JPH0738694B2 - マイクロホン装置 - Google Patents

マイクロホン装置

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JPH0738694B2
JPH0738694B2 JP63227007A JP22700788A JPH0738694B2 JP H0738694 B2 JPH0738694 B2 JP H0738694B2 JP 63227007 A JP63227007 A JP 63227007A JP 22700788 A JP22700788 A JP 22700788A JP H0738694 B2 JPH0738694 B2 JP H0738694B2
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microphone
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light
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浩 斎藤
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、映像の遠近状態と音とが対応して同時に記録
するのに用いられるマイクロホン装置に関するものであ
る。
従来の技術 近年、カメラ一体型ビデオ普及に伴って映像と音が同時
に記録される機会が多くなった。この時に用いられるマ
イクロホンの出力は映像の遠近と連動させるための光学
的に検出したズーミング信号で制御している。以下、上
述したカメラ一体型ビデオ用マイクロホンについて説明
する。第3図は従来のカメラ一体型ビデオの構成を示す
ブロック図である。1と2は単一指向性マイクロホン
で、5と6は上記単一指向性マイクロホン1,2の増幅
器、9は移相器で以上で超指向性のマイクロホンを構成
する。3と4は単一指向性マイクロホンでその指向軸は
左右に45度の角度有している。7と8は上記単一指向性
マイクロホン3,4の増幅器で、10と11は上記単一指向性
マイクロホン3,4の出力を−6dB低下させるアッテネータ
で以上の構成でステレオマイクロホンを形成する。15は
ズームレンズで16はズームレンズ15に巻回した反射材で
ある。17は発光素子18を駆動する回路、19は反射光を受
光する受光素子、20は受光素子19の信号レベルを基準化
したズーミング信号である。60は超指向性マイクロホン
の出力を可変する機能スイッチで、同様に61と62はステ
レオマイクロホンの出力を可変する機能スイッチであ
る。63は超指向性マイクロホンの出力、64と65はステレ
オマイクロホンの出力、22と23は全体の出力端子であ
る。
以上のように構成されたマイクロホン装置について、以
下その動作について説明する。まずマイクロホン1の出
力を増幅器5で増幅し移相器9を介した信号とマイクロ
ホン2の出力を増幅器6で増幅した信号とを加算すると
超指向性マイクロホンが得られる。この超指向性マイク
ロホンは一般に2次音圧傾度型と呼ばれている。マイク
ロホン3の指向軸は左へ45度傾斜させてあり、またマイ
クロホン4の指向軸は右に45度傾斜させてあり、各々増
幅器7と増幅器8で増幅される。増幅されたマイクロホ
ン3の出力と増幅されたマイクロホン4の−6dBの低い
出力とを減算して指向軸が左へ約60度となるステレオマ
イクロホンのLチャンネル信号を得る。同様に増幅され
たマイクロホン4の出力と増幅されたマイクロホン3の
−6dBの低い出力とを減算して指向軸が右へ約60度とな
るステレオマイクロホンのRチャンネル信号を得る。こ
の方式は疑似MSと呼ばれるものである。次にズーミング
信号を得る方法について説明する。ズームレンズ15に巻
回された反射材16は駆動回路17で駆動される発光素子18
からの光を反射して受光素子19に照射される。照射され
た光はズーミング信号20となって機能スイッチ60,61,62
を制御する。つまりズームレンズ15のズーム倍率情報で
超指向性マイクロホンとステレオマイクロホンの出力の
ミキシング比を可変させることにより映像と連動させる
ことができ、出力端子22と23から出力される。ここで第
4図から第6図を用いて上記ミキシング方法について説
明する。第4図はズーム倍率情報を得る方法を示したも
のである。ズームレンズ15に巻回した反射材16の高反射
率と低反射率とで形成されるパターンは回転Eによって
検出部24と相対位置が変化する。検出部24を拡大した第
4図によれば発光素子フォトダイオード18(以下、単に
発光素子18という)からの光は反射材16によって反射光
となって受光素子フォトトランジスタ19(以下、単に受
光素子19という)に導かれる。ここで反射材16は高反射
率と低反射率とでコード化されており、回転位置によっ
て上記受光素子19の受ける信号は第4図にみられるよう
に高反射の場合ではハイレベルに低反射率の場合はロー
レベルになる。ここで反射材16は3ビットにコード化し
てあるので8段階のズーミング情報が得られることにな
る。高反射率材にはアルミ箔を低反射率材にはズームレ
ンズ15の鏡筒の表面を用いた。このズーミング情報は第
1図の機能スイッチ60,61,62を駆動できるレベルに変換
されズーミング信号20になる。このズーミング信号20に
よって第5図に実線で示したように超指向性マイクロホ
ンの出力63とステレオマイクロホンの信号64と65を制御
する。つまりズームレンズ15の回転角に対応した反射材
16からのズーミング信号20で超指向性マイクロホンの出
力63はズームレンズ15が望遠時には最大の出力レベル
に、広角に移行すればするほど出力レベルが減少するよ
うに設定する。逆にステレオマイクロホンの出力64,65
はズームレンズ15が望遠時には最小の出力レベルに、広
角に移行すればするほど出力レベルが増加するように設
定する。実際の上記出力レベルの可変の方法を第6図に
示した。第6図(a)においてズーミング信号20によっ
て機能スイッチ63,64,65内のスイッチ素子、ここでは70
から77の8素子の順次個々に接続される。マイクロホン
からの信号50は78から84まで抵抗と抵抗85との比で減衰
され出力51として出力される。このスイッチ素子70から
77に順次切り替わる過度期にGの様なノイズが発生す
る。これが同図(a)のF点で尖頭的なノイズとなって
上記マイクロホンの信号50に混入され、出力信号51とし
て出力される。
発明が解決しようとする課題 しかしながら上記のような構成では映像のズームアップ
状態のテレから反対のワイド状態、あるいは逆にワイド
状態からテレ状態に移行する際スイッチングノイズが発
生し、音響的な性能を低下させるという問題点を有して
いた。
本発明は上記問題点に鑑み、スイッチングノイズを低減
した高品質な音を映像のズーミングに連動することが可
能で操作性に優れたマイクロホン装置を提供するもので
ある。
課題を解決するための手段 上記課題を解決するために本発明のマイクロホン装置
は、ズームレンズの回転鏡筒に巻回配列した高反射材、
低反射材に発光素子、受光素子とを対向配置し、上記発
光素子から出射光を上記高反射材、低反射材に照射して
得られる階段状のディジタルのズーミング信号を曲線状
のアナログ電圧信号に変換し、上記電圧信号で映像と音
とが連動する電子ボリウムを備えたことを特徴とする。
作用 本発明は上記した構成によって、ズームレンズの回転情
報、つまりズーム倍率に対応した指向性と音量を制御す
ることにより、映像の遠近感や広がり感に対応した高品
質な録音が可能となる。
実施例 以下本発明の一実施例のマイクロホン装置について、図
面を参照しながら説明する。第1図は本発明の実施例に
おけるマイクロホン装置の構成を示すブロック図であ
る。第1図において1と2は単一指向性マイクロホン
で、5と6は各々の増幅器、9は移相器で以上で超指向
性のマイクロホンを形成する。3と4は単一指向性マイ
クロホンでその指向軸は左右に45度の角度有している。
7と8は上記単一指向性マイクロホン3,4の増幅器で、1
0と11は上記単一指向性マイクロホン3,4の出力を−6dB
低下させるアッテネータで以上の構成でステレオマイク
ロホンを形成する。15はズームレンズデ16はズームレン
ズ15に巻回した反射材である。17は発光素子18を駆動す
る回路、19は反射光を受光する受光素子、20は受光素子
19の信号レベルを基準化したズーミング信号である。こ
こまでは従来例と同一である。21はズーミング信号20を
階段状の電圧に変換する電圧変換回路である。22と23は
全体の出力端子である。
以上のように構成されたマイクロホン装置について、以
下、第1図,第2図を用いてその動作を説明する。まず
第1図において、まず単一指向性マイクロホン1の出力
を増幅器5で増幅し移相器9を介した信号と単一指向性
マイクロホン2の出力を増幅器6で増幅した信号とを加
算すると超指向性マイクロホンが得られる。この超指向
性マイクロホンは一般に2次音圧傾度型と呼ばれてい
る。マイクロホン3の指向軸は左へ45度傾斜させてあ
り、またマイクロホン4の指向軸は右に45度傾斜させて
あり、各々増幅器7と増幅器8で増幅される。増幅され
たマイクロホン3の出力と増幅されたマイクロホン4よ
り−6dB低い出力とを減算して指向軸が左へ約60度とな
るステレオマイクロホンのLチャンネル信号を得る。同
様に増幅されたマイクロホン4の出力と増幅されたマイ
クロホン3より−6db低い出力とを減算して指向軸が右
へ約60度となるステレオマイクロホンのRチャンネル信
号を得る。この方式は疑似MSと呼ばれるものである。次
にズーミング信号を得る方法について説明する。ズーム
レンズ15に巻回された反射材16は駆動回路17で駆動され
る発光素子18の光を反射して受光素子19に照射される。
照射された光はズーミング信号20となる。ここまでは従
来例の動作と同一である。従来と異なる点は上記ズーミ
ング信号20は電圧変換回路21で電圧に変換され、電子ボ
リウム12,電子ボリウム13,電子ボリウム14の利得を制御
することである。従来例で説明したようにこのズーミン
グ信号20によって第5図に実線で示したように超指向性
マイクロホンの出力63とステレオマイクロホンの信号64
と65を制御する。つまりズームレンズ15の回転角に対応
した反射材16からのズーミング信号20で超指向性マイク
ロホンの出力63はズームレンズ15が望遠時には最大の出
力レベルに、広角に移行すればするほど出力レベルが減
少するように設定する。逆にステレオマイクロホンの出
力64,65はズームレンズ15が望遠時には最小の出力レベ
ルに、広角に移行すればするほど出力レベルが増加する
ように設定する。従来例と異なる点は実際の上記出力レ
ベルの可変の方法で、第2図(a)においてズーミング
信号20を電圧変換回路21で変換された電圧によって電子
ボリウム12,13,14内のスイッチ素子、ここでは30から38
の8素子が順次個々に接続される。マイクロホンからの
信号50は電源39の電圧を40から47まで抵抗と抵抗48とで
分圧した階段状の電圧値が得られる。このスイッチ素子
30から38に順次切り替わる過度期にDの様なノイズが発
生する。この同図(a)のA点での尖頭的なノイズをコ
ンデンサ49と上記抵抗40から47とで時定数をもたすこと
により尖頭的なノイズがB点では低減される。従って電
子ボリウム12,13,14の利得減衰曲線C上を破線Bで示し
た階段状に変化し、スイッチングノイズが低減できる。
また、従来例のようにマイクロホン信号を直接制御せ
ず、電圧に変換して制御するためのスイッチングノイズ
がマイクロホンの信号50に混入されない。なお、第4図
に示したズーミング信号を得る方法と、第5図に示した
映像と対応した超指向性マイクロホンとステレオマイク
ロホンとの合成法は従来例と同一である。
以上のように本実施例によれば超指向性マイクロホンと
ステレオマイクロホンとのミキシングにおけるスイッチ
ングノイズが低減でき高品質な録音が可能となる。
なお、ここでは電圧制御型の電子ボリウムを用いたが反
射材16のビット数を増加してディジタル制御型の電子ボ
リウムを用いてもよい。
発明の効果 以上のように、本発明のマイクロホン装置は、ズームレ
ンズの回転鏡筒に巻回配列した高反射材、低反射材に発
光素子、受光素子とを対向配置し、上記発光素子から出
射光を上記高反射材、低反射材に照射して得られる階段
状のディジタルのズーミング信号を曲線状のアナログ電
圧信号に変換し、上記電圧信号で映像と音とが連動する
電子ボリウムを備えたことにより、映像と音とがより円
滑に連動し、映像の遠近感や広がり感に対応した高品質
な録音が可能となるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例におけるマイクロホン装置の
ブロック図、第2図(a)は本発明の実施例における電
子ボリウムの利得制御の方法を示す原理図、第2図
(b)は電子ボリウムの利得特性曲線を示すグラフ、第
3図は従来例におけるマイクロホン装置のブロック図、
第4図は従来例におけるズーム倍率情報を得る方法を示
す斜視図と検出部の拡大図、第5図は従来例におけるズ
ームレンズのズーム状態とマイクロホンの出力との関係
を示す特性図、第6図(a)は従来例における電子ボリ
ウムの利得制御の方法を示す原理図、第6図(b)は電
子ボリウムの利得特性曲線を示すグラフである。 1,2,3,4……単一指向性マイクロホン、5,6,7,8……増幅
器、9……移相器、10,11……アッテネータ、12,13,14
……電子ボリウム、15……ズームレンズ、16……反射
材、17……駆動回路、18……発光素子、19……受光素
子、20……ズーミング信号、21……電圧変換回路、22,2
3……全体の出力端子、63……超指向性マイクロホン出
力、64……ステレオマイクロホンLチャンネル出力、65
……ステレオマイクロホンRチャンネル出力。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ズームレンズの回転鏡筒に巻回配列した高
    反射材、低反射材に発光素子、受光素子とを対向配置
    し、上記発光素子から出射光を上記高反射材、低反射材
    に照射して得られる階段状のディジタルのズーミング信
    号を曲線状のアナログ電圧信号に変換し、上記電圧信号
    で映像と音とが連動する電子ボリウムを備えたことを特
    徴とするマイクロホン装置。
JP63227007A 1988-05-27 1988-09-09 マイクロホン装置 Expired - Fee Related JPH0738694B2 (ja)

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JP63227007A JPH0738694B2 (ja) 1988-09-09 1988-09-09 マイクロホン装置
US07/358,299 US4984087A (en) 1988-05-27 1989-05-26 Microphone apparatus for a video camera
EP89109485A EP0343675B1 (en) 1988-05-27 1989-05-26 A microphone apparatus for a video camera
DE68928423T DE68928423T2 (de) 1988-05-27 1989-05-26 Mikrophonapparat für eine Videokamera

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5974782A (ja) * 1982-10-21 1984-04-27 Toshiba Corp マイクロホン装置
JPS6373777A (ja) * 1986-09-16 1988-04-04 Matsushita Electric Ind Co Ltd ビデオカメラ

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