JPH0738746B2 - コードレス電話システム - Google Patents
コードレス電話システムInfo
- Publication number
- JPH0738746B2 JPH0738746B2 JP1061690A JP6169089A JPH0738746B2 JP H0738746 B2 JPH0738746 B2 JP H0738746B2 JP 1061690 A JP1061690 A JP 1061690A JP 6169089 A JP6169089 A JP 6169089A JP H0738746 B2 JPH0738746 B2 JP H0738746B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- call
- unit
- dedicated
- zone
- extension
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、ゴルフ場、工事現場や工場等の一定通話エ
リア内で用いられるコードレス電話に係り、更に詳しく
は複数の親機および子機により構成され、そのエリア内
の子機同士による通話を可能とした新規なコードレス電
話システムに関するものである。
リア内で用いられるコードレス電話に係り、更に詳しく
は複数の親機および子機により構成され、そのエリア内
の子機同士による通話を可能とした新規なコードレス電
話システムに関するものである。
[従来例] 近年、新しい家電商品としてコードレス電話が各メーカ
より提案されている。コードレス電話は、電話回線に接
続される接続装置(親機)とハンドセット(子機)とか
らなり、それらの間において呼び出し、IDコードや音声
通信等の信号が電波で送受される。そのため、接続装置
には電波の送受機能が備えられ、ハンドセットには同じ
く電波の送受信機が内蔵されている。つまり、相手の音
声は、その接続装置にて電子信号から電波信号に変換さ
れて当該ハンドセットに送られる。逆に、ハンドセット
からの電波による音声信号は、その接続装置にて電波信
号から電気信号に変換され、回線を介して相手に送信さ
れる。
より提案されている。コードレス電話は、電話回線に接
続される接続装置(親機)とハンドセット(子機)とか
らなり、それらの間において呼び出し、IDコードや音声
通信等の信号が電波で送受される。そのため、接続装置
には電波の送受機能が備えられ、ハンドセットには同じ
く電波の送受信機が内蔵されている。つまり、相手の音
声は、その接続装置にて電子信号から電波信号に変換さ
れて当該ハンドセットに送られる。逆に、ハンドセット
からの電波による音声信号は、その接続装置にて電波信
号から電気信号に変換され、回線を介して相手に送信さ
れる。
[発明が解決しようとする課題] ところで、上記コードレス電話には、家庭向けの微弱型
と業務用の小電力型タイプがあるが、何れも親機と子機
が1対1で対応するようになっており、複数の子機を使
用することができない。
と業務用の小電力型タイプがあるが、何れも親機と子機
が1対1で対応するようになっており、複数の子機を使
用することができない。
そこで、親機を1台とし、子機をN(任意の数)台とす
るコードレス電話、あるいはその親機をM(任意の数)
台とし、子機をN台とするコードレス電話が要望される
ようになり、特に同じエリアのゴルフ場、工事現場ある
いは工場内で子機間にて通話を行なえるものが強く要望
されているが、その場合エリア内のどこの位置でも確実
に通話できるようにしなければならない。
るコードレス電話、あるいはその親機をM(任意の数)
台とし、子機をN台とするコードレス電話が要望される
ようになり、特に同じエリアのゴルフ場、工事現場ある
いは工場内で子機間にて通話を行なえるものが強く要望
されているが、その場合エリア内のどこの位置でも確実
に通話できるようにしなければならない。
この発明は上記問題点に鑑みなされたものであり、その
目的は所定エリア内で複数の子機を使用するにあたっ
て、子機の位置にかかわらず、確実に子機−子機間、子
機−内線電話機もしくは外線間で通話が行なえるように
したコードレス電話システムを提供することにある。
目的は所定エリア内で複数の子機を使用するにあたっ
て、子機の位置にかかわらず、確実に子機−子機間、子
機−内線電話機もしくは外線間で通話が行なえるように
したコードレス電話システムを提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するため、この発明は、所定エリア内で
使用される所定のIDコードが付された複数の子機と、そ
のエリア内で分割された各ゾーン毎に配置され、上記各
子機と信号授受を行なうそれぞれ所定の内線番号を有す
る着呼専用親機および発呼専用親機を含む複数の親機
と、上記着呼専用親機および発呼専用親機と内線電話機
もしくは外線とを有線にて接続する交換機とを備え、上
記子機から他の子機の呼び出し時には、その発呼側子機
が属するゾーン内の上記着呼専用親機および上記交換機
を介して相手方子機のゾーン内に属する発呼専用親機か
ら着呼側子機が呼び出され、上記内線電話機もしくは外
線からの子機呼び出し時には、上記交換機によりその子
機が属するゾーン内の発呼専用親機が選択されて着呼側
子機が呼び出されるようにしたコードレス電話システム
において、上記各ゾーン毎にそれぞれ複数の上記着呼専
用親機および発呼専用親機が配置され、上記各着呼専用
親機はすべてのゾーンを通してそれぞれ異なる固有の内
線番号を有するとともに、上記各発呼専用親機は同一ゾ
ーン内では異なるが、各ゾーンで共通な内線番号を有
し、上記子機(発呼側)、上記内線電話機もしくは外線
から上記エリア内の所望とする子機(着呼側)の呼び出
しに際し、上記交換機は回線の空いている発呼専用親機
の内線番号を選択し、その内線番号と同一の各発呼専用
親機より各ゾーンに対して同時に上記着呼側子機のIDコ
ードを含む呼び出し信号を送出させるようにしたことを
特徴としている。
使用される所定のIDコードが付された複数の子機と、そ
のエリア内で分割された各ゾーン毎に配置され、上記各
子機と信号授受を行なうそれぞれ所定の内線番号を有す
る着呼専用親機および発呼専用親機を含む複数の親機
と、上記着呼専用親機および発呼専用親機と内線電話機
もしくは外線とを有線にて接続する交換機とを備え、上
記子機から他の子機の呼び出し時には、その発呼側子機
が属するゾーン内の上記着呼専用親機および上記交換機
を介して相手方子機のゾーン内に属する発呼専用親機か
ら着呼側子機が呼び出され、上記内線電話機もしくは外
線からの子機呼び出し時には、上記交換機によりその子
機が属するゾーン内の発呼専用親機が選択されて着呼側
子機が呼び出されるようにしたコードレス電話システム
において、上記各ゾーン毎にそれぞれ複数の上記着呼専
用親機および発呼専用親機が配置され、上記各着呼専用
親機はすべてのゾーンを通してそれぞれ異なる固有の内
線番号を有するとともに、上記各発呼専用親機は同一ゾ
ーン内では異なるが、各ゾーンで共通な内線番号を有
し、上記子機(発呼側)、上記内線電話機もしくは外線
から上記エリア内の所望とする子機(着呼側)の呼び出
しに際し、上記交換機は回線の空いている発呼専用親機
の内線番号を選択し、その内線番号と同一の各発呼専用
親機より各ゾーンに対して同時に上記着呼側子機のIDコ
ードを含む呼び出し信号を送出させるようにしたことを
特徴としている。
[作用] 上記のように、各ゾーン内にはそのゾーン内では異なる
が、各ゾーンで共通な内線番号を有する複数の発呼専用
親機が配置されている。例えば、各ゾーン毎に内線番号
を201,202,203とする3台の発呼専用親機が配置されて
いるものとすると、子機(発呼側)、内線電話機もしく
は外線からエリア内の所望とする子機(着呼側)の呼び
出しにあたって、交換機は回線の空いている発呼専用親
機の内線番号(例えば201)を選択し、その内線番号201
の各発呼専用親機より各ゾーンに対して同時に上記着呼
側子機のIDコードを含む呼び出し信号が送出される。こ
れにより、その着呼側子機がどこのゾーンに居ても、確
実に呼び出される。
が、各ゾーンで共通な内線番号を有する複数の発呼専用
親機が配置されている。例えば、各ゾーン毎に内線番号
を201,202,203とする3台の発呼専用親機が配置されて
いるものとすると、子機(発呼側)、内線電話機もしく
は外線からエリア内の所望とする子機(着呼側)の呼び
出しにあたって、交換機は回線の空いている発呼専用親
機の内線番号(例えば201)を選択し、その内線番号201
の各発呼専用親機より各ゾーンに対して同時に上記着呼
側子機のIDコードを含む呼び出し信号が送出される。こ
れにより、その着呼側子機がどこのゾーンに居ても、確
実に呼び出される。
[実施例] 以下、この発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図乃至第3図において、所定エリア(例えばゴルフ
場等の敷地)を分割したゾーン、例えばA,B,Cゾーンに
はそれぞれ複数の親機が設けられ、そのエリアにはコー
ドレス電話の子機が複数存在するようになっている。A
ゾーンには、例えば内線401乃至内線403の親機(着呼専
用親機)1a,2a,3aと、内線201乃至内線203の親機(発呼
専用親機)4,5,6と、着呼専用親機1a,2a,3aを制御する
着呼制御器7aと、発呼専用親機4,5,6をそれぞれ制御す
る発呼制御器8,8,8とが設けられている。また、Bゾー
ンには、例えば内線404乃至内線406の親機(着呼専用親
機)1b,2b,3bと、Aゾーンと同じ内線201乃至内線203の
親機(発呼専用親機)4,5,6と、着呼専用親機1b,2b,3b
を制御する着呼制御器7bと、Aゾーンと同じ発呼制御器
8,8,8とが設けられている。さらに、Cゾーンには、例
えば内線407乃至内線409の親機(着呼専用親機)1c,2c,
3cと、Aゾーンと同じ内線201乃至内線203の親機(発呼
専用親機)4,5,6と、着呼専用親機1b,2b,3bを制御する
着呼制御器7cと、Aゾーンと同じ発呼制御器8,8,8とが
設けられている。着呼専用親機1a,1b,1c,2a,2b,2c,3a,3
b,3cはそれぞれ有線で交換機9に接続され、発呼専用親
機4,5,6はそれぞれ発呼制御器8および分配器10を介し
てその交換機9に接続されている。交換機9には従来同
様に内線電話機(あるいは内線200のシステム代表)11
および外線12が接続されている。
場等の敷地)を分割したゾーン、例えばA,B,Cゾーンに
はそれぞれ複数の親機が設けられ、そのエリアにはコー
ドレス電話の子機が複数存在するようになっている。A
ゾーンには、例えば内線401乃至内線403の親機(着呼専
用親機)1a,2a,3aと、内線201乃至内線203の親機(発呼
専用親機)4,5,6と、着呼専用親機1a,2a,3aを制御する
着呼制御器7aと、発呼専用親機4,5,6をそれぞれ制御す
る発呼制御器8,8,8とが設けられている。また、Bゾー
ンには、例えば内線404乃至内線406の親機(着呼専用親
機)1b,2b,3bと、Aゾーンと同じ内線201乃至内線203の
親機(発呼専用親機)4,5,6と、着呼専用親機1b,2b,3b
を制御する着呼制御器7bと、Aゾーンと同じ発呼制御器
8,8,8とが設けられている。さらに、Cゾーンには、例
えば内線407乃至内線409の親機(着呼専用親機)1c,2c,
3cと、Aゾーンと同じ内線201乃至内線203の親機(発呼
専用親機)4,5,6と、着呼専用親機1b,2b,3bを制御する
着呼制御器7cと、Aゾーンと同じ発呼制御器8,8,8とが
設けられている。着呼専用親機1a,1b,1c,2a,2b,2c,3a,3
b,3cはそれぞれ有線で交換機9に接続され、発呼専用親
機4,5,6はそれぞれ発呼制御器8および分配器10を介し
てその交換機9に接続されている。交換機9には従来同
様に内線電話機(あるいは内線200のシステム代表)11
および外線12が接続されている。
上記着呼専用親機1a,1b,1c,2a,2b,2c,3a,3b,3cには、当
該ゾーン内子機と呼び出し、IDコードや音声通信等の信
号をアンテナを介して送受信する無線機13と、この無線
機13を制御する無線制御部(CPU)14と、交換機9と回
線接続を行なうための有線制御部(CPU)15とがそれぞ
れ備えられ、それぞれ着呼制御器7a,7b,7cにて複数の着
呼専用親機の何れかが選択され、信号の受信制御が行わ
れる。
該ゾーン内子機と呼び出し、IDコードや音声通信等の信
号をアンテナを介して送受信する無線機13と、この無線
機13を制御する無線制御部(CPU)14と、交換機9と回
線接続を行なうための有線制御部(CPU)15とがそれぞ
れ備えられ、それぞれ着呼制御器7a,7b,7cにて複数の着
呼専用親機の何れかが選択され、信号の受信制御が行わ
れる。
また、各ゾーンの発呼専用親機4,5,6には、それぞれの
ゾーン内子機と呼び出し、IDコードや音声通信等の信号
を送受信する無線機16と、この無線機16を制御する無線
制御部(CPU)17と、交換機9と回線接続を行なうため
の有線制御部(CPU)18とが備えられ、発呼制御器8に
て複数の発呼専用親機4,5,6の何れかが選択される。
ゾーン内子機と呼び出し、IDコードや音声通信等の信号
を送受信する無線機16と、この無線機16を制御する無線
制御部(CPU)17と、交換機9と回線接続を行なうため
の有線制御部(CPU)18とが備えられ、発呼制御器8に
て複数の発呼専用親機4,5,6の何れかが選択される。
さらに、AゾーンにはIDコード(ID01)乃至(IDO4)の
子機20があり、BゾーンにはIDコード(ID10)乃至(ID
13)の子機20があり、CゾーンにはIDコード(ID30)乃
至(ID33)の子機20が存在している。
子機20があり、BゾーンにはIDコード(ID10)乃至(ID
13)の子機20があり、CゾーンにはIDコード(ID30)乃
至(ID33)の子機20が存在している。
なお、上記コードレス電話システムにおいては、所定エ
リアがA,B,Cゾーンの三つに分割され、それらゾーンに
3台の親機が設置され、各ゾーンに4台の子機がある
が、そのゾーン数、親機数および子機数は異なってもよ
い。また、この例の場合、例えば親機1台が最大6回線
接続可能であり、一つのゾーンで最大18回線接続可能に
でき、子機同士は3通話路を確保可能としている。
リアがA,B,Cゾーンの三つに分割され、それらゾーンに
3台の親機が設置され、各ゾーンに4台の子機がある
が、そのゾーン数、親機数および子機数は異なってもよ
い。また、この例の場合、例えば親機1台が最大6回線
接続可能であり、一つのゾーンで最大18回線接続可能に
でき、子機同士は3通話路を確保可能としている。
さらに補足すると、上記コードレス電話システムでは、
複信方式が採られており、音声帯域内の各種データ伝送
を含む音声通信が行なわれる。また、誤課金、誤接続防
止のIDコードについては、回線接続動作に際し、IDコー
ドの照合を行ない不一致の場合回線設定を行なわないよ
うになっている。また、各ゾーンに配置される親機は筐
体に納められ、かつ、容易に開けることができないよう
になっている。
複信方式が採られており、音声帯域内の各種データ伝送
を含む音声通信が行なわれる。また、誤課金、誤接続防
止のIDコードについては、回線接続動作に際し、IDコー
ドの照合を行ない不一致の場合回線設定を行なわないよ
うになっている。また、各ゾーンに配置される親機は筐
体に納められ、かつ、容易に開けることができないよう
になっている。
ここで、まずこのコードレス電話システムの基本的な動
作を第6図ないし第8図を参照しながら説明する。
作を第6図ないし第8図を参照しながら説明する。
例えば、Aゾーン内のID01の子機20からCゾーン内のID
30の子機20を呼び出した場合(子機発呼−子機着呼)、
その呼び出し信号が例えば内線401の着呼専用親機1aに
受信されたとすると、交換機9は空回線状態にある発呼
専用親機を選択し、その内線番号、例えば内線201と内
線401とを接続する(第6図参照)。これにより、各発
呼専用親機4からID30の子機20に対して呼び出しがかけ
られ、同子機20から応答信号が出されることにより、ID
01の子機20とID30の子機20とがリンク状態となる。この
場合、各ゾーンに内線201の発呼専用親機4が設けられ
ているため、ID30の子機20がどこのゾーンに居ても、呼
び出しに応答することができる。
30の子機20を呼び出した場合(子機発呼−子機着呼)、
その呼び出し信号が例えば内線401の着呼専用親機1aに
受信されたとすると、交換機9は空回線状態にある発呼
専用親機を選択し、その内線番号、例えば内線201と内
線401とを接続する(第6図参照)。これにより、各発
呼専用親機4からID30の子機20に対して呼び出しがかけ
られ、同子機20から応答信号が出されることにより、ID
01の子機20とID30の子機20とがリンク状態となる。この
場合、各ゾーンに内線201の発呼専用親機4が設けられ
ているため、ID30の子機20がどこのゾーンに居ても、呼
び出しに応答することができる。
次に、子機発呼−内線もしくは外線着呼の場合には、上
記と同じくID01の子機20から例えば外線の呼び出し信号
が出され、その発呼信号(例えば「0」発信信号)が内
線401の着呼専用親機1aにて受信されたとすると、第7
図に示されているように、交換機9はその内線401と外
線とを接続する。
記と同じくID01の子機20から例えば外線の呼び出し信号
が出され、その発呼信号(例えば「0」発信信号)が内
線401の着呼専用親機1aにて受信されたとすると、第7
図に示されているように、交換機9はその内線401と外
線とを接続する。
これに対して、内線もしくは外線発呼−子機着呼の場
合、第8図に示されているように、例えば内線電話より
ID01の子機20が指定されたとすると、交換機9は回線の
空いている例えば内線203の発呼専用親機6を選択し、
この発呼専用親機6からID01の子機20に対して呼び出し
がかけられる。
合、第8図に示されているように、例えば内線電話より
ID01の子機20が指定されたとすると、交換機9は回線の
空いている例えば内線203の発呼専用親機6を選択し、
この発呼専用親機6からID01の子機20に対して呼び出し
がかけられる。
次に、上記構成のコードレス電話システムの子機発呼−
子機着呼時の動作を第4図のフローチャートおよび第5
図の通信制御手順に基づいてより詳しく説明する。
子機着呼時の動作を第4図のフローチャートおよび第5
図の通信制御手順に基づいてより詳しく説明する。
まず、現にAゾーンにある子機(ID04)20とCゾーンに
ある子機(ID33)20における通話に際し、子機(ID04)
20により呼び出しが行なわれたものとする。そして、そ
のID04の子機20の通話ボタンが押されると(ステップST
1)、子機(ID04)20にて発呼要求が行われ、同じAゾ
ーンの着呼制御器7aにより既に選択されている、例えば
着呼専用親機1aに着呼され(ステップST2)、着呼専用
親機1aからはその子機に対し空きチャネルの応答発呼が
行なわれる(ステップST3)。それに対し、呼び出し元
子機(ID04)20からはその空きチャネルの応答発呼が行
なわれ(ステップST4)、その空きチャネルが着呼専用
親機1aに着呼され(ステップST5)、呼び出し元子機(I
D04)20と着呼専用親機1aがリンク状態とされる(ステ
ップST6)。このとき、呼び出し元子機(ID04)20にお
いて、上記通話ボタン操作に続いてプッシュボタンによ
り指定ダイヤル番号、この場合「2」,「0」,「1」
の内線番号が押されていると、その内線番号が着呼専用
親機1aにて自動ダイヤルされ、その内線(201)のダイ
ヤル信号が交換機9に送出される(ステップST7)。
ある子機(ID33)20における通話に際し、子機(ID04)
20により呼び出しが行なわれたものとする。そして、そ
のID04の子機20の通話ボタンが押されると(ステップST
1)、子機(ID04)20にて発呼要求が行われ、同じAゾ
ーンの着呼制御器7aにより既に選択されている、例えば
着呼専用親機1aに着呼され(ステップST2)、着呼専用
親機1aからはその子機に対し空きチャネルの応答発呼が
行なわれる(ステップST3)。それに対し、呼び出し元
子機(ID04)20からはその空きチャネルの応答発呼が行
なわれ(ステップST4)、その空きチャネルが着呼専用
親機1aに着呼され(ステップST5)、呼び出し元子機(I
D04)20と着呼専用親機1aがリンク状態とされる(ステ
ップST6)。このとき、呼び出し元子機(ID04)20にお
いて、上記通話ボタン操作に続いてプッシュボタンによ
り指定ダイヤル番号、この場合「2」,「0」,「1」
の内線番号が押されていると、その内線番号が着呼専用
親機1aにて自動ダイヤルされ、その内線(201)のダイ
ヤル信号が交換機9に送出される(ステップST7)。
続いて、交換機9にて、各ゾーンに配置されている内線
番号(201)の発呼専用親機4が通話中であるか否かが
判断され(ステップST8)、通話中であるときには回線
の接続が自動的に内線番号(202)の発呼専用親機5に
転送され、その発呼専用親機5が通話中であるか否かが
判断される(ステップST9)。さらに、発呼専用親機5
が通話中であるときには回線の接続が自動的に内線番号
(203)の発呼専用親機6に転送され、その発呼専用親
機6が通話中であるか否かが判断される(ステップST1
0)。そして、全ての発呼専用親機4,5,6が通話中である
場合には、交換機9からは呼び出し元子機(ID04)20に
対し、通話中である旨の話中音信号が送信される(ステ
ップST11)。
番号(201)の発呼専用親機4が通話中であるか否かが
判断され(ステップST8)、通話中であるときには回線
の接続が自動的に内線番号(202)の発呼専用親機5に
転送され、その発呼専用親機5が通話中であるか否かが
判断される(ステップST9)。さらに、発呼専用親機5
が通話中であるときには回線の接続が自動的に内線番号
(203)の発呼専用親機6に転送され、その発呼専用親
機6が通話中であるか否かが判断される(ステップST1
0)。そして、全ての発呼専用親機4,5,6が通話中である
場合には、交換機9からは呼び出し元子機(ID04)20に
対し、通話中である旨の話中音信号が送信される(ステ
ップST11)。
上記ステップST3,ST4,ST5において、回線を使用してい
ない発呼専用親機が、例えば内線番号「201」の発呼専
用親機4である場合、交換機9からは呼び出し音信号が
各ゾーンの発呼専用親機4および呼び出し元子機(ID0
4)20に送出される(ステップST12)。このように、エ
リア内の子機の呼び出しに際し、交換機9にて複数の発
呼専用親機4,5,6のうち、回線を使用していない発呼専
用親機4側に対して呼び出し音信号が送信されると、発
呼制御器8にて自動フックアップ、つまりオフフック操
作が自動的に行われるとともに(ステップST13)、例え
ば「ピー」音信号が呼び出し元子機(ID04)20に送信さ
れる(ステップST14)。
ない発呼専用親機が、例えば内線番号「201」の発呼専
用親機4である場合、交換機9からは呼び出し音信号が
各ゾーンの発呼専用親機4および呼び出し元子機(ID0
4)20に送出される(ステップST12)。このように、エ
リア内の子機の呼び出しに際し、交換機9にて複数の発
呼専用親機4,5,6のうち、回線を使用していない発呼専
用親機4側に対して呼び出し音信号が送信されると、発
呼制御器8にて自動フックアップ、つまりオフフック操
作が自動的に行われるとともに(ステップST13)、例え
ば「ピー」音信号が呼び出し元子機(ID04)20に送信さ
れる(ステップST14)。
その「ピー」音により、呼び出し元子機(ID04)20のブ
ッシュボタンにより呼び出し先子機のIDコード(ID33)
が入力されると(ステップST15)、各ゾーンの発呼制御
器8にてそのIDコード(00)の照合等が行なわれ、内部
メモリに一時記憶されるとともに(ステップST16)、そ
のIDコード(ID33)が発呼専用親機(FIX)4に送出さ
れる(ステップST17)。この発呼専用親機(FIX)4に
てIDコード(ID33)が格納されるとともに、格納終了信
号が発呼制御器8に送出される。すると、発呼制御器8
にて呼び出し音信号が発呼専用親機(TELCNT)4に送出
されるとともに(ステップST18)、呼び出し元子機(ID
04)20に送信される。呼び出し信号の送出により、発呼
専用親機(FIX)4からは当該ゾーンの子機に対し、ID
コード(ID33)およびチャネル等の発呼が行なわれる。
そして、そのIDコード(ID33)の子機が現に存在してい
るCゾーン内子機に対しても発呼専用親機4からはその
発呼が行なわれる。このとき、呼び出し先子機(ID33)
20からアクノリッジ(ACK)信号が返送されると(ステ
ップST20)、Cゾーンの発呼専用親機4と呼び出し先子
機(ID33)20が同一チャネルに設定され(ステップST2
1)、発呼専用親機4と呼び出し先子機(ID33)20の着
呼側がリンク状態にされると(ステップST22)、発呼専
用親機(FIX)4にてリンガー音信号が呼び出し先子機
(ID33)20に送信される(ステップST23)。ここで、呼
び出し先子機(ID33)20にて通話ボタン操作、つまりオ
フフック操作が行なわれると、TALK信号が発呼専用親機
(FIX)4に送信される(ステップST24)。すると、発
呼専用親機(FIX)4からは有線切替信号が発呼制御器
8に送信され、交換機9と有線接続にする切り替え(リ
レー切り替え)が行なわれる。
ッシュボタンにより呼び出し先子機のIDコード(ID33)
が入力されると(ステップST15)、各ゾーンの発呼制御
器8にてそのIDコード(00)の照合等が行なわれ、内部
メモリに一時記憶されるとともに(ステップST16)、そ
のIDコード(ID33)が発呼専用親機(FIX)4に送出さ
れる(ステップST17)。この発呼専用親機(FIX)4に
てIDコード(ID33)が格納されるとともに、格納終了信
号が発呼制御器8に送出される。すると、発呼制御器8
にて呼び出し音信号が発呼専用親機(TELCNT)4に送出
されるとともに(ステップST18)、呼び出し元子機(ID
04)20に送信される。呼び出し信号の送出により、発呼
専用親機(FIX)4からは当該ゾーンの子機に対し、ID
コード(ID33)およびチャネル等の発呼が行なわれる。
そして、そのIDコード(ID33)の子機が現に存在してい
るCゾーン内子機に対しても発呼専用親機4からはその
発呼が行なわれる。このとき、呼び出し先子機(ID33)
20からアクノリッジ(ACK)信号が返送されると(ステ
ップST20)、Cゾーンの発呼専用親機4と呼び出し先子
機(ID33)20が同一チャネルに設定され(ステップST2
1)、発呼専用親機4と呼び出し先子機(ID33)20の着
呼側がリンク状態にされると(ステップST22)、発呼専
用親機(FIX)4にてリンガー音信号が呼び出し先子機
(ID33)20に送信される(ステップST23)。ここで、呼
び出し先子機(ID33)20にて通話ボタン操作、つまりオ
フフック操作が行なわれると、TALK信号が発呼専用親機
(FIX)4に送信される(ステップST24)。すると、発
呼専用親機(FIX)4からは有線切替信号が発呼制御器
8に送信され、交換機9と有線接続にする切り替え(リ
レー切り替え)が行なわれる。
これにより、Aゾーンの呼び出し元子機(ID04)20とC
ゾーンの呼び出し先子機(ID33)20がAゾーンの着呼専
用親機1a、交換機9およびCゾーンの発呼専用親機4に
より無線、有線回線で接続され、それら子機同士の通話
が可能とされる(ステップST25)。そして、通話の終了
に際しては、例えば呼び出し先子機(ID33)20にて通話
終了のために通話ボタン操作が行なわれると(ステップ
ST26)、終話信号が発呼専用親機(FIX)4に送信さ
れ、さらに交換機9に送信され、さらにまた呼び出し元
子機(ID04)20に送信される。ここで、呼び出し元子機
(ID04)20にてオンフックされると、呼び出し元子機
(ID04)20と呼び出し先子機(ID33)20の回線が断とさ
れ、次のコードレス電話通信のための動作が可能にな
る。
ゾーンの呼び出し先子機(ID33)20がAゾーンの着呼専
用親機1a、交換機9およびCゾーンの発呼専用親機4に
より無線、有線回線で接続され、それら子機同士の通話
が可能とされる(ステップST25)。そして、通話の終了
に際しては、例えば呼び出し先子機(ID33)20にて通話
終了のために通話ボタン操作が行なわれると(ステップ
ST26)、終話信号が発呼専用親機(FIX)4に送信さ
れ、さらに交換機9に送信され、さらにまた呼び出し元
子機(ID04)20に送信される。ここで、呼び出し元子機
(ID04)20にてオンフックされると、呼び出し元子機
(ID04)20と呼び出し先子機(ID33)20の回線が断とさ
れ、次のコードレス電話通信のための動作が可能にな
る。
[発明の効果] 以上説明したように、この発明によれば、各ゾーン毎に
それぞれ複数の着呼専用親機および発呼専用親機を配置
し、各着呼専用親機にはすべてのゾーンを通してそれぞ
れ異なる固有の内線番号を付与し、これに対して各発呼
専用親機には同一ゾーン内では異なるが、各ゾーンで共
通な内線番号を付与し、子機(発呼側)、内線電話機も
しくは外線からエリア内の所望とする子機(着呼側)の
呼び出しにあたって、交換機は回線の空いている発呼専
用親機の内線番号を選択し、その内線番号を有する各発
呼専用親機より各ゾーンに対して同時に着呼側子機のID
コードを含む呼び出し信号を送出させるようにしたこと
により、エリアのどこの位置に居ても確実にその子機を
呼び出すことができる、という効果が奏される。
それぞれ複数の着呼専用親機および発呼専用親機を配置
し、各着呼専用親機にはすべてのゾーンを通してそれぞ
れ異なる固有の内線番号を付与し、これに対して各発呼
専用親機には同一ゾーン内では異なるが、各ゾーンで共
通な内線番号を付与し、子機(発呼側)、内線電話機も
しくは外線からエリア内の所望とする子機(着呼側)の
呼び出しにあたって、交換機は回線の空いている発呼専
用親機の内線番号を選択し、その内線番号を有する各発
呼専用親機より各ゾーンに対して同時に着呼側子機のID
コードを含む呼び出し信号を送出させるようにしたこと
により、エリアのどこの位置に居ても確実にその子機を
呼び出すことができる、という効果が奏される。
第1図はこの発明の一実施例を示すコードレス電話シス
テムの概略的ブロック図、第2図および第3図は上記コ
ードレス電話システムの概略的部分ブロック図、第4図
および第5図は上記コードレス電話システムの動作を説
明するフローチャート図および通信制御手順図、第6図
は子機発呼−子機着呼時の交換機の接続状態を示した模
式図、第7図は子機発呼−内線もしくは外線着呼時の交
換機の接続状態を示した模式図、第8図は内線もしくは
外線発呼−子機着呼時の交換機の接続状態を示した模式
図である。 図中、1a,1b,1c,2a,2b,2c,3a,3b,3cは着呼専用親機、4,
5,6は発呼専用親機、7a,7b,7cは着呼制御器、8は発呼
制御器、9は交換機、10は分配器、11は内線電話機(あ
るいはシステム代表)、12は外線(電話回線)、13,16
は無線機、14,17は無線制御部(CPU)、15,18は有線制
御部(CPU)、20は子機である。
テムの概略的ブロック図、第2図および第3図は上記コ
ードレス電話システムの概略的部分ブロック図、第4図
および第5図は上記コードレス電話システムの動作を説
明するフローチャート図および通信制御手順図、第6図
は子機発呼−子機着呼時の交換機の接続状態を示した模
式図、第7図は子機発呼−内線もしくは外線着呼時の交
換機の接続状態を示した模式図、第8図は内線もしくは
外線発呼−子機着呼時の交換機の接続状態を示した模式
図である。 図中、1a,1b,1c,2a,2b,2c,3a,3b,3cは着呼専用親機、4,
5,6は発呼専用親機、7a,7b,7cは着呼制御器、8は発呼
制御器、9は交換機、10は分配器、11は内線電話機(あ
るいはシステム代表)、12は外線(電話回線)、13,16
は無線機、14,17は無線制御部(CPU)、15,18は有線制
御部(CPU)、20は子機である。
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04Q 7/28 7/36 7304−5K H04B 7/26 105 A 7304−5K H04Q 7/04 D
Claims (1)
- 【請求項1】所定エリア内で使用される所定のIDコード
が付された複数の子機と、そのエリア内で分割された各
ゾーン毎に配置され、上記各子機と信号授受を行なうそ
れぞれ所定の内線番号を有する着呼専用親機および発呼
専用親機を含む複数の親機と、上記着呼専用親機および
発呼専用親機と内線電話機もしくは外線とを有線にて接
続する交換機とを備え、上記子機から他の子機の呼び出
し時には、その発呼側子機が属するゾーン内の上記着呼
専用親機および上記交換機を介して相手方子機のゾーン
内に属する発呼専用親機から着呼側子機が呼び出され、
上記内線電話機もしくは外線からの子機呼び出し時に
は、上記交換機によりその子機が属するゾーン内の発呼
専用親機が選択されて着呼側子機が呼び出されるように
したコードレス電話システムにおいて、 上記各ゾーン毎にそれぞれ複数の上記着呼専用親機およ
び発呼専用親機が配置され、上記各着呼専用親機はすべ
てのゾーンを通してそれぞれ異なる固有の内線番号を有
するとともに、上記各発呼専用親機は同一ゾーン内では
異なるが、各ゾーンで共通な内線番号を有し、上記子機
(発呼側)、上記内線電話機もしくは外線から上記エリ
ア内の所望とする子機(着呼側)の呼び出しに際し、上
記交換機は回線の空いている発呼専用親機の内線番号を
選択し、その内線番号と同一の各発呼専用親機より各ゾ
ーンに対して同時に上記着呼側子機のIDコードを含む呼
び出し信号を送出させるようにしたことを特徴とするコ
ードレス電話システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1061690A JPH0738746B2 (ja) | 1989-03-14 | 1989-03-14 | コードレス電話システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1061690A JPH0738746B2 (ja) | 1989-03-14 | 1989-03-14 | コードレス電話システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02241129A JPH02241129A (ja) | 1990-09-25 |
| JPH0738746B2 true JPH0738746B2 (ja) | 1995-04-26 |
Family
ID=13178505
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1061690A Expired - Lifetime JPH0738746B2 (ja) | 1989-03-14 | 1989-03-14 | コードレス電話システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0738746B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5699409A (en) * | 1994-08-26 | 1997-12-16 | Nec Corporation | Cordless telephone system for providing set-up communications between subsidiary units through a master unit |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6324725A (ja) * | 1986-07-17 | 1988-02-02 | Iwatsu Electric Co Ltd | 選択呼出し可能なコ−ドレステレホンシステム |
-
1989
- 1989-03-14 JP JP1061690A patent/JPH0738746B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6324725A (ja) * | 1986-07-17 | 1988-02-02 | Iwatsu Electric Co Ltd | 選択呼出し可能なコ−ドレステレホンシステム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02241129A (ja) | 1990-09-25 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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