JPH0739542Y2 - ボルト・ナット締結装置へのボルト・ナット供給具 - Google Patents

ボルト・ナット締結装置へのボルト・ナット供給具

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JPH0739542Y2
JPH0739542Y2 JP2223990U JP2223990U JPH0739542Y2 JP H0739542 Y2 JPH0739542 Y2 JP H0739542Y2 JP 2223990 U JP2223990 U JP 2223990U JP 2223990 U JP2223990 U JP 2223990U JP H0739542 Y2 JPH0739542 Y2 JP H0739542Y2
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bolt
nut
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holder
fastening device
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JP2223990U
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JPH03113729U (ja
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充圭 北岡
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Kanadevia Corp
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Hitachi Zosen Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は構造物同志をボルト・ナットにより連結する際
に使用するボルト・ナット締結装置へのボルト・ナット
供給具に関する。
従来の技術 たとえばシールド工法においてトンネルを形成する際に
一次覆工用セグメントは、シールド掘進機の後部のセグ
メント組立装置によりボルト・ナットによって互いに連
結して組立てられる。
このセグメント組立装置のボルト・ナット締結装置1
は、第2図に示すように、セグメント2を位置決めして
保持するために、少なくともトンネルの軸心方向および
半径方向に移動自在に設けられた複数の支持フレーム3
の内面に、複数台が配置される。このボルト・ナット締
結装置は、たとえば第3図に示すように、支持フレーム
3に門形のガイド柱4が垂設され、このガイド柱4aの第
1ガイドレール4aに沿って移動自在な第1移動体5が配
設され、第1移動体3に取付けられた第1シリンダ6に
よってトンネルの半径方向に出退移動される。また、第
1移動体6には第2ガイドレール7を介してトンネルの
接線方向に移動自在な第2移動体8が支持されて、第2
シリンダ9により移動される。さらに、第2移動体6に
は第3ガイドレール10および第4ガイドレール11介して
トンネルの軸心方向に互いに接近離間自在な第3移動体
12および第4移動体13が支持され、第3シリンダ14およ
び第4シリンダ15により互いに接近離間移動される。そ
して、第3移動体12にはガイド柱4と平行な第1アーム
16が取付けられ、その先端部にはボルト17の頭部17aが
嵌脱自在な断面が6角形あるいは略12角形(6角形を30
度ずらして重ね合わせた形状)のボルト係合穴18aを有
するボルト保持具18が固定される。また、第4移動体13
には第1アーム16と平行な第2アーム19が取付けられ、
第2アーム19の先端部にはボルト保持具18と対向してナ
ット20が嵌合可能な断面が6角形のナット係合穴21aを
有するナット保持具21がナット17の軸心回りに正逆回転
自在に取り付けられる。そしてこのナット保持具21は、
第2アーム16基端部に配設された着脱用モータ22に伝動
機構(歯車列等)を介して連動連結され回転駆動され
る。
上記ボルト・ナット締結装置1は、第3図に仮想線で示
すように、まず支持フレーム3の待期位置で、第1,第2
アーム16,19を支持フレーム3の挿入孔3aを介して支持
フレーム3の外面側に突出させ、ボルト・ナット供給具
23に仮止めされたボルト・ナット17,20を取り外して保
持させる。そして、実線位置に後退させた後、支持フレ
ーム3を移動して第2図に示すようにセグメント2を位
置決めして支持させる。そして、再び第1,第2アーム1
6,19を支持フレーム1外面側に移動して、隣接するセグ
メント2にそれぞれ形成された切欠き部2a内に突出さ
せ、両切欠き部2a間に貫通されたボルト孔2b内にボルト
軸部17bを挿入してナット20を装着し、セグメント2を
連結することができる。
考案が解決しようとする課題 しかし、上記実施例によればボルト・ナット供給具23か
らボルト17を受け取る時に、ボルト頭部17aとボルト保
持具18のボルト係合穴18aとの位相が合わず、嵌合でき
ないことがあった。
本考案は上記問題点を解決して、ボルト保持具にボルト
を確実に受け渡すことができるボルト・ナット締結装置
へのボルト・ナット供給具を提供することを目的とす
る。
課題を解決するための手段 上記問題点を解決するために本考案は、互いに接近離間
自在で移動自在な一対のアームの一方に、ボルトの頭部
を係合自在なボルト係合穴を有するボルト保持具を設け
るとともに、他方にナットを係合自在なナット係合穴を
有して正逆回転可能なナット保持具を設けたボルト・ナ
ット締結装置へのボルト・ナット供給具であって、供給
具本体に貫通形成した支持孔に、一端側からボルトの軸
部を挿入し他端側で軸部先端にナットを螺着して保持可
能な回転筒体を回転自在に設け、この回転筒体の両端部
を供給具本体から突出させたものである。
作用 上記構成によれば、ナット保持具をナット装置方向に正
転させつつナット側に移動させてナット係合穴にナット
を嵌合させ、さらにナット保持具をナット装着方向に回
転することにより、ナットを介して回転筒体とボルトと
を共回りさせてボルト頭部を回転させることができ、ボ
ルト頭部に当接させたボルト保持具のボルト係合穴にボ
ルト頭部の位相を合わせて確実に嵌合することができ
る。嵌合後は、ナット保持具をナット離脱方向に逆転さ
せてボルトとナットを外し、ボルトとナットを取り出せ
ばよい。
実施例 以下本考案の実施例を第1図に基づいて説明する。な
お、従来例と同一部材については同一符号を付して説明
は省略する。
31はボルト・ナット供給装置の基台32に支持部材33を介
して配設された環状の供給具本体で、この供給具本体31
の支持孔31a内には軸受リング34を介してボルト・ナッ
ト17,20と共回り可能な回転筒体35が回転自在に支持さ
れている。この回転筒体35は、ボルト軸部17bが挿脱自
在な筒部35aと、この筒部35aの両端部に溶接やねじ結合
により取付けられた鍔部35b,35cとからなり、これら鍔
部35b,35cが供給具本体31の外側に位置して供給具本体3
1の長さlより両側にl1,l1だけ突出する全長l2に形成
される。また、この回転筒体35の長さl2は、供給するボ
ルト17の軸部17bの長さLより短く設定されて、ボルト
頭部17aとナット20とで回転筒体35を締め付け可能か、
あるいはナット20をねじ部17cの終端に係止可能に構成
されている。36A,36Bはボルト17に挿着された座金であ
る。
上記構成において、ボルト・ナット17,20の供給に際し
ては、ボルト17の軸部17bが座金36Aを介して回転筒体35
に挿入され、座金36Bを介してねじ部17cにナット20が螺
着され仮止めされる。一方、第1,第2アーム16,19は挿
入孔3aを介して支持フレーム3外面側に突出移動され、
ボルト・ナット17,20にそれぞれ対向する位置にボルト
保持具18およびナット保持具21が停止される。そして、
ナット保持具21が着脱用モータ22により正転(ナット装
着方向)駆動されるとともに、第1,第2アーム16,19が
接近移動されて両保持具18,21がボルト頭部17aおよびナ
ット20に当接する。すると、ナット保持具21が回転され
ていることから、ナット20にナット係合穴21aの位相が
合った位置でナット20にナット係合穴21が嵌合する。そ
してナット20をさらに回転することにより、ねじ部21c
を介して回転筒体35と共にボルト17が共回りさせてボル
ト頭部17aを回転し、ボルト係合穴18aにボルト頭部17a
の位相を合わせてボルト頭部17にボルト係合穴18aが嵌
合される。
次に、ナット保持具21を逆転(ナット離脱方向)駆動し
てねじ部17cからナット20を離脱させ、ナット保持具21
にナット20を保持させるとともに、第1アーム16を離間
移動して回転筒体35からボルト軸部17bを抜き出し、ボ
ルト保持具18にボルト17を保持させる。
考案の効果 以上に述べたごとく本考案によれば、供給具本体にボル
トナットと共回り可能な回転筒体を設けることにより、
ナット保持具の回転をボルト頭部に伝達して回転させ、
ボルト頭部をボルト係合穴の位相に容易に合わせること
ができる。したがって、ボルトをボルト保持具に確実に
保持させることができ、円滑にボルト・ナットの締結作
業が行える。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示すボルト・ナット供給具
の縦断面図、第2図は従来のボルト・ナット締結装置群
を示す正面図、第3図は従来のボルト・ナット締結装置
の概略側面断面図である。 1……ボルト・ナット締結装置、2……セグメント、12
……第3移動体、14……第4移動体、16……第1アー
ム、17……ボルト、17a……頭部、17b……軸部、17c…
…ねじ部、18……ボルト保持具、18a……ボルト係合
穴、19……第2アーム、21……ナット保持具、21a……
ナット係合穴、22……着脱用モータ、31……供給具本
体、31a……支持孔。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】互いに接近離間自在で移動自在な一対のア
    ームの一方に、ボルトの頭部を係合自在なボルト係合穴
    を有するボルト保持具を設けるとともに、他方にナット
    を係合自在なナット係合穴を有して正逆回転可能なナッ
    ト保持具を設けたボルト・ナット締結装置へのボルト・
    ナット供給具であって、供給具本体に貫通形成した支持
    孔に、一端側からボルトの軸部を挿入し他端側で軸部先
    端にナットを螺着して保持可能な回転筒体を回転自在に
    設け、この回転筒体の両端部を供給具本体から突出させ
    たことを特徴とするボルト・ナット締結装置へのボルト
    ・ナット供給具。
JP2223990U 1990-03-06 1990-03-06 ボルト・ナット締結装置へのボルト・ナット供給具 Expired - Lifetime JPH0739542Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP2223990U JPH0739542Y2 (ja) 1990-03-06 1990-03-06 ボルト・ナット締結装置へのボルト・ナット供給具

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JP2223990U JPH0739542Y2 (ja) 1990-03-06 1990-03-06 ボルト・ナット締結装置へのボルト・ナット供給具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH03113729U JPH03113729U (ja) 1991-11-21
JPH0739542Y2 true JPH0739542Y2 (ja) 1995-09-13

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JP2223990U Expired - Lifetime JPH0739542Y2 (ja) 1990-03-06 1990-03-06 ボルト・ナット締結装置へのボルト・ナット供給具

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106514205A (zh) * 2016-12-29 2017-03-22 青岛崂应环境科技有限公司 一种采样头自动压膜装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN106514205A (zh) * 2016-12-29 2017-03-22 青岛崂应环境科技有限公司 一种采样头自动压膜装置

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JPH03113729U (ja) 1991-11-21

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