JPH0739090Y2 - 音質改善回路 - Google Patents
音質改善回路Info
- Publication number
- JPH0739090Y2 JPH0739090Y2 JP1988138487U JP13848788U JPH0739090Y2 JP H0739090 Y2 JPH0739090 Y2 JP H0739090Y2 JP 1988138487 U JP1988138487 U JP 1988138487U JP 13848788 U JP13848788 U JP 13848788U JP H0739090 Y2 JPH0739090 Y2 JP H0739090Y2
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- Japan
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- circuit
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Links
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Landscapes
- Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本考案は音質改善回路に関する。
(ロ)従来の技術 ビデオテープレコーダ(VTR)の音質改善のため、FM変
調方式で、回転ヘッドで音声信号を記録する方法が実現
されている(例えばテレビ技術'84.8月号PP.27〜32参
照)。この方法では、記録すべき音声信号を所定のノイ
ズリダクション処理を施し、過変調防止のためのリミッ
タ回路を介してFM変調回路に供給されるようになってい
る。
調方式で、回転ヘッドで音声信号を記録する方法が実現
されている(例えばテレビ技術'84.8月号PP.27〜32参
照)。この方法では、記録すべき音声信号を所定のノイ
ズリダクション処理を施し、過変調防止のためのリミッ
タ回路を介してFM変調回路に供給されるようになってい
る。
(ハ)考案が解決しようとする課題 ところで、音声信号の場合、レベルの大きい信号が、突
然入力されることがある(例えばドラムセットのシンバ
ルの音のように)。この場合、ノイズリダクション(N
R)処理された信号は過変調防止のために、FM変調回路
の前段に設けられたリミッタにより振幅制限されて記録
されることになる。このため、レベルが大きく期間の短
い信号は、リミッタにかけられることにより、又、再生
時のNR処理により歪が大きくなってしまう。
然入力されることがある(例えばドラムセットのシンバ
ルの音のように)。この場合、ノイズリダクション(N
R)処理された信号は過変調防止のために、FM変調回路
の前段に設けられたリミッタにより振幅制限されて記録
されることになる。このため、レベルが大きく期間の短
い信号は、リミッタにかけられることにより、又、再生
時のNR処理により歪が大きくなってしまう。
(ニ)課題を解決するための手段 本考案では、記録時のNR回路の出力が所定値以上になる
ことを検出するレベル検出回路と、このレベル検出回路
の出力に基づき所定パルス幅の信号を出力するパルス出
力回路と、このパルス信号の出力期間前記NR回路の圧縮
率を高める手段を備えている。
ことを検出するレベル検出回路と、このレベル検出回路
の出力に基づき所定パルス幅の信号を出力するパルス出
力回路と、このパルス信号の出力期間前記NR回路の圧縮
率を高める手段を備えている。
(ホ)作用 そこで、インパルス的な音声信号については、リミッタ
がかけられることなく、全体的に圧縮されることになる
ので、従来例と比べて波形の歪みを減少せしめることが
できる。
がかけられることなく、全体的に圧縮されることになる
ので、従来例と比べて波形の歪みを減少せしめることが
できる。
(ヘ)実施例 以下図面に従い本考案の一実施例を説明する。第1図は
実施例のブロック図、第2図、第3図は波形図である。
実施例のブロック図、第2図、第3図は波形図である。
図において、(1)は変復調IC、(2)はNR用IC、
(3)(4)はレベル検出回路(L及びRチャンネルに
対応)、(5)は2個のモノマルチを有するICである。
NR用IC(2)(L及びRチャンネルに対応)は、VHS規
格に合致したものであり、記録時には、入力端子(2a)
に入力された音声信号に所定の圧縮強調処理を施す。そ
して、この処理後の出力信号は変復調IC(1)(リミッ
タを内蔵する)に入力されるとともに、レベル検出器
(3)(4)へ供給される。
(3)(4)はレベル検出回路(L及びRチャンネルに
対応)、(5)は2個のモノマルチを有するICである。
NR用IC(2)(L及びRチャンネルに対応)は、VHS規
格に合致したものであり、記録時には、入力端子(2a)
に入力された音声信号に所定の圧縮強調処理を施す。そ
して、この処理後の出力信号は変復調IC(1)(リミッ
タを内蔵する)に入力されるとともに、レベル検出器
(3)(4)へ供給される。
レベル検出器(3)(以下Lチャンネルについて説明す
る)は、2個のコンパレータを有している。そして、抵
抗(R1)(R2)(R3)で定められる上限及び下限の電圧
の範囲を超えた大振幅の音声信号が得られたとき、出力
(Lレベル)が得られる様になっている。尚、この上限
及び下限の電圧は、変復調ICのリミッタレベルに対応す
る。
る)は、2個のコンパレータを有している。そして、抵
抗(R1)(R2)(R3)で定められる上限及び下限の電圧
の範囲を超えた大振幅の音声信号が得られたとき、出力
(Lレベル)が得られる様になっている。尚、この上限
及び下限の電圧は、変復調ICのリミッタレベルに対応す
る。
レベル検出器(3)のLレベルへの出力変化によりモノ
マルチ(IC(5)内に設けられている)がトリガされ、
所定の期間Hレベルとなるパルス信号を出力する。これ
は、圧縮率を変更できるパルスを作成するためである。
この所定期間は、試聴により決定されるものであるが、
実施例では0.5〜1ms程度である。尚、このモノマルチは
再トリガ可能である(短い間隔でインパルス状の信号が
得られるとき対応できる)。
マルチ(IC(5)内に設けられている)がトリガされ、
所定の期間Hレベルとなるパルス信号を出力する。これ
は、圧縮率を変更できるパルスを作成するためである。
この所定期間は、試聴により決定されるものであるが、
実施例では0.5〜1ms程度である。尚、このモノマルチは
再トリガ可能である(短い間隔でインパルス状の信号が
得られるとき対応できる)。
このモノマルチ出力はダイオード(D7)を介してNR用IC
(2)のレベル検出部(2b)の平滑コンデンサ(C0)に
与えられる。このコンデンサ(C0)(10μF)の電圧に
従って圧縮の度合いが制御される様になっており、モノ
マルチからの出力が得られると、圧縮率が大となり、音
声信号の振幅がリミッタレベル以下に抑えられることに
なる。
(2)のレベル検出部(2b)の平滑コンデンサ(C0)に
与えられる。このコンデンサ(C0)(10μF)の電圧に
従って圧縮の度合いが制御される様になっており、モノ
マルチからの出力が得られると、圧縮率が大となり、音
声信号の振幅がリミッタレベル以下に抑えられることに
なる。
従い、記録される信号がリミッタによりクリップされる
ことが少なくなり、波形歪の程度が少なくなる。本考案
による効果について、第2図、第3図に従い説明する。
第2図はNR回路の出力波形((イ)従来例(ロ)実施
例)を示し、第3図は最終的な再生出力波形((イ)従
来例(ロ)実施例)を夫々示している。
ことが少なくなり、波形歪の程度が少なくなる。本考案
による効果について、第2図、第3図に従い説明する。
第2図はNR回路の出力波形((イ)従来例(ロ)実施
例)を示し、第3図は最終的な再生出力波形((イ)従
来例(ロ)実施例)を夫々示している。
尚、入力信号は400Hzの方形波とした。これは、方形波
によりインパルス的な音声信号の歪を推測できると考え
られるからである。
によりインパルス的な音声信号の歪を推測できると考え
られるからである。
第2図に示されている様に、実施例の場合、立上り、立
下り時のオーバーシュート(エンファシスにより発生す
る)のレベルが小さくなって、リミッタレベルにかから
ない。再生された信号では、従来の場合、リミッタでク
リップされ、再生時のNR(ディエンファシス等)により
波形がなまってしまい、再生信号の歯切れが悪くなる。
これに対し、実施例によれば第3図(ロ)の如く、波形
の歪みが軽減される。
下り時のオーバーシュート(エンファシスにより発生す
る)のレベルが小さくなって、リミッタレベルにかから
ない。再生された信号では、従来の場合、リミッタでク
リップされ、再生時のNR(ディエンファシス等)により
波形がなまってしまい、再生信号の歯切れが悪くなる。
これに対し、実施例によれば第3図(ロ)の如く、波形
の歪みが軽減される。
(ト)考案の効果 以上述べた様に、本考案によれば再生時の波形歪を軽減
することができるので、実用的である。
することができるので、実用的である。
第1図は実施例の構成を示すブロック図、第2図、第3
図は波形図である。 (2)……NR回路、(3)(4)……レベル検出回路 (5)……モノマルチ(パルス出力回路) (C0)(C0)′……円滑コンデンサ
図は波形図である。 (2)……NR回路、(3)(4)……レベル検出回路 (5)……モノマルチ(パルス出力回路) (C0)(C0)′……円滑コンデンサ
Claims (1)
- 【請求項1】記録時のNR回路の出力が所定値以上である
ことを検出するレベル検出回路と、このレベル検出回路
出力に基づき所定パルス幅のパルス信号を出力するパル
ス出力回路と、このパルス信号の出力期間前記NR回路の
圧縮率を高める手段とよりなる音質改善回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988138487U JPH0739090Y2 (ja) | 1988-10-24 | 1988-10-24 | 音質改善回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988138487U JPH0739090Y2 (ja) | 1988-10-24 | 1988-10-24 | 音質改善回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0260960U JPH0260960U (ja) | 1990-05-07 |
| JPH0739090Y2 true JPH0739090Y2 (ja) | 1995-09-06 |
Family
ID=31400872
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988138487U Expired - Fee Related JPH0739090Y2 (ja) | 1988-10-24 | 1988-10-24 | 音質改善回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0739090Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS587216U (ja) * | 1981-07-02 | 1983-01-18 | パイオニア株式会社 | 録音回路 |
-
1988
- 1988-10-24 JP JP1988138487U patent/JPH0739090Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0260960U (ja) | 1990-05-07 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |