JPH0739948Y2 - 自動玉掛け装置 - Google Patents

自動玉掛け装置

Info

Publication number
JPH0739948Y2
JPH0739948Y2 JP5090290U JP5090290U JPH0739948Y2 JP H0739948 Y2 JPH0739948 Y2 JP H0739948Y2 JP 5090290 U JP5090290 U JP 5090290U JP 5090290 U JP5090290 U JP 5090290U JP H0739948 Y2 JPH0739948 Y2 JP H0739948Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hanging
water channel
corner drop
guide
automatic
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP5090290U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH049427U (ja
Inventor
宏三 前田
周治 駒田
昭雄 高橋
隆司 藤村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kanadevia Corp
Original Assignee
Hitachi Zosen Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Zosen Corp filed Critical Hitachi Zosen Corp
Priority to JP5090290U priority Critical patent/JPH0739948Y2/ja
Publication of JPH049427U publication Critical patent/JPH049427U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0739948Y2 publication Critical patent/JPH0739948Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Barrages (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、水路に挿脱自在にされた角落し材の自動玉掛
け装置に関するものである。
従来の技術 海に連通している水路を有している設備例えば発電所に
おける定期点検作業の中で、重要なものとしてポンプ室
や取放水路の付着海洋生物の除去清掃作業がある。この
作業をするに際して、まず清掃作業の海水を抜く必要が
ある。このため、第3図に示すように、取放水路51に設
けられた角溝52に、第4図に示すような扉体である角落
し材(通常は上下複数個に分割されている)53を挿入し
て、ポンプ室、取放水路などの水抜きが行われていた。
したがって、点検作業の度に、角落し材53の取放水路51
への挿着および取放水路からの抜出しを行わなければな
らず、従来、角落し材53の玉掛け作業は潜水士により、
手作業で行われていた。
考案が解決しようとする課題 上記従来のような潜水士による手作業によると、水中で
の玉掛け作業に長時間を要するとともに危険も伴うとい
う問題があった。
そこで、本考案は上記課題を解消し得る自動玉掛け装置
を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段 上記課題を解決するため、本考案の自動玉掛け装置は、
水路に挿脱自在にされた角落し材の自動玉掛け装置であ
って、吊りビームの両側部に水路に形成された角溝内を
転動自在なガイドローラを取り付け、上記吊りビームの
所定位置に、角落し材側の吊りピースを挿入可能な案内
凹部を設け、この案内凹部に対応する位置に、吊りピー
スの吊り穴内にシリンダー装置により出退自在にされた
係合ピンを設け、かつ上記シリンダー装置を遠隔操作す
る制御器を具備したものである。
作用 上記構成において、水路に配設された角落し材を吊り上
げる場合、まず吊りビームをクレーンなどにより吊り上
げてそのガイドローラを介して角溝内に挿入させる。次
に、吊りビームを、その案内凹部が角落し材の吊りピー
スを完全に収納する位置まで下降させ、そしてシリンダ
ー装置により係合ピンを突出させれば、角落し材は吊り
ピースおよび係合ピンを介して吊りビーム側に安全かつ
容易に保持される。
実施例 以下、本考案の一実施例を第1図および第2図に基づき
説明する。
第1図および第2図において、1は角落し材2を吊るた
めの吊りビームで、左右一対の垂直部材3と、これら両
垂直部材3同士を連結する水平部材4とから構成されて
いる。これら各垂直部材3の外側部の上下位置には、水
路に形成された角溝内を転動自在なガイドローラ5がそ
れぞれ取り付けられている。また、上記水平部材4の中
間部左右位置には、角落し材2の吊りピース6を挿入可
能な案内凹部1aがそれぞれ設けられるとともに、この部
分には左右方向の吊り穴6aが形成された吊りピース6を
介して角落し材2を保持解放自在な保持機器がそれぞれ
配置されている。すなわち、水平部材4の内部には、各
案内凹部1aを形成する左右一対の側板11に係合ピン12が
左右方向で摺動自在に設けられるとともに、この係合ピ
ン12を出退させる油圧シリンダー(シリンダー装置)13
が配置されている。また、油圧シリンダー13とは反対側
位置には、係合ピン12の突出状態を検出する近接センサ
ー(検出器)14が配置されている。そして、上記油圧シ
リンダー13の油圧ユニットは、吊りビーム1自体をワイ
ヤーなどの索体15を介して吊り下げるための吊り金具16
内に配置され、またこの油圧ユニットを制御信号ケーブ
ル17を介して遠隔操作する制御器18が具備されている。
すなわち、上記吊り金具16の筒状本体21内には、圧油を
供給するためのアキュームレータ22が配置されるととも
に、筒状本体21の底部に設けられた弁箱23内には、電磁
開閉弁24と排油タンク25とが配置されている。勿論、こ
の電磁開閉弁24と上記油圧シリンダー13とは油圧ホース
26により接続されている。また、上記制御器18には、近
接センサー14からの信号も入力されており、係合ピン12
の出退状態が目で確認できるようにされている。
上記構成において、水中での角落し材2の玉掛け作業に
ついて説明する。
まず、アキュームレータ22に圧油を蓄圧した状態で、ク
レーンにより吊り金具16を介して吊りビーム1を吊り上
げる。次に、吊りビーム1の両側部ガイトローラ5を角
溝内に挿入して吊りビーム1を所定高さまで下降させ
る。そして、角落し材2の吊りピース6が吊りビーム1
の案内凹部1aに挿入されると、油圧シリンダー13を作動
させて係合ピン12を、第2図の仮想線位置(イ)から実
線位置(ロ)にて示すように、吊り穴6a内に突出させ
て、角落し材2を保持する。勿論、その保持状態は近接
センサー14の信号によって確認される。そして、その保
持が確認されると、クレーンにより吊りビーム1を介し
て角落し材2が吊り上げられる。このように、順次、複
数個の角落し材2を吊りビーム1を介して吊り上げてい
けばよい。
勿論、この操作は地上側に配置された制御器18により行
われる。
また、地上での角落し材2の玉掛け作業は、作業員が吊
りビーム1の案内凹部1a内に角落し材2の吊りピース6
を導くことによって容易に行うことができる。
なお、角落し材2は上下に複数個積み重ねられるため、
その底部には吊りピース6を挿入可能な挿入凹部2aが左
右位置に設けられている。
また、上記制御器18には充電式のバッテリーが内蔵さ
れ、さらにアキュームレータ22内の圧力検出用の圧力検
出器も設けられている。
ところで、上記実施例においては、制御器18と油圧ユニ
ット側とを制御信号ケーブル17を介して接続したが、勿
論、無線方式により制御を行うようにしてもよい。
考案の効果 以上のように本考案の構成によると、水路に配設された
角落し材を、シリンダー装置により吊りピースを介して
吊りビームに自動的に係合保持させることができるの
で、従来のように潜水士により作業を行う場合に比べ
て、安全かつ迅速に玉掛け作業を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本考案の一実施例を示すもので、
第1図は全体正面図、第2図は要部拡大正面図、第3図
および第4図は従来例を説明するための水路および角落
し材の斜視図である。 1……吊りビーム、1a……案内凹部、2……角落し材、
5……ガイドローラ、6……吊りピース、6a……吊り
穴、12……係合ピン、13……油圧シリンダー、14……近
接センサー、16……吊り金具、17……制御信号ケーブ
ル、18……制御器、22……アキュームレータ、24……電
磁開閉弁。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】水路に挿脱自在にされた角落し材の自動玉
    掛け装置であって、吊りビームの両側部に水路に形成さ
    れた角溝内を転動自在なガイドローラを取り付け、上記
    吊りビームの所定位置に、角落し材側の吊りピースを挿
    入可能な案内凹部を設け、この案内凹部に対応する位置
    に、吊りピースの吊り穴内にシリンダー装置により出退
    自在にされた係合ピンを設け、かつ上記シリンダー装置
    を遠隔操作する制御器を具備したことを特徴とする自動
    玉掛け装置。
JP5090290U 1990-05-16 1990-05-16 自動玉掛け装置 Expired - Lifetime JPH0739948Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5090290U JPH0739948Y2 (ja) 1990-05-16 1990-05-16 自動玉掛け装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5090290U JPH0739948Y2 (ja) 1990-05-16 1990-05-16 自動玉掛け装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH049427U JPH049427U (ja) 1992-01-28
JPH0739948Y2 true JPH0739948Y2 (ja) 1995-09-13

Family

ID=31569855

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5090290U Expired - Lifetime JPH0739948Y2 (ja) 1990-05-16 1990-05-16 自動玉掛け装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0739948Y2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7347040B2 (ja) * 2019-09-10 2023-09-20 中国電力株式会社 角落しゲート

Also Published As

Publication number Publication date
JPH049427U (ja) 1992-01-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2022549421A (ja) 水門密封面海生物水中清掃設備、設備セット及び清掃方法
EP1148185A1 (en) A swimming pool assembly
CN113696192A (zh) 一种用于狭小空间救援分体式机器人
DK176287B1 (da) Hejsearrangement
WO2025103424A1 (zh) 用于水电站监测的水下机器人工作浮台
CN213735444U (zh) 一种潜水器吊放系统
CN220432025U (zh) 大型箱涵吊装装置
CN102852480B (zh) 深井打捞机
CN216339531U (zh) 一种狭长空间下潜作业用辅助设备
JP4502162B2 (ja) 給排水ポンプユニット
CN214245611U (zh) 电缸自动挂脱梁
JP4078664B2 (ja) 水中設置重量物の吊り降し設置方法及び該方法に使用される連結切り離し装置
CN212609055U (zh) 吊装辅助装置及吊装设备
JP4939295B2 (ja) 省力グラブ作業船
CN211419500U (zh) 套叠式潜水设备吊放装置
CN211473321U (zh) 一种钢结构施工平台
JPH055006B2 (ja)
KR20160000174A (ko) 수중등 투하 시스템
CN218604654U (zh) 一种用于养殖工船养殖舱的快速集鱼装置
CN223384645U (zh) 一种海上平台作业系统
JPH044129Y2 (ja)
CN214241152U (zh) 一种用于无人船捕捉器的回收装置
CN212866888U (zh) 一种t梁脱模用的辅助设备
JPS608686Y2 (ja) 魚網引き上げ装置
JPH0328778Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term