JPH0738509B2 - コネクタ装着部の電波シールド構造 - Google Patents
コネクタ装着部の電波シールド構造Info
- Publication number
- JPH0738509B2 JPH0738509B2 JP4131135A JP13113592A JPH0738509B2 JP H0738509 B2 JPH0738509 B2 JP H0738509B2 JP 4131135 A JP4131135 A JP 4131135A JP 13113592 A JP13113592 A JP 13113592A JP H0738509 B2 JPH0738509 B2 JP H0738509B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- connector
- housing
- radio wave
- pattern
- wave shield
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
- Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コネクタ装着部の電波
シールド構造に関するものである。
シールド構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】コネクタ装着部における電波シールド構
造の従来例を図5に示す。この従来例において、前面開
口が前面金具6により閉塞された筐体3内には、コネク
タ1が搭載されたプリント基板7が収納されている。コ
ネクタ1は、シグナルグランド端子を兼ねるハウジング
8内に図示しないコンタクト部を収容して構成され、ハ
ウジング8がプリント基板7上のシグナルグランドパタ
ーンに、シグナル端子9が信号パターンに接続される。
造の従来例を図5に示す。この従来例において、前面開
口が前面金具6により閉塞された筐体3内には、コネク
タ1が搭載されたプリント基板7が収納されている。コ
ネクタ1は、シグナルグランド端子を兼ねるハウジング
8内に図示しないコンタクト部を収容して構成され、ハ
ウジング8がプリント基板7上のシグナルグランドパタ
ーンに、シグナル端子9が信号パターンに接続される。
【0003】また、前面金具6とコネクタ1のハウジン
グ8には、コンデンサ2の端子が半田付けされ、シグナ
ルグランドSGとフレームグランドFGとが接続され、
コネクタ装着部の電波シールドが図られる。
グ8には、コンデンサ2の端子が半田付けされ、シグナ
ルグランドSGとフレームグランドFGとが接続され、
コネクタ装着部の電波シールドが図られる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した従来
例において、コンデンサ2をコネクタ1のハウジング8
と前面金具6に直接半田付けする必要があるために、装
置の組立、分解、修理が困難である上に、作業のバラ付
きが多く、品質が安定しないという欠点を有するもので
あった。
例において、コンデンサ2をコネクタ1のハウジング8
と前面金具6に直接半田付けする必要があるために、装
置の組立、分解、修理が困難である上に、作業のバラ付
きが多く、品質が安定しないという欠点を有するもので
あった。
【0005】本発明は、以上の欠点を解消すべくされた
ものであって、実装作業性が良好で、かつ、安定したシ
ールド性能が得られるコネクタ装着部の電波シールド構
造を提供することを目的とする。
ものであって、実装作業性が良好で、かつ、安定したシ
ールド性能が得られるコネクタ装着部の電波シールド構
造を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によれば上記目的
は、実施例に対応する図1に示すように、コネクタ1の
シグナルグランドSGをコンデンサ2を介して筐体3に
ショートさせてコネクタ装着部の電波シールドを行うコ
ネクタ装着部の電波シールド構造であって、コンデンサ
2を介して互いに接続されるパターンPT1、PT2が
形成された補助基板4を筐体3に固定するとともに該補
助基板4上には、一方のパターンPT1に接続される導
電材料からなる圧接ばね5を固定し、前記他方のパター
ンPT2を筐体3に接続するとともに、圧接ばね5をコ
ネクタ1のシグナルグランドSGに圧接させるコネクタ
装着部の電波シールド構造を提供することにより達成さ
れる。
は、実施例に対応する図1に示すように、コネクタ1の
シグナルグランドSGをコンデンサ2を介して筐体3に
ショートさせてコネクタ装着部の電波シールドを行うコ
ネクタ装着部の電波シールド構造であって、コンデンサ
2を介して互いに接続されるパターンPT1、PT2が
形成された補助基板4を筐体3に固定するとともに該補
助基板4上には、一方のパターンPT1に接続される導
電材料からなる圧接ばね5を固定し、前記他方のパター
ンPT2を筐体3に接続するとともに、圧接ばね5をコ
ネクタ1のシグナルグランドSGに圧接させるコネクタ
装着部の電波シールド構造を提供することにより達成さ
れる。
【0007】
【作用】コンデンサ2を介して接続されるパターンPT
1、PT2を備えた補助基板4は、筐体3に固定され、
補助基板4には、一方のパターンPT1に接続される導
電性の圧接ばね5が固定される。圧接ばね5は、補助基
板4の筐体3への固定状態において、コネクタ1のハウ
ジング8に圧接してコネクタ1のシグナルグランドSG
に電気的に接続されるとともに、補助基板4の他方のパ
ターンPT2は、筐体3に接続され、シグナルグランド
SGとフレームグランドFGとは補助基板4上に実装さ
れるコンデンサ2を介してショートされる。
1、PT2を備えた補助基板4は、筐体3に固定され、
補助基板4には、一方のパターンPT1に接続される導
電性の圧接ばね5が固定される。圧接ばね5は、補助基
板4の筐体3への固定状態において、コネクタ1のハウ
ジング8に圧接してコネクタ1のシグナルグランドSG
に電気的に接続されるとともに、補助基板4の他方のパ
ターンPT2は、筐体3に接続され、シグナルグランド
SGとフレームグランドFGとは補助基板4上に実装さ
れるコンデンサ2を介してショートされる。
【0008】この結果、コンデンサ2を外付けすること
なく、シグナルグランドSGとフレームグランドFGと
のショートがなされ、簡単な作業で電波シールド対策を
行うことが可能になる。
なく、シグナルグランドSGとフレームグランドFGと
のショートがなされ、簡単な作業で電波シールド対策を
行うことが可能になる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の望ましい実施例を添付図面に
基づいて詳細に説明する。図1にコネクタ1の装着状態
を、図2にその分解図を示す。
基づいて詳細に説明する。図1にコネクタ1の装着状態
を、図2にその分解図を示す。
【0010】図1、図2において1はコネクタを示し、
金属材料により形成されるハウジング8内にコンタクト
を収納して形成される。ハウジング8は、シグナルグラ
ンド端子を兼ねる一対の固定翼8a、8aを備えてお
り、該固定翼8aをプリント基板7のグランドパターン
に接合させてプリント基板7に実装される。なお、図に
おいて9はケーブル受容部8bにおいてプラグイン接続
されたケーブル10の芯線に接続されるシグナル端子を
示し、プリント基板7上のシグナルパターンに接続され
る。
金属材料により形成されるハウジング8内にコンタクト
を収納して形成される。ハウジング8は、シグナルグラ
ンド端子を兼ねる一対の固定翼8a、8aを備えてお
り、該固定翼8aをプリント基板7のグランドパターン
に接合させてプリント基板7に実装される。なお、図に
おいて9はケーブル受容部8bにおいてプラグイン接続
されたケーブル10の芯線に接続されるシグナル端子を
示し、プリント基板7上のシグナルパターンに接続され
る。
【0011】6は筐体3の前面開口を閉塞するように装
着される金属材料からなる前面金具であり、ハウジング
8のケーブル受容部8bを外部に露出させるための開口
6aを備えている。また、この前面金具6には、断面L
字状の固定金具11が溶接、あるいはビス止めされてい
る。固定金具11は、板金等を折曲して形成されるもの
で、前面金具6には、電気的に接続が取れるような状態
で固定される。上記固定金具11は、コネクタ1を挟ん
で左右に固定される。
着される金属材料からなる前面金具であり、ハウジング
8のケーブル受容部8bを外部に露出させるための開口
6aを備えている。また、この前面金具6には、断面L
字状の固定金具11が溶接、あるいはビス止めされてい
る。固定金具11は、板金等を折曲して形成されるもの
で、前面金具6には、電気的に接続が取れるような状態
で固定される。上記固定金具11は、コネクタ1を挟ん
で左右に固定される。
【0012】各固定金具11の水平片11aには、ビス
孔11bが形成され、該ビス孔11bに螺入されるビス
12により補助基板4が固定される。補助基板4は、図
3に示すように、表面部に3つの矩形パターンPT1、
PT2、PT2を有しており、上記ビス孔11bに対応
する挿通孔4a、4aが左右のパターンPT2形成領域
内に穿孔されている。
孔11bが形成され、該ビス孔11bに螺入されるビス
12により補助基板4が固定される。補助基板4は、図
3に示すように、表面部に3つの矩形パターンPT1、
PT2、PT2を有しており、上記ビス孔11bに対応
する挿通孔4a、4aが左右のパターンPT2形成領域
内に穿孔されている。
【0013】また、上記補助基板4の中央のパターンP
T1には、ばね取付孔4bが穿孔されており、圧接ばね
5が固定される。圧接ばね5は、例えばリン青銅等の、
導電性が良好で、かつ、ばね性を有する材料により形成
される。この圧接ばね5は、図4に示すように、補助基
板4への固定部5aと、該固定部5aの先端を屈曲させ
た接触部5bとを備え、補助基板4を筐体3、すなわち
固定金具11に固定した状態において、コネクタ1のハ
ウジング8に圧接されて導通が取られる。なお、接触部
5bの形状は、図4(a)に示すように、短冊状であっ
ても、あるいは(b)に示すようなフォーク形状であっ
てもよいが、コネクタ1との接点を多くして接触を確実
にするために、フォーク形状に形成するのが望ましい。
T1には、ばね取付孔4bが穿孔されており、圧接ばね
5が固定される。圧接ばね5は、例えばリン青銅等の、
導電性が良好で、かつ、ばね性を有する材料により形成
される。この圧接ばね5は、図4に示すように、補助基
板4への固定部5aと、該固定部5aの先端を屈曲させ
た接触部5bとを備え、補助基板4を筐体3、すなわち
固定金具11に固定した状態において、コネクタ1のハ
ウジング8に圧接されて導通が取られる。なお、接触部
5bの形状は、図4(a)に示すように、短冊状であっ
ても、あるいは(b)に示すようなフォーク形状であっ
てもよいが、コネクタ1との接点を多くして接触を確実
にするために、フォーク形状に形成するのが望ましい。
【0014】さらに、上記補助基板4の中央のパターン
PT1と左右のパターンPT2、PT2との間には、コ
ンデンサ2が実装される。この実施例に係るコンデンサ
2は、チップコンデンサ2であり、両端の端子を各々中
央と左右のパターンPT1、PT2に半田付けすること
により、中央のパターンPT1と左右のパターンPT
2、PT2とを接続している。コンデンサ2の容量は、
対策する電波の帯域を考慮して適宜決定される。
PT1と左右のパターンPT2、PT2との間には、コ
ンデンサ2が実装される。この実施例に係るコンデンサ
2は、チップコンデンサ2であり、両端の端子を各々中
央と左右のパターンPT1、PT2に半田付けすること
により、中央のパターンPT1と左右のパターンPT
2、PT2とを接続している。コンデンサ2の容量は、
対策する電波の帯域を考慮して適宜決定される。
【0015】しかして、この実施例において、コネクタ
1を装着した後、固定金具11を介して補助基板4を装
着すると、コネクタ1のシグナルグランドSGは補助基
板4上のコンデンサ2を介して前面金具6、すなわちフ
レームグランドFGにショートされる結果となる。
1を装着した後、固定金具11を介して補助基板4を装
着すると、コネクタ1のシグナルグランドSGは補助基
板4上のコンデンサ2を介して前面金具6、すなわちフ
レームグランドFGにショートされる結果となる。
【0016】なお、以上の実施例においては、補助基板
4の一方のパターンPT2、PT2を固定金具11経由
で前面金具6に接触させる場合が示されているが、この
外に、該パターンPT2、PT2に接触片等を固定し、
直接前面金具6に接触させることも可能である。
4の一方のパターンPT2、PT2を固定金具11経由
で前面金具6に接触させる場合が示されているが、この
外に、該パターンPT2、PT2に接触片等を固定し、
直接前面金具6に接触させることも可能である。
【0017】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によるコネクタ装着部の電波シールド構造によれば、補
助基板を装着するだけでシグナルグランドとフレームグ
ランドとのショートがなされるために、コンデンサの特
別な実装作業が不要となり、組立、分解作業等を簡単に
することができる。
によるコネクタ装着部の電波シールド構造によれば、補
助基板を装着するだけでシグナルグランドとフレームグ
ランドとのショートがなされるために、コンデンサの特
別な実装作業が不要となり、組立、分解作業等を簡単に
することができる。
【0018】また、コンデンサは、補助基板上に実装さ
れるので、接続状態が安定しており、シールド性能を安
定させることができる。
れるので、接続状態が安定しており、シールド性能を安
定させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す側面図である。
【図2】図1の分解図である。
【図3】補助基板を示す図である。
【図4】圧接ばねを示す図である。
【図5】従来例を示す図である。
1 コネクタ 2 コンデンサ 3 筐体 4 補助基板 5 圧接ばね SG シグナルグランド PT1、PT2 パターン
Claims (1)
- 【請求項1】コネクタ(1)のシグナルグランド(SG)を
コンデンサ(2)を介して筐体(3)にショートさせてコネ
クタ装着部の電波シールドを行うコネクタ装着部の電波
シールド構造であって、 コンデンサ(2)を介して互いに接続されるパターン(P
T1、PT2)が形成された補助基板(4)を筐体(3)に
固定するとともに該補助基板(4)上には、一方のパター
ン(PT1)に接続される導電材料からなる圧接ばね(5)
を固定し、 前記他方のパターン(PT2)を筐体(3)に接続するとと
もに、圧接ばね(5)をコネクタ(1)のシグナルグランド
(SG)に圧接させるコネクタ装着部の電波シールド構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4131135A JPH0738509B2 (ja) | 1992-05-22 | 1992-05-22 | コネクタ装着部の電波シールド構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4131135A JPH0738509B2 (ja) | 1992-05-22 | 1992-05-22 | コネクタ装着部の電波シールド構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05327266A JPH05327266A (ja) | 1993-12-10 |
| JPH0738509B2 true JPH0738509B2 (ja) | 1995-04-26 |
Family
ID=15050812
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4131135A Expired - Lifetime JPH0738509B2 (ja) | 1992-05-22 | 1992-05-22 | コネクタ装着部の電波シールド構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0738509B2 (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2845210B2 (ja) * | 1996-08-27 | 1999-01-13 | 日本電気株式会社 | 電磁放射を低減するグランド構成 |
| US6264505B1 (en) * | 2000-03-01 | 2001-07-24 | Lockheed Martin Corporation | Integrated shielded cable |
| JP2009146962A (ja) * | 2007-12-12 | 2009-07-02 | Panasonic Corp | ノイズ低減回路 |
| JP5183390B2 (ja) * | 2008-09-24 | 2013-04-17 | 三菱電機株式会社 | 電子機器 |
| JP5398888B2 (ja) * | 2012-08-27 | 2014-01-29 | 三菱電機株式会社 | 電子機器 |
| JP6379401B2 (ja) | 2014-09-11 | 2018-08-29 | 北川工業株式会社 | 出力ノイズ低減装置 |
| CN104953802A (zh) * | 2015-06-16 | 2015-09-30 | 联合汽车电子有限公司 | 电磁兼容滤波器 |
| JP2023176422A (ja) * | 2022-05-31 | 2023-12-13 | ニデックインスツルメンツ株式会社 | サーボアンプ |
-
1992
- 1992-05-22 JP JP4131135A patent/JPH0738509B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05327266A (ja) | 1993-12-10 |
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