レバ ー先端部を軽く押し下げまたは押し上げるだけでドア把手を容易に回転させるこ とができるようになり、さらに、該レバーの一端部に把手への装着部を設けてこ れをドア把手に取り付け可能な構成とすると、通常の円筒状ノブをそのまま利用 してこれにレバーを簡単に取り付けあるいは取り外すことができるようになるこ とを見出し、本考案を完成するに至った。 即ち、本考案のドア把手用レバー取付具は、レバー部とその一端部に把手への 装着部を有するものであって、望ましくは該装着部が把手の外周に嵌合するよう に構成されたものであり、またレバー部上面に滑り止め部を形成したものである 。
【0006】
【作用】
上記構成によれば、レバー部が回転動作補助作用を奏し、レバー部を押し下げ るか又は押し上げるかして該レバーを回転させることにより、てこの原理によっ て僅かな力を加えるだけで容易にノブを回転させることができるようになる。し たがって、握力の弱い人が、容易に円筒形ノブを回転できるようになり、ドアの 開閉動作を行えるようになる。
【0007】
【実施例】
以下、本考案を実施例により具体的に説明する。 図1は、本考案の一実施例を示すドア把手用レバー取付具の模式図である。同 図において、Lはドア把手用レバー取付具を示し、レバー部1とその一端部に把 手への装着部2を有する構成となっている。
【0008】 上記レバー部1の長さは、これを取付ける円筒状ノブの半径の2倍以上、好ま しくは3〜5倍程度とされる。
【0009】 上記レバー取付具Lの装着部2としては、レバー取付具Lを円筒状ノブに確実 に固定し、これらの間に滑りが生じないようにすることができるものであれば特 に限定されないが、把手の外周に嵌合するように構成されたものが好ましい。こ のような装着部2の態様として、例えば図2(a)に示すように、レバー部1の 一端部からそれぞれ反対方向へ半円状に延設され、その端部にフランジを有する 態様や、図2(b)に示すように、円筒状ノブの外径を内径とするリング状の態 様等が例示される。上記図2(a)に示すレバー取付具Lは、円筒状ノブの外周 に装着部2を装着し、フランジ部をビス止め、ボルト締め等で固定して取付けら れる。一方、図2(b)に示すレバー取付具Lは、円筒状ノブにリング状の装着 部2を装着した後、リング状装着部2に設けた1個または2個以上の孔にねじを ねじ込み固定して取付けられる。 上記レバー取付具Lの取付けにおいて、円筒状ノブと装着部2との間にパッキ ングを介在させると、より強固な固定が可能となり好ましい。
【0010】 上記レバー取付具を装着したドア把手においては、ドアの開閉時に、人が該レ バー上に指を掛けて下方へ押すと、ノブの半径の2倍以上の長さのレバー部が作 用点となるので、てこの原理によって、円筒状ノブを直接回転させる力よりも小 さな力でレバーを回転できるようになり、ドア把手を容易に回転できるようにな る。
【0011】 また、レバー取付具の装着部を上記のような構成とすることによって、通常の 円筒状ノブをそのまま利用してこれにレバー取付具を簡単に取り付けあるいは取 り外すことができる。
【0012】 なお、上記レバー取付具をノブに取付ける場合、レバー部の位置は、左右どち らでもよいが、通常、ドアの開閉時におけるノブの回転は左回転であるので、レ バー部がノブの左側となるように取付けると、軽く押し下げるだけでドアを開閉 できるようになり好ましい。
【0013】 また、レバー取付具は、通常はレバー部1の上面がノブの上端部と同じ高さに 位置するように取付けられるが、ノブの回転角度が45°を越えるような場合は 、図3に示すように、レバー部1を、ノブの上端部を通過する水平線に対し適当 な仰角αを有するように取付けることが好ましい。この仰角αは、ノブの回転角 度より45°を引いて得られる角度とすればよい。
【0014】 上記レバー部1は、指が掛かる形状であれば特にその形状は限定されないが、 例えば図1に示すようなテーパ状とすると、ノブを容易に回転させることができ る。 さらに、上記レバー部1の上面に滑り止め部を形成すると、レバー部1を押圧 するときに指が滑ることが防止でき、スムーズにノブの回転が行えるので好まし い。 この滑り止め部としては、例えば図4に示すように、レバー部1上面に幅方向 に平行な複数の溝部を形成することにより形成することができる。
【0015】 上記レバー部1の材質は特に限定されないが、機械的強度に優れる金属、樹脂 等であることが好ましい。 また、装着部2の材質としては、上記レバー部と同様の材料が使用できるが、 弾力性を有するものであることが好ましい。
【0016】
【考案の効果】
以上詳述したように、本考案のドア把手用レバー取付具は、レバー部とその一 端部に装着部を有する構成であるので、通常のノブを改造することなくそのまま 利用してこれにレバーを簡単に取付けでき、しかもこのレバー取付具は安価に作 製できるものである。 また、本考案のドア把手用レバー取付具は、これをドア把手に取り付けること によって、レバー部を押し下げる僅かな力でノブを回転でき、容易にドアの開閉 を行うことができる。したがって、握力の弱い人、病弱者、高齢者などが、容易 に円筒形ノブを回転でき、ドアの開閉動作ができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示すドア把手用レバー取付
具の模式斜視図である。
【図2】装着部の構造の例を示す模式正面図である。
【図3】本考案のドア把手用レバー取付具をドアノブに
取り付けた例を示す模式正面図である。
【図4】本考案のドア把手用レバー取付具の他の実施例
を示す模式斜視図である。
【符号の説明】
1 レバー部 2 装着部 L ドア把手用レバー取付具

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レバー部とその一端部に把手への装着部
    を有するドア把手用レバー取付具。
  2. 【請求項2】 把手への装着部が、把手の外周に嵌合す
    るように構成されたものである請求項1記載のドア把手
    用レバー取付具。
  3. 【請求項3】 レバー部上面に滑り止め部を形成したも
    のである請求項1記載のドア把手用レバー取付具。
JP1993067448U 1993-12-17 1993-12-17 ドア把手用レバー取付具 Expired - Lifetime JP2605637Y2 (ja)

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JPH0738488U true JPH0738488U (ja) 1995-07-14
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2024017134A (ja) * 2022-07-27 2024-02-08 トヨタ自動車株式会社 インサイドハンドル

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