JPH0738822B2 - カーテン吊り具 - Google Patents

カーテン吊り具

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JPH0738822B2
JPH0738822B2 JP2410451A JP41045190A JPH0738822B2 JP H0738822 B2 JPH0738822 B2 JP H0738822B2 JP 2410451 A JP2410451 A JP 2410451A JP 41045190 A JP41045190 A JP 41045190A JP H0738822 B2 JPH0738822 B2 JP H0738822B2
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JP
Japan
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curtain
main
main rod
rod
locking
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JP2410451A
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JPH06113945A (ja
Inventor
家次 高沢
Original Assignee
高沢 みち
四元 君江
四元 かおり
四元 はるみ
小島 未麻
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Application filed by 高沢 みち, 四元 君江, 四元 かおり, 四元 はるみ, 小島 未麻 filed Critical 高沢 みち
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Description

【発明の詳細な説明】
【産業上の利用分野】本発明は、合成樹脂製のカーテン
吊り具に関するものである。
【0001】
【従来の技術】従来、合成樹脂製のカーテン吊り具とし
て、例えば実開平2−130283号の公報に記載され
たものが知られている。このカーテン吊り具は、カーテ
ンに取付けられる本体と、この本体に一体または別体で
結合され、ランナの吊り環へ掛け止め可能なフック体と
を有する弾性合成樹脂製のカーテン吊り具において、本
体を縦方向の主杆と、主杆の上部からそれの後方へ延出
した後、下方へ湾曲し、主杆の背部に沿って下方へ延長
した挿入杆と、主杆の下部から後方へ延出した後、挿入
杆と対向するように上向きに突出した係止突起とから構
成し、挿入杆をカーテンのひだ部へ上方から挿入してひ
だ部の下縁を係止突起と主杆の下部との間に挾んで掛け
止めるようにしたものである。ところが、カーテンは生
地の厚いものと薄いものとの差が比較的大きいため、例
えばレース地のカーテンにこの吊り具を取付けた場合、
ひだ部の下縁が係止突起と主杆の下部との間で遊んでし
まい、カーテンから脱落しやすいし、ひだ部の下縁が折
れ曲がって体裁が悪いという問題点がある。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明は、カ
ーテンの生地が厚くても薄くても確実に体裁良くこれに
取付けることができ、外力により容易に変形したり脱落
したりすることのない合成樹脂製のカーテン吊り具を提
供することを課題としている。
【0003】
【課題を解決するための手段】本発明においては、上記
課題を解決するため、カーテンCに取付けられる本体
2,22と、この本体2,22に一体または別体で結合
され、ランナの吊り環へ掛け止め可能なフック体3,2
3とを有する弾性合成樹脂製のカーテン吊り具におい
て、本体2,22を縦方向に伸びる主杆4,24と、主
杆4,24の上部からそれの後方へ延出した後、下方へ
湾曲し、主杆4,24の背部に沿って下方へ延長した挿
入杆5,25と、主杆4,24の下部から後方へ延出し
た後、挿入杆5,25と対向するように上向きに突出し
た2つの係止突起6,7とから構成し、これら係止突起
6,7の間には、厚手のカーテンCのひだの縫合部C2
を係止するための第1の係止溝8を形成し、かつ一方の
係止突起6と主杆4,24との間には薄手のカーテンC
のひだの縫合部C2を係止するための第2係止溝9を形
成した。
【0004】
【作用】本発明のカーテン吊り具1は、本体2,22を
カーテンCに固定し、フック体3,23をランナの吊り
環に引っかけて使用する。本体2,22は、その挿入杆
5,25をカーテンCのひだ部C1に上方から下方へ向
けて挿入した後、係止突起6,7をひだ部C1の下縁か
ら上方へ向けて挿入してカーテンCに取り付ける。この
際、カーテンCの生地が薄い場合には、挿入杆5,25
がその弾性的復元力によりひだの縫合部C2を主杆4,
24側に押し付けて、ひだの縫合部C2が主杆4,24
に比較的近い位置にくるから、縫合部C2を係止突起6
と主杆4,24との間の第2の溝9に差し込んで係止す
る。これに対して、カーテンCの生地が厚い場合には、
ひだの縫合部C2の厚みによって主杆4,24と挿入杆
5,25との間が押し開かれ、縫合部C2が主杆4,2
4から比較的離れた位置にくるから、縫合部C2を2つ
の係止突起6,7の間の第1の溝8に差し込んで係止す
る。こうすれば、カーテンCの生地が厚くても薄くても
縫合部C2が確実に溝8,9に係止されることになるか
ら、ひだ部C1の下縁が確実に止められる。
【0005】
【実施例】本発明の一実施例を図について説明する。図
1は本発明に係るカーテン吊り具の正面図、図2は取付
け状態を示す斜視図、図3Aは薄手のカーテンへの吊り
具の取付け状態を示す横断平面図、図3Bは薄手のカー
テンへの吊り具の取付け状態を示す正面図、図4Aは厚
手のカーテンへの吊り具の取付け状態を示す横断平面
図、図4Bは厚手のカーテンへの吊り具の取付け状態を
示す正面図である。図1,2において、吊り具1は、合
成樹脂で一体成型されたもので、カーテンCに取付けら
れる本体2と、この本体2の前方に一体に設けられたフ
ック体3とから成る。
【0006】本体2は、主杆4と、挿入杆5と、2つの
係止突起6,7とを備えている。主杆4は縦方向に伸
び、挿入杆5は主杆4の上端から後方へ延出して湾曲
し、主杆4の背部に沿って下方へ伸びている。係止突起
6,7は、主杆4の下端から後方へ延出して屈折し、主
杆4の背部に沿って上方へ突出している。そして、2つ
の係止突起6,7の間には、第1の挟持溝8が、また一
方の係止突起6と主杆4の下部との間には、第2の挟持
溝9が夫々形成されている。主杆4と挿入杆5の相互対
向部には、夫々カーテンCのひだ部C1の縫合部C2に
食い込んでカーテンCを両側から挟持するための薄板状
の挟持リブ10,11が形成されている。
【0007】この実施例のカーテン吊り具1は、本体2
をカーテンCに固定し、フック体3を図示しないランナ
の吊り環に引っかけて使用する。本体2は、その挿入杆
5をカーテンCのひだ部C1に上方から下方へ向けて挿
入した後、係止突起6,7をひだ部C1の下縁から上方
へ向けて挿入し、主杆4と挿入杆5との間に縫合部を挟
んでカーテンCに取り付ける。この際、カーテンCの生
地が薄い場合には、図3A,Bに示すように、挿入杆5
がその弾性的復元力によりひだの縫合部C2を主杆4,
24側に押し付けて、縫合部C2の奥まで挟持リブ1
0,11が入り込む結果、ひだの縫合部C2が主杆4に
比較的近い位置にくるから、縫合部C2を係止突起6と
主杆4との間の第2の溝9に差し込んで係止する。これ
に対して、カーテンCの生地が起毛したような厚いもの
の場合には、図4A,Bに示すように、縫合部C2の厚
みによって、挿入杆5の弾性力に抗して主杆4と挿入杆
5との間が押し開かれ、縫合部C2が主杆4から比較的
離れた位置にくるから、縫合部C2を2つの係止突起
6,7の間の第1の溝8に差し込んで係止する。こうす
れば、カーテンCの生地が厚くても薄くても縫合部C2
が確実に溝8,9に係止されることになるから、ひだ部
C1の下縁が確実に止められる。
【0008】図5乃至図9には他の実施例カ−テン吊り
具を示す。図5はカ−テン吊り具の斜視図、図6はカ−
テン吊り具の正面図、図7はカ−テン吊り具の平面図、
図8はフック体の斜視図、図9はフック体の移動時のカ
−テン吊り具の一部の正面図である。この実施例のカー
テン吊り具21は、カーテンに取付けられる弾性合成樹
脂製の本体22と、この本体22に対して下方へ移動可
能にラチェット式に係合する弾性合成樹脂製のフック体
23とから成る。
【0009】本体22は、ラチェット歯32を備えた縦
方向に伸びる主杆24と、その後部(カーテンC側)に
設けられた挿入杆25と係止突片6,7とを具備してい
る。主杆24の左右後部の前面には、ラチェット歯32
が縦方向に列設されている。また、主杆24は、ラチェ
ット歯32列の前部に間隔をおいて縦方向に伸びるガイ
ド条33を備えている。ガイド条33は、その前面中央
に縦方向に伸びる突条34を備えている。挿入杆25は
主杆24の上端から後方へ延出して湾曲し、主杆24の
背部に沿って下方へ伸びている。係止突起6,7は、主
杆24の下端から後方へ延出して屈折し、主杆24の背
部に沿って上方へ突出している。そして、2つの係止突
起6,7の間には、先の実施例と同様に、第1の挟持溝
8が、また一方の係止突起6と主杆24の下部との間に
は、第2の挟持溝9が夫々形成されている。
【0010】主杆24と挿入杆25の相互対向部には、
夫々カーテンCのひだ部C1の縫合部C2に食い込んで
カーテンCを両側から挟持するための薄板状の挟持リブ
30,31が形成されている。フック体23は、主杆2
4に対して前後に揺動しつつ、ラチェット式に移動自由
に係合するラチェット係合部35と、これから前方へ延
出したフック36とから成る。ラチェット係合部35
は、図8に示すように、横断面ほぼコ字状の箱型で、左
右両側に、主杆24の左右両側面に沿う抱持片37を有
すると共に、抱持片37,37間に、主杆24のガイド
条33を上下に移動自由に貫通させる空間38を有す
る。抱持片37の後部上端には、ラチェット歯32列に
係合する爪39が形成されている。ラチェット係合部3
5の前部には、下方へ延出して主杆24のガイド条33
の前面に摺動自在に当接する弾性脚40を備えている。
弾性脚40は、その弾性力により、常時フック体23全
体を起立させるように付勢している。弾性脚40の先端
部には、突条34にはまるガイド溝41が形成されてい
る。
【0011】この実施例のカーテン吊り具1は、図5に
示すように、挿入杆25、係止突片26,27をひだ部
C2に挿入することによって、本体22をカーテンCに
固定し、この本体22に対してフック体23を係合さ
せ、このフック体3をランナの吊り環にひっかけて使用
する。しかして、カーテンCの吊り位置を上方へ移動さ
せたいときには、フック体23を本体22に対して下方
へ移動させればよい。フック体23を本体22に対して
引き降ろすと、図8の如く弾性脚40が撓んでフック体
23の上部が前方へ揺動し、本体22のラチェット歯3
2とフック体23の爪39との係合が外れる。従って、
フック体23は揺動を繰り返しながら下方へ移動する。
フック体3を所望の位置に持ち来すと、ラチェット歯3
2と爪39とが係合するから、フック体3は上方へ移動
することができず、従って、カーテンCを吊り止めるこ
とができる。これに対して、カーテンCの吊り位置を下
方へ移動させたいときには、フック体23を本体22に
対して上方へ移動させる必要がある。この場合には、フ
ック体23を指で摘んで、図8の如く上部を前方へ傾け
ると、弾性脚40が撓んで、本体22のラチェット歯3
2とフック体23の爪39との係合が外れる。従って、
このままの状態で、ラチェット歯32と爪39とを係合
させることなく、フック体23を本体22に対して上方
へ移動させることができる。カーテンCの生地が薄い場
合に、縫合部C2を係止突起6と主杆4との間の第2の
溝9に差し込んで係止し、カーテンCの生地が厚い場合
に縫合部C2を2つの係止突起6,7の間の第1の溝8
に差し込んで係止する点は先の実施例と同様である。
【0012】
【発明の効果】以上のように、本発明においては、カー
テンCに取付けられる本体2,22と、この本体2,2
2に一体または別体で結合され、ランナの吊り環へ掛け
止め可能なフック体3,23とを有する弾性合成樹脂製
のカーテン吊り具において、本体2,22を縦方向に伸
びる主杆4,24と、主杆4,24の上部からそれの後
方へ延出した後、下方へ湾曲し、主杆4,24の背部に
沿って下方へ延長した挿入杆5,25と、主杆4,24
の下部から後方へ延出した後、挿入杆5,25と対向す
るように上向きに突出した2つの係止突起6,7とから
構成し、これら係止突起6,7の間には、厚手のカーテ
ンCのひだの縫合部C2を係止するための第1の係止溝
8を形成し、かつ一方の係止突起6と主杆4,24との
間には薄手のカーテンCのひだの縫合部C2を係止する
ための第2係止溝9を形成したため、カーテンCの生地
が厚くても薄くても確実に体裁良くこれに取付けること
ができ、外力により容易に変形したり脱落したりするこ
とのない合成樹脂製のカーテン吊り具を提供することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】カーテン吊り具の正面図である。
【図2】カーテン吊り具の取付け状態を示す斜視図であ
る。
【図3】Aは薄手のカーテンへの吊り具の取付け状態を
示す横断平面図、Bは薄手のカーテンへの吊り具の取付
け状態を示す正面図である。
【図4】Aは厚手のカーテンへの吊り具の取付け状態を
示す横断平面図、Bは厚手のカーテンへの吊り具の取付
け状態を示す正面図である。
【図5】カ−テン吊り具の斜視図である。
【図6】カ−テン吊り具の正面図である。
【図7】カ−テン吊り具の平面図である。
【図8】フック体の斜視図である。
【図9】フック体の移動時のカ−テン吊り具の一部の正
面図である。
【符号の説明】
1 カーテン吊り具 2 本体 3 フック体 4 主杆 5 挿入杆 6 係止突起 7 係止突起 8 第1の係止溝 9 第2の係止溝 10 挟持リブ 11 挟持リブ 21 カーテン吊り具 22 本体 23 フック体 24 主杆 25 挿入杆 32 ラチェット歯 39 爪 40 弾性脚 C カーテン C1 ひだ部 C2 縫合部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 591005017 小島 未麻 東京都世田谷区桜新町2−27−9 (72)発明者 高沢 家次 東京都千代田区三番町3−9 (56)参考文献 実開 平2−36380(JP,U) 実公 昭46−21244(JP,Y2)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カーテンに取付けられる弾性合成樹脂製
    の本体と、この本体に結合され、ランナの吊り環へ掛け
    止め可能な弾性合成樹脂製のフック体とから成り、前記
    本体は、縦方向に伸びる主杆と、カーテンのひだ部へ上
    方から挿入するために、主杆の上部からそれの後方へ延
    出した後、下方へ湾曲し、主幹の背部に沿って下方へ延
    長した挿入杆と、カーテンのひだ部へ下方から挿入する
    ために、主杆の下部から後方へ一体に延出した後、前後
    に異なる位置で前記挿入杆と対向するように夫々上向き
    に突出した2つの係止突起とを具備し、これら係止突起
    の間には、厚手のカーテンのひだの縫合部を係止するた
    めの第1の係止溝が形成され、一方の係止突起と主杆と
    の間には薄手のカーテンのひだの縫合部を係止するため
    に第1の係止溝より幅の狭い第2の係止溝が形成されて
    いることを特徴とするカーテン吊り具。
  2. 【請求項2】 前記主杆と前記挿入杆の対向部には、カ
    ーテンのひだ部の縫い合わせ部に食い込んでカーテンを
    両側から挟持するための薄板状の挟持リブが形成されて
    いることを特徴とする請求項1に記載のカーテン吊り
    具。
  3. 【請求項3】 前記主杆に対して前記フック体がラチェ
    ット式に上下方向に相対移動自在に結合されていること
    を特徴とする請求項1又は2に記載のカーテン吊り具。
JP2410451A 1990-12-12 1990-12-12 カーテン吊り具 Expired - Lifetime JPH0738822B2 (ja)

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JP2410451A JPH0738822B2 (ja) 1990-12-12 1990-12-12 カーテン吊り具

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JP2410451A JPH0738822B2 (ja) 1990-12-12 1990-12-12 カーテン吊り具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06113945A JPH06113945A (ja) 1994-04-26
JPH0738822B2 true JPH0738822B2 (ja) 1995-05-01

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ID=18519619

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JP2410451A Expired - Lifetime JPH0738822B2 (ja) 1990-12-12 1990-12-12 カーテン吊り具

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JP (1) JPH0738822B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0444156Y2 (ja) * 1989-03-29 1992-10-19

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JPH06113945A (ja) 1994-04-26

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