JPH0740056Y2 - 引き戸用ロック装置 - Google Patents
引き戸用ロック装置Info
- Publication number
- JPH0740056Y2 JPH0740056Y2 JP1989071360U JP7136089U JPH0740056Y2 JP H0740056 Y2 JPH0740056 Y2 JP H0740056Y2 JP 1989071360 U JP1989071360 U JP 1989071360U JP 7136089 U JP7136089 U JP 7136089U JP H0740056 Y2 JPH0740056 Y2 JP H0740056Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sliding door
- operation piece
- projection
- opening
- lock housing
- Prior art date
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- Wing Frames And Configurations (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、開口部を開閉する一対の引き戸の、相重合す
る端部を係止する引き戸用ロック装置に関する。
る端部を係止する引き戸用ロック装置に関する。
従来の技術 従来の引き戸用ロック装置として、最も一般的ものとし
ては、ねじ式のロック装置が用いられており、該ねじ式
のロック装置は以下のような構造よりなる。すなわち、
開口部には一対の軌道が併設されており、該軌道には、
前記開口部を開閉し、かつ全閉時には相近接する端部が
重合する、前側引き戸と後側引き戸とが各々摺動自在に
架装されている。前記後側引き戸の端部には、螺孔が設
けられており、一方前側引き戸の端部には貫通孔が成形
されているとともに、長尺状の蝶ねじが取り付けられて
いる。そして、全閉時において、前記貫通孔内に蝶ねじ
を挿入し、しかる後に、蝶ねじを回転操作して、前記螺
孔に係合させることにより、全閉状態の両引き戸を施錠
するものである。
ては、ねじ式のロック装置が用いられており、該ねじ式
のロック装置は以下のような構造よりなる。すなわち、
開口部には一対の軌道が併設されており、該軌道には、
前記開口部を開閉し、かつ全閉時には相近接する端部が
重合する、前側引き戸と後側引き戸とが各々摺動自在に
架装されている。前記後側引き戸の端部には、螺孔が設
けられており、一方前側引き戸の端部には貫通孔が成形
されているとともに、長尺状の蝶ねじが取り付けられて
いる。そして、全閉時において、前記貫通孔内に蝶ねじ
を挿入し、しかる後に、蝶ねじを回転操作して、前記螺
孔に係合させることにより、全閉状態の両引き戸を施錠
するものである。
考案が解決しようとする課題 しかしながら、このような従来のロック装置にあって
は、蝶ねじを貫通孔に挿入する操作や、挿入後蝶ねじを
回転する操作が必要であることから、施錠時の作業が煩
雑となり、迅速に施錠を行なうことが不可能であり、又
引き戸を解放する場合においては、前記蝶ねじを逆回転
さて螺脱した後、引き抜く操作を行わなければならない
ことから、迅速に解錠を行うことも、又不可能なもので
あった。本考案は、このような従来の課題に鑑みてなさ
れたものであり、施錠及解錠をワンタッチ操作により容
易、かつ確実に行うことを可能にした引き戸用ロック装
置を提供することを目的とするものである。
は、蝶ねじを貫通孔に挿入する操作や、挿入後蝶ねじを
回転する操作が必要であることから、施錠時の作業が煩
雑となり、迅速に施錠を行なうことが不可能であり、又
引き戸を解放する場合においては、前記蝶ねじを逆回転
さて螺脱した後、引き抜く操作を行わなければならない
ことから、迅速に解錠を行うことも、又不可能なもので
あった。本考案は、このような従来の課題に鑑みてなさ
れたものであり、施錠及解錠をワンタッチ操作により容
易、かつ確実に行うことを可能にした引き戸用ロック装
置を提供することを目的とするものである。
課題を解決するための手段 前記課題を解決するために本考案にあっては、開口部に
並設された一対の軌道上に、前記開口部を開閉する前側
引き戸と、後側引き戸とを各々摺動自在に架装し、全閉
時に相重合する前記両引き戸の端部を、ロック装置を介
して係止する構造において、前記後側引き戸の端部に受
容部を設ける一方、前記前側引き戸の端部に、上下方向
に延在して相対向する垂直面を両側部に有しかつ前後両
面が開口状のロックハウジングを設け、前記垂直面に枢
支突起を設けるとともに、該枢支突起には前記ロックハ
ウジングの開口に面する側部に、その基端の周部から先
端の中央方向に向かう斜状のガイド面を形成し、他方、
前記ロックハウジング内に収容可能な操作片の側面に貫
通孔を設け、該貫通孔に前記枢支突起を内嵌させて、前
記操作片を、前記受容部内に侵入するロック位置と受容
部外に退出するアンロック位置とに回動自在に枢支する
とともに、該操作片の側面には、さらに前記ロック位置
にて前記垂直面に圧接する下部突起と、前記アンロック
位置にて前記垂直面に圧接する上部突起とを成形してあ
る。
並設された一対の軌道上に、前記開口部を開閉する前側
引き戸と、後側引き戸とを各々摺動自在に架装し、全閉
時に相重合する前記両引き戸の端部を、ロック装置を介
して係止する構造において、前記後側引き戸の端部に受
容部を設ける一方、前記前側引き戸の端部に、上下方向
に延在して相対向する垂直面を両側部に有しかつ前後両
面が開口状のロックハウジングを設け、前記垂直面に枢
支突起を設けるとともに、該枢支突起には前記ロックハ
ウジングの開口に面する側部に、その基端の周部から先
端の中央方向に向かう斜状のガイド面を形成し、他方、
前記ロックハウジング内に収容可能な操作片の側面に貫
通孔を設け、該貫通孔に前記枢支突起を内嵌させて、前
記操作片を、前記受容部内に侵入するロック位置と受容
部外に退出するアンロック位置とに回動自在に枢支する
とともに、該操作片の側面には、さらに前記ロック位置
にて前記垂直面に圧接する下部突起と、前記アンロック
位置にて前記垂直面に圧接する上部突起とを成形してあ
る。
作用 前記構成において、操作片をロックハウジングに組み付
ける際には、操作片を枢支突起のガイド面が面する側か
らロックハウジング内に挿入した後、押圧する。する
と、枢支突起には、前記ガイド面が設けられていること
から、操作片の側面はガイド面に圧接しつつ摺動する。
そして、前記枢支突起と貫通孔とが合致した時点で、該
貫通孔内に枢支突起が侵入し、これにより操作片の組み
付けが完了する。
ける際には、操作片を枢支突起のガイド面が面する側か
らロックハウジング内に挿入した後、押圧する。する
と、枢支突起には、前記ガイド面が設けられていること
から、操作片の側面はガイド面に圧接しつつ摺動する。
そして、前記枢支突起と貫通孔とが合致した時点で、該
貫通孔内に枢支突起が侵入し、これにより操作片の組み
付けが完了する。
又、引き戸を施錠する際に、前側引き戸と後側引き戸と
を全閉状態にすると、該両引き戸の端部は重合する。し
たがって、この状態で、前側引き戸のロックハウジング
内に設けられている操作片をロック位置に回動操作する
と、該操作片は後側引き戸に設けられている受容部内に
侵入し、両引き戸は受容部内に侵入した操作片により、
相互に開方向への摺動を阻止され、施錠状態となる。こ
のとき、操作片の側面に設けられている下部突起がロッ
クハウジングの垂直面に圧接することにより、操作片が
ロック位置に拘束される。
を全閉状態にすると、該両引き戸の端部は重合する。し
たがって、この状態で、前側引き戸のロックハウジング
内に設けられている操作片をロック位置に回動操作する
と、該操作片は後側引き戸に設けられている受容部内に
侵入し、両引き戸は受容部内に侵入した操作片により、
相互に開方向への摺動を阻止され、施錠状態となる。こ
のとき、操作片の側面に設けられている下部突起がロッ
クハウジングの垂直面に圧接することにより、操作片が
ロック位置に拘束される。
そして、引き戸を解放されるに場合において解錠を行う
際には、前記操作片をアンロック位置に回動操作する
と、該操作片は受容部外に退出し、これにより両引き戸
は解錠されて、操作片により阻止されることなく、摺動
が可能となる。このとき、操作片の側面に設けられてい
る上部突起がロックハウジングの垂直面に圧接すること
により、操作片がアンロック位置に拘束される。
際には、前記操作片をアンロック位置に回動操作する
と、該操作片は受容部外に退出し、これにより両引き戸
は解錠されて、操作片により阻止されることなく、摺動
が可能となる。このとき、操作片の側面に設けられてい
る上部突起がロックハウジングの垂直面に圧接すること
により、操作片がアンロック位置に拘束される。
実施例 以下、本考案の一実施例について図面に従って説明す
る。すなわち、第2,3図に示した室内用犬小屋1は、底
壁2、左右側壁3,4、後壁5及び上壁6を有する合成樹
脂製の函体であって、前面には開口部7が設けられてい
る。前記後壁5には、複数の通気孔8…が設けられてお
り、又前記上壁6には取っ手9が設けられている。前記
開口部7には、底壁2と上壁6の相対向する端部に沿っ
て並行に延在する一対の軌道10,11が夫々成形されてお
り、屋外O側に位置する軌道10には、前側引き戸12が摺
動自在に架装され、屋内I側に位置する軌道11には、後
側引き戸13が摺動自在に架装されている。
る。すなわち、第2,3図に示した室内用犬小屋1は、底
壁2、左右側壁3,4、後壁5及び上壁6を有する合成樹
脂製の函体であって、前面には開口部7が設けられてい
る。前記後壁5には、複数の通気孔8…が設けられてお
り、又前記上壁6には取っ手9が設けられている。前記
開口部7には、底壁2と上壁6の相対向する端部に沿っ
て並行に延在する一対の軌道10,11が夫々成形されてお
り、屋外O側に位置する軌道10には、前側引き戸12が摺
動自在に架装され、屋内I側に位置する軌道11には、後
側引き戸13が摺動自在に架装されている。
前記両引き戸12,13は、複数の縦リブ14と横リブ15を交
差結合させた格子状であって、第2,3図に示した全閉状
態において、近接する端部が相重合する幅寸法を有して
いる。前記前側引き戸12の重合する端部には、第1図に
分解して示したように、前記縦リブ14と横リブ15とで隔
成される空間に沿って、両面開口状のロックハウジング
16が設けられている。
差結合させた格子状であって、第2,3図に示した全閉状
態において、近接する端部が相重合する幅寸法を有して
いる。前記前側引き戸12の重合する端部には、第1図に
分解して示したように、前記縦リブ14と横リブ15とで隔
成される空間に沿って、両面開口状のロックハウジング
16が設けられている。
該ロックハウジング16は、屋外O側と屋内I側との前後
両面に開口状であって、相対向する垂直面17,17を有し
ている。該垂直面17,17には、上下方向略中央部に、枢
支突起18が設けられている。該枢支突起18は、第4図に
示したように、屋内I側にガイド面19が設けられてお
り、該ガイド面19は図示のようにその基端の周部から先
端の中央方向に向かう斜状である。前記枢支突起18の上
部には、前記垂直面17を屋内I側から切欠して成形され
た短尺凹部20が設けられており、又前記枢支突起18の下
部には、同様に垂直面17を屋内I側から切欠して成形さ
れ、前記短尺凹部20より水平方向において長尺な、長尺
凹部21が設けられている。
両面に開口状であって、相対向する垂直面17,17を有し
ている。該垂直面17,17には、上下方向略中央部に、枢
支突起18が設けられている。該枢支突起18は、第4図に
示したように、屋内I側にガイド面19が設けられてお
り、該ガイド面19は図示のようにその基端の周部から先
端の中央方向に向かう斜状である。前記枢支突起18の上
部には、前記垂直面17を屋内I側から切欠して成形され
た短尺凹部20が設けられており、又前記枢支突起18の下
部には、同様に垂直面17を屋内I側から切欠して成形さ
れ、前記短尺凹部20より水平方向において長尺な、長尺
凹部21が設けられている。
一方、操作片22は、前記ロックハウジング16内に収容可
能な大きさであって、上部の方形部23と下部の楔状部24
とを一体に成形してなり、前記方形部23と楔状部24の表
面には、球面状の操作用凹部23a,24aが設けられてい
る。又操作片22の両側面25には、中央部に貫通孔28が設
けられており、該貫通孔28の上下各部位には、上部突起
26と下部突起27とが設けられている。該両突起26,27
は、半球状であって、前記両凹部20,21に対応する位置
に成形されている。
能な大きさであって、上部の方形部23と下部の楔状部24
とを一体に成形してなり、前記方形部23と楔状部24の表
面には、球面状の操作用凹部23a,24aが設けられてい
る。又操作片22の両側面25には、中央部に貫通孔28が設
けられており、該貫通孔28の上下各部位には、上部突起
26と下部突起27とが設けられている。該両突起26,27
は、半球状であって、前記両凹部20,21に対応する位置
に成形されている。
かかる前記操作片22は、屋内I側からロックハウジング
16内に圧入し、前記貫通孔28内に前記枢支突起18を内嵌
させることにより、該枢支突起18間に回動自在に支持さ
れている。
16内に圧入し、前記貫通孔28内に前記枢支突起18を内嵌
させることにより、該枢支突起18間に回動自在に支持さ
れている。
他方、前記後側引き戸13の重合する端部には、両引き戸
12,13を全閉にした状態において、前記ロックハウジン
グ16と対向する部位に、受容部29が設けられている。該
受容部29は、前記縦リブ14と横リブ15とに一体に成形さ
れた一対の横枠30,30と縦枠31,31とを有し、又屋外O側
が開口状であって屋内I側には後面32が一体に成形され
ている。
12,13を全閉にした状態において、前記ロックハウジン
グ16と対向する部位に、受容部29が設けられている。該
受容部29は、前記縦リブ14と横リブ15とに一体に成形さ
れた一対の横枠30,30と縦枠31,31とを有し、又屋外O側
が開口状であって屋内I側には後面32が一体に成形され
ている。
以上の構成にかかる本実施例において、両引き戸12,13
を施錠する際に、前側引き戸12と後側引き戸13とを全閉
状態にすると、該両引き戸12,13の端部は重合し、これ
によって第5図(A)に示したようにロックハウジング
16の室内I側に受容部29は重合する。したがって、この
状態で、前側引き戸13に設けられている操作片22の方形
部23を屋外O側から押圧すると、前記操作片22は、同図
(B)に示したようにロック位置Lに回動し、前記方形
部23は受容部29内に侵入し、前記後壁32に当接する。
を施錠する際に、前側引き戸12と後側引き戸13とを全閉
状態にすると、該両引き戸12,13の端部は重合し、これ
によって第5図(A)に示したようにロックハウジング
16の室内I側に受容部29は重合する。したがって、この
状態で、前側引き戸13に設けられている操作片22の方形
部23を屋外O側から押圧すると、前記操作片22は、同図
(B)に示したようにロック位置Lに回動し、前記方形
部23は受容部29内に侵入し、前記後壁32に当接する。
したがって、両引き戸12,13を軌道10,11に沿って開方向
に摺動させようとしても、前記方形部の側面が受容部29
の縦枠31に圧接することにより、摺動が阻止された施錠
状態が確保され、前記方形部23を押圧するワンタッチ操
作により施錠を行うことができる。
に摺動させようとしても、前記方形部の側面が受容部29
の縦枠31に圧接することにより、摺動が阻止された施錠
状態が確保され、前記方形部23を押圧するワンタッチ操
作により施錠を行うことができる。
このとき、前記下部突起27は長尺凹部21を越えて、前記
垂直面17上に位置することから、下部突起27が垂直面17
に圧接し、該垂直面17から反力を受けることにより、操
作片22は前記ロック位置Lに拘束される。したがって、
屋内用犬小屋1内に収容された動物が、両引き戸12,13
に激突しても、操作片22がロック位置Lから回動してし
まうようなことはなく、両引き戸12,13を確実に施錠状
態に維持することができる。
垂直面17上に位置することから、下部突起27が垂直面17
に圧接し、該垂直面17から反力を受けることにより、操
作片22は前記ロック位置Lに拘束される。したがって、
屋内用犬小屋1内に収容された動物が、両引き戸12,13
に激突しても、操作片22がロック位置Lから回動してし
まうようなことはなく、両引き戸12,13を確実に施錠状
態に維持することができる。
そして、引き戸を解放させるに場合において解錠を行う
際には、前記操作片22の楔状部24を屋外O側から押圧す
る。すると、前記操作片22は、第5図(A)に示したよ
うにアンロック位置Uに回動し、受容部29内に侵入して
いた方形部23は受容部29内から退出する。したがって、
両引き戸12,13は、楔状部24を押圧するワンタッチ操作
により解錠されて、各々に軌道10,11に沿って摺動自在
となり、第6図に示したように、例えば前側引き戸12を
軌道12に沿って摺動操作することにより、屋内用犬小屋
1の開口部7を解放状態にすることができる。
際には、前記操作片22の楔状部24を屋外O側から押圧す
る。すると、前記操作片22は、第5図(A)に示したよ
うにアンロック位置Uに回動し、受容部29内に侵入して
いた方形部23は受容部29内から退出する。したがって、
両引き戸12,13は、楔状部24を押圧するワンタッチ操作
により解錠されて、各々に軌道10,11に沿って摺動自在
となり、第6図に示したように、例えば前側引き戸12を
軌道12に沿って摺動操作することにより、屋内用犬小屋
1の開口部7を解放状態にすることができる。
又このとき、前記上部突起26は短尺凹部20を越えて、前
記垂直面17上に位置することから、上部突起26が垂直面
17に圧接して、該垂直面17から反力を受けることによ
り、操作片22は前記アンロック位置Uに拘束される。し
たがって、前記引き戸12を摺動操作する際の振動等によ
り、操作片22がロック位置Lに回動して、前記方形部23
が後側引き戸13の縦リブ14と干渉してしまうようなこと
はなく、確実に前側引き戸12を摺動させることが可能と
なる。
記垂直面17上に位置することから、上部突起26が垂直面
17に圧接して、該垂直面17から反力を受けることによ
り、操作片22は前記アンロック位置Uに拘束される。し
たがって、前記引き戸12を摺動操作する際の振動等によ
り、操作片22がロック位置Lに回動して、前記方形部23
が後側引き戸13の縦リブ14と干渉してしまうようなこと
はなく、確実に前側引き戸12を摺動させることが可能と
なる。
なお、前記操作片22をロックハウジング16に組み付ける
際には、第1図の分解図に示したように、操作片22を屋
内I側からロックハウジング16内に挿入した後、押圧す
る。すると、前記枢支突起18には、斜状のガイド面19が
設けられていることから、操作片22の側面25は前記ガイ
ド面19に圧接しつつ摺動する。そして、前記枢支突起18
と貫通孔28とが合致した時点で、該貫通孔28内に枢支突
起18が侵入することから、容易に操作片22の組み付け作
業を行うことができる。
際には、第1図の分解図に示したように、操作片22を屋
内I側からロックハウジング16内に挿入した後、押圧す
る。すると、前記枢支突起18には、斜状のガイド面19が
設けられていることから、操作片22の側面25は前記ガイ
ド面19に圧接しつつ摺動する。そして、前記枢支突起18
と貫通孔28とが合致した時点で、該貫通孔28内に枢支突
起18が侵入することから、容易に操作片22の組み付け作
業を行うことができる。
考案の効果 以上説明したように本考案は、一対の軌道上に、各々摺
動自在に架装された、後側引き戸の端部に受容部を設け
る一方、前記前側引き戸の端部に、前記受容部内に侵入
するロック位置と、受容部外に退出するアンロック位置
とに回動自在な操作片を枢支するようにした。よって、
前記操作片を回動操作するワンタッチ操作により施錠及
び解錠を行うことができ、施錠及び解錠操作を容易かつ
迅速に行うことが可能となる。操作片の側面に、前記ロ
ック位置とアンロック位置とで各々ロックハウジングの
垂直面に圧接する下部突起と上部突起とを設けたことか
ら、衝撃や振動等により、操作片が不意にロック位置か
らアンロック位置回動したり、該アンロック位置からロ
ック位置に回動してしまうようなことはなく、両引き戸
を確実に、施錠状態及び解錠状態に維持することも可能
となる。
動自在に架装された、後側引き戸の端部に受容部を設け
る一方、前記前側引き戸の端部に、前記受容部内に侵入
するロック位置と、受容部外に退出するアンロック位置
とに回動自在な操作片を枢支するようにした。よって、
前記操作片を回動操作するワンタッチ操作により施錠及
び解錠を行うことができ、施錠及び解錠操作を容易かつ
迅速に行うことが可能となる。操作片の側面に、前記ロ
ック位置とアンロック位置とで各々ロックハウジングの
垂直面に圧接する下部突起と上部突起とを設けたことか
ら、衝撃や振動等により、操作片が不意にロック位置か
らアンロック位置回動したり、該アンロック位置からロ
ック位置に回動してしまうようなことはなく、両引き戸
を確実に、施錠状態及び解錠状態に維持することも可能
となる。
又、このように操作片の側面に下部突起と上部突起とを
設け、該突起をロックハウジングの垂直面に圧接させる
ことにより、操作片をロック位置とアンロック位置とに
拘束する構成とし、さらには前記垂直面に設けた枢支突
起にて操作片を枢支する構成とした。よって、バネ等の
操作片をロック及びアンロック各位置に拘束するための
別部材や、ピン等の操作片を枢支するための別部材が必
要なく、少なき部品点数及び組み付け工数で、操作片を
ロック位置とアンロック位置とに拘束可能な構成とする
ことができる。さらに、枢支突起にガイド面を設けたこ
とから、操作片をロックハウジングに組み付ける際の組
み付け作業が容易となり、組み付け時における作業効率
の向上を図ることが可能となる。
設け、該突起をロックハウジングの垂直面に圧接させる
ことにより、操作片をロック位置とアンロック位置とに
拘束する構成とし、さらには前記垂直面に設けた枢支突
起にて操作片を枢支する構成とした。よって、バネ等の
操作片をロック及びアンロック各位置に拘束するための
別部材や、ピン等の操作片を枢支するための別部材が必
要なく、少なき部品点数及び組み付け工数で、操作片を
ロック位置とアンロック位置とに拘束可能な構成とする
ことができる。さらに、枢支突起にガイド面を設けたこ
とから、操作片をロックハウジングに組み付ける際の組
み付け作業が容易となり、組み付け時における作業効率
の向上を図ることが可能となる。
第1図は、本考案の一実施例を示す要部分解斜視図、第
2図は同実施例の全体正面図、第3図は第2図III−III
線に沿う断面図、第4図は第1図IV−IV線に沿う拡大断
面図、第5図(A)は解錠時の状態を示す第3図C部拡
大図、第5図(B)は施錠時の状態を示す第3図C部拡
大図、第6図は前側引き戸を解放した状態の正面図であ
る。 1……屋内用犬小屋、10,11……軌道、16……ロックハ
ウジング、18……枢支突起、19……ガイド面、22……操
作片、23……方形部、24……楔状部、26……上部突起、
27……下部突起、29……受容部、30……横枠、31……縦
枠、32……後面。
2図は同実施例の全体正面図、第3図は第2図III−III
線に沿う断面図、第4図は第1図IV−IV線に沿う拡大断
面図、第5図(A)は解錠時の状態を示す第3図C部拡
大図、第5図(B)は施錠時の状態を示す第3図C部拡
大図、第6図は前側引き戸を解放した状態の正面図であ
る。 1……屋内用犬小屋、10,11……軌道、16……ロックハ
ウジング、18……枢支突起、19……ガイド面、22……操
作片、23……方形部、24……楔状部、26……上部突起、
27……下部突起、29……受容部、30……横枠、31……縦
枠、32……後面。
Claims (1)
- 【請求項1】開口部に並設された一対の軌道上に、前記
開口部を開閉する前側引き戸と、後側引き戸とを各々摺
動自在に架装し、全閉時に相重合する前記両引き戸の端
部を、ロック装置を介して係止する構造において、前記
後側引き戸の端部に受容部を設ける一方、前記前側引き
戸の端部に、上下方向に延在して相対向する垂直面を両
側部に有しかつ前後両面が開口状のロックハウジングを
設け、前記垂直面に枢支突起を設けるとともに、該枢支
突起には前記ロックハウジングの開口に面する側部に、
その基端の周部から先端の中央方向に向かう斜状のガイ
ド面を形成し、他方、前記ロックハウジング内に収容可
能な操作片の側面に貫通孔を設け、該貫通孔に前記枢支
突起を内嵌させて、前記操作片を、前記受容部内に侵入
するロック位置と受容部外に退出するアンロック位置と
に回動自在に枢支するとともに、該操作片の側面には、
さらに前記ロック位置にて前記垂直面に圧接する下部突
起と、前記アンロック位置にて前記垂直面に圧接する上
部突起とを成形したことを特徴とする引き戸用ロック装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989071360U JPH0740056Y2 (ja) | 1989-06-19 | 1989-06-19 | 引き戸用ロック装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989071360U JPH0740056Y2 (ja) | 1989-06-19 | 1989-06-19 | 引き戸用ロック装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH039481U JPH039481U (ja) | 1991-01-29 |
| JPH0740056Y2 true JPH0740056Y2 (ja) | 1995-09-13 |
Family
ID=31608317
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989071360U Expired - Lifetime JPH0740056Y2 (ja) | 1989-06-19 | 1989-06-19 | 引き戸用ロック装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0740056Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7753192B2 (en) * | 2005-12-23 | 2010-07-13 | The Coca-Cola Company | Apparatus and method for orienting spheroidal containers and packaging beverages in spheroidal containers |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4113754Y1 (ja) * | 1964-07-25 | 1966-06-27 | ||
| JPS5545009Y2 (ja) * | 1975-04-07 | 1980-10-22 |
-
1989
- 1989-06-19 JP JP1989071360U patent/JPH0740056Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH039481U (ja) | 1991-01-29 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |