JPH0738944Y2 - 照明ボタン - Google Patents

照明ボタン

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JPH0738944Y2
JPH0738944Y2 JP10839589U JP10839589U JPH0738944Y2 JP H0738944 Y2 JPH0738944 Y2 JP H0738944Y2 JP 10839589 U JP10839589 U JP 10839589U JP 10839589 U JP10839589 U JP 10839589U JP H0738944 Y2 JPH0738944 Y2 JP H0738944Y2
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illumination
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、例えば家電製品の作動状態を表示する透明合
成樹脂製で下方開口箱状のケースの外面に暗色塗装膜を
形成し、該塗装膜の頂面にレーザ光により文字、マーク
等の表示図形を焼き取り形成して前記ケースの外面を露
出させた照明ボタンに関する。
[従来の技術] 従来の照明ボタン1Aは第5図及び第6図に示すように、
透明合成樹脂製で下方開口箱状のケース2Aの外面に、黒
色等暗色の塗装膜3を形成し、その塗装膜3の頂面にレ
ーザ光により文字、マーク等の表示図形4を焼き取って
形成し、その表示図形4の部分のケース2を露出させ、
図示しない照明ランプの照明光により表示図形4を表示
するようにしていた。
[考案が解決しようとする課題] 上記従来の照明ボタン1Aにおいては、塗装膜3を均一に
形成するのは困難で、塗装作業が面倒である。
また、塗装膜3にピンホール等があると、照明光がも
れ、表示図形4が不鮮明になることがあり、また塗装膜
3の側面下部がケース2Aから剥離し、照明光が大量にも
れて付近が照射され、照明ボタンの機能が損われること
がある。
これに対し第7図及び第8図に示すような照明ボタン1B
が知られている。すなわち、ケース2Bは黒色等暗色の不
透明合成樹脂で形成され、頂面の略中央部には、例えば
円形の窓2aが形成されている。このケース2Bの内面に
は、透明合成樹脂製の内ケース5が接合され、その窓2a
に嵌まる突部5aの頂面は、ケース2Bの頂面と面一に形成
され、これらケース2Bと突部5aとの外面には、塗装膜3
が形成されている。そして、表示図形4は窓2aに対向す
る部分Aに形成され、突部5aの頂面が露出されている。
しかし、この照明ボタン1Bにおいては、ケース2Bと内ケ
ース5との接合面の剥離が発生し、また、見切り部すな
わち窓2aと突部5aとの接合部の上縁部の段差をなくすた
めに塗装膜3を厚くすると、レーザ加工に支障が生じ
る。また、照明光が内ケース5内で乱反射し、突部5aか
らの照射光が不足して表示図形が不鮮明になる。
本考案は、表示図形の鮮明度を向上した照明ボタンを提
供することを目的としている。
[課題を解決するための手段] 本考案によれば、透明合成樹脂製で下方開口箱状のケー
スの外面に暗色塗装膜を形成し、該塗装膜の頂面のレー
ザ光により文字、マーク等の表示図形を焼き取り形成し
て前記ケースの外面を露出させた照明ボタンにおいて、
該ケースの内面に暗色不透明合成樹脂製で頂部に窓を形
成した内ケースを接合すると共に、前記ケースに前記窓
から突出する表面が集光拡散機能を有する受光面に形成
された突部を形成し、該突部に対向する前記塗装膜に前
記表示図形を形成している。
上記受光面は、塗装膜に対し凹又は凸の凹レンズ面又は
凸レンズ面で形成するのが好ましいが、平面に多数の微
少突起を突設した梨地面で形成することができる。
[作用] 上記のように構成された照明ボタンにおいて、照明ラン
プの照射光は、受光面において、効果的に集光拡散され
て突部を経て塗装膜に向い、表示図形を証明する。した
がって、表示図形の鮮明度が向上される。
[実施例] 以下図面を参照して本考案の実施例を説明する。
なお、これらの図面において、第5図及び第6図に対応
する部分については、同じ符号を付して重複説明を省略
する。
第1図及び第2図において、照明ボタン1のケース2の
内面には、黒色等暗色不透明合成樹脂製の内ケース6が
接合され、その内ケース6の頂部には、窓6aが形成され
ている。
他方、ケース2には、窓6aから突出する突部7が形成さ
れ、その突部7の内ケース6の内面から突出した表面
は、集光拡散面である塗装膜3側に凹の凹レンズ面の受
光面8に形成されている。
したがって、照明ランプの照明光は、受光面8で拡散さ
れた突部7を経て塗装膜3側に向い、表示図形4全体を
鮮明に表示する。
第3図は本考案の別の実施例を示し、突部7aの受光面8a
を、平面に多数の微少突起を突設した梨地面に形成した
例である。この実施例では、前記実施例と同じ作用効果
がある。
第4図も本考案の別の実施例を示し、突部7bの受光面8b
を、塗装膜3に対し凸の凸レンズ面に形成した例であ
る。この実施例では、照明光は受光面で集光され、特に
表示図形4の一部を他部より鮮明に表示する作用効果が
ある。
[考案の効果] 本考案は、以上説明したように構成されているので、照
明光を有効に集光拡散して表示図形の鮮明度を向上する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本考案の一実施例を示す上面図及び
第1図のI−I線矢視断面図、第3図及び第4図は本考
案の第2及び第3実施例を示す第2図に相当する図面、
第5図及び第6図は従来の照明ボタンを示す第1図及び
第2図に相当する図面、第7図及び第8図は従来の照明
ボタンの別の例を示す第1図及び第2図に相当する図面
である。 1、1a、1b……照明ボタン、2……ケース、3……塗装
膜、4……表示図形、6……内ケース、6a……窓、7、
7a、7b……突部、8、8a、8b……受光面

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】透明合成樹脂製で下方開口箱状のケースの
    外面に暗色塗装膜を形成し、該塗装膜の頂面にレーザ光
    により文字、マーク等の表示図形を焼き取り形成して前
    記ケースの外面を露出させた照明ボタンにおいて、該ケ
    ースの内面に暗色不透明合成樹脂製で頂部に窓を形成し
    た内ケースを接合すると共に、前記ケースに前記窓から
    突出する表面が集光拡散機能を有する受光面に形成され
    た突部を形成し、該突部に対向する前記塗装膜に前記表
    示図形を形成したことを特徴とする照明ボタン。
JP10839589U 1989-09-18 1989-09-18 照明ボタン Expired - Lifetime JPH0738944Y2 (ja)

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JP10839589U JPH0738944Y2 (ja) 1989-09-18 1989-09-18 照明ボタン

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JP10839589U JPH0738944Y2 (ja) 1989-09-18 1989-09-18 照明ボタン

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JPH0347590U JPH0347590U (ja) 1991-05-02
JPH0738944Y2 true JPH0738944Y2 (ja) 1995-09-06

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JP4949959B2 (ja) * 2007-07-27 2012-06-13 矢崎総業株式会社 表示装置

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JPH0347590U (ja) 1991-05-02

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