JPH073896Y2 - 腹足類捕獲器 - Google Patents
腹足類捕獲器Info
- Publication number
- JPH073896Y2 JPH073896Y2 JP13175589U JP13175589U JPH073896Y2 JP H073896 Y2 JPH073896 Y2 JP H073896Y2 JP 13175589 U JP13175589 U JP 13175589U JP 13175589 U JP13175589 U JP 13175589U JP H073896 Y2 JPH073896 Y2 JP H073896Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main body
- present
- container
- slugs
- gastropod
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Catching Or Destruction (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案はナメクジ等の腹足類捕獲器に関する。
〈従来技術〉 従来、メタアルデヒドを主剤とした誘餌剤を入れた容器
状のもの(特開56−127035号)が知られていた。
状のもの(特開56−127035号)が知られていた。
<本考案が解決すべき問題点> 従来の誘餌剤で単に容器内に引き入れる防除方法では、
誘餌剤自体は誘引力があるが致死力がそれ程ないために
沢山のナメクジが誘餌の周りに集まってくるが、また逃
亡することもあり、十分な効果が得られていないのが実
情である。
誘餌剤自体は誘引力があるが致死力がそれ程ないために
沢山のナメクジが誘餌の周りに集まってくるが、また逃
亡することもあり、十分な効果が得られていないのが実
情である。
本考案は上記従来の欠点を除去することを目的としなさ
れたものである。
れたものである。
〈問題点を解決するための手段〉 本考案は、少なくとも一面からなる先端先細り形状を有
する部分を容器本体の少なくとも一部に有し、該先細り
部位の斜面に侵入口を形成させると共に該侵入口の下端
位で該先細り部の下方に踏台を浮かばせたことを特徴と
する腹足類捕獲器に係る。
する部分を容器本体の少なくとも一部に有し、該先細り
部位の斜面に侵入口を形成させると共に該侵入口の下端
位で該先細り部の下方に踏台を浮かばせたことを特徴と
する腹足類捕獲器に係る。
本考案において本体の形状は、円錐、角錐、円錐台、角
錐台及びこれらに類する形状を一部又は全体に有する限
り任意であり、材質も合成樹脂、金属、ガラス、木及び
紙、パルプに耐水加工をしたもの、合成紙等を単独又は
組合せたものを挙げることができる。又透明、不透明を
問わない。
錐台及びこれらに類する形状を一部又は全体に有する限
り任意であり、材質も合成樹脂、金属、ガラス、木及び
紙、パルプに耐水加工をしたもの、合成紙等を単独又は
組合せたものを挙げることができる。又透明、不透明を
問わない。
本考案において、本体を浮かべる手段は流体であればよ
く、水、溶液、ゾル等任意である。また、該液状物に
は、誘引剤、界面活性剤、高浸透圧を与えうる無機塩あ
るいは有機物、例えば塩化ナトリウム、ソルビトール等
を添加してもよい。
く、水、溶液、ゾル等任意である。また、該液状物に
は、誘引剤、界面活性剤、高浸透圧を与えうる無機塩あ
るいは有機物、例えば塩化ナトリウム、ソルビトール等
を添加してもよい。
〈作用〉 本考案は、上記のごとく先端先細り形状部分を有する閉
鎖型容器を用いたので、踏台のセンター出しを設ける必
要がなく、かつ降雨時、雨水が入りにくく、又、乾燥時
には水の蒸散を防ぎ水位を一定に保つと共にナメクジの
大小を問わずきわめて効率よく捕獲することができる。
鎖型容器を用いたので、踏台のセンター出しを設ける必
要がなく、かつ降雨時、雨水が入りにくく、又、乾燥時
には水の蒸散を防ぎ水位を一定に保つと共にナメクジの
大小を問わずきわめて効率よく捕獲することができる。
〈実施例〉 以下に本考案実施の図面に基づき詳細に説明する。第1
図は本考案実施の1例を示す縦断面図であり、三角錐状
を有する容器本体(1)傾斜側周面上方に侵入口(2)
が複数設けられ、かつ球状踏台(3)が液体(4)に浮
かんでおり、本体内天面(1a)には誘引剤(5)が塗布
されている。
図は本考案実施の1例を示す縦断面図であり、三角錐状
を有する容器本体(1)傾斜側周面上方に侵入口(2)
が複数設けられ、かつ球状踏台(3)が液体(4)に浮
かんでおり、本体内天面(1a)には誘引剤(5)が塗布
されている。
使用に際し、容器本体(1)をナメクジが出没しそうな
箇所へ載置しておくだけで、高湿、暗所、適温の場所を
好むナメクジは本体(1)の側面をはい上り侵入口
(2)から本体(1)内へ侵入し、球状踏台(3)上に
そのままなんら警戒心をもたず乗ってしまい、その瞬間
ナメクジの重みで該踏台(3)は回転し水中へ落下、水
中ではナメクジの足腺から出る粘性物質でへばりつこう
としているが、この粘性物質は、流体で希釈されすぐに
該踏台(3)から離れ沈んでしまうのである。
箇所へ載置しておくだけで、高湿、暗所、適温の場所を
好むナメクジは本体(1)の側面をはい上り侵入口
(2)から本体(1)内へ侵入し、球状踏台(3)上に
そのままなんら警戒心をもたず乗ってしまい、その瞬間
ナメクジの重みで該踏台(3)は回転し水中へ落下、水
中ではナメクジの足腺から出る粘性物質でへばりつこう
としているが、この粘性物質は、流体で希釈されすぐに
該踏台(3)から離れ沈んでしまうのである。
この場合、先端が先細り形状を有する閉鎖型容器なの
で、わざわざ別途センター出しを設ける必要がなく、か
つ降雨による雨水が容器内に入りにくく、更に該容器が
暗く、湿気があるためナメクジが侵入しやすいという利
点がある。
で、わざわざ別途センター出しを設ける必要がなく、か
つ降雨による雨水が容器内に入りにくく、更に該容器が
暗く、湿気があるためナメクジが侵入しやすいという利
点がある。
第2図は、本考案実施の他の1例を示す縦断面図及び斜
面図であり、容器本体(1)が横向きの三角柱状を有
し、該本体(1)の正面(1−1)及び背面(1−2)
側上方に長方形状の侵入口(2)が設けられ、該本体
(1)内にはロール状踏台(3)が水に浮かんでおり、
本体(1)内天面部分には、テープ(5a)に含浸された
誘引剤(5)が貼着された場合が示されている。この場
合、ロール状踏台(3)が侵入口(2)の長辺の巾一杯
にわたって浮かんでいるので、一度に多数のナメクジを
捕らえることができる。
面図であり、容器本体(1)が横向きの三角柱状を有
し、該本体(1)の正面(1−1)及び背面(1−2)
側上方に長方形状の侵入口(2)が設けられ、該本体
(1)内にはロール状踏台(3)が水に浮かんでおり、
本体(1)内天面部分には、テープ(5a)に含浸された
誘引剤(5)が貼着された場合が示されている。この場
合、ロール状踏台(3)が侵入口(2)の長辺の巾一杯
にわたって浮かんでいるので、一度に多数のナメクジを
捕らえることができる。
第3図は、本考案実施の更に他の1例を示す縦断面図で
あり、容器本体(1)が円錐台状を有し、側周面の中央
位に多数の直径0.5mm程度の小孔からなる流体容量調整
孔(6)が設けられた以外は第1図のものと実質的に同
一である。この場合、流体容量調整孔(6)が設けてあ
るので、流体の高さを一定に保持でき、多数の小孔の集
合からなっているのでナメクジが上記調整孔(6)をつ
まらせることがない。
あり、容器本体(1)が円錐台状を有し、側周面の中央
位に多数の直径0.5mm程度の小孔からなる流体容量調整
孔(6)が設けられた以外は第1図のものと実質的に同
一である。この場合、流体容量調整孔(6)が設けてあ
るので、流体の高さを一定に保持でき、多数の小孔の集
合からなっているのでナメクジが上記調整孔(6)をつ
まらせることがない。
第4図は本考案実施の更に他の1例を示す縦断面図であ
り、断面山型の本体(1)内に2本のロール状踏台
(3)が水に浮かんでおり、本体(1)内底面には、Na
Clを保持させたシート(7)が貼着された場合が示され
ている。この場合、本体(1)内底面に上記シート
(6)が貼着されているので用時本体(1)内に流体を
入れると、該シート(6)に保持されていたNaClが流体
中に溶出するので、高浸透圧流体となるため、球状踏台
(3)からナメクジは即座に離れ、本体(1)内底面に
沈んでしまうという利点がある。なお本体(1)は山型
なので侵入口が多く、かつ球状踏台(3)が浮かんでい
るので多数のナメクジを同時に捕獲できる利点もある。
り、断面山型の本体(1)内に2本のロール状踏台
(3)が水に浮かんでおり、本体(1)内底面には、Na
Clを保持させたシート(7)が貼着された場合が示され
ている。この場合、本体(1)内底面に上記シート
(6)が貼着されているので用時本体(1)内に流体を
入れると、該シート(6)に保持されていたNaClが流体
中に溶出するので、高浸透圧流体となるため、球状踏台
(3)からナメクジは即座に離れ、本体(1)内底面に
沈んでしまうという利点がある。なお本体(1)は山型
なので侵入口が多く、かつ球状踏台(3)が浮かんでい
るので多数のナメクジを同時に捕獲できる利点もある。
〈考案の効果〉 本考案は上記のごとく、先端先細りの形状を有する部位
を有しているので、別途センター出しを設ける必要がな
く、ナメクジをきわめて効果的に捕らえることができ、
かつ降雨時雨水が入りにくいと共に乾燥時流体の蒸発を
防止して本体内の流体の高さを一定に保てるという特徴
を有する。
を有しているので、別途センター出しを設ける必要がな
く、ナメクジをきわめて効果的に捕らえることができ、
かつ降雨時雨水が入りにくいと共に乾燥時流体の蒸発を
防止して本体内の流体の高さを一定に保てるという特徴
を有する。
第1図は本考案実施の1例を示す縦断面図、第2図
(A)〜(B)は本考案実施の他の1例を示す縦断面図
及び斜面図、第3〜4図は本考案実施の更に他の1例を
示す縦断面図である。図において、(1)は容器本体、
(2)は侵入口、(3)は踏台である。
(A)〜(B)は本考案実施の他の1例を示す縦断面図
及び斜面図、第3〜4図は本考案実施の更に他の1例を
示す縦断面図である。図において、(1)は容器本体、
(2)は侵入口、(3)は踏台である。
Claims (1)
- 【請求項1】少なくとも一面からなる先端先細り形状を
有する部分を容器本体の少なくとも一部に有し、該先細
り部位の斜面に侵入口を形成させると共に該侵入口の下
端位で該先細り部の下方に踏台を浮かばせたことを特徴
とする腹足類捕獲器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13175589U JPH073896Y2 (ja) | 1989-11-13 | 1989-11-13 | 腹足類捕獲器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13175589U JPH073896Y2 (ja) | 1989-11-13 | 1989-11-13 | 腹足類捕獲器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0371775U JPH0371775U (ja) | 1991-07-19 |
| JPH073896Y2 true JPH073896Y2 (ja) | 1995-02-01 |
Family
ID=31679241
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13175589U Expired - Lifetime JPH073896Y2 (ja) | 1989-11-13 | 1989-11-13 | 腹足類捕獲器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH073896Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-11-13 JP JP13175589U patent/JPH073896Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0371775U (ja) | 1991-07-19 |
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