JPH0739151Y2 - リミットスイッチ - Google Patents

リミットスイッチ

Info

Publication number
JPH0739151Y2
JPH0739151Y2 JP312590U JP312590U JPH0739151Y2 JP H0739151 Y2 JPH0739151 Y2 JP H0739151Y2 JP 312590 U JP312590 U JP 312590U JP 312590 U JP312590 U JP 312590U JP H0739151 Y2 JPH0739151 Y2 JP H0739151Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rotary shaft
plunger
bearing
limit switch
oil sump
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP312590U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0395536U (ja
Inventor
和雄 前田
達英 森沢
則仁 山根
隆雄 北村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Omron Corp filed Critical Omron Corp
Priority to JP312590U priority Critical patent/JPH0739151Y2/ja
Priority to EP19910300423 priority patent/EP0438321B1/en
Priority to DE1991605532 priority patent/DE69105532T2/de
Priority to ES91300423T priority patent/ES2068495T3/es
Publication of JPH0395536U publication Critical patent/JPH0395536U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0739151Y2 publication Critical patent/JPH0739151Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Description

【考案の詳細な説明】 《産業上の利用分野》 本考案は、ローラレバーの軸受構造を改善したリミット
スイッチに関する。
《従来の技術》 従来、ボックス内にスイッチ本体を内蔵した封入形のリ
ミットスイッチとして、例えば実開昭61−83229号公報
に記載されたものが公知である。
上記従来のリミットスイッチは、ボックスに軸受部を介
して回転自在に支承された第4図に示すような回転軸a
を有していて、この回転軸aの一端側にローラレバー
(図示せず)が固着されている。また、回転軸aの他端
側にはカム部bが設けられていて、ローラレバーにより
回転軸aを回転すると、このカム部bがプランジャを介
して上記ボックス内に収容されたスイッチ本体(何れも
図示せず)を作動するように構成されており、回転軸a
を支承する軸受(図示せず)の内面には螺旋状に凹溝が
形成されていて、この凹溝により軸受部に供給されたグ
リスが回転軸aの摺動部全体へ拡散されるようになって
いる。
《考案を解決しようとする課題》 しかし従来のように軸受の内面に螺旋状の凹溝を形成し
たものでは、凹溝の長さが長いため、凹溝に供給された
グリスが摺動部全体に拡散されるのに時間がかかり、こ
の間に摺動部に油切れが生じて異常摩耗や焼付きなどが
発生する不具合があった。
また、螺旋状の凹溝は加工しにくいため、軸受の製作に
多くの工数を要してコストが嵩むなどの不具合もあっ
た。
本考案は、上記不具合を改善するためになされたもので
あり、ローラレバーの回転性が良好なリミットスイッチ
を安価に提供しようとするものである。
《課題を解決するための手段》 本考案は上記目的を達成するために、一端側に取付けら
れたローラレバーにより回転される回転軸の他端側にカ
ム部を設けて、このカム部によりプランジャ及び補助プ
ランジャを介してボックス内のスイッチ本体を動作させ
るようにしたリミットスイッチにおいて、上記回転軸の
外周面に軸線方向に沿って油溜りを設けて、この油溜り
に注入したグリスにより回転軸と、これを支承する軸受
の摺動面を潤滑するようにしたものである。
《作用》 これによって、従来の軸受内面に螺旋状の凹溝を形成し
たものに比べて、速やかにグリスが摺動面全域に拡散さ
れるため、良好な回転性が得れると共に、長時間使用し
ていても油切れによる異常摩耗や焼付きなどの虞も少な
い。
《実施例》 以下、本考案の一実施例を図面を参照して詳述する。
第1図は本考案の一実施例になるリミットスイッチの断
面図、第2図は回転軸の斜視図、第3図は別の方向より
見た回転軸の斜視図を示す。
第1図において、1はボックスで、このボックス1のヘ
ッド部2に軸受3が嵌着されており、この軸受3に回転
軸4が回転自在に支承されている。
上記回転軸4は第2図及び第3図に示すように、一端側
にスプラインの形成された小径部4aが形成されていて、
この小径部4aの先端にローラ5が回転自在に支承された
ローラレバー6の基端部か嵌入されている。
また、小径部4a側にはOリング7を嵌装するための環状
溝4bが形成されていると共に、中間部には外周面の一部
を軸線方向に長方形状に面取りすることにより、油溜り
4cが形成されている。
この油溜り4cは回転軸4を軸受3内へ嵌装した際、軸受
3内面との間で、断面ほぼ半月状の空間を形成するよう
になっていて、この油溜り4cに組立ての際グリスが注入
されるようになっている。
一方、回転軸4の他端側にはカム部4dが軸心より偏心し
た位置に形成されていて、このカム部4dの上面にボック
ス1のヘッド部2内に収容されたプランジャ8が当接さ
れている。
上記プランジャ8は圧縮ばね9によりカム部4dに圧接さ
れていて、ローラレバー6により回転軸4が回転される
と、カム部4dによりプランジャ8が押し上げられて圧縮
ばね9が圧縮されるようになっている。
また、カム部4dの下面には別のプランジャ10が当接され
ている。
上記プランジャ10はボックス1内に上下動自在に支承さ
れた補助プランジャ11の上端にばね11aを介して当接さ
れていると共に、補助プランジャ11の下端はボックス1
内に収容されたスイッチ本体12の作動部と接続されてい
る。
なお、図中13は補助プランジャ11の上部に設けられて、
回転軸4側よりボックス1内のスイッチ本体12側へグリ
スが侵入するのを防止するシールキャップである。
次に作用を説明すると、ヘッド部2に設けられた軸受3
に回転軸4を組込む際、回転軸4に形成された油溜り4c
に予めグリスが注入されており、ローラレバー6により
回転軸がは回転されると、この油溜り4cに封入されてい
るグリスが回転軸4の回転に伴い回転軸4と軸受3内面
の摺動面に拡散されて摺動面が潤滑される。
これによって、良好な回転性が得られると共に、回転軸
4の回転により、カム部4dによりプランジャ10を介して
補助プランジャ11が不動されるため、ボックス1内のス
イッチ本体12が動作される。
またローラレバー6が解放されると、いままでカム部4d
によりプランジャ8を介して圧縮されていた圧縮ばね9
の作用で回転軸4が戻され、ローラレバー6が元の位置
へ復帰すると共に、スイッチ本体12もオン(またはオ
フ)になる。
《考案の効果》 本考案は以上詳述したように、回転軸の外周面に油溜り
を設けて、この油溜りに注入したグリスにより回転軸と
軸受の摺動面を潤滑するようにしたことから、従来の軸
受内面に螺旋状の凹溝を形成したものに比べて油溜りの
グリスが速やかに摺動面の全域に拡散されるため、良好
な回転性が得られると共に、油切れによる異常摩耗や焼
付きなども防止することができるため、寿命も大幅に向
上する。
また、回転軸側に油溜りを設けるようにしたことから、
従来の軸受内面に螺旋状の凹溝を形成するものに比べて
加工が容易なため、安価に提供することができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例を示し、第1図はリミットスイ
ッチの断面図、第2図及び第3図は回転軸の斜視図、第
4図は従来の回転軸の斜視図である。 1…ボックス、3…軸受、4…回転軸、4c…油溜り、4d
…カム部、10…プランジャ、11…補助プランジャ、12…
スイッチ本体。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】一端側に取付けられたローラレバーにより
    回転される回転軸の他端側にカム部を設けて、このカム
    部によりプランジャ及び補助プランジャを介してボック
    ス内のスイッチ本体を動作させるようにしたリミットス
    イッチにおいて、上記回転軸の外周面に軸線方向に沿っ
    て油溜りを設けて、この油溜りに注入したグリスにより
    回転軸と、これを支承する軸受の摺動面を潤滑してなる
    リミットスイッチ。
JP312590U 1990-01-19 1990-01-19 リミットスイッチ Expired - Lifetime JPH0739151Y2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP312590U JPH0739151Y2 (ja) 1990-01-19 1990-01-19 リミットスイッチ
EP19910300423 EP0438321B1 (en) 1990-01-19 1991-01-18 A limit switch and a method for manufacture of a rotary shaft for the limit switch
DE1991605532 DE69105532T2 (de) 1990-01-19 1991-01-18 Endschalter und Verfahren zur Herstellung einer Drehachse für den Endschalter.
ES91300423T ES2068495T3 (es) 1990-01-19 1991-01-18 Interruptor de fin de carrera y procedimiento para fabricar un eje rotativo para dicho interruptor.

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP312590U JPH0739151Y2 (ja) 1990-01-19 1990-01-19 リミットスイッチ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0395536U JPH0395536U (ja) 1991-09-30
JPH0739151Y2 true JPH0739151Y2 (ja) 1995-09-06

Family

ID=31506966

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP312590U Expired - Lifetime JPH0739151Y2 (ja) 1990-01-19 1990-01-19 リミットスイッチ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0739151Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0395536U (ja) 1991-09-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2802099B2 (ja) ボート型式のロッカアーム組立体
JPH0739151Y2 (ja) リミットスイッチ
JPH0336735Y2 (ja)
JP2899723B2 (ja) リミットスイッチの回転軸の製造方法
EP0438321A2 (en) A limit switch and a method for manufacture of a rotary shaft for the limit switch
JP2571596Y2 (ja) 球面軸受
JPH0440021Y2 (ja)
JPS6438316U (ja)
JPH0247266Y2 (ja)
JPS632633Y2 (ja)
JP3773012B2 (ja) 遊星ローラ式動力伝達装置
JP2562082Y2 (ja) モータ
JPS6393489U (ja)
JPH0512606U (ja) タペツト機構
JPH01144500U (ja)
JPH026818U (ja)
JPS5928143Y2 (ja) 回転斜板式圧縮機
KR100212522B1 (ko) 인너캠 방식의 인젝션 펌프
JPH0618022Y2 (ja) 内燃エンジンのカムシヤフトの端部の潤滑構造
JPS62418Y2 (ja)
JPH01152144U (ja)
JPH0341190U (ja)
JPH09184565A (ja) カムフォロアの潤滑油給油および位置決め機構
JPS6183229U (ja)
JPH0252990U (ja)