JPH0739251B2 - 掌温度測定装置 - Google Patents
掌温度測定装置Info
- Publication number
- JPH0739251B2 JPH0739251B2 JP61054677A JP5467786A JPH0739251B2 JP H0739251 B2 JPH0739251 B2 JP H0739251B2 JP 61054677 A JP61054677 A JP 61054677A JP 5467786 A JP5467786 A JP 5467786A JP H0739251 B2 JPH0739251 B2 JP H0739251B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- palm
- driver
- measuring device
- output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)
- Auxiliary Drives, Propulsion Controls, And Safety Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明は、被検者の掌温度を測定する掌温度測定装置に
関する。
関する。
<従来の技術> 居眠り運転等による事故を未然に防止する事故防止装置
の1つとして、従来、自動車等を運転している人(運転
者)の生理状態を測定して、この運転者の疲労状態等を
検知する生理状態測定装置が知られている。
の1つとして、従来、自動車等を運転している人(運転
者)の生理状態を測定して、この運転者の疲労状態等を
検知する生理状態測定装置が知られている。
この生理状態測定装置は、運転者の身体に取り付けられ
たセンサの出力に基づいて、この運転者の意識的な動作
や生理的状態等を検出し、この検出結果に基づいて運転
者の疲労状態等を測定するように構成されており、この
測定結果が一定値以上であれば、この運転者に注意を与
えて、事故が起こらないようにする。
たセンサの出力に基づいて、この運転者の意識的な動作
や生理的状態等を検出し、この検出結果に基づいて運転
者の疲労状態等を測定するように構成されており、この
測定結果が一定値以上であれば、この運転者に注意を与
えて、事故が起こらないようにする。
<発明が解決しようとする問題点> ところで、このような従来の生理状態測定装置は、運転
者の身体にセンサを直接取り付けるようになつていたの
で、運転者に違和感を与えるとう問題があつた。
者の身体にセンサを直接取り付けるようになつていたの
で、運転者に違和感を与えるとう問題があつた。
特に、入眠の前兆となる重要な生理的指標の1つである
運転者の掌温度などは、運転中においても常時監視する
ことが必要であるため、運転者に違和感を与えず、また
運転に支障をきたさない装置の開発が強く望まれてい
た。
運転者の掌温度などは、運転中においても常時監視する
ことが必要であるため、運転者に違和感を与えず、また
運転に支障をきたさない装置の開発が強く望まれてい
た。
本発明は上記の事情に鑑み、運転者に違和感を与えず、
また運転に支障をきたさないようにしながら運転者の掌
温度を常時監視することできる掌温度測定装置を提供す
ることを目的としている。
また運転に支障をきたさないようにしながら運転者の掌
温度を常時監視することできる掌温度測定装置を提供す
ることを目的としている。
<問題点を解決するための手段> 上記の問題点を解決するために本発明による掌温度測定
装置は、被検者の掌温度を測定する掌温度測定装置にお
いて被検者の掌が触れる部分およびその近傍に設けられ
る複数の温度センサからなる温度センサ群と、該温度セ
ンサ群のうち、隣接する所定数の温度センサ出力が他の
温度センサの出力より所定温度低いか或いは高いかを判
定して、前記所定数の温度センサの出力が他の温度セン
サの出力より所定温度低いか或いは高いとき、前記所定
数の温度センサの出力を掌温度として出力する信号処理
部とを備えたことを特徴としている。
装置は、被検者の掌温度を測定する掌温度測定装置にお
いて被検者の掌が触れる部分およびその近傍に設けられ
る複数の温度センサからなる温度センサ群と、該温度セ
ンサ群のうち、隣接する所定数の温度センサ出力が他の
温度センサの出力より所定温度低いか或いは高いかを判
定して、前記所定数の温度センサの出力が他の温度セン
サの出力より所定温度低いか或いは高いとき、前記所定
数の温度センサの出力を掌温度として出力する信号処理
部とを備えたことを特徴としている。
<実施例> 第1図は本発明による掌温度測定装置の一実施例を示す
平面図、第2図は同実施例の断面図である。
平面図、第2図は同実施例の断面図である。
これらの図に示す掌温度測定装置は、自動車のステアリ
ングホイールとして用いられるものであり、リム1と、
スポーク2とを備えている。
ングホイールとして用いられるものであり、リム1と、
スポーク2とを備えている。
リム1は、その外側全周に複数の温度センサ3−1〜3
−nが等間隔に配置されてセンサ群を構成しており、こ
れらの温度センサ3−1〜3−nの測定結果は前記スポ
ーク2内に設けられた信号処理部4に供給される。
−nが等間隔に配置されてセンサ群を構成しており、こ
れらの温度センサ3−1〜3−nの測定結果は前記スポ
ーク2内に設けられた信号処理部4に供給される。
信号処理部4は、前記各温度センサ3−1〜3−nの測
定結果に基づいて運転者が前記リム1のどの部分を握つ
ているかを識別して、前記運転者の掌温度を測定するよ
うに構成されており、第3図に示す如くマルチプレクサ
5と、アンプ6と、A/D変換器7と、CPU(中央処理装
置)8とを備えている。
定結果に基づいて運転者が前記リム1のどの部分を握つ
ているかを識別して、前記運転者の掌温度を測定するよ
うに構成されており、第3図に示す如くマルチプレクサ
5と、アンプ6と、A/D変換器7と、CPU(中央処理装
置)8とを備えている。
マルチプレクサ5は、前記CPU8が出力するセンサセレク
ト信号S1に応じて前記各温度センサ3−1〜3−nのい
ずれか1つを選択するものであり、この選択した温度セ
ンサの測定結果(温度信号)を取り込んで、これを前記
アンプ6へ供給し、ここでこの温度信号を増幅させてA/
D変換器7へ供給させる。
ト信号S1に応じて前記各温度センサ3−1〜3−nのい
ずれか1つを選択するものであり、この選択した温度セ
ンサの測定結果(温度信号)を取り込んで、これを前記
アンプ6へ供給し、ここでこの温度信号を増幅させてA/
D変換器7へ供給させる。
A/D変換器7は、前記アンプ6から供給される温度信号
をA/D変換(アナログ・デジタル変換)するように構成
されており、このA/D変換動作によつて得られた温度デ
ータはCPU8へ供給される。
をA/D変換(アナログ・デジタル変換)するように構成
されており、このA/D変換動作によつて得られた温度デ
ータはCPU8へ供給される。
CPU8は、マイクロプロセッサ等を備えており、次に述べ
るように動作する。
るように動作する。
まず、この掌温度測定装置がオンされれば、CPU8は第4
図に示すフローチヤートのステツプST1で回路各部をイ
ニシヤライズし、この後センサセレクト信号S1の値を順
次インクリメントしてマルチプレクサ5に各温度センサ
3−1〜3−nを順次選択させ、これら各温度センサ3
−1〜3−nで得られた温度信号を、アンプ6と、A/D
変換器7とを介して順次取り込んで、前記リム1の外周
温度Ft(r)を測定する。
図に示すフローチヤートのステツプST1で回路各部をイ
ニシヤライズし、この後センサセレクト信号S1の値を順
次インクリメントしてマルチプレクサ5に各温度センサ
3−1〜3−nを順次選択させ、これら各温度センサ3
−1〜3−nで得られた温度信号を、アンプ6と、A/D
変換器7とを介して順次取り込んで、前記リム1の外周
温度Ft(r)を測定する。
次いで、CPU8はステツプST2で前記測定結果に基づいて
前記リム1に掌程度の幅aで温度が低下している部分が
あるかどうかをチエツクし、もし第5図に示す如くリム
1の外周温度Ft(r)に掌程度の幅aで温度が低下して
いる部分があれば、このステツプST2からステツプST3へ
分岐し、ここでこの低温部分の温度T1が25℃〜40℃の範
囲に入つていて、かつその他の部分の温度T2より2℃以
上低いかどうかをチエツクする。
前記リム1に掌程度の幅aで温度が低下している部分が
あるかどうかをチエツクし、もし第5図に示す如くリム
1の外周温度Ft(r)に掌程度の幅aで温度が低下して
いる部分があれば、このステツプST2からステツプST3へ
分岐し、ここでこの低温部分の温度T1が25℃〜40℃の範
囲に入つていて、かつその他の部分の温度T2より2℃以
上低いかどうかをチエツクする。
そして、前記低温部分の温度T1が25℃〜40℃の範囲に入
つていて、かつその他の部分の温度T2より2℃以上低け
れば、CPU8はこのステツプST3からステツプST4へ分岐
し、ここでこの温度T1を運転者の掌温度とみなして、ス
テツプST5でスポーク2に設けられた表示器10にこの温
度T1を表示させる。
つていて、かつその他の部分の温度T2より2℃以上低け
れば、CPU8はこのステツプST3からステツプST4へ分岐
し、ここでこの温度T1を運転者の掌温度とみなして、ス
テツプST5でスポーク2に設けられた表示器10にこの温
度T1を表示させる。
また前記ステツプST2において、リム1の外周温度Ft
(r)に掌程度の幅aで温度が低下している部分がなか
つたり、前記ステツプST3において、低温部分の温度T1
が25℃〜40℃の範囲に入つていなかつたり、またこの低
温部分の温度T1がその他の部分の温度T2より2℃以上低
くなければ、CPU8は前記ステツプST2やステツプST3から
ステツプST6へ分岐し、ここでリム1の外周温度Ft
(r)に掌程度の幅aで温度が高い部分があるかどうか
をチエツクする。
(r)に掌程度の幅aで温度が低下している部分がなか
つたり、前記ステツプST3において、低温部分の温度T1
が25℃〜40℃の範囲に入つていなかつたり、またこの低
温部分の温度T1がその他の部分の温度T2より2℃以上低
くなければ、CPU8は前記ステツプST2やステツプST3から
ステツプST6へ分岐し、ここでリム1の外周温度Ft
(r)に掌程度の幅aで温度が高い部分があるかどうか
をチエツクする。
そして、もし第6図に示すようにこのような高温部分が
あれば、CPU8は前記ステツプST6からステツプST7へ分岐
し、ここでこの高温部分の温度T3が25℃〜40℃の範囲に
入つていて、かつその他の部分の温度T4より2℃以上高
いかどうかをチエツクする。
あれば、CPU8は前記ステツプST6からステツプST7へ分岐
し、ここでこの高温部分の温度T3が25℃〜40℃の範囲に
入つていて、かつその他の部分の温度T4より2℃以上高
いかどうかをチエツクする。
そして、前記高温部分の温度T3が25℃〜40℃の範囲に入
つていて、かつその他の部分の温度T4より2℃以上高け
れば、CPU8はこのステツプST7からステツプST8へ分岐
し、ここでこの温度T3を運転者の掌温度とみなして、前
記ステツプST5で前記表示器10にこれを表示させる。
つていて、かつその他の部分の温度T4より2℃以上高け
れば、CPU8はこのステツプST7からステツプST8へ分岐
し、ここでこの温度T3を運転者の掌温度とみなして、前
記ステツプST5で前記表示器10にこれを表示させる。
また前記ステツプST6において、リム1の外周温度Ft
(r)の掌程度の幅aで温度が高い部分がなかつたり、
前記ステツプST7において、高温部分の温度T3が25℃≦T
3≦40℃でなかつたり、(T4+2℃)≦T3でなかつたり
すれば、CPU8は前記ステツプST6やステツプST7からステ
ツプST9へ分岐し、ここで掌温度の測定不能と判断し
て、前記表示器10にエラー表示を出して運転者に掌温度
の測定が不能なことを知らせる。
(r)の掌程度の幅aで温度が高い部分がなかつたり、
前記ステツプST7において、高温部分の温度T3が25℃≦T
3≦40℃でなかつたり、(T4+2℃)≦T3でなかつたり
すれば、CPU8は前記ステツプST6やステツプST7からステ
ツプST9へ分岐し、ここで掌温度の測定不能と判断し
て、前記表示器10にエラー表示を出して運転者に掌温度
の測定が不能なことを知らせる。
このようにこの実施例においては、リム1に複数の温度
センサ3−1〜3−nを配置しているので、運転者に違
和感与えず、また運転者に支障をきたさないようにしな
がら運転者の掌温度を常時監視することができる。
センサ3−1〜3−nを配置しているので、運転者に違
和感与えず、また運転者に支障をきたさないようにしな
がら運転者の掌温度を常時監視することができる。
また上述して実施例においては、リム1の外周温度Ft
(r)に掌程度の幅aで温度が高い部分や低い部分があ
ることに基づいて、この部分に運転者の掌が触れている
ことを検知しているが、リム1に複数の静電センサやタ
ツチセンサ等を設け、これらの各静電サンサやタツチセ
ンサ等の出力に基づいて運転者の掌が触れている部分を
検知して、この部分の温度を運転者の掌温度とみなし、
これをリム2に設けられた表示器10に表示させるように
しても良い。
(r)に掌程度の幅aで温度が高い部分や低い部分があ
ることに基づいて、この部分に運転者の掌が触れている
ことを検知しているが、リム1に複数の静電センサやタ
ツチセンサ等を設け、これらの各静電サンサやタツチセ
ンサ等の出力に基づいて運転者の掌が触れている部分を
検知して、この部分の温度を運転者の掌温度とみなし、
これをリム2に設けられた表示器10に表示させるように
しても良い。
また上述した実施例においては、自動車のハンドルを例
にとつてこの発明を説明したが、この発明による掌温度
測定装置は、自動車のギヤチエンジレバー等に適用して
も上述した実施例と同様な効果を得ることができる。
にとつてこの発明を説明したが、この発明による掌温度
測定装置は、自動車のギヤチエンジレバー等に適用して
も上述した実施例と同様な効果を得ることができる。
<発明の効果> 以上説明したように本発明によれば、運転者等の被検者
に違和感与えず、また運転者に支障をきたさないように
さながら被検者の掌温度を常時監視することができる。
に違和感与えず、また運転者に支障をきたさないように
さながら被検者の掌温度を常時監視することができる。
第1図は本発明による掌温度測定装置の一実施例を示す
平面図、第2図は同実施例の断面図、第3図は同実施例
のブロツク図、第4図は同実施例の動作例を示すフロー
チヤート、第5図は同実施例の測定例を示す温度測定曲
線図、第6図は同実施例の測定例を示す温度測定曲線図
である。 1……リム、3−1〜3−n……温度センサ、4……信
号処理部。
平面図、第2図は同実施例の断面図、第3図は同実施例
のブロツク図、第4図は同実施例の動作例を示すフロー
チヤート、第5図は同実施例の測定例を示す温度測定曲
線図、第6図は同実施例の測定例を示す温度測定曲線図
である。 1……リム、3−1〜3−n……温度センサ、4……信
号処理部。
Claims (1)
- 【請求項1】被検者の掌温度を測定する掌温度測定装置
において、被検者の掌が触れる部分およびその近傍に設
けられる複数の温度センサからなる温度センサ群と、該
温度センサ群のうち、隣接する所定数の温度センサの出
力が他の温度センサの出力より所定温度が低いか或いは
高いかを判定して、前記所定数の温度センサの出力が他
の温度センサの出力より低いか或いは高いとき、前記所
定数の温度センサの出力を掌温度として出力する信号処
理部とを備えたことを特徴とする掌温度測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61054677A JPH0739251B2 (ja) | 1986-03-14 | 1986-03-14 | 掌温度測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61054677A JPH0739251B2 (ja) | 1986-03-14 | 1986-03-14 | 掌温度測定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62214027A JPS62214027A (ja) | 1987-09-19 |
| JPH0739251B2 true JPH0739251B2 (ja) | 1995-05-01 |
Family
ID=12977417
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61054677A Expired - Lifetime JPH0739251B2 (ja) | 1986-03-14 | 1986-03-14 | 掌温度測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0739251B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5625956U (ja) * | 1979-08-02 | 1981-03-10 |
-
1986
- 1986-03-14 JP JP61054677A patent/JPH0739251B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62214027A (ja) | 1987-09-19 |
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