JPH0738564Y2 - ビル建築等の内部柱風防装置 - Google Patents
ビル建築等の内部柱風防装置Info
- Publication number
- JPH0738564Y2 JPH0738564Y2 JP7012291U JP7012291U JPH0738564Y2 JP H0738564 Y2 JPH0738564 Y2 JP H0738564Y2 JP 7012291 U JP7012291 U JP 7012291U JP 7012291 U JP7012291 U JP 7012291U JP H0738564 Y2 JPH0738564 Y2 JP H0738564Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- windshield
- panel
- building construction
- panels
- windshield panel
- Prior art date
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- Extensible Doors And Revolving Doors (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、ビル建築の内部柱等の
溶接作業現場において使用される風防装置に関するもの
で、持ち運び等、取扱いが容易で、組み立て、分解、運
搬、格納等に手数を要せず、効率のよい溶接作業ができ
ることを特徴とする。
溶接作業現場において使用される風防装置に関するもの
で、持ち運び等、取扱いが容易で、組み立て、分解、運
搬、格納等に手数を要せず、効率のよい溶接作業ができ
ることを特徴とする。
【0002】
【従来の技術】従来より、ビル建築等の作業現場におい
ては、鉄骨内部柱等のガス溶接作業が行われている。
ては、鉄骨内部柱等のガス溶接作業が行われている。
【0003】しかしながら、特に,ビルの高い場所では
風が強いため、効率のよい溶接作業を行うことが困難で
あった。
風が強いため、効率のよい溶接作業を行うことが困難で
あった。
【0004】そのため、溶接作業個所を風から保護する
必要があった。
必要があった。
【0005】従来、前記ビルの高い場所で内部柱の溶接
作業を行う場合には、あらかじめ溶接個所の近くに風防
パネルを設けるための受けピースを溶接しておき、接続
する内部柱をエレクションピース、横梁等で仮固定した
のち、前記受けピースを利用して内部柱周囲に風防パネ
ルを設けて風防装置を構成していた。
作業を行う場合には、あらかじめ溶接個所の近くに風防
パネルを設けるための受けピースを溶接しておき、接続
する内部柱をエレクションピース、横梁等で仮固定した
のち、前記受けピースを利用して内部柱周囲に風防パネ
ルを設けて風防装置を構成していた。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】前記従来の溶接個所を
風から保護するための風防装置は、あらかじめ溶接個所
の近くに受けピースを溶接する等しなければならず手数
を要するとともに、さらに、風防パネルの取付け、分解
等に手数を要するものであった。
風から保護するための風防装置は、あらかじめ溶接個所
の近くに受けピースを溶接する等しなければならず手数
を要するとともに、さらに、風防パネルの取付け、分解
等に手数を要するものであった。
【0007】本考案は、前記事情に鑑みてなされたもの
で、ビル等の高所で溶接作業を行う場合に、組み立て、
分解に手数を要せず、極めて簡単に設けることができ、
効率のよい溶接作業を行える風防装置を提供することを
目的とするものである。
で、ビル等の高所で溶接作業を行う場合に、組み立て、
分解に手数を要せず、極めて簡単に設けることができ、
効率のよい溶接作業を行える風防装置を提供することを
目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本考案は、平面略L字状に拡開され折畳み自在で、
それぞれ外側端部に対向する風防パネル端部との連結自
在部が構成された複数の風防パネルを連結して構成さ
れ、さらに、少くとも一つの風防パネルの適位置に作業
員の入口扉が設けられてなる構成としたものである。
め、本考案は、平面略L字状に拡開され折畳み自在で、
それぞれ外側端部に対向する風防パネル端部との連結自
在部が構成された複数の風防パネルを連結して構成さ
れ、さらに、少くとも一つの風防パネルの適位置に作業
員の入口扉が設けられてなる構成としたものである。
【0009】
【作用】本考案の風防装置は、ビル建築の内部柱等にお
ける溶接作業現場に折畳んで簡単に持ち込むことができ
るとともに、その組立、分解に手数を要せず効率のよい
溶接作業を行うことができる。
ける溶接作業現場に折畳んで簡単に持ち込むことができ
るとともに、その組立、分解に手数を要せず効率のよい
溶接作業を行うことができる。
【0010】すなわち、本考案の風防装置は、通常、二
つ折りに折畳まれた複数の風防パネルを溶接作業現場ま
で運んだ後、該溶接現場で各風防パネルをL字形状に開
き、溶接個所を囲んだ状態で連結するだけでよいもので
ある。
つ折りに折畳まれた複数の風防パネルを溶接作業現場ま
で運んだ後、該溶接現場で各風防パネルをL字形状に開
き、溶接個所を囲んだ状態で連結するだけでよいもので
ある。
【0011】また、前記手順を逆に行えば、簡単に分解
して運搬、格納等することができ、再使用することがで
きる。
して運搬、格納等することができ、再使用することがで
きる。
【0012】したがって、本考案では、従来のように、
予め溶接個所の近くに風防パネルを設けるための受けピ
ースを溶接したりする必要がなく、簡単に組み立て、分
解して運搬、格納等することができ、効率のよい溶接作
業が行える。
予め溶接個所の近くに風防パネルを設けるための受けピ
ースを溶接したりする必要がなく、簡単に組み立て、分
解して運搬、格納等することができ、効率のよい溶接作
業が行える。
【0013】
【実施例】以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説
明する。
明する。
【0014】図1には、ビル建築時等において、内部柱
Hの連結溶接作業を行う場合の本考案の風防装置が示さ
れている。
Hの連結溶接作業を行う場合の本考案の風防装置が示さ
れている。
【0015】該風防装置は、図面実施例に示されている
ように、それぞれ平面略L字形状に拡開され、折畳み自
在の四枚の風防パネル1、2、3、4を前記内部柱Hの
周囲に適当間隔をあけて連結して設けて構成している。
ように、それぞれ平面略L字形状に拡開され、折畳み自
在の四枚の風防パネル1、2、3、4を前記内部柱Hの
周囲に適当間隔をあけて連結して設けて構成している。
【0016】なお、前記風防パネル1、2、3、4は、
所定大きさの枠体5、6に合成樹脂シート等Sを張着し
て構成され、それぞれ外側端に対向する風防パネル端部
との連結自在部10が構成されている。
所定大きさの枠体5、6に合成樹脂シート等Sを張着し
て構成され、それぞれ外側端に対向する風防パネル端部
との連結自在部10が構成されている。
【0017】図中7は作業者等が出入りするための入口
扉であり、少くとも一つの風防パネル、図面実施例にお
いては、風防パネル4に設けられている。
扉であり、少くとも一つの風防パネル、図面実施例にお
いては、風防パネル4に設けられている。
【0018】なお、前記風防装置を構成する四枚の風防
パネル1、2、3、4はそれぞれ同様構成とされている
ため、そのひとつについて詳細を説明する。
パネル1、2、3、4はそれぞれ同様構成とされている
ため、そのひとつについて詳細を説明する。
【0019】まず、前記風防パネル1は、図3に示され
ているように、前記枠体5、6の一辺5a、6aがヒン
ジ8で連結され、拡開及び折畳み自在に構成されてい
る。
ているように、前記枠体5、6の一辺5a、6aがヒン
ジ8で連結され、拡開及び折畳み自在に構成されてい
る。
【0020】すなわち、前記風防パネル1の枠体6の上
部適位置に折畳金具9の一端9aがピン止めされ、その
他端9bが風防パネル1の枠体6の上部適位置にピン止
めされ、さらに、前記折畳金具9の中央部9cがピンに
より連結されて折畳み自在に構成されている。
部適位置に折畳金具9の一端9aがピン止めされ、その
他端9bが風防パネル1の枠体6の上部適位置にピン止
めされ、さらに、前記折畳金具9の中央部9cがピンに
より連結されて折畳み自在に構成されている。
【0021】したがって、前記二つの枠体5、6をヒン
ジ8を介して拡開すると、前記折畳金具9は直線にな
り、風防パネル1を平面略L字状の拡開状態に維持する
ように機能する。
ジ8を介して拡開すると、前記折畳金具9は直線にな
り、風防パネル1を平面略L字状の拡開状態に維持する
ように機能する。
【0022】さらに、本考案では、風防パネル1、2、
3、4のそれぞれ外側端部に対向パネル端部との連結自
在部10が構成される。
3、4のそれぞれ外側端部に対向パネル端部との連結自
在部10が構成される。
【0023】その一例が図2に示されている。
【0024】すなわち、風防パネル1、2、3、4をそ
れぞれ構成する枠体5、6を角パイプで構成するととも
に、それぞれの枠体5、6の上下中間部に設けた横桟5
b、6b間に連結自在部10を構成している。
れぞれ構成する枠体5、6を角パイプで構成するととも
に、それぞれの枠体5、6の上下中間部に設けた横桟5
b、6b間に連結自在部10を構成している。
【0025】すなわち、それぞれの風防パネル1、2、
3、4の一方の外側端部、具体的には枠体6の横桟6b
の内部に連結棒11をスライド自在に設け、他方の外側
端、具体的には枠体5の横桟5bに前記連結棒11の受
入孔12を設けている。
3、4の一方の外側端部、具体的には枠体6の横桟6b
の内部に連結棒11をスライド自在に設け、他方の外側
端、具体的には枠体5の横桟5bに前記連結棒11の受
入孔12を設けている。
【0026】図中13は連結棒11をスライドさせるた
めの摘み、14は連結棒11の格納及び突出限を規制す
る長穴、15は受入孔に挿入させた連結棒11を固定す
るためのネジである。
めの摘み、14は連結棒11の格納及び突出限を規制す
る長穴、15は受入孔に挿入させた連結棒11を固定す
るためのネジである。
【0027】前記構成の連結自在部10は、対向する風
防パネル1と2、2と3、3と4及び4と1のそれぞれ
外側端部間を連結する。
防パネル1と2、2と3、3と4及び4と1のそれぞれ
外側端部間を連結する。
【0028】すなわち、風防パネル1の枠体6の横桟6
b内の連結棒11が風防パネル2の枠体5の横桟5bの
受入孔12に挿入され、ネジ15を締め付けることによ
って連結棒11により風防パネル1と2が連結され、同
様にして風防パネル2と3、3と4及び4と1が順次連
結される。
b内の連結棒11が風防パネル2の枠体5の横桟5bの
受入孔12に挿入され、ネジ15を締め付けることによ
って連結棒11により風防パネル1と2が連結され、同
様にして風防パネル2と3、3と4及び4と1が順次連
結される。
【0029】前記構成になる本考案は、使用に先立って
各風防パネル1、2、3、4が折畳まれて溶接作業現場
に運び込まれる。
各風防パネル1、2、3、4が折畳まれて溶接作業現場
に運び込まれる。
【0030】その後、前記風防パネル1、2、3、4を
それぞれ拡開すると、折畳金具9が直線状に伸ばされ、
各風防パネル1、2、3、4は平面略L字形状になる。
それぞれ拡開すると、折畳金具9が直線状に伸ばされ、
各風防パネル1、2、3、4は平面略L字形状になる。
【0031】つぎに、前記拡開した風防パネル1、2、
3、4を溶接しようとする箇所、すなわち、図1に示さ
れている床中央部の内部柱Hの周囲に連結して据えつけ
ればよい。
3、4を溶接しようとする箇所、すなわち、図1に示さ
れている床中央部の内部柱Hの周囲に連結して据えつけ
ればよい。
【0032】なお、溶接完了後の分解、撤去、移動は、
前記とは逆に各風防パネル1、2、3、4間の連結を解
除し、折畳金具9及びそれぞれの枠体5及び6を折畳ん
で行えばよい。
前記とは逆に各風防パネル1、2、3、4間の連結を解
除し、折畳金具9及びそれぞれの枠体5及び6を折畳ん
で行えばよい。
【0033】前記のごとく、本考案の風防装置は、従来
のように、あらかじめ溶接個所の近くに、風防パネルを
取り付けるための受けピースを溶接したりする必要がな
く、その組み立て、分解に手数がかからず、その取扱い
が極めて容易である。
のように、あらかじめ溶接個所の近くに、風防パネルを
取り付けるための受けピースを溶接したりする必要がな
く、その組み立て、分解に手数がかからず、その取扱い
が極めて容易である。
【0034】
【考案の効果】本考案によれば、風防パネルの持ち運び
等、取扱いが容易で、さらに、組み立て、分解に手数を
要せず、効率のよい溶接作業を行うことができる。
等、取扱いが容易で、さらに、組み立て、分解に手数を
要せず、効率のよい溶接作業を行うことができる。
【図1】本考案の風防装置の使用状態を示す斜視図であ
る。
る。
【図2】本考案の風防パネルの連結自在部を示す要部拡
大斜視図である。
大斜視図である。
【図3】本考案の風防パネルの拡開、折畳み部を示す要
部拡大斜視図である。
部拡大斜視図である。
1 風防パネル 2 風防パネル 3 風防パネル 4 風防パネル 7 入口扉 10 連結自在部
Claims (1)
- 【請求項1】 平面略L字状に拡開され折畳み自在で、
それぞれ外側端部に対向する風防パネル端部との連結自
在部が構成された複数の風防パネルを連結して構成さ
れ、さらに、少くとも一つの風防パネルの適位置に作業
員の入口扉が設けられてなることを特徴とするビル建築
等の内部柱風防装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7012291U JPH0738564Y2 (ja) | 1991-08-07 | 1991-08-07 | ビル建築等の内部柱風防装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7012291U JPH0738564Y2 (ja) | 1991-08-07 | 1991-08-07 | ビル建築等の内部柱風防装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0514407U JPH0514407U (ja) | 1993-02-26 |
| JPH0738564Y2 true JPH0738564Y2 (ja) | 1995-09-06 |
Family
ID=13422436
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7012291U Expired - Fee Related JPH0738564Y2 (ja) | 1991-08-07 | 1991-08-07 | ビル建築等の内部柱風防装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0738564Y2 (ja) |
-
1991
- 1991-08-07 JP JP7012291U patent/JPH0738564Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0514407U (ja) | 1993-02-26 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |