JPH0739287B2 - 板状物体供給装置 - Google Patents
板状物体供給装置Info
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- JPH0739287B2 JPH0739287B2 JP12171286A JP12171286A JPH0739287B2 JP H0739287 B2 JPH0739287 B2 JP H0739287B2 JP 12171286 A JP12171286 A JP 12171286A JP 12171286 A JP12171286 A JP 12171286A JP H0739287 B2 JPH0739287 B2 JP H0739287B2
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Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、たとえば筒状物など被結束物を金属帯で結束
するに際して、この金属帯に装着されるタグなどを結束
機に供給するための板状物体供給装置に関するものであ
る。
するに際して、この金属帯に装着されるタグなどを結束
機に供給するための板状物体供給装置に関するものであ
る。
従来の技術 タグには、このタグを取付ける被結束物のデータ(品
種、重量など)が刻印機で刻印される。すなわち被結束
物は吊下げ搬送装置により搬送されながら各種のデータ
が検査され、そして結束機へと搬送される。このデータ
検査部でのデータは刻印機へ与えられ、ここでタグにデ
ータが刻印される。従来、この刻印されたタグは、作業
者が刻印機から結束機まで運んでいた。
種、重量など)が刻印機で刻印される。すなわち被結束
物は吊下げ搬送装置により搬送されながら各種のデータ
が検査され、そして結束機へと搬送される。このデータ
検査部でのデータは刻印機へ与えられ、ここでタグにデ
ータが刻印される。従来、この刻印されたタグは、作業
者が刻印機から結束機まで運んでいた。
発明が解決しようとする問題点 上記のような従来形式によると、吊下げ搬送装置により
データ検査部から結束機に被結束物が到達する前に、作
業者は該当するタグを運ばなければならず、したがって
刻印機から結束機までの距離が離れていたときには間に
合わないこともあり、全体の作業能率が悪かった。また
タグと該当する被結束物との対照の際にまちがいが生じ
やすかった。
データ検査部から結束機に被結束物が到達する前に、作
業者は該当するタグを運ばなければならず、したがって
刻印機から結束機までの距離が離れていたときには間に
合わないこともあり、全体の作業能率が悪かった。また
タグと該当する被結束物との対照の際にまちがいが生じ
やすかった。
本発明の目的とするところは、タグなど板状物体を自動
的に、かつ迅速に搬送し得る板状物体供給装置を提供す
る点にある。
的に、かつ迅速に搬送し得る板状物体供給装置を提供す
る点にある。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決すべく本発明の板状物体供給装置は、
板状物体供給コンベアの終端に対向して、複数個の板状
物体を並列して受止める傾斜受台を設け、この傾斜受台
は一側が開放で、かつ他側には一側に対して出退自在な
横押し板を設け、前記傾斜受台の一側外方に昇降体を設
け、この昇降体上に、左右方向軸心の周りに揺動自在な
受け渡し台を設けるとともに、この受け渡し台を前記傾
斜受台に合致した傾斜姿勢と水平姿勢とに切換える揺動
付与装置を設け、前記受け渡し台の上方で停止自在な走
行車を設け、この走行車の下部に前記板状物体をクラン
プするクランプ装置を設けている。
板状物体供給コンベアの終端に対向して、複数個の板状
物体を並列して受止める傾斜受台を設け、この傾斜受台
は一側が開放で、かつ他側には一側に対して出退自在な
横押し板を設け、前記傾斜受台の一側外方に昇降体を設
け、この昇降体上に、左右方向軸心の周りに揺動自在な
受け渡し台を設けるとともに、この受け渡し台を前記傾
斜受台に合致した傾斜姿勢と水平姿勢とに切換える揺動
付与装置を設け、前記受け渡し台の上方で停止自在な走
行車を設け、この走行車の下部に前記板状物体をクラン
プするクランプ装置を設けている。
作用 かかる本発明構成によると、板状物体供給コンベヤから
の板状物体は傾斜受台上に供給され、この傾斜受台上を
滑動したのち並列にして受止められる。そして受け渡し
台を昇降体とともに下降させたのち傾斜揺動させて傾斜
受台に合致させた状態で横押し板を突出作動させること
により、複数個の板状物体を同時に傾斜受台から受け渡
し台に渡し得る。次いで傾斜姿勢の受け渡し台を上昇さ
せた状態で、空の走行車を停止位置に停止させたのちク
ランプ装置を開動させる。そして受け渡し台を上動させ
て水平姿勢にすることにより、一個の板状物体をクラン
プ装置に対向させ得、その後、クランプ装置を閉動させ
ることにより一個の板状物体をクランプし得る。次いで
受け渡し台を下動して走行車から離間させた傾斜姿勢と
したのち走行車を次工程側へ走行させ、板状物体の搬送
を行なう。そして板状物体を降した走行車は再び戻って
くるのであるが、その間に受け渡し台上の板状物体は滑
動して受止められている。
の板状物体は傾斜受台上に供給され、この傾斜受台上を
滑動したのち並列にして受止められる。そして受け渡し
台を昇降体とともに下降させたのち傾斜揺動させて傾斜
受台に合致させた状態で横押し板を突出作動させること
により、複数個の板状物体を同時に傾斜受台から受け渡
し台に渡し得る。次いで傾斜姿勢の受け渡し台を上昇さ
せた状態で、空の走行車を停止位置に停止させたのちク
ランプ装置を開動させる。そして受け渡し台を上動させ
て水平姿勢にすることにより、一個の板状物体をクラン
プ装置に対向させ得、その後、クランプ装置を閉動させ
ることにより一個の板状物体をクランプし得る。次いで
受け渡し台を下動して走行車から離間させた傾斜姿勢と
したのち走行車を次工程側へ走行させ、板状物体の搬送
を行なう。そして板状物体を降した走行車は再び戻って
くるのであるが、その間に受け渡し台上の板状物体は滑
動して受止められている。
実施例 以下に、板状物体としてタグを採用した本発明の一実施
例を図面に基づいて説明する。
例を図面に基づいて説明する。
第11図において1は吊下げ搬送装置で、レール2に支持
案内されるトロリ3はハンガ4を有し、このハンガ4に
筒状物(被結束物の一例)5を横向きで支持する。6は
結束機油圧ピットで、これを挟んで一側方に刻印機7を
配設するとともに他側方に板状物体供給コンベヤの一例
であるベルトコンベヤ8を配設している。そして刻印機
7とベルトコンベヤ8の始端との間には、レール9や自
動走行車10などで構成された複数タグ搬送装置11が配設
される。前記ベルトコンベヤ8の終端に対向して移載機
12が設けられ、そして移載機12の上方を停止位置13とし
て、レール14や自動走行車15などで構成された単数タグ
搬送装置16が配設される。
案内されるトロリ3はハンガ4を有し、このハンガ4に
筒状物(被結束物の一例)5を横向きで支持する。6は
結束機油圧ピットで、これを挟んで一側方に刻印機7を
配設するとともに他側方に板状物体供給コンベヤの一例
であるベルトコンベヤ8を配設している。そして刻印機
7とベルトコンベヤ8の始端との間には、レール9や自
動走行車10などで構成された複数タグ搬送装置11が配設
される。前記ベルトコンベヤ8の終端に対向して移載機
12が設けられ、そして移載機12の上方を停止位置13とし
て、レール14や自動走行車15などで構成された単数タグ
搬送装置16が配設される。
第12図に示すように板状物体の一例であるタグ20は、天
板部21と、この天板部21の側縁から折曲げ状に一体形成
した一対の脚板部22とからなり、これら脚板部22に形成
した貫通孔23間に亘って結束用の金属帯24が連通され
る。そして天板部21の上面には、刻印機7において種々
なデータ25が刻印される。
板部21と、この天板部21の側縁から折曲げ状に一体形成
した一対の脚板部22とからなり、これら脚板部22に形成
した貫通孔23間に亘って結束用の金属帯24が連通され
る。そして天板部21の上面には、刻印機7において種々
なデータ25が刻印される。
前記単数タグ搬送装置16は、第4図、第5図、第7図に
示すように、レール14に複数状のガイド溝30を形成して
いる。自動走行車15は、前記ガイド溝30に嵌入する球31
を複数有し、適宜の駆動手段によりレール14に案内され
て一定経路を往復走行する。そして自動走行車15は下部
にクランプ装置32を有する。このクランプ装置32は、自
動走行車15の下面に取付けたケース33が縦軸34を回転自
在に支持しており、この縦軸34の上端にピニオン35を取
付けている。前記ケース33には左右方向摺動自在なロッ
ド36が挿通され、このロッド36には、前記ピニオン35に
咬合するラック37が形成される。前記ロッド36の一端に
は受圧部38が設けられ、この受圧部38はばね39によって
突出付勢されている。前記ロッド36の下端にはリンク40
の中央部が固着され、このリンク40の両端にローラ41A,
41Bが取付けられる。前記縦軸34の下端下方には左右方
向杆42が配設され、この左右方向杆42は、ロッド36の動
きを妨げない位置の腕杆43を介して自動走行車15に固定
される。前記左右方向杆42には前後方向のロッド44が左
右一対挿通され、これらロッド44は固定具45により定着
される。前後一対のクランプ板46A,46Bは左右のロッド4
4間に外嵌され、そしてロッド端に取付けた受け板47A,4
7Bとの間に設けたばね48A,48Bにより互いに接近すべく
付勢されている。両クランプ板46A,46Bの相対向面で、
その上部側は前記ローラ41A,41Bが接当自在な受け面49
A,49Bに形成され、また下部側は凹状のクランプ部50A,5
0Bに形成されている。
示すように、レール14に複数状のガイド溝30を形成して
いる。自動走行車15は、前記ガイド溝30に嵌入する球31
を複数有し、適宜の駆動手段によりレール14に案内され
て一定経路を往復走行する。そして自動走行車15は下部
にクランプ装置32を有する。このクランプ装置32は、自
動走行車15の下面に取付けたケース33が縦軸34を回転自
在に支持しており、この縦軸34の上端にピニオン35を取
付けている。前記ケース33には左右方向摺動自在なロッ
ド36が挿通され、このロッド36には、前記ピニオン35に
咬合するラック37が形成される。前記ロッド36の一端に
は受圧部38が設けられ、この受圧部38はばね39によって
突出付勢されている。前記ロッド36の下端にはリンク40
の中央部が固着され、このリンク40の両端にローラ41A,
41Bが取付けられる。前記縦軸34の下端下方には左右方
向杆42が配設され、この左右方向杆42は、ロッド36の動
きを妨げない位置の腕杆43を介して自動走行車15に固定
される。前記左右方向杆42には前後方向のロッド44が左
右一対挿通され、これらロッド44は固定具45により定着
される。前後一対のクランプ板46A,46Bは左右のロッド4
4間に外嵌され、そしてロッド端に取付けた受け板47A,4
7Bとの間に設けたばね48A,48Bにより互いに接近すべく
付勢されている。両クランプ板46A,46Bの相対向面で、
その上部側は前記ローラ41A,41Bが接当自在な受け面49
A,49Bに形成され、また下部側は凹状のクランプ部50A,5
0Bに形成されている。
第9図、第10図に示すように複数タグ搬送装置11は、前
述した単数タグ搬送装置16と同様の構成であって、異な
るのは、左右方向杆に代えて前後方向杆53を配設し、こ
の前後方向杆53の前後に振分けてそれぞれクランプ装置
32を配設した点である。
述した単数タグ搬送装置16と同様の構成であって、異な
るのは、左右方向杆に代えて前後方向杆53を配設し、こ
の前後方向杆53の前後に振分けてそれぞれクランプ装置
32を配設した点である。
前記移載機12は、前記ベルトコンベヤ8から送り出され
てきた二個(複数個)のタグ20を並列して受止める傾斜
受台55を有し、この傾斜受台55はベルトコンベヤ8の終
端に上端部を対向させて機枠56側に固定される。前記傾
斜受台55は、傾斜受面57を形成する底板58と、この底板
58の他側から立設した側板59と、前記底板58の下位端か
ら立設したストッパ板60と、前記傾斜受面57上の左右方
向中間部でかつベルトコンベヤ8寄りの位置に揺動自在
に取付けた案内板61と、この案内板61を揺動させるシリ
ンダ装置62とで形成され、また、一側には開放部63に形
成される。さらに傾斜受台55の他側には一側に対して出
退自在な横押し板64が設けられる。すなわち横押し板64
は側板59の一部を分断して形成され、傾斜受板55側との
間に設けたシリンダ装置65の作動により出退自在とな
る。前記傾斜受台55の一側外方に昇降体66を設けてい
る。この昇降体66は板状であって、前記傾斜受台55と一
致する傾斜角度にして昇降部材67に取付けられ、この昇
降部材67は、機枠56側に設けたシリンダ装置68により昇
降自在となる。前記昇降体66上には左右方向軸69を介し
て左右方向軸心70の周りに上下揺動自在な受け渡し台71
が設けられ、そして受け渡し台71を、前記傾斜受台55に
合致した傾斜姿勢と水平姿勢とに切換える揺動付与装置
の一例であるシリンダ装置72が、これら昇降体66と受け
渡し台71との間に設けられる。前記受け渡し台71は、受
面73を形成する底板74と、この底板74の一側複数箇所か
ら立設した横規制板75と、底板74の下位側の端から立設
した前規制板76と、受面73上に配設され、かつシリンダ
装置77により前規制板76に対して接近離間動自在な押し
板78とにより構成される。前記受け渡し台71が傾斜姿勢
において、その一側外方には払い出し板79が配設され、
この払い出し板79を他側へと突出動させるシリンダ装置
80が機枠56側に設けられる。そして払い出し板79により
払い出されたタグ20を受け入れる傾斜シュート81が、傾
斜受台55の上方において傾斜を合せて配設してある。
てきた二個(複数個)のタグ20を並列して受止める傾斜
受台55を有し、この傾斜受台55はベルトコンベヤ8の終
端に上端部を対向させて機枠56側に固定される。前記傾
斜受台55は、傾斜受面57を形成する底板58と、この底板
58の他側から立設した側板59と、前記底板58の下位端か
ら立設したストッパ板60と、前記傾斜受面57上の左右方
向中間部でかつベルトコンベヤ8寄りの位置に揺動自在
に取付けた案内板61と、この案内板61を揺動させるシリ
ンダ装置62とで形成され、また、一側には開放部63に形
成される。さらに傾斜受台55の他側には一側に対して出
退自在な横押し板64が設けられる。すなわち横押し板64
は側板59の一部を分断して形成され、傾斜受板55側との
間に設けたシリンダ装置65の作動により出退自在とな
る。前記傾斜受台55の一側外方に昇降体66を設けてい
る。この昇降体66は板状であって、前記傾斜受台55と一
致する傾斜角度にして昇降部材67に取付けられ、この昇
降部材67は、機枠56側に設けたシリンダ装置68により昇
降自在となる。前記昇降体66上には左右方向軸69を介し
て左右方向軸心70の周りに上下揺動自在な受け渡し台71
が設けられ、そして受け渡し台71を、前記傾斜受台55に
合致した傾斜姿勢と水平姿勢とに切換える揺動付与装置
の一例であるシリンダ装置72が、これら昇降体66と受け
渡し台71との間に設けられる。前記受け渡し台71は、受
面73を形成する底板74と、この底板74の一側複数箇所か
ら立設した横規制板75と、底板74の下位側の端から立設
した前規制板76と、受面73上に配設され、かつシリンダ
装置77により前規制板76に対して接近離間動自在な押し
板78とにより構成される。前記受け渡し台71が傾斜姿勢
において、その一側外方には払い出し板79が配設され、
この払い出し板79を他側へと突出動させるシリンダ装置
80が機枠56側に設けられる。そして払い出し板79により
払い出されたタグ20を受け入れる傾斜シュート81が、傾
斜受台55の上方において傾斜を合せて配設してある。
前記単数タグ搬送装置16のレール14は受け渡し台71の上
方で左右方向に配設され、そして受け渡し台71の真上を
停止位置13としている。この停止位置13で停止した自動
走行車15のクランプ装置32に対向してクランプ操作装置
85が設けられ、このクランプ操作装置85は、受圧部38が
対向自在な加圧部86と、この加圧部86を受圧部38に対し
て接当離間動させるシリンダ装置87とから構成される。
方で左右方向に配設され、そして受け渡し台71の真上を
停止位置13としている。この停止位置13で停止した自動
走行車15のクランプ装置32に対向してクランプ操作装置
85が設けられ、このクランプ操作装置85は、受圧部38が
対向自在な加圧部86と、この加圧部86を受圧部38に対し
て接当離間動させるシリンダ装置87とから構成される。
次に上記実施例の作用を説明する。
吊下げ搬送装置1により支持搬送される筒状物5は、検
査経路において種々な検査が行なわれたのち結束機へと
搬入される。そして検査値は順次刻印機7に入力され、
ここでタグ20にデータ25が刻印される。一個の筒状物5
に二個のタグ20を装着するものとして、刻印機7からは
二個一組のタグ20が打ち出される。二個のタグ20は、第
9図、第10図に示すクランプ部50A,50Bを離間させたク
ランプ装置32に対して下方から供給され、そしてクラン
プされる。なお、クランプ動の詳細は単数タグ搬送装置
16の作用で述べる。上述したように二個のタグ20をクラ
ンプした自動走行車10は、レール9に案内されて走行
し、ベルトコンベヤ8の始端上方に停止する。そしてク
ランプ解除により二個のタグ20をベルトコンベヤ8に渡
した自動走行車10は、再び刻印機7側に戻って行く。
査経路において種々な検査が行なわれたのち結束機へと
搬入される。そして検査値は順次刻印機7に入力され、
ここでタグ20にデータ25が刻印される。一個の筒状物5
に二個のタグ20を装着するものとして、刻印機7からは
二個一組のタグ20が打ち出される。二個のタグ20は、第
9図、第10図に示すクランプ部50A,50Bを離間させたク
ランプ装置32に対して下方から供給され、そしてクラン
プされる。なお、クランプ動の詳細は単数タグ搬送装置
16の作用で述べる。上述したように二個のタグ20をクラ
ンプした自動走行車10は、レール9に案内されて走行
し、ベルトコンベヤ8の始端上方に停止する。そしてク
ランプ解除により二個のタグ20をベルトコンベヤ8に渡
した自動走行車10は、再び刻印機7側に戻って行く。
一組のタグ20はベルトコンベヤ8によって搬送され、第
1図に示すように終端に達する。ここで傾斜受台55内が
空であるときには終端から送り出され、また空でないと
きには待機させられる。空のとき傾斜受台55では、横押
し板64は後退動しており、また案内板61は第2図仮想線
に示すように側板59に平行している。したがってベルト
コンベヤ8から供給されたタグ20は、側板59と案内板61
とによって横ずれを規制されながら傾斜受面57上を滑動
して行き、そして先頭のものがストッパ板60に接当した
状態で傾斜受面57上にストレージされる。この傾斜受台
57に受け渡し台71が横ずけされる。すなわち、昇降部材
67を介して昇降体66が下降され、シリンダ装置72の収縮
により受け渡し台71を左右方向軸心70の周りに傾斜動さ
せて、その受面73を傾斜受面57に合致させている。この
状態で第2図実線で示すように案内板61を開動させ、そ
してシリンダ装置65により横押し板64を一側に向けて突
出動させる。これにより二個のタグ20は横押しされて傾
斜受面57上から受面73に亘って摺動し、そして横規制板
75に横方向の位置決めが行なわれた状態で受け渡し台71
上に完全に渡される。次いで押し板78が前進動され、タ
グ20を前規制板76に接当させることにより前後方向の位
置決めを行なうが、これに前後して横押し板64は退入動
されている。そして昇降部材67や昇降体66などを介して
受け渡し台71を上昇させ、第1図仮想線に示すように払
い出し板79に対応した位置とする。このような待機状態
において、自動走行車15を走行させて停止位置13に停止
させる。このとき受圧部38はクランプ操作装置85の加圧
部86に対向する。この状態で先ず、シリンダ装置87を伸
展させ、加圧部86ならびに受圧部38を介して、ばね39に
抗してロッド36を押し込む。これによりラック37とピニ
オン35を介して縦軸34を回転させ、リンク40を、その長
さ方向が両クランプ板46A,46Bの方向となるように回転
させる。するとローラ41A,41Bが受け面49A,49Bに作用
し、第4図、第5図、第7図に示すように、ばね48A,48
Bに抗してクランプ板46A,46Bを互いに離間動させる。次
いでシリンダ装置72の伸展により受け渡し台71を左右方
向軸心70の周りに水平揺動させ、第4図仮想線に示すよ
うに両クランプ板46A,46B間にタグ20を突入させる。こ
の状態でシリンダ装置87を収縮して加圧部86を後退動さ
せると、ばね39力によりロッド36が突出動することか
ら、ラック37とピニオン35を介して縦軸34が前述とは逆
回転し、リンク40を、その長さ方向を受け面49A,49Bに
沿わせる。これにより、ばね48A,48B力によってクラン
プ板46A,46Bが接近動し、第6図、第8図に示すように
クランプ部50A,50Bを介してタグ20のクランプを行な
う。次いで受け渡し台71を左右方向軸心70の周りに傾斜
揺動させ、受け渡し台71を自動走行車15から離間させ
る。
1図に示すように終端に達する。ここで傾斜受台55内が
空であるときには終端から送り出され、また空でないと
きには待機させられる。空のとき傾斜受台55では、横押
し板64は後退動しており、また案内板61は第2図仮想線
に示すように側板59に平行している。したがってベルト
コンベヤ8から供給されたタグ20は、側板59と案内板61
とによって横ずれを規制されながら傾斜受面57上を滑動
して行き、そして先頭のものがストッパ板60に接当した
状態で傾斜受面57上にストレージされる。この傾斜受台
57に受け渡し台71が横ずけされる。すなわち、昇降部材
67を介して昇降体66が下降され、シリンダ装置72の収縮
により受け渡し台71を左右方向軸心70の周りに傾斜動さ
せて、その受面73を傾斜受面57に合致させている。この
状態で第2図実線で示すように案内板61を開動させ、そ
してシリンダ装置65により横押し板64を一側に向けて突
出動させる。これにより二個のタグ20は横押しされて傾
斜受面57上から受面73に亘って摺動し、そして横規制板
75に横方向の位置決めが行なわれた状態で受け渡し台71
上に完全に渡される。次いで押し板78が前進動され、タ
グ20を前規制板76に接当させることにより前後方向の位
置決めを行なうが、これに前後して横押し板64は退入動
されている。そして昇降部材67や昇降体66などを介して
受け渡し台71を上昇させ、第1図仮想線に示すように払
い出し板79に対応した位置とする。このような待機状態
において、自動走行車15を走行させて停止位置13に停止
させる。このとき受圧部38はクランプ操作装置85の加圧
部86に対向する。この状態で先ず、シリンダ装置87を伸
展させ、加圧部86ならびに受圧部38を介して、ばね39に
抗してロッド36を押し込む。これによりラック37とピニ
オン35を介して縦軸34を回転させ、リンク40を、その長
さ方向が両クランプ板46A,46Bの方向となるように回転
させる。するとローラ41A,41Bが受け面49A,49Bに作用
し、第4図、第5図、第7図に示すように、ばね48A,48
Bに抗してクランプ板46A,46Bを互いに離間動させる。次
いでシリンダ装置72の伸展により受け渡し台71を左右方
向軸心70の周りに水平揺動させ、第4図仮想線に示すよ
うに両クランプ板46A,46B間にタグ20を突入させる。こ
の状態でシリンダ装置87を収縮して加圧部86を後退動さ
せると、ばね39力によりロッド36が突出動することか
ら、ラック37とピニオン35を介して縦軸34が前述とは逆
回転し、リンク40を、その長さ方向を受け面49A,49Bに
沿わせる。これにより、ばね48A,48B力によってクラン
プ板46A,46Bが接近動し、第6図、第8図に示すように
クランプ部50A,50Bを介してタグ20のクランプを行な
う。次いで受け渡し台71を左右方向軸心70の周りに傾斜
揺動させ、受け渡し台71を自動走行車15から離間させ
る。
このようにしてタグ20を受け取った自動走行車15は結束
機側に走行し、そして結束機の停止位置にに設けたクラ
ンプ操作装置によりクランプ動を解除して、タグ20を結
束機側に渡したのち、再び移載機12側に戻ってくる。そ
の間に移載機においては、残ったタグ20が押し板78に押
されて前規制板76に接当している。そして自動走行車15
の停止後、前述とは同じ作用によって残っていたタグ20
を渡すのである。
機側に走行し、そして結束機の停止位置にに設けたクラ
ンプ操作装置によりクランプ動を解除して、タグ20を結
束機側に渡したのち、再び移載機12側に戻ってくる。そ
の間に移載機においては、残ったタグ20が押し板78に押
されて前規制板76に接当している。そして自動走行車15
の停止後、前述とは同じ作用によって残っていたタグ20
を渡すのである。
検査工程の検査において、筒状物5に傷が発生したり、
酸洗などの処理を行なわなければならないとき、この筒
状物5は結束されることなく、結束機を通り抜けて所定
の工程に移つされる。この場合も刻印機7からタグ20は
打ち出されるのであるが、このタグ20は第1図仮想線で
示すように払い出し板79に対応した時点で、刻印機7側
からの信号によってシリンダ装置80が作動することか
ら、払い出し板79によって受面73上から傾斜シュート81
上に払い出されることになる。
酸洗などの処理を行なわなければならないとき、この筒
状物5は結束されることなく、結束機を通り抜けて所定
の工程に移つされる。この場合も刻印機7からタグ20は
打ち出されるのであるが、このタグ20は第1図仮想線で
示すように払い出し板79に対応した時点で、刻印機7側
からの信号によってシリンダ装置80が作動することか
ら、払い出し板79によって受面73上から傾斜シュート81
上に払い出されることになる。
発明の効果 上記構成の本発明によると、板状物体を自動的に、かつ
迅速に搬送することができ、したがって刻印機から結束
機までの距離が離れていたとしても、検査工程から結束
機まで被結束物が到着する前に、検査工程でのデータを
刻印してなる板状物体を結束機に移すことができ、した
がって板状物体を対照とする被結束物にまちがいなく装
着できるとともに、全体の作業能率を向上できる。
迅速に搬送することができ、したがって刻印機から結束
機までの距離が離れていたとしても、検査工程から結束
機まで被結束物が到着する前に、検査工程でのデータを
刻印してなる板状物体を結束機に移すことができ、した
がって板状物体を対照とする被結束物にまちがいなく装
着できるとともに、全体の作業能率を向上できる。
【図面の簡単な説明】 図面は本発明の一実施例を示し、第1図は移載機部分の
側面図、第2図は同平面図、第3図は同正面図、第4図
は同要部の側面図、第5図、第6図は作用状態を示す要
部の正面図、第7図、第8図は同平面図、第9図は複数
タグ搬送装置の一部切欠き正面図、第10図は同側面図、
第11図は配置を示す概略斜視図、第12図はタグの斜視図
である。 1……吊下げ搬送装置、5……筒状物(被結束物)、7
……刻印機、8……ベルトコンベヤ、10……自動走行
車、11……複数タグ搬送装置、12……移載機、13……停
止位置、15……自動走行車、16……単数タグ搬送装置、
20……タグ(板状物体)、25……データ、32……クラン
プ装置、34……縦軸、38……受圧部、40……リンク、41
A,41B……ローラ、46A,46B……クランプ板、49A,49B…
…受け面、50A,50B……クランプ部、55……傾斜受台、5
7……傾斜受面、63……開放部、64……横押し板、66…
…昇降体、70……左右方向軸心、71……受け渡し台、72
……シリンダ装置(揺動付与装置)、73……受面、78…
…押し板、79……払い出し板、85……クランプ操作装
置、86……加圧部
側面図、第2図は同平面図、第3図は同正面図、第4図
は同要部の側面図、第5図、第6図は作用状態を示す要
部の正面図、第7図、第8図は同平面図、第9図は複数
タグ搬送装置の一部切欠き正面図、第10図は同側面図、
第11図は配置を示す概略斜視図、第12図はタグの斜視図
である。 1……吊下げ搬送装置、5……筒状物(被結束物)、7
……刻印機、8……ベルトコンベヤ、10……自動走行
車、11……複数タグ搬送装置、12……移載機、13……停
止位置、15……自動走行車、16……単数タグ搬送装置、
20……タグ(板状物体)、25……データ、32……クラン
プ装置、34……縦軸、38……受圧部、40……リンク、41
A,41B……ローラ、46A,46B……クランプ板、49A,49B…
…受け面、50A,50B……クランプ部、55……傾斜受台、5
7……傾斜受面、63……開放部、64……横押し板、66…
…昇降体、70……左右方向軸心、71……受け渡し台、72
……シリンダ装置(揺動付与装置)、73……受面、78…
…押し板、79……払い出し板、85……クランプ操作装
置、86……加圧部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田中 庸介 大阪府大阪市西淀川区御幣島3丁目2番11 号 株式会社ダイフク内 (72)発明者 池澤 正浩 大阪府大阪市西淀川区御幣島3丁目2番11 号 株式会社ダイフク内 (56)参考文献 実開 昭54−175786(JP,U) 実開 昭57−99834(JP,U)
Claims (2)
- 【請求項1】板状物体供給コンベアの終端に対向して、
複数個の板状物体を並列して受止める傾斜受台を設け、
この傾斜受台は一側が開放で、かつ他側には一側に対し
て出退自在な横押し板を設け、前記傾斜受台の一側外方
に昇降体を設け、この昇降体上に、左右方向軸心の周り
に揺動自在な受け渡し台を設けるとともに、この受け渡
し台を前記傾斜受台に合致した傾斜姿勢と水平姿勢とに
切換える揺動付与装置を設け、前記受け渡し台の上方で
停止自在な走行車を設け、この走行車の下部に前記板状
物体をクランプするクランプ装置を設けたことを特徴と
する板状物体供給装置。 - 【請求項2】板状物体をタグとした特許請求の範囲第1
項記載の板状物体供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12171286A JPH0739287B2 (ja) | 1986-05-26 | 1986-05-26 | 板状物体供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12171286A JPH0739287B2 (ja) | 1986-05-26 | 1986-05-26 | 板状物体供給装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62280119A JPS62280119A (ja) | 1987-12-05 |
| JPH0739287B2 true JPH0739287B2 (ja) | 1995-05-01 |
Family
ID=14818010
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12171286A Expired - Lifetime JPH0739287B2 (ja) | 1986-05-26 | 1986-05-26 | 板状物体供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0739287B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103303698A (zh) * | 2012-03-16 | 2013-09-18 | 吴加朝 | 一种玻璃板装柜半自动机械手 |
| CN104495355B (zh) * | 2014-12-09 | 2016-11-16 | 芜湖市万华塑料制品有限公司 | 一种用于生产定子绝缘端板的收料机 |
-
1986
- 1986-05-26 JP JP12171286A patent/JPH0739287B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62280119A (ja) | 1987-12-05 |
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