JPH073972B2 - データ通信装置 - Google Patents

データ通信装置

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JPH073972B2
JPH073972B2 JP62301018A JP30101887A JPH073972B2 JP H073972 B2 JPH073972 B2 JP H073972B2 JP 62301018 A JP62301018 A JP 62301018A JP 30101887 A JP30101887 A JP 30101887A JP H073972 B2 JPH073972 B2 JP H073972B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、データ通信装置、特に、誤り再送機能を有す
るデータ通信装置に関するものである。
〔従来の技術〕
従来この種の装置として、例えば画情報をHDLCフオーマ
ツト化して伝送する誤り再送機能を有するフアクシミリ
装置において、送信機側では、符号化した画情報を所定
の長さで区切り、1つのフレームとして、HDLCフオーマ
ツト化して、一度に、複数のフレームを伝送(例えば、
最大256フレームを伝送)する。受信機側では、複数の
フレーム(例えば、最大256フレーム)の受信が終了
後、エラーしたフレームの番号を送信機側へ伝える。送
信機側においては、エラーしたフレームの再送を行う。
受信機側において、エラーフレームがなくなれば、その
旨の情報を送信機に伝え、送信機は次のブロツクの伝送
へ向かう。また、送信機はn回(nは1,2,3…)再送を
行った後においても、まだ、エラーフレームがある場
合、そのフレームの再送を続けるか、あるいは、そのフ
レームの再送を中断し、次のブロックの伝送へ進むかを
決定できる。
第3図は、ECM(Error Correction Mode)の手順を示
した図である。
第3図(1)は、エラーフレームのない手順例、第3図
(2)は、エラーフレームのある手順例、第3図(3)
は、複数回、1つのブロツクを再送したが、まだエラー
フレームがあり、そのフレームの再送を続ける手順例、
第3図(4)は複数回、1つのブロツクを再送したが、
まだエラーフレームがあり、そのフレームの再送を中断
し、次のブロツクの伝送へ向かう手順例である。
第3図において、PPS−Q,PPR,EOR−Q,ERR,CTC,CTRは、3
00b/sの信号である。
まず、PPS(Partial page signal)−Qであるが、こ
れは、部分ページ(partial page)あるいは1ページ
の終了であり、MCFを受信したら、フエーズBあるい
は、フエーズCに戻ることを示す。ここで、QはNULL,M
PS,EOM,EOP,PRI−Qがある。MPS,EOM,EOP,PRI−Qは、
従来のT30と同じ概念を持つ。そして、1ページの最終
の部分ページであることを表わす。NULLは、1ページの
原稿が、複数部分ページに分かれた場合に使用される信
号である。すなわち、1ページの最終でない部分ページ
を表わす。
PPR(Partial page request)は、前回受信したメッ
セージは不完全であったことを表わす信号である。256
ビツトのFIFを有し、このFIFにより、指定されるナンバ
ーのフレームの再送を要求する。
EOR(End of retransmission)−Qは、送信側は、前
回送信した部分ページのエラーフレームの再送を終結
し、ERR信号を受信後、次ブロツクを送信することを表
わす信号である。Qは、PPSのQと同様である。
ERR(Response for end of retransmission)は、E
OR信号に対する応答信号である。
CTC(Continue to correct)は、送信側で、前回送っ
たメツセージの訂正を続行したい旨を表わす信号であ
る。CTCは、FIFを有し、伝送スピードを変更することが
できる。
CTR(Response for continue to correct)は、CTC
信号に対する応答信号であり、受信側は、CTC信号に含
まれる内容を受け入れることを表わす。
第3図(2)において、受信機側は、エラーフレームを
検出した時PPRを送信機側に送出する。送信機側は、PPR
信号により、指定されたフレームの再送(高速データ)
を行う。
一方、第3図(3),(4)において、受信機側は、エ
ラーフレームを検出した時にPPRを送信機側に送出す
る。送信機側は、PPR信号により、指定されたフレーム
の再送(高速データ)を行う場合と、このブロツクの再
送を続行する(CTC)あるいは、このブロツクの再送は
中断し、次ブロツクの伝送を行う(EOR)という手順信
号(300b/sの低速データ)の送出を行う場合がある。す
なわち、受信機は、PPRを送出後、高速データと低速デ
ータの2つを受信できる必要がある。
〔発明が解決しようとしている問題点〕
しかしながら、回線状況の悪い場合等、低速データと高
速データを誤認する場合があり、通信不成立の確率が高
くなるという大きな欠点がある。
〔問題点を解決するための手段及び作用〕
本発明によれば、誤り再送機能を有し、高速でデータを
送信し、低速で通信手順信号を送信するデータ通信装置
において、第2の送信手段によるエラー再送を続行する
か、それとも次のデータを送信するかを示す信号を送信
するタイミングを、通知手段によって予め受信側に通知
するので、受信側で高速でのデータ受信と、低速での通
信手順信号の切り換えを適切に行なうことができ、手順
上でのエラーを減らすことができる。
〔実施例〕
以下図面を参照して本発明の一実施例を詳細に説明す
る。
初めに本実施例のフアクシミリ装置における誤り再送の
方式について説明する。
まず、受信機側においては、PPRの受信回数に対するEOR
あるいはCTCの送出を識別する機能を有しているか否か
の情報を、NSF信号にセツトして送信機側へ知らせる。
例えば、NSF信号(非標準機能を示す信号)のFIFの48ビ
ツト目にその情報を割り当てる。NSF信号のFIFの48ビツ
ト目が0の時には、上記の機能を有していなく、NSF信
号のFIFの48ビツト目が1の時には、上記の機能は有し
ている。
送信機側においては、受信したNSF信号のFIFを解析する
ことにより、受信機が前述した機能を有しているか否か
を判断する。受信機が、前述した機能を有していない場
合は、上述したECMモードによる通信を行う。この場
合、送信機は、NSS信号(非標準機能を設定する為の信
号)のFIFの48ビツトを0に設定したNSS信号を送信し、
前述の機能に基づいた通信は行わないことを受信機に宣
言する。一方、受信機が、前述した機能を有している場
合、前述の機能に基づいた通信を行う。具体的には、送
信機はNSS信号のFIFの48ビツトを1に設定したNSS信号
を送信し、前述の機能に基づいた通信を行うことを受信
機に宣言する。そして、NSS信号のFIFの48ビツト〜56ビ
ツトに何回PPRを受信したらEORあるいはCTCを送信する
かの回数をセツトする。
そして、送信機は、同一ブロツクすなわち、同一パーシ
ヤルページの送信において、NSS信号のFIFの49ビツト目
から56ビツト目で宣言した回路数PPRを受信した時、CTC
あるいはEORの送信を行う。
一方、受信機は、同一ブロツクすなわち、同一パーシヤ
ルページの受信において、NSS信号のFIFの49ビツト目か
ら56ビツト目で、宣言された回数以下のPPRを送出した
時は、低速データ(300b/sのみ)のみの受信へ向かう。
ここで、宣言された回数以下のPPRを送出した時は、高
速データの受信に重さをおくとかいたが、これは、送信
機がPPRを受信できず、PPS−Qを再送する可能性がある
ためである。
以下、図面に示す実施例に基づいて、本実施例を詳細に
説明する。
第1図は、本実施例のフアクシミリ装置の構成を示した
ブロツク図である。
第1図において、2は電話網をデータ通信等に使用する
ため、その回線の端末に接続して、電話交換網の接続制
御を行ったり、データ通信路への切替えを行ったり、ル
ープ保持を行う網制御装置NCU(Network Control Uni
t)である。信号線2aは、電話回線である。NCU2は信号
線36aの信号を入力し、この信号レベルが「0」であれ
ば、電話回線を電話機側、すなわち、信号線2aを信号線
2bに接続する。また、信号線36aの信号を入力し、この
信号レベルが「1」であれば、電話回線をフアクシミリ
装置側、すなわち、信号線2aを信号線2cに接続する。通
常の状態では、電話回線は、電話機側に接続されてい
る。
4は、電話機である。
6は、送信系の信号と受信系の信号を分離するハイブリ
ツド回路である。すなわち、信号線20aの送信信号は信
号線2cを通り、NCU2を介して、電話回線に送出される。
また、相手側から送られてきた信号は、NCU2を介した
後、信号線2cを通り、信号線6aに出力される。
8は、読取回路であり、送信原稿より、主走査方向1ラ
イン分の画信号を順次読み取り、白,黒の2値を表わす
信号列を作成する。CCD(電荷結合素子)等の撮像素子
と光学系で構成される。白,黒の2値化された信号列
は、信号線8aに出力される。
10は、信号線8aに出力されているデータを入力し、符号
化(MH(モデイフアイドハフマン)符号化あるいはMR
(モデイフアイドリード)符号化)したデータを信号線
10aに出力する回路である。
12は、信号線10aに出力されたデータを記憶するメモリ
回路である。本フアクシミリ装置は、一度に、1つのブ
ロツクとして、複数のフレームを送信後、エラーのあっ
たフレームの再送を行うので、最低、1ブロツク分のメ
モリを有する必要がある。メモリ回路12は、信号線36c
に送信するフレーム番号が出力されている時、そのフレ
ームの情報を信号線12aに出力する。
14は、信号線12aに出力されている符号化データの前
に、アドレスフイールド,コントロールフイールド,FCF
フイールド,FIFフイールド(今、伝送しているフレーム
番号が格納される)を追加し、その情報をHDLCフオーマ
ツト化した情報を信号線14aに出力する回路である。HDL
Cのフレーミング回路14は、また、信号線36dに信号レベ
ル「1」の信号が出力されている時には、送信機側のフ
ロー制御のためのフラグを信号線14aに出力する。
16は、公知のCCITT勧告V27ter(差動位相変調)あるい
は、V29(直交変調)に基づいた変調を行う変調器であ
る。変調器16は、信号線14aの信号を入力し、変調を行
い、変調データを信号線16aに出力する。
18は、公知のCCITT勧告V21に基づいた変調を行う変調器
である。変調器18は、信号線36bの手順信号を入力し、
変調を行い、変調データを信号線18aに出力する。
20は、信号線16a、信号線18aの信号を入力し、加算した
結果を信号線20aに出力する。
22は、公知のCCITT勧告V21に基づいた復調を行う復調器
である。復調器22は、信号線6aの信号を入力し、V21復
調を行い、復調データを信号線22aに出力する。
24は、公知のCCITT勧告V27ter(差動位相変調)あるい
は、V29(直交変調)に基づいた復調を行う復調器であ
る。復調器24は、信号線6aの信号を入力し、復調を行
い、復調データを信号線24aに出力する。
26は、信号線24aに出力された復調データを入力し、HDL
C化されたデータの0デリケートを行い、HDLCフオーマ
ツト化される前のデータを信号線26aに出力するHDLCの
デフレーミング回路である。
28は、信号線26aに出力される符号化された画情報をフ
レーム単位で、一時的に記憶するテンポラリメモリ回路
である。フレーム単位で正しく受信されたデータは、信
号線28aに出力される。
30は、信号線28aに出力されたフレームデータを該当す
る画像メモリ空間に格納するが、このための画像メモリ
回路であり、最低1ブロツク分のデータを格納するため
のメモリ空間が必要である。エラーが発生していないフ
レームまでのデータは、順次信号線30aに出力される。
32は信号線30aに出力されている復調データを入力し、
復号化(MH(モデイフアイド ハフマン)復号化あるい
はMR(モデイフアイド リード)復号化)したデータを
信号線32aに出力する回路である。
34は信号線32aに出力されている信号を入力し、順次、
1ライン毎に記録を行う記録回路である。
36は実施例の最初の項で説明を行った制御を主に行う制
御回路である。尚、制御回路36は、マイクロコンピユー
タ及び制御プログラムを格納したリードオンリメモリ
(ROM)、データを一時格納するランダムアクセスメモ
リ(RAM)等のマイクロコンピユータの周辺機器より構
成されている。
第2図は第1図の制御回路36の制御動作を示したフロー
チヤート図である。
第2図において、ステツプS40は始めを表わしている。
ステツプS42においては、信号線36aに信号レベル「0」
の信号を出力し、CMLをオンする。
そして、ステツプS44において、フアクシミリ送信が選
択されたか否かを判断し、フアクシミリ送信が選択され
ると、ステツプS92に進み、選択されていないと、ステ
ツプS46に進む。
次にステツプS46において、フアクシミリ受信が選択さ
れたか否かを判断し、フアクシミリ受信が選択されると
ステツプS50に進み、フアクシミリ受信が選択されてい
なければステツプS48で他の処理動作(例えばコピー処
理等)を実行する。
ステツプS46でフアクシミリ受信と判断し、ステツプS50
に進むと、まず信号線36aに信号レベル「1」の信号を
出力し、CMLをオフする。
そして、ステツプS52でフアクシミリ通信手順の前手順
を行う。ここで、MSF信号のFIFの48ビツト目に、1をセ
ツトし、すなわち、再送回数の最高回数を識別する機能
を有することを送信機に対し、宣言する。
次にステツプS54において、NSS信号のFIFの48ビツト目
が1であるか、すなわち、送信機は、上述した識別機能
による通信を選択しているか否かを判断し、NSS信号のF
IFの48ビツト目が1であるとステツプS62に進み、0で
あるとステツプS56に進む。
ステツプS56,ステツプS58,ステツプS60では、上述した
識別機能が選択されていない、前手順,画信号の受信,
後手順を実行する。
一方、ステツプS54で上述した識別機能による通信選択
と判断し、ステツプS62に進むと、NSS信号のFIFの49ビ
ツト目から56ビツト目の情報、すなわち、何回PPRを発
信した後にCTC、あるいは、EORが送出されるかの情報を
COUNTERに格納する。
そして、ステツプS64で、フアクシミリ通信手順におけ
る残りの手順を実行する。
次にステツプS66において、PPRを何回送出したかをカウ
ントするカウンタCHKCOUNTに0をセツトした後、ステツ
プS68において、画信号の受信を行い、ステツプS70で1
ブロツクのデータ受信終了と判断するまで画信号受信を
行う。
そして、ステツプS70において1ブロツクのデータ受信
が終了と判断すると、ステツプS72に進み、ステツプS72
において現在受信していたブロツクにエラーフレームが
あるか否かを判断し、エラーフレームがある場合にはス
テツプS80に進み、エラーフレームがない場合にはステ
ツプS74に進む。ステツプS74に進むとMCFを送出し、ス
テツプS76において受信すべき次ブロツクのデータがあ
るか否かを判断する。そして次のブロツクデータがある
場合はステツプS78に進み、次のブロツクデータがない
場合はステツプS66に進む。
ステツプS76からステツプS78に進むとモードチエンジが
あるか否かを判断し、モードチエンジがある場合にはス
テツプS52に進み、モードチエンジがない場合には、ス
テツプS66に進む。
ステツプS72でエラーフレーム有りと判断してステツプS
80に進むと、ステツプS80においてPPRの送出を行う。
そしてステツプS82において前ステツプでPPRを送出した
のでCHKCOUNTを1つインクリする。
次にステツプS84においてPPRを送出した回数(CHKCOUN
T)が送信機から宣言された回数(COUNTER)未満か否か
を判断し、再送回送が指定未満の場合はステツプS86に
進み、高速データの受信、すなわち、再送データの受信
にモードセツトを行う。一方ステツプS84で再送回数が
指定回数以上(普通はイコール)の場合は、ステツプS8
8に進んでEORあるいはCTCの受信へ向かい、低速データ
の受信にモードセツトを行う。そしてEORあるいはCTCを
受信すると、ステツプS90でフアクシミリ通信手順の中
間手順を行う。
一方ステツプS44でフアクシミリ送信と判断してステツ
プS92に進むと、ステツプS92において信号線36aに信号
レベル「1」の信号を出力し、CMLをオンし、ステツプS
94においてフアクシミリ通信手順の前手順を行う。
そしてステツプS96で前手順で受信したNSF信号のFIFの4
8ビツト目は1か、すなわち、受信機は前述した識別機
能を有しているか否かを判断し、NSF信号のFIFの48ビツ
ト目が1であればステツプS104に進み、0であればステ
ツプS98に進む。
ステツプS98,ステツプS100,ステツプS102では、上述し
た識別機能が選択されていない前手順、画信号の送信、
後手順を行う。
ステツプS104においては、NSS信号のFIFの48ビツト目に
1をセツト(上述した識別機能のモードでの伝送を行う
ことを受信機に宣言する)し、また49ビット目から56ビ
ツト目にn回、PPRを受信したらCTC,EORを送出するかの
再送回数を格納する。またこの再送回数をステツプS108
においてCOUNTERに格納する。そしてステツプS106で残
りの手順を行う。
次にステツプS110においてPPRを受信した回数をカウン
トするカウンタCHKCOUNTに0をセツトし、ステツプS112
で画信号の送信を行いステツプS114で1ブロツクのデー
タ送信終了と判断するまで画信号送信を行う。
ステツプS114において、1ブロツクのデータの送信が終
了したと判断するとステツプS116に進み、ステツプS116
においてPPS−Qの送出を行う。
そしてステツプS118においてPPRを受信したか、ステツ
プS120においてMCFを受信したかを判断し、PPRを受信す
るとステツプS118からステツプS134に進み、MCFを受信
するとステツプS120からステツプS130に進む。
又PPRの受信,MFCの受信でなければステツプS130からス
テツプS122に進み、ステツプS122においてフロー制御が
必要であるかを判断し、フロー制御が必要であればステ
ツプS124で必要に応じてフロー制御を行う。
又、ステツプS122でフロー制御が必要でなければステツ
プS126において、PPS−Qを3回送信したか否かを判断
し、3回送信していればステツプS128に進んでDCNを送
出し、3回送信していなければ、ステツプS116に進む。
一方ステツプS120でMCF受信と判断しステツプS130に進
むと、ステツプS130において、次ブロツクの送信がある
か否かを判断し、次のブロツクの送信がある場合はステ
ツプS132に進み、次ブロツクの送信がない場合は、ステ
ツプS42に戻る。
ステツプS130からステツプS132に進むとステツプS132に
おいて、モードチエンジがあるか否かを判断し、モード
チエンジがある場合は、ステツプS94に進み、ない場合
はステツプS110に進む。
一方ステツプS118でPPR受信と判断しステツプS130に進
むと、ステツプS134において、PPR信号の受信を行った
ので、CHKCOUNTを1つインクリメントしステツプS136に
進む。
そしてステツプS136に進むと、1つのブロツクに対しPP
Rを受信した再送回数(CHKCOUNTのカウント値)が上述
した識別機能であるところのPPRを何回か受信したらEOR
あるいはCTCを送出するという指定再送回数(COUNTERの
値)未満かを判断する。再送回数が指定再送回数未満の
場合はステツプS136からステツプS112に進み、高速デー
タの再送を行う。また再送回数が指定再送回数以上(通
常はイコール)の場合はステツプS138以降のCTCの送信
あるいはEORの送信へ進む。ステツプS138に進むと今の
ブロツクを再送する必要があるか否かを判断し、再送す
る必要がある場合は、ステツプS140に進んでCTCの送信
を行い、再送する必要がない場合は、ステツプS144に進
んでEORの送信を行う。
そしてCTC或いはEOR送信後、夫々ステツプS142,ステツ
プS146でフアクシミリ通信手順の中間手順を行い、ステ
ツプS110に戻る。
尚、上述した実施例では1つのブロツクを何回再送して
もエラーが終結しない時、送信機はこのブロツクの再送
を続行するか、それとも次のブロツクがあれば、そのブ
ロツクの伝送へ移行するかの制御信号(識別信号)を送
信している。
しかしながら、この回数は、過去の回線状況の分析結果
により、変えてもよい。
すなわち、ワンタツチ等の電話番号に対応し、過去の交
信結果を分析し、その結果により、上記の回数を決定す
る。
以上説明したように、本実施例によると、受信機はエラ
ーブレームを検出し、PPR信号を送出後、次は、再送の
高速データが到来するか、低速の手順信号が到来するか
を識別できる。このため、従来の様に高速データと低速
データを同時に受信する必要がなくなり、手順上でのエ
ラーは激減するという大きな効果を有する。
又、上述した実施例ではフアクシミリ装置を例に説明し
たが、本発明はフアクシミリ装置に限られずテレテツク
ス等のデータ通信装置において誤り再送機能を有するも
のであれば全て実施できる。
〔効 果〕
以上の様に本発明によって、誤り再送における手順のエ
ラーを少なくすることができ、データの伝送効率を高く
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本実施例のフアクシミリ装置の構成を示した
ブロツク図、 第2図は、第1図の制御回路36の制御動作を示したフロ
ーチヤート図、 第3図はECMモードにおける手順の一例を示した図であ
る。 2はNCU、4は電話機、 6はハイブリツド回路、8は読取回路、 10は符号化回路、12はメモリ回路、 14はHDLCのフレーミング回路、 16はV27terあるいはV29変調器、 18はV21変調器、 20は加算回路、 22はV21復調器、 24はV27terあるいはV29復調器、 26はHDLCのデフレーミング回路、 28はテンポラリメモリ回路、 30は画像メモリ回路、 32は復号化回路、 34は記録回路、 36は制御回路である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第1の伝送速度でデータを送信し、前記第
    1の伝送速度より遅い第2の伝送速度で通信手順信号を
    送信するデータ通信装置において、 前記第1の伝送速度でデータを送信する第1の送信手段
    と、 受信側から送られてくる前記第1の送信手段により送信
    したデータの再送要求信号を受信する受信手段と、 前記再送要求信号に従って前記第1の伝送速度でデータ
    を再送信する再送手段と、 前記再送手段による再送信回数を計数する計数手段と、 前記再送手段により所定回数の再送信を行なった後に、
    受信側からの再送要求信号が受信された場合に、再送を
    続行するか、それとも次のデータの送信を行なうかを示
    す信号を前記第2の伝送速度で送信する第2の送信手段
    と、 前記第2の送信手段による信号送信のタイミングを示す
    情報を受信側に予め通知する手段を有することを特徴と
    するデータ通信装置。
  2. 【請求項2】前記通信手段は、前記所定回数の情報を通
    知することを特徴とする前記特許請求の範囲第1項記載
    のデータ通信装置。
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