JPH0739585A - 吸入器 - Google Patents
吸入器Info
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- JPH0739585A JPH0739585A JP19064893A JP19064893A JPH0739585A JP H0739585 A JPH0739585 A JP H0739585A JP 19064893 A JP19064893 A JP 19064893A JP 19064893 A JP19064893 A JP 19064893A JP H0739585 A JPH0739585 A JP H0739585A
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- chamber
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 78
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims abstract description 8
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 11
- 238000005507 spraying Methods 0.000 claims description 10
- 239000007921 spray Substances 0.000 claims description 8
- 229910001285 shape-memory alloy Inorganic materials 0.000 claims description 3
- 238000009835 boiling Methods 0.000 abstract description 3
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 5
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- 238000004891 communication Methods 0.000 description 3
- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
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- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 239000008225 water for inhalation Substances 0.000 description 1
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- Devices For Medical Bathing And Washing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 より迅速に使用可能な状態となる吸入器の提
供。 【構成】 蒸気発生用の液体を収容する給水室1 と、下
部が給水室1 と連通するとともに上部から蒸気を排出す
るボイラー室2 と、ボイラー室2 の液体を加熱するため
にボイラー室2 の近傍に配設されるヒータ4 と、ヒータ
4 の加熱により発生した蒸気を噴出させる噴出ノズル部
5 と、吸入用の液体を収容するタンク6 と、上記各部材
を収容するものであって、噴出ノズル部5 から噴出する
蒸気によりタンク6 から吸い上げられた液体を蒸気とと
もに噴霧させる噴霧口9 を有するハウジング7 と、を備
える吸入器において、ボイラー室2 を、上部の断面積が
下部より大きいように形成した。
供。 【構成】 蒸気発生用の液体を収容する給水室1 と、下
部が給水室1 と連通するとともに上部から蒸気を排出す
るボイラー室2 と、ボイラー室2 の液体を加熱するため
にボイラー室2 の近傍に配設されるヒータ4 と、ヒータ
4 の加熱により発生した蒸気を噴出させる噴出ノズル部
5 と、吸入用の液体を収容するタンク6 と、上記各部材
を収容するものであって、噴出ノズル部5 から噴出する
蒸気によりタンク6 から吸い上げられた液体を蒸気とと
もに噴霧させる噴霧口9 を有するハウジング7 と、を備
える吸入器において、ボイラー室2 を、上部の断面積が
下部より大きいように形成した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、蒸気の圧力により、液
体を吸入可能なように外部へ噴霧する吸入器に関するも
のである。
体を吸入可能なように外部へ噴霧する吸入器に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来の吸入器としては、本願出願人が特
願平3−300773で提案しているものがある。この
ものは、図4に示すように、蒸気発生用の水を収容する
給水室1 と、下部が給水室1 と連通するとともに上部か
ら蒸気を排出する縦穴状のボイラー室2 と、ボイラー室
2 の水を加熱するためにボイラー室2 に沿って配設され
るヒータ4 と、ヒータ4 の加熱により発生した蒸気を噴
出させる噴出ノズル部5と、吸入用の液体を収容する給
排水タンク6 と、上記各部材を収容するものであって、
噴出ノズル部5 から噴出する蒸気により給排水タンク6
から吸い上げられた水を蒸気とともに噴霧させる噴霧口
9 を有するハウジング7 とを備えている。
願平3−300773で提案しているものがある。この
ものは、図4に示すように、蒸気発生用の水を収容する
給水室1 と、下部が給水室1 と連通するとともに上部か
ら蒸気を排出する縦穴状のボイラー室2 と、ボイラー室
2 の水を加熱するためにボイラー室2 に沿って配設され
るヒータ4 と、ヒータ4 の加熱により発生した蒸気を噴
出させる噴出ノズル部5と、吸入用の液体を収容する給
排水タンク6 と、上記各部材を収容するものであって、
噴出ノズル部5 から噴出する蒸気により給排水タンク6
から吸い上げられた水を蒸気とともに噴霧させる噴霧口
9 を有するハウジング7 とを備えている。
【0003】この吸入器の動作を説明すると、まず、ボ
イラー室2 には給水室1 から少量の水が供給されてい
る。次に、ヒータ4 に通電させると、ボイラー室2 の水
が加熱されて沸騰する。このとき、沸騰した水はボイラ
ー室2 の下部から上部に向かって立ちのぼり、さらにヒ
ータ4 に加熱されて蒸気を発生させる。そして、蒸気は
噴出ノズル部5 から噴出し、その圧力によって給排水タ
ンク6 の水が吸い上げられ、蒸気とともに噴霧口9 から
噴霧する。
イラー室2 には給水室1 から少量の水が供給されてい
る。次に、ヒータ4 に通電させると、ボイラー室2 の水
が加熱されて沸騰する。このとき、沸騰した水はボイラ
ー室2 の下部から上部に向かって立ちのぼり、さらにヒ
ータ4 に加熱されて蒸気を発生させる。そして、蒸気は
噴出ノズル部5 から噴出し、その圧力によって給排水タ
ンク6 の水が吸い上げられ、蒸気とともに噴霧口9 から
噴霧する。
【0004】この吸入器においては、給水室1 とボイラ
ー室2 を設けて両者を連通させ、給水室1 よりも狭いボ
イラー室2 の少量の水を先に加熱・沸騰させることによ
り、ヒータ4 へ通電してから噴霧開始までの時間が短縮
され、速やかに使用することができる。
ー室2 を設けて両者を連通させ、給水室1 よりも狭いボ
イラー室2 の少量の水を先に加熱・沸騰させることによ
り、ヒータ4 へ通電してから噴霧開始までの時間が短縮
され、速やかに使用することができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ものにおいて、ボイラー室をより狭くして水量を減ら
し、冷水が沸騰するまでの時間の短縮を図る場合、若干
の問題点があった。すなわち、ボイラー室を狭くするた
めに断面積を小さくすると、下部から上部へ流れる熱水
への流路抵抗が増大し、熱水が給水室とボイラー室を連
通する連通路から給水室へ逆流してしまうのである。そ
して、その分給水室の冷水が連通路からボイラー室へ流
れ込み、ボイラー室の水が沸騰するのに余計な時間がか
かり、噴霧開始までの時間の短縮が妨げられてしまう。
ものにおいて、ボイラー室をより狭くして水量を減ら
し、冷水が沸騰するまでの時間の短縮を図る場合、若干
の問題点があった。すなわち、ボイラー室を狭くするた
めに断面積を小さくすると、下部から上部へ流れる熱水
への流路抵抗が増大し、熱水が給水室とボイラー室を連
通する連通路から給水室へ逆流してしまうのである。そ
して、その分給水室の冷水が連通路からボイラー室へ流
れ込み、ボイラー室の水が沸騰するのに余計な時間がか
かり、噴霧開始までの時間の短縮が妨げられてしまう。
【0006】また、ボイラー室の水は、100度で1気
圧の蒸気となる。この蒸気が噴出ノズル部から噴出して
タンクの水を吸い上げるためには、約1.05気圧以上
の圧力(蒸気温度は約102度)が必要である。しかし
ながら、ボイラー室で発生する蒸気は、噴出ノズル部か
ら絶えず漏れているので、蒸気が1気圧から約1.05
気圧に達するまでに余計な時間がかかる。すなわち、噴
出ノズル部からの蒸気の漏れによっても、噴霧開始まで
の時間の短縮が妨げられてしまう。
圧の蒸気となる。この蒸気が噴出ノズル部から噴出して
タンクの水を吸い上げるためには、約1.05気圧以上
の圧力(蒸気温度は約102度)が必要である。しかし
ながら、ボイラー室で発生する蒸気は、噴出ノズル部か
ら絶えず漏れているので、蒸気が1気圧から約1.05
気圧に達するまでに余計な時間がかかる。すなわち、噴
出ノズル部からの蒸気の漏れによっても、噴霧開始まで
の時間の短縮が妨げられてしまう。
【0007】本発明は、上記事由に鑑みてなしたもの
で、その目的とするところは、より迅速に使用可能な状
態となる吸入器を提供することにある。
で、その目的とするところは、より迅速に使用可能な状
態となる吸入器を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の吸入器は、蒸気発生用の液体を収容
する給水室と、下部が給水室と連通するとともに上部か
ら蒸気を排出するボイラー室と、ボイラー室内の液体を
加熱するためにボイラー室近傍に配設されるヒータと、
ヒータの加熱により発生した蒸気を噴出させる噴出ノズ
ル部と、吸入用の液体を収容するタンクと、上記各部材
を収容するものであって、噴出ノズル部から噴出する蒸
気によりタンクから吸い上げられた液体を蒸気とともに
噴霧させる噴霧口を有するハウジングと、を備える吸入
器において、前記ボイラー室を、上部の断面積が下部よ
り大きいように形成した構成としている。
に、請求項1記載の吸入器は、蒸気発生用の液体を収容
する給水室と、下部が給水室と連通するとともに上部か
ら蒸気を排出するボイラー室と、ボイラー室内の液体を
加熱するためにボイラー室近傍に配設されるヒータと、
ヒータの加熱により発生した蒸気を噴出させる噴出ノズ
ル部と、吸入用の液体を収容するタンクと、上記各部材
を収容するものであって、噴出ノズル部から噴出する蒸
気によりタンクから吸い上げられた液体を蒸気とともに
噴霧させる噴霧口を有するハウジングと、を備える吸入
器において、前記ボイラー室を、上部の断面積が下部よ
り大きいように形成した構成としている。
【0009】また、請求項2記載の吸入器は、請求項1
記載のボイラー室の側壁をテーパ状に形成した構成とし
ている。
記載のボイラー室の側壁をテーパ状に形成した構成とし
ている。
【0010】また、請求項3記載の吸入器は、請求項1
記載のボイラー室の側壁を階段状に形成した構成として
いる。
記載のボイラー室の側壁を階段状に形成した構成として
いる。
【0011】また、請求項4記載の吸入器は、形状記憶
合金からなるものであって、通常時は噴出ノズル部の噴
出口を塞ぎ、蒸気により所定温度に加熱されると変形し
て噴出口を開放する漏れ止め部材を設けた請求項1乃至
3記載の構成としている。
合金からなるものであって、通常時は噴出ノズル部の噴
出口を塞ぎ、蒸気により所定温度に加熱されると変形し
て噴出口を開放する漏れ止め部材を設けた請求項1乃至
3記載の構成としている。
【0012】
【作用】請求項1記載の構成によれば、ボイラー室を、
上部の断面積が下部より大きいように形成するので、下
部から上部へ流れる流体への流路抵抗が低減する。
上部の断面積が下部より大きいように形成するので、下
部から上部へ流れる流体への流路抵抗が低減する。
【0013】請求項2記載の構成によれば、請求項1記
載の作用の上に、流路抵抗が効率良く低減する。
載の作用の上に、流路抵抗が効率良く低減する。
【0014】請求項3記載の構成によれば、請求項1記
載の作用の上に、段部によって上部の流体と下部の流体
の混じりあいが妨げられる。
載の作用の上に、段部によって上部の流体と下部の流体
の混じりあいが妨げられる。
【0015】請求項4記載の構成によれば、漏れ止め部
材が、通常時は噴出ノズル部の噴出口を塞ぎ、蒸気によ
って所定温度に加熱されると変形して噴出口を開放する
ので、蒸気発生から噴霧開始までの間、噴出ノズル部か
ら蒸気が漏れない。
材が、通常時は噴出ノズル部の噴出口を塞ぎ、蒸気によ
って所定温度に加熱されると変形して噴出口を開放する
ので、蒸気発生から噴霧開始までの間、噴出ノズル部か
ら蒸気が漏れない。
【0016】
【実施例】以下、本発明の第1実施例を図1に基づいて
説明する。なお、従来のものと基本的な機能が同じ部材
については同じ符号を付し、図面を省略する。この吸入
器は、給水室1 と、ボイラー室2 と、ヒータ4 と、噴出
ノズル部5 と、給排水タンク6 と、ハウジング7 を備え
る。
説明する。なお、従来のものと基本的な機能が同じ部材
については同じ符号を付し、図面を省略する。この吸入
器は、給水室1 と、ボイラー室2 と、ヒータ4 と、噴出
ノズル部5 と、給排水タンク6 と、ハウジング7 を備え
る。
【0017】給水室1 は、蒸気発生用の水を収容するも
のであり、後述のハウジング7 の内部に配設される。ボ
イラー室2 は、給水室1 の近傍に配設される縦穴状のも
のである。このボイラー室2 は、下端部が連通路3 によ
って給水室1 と連通するとともに、給水室1 から供給さ
れた水を後述のヒータ4 で加熱することにより発生する
蒸気を、上端部から排出する。
のであり、後述のハウジング7 の内部に配設される。ボ
イラー室2 は、給水室1 の近傍に配設される縦穴状のも
のである。このボイラー室2 は、下端部が連通路3 によ
って給水室1 と連通するとともに、給水室1 から供給さ
れた水を後述のヒータ4 で加熱することにより発生する
蒸気を、上端部から排出する。
【0018】また、ボイラー室2 の側壁2aは、ボイラー
室2 の上部が広くかつ下部が狭くなるように、テーパ状
に形成される。これにより、水量を減らすためにボイラ
ー室2 を狭くしても、ボイラー室2 の下部から上部へ立
ちのぼる熱水に対する流路抵抗の増大が抑えられる。従
って、熱水が給水室1 へ逆流して給水室1 の冷水と入れ
替わったり混じりあったりしにくく、ボイラー室2 の水
が沸騰するのに余計な時間がかからずに済み、効率良く
蒸気を発生させることができる。
室2 の上部が広くかつ下部が狭くなるように、テーパ状
に形成される。これにより、水量を減らすためにボイラ
ー室2 を狭くしても、ボイラー室2 の下部から上部へ立
ちのぼる熱水に対する流路抵抗の増大が抑えられる。従
って、熱水が給水室1 へ逆流して給水室1 の冷水と入れ
替わったり混じりあったりしにくく、ボイラー室2 の水
が沸騰するのに余計な時間がかからずに済み、効率良く
蒸気を発生させることができる。
【0019】ヒータ4 は、ボイラー室2 の水を加熱する
ものであり、ボイラー室2 に沿って配設される。噴出ノ
ズル部5 は、ヒータ4 の加熱により発生した蒸気を噴出
させるものであり、給水室1 、ボイラー室2 などを含む
ボイラーケースB の側部から上方に傾斜するようにして
突設される。給排水タンク6 は、吸入用の水を収容する
ものであり、着脱自在に後述のハウジング7 に収容され
る。
ものであり、ボイラー室2 に沿って配設される。噴出ノ
ズル部5 は、ヒータ4 の加熱により発生した蒸気を噴出
させるものであり、給水室1 、ボイラー室2 などを含む
ボイラーケースB の側部から上方に傾斜するようにして
突設される。給排水タンク6 は、吸入用の水を収容する
ものであり、着脱自在に後述のハウジング7 に収容され
る。
【0020】ハウジング7 は、上記各部材を収容するも
のである。このハウジング7 には、噴出ノズル部5 から
噴出する蒸気により給排水タンク6 から吸水ホース8 を
介して吸い上げられる水を蒸気とともに噴霧させる噴霧
口9 が設けてある。
のである。このハウジング7 には、噴出ノズル部5 から
噴出する蒸気により給排水タンク6 から吸水ホース8 を
介して吸い上げられる水を蒸気とともに噴霧させる噴霧
口9 が設けてある。
【0021】この吸入器の動作を説明すると、まず、ボ
イラー室2 には給水室1 から水が供給されている。次
に、ヒータ4 に通電させると、ボイラー室2 の水が加熱
されて沸騰する。このとき、ボイラー室2 の水は少量で
あるので、給水室1 の水を直接沸騰させるよりも、沸騰
するまでの時間が短くなる。次に、沸騰した水は、ボイ
ラー室2 の下部から上部に向かって立ちのぼる。このと
き、ボイラー室2 の側壁2aが前述したようなテーパ状を
なすので、熱水への流路抵抗の増大が抑えられる。次
に、立ちのぼった熱水は、さらにヒータ4 に加熱され、
それにより蒸気が発生する。そして、発生した蒸気は噴
出ノズル部5 から噴出し、その蒸気圧力によって給排水
タンク6 の水が吸い上げられ、蒸気とともに噴霧口9 か
ら噴霧する。
イラー室2 には給水室1 から水が供給されている。次
に、ヒータ4 に通電させると、ボイラー室2 の水が加熱
されて沸騰する。このとき、ボイラー室2 の水は少量で
あるので、給水室1 の水を直接沸騰させるよりも、沸騰
するまでの時間が短くなる。次に、沸騰した水は、ボイ
ラー室2 の下部から上部に向かって立ちのぼる。このと
き、ボイラー室2 の側壁2aが前述したようなテーパ状を
なすので、熱水への流路抵抗の増大が抑えられる。次
に、立ちのぼった熱水は、さらにヒータ4 に加熱され、
それにより蒸気が発生する。そして、発生した蒸気は噴
出ノズル部5 から噴出し、その蒸気圧力によって給排水
タンク6 の水が吸い上げられ、蒸気とともに噴霧口9 か
ら噴霧する。
【0022】なお、本実施例では、ボイラー室2 の側壁
2aをテーパ状に形成しているが、これに限らず、例えば
図2に示すように、階段状に形成した側壁2bにしてもよ
い。
2aをテーパ状に形成しているが、これに限らず、例えば
図2に示すように、階段状に形成した側壁2bにしてもよ
い。
【0023】次に、本発明の第2実施例を図3に基づい
て説明する。なお、第1実施例と基本的な機能が同じ部
材については同じ符号を付し説明を省略する。
て説明する。なお、第1実施例と基本的な機能が同じ部
材については同じ符号を付し説明を省略する。
【0024】異なる部材について説明すると、この吸入
器の噴出ノズル部5 の内部には、形状記憶合金からなる
針金状の漏れ止め部材10が配設される。この漏れ止め部
材10は、蒸気が噴出ノズル部5 から噴出して給排水タン
ク6 の水を吸い上げるための圧力、例えば約1.05気
圧(蒸気温度は約102度)に達するまでは噴出ノズル
部5 の噴出口5aを塞ぐ。そして、蒸気が約1.05気圧
に達する、すなわち、蒸気温度が約102度に達する
と、変形して噴出口5aを開放する。このような蒸気の漏
れ止め部材10を設けることにより、蒸気発生から噴霧開
始までの間の、蒸気漏れによる時間のロスを防ぐことが
できる。
器の噴出ノズル部5 の内部には、形状記憶合金からなる
針金状の漏れ止め部材10が配設される。この漏れ止め部
材10は、蒸気が噴出ノズル部5 から噴出して給排水タン
ク6 の水を吸い上げるための圧力、例えば約1.05気
圧(蒸気温度は約102度)に達するまでは噴出ノズル
部5 の噴出口5aを塞ぐ。そして、蒸気が約1.05気圧
に達する、すなわち、蒸気温度が約102度に達する
と、変形して噴出口5aを開放する。このような蒸気の漏
れ止め部材10を設けることにより、蒸気発生から噴霧開
始までの間の、蒸気漏れによる時間のロスを防ぐことが
できる。
【0025】
【発明の効果】請求項1記載の吸入器は、ボイラー室の
下部から上部へ流れる熱水への流路抵抗が低減するの
で、熱水が逆流しにくくなり、速やかに沸騰する。従っ
て、吸入器をより迅速に使用することができる。
下部から上部へ流れる熱水への流路抵抗が低減するの
で、熱水が逆流しにくくなり、速やかに沸騰する。従っ
て、吸入器をより迅速に使用することができる。
【0026】請求項2記載の吸入器は、請求項1記載の
効果の上に、流路抵抗が効率良く低減するので、水や蒸
気の流れを滑らかにすることができる。
効果の上に、流路抵抗が効率良く低減するので、水や蒸
気の流れを滑らかにすることができる。
【0027】請求項3記載の吸入器は、請求項1記載の
効果の上に、段部によって上部の流体と下部の流体の混
じりあいが妨げられるので、より速やかに水を沸騰させ
ることができる。
効果の上に、段部によって上部の流体と下部の流体の混
じりあいが妨げられるので、より速やかに水を沸騰させ
ることができる。
【0028】請求項4記載の吸入器は、請求項1乃至3
記載の効果の上に、蒸気発生から噴霧開始までの間、噴
出ノズル部から蒸気が漏れないので、より速やかに蒸気
の圧力を噴霧可能な圧力にすることができる。
記載の効果の上に、蒸気発生から噴霧開始までの間、噴
出ノズル部から蒸気が漏れないので、より速やかに蒸気
の圧力を噴霧可能な圧力にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の要部を示す断面図であ
る。
る。
【図2】そのボイラー室の側壁を階段状に形成した例の
要部を示す断面図である。
要部を示す断面図である。
【図3】本発明の第2実施例の要部を示す断面図であ
る。
る。
【図4】従来例を示す断面図である。
1 給水室 2 ボイラー室 2a テーパ状の側壁 2b 階段状の側壁 4 ヒータ 5 噴出ノズル部 5a 噴出口 6 給排水タンク 7 ハウジング 9 噴霧口 10 漏れ止め部材
【手続補正書】
【提出日】平成5年10月5日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項4
【補正方法】変更
【補正内容】
Claims (4)
- 【請求項1】 蒸気発生用の液体を収容する給水室と、
下部が給水室と連通するとともに上部から蒸気を排出す
るボイラー室と、ボイラー室内の液体を加熱するために
ボイラー室近傍に配設されるヒータと、ヒータの加熱に
より発生した蒸気を噴出させる噴出ノズル部と、吸入用
の液体を収容するタンクと、上記各部材を収容するもの
であって、噴出ノズル部から噴出する蒸気によりタンク
から吸い上げられた液体を蒸気とともに噴霧させる噴霧
口を有するハウジングと、を備える吸入器において、前
記ボイラー室を、上部の断面積が下部より大きいように
形成したことを特徴とする吸入器。 - 【請求項2】 前記ボイラー室の側壁をテーパ状に形成
したことを特徴とする請求項1記載の吸入器。 - 【請求項3】 前記ボイラー室の側壁を階段状に形成し
たことを特徴とする請求項1記載の吸入器。 - 【請求項4】 形状記憶合金からなるものであって、通
常時は噴出ノズル部の噴出口を塞ぎ、蒸気により所定温
度に加熱されると変形して噴出口を開放する漏れ止め部
材を設けたことを特徴とする請求項1乃至3記載の電動
カーテン駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19064893A JPH0739585A (ja) | 1993-07-30 | 1993-07-30 | 吸入器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19064893A JPH0739585A (ja) | 1993-07-30 | 1993-07-30 | 吸入器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0739585A true JPH0739585A (ja) | 1995-02-10 |
Family
ID=16261583
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19064893A Withdrawn JPH0739585A (ja) | 1993-07-30 | 1993-07-30 | 吸入器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0739585A (ja) |
-
1993
- 1993-07-30 JP JP19064893A patent/JPH0739585A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20001003 |