JPH073872U - 溶接ガンにおけるガンアーム用給電端子装置 - Google Patents
溶接ガンにおけるガンアーム用給電端子装置Info
- Publication number
- JPH073872U JPH073872U JP3361393U JP3361393U JPH073872U JP H073872 U JPH073872 U JP H073872U JP 3361393 U JP3361393 U JP 3361393U JP 3361393 U JP3361393 U JP 3361393U JP H073872 U JPH073872 U JP H073872U
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- Japan
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- gun
- cooling water
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 溶接ガンのガンアーム1の尾端部にアーム冷
却水孔6に連通するねじ穴7を形成し、給電用導体5を
接続する給電端子4をねじ穴7に螺合するねじ部材8を
介してガンアーム1に結合する。給電端子4に、これに
螺着するホースジョイント91に連なる端子冷却水孔1
0を形成すると共に、ねじ部材8に形成した軸孔8cを
介して前記両冷却水孔6、10を連通する。 【効果】 ガンアームと給電端子とに両者の結合部材た
るねじ部材を通水ジョイントに兼用して冷却水を連続し
て通水でき、ホースジョイントやホースを含む全部品の
部品点数を削減して、コストダウンや軽量化を図れる。
却水孔6に連通するねじ穴7を形成し、給電用導体5を
接続する給電端子4をねじ穴7に螺合するねじ部材8を
介してガンアーム1に結合する。給電端子4に、これに
螺着するホースジョイント91に連なる端子冷却水孔1
0を形成すると共に、ねじ部材8に形成した軸孔8cを
介して前記両冷却水孔6、10を連通する。 【効果】 ガンアームと給電端子とに両者の結合部材た
るねじ部材を通水ジョイントに兼用して冷却水を連続し
て通水でき、ホースジョイントやホースを含む全部品の
部品点数を削減して、コストダウンや軽量化を図れる。
Description
【0001】
本考案は、溶接ガンにおけるガンアーム用の給電端子装置に関する。
【0002】
従来、X型等の溶接ガンにおいては、特開平3−285776号公報に見られ るように、ガンアームの尾端部に側方に張り出す給電端子を設け、該端子に給電 用の導体を接続して、導体がガンアームの開閉機構に干渉しないようにしている 。 この場合、給電端子をガンアームと一体に鋳造成形しても良いが、これでは鋳 型が複雑化して製造コストが高くなり、そのため一般的にはガンアームに別体の 給電端子を結合している。そして、給電端子の結合に際しては、ガンアームの尾 端部に給電端子用の座面を座ぐり加工し、該座面に給電端子をボルト止めしてい る。 また、給電端子は通電時にガンアームと同様に発熱するため、ガンアームと給 電端子とに夫々冷却水孔を形成し、ガンアームに流入用と流出用の冷却水ホース を接続すると共に給電端子にも流入用と流出用の冷却水ホースを接続して各冷却 水孔に冷却水を流すようにしている。
【0003】
上記従来例のものでは、給電端子用の座面の加工が必要になって工数が増し、 また、ガンアームと給電端子とに夫々流入用と流出用のホースジョイントを設け る必要があって部品点数が増し、更に冷却水ホースの取回しが煩雑になる不具合 がある。 本考案は、以上の点に鑑み、給電端子を簡単な加工で給電効率良くガンアーム に結合し得るようにし、且つガンアームの冷却水孔と給電端子の冷却水孔とを連 通させてホースジョイントやホースの数を削減し得るようにした装置を提供する ことをその目的としている。
【0004】
上記目的を達成すべく、本考案は、溶接ガンのガンアームに、給電用の導体を 接続する給電端子を結合するものにおいて、ガンアームの尾端部にガンアームに 形成したアーム冷却水孔に連通するねじ穴を開設し、該ねじ穴に螺合するねじ部 材を介して給電端子をガンアームに結合すると共に、ねじ部材に軸孔を形成して 、給電端子に形成した端子冷却水孔を該軸孔を介してアーム冷却水孔に連通させ たことを特徴とする。
【0005】
ガンアームに給電端子用の座面を加工しなくても、ガンアームと給電端子との 接触面積をねじ穴に対するねじ部材の螺合部で広く確保でき、給電端子からガン アームに効率良く給電できる。 また、ガンアームと給電端子との一方に流入用のホースジョイントと他方に流 出用のホースジョイントとを設けておけば、アーム冷却水孔と端子冷却水孔とに ねじ部材を通水ジョイントに兼用して連続して冷却水を流すことができ、ホース ジョイントやホースの使用個数が少なくて済む。
【0006】
図1を参照して、1はX型溶接ガン用の銅製ガンアームであり、該ガンアーム 1の尾端にガンブラケットに枢支されるアームホルダに対する取付部2を形成す ると共に、ガンアーム1の先端にワークに当接する電極3を取付け、更に、ガン アーム1の尾端部側面にブロック状の銅製給電端子4を結合し、溶接トランス等 の電源に連なるオンス銅板から成る給電用の導体5を給電端子4に接続し、導体 5から給電端子4を介してガンアーム1に給電するようにした。
【0007】 ガンアーム1には、図2及び図3に示す如く、往路用と復路用の上下1対のア ーム冷却水孔6、6が形成されており、ガンアーム1の尾端部側面に下側のアー ム冷却水孔6に連通するねじ穴7を開設し、両端にねじ部8a、8bを有する銅 製のねじ部材8を設けて、該ねじ部材8の一端のねじ部8aをねじ穴7に螺合す ると共に他端のねじ部8bに給電端子4を螺着し、ガンアーム1に給電端子4を ねじ部材8を介して結合するようにした。
【0008】 給電端子4には、その外面に螺着するホースジョイント91に連なる端子冷却 水孔10が形成されており、前記ねじ部材8に軸孔8cを形成して、端子冷却水 孔10を該軸孔8cを介して上記した下側のアーム冷却水孔6に連通させ、更に 、ガンアーム1の尾端に、図1に示す如く、上側のアーム冷却水孔6に連通する ホースジョイント92を螺着し、端子側ホースジョイント91とアーム側ホースジ ョイント92とに夫々ホース11を接続して給排水することにより、ねじ部材8 を通水ジョイントとしてアーム冷却水孔6と端子冷却水孔10とに連続して冷却 水を流すことができるようにした。尚、ねじ部材8は、Oリング等のシール部材 を用いなくても水洩れを防止できるよう、管用ねじに形成されている。
【0009】 前記導体5は、その端部の取付穴5aを通して給電端子4のねじ穴4aに螺合 するボルト12によって給電端子4に締結されている。ここで、給電端子4はね じ部材8とねじ穴7との螺合部において広い面接でガンアーム1に接触しており 、ガンアーム1に給電端子4用の座面を加工しなくても給電端子4からガンアー ム1に効率良く給電できる。
【0010】 図4は他の実施例を示し、このものではねじ部材8を給電端子4に一体成形し 、更に、給電端子4に導体締結用のねじ穴4aとねじ部材8の軸孔8cとを連通 するように端子冷却水孔10を形成し、導体締結用のボルト12を端子側ホース ジョイント91に兼用して、端子冷却水孔10に対する通水を行い得られるよう にした。
【0011】 これによれば、部品点数を可及的に削減して、一層のコストダウン及び軽量化 を図れる。尚、導体締結部からの水洩れをシール部材を用いずに防止できるよう 、ボルト12は管用ねじに形成することが望ましい。
【0012】
以上の説明から明らかなように、本考案によれば、ガンアームに給電端子用の 座面を加工しなくてもねじ穴の加工だけで給電端子を給電効率良くガンアームに 結合でき、更に、ガンアームと給電端子とに両者の結合部材たるねじ部材を通水 ジョイントに兼用して冷却水を連続して通水でき、ホースジョイントやホースを 含む全部品の部品点数を削減して、コストダウンや軽量化を図れると共に、ホー スの取回しを簡素化できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本案装置を具備するガンアームの一例の斜視
図
図
【図2】 図1のII−II線拡大断面図
【図3】 その分解状態の斜視図
【図4】 他の実施例の分解状態の斜視図
1 ガンアーム 4 給電端子 5 導体 6 アーム冷却水孔 7 ねじ穴 8 ねじ部材 8c 軸孔 10 アーム冷却水孔
Claims (1)
- 【請求項1】 溶接ガンのガンアームに、給電用の導体
を接続する給電端子を結合するものにおいて、ガンアー
ムの尾端部にガンアームに形成したアーム冷却水孔に連
通するねじ穴を開設し、該ねじ穴に螺合するねじ部材を
介して給電端子をガンアームに結合すると共に、ねじ部
材に軸孔を形成して、給電端子に形成した端子冷却水孔
を該軸孔を介してアーム冷却水孔に連通させたことを特
徴とする溶接ガンにおけるガンアーム用給電端子装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3361393U JPH073872U (ja) | 1993-06-22 | 1993-06-22 | 溶接ガンにおけるガンアーム用給電端子装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3361393U JPH073872U (ja) | 1993-06-22 | 1993-06-22 | 溶接ガンにおけるガンアーム用給電端子装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH073872U true JPH073872U (ja) | 1995-01-20 |
Family
ID=12391314
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3361393U Pending JPH073872U (ja) | 1993-06-22 | 1993-06-22 | 溶接ガンにおけるガンアーム用給電端子装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH073872U (ja) |
-
1993
- 1993-06-22 JP JP3361393U patent/JPH073872U/ja active Pending
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