JPH0347586Y2 - - Google Patents

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JPH0347586Y2
JPH0347586Y2 JP1986119037U JP11903786U JPH0347586Y2 JP H0347586 Y2 JPH0347586 Y2 JP H0347586Y2 JP 1986119037 U JP1986119037 U JP 1986119037U JP 11903786 U JP11903786 U JP 11903786U JP H0347586 Y2 JPH0347586 Y2 JP H0347586Y2
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JP
Japan
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polyvinyl chloride
bath mat
chloride layer
suction
mat
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JP1986119037U
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JPS6325083U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案は、浴室床面に固定し得る合成樹脂発
泡体製のバスマツトに関する。
従来技術とその問題点 バスマツトは浴室の濡れた床面上に載置されて
滑り易く危険であることから、従来より吸盤を取
付けて床面に吸着固定する試みがなされている。
ところが、一般に浴室の床面にはタイルが用い
られることが多いため、通常の大型吸盤ではタイ
ルの溝状になつた目地部分で気密が破れて吸着力
を失うという欠点があり、これを防ぐために表面
平滑な吸着用台板を感圧接着剤にて床面に接着す
る構成(実公昭55−47436号、同55−47437号等)
ではバスマツトの取替える場合等で上記台板が剥
離困難で糊残りを生じるといつた難点がある。
そこで、上記の大型吸盤に代えて小吸盤群をバ
スマツト本体の裏面側に取付けることにより、小
吸盤群の一部がタイルの目地部分にかかつても全
体として充分な吸着力を保持させることが提案さ
れているが、一般に独立気泡のポリエチレン発泡
体等で構成されるバスマツト本体に対してポリ塩
化ビニル成形物等で構成される小吸盤群が接着し
にくく、接着しても充分な接着強度が得られない
という難点がある。
このため、従来では、小吸盤群をバスマツト本
体に取付けるために、小吸盤群を一体形成した基
板に通環を設けてバスマツト本体の側面から挿入
した支軸を該通環に貫挿したり(実開昭60−
193180号)、上記支軸に更にバスマツト上面側に
配した補強板の引掛板を係嵌したり(実公昭60−
193182号)、上記補強板と上記基板とを相互係嵌
したり(実公昭60−193184号)、あるいは上記基
板の両側張出部分を帯状板で貼合する(実公昭60
−193181号)等の手段が提案されているが、いず
れも構造的に複雑で製作に手間を要すると共に部
品および製作コストが高く付き、また小吸盤群の
取付強度も充分であるとは言い難い。
問題点を解決する為の手段 この考案は、上述事情に照らし、バスマツト本
体に対して小吸盤群を極めて容易に低コストで取
付けることができ、しかも小吸盤群の取付強度に
優れる構造簡単なバスマツトを提供することを目
的としている。
すなわち、この考案に係るバスマツトは、上記
目的を達成するために、独立気泡のポリエチレン
発泡体からなるマツト本体の内部要所にポリ塩化
ビニル層が埋没されると共に該マツト本体の裏面
側に上記ポリ塩化ビニル層を底面とする凹所が形
成され、この凹所に小吸盤群を一体突設したポリ
塩化ビニル成形物からなる吸着部材が接着されて
なるものである。
考案の作用 この考案のバスマツトにあつては、小吸盤を備
えたポリ塩化ビニル製の吸着部材がバスマツト本
体に埋設されたポリ塩化ビニル層に接着されるも
のであるから、この接着に際し、接着剤を用いた
り加熱処理を行う必要がなく、シンナー等の溶剤
を接着面に塗布して接合するだけで接着界面部が
部分的溶解して完全に融着一体化し、界面剥離の
おそれがなく、しかも上記塩化ビニル層がバスマ
ツト本体の内部に埋入されているために吸着部材
の取付強度が極めて大きいものとなる。一方、バ
スマツト本体は独立気泡のポリエチレン発泡体か
らなるため、柔軟性、断熱性に優れて使用感が良
好であり、また吸着部材がポリ塩化ビニルからな
るため、成形性に優れ、かつ吸盤として気密性、
密着性が良好である。
実施例 以下、この考案を図示実施例に基いて説明す
る。
第1〜3図において、1はバスマツト本体であ
り、独立気泡のポリエチレン発泡体からなる平板
状の上板2の裏面側に同様発泡体からなる複数の
帯板状の下板3が熱融着にて平行状に積層一体化
されると共に、両側端の下板3a,3aと上板2
との界面部にポリ塩化ビニル層4が埋設され、か
つこれら下板3a,3aにはそれぞれ両端部つま
り本体1の隅部位置に円形透孔5,5が穿設され
ることにより、該ポリ塩化ビニル層4を底面とす
る円形凹所6,6が構成されている。7はポリ塩
化ビニル成形物からなる吸着部材であり、円板状
の基板部7aの一面側に多数の小吸盤7b,7b
…が一体突設されてなる。しかして、この吸着部
材7は、バスマツト本体1の各円形凹所6内に嵌
入配置し、かつ基板部7aの他面側と該凹所6底
面のポリ塩化ビニル層4とを溶剤塗布によつて融
着することにより、該本体1の裏面側に取付けら
れている。
上記構成のバスマツトを製造にするには、例え
ば第4図で示すように、上板2の原反シートと下
板3の原反シートとをヒーター8にて相互対向面
を加熱しつつ連続的にローラー9,9間を通し、
熱融着にて積層一体化してマツト原反を形成させ
る際に、両側端の下板3a,3aの原反シートの
要所に予め透孔5,5…を穿設しておくと共に、
両下板3a,3aの原反シートと上板2の原反シ
ートとの間にポリ塩化ビニルからなるシート4a
を連続的に挾み込み、しかる後にマツト原反10
を第5図で示す仮想線で切断してバスマツト本体
1となし、次いで構成された各円形凹所6に吸着
部材7を溶剤塗布にて融着すればよい。
尚、ポリ塩化ビニル層4は、円形凹所6の底面
位置に存在すればよいのであるから、上述のよう
にポリ塩化ビニルのシート4aを連続的に挾み込
む以外に所要の大きさ、長さの断片をローラー
9,9の手前で挾み込むようにしてもよい。また
上記シート4aを用いる代わりに溶融状態のポリ
塩化ビニルを上板2の下面に塗着してポリ塩化ビ
ニル層4を形成してもよい。更に、第6図で示す
ように、下板3aの透孔5位置における上面側つ
まり上板2との接合面側に凹部11を形成してお
くことにより、上板2との接合状態でスリツト1
2を構成し、このスリツト12にポリ塩化ビニル
板4bを挿入してポリ塩化ビニル層4とし、前記
同様に溶剤塗着によつて吸着部材7を接着するこ
とも可能である。
考案の効果 この考案に係るバスマツトは、柔軟性および断
熱性に優れて使用感がよく、吸着部材の小吸盤群
によつてタイル床面に対しても強固に吸着固定で
きる。
しかも、小吸盤を備えたポリ塩化ビニル製の吸
着部材がバスマツト本体に埋設されたポリ塩化ビ
ニル層に接着されるものであるから、この接着に
際し、接着剤を用いたり加熱処理を行う必要がな
く、シンナー等の溶剤を接着面に塗布して接合す
るだけで接着界面部が部分的溶解して完全に融着
一体化し、界面剥離のおそれがなく、しかも上記
塩化ビニル層がバスマツト本体の内部に埋入され
ているために上記吸着部材の取付強度が大きく良
好な耐久性を具備し、また低コストで容易に製造
できる利点がある。
【図面の簡単な説明】
図面はこの考案に係るバスマツトの実施例を示
すものであつて、第1図は全体の一部破断裏面
図、第2図はその要部拡大裏面図、第3図は第2
図の−線の断面矢視図、第4図はバスマツト
本体の製造方式を示す模式図、第5図はバスマツ
トの原反の平面図、第6図は他の実施例のバスマ
ツト要部の分解斜視図である。 1……バスマツト本体、4……ポリ塩化ビニル
層、6……凹所、7……吸着部材、7b……小吸
盤。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 独立気泡のポリエチレン発泡体からなるマツト
    本体の内部要所にポリ塩化ビニル層が埋設される
    と共に、該マツト本体の裏面側に上記ポリ塩化ビ
    ニル層を底面とする凹所が形成され、この凹所内
    において、小吸盤群を一体突設したポリ塩化ビニ
    ル成形物からなる吸着部材が前記ポリ塩化ビニル
    層に接着されてなるバスマツト。
JP1986119037U 1986-08-01 1986-08-01 Expired JPH0347586Y2 (ja)

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JP1986119037U JPH0347586Y2 (ja) 1986-08-01 1986-08-01

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JP1986119037U JPH0347586Y2 (ja) 1986-08-01 1986-08-01

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JPS6325083U JPS6325083U (ja) 1988-02-18
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Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5291850U (ja) * 1975-12-27 1977-07-08
JPS6116090U (ja) * 1984-05-15 1986-01-30 健次郎 寺本 浴場マツト

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Publication number Publication date
JPS6325083U (ja) 1988-02-18

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