JPH0739672U - 浴用マット - Google Patents

浴用マット

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JPH0739672U
JPH0739672U JP7612293U JP7612293U JPH0739672U JP H0739672 U JPH0739672 U JP H0739672U JP 7612293 U JP7612293 U JP 7612293U JP 7612293 U JP7612293 U JP 7612293U JP H0739672 U JPH0739672 U JP H0739672U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
main body
layer
slip
back surface
bath mat
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Pending
Application number
JP7612293U
Other languages
English (en)
Inventor
勝義 角谷
Original Assignee
エムエイシイサンコー株式会社
浩和ゴム糸製造株式会社
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 良好な滑止め作用を有する浴用マットを提供
する。 【構成】 平板状の本体1は、長辺方向の中央にて2つ
の部分に切断した小板1a,1bを備えている。本体1に
は、その短辺と平行に複数の小孔6a,6a,…が開設され
ており、また両短辺側の端部にそれよりやや大きい大孔
6b,6bが開設されている。本体1の表面には被膜4が、
裏面には被膜9が溶着されており、また表面には複数の
凹凸が形成されている。本体1の裏面には、その短辺よ
りやや短いテープ状の滑り止め層8,8,…が形成され
ている。また本体1の長辺の中央裏面には、両長辺にわ
たって前同様の滑り止め層8が形成されており、この滑
り止め層8にて本体1の小板1a,1bが連結されている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、浴室にて使用するマットに関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、浴室においては、断熱性,耐水性に優れ、軽量,低価格である樹脂発泡 体を材料とした浴用マットが使用されている。 図5は樹脂発泡体を材料とした従来の浴用マットを示す模式的斜視図であり、 厚み方向を強調して示してある。また図6は図5の背面図である。平面視が長方 形であり平板状の本体11は、やや硬度が高い樹脂発泡体からなる表層12と、発泡 による空隙の体積の割合が前記表層12より多く断熱・緩衝作用が高い下層13とを 備えている。本体11の表層12には、その表面に被膜14が施されており、例えば複 数のしぼを有する型を前記被膜14に当接してこれを加熱圧下することによって、 前記被膜14及び表層12に複数の凹凸を形成すると共に、被膜14と表層12とを溶着 してある。
【0003】 また下層13には、表層12と同質,同程度の硬度があり帯板状の複数の足部材17 ,17,…が適宜間隔を隔てて本体11の短辺と平行に接着してあり、この足部材17 ,17,…間をお湯が流れることによって、入浴中の水捌けを良好になしてある。 下層13の足部材17,17,…が接着していない部分及び足部材17,17,…には、そ の表面に前述した表層12の被膜14より薄い被膜19が溶着してあり、該被膜19によ って樹脂発泡体の欠け・割れを防止してある。
【0004】 足部材17,17,…の裏面には、図4に示した如く、線状の凹部を前同様に圧成 した滑止めパターン20,20,…が形成されており、該滑止めパターン20,20,… にて浴室の床面上を本体11がずれることを防止している。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】 しかしながら従来の浴用マットにあっては、足部材17,17,…の裏面に滑止め パターン20,20,…を形成してはあるが、浴用マットが軽量であり、足部材17, 17,…に接着してある被膜19の摩擦係数が小さいため、滑止め作用が不十分であ り、浴室の床面上を浴用マットがずれて、転倒といった事故が生じる虞があった 。 本考案はかかる事情に鑑みてなされたものであって、その目的とするところは その裏面に滑止め層を備えることによって、良好な滑止め作用を有する浴用マッ トを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
第1考案に係る浴用マットは、板状の本体を備える浴用マットにおいて、前記 本体の裏面に滑止め層を備えることを特徴とする。
【0007】 第2考案に係る浴用マットは、板状の本体の裏面にこれを支持する足部材を備 える浴用マットにおいて、前記足部材の裏面に滑止め層を備えることを特徴とす る。
【0008】
【作用】
本考案の浴用マットにあっては、その裏面に滑止め層を備えるため、浴室の床 上をマット本体がずれるのを防止する。
【0009】
【実施例】
以下本考案をその実施例を示す図面に基づいて具体的に説明する。 図1は本考案に係る浴用マットを示す背面図である。また図2は図1の2−2 線による模式的断面図であり、厚み方向及び表面部分を強調して示してある。平 板状の本体1は、一体成型にて背面視が略長方形状に形成した樹脂発泡体を、そ の長辺方向の中央にて2つの部分に切断した小板1a,1bを備えている。本体1に は、その短辺と平行に適宜間隔を隔てて水捌け用の複数の小孔6a,6a,…が開設 されており、また両短辺側の端部中央にはそれよりやや大きい大孔6b,6bが開設 されている。本体1の表面には被膜4が、また裏面には被膜9が溶着されおり、 該被膜4,9にて樹脂発泡体の欠け・割れを防止してある。また本体1の表面に は複数の凹凸が形成してある。
【0010】 本体1の裏面には、前記水捌け用の小孔6a,6a,…と位置を異ならせて、本体 1の短辺と平行にそれよりやや短い帯状の滑り止め層8,8,…が複数形成され ている。また本体1の長辺の中央裏面には両長辺にわたって前同様の滑り止め層 8が形成されており、この滑り止め層8にて本体1の小板1a,1bが連結されてい る。これによって本体1は、長辺中央の滑り止め層8を中心に、小板1a,1bの裏 面を合わせるように折り畳むことによって表面積を小さくし、その収納スペース を縮小することができる。また前述した大孔6b,6bに手指を挿入して本体1を容 易に持ち運ぶことができる。
【0011】 図3は図1に示した滑止め層8の模式的部分拡大断面図である。滑止め層8は 、滑止め層8の骨格である基層8bと、該基層8bを本体1(図1参照)に接着する 接着層8cと、前記基層8bの表面に形成された発泡体層8dとを備えている。基層8b は、例えば合成繊維からなり、複数の凹部8c,8c,…が形成されている。また前 記発泡体層8dは、合成樹脂及び合成ゴム等の摩擦係数が高い合成高分子からなり 、基層8bの凹部8c,8c,…を閉塞してその表面が均一となるように形成されてい る。
【0012】 このような浴用マットにあっては、滑止め層8が浴室の床に当接して次のよう な良好な滑止め作用を有する。滑止め層8の発泡体層8dは摩擦係数が高い合成高 分子からなりそれ自体、高い滑止め作用を有するが、これが発泡体に形成されて いるため滑止め作用が向上する。また、浴用マットの上に人が乗った場合、滑止 め層8の基層8bに形成された複数の凹部8c,8c,…はその足裏の形状に沿って圧 下され変形し、変形した凹部8c,8c,…の縁部のエッジ効果によって滑止め作用 が更に向上する。加えて、基層8bは合成繊維材料からなるため強度が高く、発泡 体層8dを強く支持して滑止め作用を一層向上させると共に、耐久性を向上させる 。
【0013】 図4は本考案の他の実施例を示す模式的斜視図であり、水捌けのための足部材 を設けてある。平面視が略長方形であり平板状の本体1の裏面には、帯板状の複 数の足部材7,7,…が適宜間隔を隔てて本体1の短辺と平行に接着してあり、 この足部材7,7,…間をお湯が流れることによって、入浴中の水捌けを良好に なしてある。本体1の表面には被膜4が溶着されており、複数の凹凸が形成して ある。また本体1の足部材7,7,…が接着されていない部分及び足部材7,7 ,…には被膜9,9,…が溶着してあり、これら被膜4及び被膜9,9,…によ って樹脂発泡体の欠け・割れを防止してある。そして足部材7,7,…の裏面に は、滑止め層8が形成されており、該滑止め層8にて前同様に良好な滑止め作用 が奏される。
【0014】 なお本実施例において、本体は一体成型により形成してあるが、本考案はこれ に限らず、本体は、強度及び緩衝・断熱作用を考慮して複数層にて構成してもよ いことはいうまでもない。
【0015】
【考案の効果】
以上詳述した如く本考案に係る浴用マットにあっては、その裏面に滑止め層を 備えるため、入浴中の転倒といった事故が防止され安全性が向上し、また滑止め 層を中心に折り畳み可能な構成とするこによって、保管スペースが小さくなる等 、本考案は優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る浴用マットを示す背面図である。
【図2】図1の2−2線による模式的断面図である。
【図3】図1に示した滑止め層の模式的部分拡大断面図
である。
【図4】本考案の他の実施例を示す模式的斜視図であ
る。
【図5】樹脂発泡体を材料とした従来の浴用マットを示
す模式的斜視図である。
【図6】図5の背面図である。
【符号の説明】
1 本体 1a 小板 1b 小板 4 被膜 6a 小孔 6b 大孔 8 滑止め層 8a 接着層 8b 基層 8c 凹部 8d 発泡体層 9 被膜

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 板状の本体を備える浴用マットにおい
    て、前記本体の裏面に滑止め層を備えることを特徴とす
    る浴用マット。
  2. 【請求項2】 板状の本体の裏面にこれを支持する足部
    材を備える浴用マットにおいて、前記足部材の裏面に滑
    止め層を備えることを特徴とする浴用マット。
JP7612293U 1993-12-29 1993-12-29 浴用マット Pending JPH0739672U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7612293U JPH0739672U (ja) 1993-12-29 1993-12-29 浴用マット

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7612293U JPH0739672U (ja) 1993-12-29 1993-12-29 浴用マット

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0739672U true JPH0739672U (ja) 1995-07-18

Family

ID=13596120

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7612293U Pending JPH0739672U (ja) 1993-12-29 1993-12-29 浴用マット

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JP (1) JPH0739672U (ja)

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