JPH0355992A - 周波数変調音声信号処理回路 - Google Patents
周波数変調音声信号処理回路Info
- Publication number
- JPH0355992A JPH0355992A JP1191882A JP19188289A JPH0355992A JP H0355992 A JPH0355992 A JP H0355992A JP 1191882 A JP1191882 A JP 1191882A JP 19188289 A JP19188289 A JP 19188289A JP H0355992 A JPH0355992 A JP H0355992A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- audio signal
- emphasis
- frequency
- circuit
- high frequency
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は音声信号を周波数変調して磁気媒体に記録再
生を行う磁気記録再生装置の周波数変調音声信号処理回
路に関するものである。
生を行う磁気記録再生装置の周波数変調音声信号処理回
路に関するものである。
第5図は例えばL, Rチャンネル(又は主,副)音声
信号を周波数変tljl(以後、FM変調と記す)し、
磁気テープの長平方向に対し、所定の傾きをもって形威
されるトラックに記録再生するVHS規格ビデオ・テー
プ・レコーダのFM変調音声信号処理回路の構威の従来
例を示すブロック図である.図において、1はLチャン
ネル(または主音声)記録音声信号入力端子、2はノイ
ズリダクシaン回路、31はエンファシス回路、4は演
算増幅器、18はリミッタ回路、19はFM変調器、2
0は低域通過フィルタ、21は加算器、22はRチャン
ネル(または副音声)記録FM変調音声信号入力端子、
23は記録増幅器、24はFM変調音声信号記録再生用
回転磁気ヘッド、25は磁気テープ、26は前置増幅器
、27は帯域通過フィルタ、28はFM復調器、29は
デイエンファシス回路、30はLチャンネル(または主
音声)再生音声信号出力端子、32,34,35.37
は抵抗器、33.36はコンデンサである.次に動作に
つき、LチャンネルFM変調音声信号処理回路を中心に
説明する. まず、記録時において、Lチャンネル記録信号入力端子
lに入力された音声信号はノイズリダクション回路2に
入力される.VHS規格ビデオ・テープ・レコーダのF
M変調音声信号記録再生方式では記録すべき音声信号の
圧縮比2:1の対数圧縮などの所定のエンコード処理が
ノイズリダクション回路2にて行われる。エンコードさ
れた音声信号はエンファシス回路31に入力され、FM
変復調に伴って発生する三角ノイズを低減するため高域
強調される。VHS規格ビデオ・テープ・レコーダにお
いては第6図に示すような2つの時定数T,’ =56
μsec , T2 ’ =2 0 gsecで規定さ
れる6dB/オクターブの高域強調特性となる。抵抗器
32.34の抵抗をRl (Ω).Rt (Ω).コ
ンデンサ33の静電容量をC.。とすれば、 T + ’ = ( R l+ R z ) ・CT
t ’ ”” R z ・C にて設定することができ、エンファシス回路30の伝達
関数はC’ (3)は、 以上のように高域強調されたエンファシス回路31の出
力信号は後段のFM変調器19における過変調により、
主にFM変調音声信号とともに磁気テープ25に記録.
再生される映像信号への妨害を防ぐためにリミッタ回路
18にて振幅制限される。
信号を周波数変tljl(以後、FM変調と記す)し、
磁気テープの長平方向に対し、所定の傾きをもって形威
されるトラックに記録再生するVHS規格ビデオ・テー
プ・レコーダのFM変調音声信号処理回路の構威の従来
例を示すブロック図である.図において、1はLチャン
ネル(または主音声)記録音声信号入力端子、2はノイ
ズリダクシaン回路、31はエンファシス回路、4は演
算増幅器、18はリミッタ回路、19はFM変調器、2
0は低域通過フィルタ、21は加算器、22はRチャン
ネル(または副音声)記録FM変調音声信号入力端子、
23は記録増幅器、24はFM変調音声信号記録再生用
回転磁気ヘッド、25は磁気テープ、26は前置増幅器
、27は帯域通過フィルタ、28はFM復調器、29は
デイエンファシス回路、30はLチャンネル(または主
音声)再生音声信号出力端子、32,34,35.37
は抵抗器、33.36はコンデンサである.次に動作に
つき、LチャンネルFM変調音声信号処理回路を中心に
説明する. まず、記録時において、Lチャンネル記録信号入力端子
lに入力された音声信号はノイズリダクション回路2に
入力される.VHS規格ビデオ・テープ・レコーダのF
M変調音声信号記録再生方式では記録すべき音声信号の
圧縮比2:1の対数圧縮などの所定のエンコード処理が
ノイズリダクション回路2にて行われる。エンコードさ
れた音声信号はエンファシス回路31に入力され、FM
変復調に伴って発生する三角ノイズを低減するため高域
強調される。VHS規格ビデオ・テープ・レコーダにお
いては第6図に示すような2つの時定数T,’ =56
μsec , T2 ’ =2 0 gsecで規定さ
れる6dB/オクターブの高域強調特性となる。抵抗器
32.34の抵抗をRl (Ω).Rt (Ω).コ
ンデンサ33の静電容量をC.。とすれば、 T + ’ = ( R l+ R z ) ・CT
t ’ ”” R z ・C にて設定することができ、エンファシス回路30の伝達
関数はC’ (3)は、 以上のように高域強調されたエンファシス回路31の出
力信号は後段のFM変調器19における過変調により、
主にFM変調音声信号とともに磁気テープ25に記録.
再生される映像信号への妨害を防ぐためにリミッタ回路
18にて振幅制限される。
次に、リミッタ回路l8の出力信号はFM変調器19に
入力され、所定の中心周波数.変調度をもってFM変調
され、低域通過フィルタ(LPF)20を通り、FM変
調器19の出力信号の有する高調波戒分が除去されて、
加算器21に入力される. 以上と同様の処理をRチャンネル(または副音声)音声
信号にも行って得られたRチャンネル(または副音声)
FM変゛調音声信号がRチャンネル(または副音声)F
M変調音声信号入力端子22から入力される.加算器2
1ではLチャンネル(または主音声)及びRチャンネル
(または副音声)FM変調音声信号が加算(混合)され
、記録FM変調音声信号となって、記録増幅器23に送
られFM変調音声信号記録再生用回転磁気ヘッド24に
て磁気テーブ25上のテープ長手方向に対し、所定の傾
斜角を持って磁気テーブ25の映像信号用トラックの深
層に形威されるFM変調音声信号用トラックに記録され
る。スタンダード記録モード(SPモード)のFM変調
音声信号用トラックの概略図を第8図に示す.なお、3
8は映像信号用トラック、39はFM変調音声信号用ト
ラックである. 再生時においては、第5図(b)に示すように磁気テー
プ25のFM変調音声信号用トランク39に記録されて
いるFM変調音声信号はFM変調音声信号記録再生用回
転磁気ヘッド24にて再生され、前置増幅器26で増幅
された後、Lチャンネル(または主音声)FM変調音声
信号のみが帯域通過フィルタ27で抜き出され、FM復
調器28にてFM復調される。FM復調して得られた音
声信号はディエンファシス回路29に送られ、記録時に
エンファシス回路3lで施された高域強調特性とは逆特
性の高域抑圧される. ここで、抵抗器35.37.コンデンサ36をエンファ
シス回路31で用いた値と同一とすれば、時定数T+
’ = (R+ +Rt ) ・C r T *
’ = R2 ・Cで規定されるエンファシス回路3
1とは逆特性の伝達関数、 1 1+73 1+TtG13)
1 +TI 1 +TIで表わされる高域
抑圧特性が得られる.ディエンファシス回路29の高域
抑圧特性を第7図に示す。
入力され、所定の中心周波数.変調度をもってFM変調
され、低域通過フィルタ(LPF)20を通り、FM変
調器19の出力信号の有する高調波戒分が除去されて、
加算器21に入力される. 以上と同様の処理をRチャンネル(または副音声)音声
信号にも行って得られたRチャンネル(または副音声)
FM変゛調音声信号がRチャンネル(または副音声)F
M変調音声信号入力端子22から入力される.加算器2
1ではLチャンネル(または主音声)及びRチャンネル
(または副音声)FM変調音声信号が加算(混合)され
、記録FM変調音声信号となって、記録増幅器23に送
られFM変調音声信号記録再生用回転磁気ヘッド24に
て磁気テーブ25上のテープ長手方向に対し、所定の傾
斜角を持って磁気テーブ25の映像信号用トラックの深
層に形威されるFM変調音声信号用トラックに記録され
る。スタンダード記録モード(SPモード)のFM変調
音声信号用トラックの概略図を第8図に示す.なお、3
8は映像信号用トラック、39はFM変調音声信号用ト
ラックである. 再生時においては、第5図(b)に示すように磁気テー
プ25のFM変調音声信号用トランク39に記録されて
いるFM変調音声信号はFM変調音声信号記録再生用回
転磁気ヘッド24にて再生され、前置増幅器26で増幅
された後、Lチャンネル(または主音声)FM変調音声
信号のみが帯域通過フィルタ27で抜き出され、FM復
調器28にてFM復調される。FM復調して得られた音
声信号はディエンファシス回路29に送られ、記録時に
エンファシス回路3lで施された高域強調特性とは逆特
性の高域抑圧される. ここで、抵抗器35.37.コンデンサ36をエンファ
シス回路31で用いた値と同一とすれば、時定数T+
’ = (R+ +Rt ) ・C r T *
’ = R2 ・Cで規定されるエンファシス回路3
1とは逆特性の伝達関数、 1 1+73 1+TtG13)
1 +TI 1 +TIで表わされる高域
抑圧特性が得られる.ディエンファシス回路29の高域
抑圧特性を第7図に示す。
ディエンファシス回路29の出力信号はノイズリダクシ
ョン2へ送られ、記録時にノイズリダクション回路2で
施されたエンコード処理とは逆特性の対数伸長などのデ
コード処理が行われ、Lチャンネル(または主音声)再
生音声信号出力端子30に出力される。
ョン2へ送られ、記録時にノイズリダクション回路2で
施されたエンコード処理とは逆特性の対数伸長などのデ
コード処理が行われ、Lチャンネル(または主音声)再
生音声信号出力端子30に出力される。
通常、FM変調音声信号記録再生用回転器ヘッド24は
複数個用いられ、第8図に示したFM変調音声信号用ト
ラックに記録.再生が行われる.従って、複数個のFM
変調音声信号記録再生用回転磁気へッド24の信号切り
換え部分が存在し、この切り換え部分では回転ムラや切
り換えによって生ずる切り換えノイズ等の影響により、
復調後の音声信号にパルス性ノイズが生ずる。このよう
なパルス性ノイズを低減するために、通常、FM復調器
28の後段には前置ホールド(図示せず)等を設けるよ
うにしている. 〔発明が解決しようとする課題〕 従来例に示したようなVHS規格ビデオ・テープ・レコ
ーダのFM変調音声信号記録再生方式においては、再生
される音声信号のS/N比は通常70dB前後と言われ
ている.しかし、エンファシス回路31は本来、FM変
復調によって生ずるFM変復調固有の三角ノイズを抑圧
するために設けられており、高域強調特性はFM変調音
声信号処理回路入力端子から入力される音声信号には無
関係に一律の周波数特性となるため、例えば通常S/N
比が40〜50dBのマイクロホンによって集音された
音声信号など信号のノイズレベルが第9図(a). (
b)に示すようにFM変調音声信号処理回路の有するノ
イズレベルよりもかなり大きい場合には入力音声信号の
ノイズがそのまま記録再生され、再生時にFM変調音声
信号処理回路出力端子30に出力されることになる。特
に、人力音声信号の高域周波数或分が存在しない場合、
高域周波数或分は主に入力音声信号の有するノイズ戒分
となり、しかもこのようなノイズは同帯域に音声信号戒
分が存在しないため、音声信号によりマスキングされ難
く、聴感上耳障りなものとなる。ノイズリダクション回
路2も同様に、主に磁気テープ25への記録再生過程で
生ずるノイズを低減するために設けられており、入力音
声信号の有するノイズを低減する効果はない. この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、入力音声信号のノイズレベルがFM変調音声
信号処理回路の有するノイズレベルよりもかなり大きく
、しかも入力音声信号の高域周波数戒分が存在しない場
合に、再生時にFM変調音声信号処理回路出力端子29
に現われる高域に分布するノイズ戒分を低減し、聴感上
のS/N比を上げることのできる周波数変調音声信号処
理回路を得ることを目的とする。
複数個用いられ、第8図に示したFM変調音声信号用ト
ラックに記録.再生が行われる.従って、複数個のFM
変調音声信号記録再生用回転磁気へッド24の信号切り
換え部分が存在し、この切り換え部分では回転ムラや切
り換えによって生ずる切り換えノイズ等の影響により、
復調後の音声信号にパルス性ノイズが生ずる。このよう
なパルス性ノイズを低減するために、通常、FM復調器
28の後段には前置ホールド(図示せず)等を設けるよ
うにしている. 〔発明が解決しようとする課題〕 従来例に示したようなVHS規格ビデオ・テープ・レコ
ーダのFM変調音声信号記録再生方式においては、再生
される音声信号のS/N比は通常70dB前後と言われ
ている.しかし、エンファシス回路31は本来、FM変
復調によって生ずるFM変復調固有の三角ノイズを抑圧
するために設けられており、高域強調特性はFM変調音
声信号処理回路入力端子から入力される音声信号には無
関係に一律の周波数特性となるため、例えば通常S/N
比が40〜50dBのマイクロホンによって集音された
音声信号など信号のノイズレベルが第9図(a). (
b)に示すようにFM変調音声信号処理回路の有するノ
イズレベルよりもかなり大きい場合には入力音声信号の
ノイズがそのまま記録再生され、再生時にFM変調音声
信号処理回路出力端子30に出力されることになる。特
に、人力音声信号の高域周波数或分が存在しない場合、
高域周波数或分は主に入力音声信号の有するノイズ戒分
となり、しかもこのようなノイズは同帯域に音声信号戒
分が存在しないため、音声信号によりマスキングされ難
く、聴感上耳障りなものとなる。ノイズリダクション回
路2も同様に、主に磁気テープ25への記録再生過程で
生ずるノイズを低減するために設けられており、入力音
声信号の有するノイズを低減する効果はない. この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、入力音声信号のノイズレベルがFM変調音声
信号処理回路の有するノイズレベルよりもかなり大きく
、しかも入力音声信号の高域周波数戒分が存在しない場
合に、再生時にFM変調音声信号処理回路出力端子29
に現われる高域に分布するノイズ戒分を低減し、聴感上
のS/N比を上げることのできる周波数変調音声信号処
理回路を得ることを目的とする。
この発明に係る周波数変調音声信号処理回路は、記録時
に動作する2つの時定数’r, . TZ (TI≧
T+;Ttは一定)で規定される高域強調特性を持つエ
ンファシス手段と、再生時に動作する2つの時定数T+
,T3 (TI >Ts ;T+ ,Tsは一定
)で規定される高域抑圧特性を持つディエンファシス手
段とを有し、該エンファシス手段に入力されるf.=1
/2)πT1より高域の音声信号をウェイティング手段
により高域強調を行い、その後の信号レベルの大きさに
応じて、エンファシス手段の高域強調特性を規定する時
定数T2をT1≧Tt≧T,の範囲で変化させるように
したものである. 〔作用〕 この発明においては、エンファシス手段は入力されるf
l =1/2)πT1より高域の音声信号をウェイティ
ング手段により高域強調を行った信号レベルの大きさに
応じて高域強調特性を規定する時定数T,をT1≧T2
≧T,の範囲で変化される. 〔実施例〕 以下、この発明の一実施例を図について説明する。
に動作する2つの時定数’r, . TZ (TI≧
T+;Ttは一定)で規定される高域強調特性を持つエ
ンファシス手段と、再生時に動作する2つの時定数T+
,T3 (TI >Ts ;T+ ,Tsは一定
)で規定される高域抑圧特性を持つディエンファシス手
段とを有し、該エンファシス手段に入力されるf.=1
/2)πT1より高域の音声信号をウェイティング手段
により高域強調を行い、その後の信号レベルの大きさに
応じて、エンファシス手段の高域強調特性を規定する時
定数T2をT1≧Tt≧T,の範囲で変化させるように
したものである. 〔作用〕 この発明においては、エンファシス手段は入力されるf
l =1/2)πT1より高域の音声信号をウェイティ
ング手段により高域強調を行った信号レベルの大きさに
応じて高域強調特性を規定する時定数T,をT1≧T2
≧T,の範囲で変化される. 〔実施例〕 以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第1図(a), (b)はそれぞれこの発明の一実施例
による周波数変調音声信号処理回路の記録時と再生時の
構成を示すブロック図である。図において、1はLチャ
ンネル(または主)記録音声信号入力端子、2はノイズ
リダクション回路、3はエンファシス回路、4は演算増
幅器、5は抵抗器、6はコンデンサ、7及び8は抵抗器
、9は可変トランスコンダクタンス増幅器、lOは演算
増幅器、1はコンデンサ、12は位相反転器、13は増
幅器、14は高域通過フィルタ(HPF)、15はウェ
イティング回路、l6はレベル検出器、17は電圧一電
流変換器、18はリミッタ回路、19はFM変調器、2
0は低域通過フィルタ(LPF)、21は加算器、22
はRチャンネル(または副)記録FM変調音声信号入力
端子、23は記録増幅器、24はFM変調音声信号記録
再生用回転磁気ヘッド、25は磁気テープ、26は前置
増幅器、27は帯域通過フィルタ(BPF)、28はF
M復調器、29はディエンファシス回路、30はLチャ
ンネル(または主)再生音声信号出力端子、35は抵抗
器、36はコンデンサ、37は抵抗器である。
による周波数変調音声信号処理回路の記録時と再生時の
構成を示すブロック図である。図において、1はLチャ
ンネル(または主)記録音声信号入力端子、2はノイズ
リダクション回路、3はエンファシス回路、4は演算増
幅器、5は抵抗器、6はコンデンサ、7及び8は抵抗器
、9は可変トランスコンダクタンス増幅器、lOは演算
増幅器、1はコンデンサ、12は位相反転器、13は増
幅器、14は高域通過フィルタ(HPF)、15はウェ
イティング回路、l6はレベル検出器、17は電圧一電
流変換器、18はリミッタ回路、19はFM変調器、2
0は低域通過フィルタ(LPF)、21は加算器、22
はRチャンネル(または副)記録FM変調音声信号入力
端子、23は記録増幅器、24はFM変調音声信号記録
再生用回転磁気ヘッド、25は磁気テープ、26は前置
増幅器、27は帯域通過フィルタ(BPF)、28はF
M復調器、29はディエンファシス回路、30はLチャ
ンネル(または主)再生音声信号出力端子、35は抵抗
器、36はコンデンサ、37は抵抗器である。
次に動作について、従来例の説明と同様にLチャンネル
(または主)FM変調音声信号処理回路を中心に説明す
る。
(または主)FM変調音声信号処理回路を中心に説明す
る。
まず、従来例同様、Lチャンネル(主)記録音声信号入
力端子1に人力された音声信号はノイズリダクシゴン回
路2に入力され、所定のエンコード処理が行われ、エン
コードされた音声信号がエンファシス回路3に入力され
る。
力端子1に人力された音声信号はノイズリダクシゴン回
路2に入力され、所定のエンコード処理が行われ、エン
コードされた音声信号がエンファシス回路3に入力され
る。
次にエンファシス回路3は可変トランスコンダクタンス
増幅器9のトランスコンダクタンスgmを変化させるこ
とにより、高域強調特性を規定する時定数Ttを変化さ
せる。ここで、抵抗器5の抵抗を(R++Rt)(Ω)
,コンデンサの静電容量をC (F) とすれば、A−
Bの伝達関数GH(s,は、 G+ (3) = 1 + S T+ (但し、T
,=T.’ )となる。また、抵抗器7及び8の抵抗
を同一値とし、可変トランスコンダクタンス増幅器9の
トランスコンダクタンスをgm.コンデンサ11の静電
容量をC (Fl とすれば、B−Cの伝達関数G2
C3》は・ G213)一 C I+S ・ gm となる。従って、A−Cの伝達関数G《,)は、C 1+S ・ gm 1+sTI 1 + S Tz となる.ここで、T,≧
T2≧T,となるようにgmを変化させた時のエンファ
シス回路3の高域強調特性の変化を第2図に示す。この
エンファシス回路3の出力信号が従来例と同様にしてF
M変調して磁気テープ25に記録される。
増幅器9のトランスコンダクタンスgmを変化させるこ
とにより、高域強調特性を規定する時定数Ttを変化さ
せる。ここで、抵抗器5の抵抗を(R++Rt)(Ω)
,コンデンサの静電容量をC (F) とすれば、A−
Bの伝達関数GH(s,は、 G+ (3) = 1 + S T+ (但し、T
,=T.’ )となる。また、抵抗器7及び8の抵抗
を同一値とし、可変トランスコンダクタンス増幅器9の
トランスコンダクタンスをgm.コンデンサ11の静電
容量をC (Fl とすれば、B−Cの伝達関数G2
C3》は・ G213)一 C I+S ・ gm となる。従って、A−Cの伝達関数G《,)は、C 1+S ・ gm 1+sTI 1 + S Tz となる.ここで、T,≧
T2≧T,となるようにgmを変化させた時のエンファ
シス回路3の高域強調特性の変化を第2図に示す。この
エンファシス回路3の出力信号が従来例と同様にしてF
M変調して磁気テープ25に記録される。
また、再生時の動作は従来例と同様であり、ディエンフ
ァシス回路29の高域抑圧特性も第7図に示した特性と
同一となる(但しT3 =’rz ’ )。
ァシス回路29の高域抑圧特性も第7図に示した特性と
同一となる(但しT3 =’rz ’ )。
上述のようにエンファシス回路3の高域強調特性はgm
で変化させることができるが、gmの制御は次のように
行う.即ち、エンファシス回路3の入力音声信号は増幅
器13へも送られ、所定のゲインで増幅され、高域通過
フィルタ14によりf+ =1/2zT.(Hz)より
高域の帯域ノ音声信号のみが抜き出され、ウェイティン
グ回路15に送られる.ウェイティング回路15では信
号周波数が高くなるほどgmを大きくコントロールする
ことにより、f s − 1 / 2 z T z
( H z )を大きくするように高域強調特性を持た
せる.ウェイティング回路15の出力信号はレベル検出
器16に送られ、信号のレベルを検出し、検出電圧信号
が電圧一電流変換器17にて電流信号に変換される.加
えてT1≧Tt≧T,となるように、つまりC / T
s≧gm≧C / T +の範囲でgmが変化するよ
うに、電流信号の上限,及び下限を電圧一電流変換器1
7で設定する.このようにして、fl−1/2πTlよ
り高域の音声信号の存在を検出し、時定数TよをT+≧
T2≧T3の範囲で変化させる。
で変化させることができるが、gmの制御は次のように
行う.即ち、エンファシス回路3の入力音声信号は増幅
器13へも送られ、所定のゲインで増幅され、高域通過
フィルタ14によりf+ =1/2zT.(Hz)より
高域の帯域ノ音声信号のみが抜き出され、ウェイティン
グ回路15に送られる.ウェイティング回路15では信
号周波数が高くなるほどgmを大きくコントロールする
ことにより、f s − 1 / 2 z T z
( H z )を大きくするように高域強調特性を持た
せる.ウェイティング回路15の出力信号はレベル検出
器16に送られ、信号のレベルを検出し、検出電圧信号
が電圧一電流変換器17にて電流信号に変換される.加
えてT1≧Tt≧T,となるように、つまりC / T
s≧gm≧C / T +の範囲でgmが変化するよ
うに、電流信号の上限,及び下限を電圧一電流変換器1
7で設定する.このようにして、fl−1/2πTlよ
り高域の音声信号の存在を検出し、時定数TよをT+≧
T2≧T3の範囲で変化させる。
さて、以上のように記録時にエンファシス回路3により
高域強調特性を施された音声信号が再生時に固定の高域
抑圧特性をもつディエンファシス回路29を通るとエン
ファシス〜ディエンファシス動作を組み合わせることに
より第3図に示すような高域抑圧特性もたせることにな
る.即ち、gmの大きさに応じ、平坦な周波数特性から
ディエンファシス回路29と同じ高域抑圧特性まで周波
数特性を変化させることができる。例えば、記録時に第
2図中■〜■のような高域強調特性を施された信号を、
再生時に第7図に示す高域抑圧特性を施すと、第3図中
のそれぞれ■〜■に示すような高域抑圧特性をもたせる
ことができる.ここで、例えば第4図(a)に示すよう
な主にf1以下に周波数或分が集中し、高域はノイズ或
分だけとなるような周波数分布をもつ音声信号がエンフ
ァシス回路3に入力される場合を考える.f1以上の周
波数戒分を検出し、エンファシス回路3の高域強調特性
は同図(b)示すように設定され、同図(C)に示すよ
うな周波数分布をもつ信号としてエンファシス回路3か
ら出力される.このような信号を再生時に同図(d)に
示すような固定の高域抑圧特性をもつディエンファシス
回路29を通ることにより、同図(e)示すような周波
数分布を持つ信号としてディエンファシス回路29より
出力される。
高域強調特性を施された音声信号が再生時に固定の高域
抑圧特性をもつディエンファシス回路29を通るとエン
ファシス〜ディエンファシス動作を組み合わせることに
より第3図に示すような高域抑圧特性もたせることにな
る.即ち、gmの大きさに応じ、平坦な周波数特性から
ディエンファシス回路29と同じ高域抑圧特性まで周波
数特性を変化させることができる。例えば、記録時に第
2図中■〜■のような高域強調特性を施された信号を、
再生時に第7図に示す高域抑圧特性を施すと、第3図中
のそれぞれ■〜■に示すような高域抑圧特性をもたせる
ことができる.ここで、例えば第4図(a)に示すよう
な主にf1以下に周波数或分が集中し、高域はノイズ或
分だけとなるような周波数分布をもつ音声信号がエンフ
ァシス回路3に入力される場合を考える.f1以上の周
波数戒分を検出し、エンファシス回路3の高域強調特性
は同図(b)示すように設定され、同図(C)に示すよ
うな周波数分布をもつ信号としてエンファシス回路3か
ら出力される.このような信号を再生時に同図(d)に
示すような固定の高域抑圧特性をもつディエンファシス
回路29を通ることにより、同図(e)示すような周波
数分布を持つ信号としてディエンファシス回路29より
出力される。
同図(a)と(e)を比較してわかるように高域のノイ
ズa分がこのようなエンファシス〜ディエンファシス動
作を組み合わせることより低減される。
ズa分がこのようなエンファシス〜ディエンファシス動
作を組み合わせることより低減される。
上記の実施例ではVHS規格ビデオ・テープ・レコーダ
のFM変調音声信号処理回路の場合について説明したが
、これはFM変調手段の前段に高域強調特性を有するエ
ンファシス手段と、FM復調手段の後段に高域抑圧特性
を有するディエンファシス手段とを備えたFM変調音声
信号処理回路であれば同様に実施することができる。
のFM変調音声信号処理回路の場合について説明したが
、これはFM変調手段の前段に高域強調特性を有するエ
ンファシス手段と、FM復調手段の後段に高域抑圧特性
を有するディエンファシス手段とを備えたFM変調音声
信号処理回路であれば同様に実施することができる。
以上のように、この発明によればエンファシス手段の高
域強調特性を規定する2つの時定数T1,T.(T.≧
Tt)のうちのT2をf,=1/2πT1より高域の音
声信号をウェイティング手段もつ高域強調特性により重
み付けを行った後の信号レベルの大きさに応じてT.≧
T2≧T3の範囲で変化させるように構威したので、主
に入力音声信号のS/N比がFM変調音声信号処理回路
のS/N比よりも小さく、また入力音声信号の周波数戒
分が高域の帯域には存在せず、主にノイズ威分となるよ
うな音声信号を記録再生する場合に再生音声信号の高域
の帯域に分布するノイズ戒分を有効に低減することがで
きる効果がある.
域強調特性を規定する2つの時定数T1,T.(T.≧
Tt)のうちのT2をf,=1/2πT1より高域の音
声信号をウェイティング手段もつ高域強調特性により重
み付けを行った後の信号レベルの大きさに応じてT.≧
T2≧T3の範囲で変化させるように構威したので、主
に入力音声信号のS/N比がFM変調音声信号処理回路
のS/N比よりも小さく、また入力音声信号の周波数戒
分が高域の帯域には存在せず、主にノイズ威分となるよ
うな音声信号を記録再生する場合に再生音声信号の高域
の帯域に分布するノイズ戒分を有効に低減することがで
きる効果がある.
第1図はこの発明の一実施例による周波数変調音声信号
処理回路の構戒を示すブロック図、第2図はこの発明の
一実施例におけるgmを変化させた時のエンファシス特
性図、第3図はこの発明の一実施例におけるgmを変化
させた時のエンファシスーディエンファシスを通じた周
波数特性図、第4図(a)〜(e)はこの発明の一実施
例のエンファシス回路入力信号周波数分布からディエン
ファシス回路出力信号周波数分布におけるノイズ或分の
低減の様子を示す動作説明図、第5図は従来例による周
波数変調音声信号処理回路の構戒を示すブロック図、第
6図はVHS方式ビデオ・テープ・レコーダのFM変調
音声信号処理におけるエンファシス特性図、第7図はV
HS方式ビデオ・テープ・レコーダのFM変調音声信号
処理におけるディエンファシス特性図、第8図はVHS
方式ビデオ・テープ・レコーダにおける磁気テープに形
威されるFM変調音声信号用トラックの概略図、第9図
は記録音声信号のS/N比と周波数音声信号処理回路の
S/N比に差のある場合の信号レベル及びノイズレベル
を示す模式図である。 図において、lはLチャンネル(または主)記録音声信
号入力端子、2はノイズリダクシゴン回路、3はエンフ
ァシス回路、4は演算増幅器、5は抵抗器、6はコンデ
ンサ、7及び8は抵抗器、9は可変トランスコンダクタ
ンス増幅器、1oは演算増幅器、1はコンデンサ、12
は位相反転器、13は増幅器、14は高域通過フィルタ
(HPF)、15はウェイティング回路、16はレベル
検出器、17は電圧一電流変換器、l8はリミッタ回路
、19はFM変調器、2oは低域通過フィルタ(LPF
)、21は加算器、22はRチャンネル(または副)記
録FM変調音声信号入力端子、23は記録増幅器、24
はFM変調音声信号記録再生用回転磁気ヘッド、25は
磁気テープ、26は前置増幅器、27は帯域通過フィル
タ(BPF)、28はFM復調器、29はディエンファ
シス回路、30はLチャンネル(または主)再生音声信
号出力端子、35は抵抗器、36はコンデンサ、37は
抵抗器である.
処理回路の構戒を示すブロック図、第2図はこの発明の
一実施例におけるgmを変化させた時のエンファシス特
性図、第3図はこの発明の一実施例におけるgmを変化
させた時のエンファシスーディエンファシスを通じた周
波数特性図、第4図(a)〜(e)はこの発明の一実施
例のエンファシス回路入力信号周波数分布からディエン
ファシス回路出力信号周波数分布におけるノイズ或分の
低減の様子を示す動作説明図、第5図は従来例による周
波数変調音声信号処理回路の構戒を示すブロック図、第
6図はVHS方式ビデオ・テープ・レコーダのFM変調
音声信号処理におけるエンファシス特性図、第7図はV
HS方式ビデオ・テープ・レコーダのFM変調音声信号
処理におけるディエンファシス特性図、第8図はVHS
方式ビデオ・テープ・レコーダにおける磁気テープに形
威されるFM変調音声信号用トラックの概略図、第9図
は記録音声信号のS/N比と周波数音声信号処理回路の
S/N比に差のある場合の信号レベル及びノイズレベル
を示す模式図である。 図において、lはLチャンネル(または主)記録音声信
号入力端子、2はノイズリダクシゴン回路、3はエンフ
ァシス回路、4は演算増幅器、5は抵抗器、6はコンデ
ンサ、7及び8は抵抗器、9は可変トランスコンダクタ
ンス増幅器、1oは演算増幅器、1はコンデンサ、12
は位相反転器、13は増幅器、14は高域通過フィルタ
(HPF)、15はウェイティング回路、16はレベル
検出器、17は電圧一電流変換器、l8はリミッタ回路
、19はFM変調器、2oは低域通過フィルタ(LPF
)、21は加算器、22はRチャンネル(または副)記
録FM変調音声信号入力端子、23は記録増幅器、24
はFM変調音声信号記録再生用回転磁気ヘッド、25は
磁気テープ、26は前置増幅器、27は帯域通過フィル
タ(BPF)、28はFM復調器、29はディエンファ
シス回路、30はLチャンネル(または主)再生音声信
号出力端子、35は抵抗器、36はコンデンサ、37は
抵抗器である.
Claims (1)
- (1)音声信号を周波数変調して磁気媒体に記録再生を
行う磁気記録再生装置の周波数変調音声信号処理回路に
おいて、 記録時に動作し、2つの時定数T_1、T_2(T_1
≧T_2;T_1は一定)で規定される高域強調特性を
有するエンファシス手段と、 再生時に動作し、2つの時定数T_1、T_3(T_1
>T_3;T_1、T_3は一定)で規定される高域抑
圧特性を有するディエンファシス手段とを備えており、 上記エンファシス手段は、 該エンファシス手段に入力されるf_1=(1/2)π
T_1より高域の音声信号に対して重み付けを行うウェ
イティング手段と、 該ウェイティング手段の出力信号レベルの大きさに応じ
て、上記エンファシス手段の高域強調特性を規定する時
定数T_2をT_1≧T_2≧T_3の範囲で変化させ
る手段とを有するものであることを特徴とする周波数変
調音声信号処理回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1191882A JPH0355992A (ja) | 1989-07-25 | 1989-07-25 | 周波数変調音声信号処理回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1191882A JPH0355992A (ja) | 1989-07-25 | 1989-07-25 | 周波数変調音声信号処理回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0355992A true JPH0355992A (ja) | 1991-03-11 |
Family
ID=16282031
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1191882A Pending JPH0355992A (ja) | 1989-07-25 | 1989-07-25 | 周波数変調音声信号処理回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0355992A (ja) |
-
1989
- 1989-07-25 JP JP1191882A patent/JPH0355992A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5027229A (en) | Magnetic recording apparatus and magnetic recording/reproducing apparatus | |
| JPS6123715B2 (ja) | ||
| JP3021236B2 (ja) | 磁気記録再生装置 | |
| US5231542A (en) | Method and device for improving bass response in magnetic tape recording | |
| JP2516943B2 (ja) | 磁気記録再生装置 | |
| JPS6141285A (ja) | 磁気記録再生装置 | |
| JPS5813964B2 (ja) | サイセイホウホウ | |
| JPH0739090Y2 (ja) | 音質改善回路 | |
| JP2533107B2 (ja) | 再生fm信号のリミツタ処理回路 | |
| JPH0355991A (ja) | エンファシス・ディエンファシス回路 | |
| JPH06162412A (ja) | 磁気記録装置 | |
| JPH033161A (ja) | 回転ヘッド型磁気記録再生装置 | |
| JPH0130207B2 (ja) | ||
| JPH0355882B2 (ja) | ||
| JPS5819711A (ja) | 磁気記録装置の信号処理方法 | |
| JPH065810B2 (ja) | 音声信号の処理回路 | |
| JPH0445881B2 (ja) | ||
| JPS62143265A (ja) | 磁気記録再生装置 | |
| JPH0130208B2 (ja) | ||
| JPS60237601A (ja) | 磁気記録再生装置 | |
| JPS5813965B2 (ja) | サイセイホウホウ | |
| JPH0413785B2 (ja) | ||
| JPS61237208A (ja) | 磁気記録再生装置 | |
| JPH0486184A (ja) | 記録再生装置 | |
| JPH0352273B2 (ja) |