JPH0740050Y2 - 引違いサツシ窓の係止装置 - Google Patents
引違いサツシ窓の係止装置Info
- Publication number
- JPH0740050Y2 JPH0740050Y2 JP1989097991U JP9799189U JPH0740050Y2 JP H0740050 Y2 JPH0740050 Y2 JP H0740050Y2 JP 1989097991 U JP1989097991 U JP 1989097991U JP 9799189 U JP9799189 U JP 9799189U JP H0740050 Y2 JPH0740050 Y2 JP H0740050Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- operating
- window
- shaft
- operating handle
- locking
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Wing Frames And Configurations (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、引違いサツシ窓の係止装置に関し、さらに
詳しくは、内側固定,外側可動形式による引違いサツシ
窓のクレセント錠を用いた係止装置の改良,特に、開閉
操作時の安全性を確保し得るように改良したロック装置
に係るものである。
詳しくは、内側固定,外側可動形式による引違いサツシ
窓のクレセント錠を用いた係止装置の改良,特に、開閉
操作時の安全性を確保し得るように改良したロック装置
に係るものである。
一般に、この種の内側固定,外側可動形式による引違い
サツシ窓としては、従来からよく知られているように、
左右の両袖部の内側を嵌殺し窓とし、中間部の外側を開
閉窓とした,いわゆる両袖嵌殺し窓と、左右何れか一方
の袖部の内側を嵌殺し窓とし、他方の袖部の外側を開閉
窓とした,いわゆる片袖嵌殺し窓との各構成がある。
サツシ窓としては、従来からよく知られているように、
左右の両袖部の内側を嵌殺し窓とし、中間部の外側を開
閉窓とした,いわゆる両袖嵌殺し窓と、左右何れか一方
の袖部の内側を嵌殺し窓とし、他方の袖部の外側を開閉
窓とした,いわゆる片袖嵌殺し窓との各構成がある。
しかして、これらの各サツシ窓の構成は、前者の両袖嵌
殺し窓の場合にあつて、第5図(a),(b)に示した
ように、上,下の各横枠(2),(3)および左,右の
各竪枠(4),(5)からなる窓枠体(1)を設け、こ
の窓枠体(1)の左右方向ほゞ1/3の各部分に対応する
内側位置に、左,右の各内召合せ框(6),(7)を立
設すると共に、これらの各内召合せ框(6),(7)を
境界にした左右両袖部に窓ガラス(8),(9)を固定
して、内側両袖部の各嵌殺し窓(A1),(A2)とし、さ
らに、前記各内召合せ框(6),(7)間での外側位置
に対応して、上,下の各横框(11),(12)および左,
右の各外召合せ框(13),(14)からなる障子枠体(1
0)を設け、この障子枠体(10)に窓ガラス(15)を嵌
着して外側中間部の外障子(B)とし、かつ前記窓枠体
(1)内にあつて外障子(B)を矢印で示す左右何れの
方向に対しても摺動開閉自在に嵌装させたものであり、
前記内側両袖部の各嵌殺し窓(A1),(A2)に対する外
側中間部の外障子(B)の係止については、外障子
(B)を閉じた図示の状態で、これらの両者の各内召合
せ框(6),(7)と各外召合せ框(13),(14)との
間にあつて、左右それぞれの各クレセント錠(C)を左
右勝手に装着して行うようにしている。
殺し窓の場合にあつて、第5図(a),(b)に示した
ように、上,下の各横枠(2),(3)および左,右の
各竪枠(4),(5)からなる窓枠体(1)を設け、こ
の窓枠体(1)の左右方向ほゞ1/3の各部分に対応する
内側位置に、左,右の各内召合せ框(6),(7)を立
設すると共に、これらの各内召合せ框(6),(7)を
境界にした左右両袖部に窓ガラス(8),(9)を固定
して、内側両袖部の各嵌殺し窓(A1),(A2)とし、さ
らに、前記各内召合せ框(6),(7)間での外側位置
に対応して、上,下の各横框(11),(12)および左,
右の各外召合せ框(13),(14)からなる障子枠体(1
0)を設け、この障子枠体(10)に窓ガラス(15)を嵌
着して外側中間部の外障子(B)とし、かつ前記窓枠体
(1)内にあつて外障子(B)を矢印で示す左右何れの
方向に対しても摺動開閉自在に嵌装させたものであり、
前記内側両袖部の各嵌殺し窓(A1),(A2)に対する外
側中間部の外障子(B)の係止については、外障子
(B)を閉じた図示の状態で、これらの両者の各内召合
せ框(6),(7)と各外召合せ框(13),(14)との
間にあつて、左右それぞれの各クレセント錠(C)を左
右勝手に装着して行うようにしている。
また、後者の片袖嵌殺し窓の場合にあつても、前者の場
合とほゞ同様に構成されるが、この後者の場合は、第6
図(a),(b)に示したように、前記窓枠体(1)の
左右方向がほゞ1/2の部分に対応する内側位置に、右方
の内召合せ框(7)を立設すると共に、この右方の内召
合せ框(7)を境界にした右方の袖部に窓ガラス(9)
を固定して、内側一方の袖部の嵌殺し窓(A2)とし、さ
らに、前記左方の竪枠(4)と右方の内召合せ框(7)
とに対応して、上,下の各横框(11),(12)および左
方の竪框(13a),右方の外召合せ框(14)からなる障
子枠体(10)を設け、この障子枠体(10)に窓ガラス
(15)を嵌着して外障子(B)とし、前記窓枠体(1)
内にあつて、この外障子(B)を矢印で示す右方向に対
して摺動開閉自在に嵌装させたもので、前記内側一方の
袖部の嵌殺し窓(A2)に対する外側他方の袖部の外障子
(B)の係止については、外障子(B)を閉じた図示の
状態で、これらの両者の左方の竪枠(4),右方の内召
合せ框(7)と左方の竪框(13a),右方の外召合せ框
(14)との間にあつて、左右それぞれの各クレセント錠
(C)を左右勝手に装着して行うようにしている。
合とほゞ同様に構成されるが、この後者の場合は、第6
図(a),(b)に示したように、前記窓枠体(1)の
左右方向がほゞ1/2の部分に対応する内側位置に、右方
の内召合せ框(7)を立設すると共に、この右方の内召
合せ框(7)を境界にした右方の袖部に窓ガラス(9)
を固定して、内側一方の袖部の嵌殺し窓(A2)とし、さ
らに、前記左方の竪枠(4)と右方の内召合せ框(7)
とに対応して、上,下の各横框(11),(12)および左
方の竪框(13a),右方の外召合せ框(14)からなる障
子枠体(10)を設け、この障子枠体(10)に窓ガラス
(15)を嵌着して外障子(B)とし、前記窓枠体(1)
内にあつて、この外障子(B)を矢印で示す右方向に対
して摺動開閉自在に嵌装させたもので、前記内側一方の
袖部の嵌殺し窓(A2)に対する外側他方の袖部の外障子
(B)の係止については、外障子(B)を閉じた図示の
状態で、これらの両者の左方の竪枠(4),右方の内召
合せ框(7)と左方の竪框(13a),右方の外召合せ框
(14)との間にあつて、左右それぞれの各クレセント錠
(C)を左右勝手に装着して行うようにしている。
そしてまた、前記左右の各クレセント錠(C)の装着態
様については、これらが左右勝手に装着されるのみで共
に同一構造を有していることから、こゝでは、その右方
側のクレセント錠(C)に限定して述べる。
様については、これらが左右勝手に装着されるのみで共
に同一構造を有していることから、こゝでは、その右方
側のクレセント錠(C)に限定して述べる。
すなわち,このクレセント錠(C)は、第7図ないし第
9図に示す如く、各別の作動部(21)と係止部(31)と
を組み合わせて構成したもので、従来からよく知られて
いるように、前記作動部(21)にあつては、取り付け固
定用の支持台座(22)と、この支持台座(22)に対して
同軸で枢支され、相互に差動可能にさせた作動ハンドル
(23)および先端部に係止ローラー(25)を有する係止
アーム(24)とを設け、また、前記係止部(31)にあつ
ても、取り付け固定用の支持台座(32)と、この支持台
座(32)から突出して前記係止ローラー(25)を係止さ
せる係止片部,いわゆるローラーキャッチ(33)とを設
けてある。
9図に示す如く、各別の作動部(21)と係止部(31)と
を組み合わせて構成したもので、従来からよく知られて
いるように、前記作動部(21)にあつては、取り付け固
定用の支持台座(22)と、この支持台座(22)に対して
同軸で枢支され、相互に差動可能にさせた作動ハンドル
(23)および先端部に係止ローラー(25)を有する係止
アーム(24)とを設け、また、前記係止部(31)にあつ
ても、取り付け固定用の支持台座(32)と、この支持台
座(32)から突出して前記係止ローラー(25)を係止さ
せる係止片部,いわゆるローラーキャッチ(33)とを設
けてある。
そして、前記外障子(B)の外召合せ框(14)における
窓ガラス(15)の面よりも内側の側面部に対しては、ク
レセント錠(C)の作動部(21)での支持台座(22)を
所期通りに位置設定して取付け、非作動状態,つまり、
開作動状態において、作動ハンドル(23)と係止アーム
(24)とが、外召合せ框(14)に平行して直立されるよ
うになつており、また、前記右方嵌殺し窓(A2)の左方
内召合せ框(7)における対応した側面部には、前記作
動部(21)との間に所定の間隔を隔てた位置にあつて、
同係止部(31)での支持台座(32)を取付けてある。
窓ガラス(15)の面よりも内側の側面部に対しては、ク
レセント錠(C)の作動部(21)での支持台座(22)を
所期通りに位置設定して取付け、非作動状態,つまり、
開作動状態において、作動ハンドル(23)と係止アーム
(24)とが、外召合せ框(14)に平行して直立されるよ
うになつており、また、前記右方嵌殺し窓(A2)の左方
内召合せ框(7)における対応した側面部には、前記作
動部(21)との間に所定の間隔を隔てた位置にあつて、
同係止部(31)での支持台座(32)を取付けてある。
従つて、今,外障子(B)を閉じた状態で、クレセント
錠(C)の作動ハンドル(23)を握持して、第9図の実
線位置から二点鎖線位置に向け、内側下方へ押し下げ操
作することにより、係止アーム(24)が予め設定した時
間遅れで連動され、その押し下げ操作の過程で係止ロー
ラー(25)がローラーキャッチ(33)に係止されると共
に、嵌殺し窓(A2)側の内召合せ框(7)と外障子
(B)側の外召合せ框(14)とが相互に引き寄せられ
て、一方の内召合せ框(7)側に配したシール片(16)
が他方の外召合せ框(14)に圧接され、これらの両者を
機密シール状態でロックし得るもので、このときの状態
が作動ハンドル(23)の閉作動位置に該当する。また、
前記ロック状態において、作動ハンドル(23)を第8図
の二点鎖線位置から実線位置に向け、外側上方へ押し上
げ操作することにより、前記とは全く反対の作用がなさ
れて、これらの内召合せ框(7)と外召合せ框(14)と
のロックを解放でき、続いて、これ以後,嵌殺し窓
(A2)に対しては、外障子(B)を任意に開閉作動し得
ることになるもので、同様に、このときの状態が作動ハ
ンドル(23)の開作動位置に該当する。
錠(C)の作動ハンドル(23)を握持して、第9図の実
線位置から二点鎖線位置に向け、内側下方へ押し下げ操
作することにより、係止アーム(24)が予め設定した時
間遅れで連動され、その押し下げ操作の過程で係止ロー
ラー(25)がローラーキャッチ(33)に係止されると共
に、嵌殺し窓(A2)側の内召合せ框(7)と外障子
(B)側の外召合せ框(14)とが相互に引き寄せられ
て、一方の内召合せ框(7)側に配したシール片(16)
が他方の外召合せ框(14)に圧接され、これらの両者を
機密シール状態でロックし得るもので、このときの状態
が作動ハンドル(23)の閉作動位置に該当する。また、
前記ロック状態において、作動ハンドル(23)を第8図
の二点鎖線位置から実線位置に向け、外側上方へ押し上
げ操作することにより、前記とは全く反対の作用がなさ
れて、これらの内召合せ框(7)と外召合せ框(14)と
のロックを解放でき、続いて、これ以後,嵌殺し窓
(A2)に対しては、外障子(B)を任意に開閉作動し得
ることになるもので、同様に、このときの状態が作動ハ
ンドル(23)の開作動位置に該当する。
しかしながら、前記のように構成される従来の引違いサ
ツシ窓における係止状態では、クレセント錠(C)のロ
ック解放後,作動ハンドル(23)を握持したまゝで、嵌
殺し窓(A2)(または(A1))に対して外障子(B)を
開披作動しようとすると、次のような問題点を生ずる場
合がある。
ツシ窓における係止状態では、クレセント錠(C)のロ
ック解放後,作動ハンドル(23)を握持したまゝで、嵌
殺し窓(A2)(または(A1))に対して外障子(B)を
開披作動しようとすると、次のような問題点を生ずる場
合がある。
すなわち,作動ハンドル(23)を閉作動位置から押し上
げ操作して、内召合せ框(7)(または(6))と外召
合せ框(14)(または(13))とのロックを解放させた
だけの状態では、ロック時に加圧密着されて機密シール
状態にあつたこれらの各内召合せ框(7)と外召合せ框
(14)とが、例えば、両者の密着性がその他の要件に優
るとか、外障子(B)自体の重量が大であるとか、室外
の気圧が室内のそれよりも大きいなどの場合、必ずしも
離間されているとは限られず、このために、作動ハンド
ル(23)を握持したまゝで、これらの密着力に打ち勝つ
ように開披方向に力を加えて、外障子(B)を開披作動
させるときは、この開披作動の際の反動によつて、作動
ハンドル(23)を握持している腕先部などが、固定状態
にある嵌殺し窓(A2)(または(A1))の内召合せ框
(7)(または(6))に強く打ち当てられたり、窓ガ
ラス(15)の内面と内召合せ框(7)(または(6))
との隙間に喰い込まれたりすることがあつて負傷すると
いう危険性があつた。
げ操作して、内召合せ框(7)(または(6))と外召
合せ框(14)(または(13))とのロックを解放させた
だけの状態では、ロック時に加圧密着されて機密シール
状態にあつたこれらの各内召合せ框(7)と外召合せ框
(14)とが、例えば、両者の密着性がその他の要件に優
るとか、外障子(B)自体の重量が大であるとか、室外
の気圧が室内のそれよりも大きいなどの場合、必ずしも
離間されているとは限られず、このために、作動ハンド
ル(23)を握持したまゝで、これらの密着力に打ち勝つ
ように開披方向に力を加えて、外障子(B)を開披作動
させるときは、この開披作動の際の反動によつて、作動
ハンドル(23)を握持している腕先部などが、固定状態
にある嵌殺し窓(A2)(または(A1))の内召合せ框
(7)(または(6))に強く打ち当てられたり、窓ガ
ラス(15)の内面と内召合せ框(7)(または(6))
との隙間に喰い込まれたりすることがあつて負傷すると
いう危険性があつた。
この考案は、従来のこのような問題点を改善しようとす
るものであつて、その目的とするところは、内側固定に
よる嵌殺し窓,外側可動による外障子の形式を採用する
と共に、固定側の嵌殺し窓への可動側の外障子の係止に
クレセント錠を用いて構成する引違いサツシ窓におい
て、ロック解放に引続いて外障子の開披作動を行う場合
での操作の安全性を効果的かつ確実に保証し得るように
した,この種のサツシ窓の係止装置を提供することであ
る。
るものであつて、その目的とするところは、内側固定に
よる嵌殺し窓,外側可動による外障子の形式を採用する
と共に、固定側の嵌殺し窓への可動側の外障子の係止に
クレセント錠を用いて構成する引違いサツシ窓におい
て、ロック解放に引続いて外障子の開披作動を行う場合
での操作の安全性を効果的かつ確実に保証し得るように
した,この種のサツシ窓の係止装置を提供することであ
る。
前記目的を達成させるために、この考案に係る引違いサ
ツシ窓の係止装置は、外障子の外召合せ框に装着される
クレセント錠の作動部での作動ハンドルを、開作動位置
にあつてのみ開披方向とは反対の方向に倒伏可能にした
ものである。
ツシ窓の係止装置は、外障子の外召合せ框に装着される
クレセント錠の作動部での作動ハンドルを、開作動位置
にあつてのみ開披方向とは反対の方向に倒伏可能にした
ものである。
すなわち、この考案は、内側固定による嵌殺し窓,外側
可動による外障子を設け、嵌殺し窓に対して外障子を閉
じた状態で、これらの両者間をクレセント錠によつて係
止し得るようにした引違いサツシ窓において、 作動ハンドルと,この作動ハンドルを軸端部側で軸方向
に直交する方向に枢支して、この作動ハンドルを開作動
位置で直立させ、かつ軸端部外の延長上側にのみ起状自
在に保持する作動軸と、この作動軸に連動する係止ロー
ラーと、これらの作動軸と係止ローラーを枢支する支持
台座とを有し、支持台座を前記外障子の外召合せ框に装
着させたクレセント錠の作動部と、 前記作動ハンドルの閉作動位置で係止ローラーを係脱自
在に係止させるローラーキャッチと、このローラーキャ
ッチを保持する支持台座を有し、支持台座を前記嵌殺し
窓の内召合せ框に装着させたクレセント錠の係止部とを
備えて構成した ことを特徴とする引違いサツシ窓の係止装置である。
可動による外障子を設け、嵌殺し窓に対して外障子を閉
じた状態で、これらの両者間をクレセント錠によつて係
止し得るようにした引違いサツシ窓において、 作動ハンドルと,この作動ハンドルを軸端部側で軸方向
に直交する方向に枢支して、この作動ハンドルを開作動
位置で直立させ、かつ軸端部外の延長上側にのみ起状自
在に保持する作動軸と、この作動軸に連動する係止ロー
ラーと、これらの作動軸と係止ローラーを枢支する支持
台座とを有し、支持台座を前記外障子の外召合せ框に装
着させたクレセント錠の作動部と、 前記作動ハンドルの閉作動位置で係止ローラーを係脱自
在に係止させるローラーキャッチと、このローラーキャ
ッチを保持する支持台座を有し、支持台座を前記嵌殺し
窓の内召合せ框に装着させたクレセント錠の係止部とを
備えて構成した ことを特徴とする引違いサツシ窓の係止装置である。
更に、前記構成のものに、支持台座または作動軸から作
動軸の軸端部外に延出されて直立し、作動ハンドルを起
立状態のまゝ係脱作動方向に案内すると共に、作動ハン
ドルを閉作動位置で倒伏可能に拘束する拘束片を附加す
ることにより、より優れた課題の解決を図つている。
動軸の軸端部外に延出されて直立し、作動ハンドルを起
立状態のまゝ係脱作動方向に案内すると共に、作動ハン
ドルを閉作動位置で倒伏可能に拘束する拘束片を附加す
ることにより、より優れた課題の解決を図つている。
従つて、この考案においては、外障子の外召合せ框に装
着されるクレセント錠の作動ハンドルを、軸端部側で軸
方向に直交する方向に枢支して、この作動ハンドルを開
作動位置で直立させ、かつ軸端部外の延長上側にのみ起
伏自在に保持するように形成したので、作動ハンドルに
よる開作動位置からの閉作動位置,ならびに、閉作動位
置からの開作動位置への各操作により、従来通りに係止
部でのローラーキャッチに対する係止ローラーのロック
係止,ならびに、ロック解放をなし得るだけではなく、
特に開作動位置において、作動ハンドルが作動軸の軸端
部外の延長上方向に倒伏可能となり、例えば閉作動位置
からの開作動位置へのロック解放後,引続いて作動ハン
ドルを握持したまゝ、勢いよく外障子を開披作動しよう
として、腕先部などが嵌殺し窓の内召合せ框に接触した
場合には、作動ハンドル自体が開披方向とは逆に倒伏さ
れることになつて、この接触によつて生ずる危険性を未
然に防止し得るのである。
着されるクレセント錠の作動ハンドルを、軸端部側で軸
方向に直交する方向に枢支して、この作動ハンドルを開
作動位置で直立させ、かつ軸端部外の延長上側にのみ起
伏自在に保持するように形成したので、作動ハンドルに
よる開作動位置からの閉作動位置,ならびに、閉作動位
置からの開作動位置への各操作により、従来通りに係止
部でのローラーキャッチに対する係止ローラーのロック
係止,ならびに、ロック解放をなし得るだけではなく、
特に開作動位置において、作動ハンドルが作動軸の軸端
部外の延長上方向に倒伏可能となり、例えば閉作動位置
からの開作動位置へのロック解放後,引続いて作動ハン
ドルを握持したまゝ、勢いよく外障子を開披作動しよう
として、腕先部などが嵌殺し窓の内召合せ框に接触した
場合には、作動ハンドル自体が開披方向とは逆に倒伏さ
れることになつて、この接触によつて生ずる危険性を未
然に防止し得るのである。
更に、作動ハンドルを取付ける支持台座または作動軸か
ら、作動軸の軸端部外に延出された直立し、作動ハンド
ルを起立状態のまま係脱作動方向に案内すると共に、作
動ハンドルを開作動位置で倒伏可能に拘束する拘束片を
設けたことにより、作動ハンドルの倒伏位置の位置決め
が適確に行なわれるため、前記作用の他に優れた障子作
動時の安定性と安全性が得られる。
ら、作動軸の軸端部外に延出された直立し、作動ハンド
ルを起立状態のまま係脱作動方向に案内すると共に、作
動ハンドルを開作動位置で倒伏可能に拘束する拘束片を
設けたことにより、作動ハンドルの倒伏位置の位置決め
が適確に行なわれるため、前記作用の他に優れた障子作
動時の安定性と安全性が得られる。
〔実施例〕 以下,この考案に係る引違いサツシ窓の係止装置の実施
例につき、第1図ないし第4図を参照して詳細に説明す
る。
例につき、第1図ないし第4図を参照して詳細に説明す
る。
第1図ないし第3図はこの考案の一実施例による係止装
置の概要構成を示す正面図,平面図および側面図であ
り、また、第4図(a),(b)は同上装置の各別の変
形例の要部をそれぞれ部分的に示す側面図,正面図であ
つて、これらの第1図ないし第4図各実施例構成におい
て、前記第5図ないし第9図従来例構成と同一符号は同
一または相当部分を示している。
置の概要構成を示す正面図,平面図および側面図であ
り、また、第4図(a),(b)は同上装置の各別の変
形例の要部をそれぞれ部分的に示す側面図,正面図であ
つて、これらの第1図ないし第4図各実施例構成におい
て、前記第5図ないし第9図従来例構成と同一符号は同
一または相当部分を示している。
すなわち,第1図ないし第3図に示すこの考案の一実施
例構成では、前記した従来例構成の場合と同様に、内側
固定による嵌殺し窓(A2)(または(A1)),外側可動
による外障子(B)を設けると共に、これらの両者間を
係脱自在に係止するクレセント錠として、作動ハンドル
(24)と、この作動ハンドル(24)を枢支ピン(25)に
より軸端部側で軸方向に直交する方向に枢支させると共
に、枢支部内端面の上半面(24a)を軸外端面(23a)に
当接させ、下半面(24b)を円弧面にすることで、この
作動ハンドル(24)を開作動位置で直立せ、かつ軸端部
外の延長上側にのみ起伏自在に保持する作動軸(23)
と、この作動軸(23)に連動する係止ローラー(27)を
もつた係止アーム(26)と、これらの作動軸(23)と係
止アーム(24)をそれぞれ枢支する支持台座(22)と、
この支持台座(22)から作動軸(23)の軸端部外に延出
された上で直立して、作動ハンドル(23)を起立状態の
まゝで係脱作動方向に案内し、かつ直立部(28a)に切
込み溝(29)を有して、この作動ハンドル(24)を開作
動位置で倒伏可能に拘束する拘束片(28)とからなるク
レセント錠(C)の作動部(21),および前記作動ハン
ドル(24)の閉作動位置で、前記係止ローラー(27)を
係脱自在に係止させるローラーキャッチ(33)と、この
ローラーキャッチ(33)を保持する支持台座(32)とか
らなるクレセント錠(C)の係止部(31)を設ける。
例構成では、前記した従来例構成の場合と同様に、内側
固定による嵌殺し窓(A2)(または(A1)),外側可動
による外障子(B)を設けると共に、これらの両者間を
係脱自在に係止するクレセント錠として、作動ハンドル
(24)と、この作動ハンドル(24)を枢支ピン(25)に
より軸端部側で軸方向に直交する方向に枢支させると共
に、枢支部内端面の上半面(24a)を軸外端面(23a)に
当接させ、下半面(24b)を円弧面にすることで、この
作動ハンドル(24)を開作動位置で直立せ、かつ軸端部
外の延長上側にのみ起伏自在に保持する作動軸(23)
と、この作動軸(23)に連動する係止ローラー(27)を
もつた係止アーム(26)と、これらの作動軸(23)と係
止アーム(24)をそれぞれ枢支する支持台座(22)と、
この支持台座(22)から作動軸(23)の軸端部外に延出
された上で直立して、作動ハンドル(23)を起立状態の
まゝで係脱作動方向に案内し、かつ直立部(28a)に切
込み溝(29)を有して、この作動ハンドル(24)を開作
動位置で倒伏可能に拘束する拘束片(28)とからなるク
レセント錠(C)の作動部(21),および前記作動ハン
ドル(24)の閉作動位置で、前記係止ローラー(27)を
係脱自在に係止させるローラーキャッチ(33)と、この
ローラーキャッチ(33)を保持する支持台座(32)とか
らなるクレセント錠(C)の係止部(31)を設ける。
そして、前記外障子(B)の外召合せ框(14)(または
(13))の所定位置には、クレセント錠(C)の作動部
(21)の支持台座(22)を取付け固定さることによつ
て、開作動位置で、この外召合せ框(14)(または(1
3))に沿つて直立される作動ハンドル(24)を、支持
台座(22)から延出される拘束片(28)の直立部(28
a)により、起立状態のまゝで拘束して係脱作動方向に
案内し得るようにさせると共に、一方で、枢支部におけ
る内端上半面(24a)の軸外端面(23a)への当接と、下
半面(24b)での円弧面とにより、この直立部(28a)の
切込み溝(29)に沿わせて、作動ハンドル(24)を開作
動位置にあつてのみ、外障子(B)の開披方向とは反対
方向へ(第1図中の矢印御参照)倒伏可能に拘束させる
ようにしてある。
(13))の所定位置には、クレセント錠(C)の作動部
(21)の支持台座(22)を取付け固定さることによつ
て、開作動位置で、この外召合せ框(14)(または(1
3))に沿つて直立される作動ハンドル(24)を、支持
台座(22)から延出される拘束片(28)の直立部(28
a)により、起立状態のまゝで拘束して係脱作動方向に
案内し得るようにさせると共に、一方で、枢支部におけ
る内端上半面(24a)の軸外端面(23a)への当接と、下
半面(24b)での円弧面とにより、この直立部(28a)の
切込み溝(29)に沿わせて、作動ハンドル(24)を開作
動位置にあつてのみ、外障子(B)の開披方向とは反対
方向へ(第1図中の矢印御参照)倒伏可能に拘束させる
ようにしてある。
また、前記嵌殺し窓(A2)(または(A1))の内召合せ
框(7)(または(6))の対応位置には、クレセント
錠(C)の係止部(31)の支持台座(32)を取付け固定
させることによつて、前記作動ハンドル(24)に連動す
る係止ローラー(27)を、その閉じ作動位置でローラー
キャッチ(33)に係脱自在に係止させ得るようにしたも
のである。
框(7)(または(6))の対応位置には、クレセント
錠(C)の係止部(31)の支持台座(32)を取付け固定
させることによつて、前記作動ハンドル(24)に連動す
る係止ローラー(27)を、その閉じ作動位置でローラー
キャッチ(33)に係脱自在に係止させ得るようにしたも
のである。
従つて、前記のように構成されるこの考案の一実施例の
場合、クレセント錠(C)を操作する作動部(21)での
作動ハンドル(24)は、その開作動位置にあつて、支持
台座(21)から延出して直立される拘束片(28)の直立
部(28a)により、起立状態のまゝで係脱作動方向に案
内し得るようにされているので、この作動ハンドル(2
4)による開作動位置からの閉作動位置,ならびに、閉
作動位置からの開作動位置への各操作によつて、所期通
りに係止部(31)でのローラーキャッチ(33)に対する
係止ローラー(27)のロック係止,ならびに、ロック解
放をなし得るのである。
場合、クレセント錠(C)を操作する作動部(21)での
作動ハンドル(24)は、その開作動位置にあつて、支持
台座(21)から延出して直立される拘束片(28)の直立
部(28a)により、起立状態のまゝで係脱作動方向に案
内し得るようにされているので、この作動ハンドル(2
4)による開作動位置からの閉作動位置,ならびに、閉
作動位置からの開作動位置への各操作によつて、所期通
りに係止部(31)でのローラーキャッチ(33)に対する
係止ローラー(27)のロック係止,ならびに、ロック解
放をなし得るのである。
また、前記作動ハンドル(24)の開作動位置にあつて
は、この作動ハンドル(24)が、拘束片(28)で直立部
(28a)の切込み溝(29)に沿つて、外障子(B)の開
披方向とは反対方向にのみ倒伏可能にされているため
に、例えば、前記した閉作動位置からの開作動位置への
ロック解放後,引続いて、この作動ハンドル(24)を握
持したまゝ、勢いよく外障子(B)を開披したとして
も、作動ハンドル(24)を握持している腕先部などが、
固定状態にある嵌殺し窓(A2)(または(A1))の内召
合せ枠(7)(または(6))に接触した時点で、この
作動ハンドル(24)が外障子(B)の開披方向とは反対
方向に自動的に倒伏されることになる,つまり、これを
換言すると、こゝでは、前記した従来例構成の場合に生
じていた,作動ハンドル(23)を握持している腕先部な
どが、この嵌殺し窓(A2)(または(A1))の内召合せ
枠(7)(または(6))に強く打ち当てられたり、窓
ガラス(15)面と内召合せ枠(7)(または(6))と
の隙間に喰い込まれたりして負傷するという危険性を未
然に防止し得るのであり、しかも、このように構成され
る一実施例での副次的な効果として、作動ハンドル(2
4)の倒伏位置では、この作動ハンドル(24)自体をロ
ック係止方向へは作動不能にし得るために、これが誤つ
て作動されたりして、嵌殺し窓(A2)(または(A1))
の窓ガラス(9)(または(8))を破損したりする惧
れがない。
は、この作動ハンドル(24)が、拘束片(28)で直立部
(28a)の切込み溝(29)に沿つて、外障子(B)の開
披方向とは反対方向にのみ倒伏可能にされているため
に、例えば、前記した閉作動位置からの開作動位置への
ロック解放後,引続いて、この作動ハンドル(24)を握
持したまゝ、勢いよく外障子(B)を開披したとして
も、作動ハンドル(24)を握持している腕先部などが、
固定状態にある嵌殺し窓(A2)(または(A1))の内召
合せ枠(7)(または(6))に接触した時点で、この
作動ハンドル(24)が外障子(B)の開披方向とは反対
方向に自動的に倒伏されることになる,つまり、これを
換言すると、こゝでは、前記した従来例構成の場合に生
じていた,作動ハンドル(23)を握持している腕先部な
どが、この嵌殺し窓(A2)(または(A1))の内召合せ
枠(7)(または(6))に強く打ち当てられたり、窓
ガラス(15)面と内召合せ枠(7)(または(6))と
の隙間に喰い込まれたりして負傷するという危険性を未
然に防止し得るのであり、しかも、このように構成され
る一実施例での副次的な効果として、作動ハンドル(2
4)の倒伏位置では、この作動ハンドル(24)自体をロ
ック係止方向へは作動不能にし得るために、これが誤つ
て作動されたりして、嵌殺し窓(A2)(または(A1))
の窓ガラス(9)(または(8))を破損したりする惧
れがない。
なお、前記第1図ないし第3図に示す一実施例構成にお
いては、クレセント錠(C)での作動部(21)の拘束片
(28)を、その支持台座(22)から一体的に延出させる
ようにしているが、第4図(a)に示されているよう
に、支持台座(22)に対して別部材からなる拘束片(2
8)を固定させるようにしてもよく、また、この拘束片
(28)の直立部(28a)に形成される切込み溝(29),
および枢支部における内端上半面(24a)の軸外端面(2
3a)への当接、下半面(24b)での円弧面の形成につい
ても、作動ハンドル(24)を開作動位置で外障子(B)
の開披方向とは反対方向にのみ倒伏可能に拘束させ得る
構成であれば、必ずしもこのように構成させる必要はな
く、例えば、その切込み溝(29)については、第4図
(b)に示されているように、同直立部(28a)を開作
動位置での閉作動位置側にのみ形成させるだけでも十分
であり、これらの各別の実施例においても、前記と同様
な作用,効果が得られるのである。
いては、クレセント錠(C)での作動部(21)の拘束片
(28)を、その支持台座(22)から一体的に延出させる
ようにしているが、第4図(a)に示されているよう
に、支持台座(22)に対して別部材からなる拘束片(2
8)を固定させるようにしてもよく、また、この拘束片
(28)の直立部(28a)に形成される切込み溝(29),
および枢支部における内端上半面(24a)の軸外端面(2
3a)への当接、下半面(24b)での円弧面の形成につい
ても、作動ハンドル(24)を開作動位置で外障子(B)
の開披方向とは反対方向にのみ倒伏可能に拘束させ得る
構成であれば、必ずしもこのように構成させる必要はな
く、例えば、その切込み溝(29)については、第4図
(b)に示されているように、同直立部(28a)を開作
動位置での閉作動位置側にのみ形成させるだけでも十分
であり、これらの各別の実施例においても、前記と同様
な作用,効果が得られるのである。
以上詳述したように、この考案によれば、内側固定によ
る嵌殺し窓,外側可動による外障子を有し、嵌殺し窓に
対して外障子を閉じた状態で、これらの両者間をクレセ
ント錠によつて係止し得るようにした引違いサツシ窓に
おいて、作動ハンドルを、軸端部側で軸方向に直交する
方向に枢支して、この作動ハンドルを開作動位置で直立
させ、かつ軸端部外の延長上側にのみ起伏自在に保持す
るように形成したので、作動ハンドルによる開作動位置
からの閉作動位置,ならびに、閉作動位置からの開作動
位置への各操作により、従来通りに係止部でのローラー
キャッチに対する係止ローラーのロック係止,ならび
に、ロック解放をなし得るだけではなく、特に開作動位
置において、作動ハンドルが作動軸の軸端部外の延長上
方向に倒伏可能となり、例えば閉作動位置からの開作動
位置へのロック解放後,引続いて作動ハンドルを握持し
たまゝで、勢いよく外障子を開披作動しようとして、腕
先部などが嵌殺し窓の内召合せ框に接触した場合には、
作動ハンドル自体が開披方向とは逆に倒伏されることに
なつて、この接触によつて生ずる危険性を未然に防止し
得るのである。
る嵌殺し窓,外側可動による外障子を有し、嵌殺し窓に
対して外障子を閉じた状態で、これらの両者間をクレセ
ント錠によつて係止し得るようにした引違いサツシ窓に
おいて、作動ハンドルを、軸端部側で軸方向に直交する
方向に枢支して、この作動ハンドルを開作動位置で直立
させ、かつ軸端部外の延長上側にのみ起伏自在に保持す
るように形成したので、作動ハンドルによる開作動位置
からの閉作動位置,ならびに、閉作動位置からの開作動
位置への各操作により、従来通りに係止部でのローラー
キャッチに対する係止ローラーのロック係止,ならび
に、ロック解放をなし得るだけではなく、特に開作動位
置において、作動ハンドルが作動軸の軸端部外の延長上
方向に倒伏可能となり、例えば閉作動位置からの開作動
位置へのロック解放後,引続いて作動ハンドルを握持し
たまゝで、勢いよく外障子を開披作動しようとして、腕
先部などが嵌殺し窓の内召合せ框に接触した場合には、
作動ハンドル自体が開披方向とは逆に倒伏されることに
なつて、この接触によつて生ずる危険性を未然に防止し
得るのである。
更に、作動ハンドルを取付ける支持台座または作動軸か
ら、作動軸の軸端部外に延出されて直立し、作動ハンド
ルを起立状態のまま係脱作動方向に案内すると共に、作
動ハンドルを開作動位置で倒伏可能に拘束する拘束片を
設けたことにより、作動ハンドルの倒伏位置の位置決め
が適確に行なわれるため、前記効果の他に優れた障子作
動時の安定性と安全性において、更に優れた効果があ
る。しかも、構成的にも比較的簡単で容易かつ安価に提
供できるなどの優れた特長を有するものである。
ら、作動軸の軸端部外に延出されて直立し、作動ハンド
ルを起立状態のまま係脱作動方向に案内すると共に、作
動ハンドルを開作動位置で倒伏可能に拘束する拘束片を
設けたことにより、作動ハンドルの倒伏位置の位置決め
が適確に行なわれるため、前記効果の他に優れた障子作
動時の安定性と安全性において、更に優れた効果があ
る。しかも、構成的にも比較的簡単で容易かつ安価に提
供できるなどの優れた特長を有するものである。
第1図ないし第3図はこの考案の一実施例による係止装
置の概要構成を示す正面図,平面図および側面図、第4
図(a),(b)は同上係止装置の各別の変形例の要部
をそれぞれ部分的に示す側面図,正面図であり、また、
第5図(a),(b)および第6図(a),(b)は内
側固定,外側可動形式による各別の引違いサツシ窓の概
要構成を模式的に示す正面図および横断面図、第7図な
いし第9図は従来例による係止装置の概要構成を示す正
面図,平面図および側面図である。 (A1),(A2)……嵌殺し窓、(B)……外障子。
(1)……窓枠体、(2),(3)……上,下の各横
枠、(4),(5)……左,右の各竪枠、(6),
(7)……左,右の各内召合せ框、(8),(9)およ
び(15)……窓ガラス、(10)……障子枠体、(11),
(12)……上,下の各横框、(13),(14)……左,右
の各外召合せ框、(13a)……左方の竪框、(16)……
シール片。(C)……クレセント錠。(21)……作動
部、(22)……支持台座、(23)……作動軸、(24)…
…作動ハンドル、(25)……枢支ピン、(26)……係止
アーム、(27)……係止ローラー、(28)……拘束片、
(29)……切込み溝、(31)……係止部、(32)……支
持台座、(33)……ローラーキャッチ。
置の概要構成を示す正面図,平面図および側面図、第4
図(a),(b)は同上係止装置の各別の変形例の要部
をそれぞれ部分的に示す側面図,正面図であり、また、
第5図(a),(b)および第6図(a),(b)は内
側固定,外側可動形式による各別の引違いサツシ窓の概
要構成を模式的に示す正面図および横断面図、第7図な
いし第9図は従来例による係止装置の概要構成を示す正
面図,平面図および側面図である。 (A1),(A2)……嵌殺し窓、(B)……外障子。
(1)……窓枠体、(2),(3)……上,下の各横
枠、(4),(5)……左,右の各竪枠、(6),
(7)……左,右の各内召合せ框、(8),(9)およ
び(15)……窓ガラス、(10)……障子枠体、(11),
(12)……上,下の各横框、(13),(14)……左,右
の各外召合せ框、(13a)……左方の竪框、(16)……
シール片。(C)……クレセント錠。(21)……作動
部、(22)……支持台座、(23)……作動軸、(24)…
…作動ハンドル、(25)……枢支ピン、(26)……係止
アーム、(27)……係止ローラー、(28)……拘束片、
(29)……切込み溝、(31)……係止部、(32)……支
持台座、(33)……ローラーキャッチ。
Claims (2)
- 【請求項1】内側固定による嵌殺し窓,外側可動による
外障子を設け、嵌殺し窓に対して外障子を閉じた状態
で、これらの両者間をクレセント錠によつて係止し得る
ようにした引違いサツシ窓において、 作動ハンドルと、この作動ハンドルを軸端部側で軸方向
に直交する方向に枢支して、この作動ハンドルを開作動
位置で直立させ、かつ軸端部外の延長上側にのみ起伏自
在に保持する作動軸と、この作動軸に連動する係止ロー
ラーと、これらの作動軸と係止ローラーを枢支する支持
台座とを有し、支持台座を前記外障子の外召合せ框に装
着させたクレセント錠の作動部と、 前記作動ハンドルの閉作動位置で係止ローラーを係脱自
在に係止させるローラーキャッチと、このローラーキャ
ッチを保持する支持台座を有し、支持台座を前記嵌殺し
窓の内召合せ框に装着させたクレセント錠の係止部とを
備えて構成した ことを特徴とする引違いサツシ窓の係止装置。 - 【請求項2】内側固定による嵌殺し窓,外側可動による
外障子を設け、嵌殺し窓に対して外障子を閉じた状態
で、これらの両者間をクレセント錠によつて係止し得る
ようにした引違いサツシ窓において、 作動ハンドルと、この作動ハンドルを軸端部側で軸方向
に直交する方向に枢支して、この作動ハンドルを開作動
位置で直立させ、かつ軸端部外の延長上側にのみ起伏自
在に保持する作動軸と、この作動軸に連動する係止ロー
ラーと、これらの作動軸と係止ローラーを枢支する支持
台座と、 この支持台座または作動軸から作動軸の軸端部外に延出
されて直立し、作動ハンドルを起立状態のまゝ係脱作動
方向に案内すると共に、作動ハンドルを開作動位置で倒
伏可能に拘束する拘束片とを有し、支持台座を前記外障
子の外召合せ框に装着させたクレセント錠の作動部と、 前記作動ハンドルの閉作動位置で係止ローラーを係脱自
在に係止させるローラーキャッチと、このローラーキャ
ッチを保持する支持台座を有し、支持台座を前記嵌殺し
窓の内召合せ框に装着させたクレセント錠の係止部とを
備えて構成した ことを特徴とする請求項1に記載の引違いサツシ窓の係
止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989097991U JPH0740050Y2 (ja) | 1989-08-24 | 1989-08-24 | 引違いサツシ窓の係止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989097991U JPH0740050Y2 (ja) | 1989-08-24 | 1989-08-24 | 引違いサツシ窓の係止装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0337166U JPH0337166U (ja) | 1991-04-10 |
| JPH0740050Y2 true JPH0740050Y2 (ja) | 1995-09-13 |
Family
ID=31647111
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989097991U Expired - Lifetime JPH0740050Y2 (ja) | 1989-08-24 | 1989-08-24 | 引違いサツシ窓の係止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0740050Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-08-24 JP JP1989097991U patent/JPH0740050Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0337166U (ja) | 1991-04-10 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US20180148954A1 (en) | Security gate with latch release | |
| KR20210106399A (ko) | 도어 개방을 용이하게 할 수 있는 미닫이 창호용 잠금장치 | |
| KR20210066762A (ko) | 도어 개방이 용이한 미닫이 창호용 잠금장치 | |
| TWI489037B (zh) | 拉門機構 | |
| JPH0740050Y2 (ja) | 引違いサツシ窓の係止装置 | |
| US7537250B1 (en) | Cabinet child safety lock | |
| KR101993032B1 (ko) | 창호용 잠금장치 | |
| JPH0740048Y2 (ja) | 引違いサツシ窓の係止装置 | |
| JPH0743399Y2 (ja) | 引違いサツシ窓の係止装置 | |
| JPH0740049Y2 (ja) | 引違いサツシ窓の係止装置 | |
| KR200182736Y1 (ko) | 창문의 버튼식 잠금장치 | |
| JPH0740047Y2 (ja) | 引違いサツシ窓の係止装置 | |
| KR100393016B1 (ko) | 미닫이문의 잠금장치 | |
| KR101312234B1 (ko) | 현관용 출입구 개폐장치 | |
| JPH10317775A (ja) | 扉の上部ヒンジピン昇降装置 | |
| KR101722709B1 (ko) | 건축용 안전 창문구조 | |
| CN216517352U (zh) | 一种钩锁 | |
| JPH0321411Y2 (ja) | ||
| JP2002250189A (ja) | シャッターの施錠装置 | |
| CN205089101U (zh) | 一种新型儿童围栏门栏安全锁 | |
| KR101291773B1 (ko) | 양개형 피난창문용 잠금장치 | |
| JPS62387Y2 (ja) | ||
| KR100316385B1 (ko) | 미닫이 문의 잠금장치 | |
| JP2023183957A (ja) | 開き窓の開口制限ストッパー装置 | |
| JP2523762Y2 (ja) | 内開き兼内倒し窓装置の非常時内開き用レバー装置 |