JPH0739972Y2 - 建設機械の保護装置 - Google Patents

建設機械の保護装置

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JPH0739972Y2
JPH0739972Y2 JP1989103045U JP10304589U JPH0739972Y2 JP H0739972 Y2 JPH0739972 Y2 JP H0739972Y2 JP 1989103045 U JP1989103045 U JP 1989103045U JP 10304589 U JP10304589 U JP 10304589U JP H0739972 Y2 JPH0739972 Y2 JP H0739972Y2
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JP
Japan
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vehicle body
belt
insulator
guard plate
strip
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JP1989103045U
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JPH0342856U (ja
Inventor
英一 佐和
Original Assignee
油谷重工株式会社
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、建設機械,作業車両などの車体外周部に装備
した衝突時対策用の保護装置に関する。
従来の技術 第7図は、建設機械のうち油圧ショベルの斜視図であ
る。図において、1は油圧ショベルの車体である上部旋
回体、2は下部走行体、3は上部旋回体1のカウンタウ
エイト、4はカウンタウエイト3の後面部に取付けた帯
状突起部材、5は上部旋回体1の側面部に取付けた帯状
突起部材である。
油圧ショベルの走行,旋回時などには、上部旋回体1の
後面部,側面部を他の支障物など(構築物の塀,電柱,
あるいは山間地における岩石など)に対して衝突させる
ことが多い。そのために、上部旋回体1の外周部に、水
平方向に連続的にまたは部分的に(断続的の場合を含
む)、帯状突起部材(4,5)が設けられ、衝突時対策用
の保護装置としている。
本考案の解決しようとする課題 従来技術の保護装置では、帯状突起部材をその全長にわ
たって、緩衝効果を有するゴム,合成樹脂などで形成
(図示しない)したり、あるいはそのゴム,合成樹脂な
どの外部側,内部側に鋼板材を固着したりして製作し、
その帯状突起部材を直接車体に取付けていた。それで、
ゴム,合成樹脂などを外部側に露出させて形成した帯状
突起部材を岩石などに衝突させると、ゴム,合成樹脂部
材などがむしれて破損し、早期に帯状突起部材の交換を
要していた。
また、帯状突起部材のほとんど全長にわたってゴム,合
成樹脂などが用いられているので、そのゴム使用容量が
大きくて金型製作費が高く、かつ帯状突起部材自体の材
料コストも高価であった。
本考案は上記の課題を解決し、製作コストが安価である
とともに、衝突時に受けた損傷を修理して再使用できる
ような衝突対策用の保護装置を提供することを目的とす
る。
課題を解決するための手段 イ.本考案では、車体の後面部,側面部などに衝突時対
策用の帯状突起部材を取付けるようにした建設機械の保
護装置において、 ロ.上記帯状突起部材はガード板が複数個のインシュレ
ータ部材を介して車体に取付けて構成され、かつ上記イ
ンシュレータ部材は弾性体の少くとも車体取付側につい
てプレート部材が固着され、上記車体と帯状突起部材
は、上記プレート部材と車体とをボルト部材で固定する
ことにより取付けて構成した。
作用 イ.本考案では、帯状突起部材はガード板が複数個のイ
ンシュレータ部材を介して車体に取付けて構成され、か
つ上記インシュレータ部材は弾性体の少くとも車体取付
側についてプレート部材が固着され、上記車体と帯状突
起部材は、上記プレート部材と車体とをボルト部材で固
定するようにした。それにより上記ガード板を他の支障
物などに衝突させたときには、その衝突時の条件によっ
て色々異なる方向から作用する外力に対して、インシュ
レータ部材のゴムの緩衝効果を十分に発揮することがで
きる。
ロ.帯状突起部材外周側に配設されたガード板は剛性を
有する鋼板材などで製作されているので、そのガード板
の部分に岩石などが衝突して変形したときにはボルト部
材を緩めて、上記ガード板を容易に取外すことができ
る。そして衝突時に受けた損傷を修理して、元の形状に
復元させることができる。
実施例 第1図は、本考案の一実施例保護装置を装備した上部旋
回体1′(外周のみを仮想線で示す)の平面図である。
図において、6,7,8はそれぞれ上部旋回体1′の左側面
部,右側面部,後面部に取付けた帯状突起部材である。
第2図は、第1図のA−Aより見た断面図である。図に
おいて、9は帯状突起部材6のガード板、10はインシュ
レータ部材、11,12はインシュレータ部材10のそれぞれ
プレート、13は材料がゴムである弾性体、14,15はそれ
ぞれボルト部材である。第3図第2図のB−Bより見た
図である。
次に、本考案の保護装置の構成を第1図〜第3図につい
て述べる。なお保護装置の帯状突起部材6,7,8について
は、それぞれ構成が同様であるので、帯状突起部材6を
代表して説明する。本考案では、上記旋回体1′の後面
部及び側面部にわたって衝突時対策用の帯状突起部材6
を設け、その帯状突起部材6の外周面側をガード板9で
形成し、そのガード板9を、インシュレータ部材10のゴ
ムの一方側に固着したプレート11にボルト部材14で取付
け、また上記ゴムの他方側に固着したプレート12を上部
旋回体1′に対しボルト部材15で取付けた。
次に、本考案の保護装置の作用について述べる。本考案
では上記ガード板9を他の支障物などに衝突させたとき
には、その衝突時の条件によって色々異なる方向から作
用する外力に対して、インシュレータ部材10のゴムの緩
衝効果を十分発揮することができる。
また上記ガード板9は剛性を有する鋼板材などで製作さ
れているので、そのガード板9の部分に岩石などが衝突
して変形したときにはボルト部材15及び14を緩めて、上
記ガード板9を容易に取外すことができる。そして衝突
時に受けた損傷を修理して、元の形状に復元させること
ができる。
第4図は、本考案の他実施例保護装置を装備したカウン
タウエイト3′の斜視図である。図において、16,17は
それぞれカウンタウエイト3′の側面部より後面部にわ
たって部分的に設けられた左右の帯状突起部材である。
第5図は、第4図のC−C断面図である。図において、
18は帯状突起部材16のガード板、19はインシュレータ部
材、20はインシュレータ部材19のプレート、21は材料が
ゴムである弾性体、22はボルト部材である。第6図は、
第5図のD−Dより見た図である。この他実施例保護装
置における帯状突起部材16(帯状突起部材17も同様であ
る)では、ガード板18に複数個のインシュレータ部材19
を焼付け固着せしめている。したがって帯状突起部材16
を取外したときでも、ガード板18と複数個のインシュレ
ータ部材19とを分離させることはできない。しかしこの
他実施例保護装置の作用は、先に述べた実施例保護装置
の場合と同様である。
考案の効果 本考案の建設機械の保護装置では、帯状突起部材はガー
ド板が複数個のインシュレータ部材を介して車体に取付
けて構成され、かつ上記インシュレータ部材は弾性体の
少くとも車体取付側についてプレート部材が固着され、
上記車体と帯状突起部材は、上記プレート部材と車体と
をボルト部材で固定するようにした。それにより上記ガ
ード板を他の支障物などに衝突させたときには、その衝
突時の条件によって色々異なる方向から作用する外力に
対して、インシュレータ部材のゴム緩衝効果を十分に発
揮することができる。また帯状突起部材外周側に配設さ
れたガード板は剛性を有する鋼板材などで製作されてい
るので、そのガード板を部分に岩石などが衝突して変形
したときにはボルト部材を緩めて、上記ガード板を容易
に取外すことができる。そして衝突時に受けた損傷を修
理して、元の形状に復元させることができる。
したがって本考案の保護装置では衝突時のショックを十
分に緩和できるとともに、帯状突起部材の製作費が安
く、損傷後の修理復元ができるので、非常に経済的であ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例保護装置の平面図、第2図は
第1図のA−Aより見た断面図、第3図は第2図のB−
Bより見た図、第4図は本考案の他実施例保護装置の斜
視図、第5図は第4図のC−C断面図、第6図は第5図
のD−Dより見た図、第7図は油圧ショベルの斜視図で
ある。 1,1′……上部旋回体 3,3′……カウンタウエイト 4,〜,8,16,17……帯状突起部材 9,18……ガード板 10,19……インシュレータ部材 11,12,20……プレート 13,21……弾性体 14,15,22……ボルト部材

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】車体の後面部,側面部などに衝突時対策用
    の帯状突起部材を取付けるようにした建設機械の保護装
    置において、上記帯状突起部材はガード板が複数個のイ
    ンシュレータ部材を介して車体に取付けて構成され、か
    つ上記インシュレータ部材は弾性体の少くとも車体取付
    側についてプレート部材が固着され、上記車体と帯状突
    起部材は、上記プレート部材と車体とをボルト部材で固
    定することにより取付けたことを特徴とする建設機械の
    保護装置。
JP1989103045U 1989-08-31 1989-08-31 建設機械の保護装置 Expired - Lifetime JPH0739972Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1989103045U JPH0739972Y2 (ja) 1989-08-31 1989-08-31 建設機械の保護装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1989103045U JPH0739972Y2 (ja) 1989-08-31 1989-08-31 建設機械の保護装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0342856U JPH0342856U (ja) 1991-04-23
JPH0739972Y2 true JPH0739972Y2 (ja) 1995-09-13

Family

ID=31651908

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1989103045U Expired - Lifetime JPH0739972Y2 (ja) 1989-08-31 1989-08-31 建設機械の保護装置

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JP (1) JPH0739972Y2 (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02139955U (ja) * 1989-04-21 1990-11-22

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0342856U (ja) 1991-04-23

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