JPH0738927B2 - 空気清浄器用フィルター - Google Patents
空気清浄器用フィルターInfo
- Publication number
- JPH0738927B2 JPH0738927B2 JP27064787A JP27064787A JPH0738927B2 JP H0738927 B2 JPH0738927 B2 JP H0738927B2 JP 27064787 A JP27064787 A JP 27064787A JP 27064787 A JP27064787 A JP 27064787A JP H0738927 B2 JPH0738927 B2 JP H0738927B2
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- JP
- Japan
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- filter
- woven fabric
- air purifier
- deodorizing
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- Expired - Fee Related
Links
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Landscapes
- Electrostatic Separation (AREA)
- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
- Filtering Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は家庭用又は業務用の空気清浄器に使用するフィ
ルターに関するものである。
ルターに関するものである。
従来の技術 従来のフィルターは、第4図のようにエレクトレットフ
ィルター31の両側を不織布32で包んで形成した帯電フィ
ルターユニット33と、ハニカムコアー34の間に入れた脱
臭剤35,36,37を補強不織布38および溶着不織布39で包ん
で形成した脱臭フィルター40を別々に形成していたもの
である。又枠体の中に別々に形成した帯電フィルターと
脱臭フィルターを重ねて一体化したもの、更には別々に
形成した帯電フィルターと脱臭フィルターを、不織布で
一体化したものがある。
ィルター31の両側を不織布32で包んで形成した帯電フィ
ルターユニット33と、ハニカムコアー34の間に入れた脱
臭剤35,36,37を補強不織布38および溶着不織布39で包ん
で形成した脱臭フィルター40を別々に形成していたもの
である。又枠体の中に別々に形成した帯電フィルターと
脱臭フィルターを重ねて一体化したもの、更には別々に
形成した帯電フィルターと脱臭フィルターを、不織布で
一体化したものがある。
発明が解決しようとする問題点 上記のこれ等のフィルターは、いずれも圧力損失が大き
くフィルターを入れない場合に比べて大きく風量を低下
させ、その結果空気清浄器の性能が出にくい欠点があっ
た。即ち、エレクトレットフィルターは、電荷を帯びた
繊維の集まりで、相互のからみつきだけで互いに接着さ
れていない事から、人の手にふれる部分は別の不織布で
包み込む必要があり、従来は両側を不織布で包んで形成
しており、又脱臭フィルターは、ハニカムコアーの間に
脱臭剤を入れて、脱臭剤の落下・飛出しを防ぐ為に補強
不織布とハニカムコアーの両端面を溶着不織布にて溶着
して形成していた。この為フィルター全体の圧力損失は ΔP=(2P1+P2)+(2P3+2P4+P5) 但しΔP……全体の圧力損失 P1……不織布の圧力損失 P2……エレクトレットフィルターの圧力損失 P3……補強不織布の圧力損失 P4……溶着不織布の圧力損失 P5……ハニカムコアー脱臭剤の圧力損失 で表わされ、必要強度・取扱性を配慮しながら圧力損失
を如何に低下させるかが問題であった。
くフィルターを入れない場合に比べて大きく風量を低下
させ、その結果空気清浄器の性能が出にくい欠点があっ
た。即ち、エレクトレットフィルターは、電荷を帯びた
繊維の集まりで、相互のからみつきだけで互いに接着さ
れていない事から、人の手にふれる部分は別の不織布で
包み込む必要があり、従来は両側を不織布で包んで形成
しており、又脱臭フィルターは、ハニカムコアーの間に
脱臭剤を入れて、脱臭剤の落下・飛出しを防ぐ為に補強
不織布とハニカムコアーの両端面を溶着不織布にて溶着
して形成していた。この為フィルター全体の圧力損失は ΔP=(2P1+P2)+(2P3+2P4+P5) 但しΔP……全体の圧力損失 P1……不織布の圧力損失 P2……エレクトレットフィルターの圧力損失 P3……補強不織布の圧力損失 P4……溶着不織布の圧力損失 P5……ハニカムコアー脱臭剤の圧力損失 で表わされ、必要強度・取扱性を配慮しながら圧力損失
を如何に低下させるかが問題であった。
本発明はこのような従来の問題点を解消したもので、高
性能の空気清浄器用フィルターを提供するものである。
性能の空気清浄器用フィルターを提供するものである。
問題点を解決するための手段 上記目的を達成するために本発明は、脱臭剤を収納した
ハニカムコアーの両端面に溶着不織布を溶着して形成さ
れた脱臭フィルターと、前記脱臭フィルターの一面に配
された補強不織布と、前記脱臭フィルターの他面にエレ
クトレットフィルターを介して配された不織布とを備
え、前記ハニカムコアーの外周部において前記補強不織
布、溶着不織布、エレクトレットフィルター、不織布を
一体溶着したものである。
ハニカムコアーの両端面に溶着不織布を溶着して形成さ
れた脱臭フィルターと、前記脱臭フィルターの一面に配
された補強不織布と、前記脱臭フィルターの他面にエレ
クトレットフィルターを介して配された不織布とを備
え、前記ハニカムコアーの外周部において前記補強不織
布、溶着不織布、エレクトレットフィルター、不織布を
一体溶着したものである。
作用 上記の構成によれば、エレクトレットフィルターとハニ
カムコアーとの間に存在するのは、溶着不織布のみとな
り、従来のようにエレクトレットフィルターとハニカム
コアーの間に配する不織布1枚または不織布1枚と補強
不織布1枚分の圧力損失(P1又はP1+P3)を減ずる事が
できるので風量すなわち性能を向上することができる。
カムコアーとの間に存在するのは、溶着不織布のみとな
り、従来のようにエレクトレットフィルターとハニカム
コアーの間に配する不織布1枚または不織布1枚と補強
不織布1枚分の圧力損失(P1又はP1+P3)を減ずる事が
できるので風量すなわち性能を向上することができる。
実施例 以下、本発明の実施例を実施図面にもとづいて説明す
る。第1〜3図において、1,2,3は脱臭剤で、各種の臭
気を除去するため、それぞれ別々の脱臭剤としている。
4は溶着不織布で、補強不織布5とハニカムコアー6の
端面を加熱により接着している。7はエレクトレットフ
ィルターで、不織布8により包装されてバラバラになる
のを防いでいる。9は溶着部で、溶着不織布4,補強不織
布5,エレクトレットフィルター7,不織布8を加熱溶着す
る事により帯電フィルター12と脱臭フィルター11を一体
化してフィルター10を形成している。13はフィルターケ
ースで、内部にフィルター10を入れて、フィルターカバ
ー14により収納している。15は前ボデー、16は後ボデー
で、これらはモーター18を取りつけた隔壁17を挟持して
空気清浄器を形成している。19は前ボデー15に取付けら
れたフロントグリルで、プレフィルター20を内部に取付
けている。21はファン、22はカクヘキ17に設けられたエ
アーガイドである。23はスイッチ、24は排気ルーバーで
ある。
る。第1〜3図において、1,2,3は脱臭剤で、各種の臭
気を除去するため、それぞれ別々の脱臭剤としている。
4は溶着不織布で、補強不織布5とハニカムコアー6の
端面を加熱により接着している。7はエレクトレットフ
ィルターで、不織布8により包装されてバラバラになる
のを防いでいる。9は溶着部で、溶着不織布4,補強不織
布5,エレクトレットフィルター7,不織布8を加熱溶着す
る事により帯電フィルター12と脱臭フィルター11を一体
化してフィルター10を形成している。13はフィルターケ
ースで、内部にフィルター10を入れて、フィルターカバ
ー14により収納している。15は前ボデー、16は後ボデー
で、これらはモーター18を取りつけた隔壁17を挟持して
空気清浄器を形成している。19は前ボデー15に取付けら
れたフロントグリルで、プレフィルター20を内部に取付
けている。21はファン、22はカクヘキ17に設けられたエ
アーガイドである。23はスイッチ、24は排気ルーバーで
ある。
上記構造でフロントグリル19より吸込まれた空気は、プ
レフィルター20で荒ごみが取除かれ、微塵をエレクトレ
ットフィルター7で除去され、臭気は脱臭剤1,2,3で除
去されて、ファン21から排気ルーバー24に至り大気に放
出される。
レフィルター20で荒ごみが取除かれ、微塵をエレクトレ
ットフィルター7で除去され、臭気は脱臭剤1,2,3で除
去されて、ファン21から排気ルーバー24に至り大気に放
出される。
以上の構成によりフィルター10は帯電フィルター12と脱
臭フィルター11の一部部品を除去して一体化されている
ので圧力損失を低くして性能を高める事が出来るもので
ある。しかもエレクトレットフィルター7は外部に露出
する事がないのでほつれる事はなく、脱臭剤を保護する
補強不織布はエレクトレットフィルター7および不織布
8でカバーされるものである。
臭フィルター11の一部部品を除去して一体化されている
ので圧力損失を低くして性能を高める事が出来るもので
ある。しかもエレクトレットフィルター7は外部に露出
する事がないのでほつれる事はなく、脱臭剤を保護する
補強不織布はエレクトレットフィルター7および不織布
8でカバーされるものである。
上記実施例は従来の不織布と補強不織布tの2枚を取除
いて形成したものであるが、フィルター全体の大きさ,
脱臭剤の重量,ハニカムコアーの厚みによっては、脱臭
剤の移動などが心配されるが、この場合は補強不織布を
取除く事は困難となるので不織布のみを除去した構成と
なる。
いて形成したものであるが、フィルター全体の大きさ,
脱臭剤の重量,ハニカムコアーの厚みによっては、脱臭
剤の移動などが心配されるが、この場合は補強不織布を
取除く事は困難となるので不織布のみを除去した構成と
なる。
発明の効果 以上述べたように本発明によれば、従来帯電フィルター
と脱臭フィルターは別々に包装され、かつその包装材料
による圧力損失が無視出来なくて性能向上を阻害してい
たのに対し、帯電フィルターの不織布,および脱臭フィ
ルターの補強不織布を取除いて両フィルターを一体化す
ることにより、圧力損失の少ないかつ強度的にも問題な
いフィルターとする事により性能向上出来るものであ
る。
と脱臭フィルターは別々に包装され、かつその包装材料
による圧力損失が無視出来なくて性能向上を阻害してい
たのに対し、帯電フィルターの不織布,および脱臭フィ
ルターの補強不織布を取除いて両フィルターを一体化す
ることにより、圧力損失の少ないかつ強度的にも問題な
いフィルターとする事により性能向上出来るものであ
る。
第1図は本発明の実施例におけるフィルターの一部拡大
断面図、第2図は同フィルターを採用した空気清浄器の
縦断面図、第3図は同空気清浄器の斜視図、第4図は従
来の帯電フィルターと脱臭フィルターの部分拡大断面図
を示す。 1,2,3……脱臭剤、4……溶着不織布、5……補強不織
布、6……ハニカムコアー、7……エレクトレットフィ
ルター、8……不織布。
断面図、第2図は同フィルターを採用した空気清浄器の
縦断面図、第3図は同空気清浄器の斜視図、第4図は従
来の帯電フィルターと脱臭フィルターの部分拡大断面図
を示す。 1,2,3……脱臭剤、4……溶着不織布、5……補強不織
布、6……ハニカムコアー、7……エレクトレットフィ
ルター、8……不織布。
Claims (1)
- 【請求項1】脱臭剤を収納したハニカムコアーの両端面
に溶着不織布を溶着して形成された脱臭フィルターと、
前記脱臭フィルターの一面に配された補強不織布と、前
記脱臭フィルターの他面にエレクトレットフィルターを
介して配された不織布とを備え、前記ハニカムコアーの
外周部において前記補強不織布、溶着不織布、エレクト
レットフィルター、不織布を一体溶着した空気清浄器用
フィルター。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27064787A JPH0738927B2 (ja) | 1987-10-27 | 1987-10-27 | 空気清浄器用フィルター |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27064787A JPH0738927B2 (ja) | 1987-10-27 | 1987-10-27 | 空気清浄器用フィルター |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01115422A JPH01115422A (ja) | 1989-05-08 |
| JPH0738927B2 true JPH0738927B2 (ja) | 1995-05-01 |
Family
ID=17489004
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27064787A Expired - Fee Related JPH0738927B2 (ja) | 1987-10-27 | 1987-10-27 | 空気清浄器用フィルター |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0738927B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| TW200523013A (en) * | 2004-01-13 | 2005-07-16 | Asazawa Ind Co Ltd | Honeycombed air filter and manufacturing method therefor |
-
1987
- 1987-10-27 JP JP27064787A patent/JPH0738927B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01115422A (ja) | 1989-05-08 |
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Legal Events
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