JPH0740066A - レーザ加工システム - Google Patents

レーザ加工システム

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JPH0740066A
JPH0740066A JP5202680A JP20268093A JPH0740066A JP H0740066 A JPH0740066 A JP H0740066A JP 5202680 A JP5202680 A JP 5202680A JP 20268093 A JP20268093 A JP 20268093A JP H0740066 A JPH0740066 A JP H0740066A
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JP
Japan
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work
workpiece
laser processing
stocker
laser beam
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JP5202680A
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English (en)
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Kazuo Kishimoto
一夫 岸本
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Shibuya Corp
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Shibuya Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 レーザ加工システムは、被加工物にレーザ加
工を施すレーザ加工機1と、該レーザ加工機に新品の被
加工物を供給するための第1ワークストッカ3と、上記
レーザ加工機1によって一部にレーザ加工が施され、か
つ残部が未加工部分となっている部分加工済被加工物を
収容する第2ワークストッカ18とを備えている。第2
ワークストッカ18に収容されている部分加工済被加工
物は、必要に応じて、搬送手段を介して再び上記レーザ
加工機1のワークテーブル8上に供給され、上記未加工
部分にレーザ加工が施される。 【効果】 被加工物の一部にレーザ加工を施して必要量
だけの製品を製造し、未加工部分を有する部分加工済被
加工物は第2ワークストッカに収容することができるの
で、未加工部分について余分な製品を製造する必要がな
い。

Description

【発明の詳細な説明】
【産業上の利用分野】本発明はレーザ加工システムに関
し、より詳しくは、レーザ加工機と該レーザ加工機で加
工する被加工物を収容するワークストッカとを備えるレ
ーザ加工システムに関する。
【従来の技術】従来、レーザ加工システムとして、被加
工物にレーザ加工を施すレーザ加工機と、複数の収容部
を有し、各収容部内に被加工物を収容可能なワークスト
ッカと、上記ワークストッカの各収容部とレーザ加工機
との間で上記被加工物を受渡しする搬送手段とを備えた
ものが知られている(特開平4−351235号公
報)。上記レーザ加工システムによれば、上記ワークス
トッカの各収容部内に、予め厚さや寸法の異なる被加工
物を収容しておけば、いずれかの被加工物が必要になっ
た際に直ちに当該被加工物をワークストッカからレーザ
加工機に供給することができる。
【発明が解決しようとする課題】しかしながら従来のレ
ーザ加工システムでは、ワークストッカからレーザ加工
機に供給した被加工物については、その全てについてレ
ーザ加工を施すことが前提で、一部にレーザ加工を施し
た部分加工済被加工物を上記ワークストッカに収容する
ことは考慮されていなかった。その結果、例えば被加工
物から100点の部品が製造できるにも拘らず70点の
部品のみを必要とする場合には、上記被加工物から10
0点の部品を製造して残りの30点の部品はストックす
るようにしており、したがって部品の種類が多種となる
と残存部品の管理が煩雑とならざるを得なかった。本発
明はそのような事情に鑑み、ワークストッカからレーザ
加工機に供給した被加工物について、その一部にレーザ
加工を施した部分加工済被加工物を上記ワークストッカ
の収容部に収容できるようにしたものである。
【課題を解決するための手段】すなわち本発明は、被加
工物にレーザ加工を施すレーザ加工機と、複数の収容部
を有し、各収容部内に一部にレーザ加工を施した部分加
工済被加工物を収容可能なワークストッカと、上記ワー
クストッカの各収容部とレーザ加工機との間で上記部分
加工済被加工物を受渡しする搬送手段と、上記レーザ加
工機、ワークストッカおよび搬送手段を制御し、レーザ
加工機で加工された上記部分加工済被加工物をワークス
トッカの収容部に収容するとともに、該収容部に収容し
た部分加工済被加工物をレーザ加工機に供給する制御装
置とを備え、上記制御装置は、上記部分加工済被加工物
における未加工部分と、該部分加工済被加工物を収容し
た収容部とを記憶する記憶部を備えることを特徴とする
レーザ加工システムを提供するものである。
【作用】上記構成によれば、レーザ加工機によって一部
にレーザ加工が施されて残部が未加工部分となっている
部分加工済被加工物は、搬送手段によってワークストッ
カの各収容部に受渡されて収容されるようになる。この
際、制御装置は、記憶部によって上記部分加工済被加工
物における未加工部分と、該部分加工済被加工物を収容
した収容部とを記憶するようになる。そして上述の部分
加工済被加工物が必要となった際には、上記搬送手段に
よってワークストッカの各収容部からレーザ加工機に受
渡されるようになり、該部分加工済被加工物の未加工部
分についてレーザ加工を施すことができる。
【実施例】以下図示実施例について本発明を説明する
と、図1において、レーザ加工機1の右側に多数種の板
状の被加工物2(図4参照)を収容する第1ワークスト
ッカ3を設けてある。この第1ワークストッカ3は、レ
ーザ加工機1に新品の被加工物2を供給する目的で設け
てあり、一部にレーザ加工が施されて残部が未加工部分
となっている部分加工済被加工物を収容することはない
ようになっている。上記第1ワークストッカ3内は、図
2に示すように、上下に区画した多数の収容部4a、4
b、4c〜4nを形成してあり、各収容部のそれぞれに
搬送手段としてのローラコンベヤ5を設け、各ローラコ
ンベヤ5上にそれぞれ被加工物2を載置した状態で各被
加工物2を第1ワークストッカ3内に収容できるように
している。上記各ローラコンベヤ5は、それぞれ被加工
物2の搬送方向と直交する方向に配設して相互に一定の
間隔をあけて平行に配設した多数本のローラ5aと、各
ローラコンベヤ5における各ローラ5aを相互に連動さ
せる図示しないチエンとを備えており、各ローラ5aを
一斉に同一方向に回転させることにより各ローラ5a上
の被加工物2を搬送できるようにしている。上記第1ワ
ークストッカ3の下部にはリフタ6を設けてあり、この
リフタ6よって上記第1ワークストッカ3を昇降させる
ことができるようにしている。上記リフタ6はコンピュ
ータを含む制御装置7(図1)によって制御されるよう
になっており、該リフタ6が第1ワークストッカ3を下
降端に位置させた際には、第1ワークストッカ3内の最
上段のローラコンベヤ5がレーザ加工機1のワークテー
ブル8と同一高さとなり、また上記リフタ6により第1
ワークストッカ3を上昇端に位置させた際には、第1ワ
ークストッカ3内の最下段のローラコンベヤ5が上記ワ
ークテーブル8と同一高さとなるように設定している。
そして上記リフタ6により第1ワークストッカ3の高さ
を適宜に制御することにより、各収容部4a、4b、4
c〜4n内に設けたローラコンベヤ5のそれぞれを上記
ワークテーブル8の高さに一致させることができるよう
にしている。上記各ローラコンベヤ5は図示しない駆動
手段によってそれぞれ独立して駆動できるようにしてあ
り、この駆動手段としては、第1ワークストッカ3に設
けて各ローラコンベヤ5のそれぞれに連動させた別個の
モータから構成することができ、或いはその他の手段と
して、各ローラコンベヤ5をそれぞれ電磁クラッチを介
して1つのモータに連動させてもよい。そして上記駆動
手段も上記制御装置7によって制御されるようになって
おり、それによって各ローラコンベヤ5を独立して駆動
することができるようにしている。図1に示すように、
上記レーザ加工機1は、上記ローラコンベヤ5による被
加工物2の搬送方向と同一のX方向に往復移動される上
述したワークテーブル8と、上記X方向と直行するY方
向に移動される図示しないレーザノズルとを備えてお
り、それらワークテーブル8とレーザノズルとをX−Y
方向に移動させることにより、ワークテーブル8上の被
加工物2にレーザ加工を施せるようにしている。上記ワ
ークテーブル8は、図3、図4に示す実施例では、スプ
ロケット9に掛渡して水平に配設した2本の平行な無端
チエン10と、両チエン10間に水平に配設して連結し
た多数の角柱ブロック材11と、各ブロック材11に相
互に近接させて多数植設した針状支持部材12とを備え
ており、上記針状支持部材12上に被加工物2を載置し
た状態で該被加工物2を上記X方向に搬送することがで
きるようにしている。このとき、上記針状支持部材12
を相互に近接させて多数設けることにより、針状支持部
材12上に支持された被加工物2にレーザ加工が施され
て、例えば図6に示すように丸形の円板状の製品2aが
切抜かれた際に、該製品2aがワークテーブル8から下
方に落下することがなく、製品2aの外側部分と一体的
な状態のままワークテーブル8によって搬送できるよう
にしている。また図3、図4に示すように、上記第1ワ
ークストッカ3とワークテーブル8との間にはフレーム
13に固定した渡し板14を設けてあり、この渡し板1
4のワークテーブル8側の端部には、上記針状支持部材
12が通過できるように切欠き部14aを形成してい
る。次に、図1において、上記ワークテーブル8の左側
のフレームに複数のストッパピン15をそれぞれ昇降自
在に設けてあり、各ストッパピン15を上昇させた際に
ワークテーブル8によって左方に搬送されてきた被加工
物2を各ストッパピン15に当接させてその移動を停止
させることができるようにしている。また各ストッパピ
ン15を降下させた際には、被加工物2を、各ストッパ
ピン15の上方を通過させることができるようにしてい
る。また、上記ワークテーブル8の搬送方向一側にクラ
ンプユニット16を設けるとともに、ワークテーブル8
の搬送方向他側のフレームに幅寄せユニット17を設け
てある。上記クランプユニット16は、図示しないが上
記ワークテーブル8の無端チエン10と平行に掛渡した
無端チエンに取付けてあり、該無端チエンの運転により
クランプユニット16をワークテーブル8とは独立し
て、又は一体的にX方向に移動させることができるよう
にしている。また上記幅寄せユニット17はワークテー
ブル8上の被加工物2をY方向に押圧移動させるもの
で、予め上記クランプユニット16を所定の原点位置に
位置決めし、かつワークテーブル8の移動により上記被
加工物2をストッパピン15に当接させた状態で、上記
幅寄せユニット17により被加工物2をクランプユニッ
ト16側に押圧移動させてクランプユニット16で把持
させることにより、被加工物2をワークテーブル8上の
所定の原点位置に位置決めすることができるようにして
いる。さらに図1において、上記レーザ加工機1の左側
に第2ワークストッカ18を設けてあり、この第2ワー
クストッカ18により、図6に示すように、一部にレー
ザ加工が施されて製品2aが製造され、残部が未加工部
分2bとなっている部分加工済被加工物2’を収容でき
るようにしている。図5に示すように、上記第2ワーク
ストッカ18内も第1ワークストッカ3内と同様に上下
に区画した多数の収容部19a、19b、19c〜19
nを形成してあり、各収容部のそれぞれに搬送手段とし
ての平ベルトコンベヤ20を設け、各平ベルトコンベヤ
20上にそれぞれ部分加工済被加工物2’を載置した状
態で各部分加工済被加工物2’を第2ワークストッカ1
8内に収容できるようにしている。上記第2ワークスト
ッカ18において、第1ワークストッカ3のようにロー
ラコンベヤ5を使用せずに平ベルトコンベヤ20を使用
しているのは、部分加工済被加工物2’は切抜かれた製
品2aを有しているので、その製品2aが落下してしま
うのを防止するためであり、また被加工物にレーザ加工
を施す場合にその切断形状によっては被加工物に例えば
細長い針状部分が残存することがあり、そのような針状
部分がフレームや搬送手段に引っ掛かって被加工物の搬
送や収容が不能となるのを防止するためでもある。な
お、上記平ベルトコンベヤ20の代わりに、上記ワーク
テーブル8と同一構成を有するコンベヤを利用すること
も可能である。上記第2ワークストッカ18の下部には
リフタ21を設けてあり、第1ワークストッカ3のリフ
タ6と同様に上記制御装置7によってリフタ21を制御
し、それによって第2ワークストッカ18の高さを適宜
に制御することにより、各収容部19a、19b、19
c〜19n内に設けた平ベルトコンベヤ20のそれぞれ
を上記ワークテーブル8の高さに一致させることができ
るようにしている。上記各平ベルトコンベヤ20は図示
しない駆動手段によってそれぞれ独立して駆動されるよ
うになっており、該駆動手段も上記制御装置7によって
制御されるようになっている。さらに図1に示すよう
に、第2ワークストッカ18とワークテーブル8との間
には上記渡し板14と同様な構成を有する渡し板22を
設けている。さらに図1において、上記第2ワークスト
ッカ18の左側に部分加工済被加工物2’から製品2a
を取出す製品取出しステーション23を設けている。こ
の製品取出しステーション23は上記レーザ加工機1の
ワークテーブル8と同じ高さに配置した正逆両方向に走
行可能な平ベルトコンベヤ24を備えており、作業者
は、或いは必要に応じてロボットは、この平ベルトコン
ベヤ24上の部分加工済被加工物2’から製品2aを取
出すことができるようになっている。この製品取出しス
テーション23と第2ワークストッカ18との間にも渡
し板25を設けていることは勿論である。以上の構成に
おいて、先ず予め第1ワークストッカ3内に新品の複数
種の被加工物2が収容される。そして第1ワークストッ
カ3内に収容された各被加工物2の大きさ、板厚、材質
等のデータは、各被加工物2を収容した収容部4a、4
b、4c〜4nのデータとともに制御装置7に入力さ
れ、該制御装置7の第1記憶部7a(図1)によって記
憶される。そして被加工物2にレーザ加工を施す際に
は、第1記憶部7aのデータを参照しながら、第1ワー
クストッカ3内に収容されている被加工物のうちどの被
加工物を使用するかが制御装置7に入力される。これに
より制御装置7は、例えば収容部4bに収容されている
被加工物2が使用される際には、上記リフタ4を制御し
て収容部4b内のローラコンベヤ5を上記レーザ加工機
1のワークテーブル8と同一高さとし、次に該ローラコ
ンベヤ5およびワークテーブル8を作動させて該ローラ
コンベヤ5上の被加工物2をワークテーブル8上に受渡
す。この際、上記ストッパピン15は上昇端位置に、ま
たクランプユニット16は原点位置に位置されており、
ワークテーブル8上に受渡された被加工物2がストッパ
ピン15に当接したことが図示しないセンサによって検
出されると、上記ローラコンベヤ5およびワークテーブ
ル8の運転が停止される。この状態となると、上記幅寄
せユニット17が被加工物2をクランプユニット16側
に押圧移動させてクランプユニット16で把持させるよ
うになり、これにより被加工物2はワークテーブル8上
の所定の原点位置に位置決めされることになる。そして
この後、上記ストッパピン15は下降端位置まで下降さ
れる。この後、上記制御装置7にワークテーブル8上の
被加工物2についてどのようなレーザ加工を行なうかと
いう指示が入力される。例えば図6に示したようなレー
ザ加工を行なうという指示が入力され、それにより上記
ワークテーブル8とクランプユニット16とが一体的に
移動されて被加工物2をX方向に移動させる。またこの
際、レーザ加工後に未加工部分2bが生じるような場合
には、該部分加工済被加工物2’を第2ワークストッカ
18に収容することが指示される。なお、図6に示した
ようなレーザ加工を行なうという指示の入力は、従来周
知のレーザ加工機と同様に行なうことができるので、そ
の詳細な説明は省略する。上記制御装置7がレーザ加工
機1を制御することにより図6に示したレーザ加工が終
了すると、自動的に、或いは作業者の指示により、レー
ザ加工が終了した部分加工済被加工物2’が第2ワーク
ストッカ18の空の収容部を通過して製品取出しステー
ション23に搬送される。より具体的には、先ずクラン
プユニット16による部分加工済被加工物2’の把持が
解放され、次にリフタ21が制御されて例えば第2ワー
クストッカ18の空の収容部19bにおける平ベルトコ
ンベヤ20がレーザ加工機1のワークテーブル8と同一
高さとなる。そしてこの状態となったら、上記ワークテ
ーブル8、第2ワークストッカ18の平ベルトコンベヤ
20および製品取出しステーション23の平ベルトコン
ベヤ24が作動され、ワークテーブル8上の部分加工済
被加工物2’は第2ワークストッカ18の平ベルトコン
ベヤ20を通過して、製品取出しステーション23の平
ベルトコンベヤ24上に供給される。部分加工済被加工
物2’が製品取出しステーション23に供給されたこと
が図示しないセンサで検出されると上記ワークテーブル
8、平ベルトコンベヤ20および24の運転が停止さ
れ、これにより作業者又はロボットは上記部分加工済被
加工物2’から製品2aを取出すことができる。このよ
うにして製品2aの取出が終了したら、自動的に、或い
は作業者の制御装置7への指示により、制御装置7は第
2ワークストッカ18の空の収容部を、例えば上記収容
部19bを選択し、リフタ21を制御して該収容部19
bの平ベルトコンベヤ20を製品取出しステーション2
3の平ベルトコンベヤ24と同一高さとする。この状態
となったら、制御装置7は上記各平ベルトコンベヤ24
および20を運転させ、平ベルトコンベヤ24上の部分
加工済被加工物2’を第2ワークストッカ18の平ベル
トコンベヤ20上に供給する。そして部分加工済被加工
物2’が平ベルトコンベヤ20上となったことが図示し
ないセンサで検出されたら、各平ベルトコンベヤ24お
よび20の運転が停止される。これと同時に上記制御装
置7の第2記憶部7b(図1)には、第2ワークストッ
カ18内に収容された部分加工済被加工物2’の未加工
部分2bの大きさ、板厚、材質等のデータと、該部分加
工済被加工物2’を収容した収容部19a、19b、1
9c〜19nのデータとが記憶される。この後、第1ワ
ークストッカ3内に収容された他の被加工物2について
レーザ加工を施す際には、上述した作業が繰返される。
他方、第2ワークストッカ18内に収容された部分加工
済被加工物2’についてレーザ加工を施す際には、第2
記憶部7bのデータを参照しながら、第2ワークストッ
カ18内に収容されている部分加工済被加工物2’のう
ちどの部分加工済被加工物2’を使用するかが制御装置
7に入力される。これにより制御装置7は、例えば収容
部19bに収容されている部分加工済被加工物2’が使
用される際には、上記リフタ21を制御して収容部19
b内の平ベルトコンベヤ20を上記レーザ加工機1のワ
ークテーブル8と同一高さとし、次に該平ベルトコンベ
ヤ20およびワークテーブル8を作動させて該平ベルト
コンベヤ20上の部分加工済被加工物2’をワークテー
ブル8上に受渡す。この際、上記ストッパピン15は下
降端位置に、またクランプユニット16は原点位置に位
置しており、部分加工済被加工物2’がストッパピン1
5の上方を通過してワークテーブル8上に受渡されたこ
とが図示しないセンサによって検出されると、上記平ベ
ルトコンベヤ20の運転が停止されるとともにワークテ
ーブル8の走行方向が逆転され、また上記ストッパピン
15が上昇されて上昇端となる。この後、ワークテーブ
ル8の走行方向が逆転されることにより部分加工済被加
工物2’がストッパピン15に当接すると、その運転が
停止される。この状態となると、上記幅寄せユニット1
7が部分加工済被加工物2’をクランプユニット16側
に押圧移動させてクランプユニット16で把持させるよ
うになり、これにより部分加工済被加工物2’はワーク
テーブル8上の所定の原点位置に位置決めされることに
なる。そしてこの後、上記ストッパピン15は下降端位
置まで下降される。なおこの際、部分加工済被加工物
2’の形状によって上述の位置決め作業が行なえないよ
うな場合には、平ベルトコンベヤ20とワークテーブル
8との運転により第2ワークストッカ18から部分加工
済被加工物2’をワークテーブル8上に搬入した後に、
手動によって部分加工済被加工物2’をワークテーブル
8上の所定の原点位置に位置決めすればよい。この後、
上記制御装置7に部分加工済被加工物2’の未加工部分
2bについてどのようなレーザ加工を行なうかという指
示が入力される。そしてこの際、レーザ加工後に再び未
加工部分が生じるような場合には、該部分加工済被加工
物2’を第2ワークストッカ18に収容することが指示
される。そして上記制御装置7がレーザ加工機1を制御
することにより上記部分加工済被加工物2’の未加工部
分2bについてレーザ加工が終了すると、前述したのと
同様にしてレーザ加工が終了した部分加工済被加工物
2’が第2ワークストッカ18の空の収容部を通過して
製品取出しステーション23に搬送され、ここで当該部
分加工済被加工物2’から製品が取出される。この後、
当該部分加工済被加工物2’を再び第2ワークストッカ
18内に収容する必要がある場合には、上述したのと同
様にして該部分加工済被加工物2’が第2ワークストッ
カ18内に収容される。なお、上記実施例では第1ワー
クストッカ3を設けているが、これを省略して新品の被
加工物も部分加工済被加工物2’と共に第2ワークスト
ッカ18内に収容するようにしてもよい。また上記実施
例では1台の制御装置7でレーザ加工機1やワークスト
ッカ3、18、さらにローラコンベヤ5や平ベルトコン
ベヤ20等を制御するようにしているがこれに限定され
るものではなく、上記制御装置7をレーザ加工機1やワ
ークストッカ3、18をそれぞれ制御する複数の制御装
置から構成してもよい。
【発明の効果】以上のように、本発明においては、部分
加工済被加工物を収容可能なワークストッカを備えてい
るので、被加工物の全域に対してレーザ加工を施す必要
がない。したがって被加工物の一部に対してレーザ加工
を施して必要量だけの製品を製造することができるの
で、余分な製品を製造する必要がなくなるという効果が
得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す全体の平面図。
【図2】図1に示す第1ワークストッカ3の部分断面正
面図。
【図3】図1の要部の拡大平面図。
【図4】図3の断面図。
【図5】図1に示す第2ワークストッカ18の部分断面
正面図。
【図6】部分加工済被加工物2’の斜視図。
【符号の説明】
1…レーザ加工機 2…被加工物 2a…製品 2b…未加工部分 2’…部分加工済被加工物 3…第1ワークストッ
カ 7…制御装置 7a…第1記憶部 7b…第2記憶部 8…ワークテーブル 14、22、25…渡し板 18…第2ワークスト
ッカ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被加工物にレーザ加工を施すレーザ加工
    機と、複数の収容部を有し、各収容部内に一部にレーザ
    加工を施した部分加工済被加工物を収容可能なワークス
    トッカと、上記ワークストッカの各収容部とレーザ加工
    機との間で上記部分加工済被加工物を受渡しする搬送手
    段と、上記レーザ加工機、ワークストッカおよび搬送手
    段を制御し、レーザ加工機で加工された上記部分加工済
    被加工物をワークストッカの収容部に収容するととも
    に、該収容部に収容した部分加工済被加工物をレーザ加
    工機に供給する制御装置とを備え、上記制御装置は、上
    記部分加工済被加工物における未加工部分と、該部分加
    工済被加工物を収容した収容部とを記憶する記憶部を備
    えることを特徴とするレーザ加工システム。
JP5202680A 1993-07-23 1993-07-23 レーザ加工システム Withdrawn JPH0740066A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108247225A (zh) * 2018-01-10 2018-07-06 奔腾激光(温州)有限公司 一种激光切割机的智能料库

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108247225A (zh) * 2018-01-10 2018-07-06 奔腾激光(温州)有限公司 一种激光切割机的智能料库

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