JPH0740086Y2 - スライドアクチュエータ - Google Patents
スライドアクチュエータInfo
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- JPH0740086Y2 JPH0740086Y2 JP1989004245U JP424589U JPH0740086Y2 JP H0740086 Y2 JPH0740086 Y2 JP H0740086Y2 JP 1989004245 U JP1989004245 U JP 1989004245U JP 424589 U JP424589 U JP 424589U JP H0740086 Y2 JPH0740086 Y2 JP H0740086Y2
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- Japan
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- slide
- rod
- cylinder chamber
- dovetail groove
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Links
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- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Actuator (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は複数のスライドアクチュエータを自由に組合
わせることのできるスライドアクチュエータに関する。
わせることのできるスライドアクチュエータに関する。
本考案の先行技術には、特開昭58−102810号公報が存在
する。この公報の第3図には、ユニットシリンダとし
て、二つのシリンダを組合せたものが示されている。各
シリンダは、ピストンロッドと平行にシリンダとは別な
軸受部を形成し、この軸受部に案内されたガイドシャフ
トが設けられている。また、ピストンロッドとガイドシ
ャフトとの先端部は連結プレートにより結合されてい
る。そして、ピストンロッドとガイドシャフトを結合し
た状態で両者を移動することによりピストンロッドが回
動するのを防止している。
する。この公報の第3図には、ユニットシリンダとし
て、二つのシリンダを組合せたものが示されている。各
シリンダは、ピストンロッドと平行にシリンダとは別な
軸受部を形成し、この軸受部に案内されたガイドシャフ
トが設けられている。また、ピストンロッドとガイドシ
ャフトとの先端部は連結プレートにより結合されてい
る。そして、ピストンロッドとガイドシャフトを結合し
た状態で両者を移動することによりピストンロッドが回
動するのを防止している。
このように構成された二つのシリンダは一方のシリンダ
の連結プレートを他方のシリンダのケース本体にボルト
により締付固定されている。
の連結プレートを他方のシリンダのケース本体にボルト
により締付固定されている。
以上のように構成されたユニットシリンダは、以下のよ
うな問題点を有している。
うな問題点を有している。
すなわち、シリンダにガイドシャフトを有するため、ケ
ース本体同士を組付けることができずに連結プレートと
他方のケース本体を組付けることしかできない。従っ
て、連結プレートに結合されたシリンダはピストンロッ
ドとガイドシャフトに支持されているのみであるから、
結合されたシリンダのピストンロッド先端に有するチャ
ックの位置決め移動を不安定にするおそれがあり、電子
部品などの精密な組立装置に利用することが困難であ
る。又、2個のシリンダは、T形にしか組合せられない
から、組合わせの自由度を極めて小さくすると共に、T
形の組合わせ構造およびガイドシャフトを有することに
より、全体が大型となって、設置場所が限定されること
になる。更に、2個以上のシリンダを組付けると結合シ
リンダのピストンロッド先端に取付けられるチャックの
位置決め自由度は更に悪化するから、2個以上の組付け
は装置として利用困難になる。
ース本体同士を組付けることができずに連結プレートと
他方のケース本体を組付けることしかできない。従っ
て、連結プレートに結合されたシリンダはピストンロッ
ドとガイドシャフトに支持されているのみであるから、
結合されたシリンダのピストンロッド先端に有するチャ
ックの位置決め移動を不安定にするおそれがあり、電子
部品などの精密な組立装置に利用することが困難であ
る。又、2個のシリンダは、T形にしか組合せられない
から、組合わせの自由度を極めて小さくすると共に、T
形の組合わせ構造およびガイドシャフトを有することに
より、全体が大型となって、設置場所が限定されること
になる。更に、2個以上のシリンダを組付けると結合シ
リンダのピストンロッド先端に取付けられるチャックの
位置決め自由度は更に悪化するから、2個以上の組付け
は装置として利用困難になる。
更には、シリンダにおいてガイドシャフトが後端に突出
する構造となるため、第1のシリンダの装置への取付け
構造が限定されることになる。
する構造となるため、第1のシリンダの装置への取付け
構造が限定されることになる。
本考案は、上述のような課題を解決するため形成された
ものであって、その目的は、スライドアクチュエータの
剛性を有する本体同士を結合させることによって、強固
な結合と同時に、2個以上のスライドアクチュエータの
組付けを可能とし、更には、ピストンロッド先端に取付
けられるチャックなどの位置の自由度を大きくすると共
に、位置決め精度を確実にすることにある。
ものであって、その目的は、スライドアクチュエータの
剛性を有する本体同士を結合させることによって、強固
な結合と同時に、2個以上のスライドアクチュエータの
組付けを可能とし、更には、ピストンロッド先端に取付
けられるチャックなどの位置の自由度を大きくすると共
に、位置決め精度を確実にすることにある。
本考案は上記の目的を達成するため、内部にシリンダ室
を有するとともに、外面に前記シリンダ室の軸方向に延
びるあり溝を有する一方のスライド本体と、前記シリン
ダ室に装着されるとともに、シリンダ室内を二分割した
状態で移動自在なピストンと、該ピストンに連結される
とともに、両端が前記一方のスライド本体から突出する
ロッドと、該ロッドの両端に連結される固定ブロック
と、前記一方のスライド本体に装着されるとともに、前
記ロッドを軸方向のみに移動可能に支持するリニアベア
リングと、前記一方のスライド本体の外面に密着した状
態で設けられる固定部材と、前記一方のスライド本体の
あり溝内に移動可能に装着されるめねじおよび該めねじ
に螺合可能なおねじを有するとともに、それらの協働に
より前記固定部材を前記一方のスライド本体に固定する
緊締部材と、前記一方のスライド本体の外面に密着した
状態で設けられるとともに、内部にシリンダ室を有し、
かつ、外面に前記シリンダ室の軸方向に延びるあり溝を
有する他方のスライド本体と、前記シリンダ室内に装着
されるとともに、シリンダ室内を二分割した状態で移動
自在なピストンと、該ピストンに連結されるとともに、
両端が前記他方のスライド本体から突出するロッドと、
該ロッドの両端に連結される固定ブロックと、前記他方
のスライド本体に装着されるとともに、前記ロッドを軸
方向のみに移動可能に支持するリニアベアリングと、前
記他方のスライド本体のあり溝内に移動可能に装着され
るめねじおよび該めねじに螺合可能なおねじを有すると
ともに、それらの協働により前記他方のスライド本体を
前記固定部材に固定する緊締部材とを具えた手段を採用
したものである。
を有するとともに、外面に前記シリンダ室の軸方向に延
びるあり溝を有する一方のスライド本体と、前記シリン
ダ室に装着されるとともに、シリンダ室内を二分割した
状態で移動自在なピストンと、該ピストンに連結される
とともに、両端が前記一方のスライド本体から突出する
ロッドと、該ロッドの両端に連結される固定ブロック
と、前記一方のスライド本体に装着されるとともに、前
記ロッドを軸方向のみに移動可能に支持するリニアベア
リングと、前記一方のスライド本体の外面に密着した状
態で設けられる固定部材と、前記一方のスライド本体の
あり溝内に移動可能に装着されるめねじおよび該めねじ
に螺合可能なおねじを有するとともに、それらの協働に
より前記固定部材を前記一方のスライド本体に固定する
緊締部材と、前記一方のスライド本体の外面に密着した
状態で設けられるとともに、内部にシリンダ室を有し、
かつ、外面に前記シリンダ室の軸方向に延びるあり溝を
有する他方のスライド本体と、前記シリンダ室内に装着
されるとともに、シリンダ室内を二分割した状態で移動
自在なピストンと、該ピストンに連結されるとともに、
両端が前記他方のスライド本体から突出するロッドと、
該ロッドの両端に連結される固定ブロックと、前記他方
のスライド本体に装着されるとともに、前記ロッドを軸
方向のみに移動可能に支持するリニアベアリングと、前
記他方のスライド本体のあり溝内に移動可能に装着され
るめねじおよび該めねじに螺合可能なおねじを有すると
ともに、それらの協働により前記他方のスライド本体を
前記固定部材に固定する緊締部材とを具えた手段を採用
したものである。
本考案は前記のような手段を採用したことにより、一方
のスライド本体側のロッドの両端に連結されている固定
ブロックの一方又は両方を装置の取付台等に取付け、一
方のスライド本体に作動流体を作用させると、一方のス
ライド本体がロッドに対して軸線方向に相対的に移動
し、一方のスライド本体に固定部材および緊締部材を介
して固定されている他方のスライド本体が一方のスライ
ド本体と一体に移動する。他方のスライド本体に作動流
体を作用させると、他方のスライド本体側のロッドが他
方のスライド本体に対して軸線方向に相対的に移動し、
ロッドの両端に連結されている固定ブロックに装着され
るチャック等が所定の位置に移動する。他方のスライド
本体は、一方のスライド本体に固定されている固定部材
に緊締部材を介して固定され、この場合、緊締部材のめ
ねじは一方のスライド本体のあり溝内を移動可能となっ
ているから、緊締部材を緩めることによって他方のスラ
イド本体の一方のスライド本体に対する固定位置を変更
できるものである。
のスライド本体側のロッドの両端に連結されている固定
ブロックの一方又は両方を装置の取付台等に取付け、一
方のスライド本体に作動流体を作用させると、一方のス
ライド本体がロッドに対して軸線方向に相対的に移動
し、一方のスライド本体に固定部材および緊締部材を介
して固定されている他方のスライド本体が一方のスライ
ド本体と一体に移動する。他方のスライド本体に作動流
体を作用させると、他方のスライド本体側のロッドが他
方のスライド本体に対して軸線方向に相対的に移動し、
ロッドの両端に連結されている固定ブロックに装着され
るチャック等が所定の位置に移動する。他方のスライド
本体は、一方のスライド本体に固定されている固定部材
に緊締部材を介して固定され、この場合、緊締部材のめ
ねじは一方のスライド本体のあり溝内を移動可能となっ
ているから、緊締部材を緩めることによって他方のスラ
イド本体の一方のスライド本体に対する固定位置を変更
できるものである。
以下、図面に示すこの考案の実施例について説明する。
第1図〜第4図にはこの考案によるスライドアクチュエ
ータが示されていて、第1図は全体を示す概略斜視図、
第2図は内部構造を示す概略断面図、第3図はスライド
アクチュエータと固定部材との連結状態を示す概略断面
図、第4図は2本のスライドアクチュエータを連結した
状態を示す概略斜視図である。
ータが示されていて、第1図は全体を示す概略斜視図、
第2図は内部構造を示す概略断面図、第3図はスライド
アクチュエータと固定部材との連結状態を示す概略断面
図、第4図は2本のスライドアクチュエータを連結した
状態を示す概略斜視図である。
すなわち、第1図〜第4図に示すスライドアクチュエー
タは、内部に貫通孔7を有するスライド本体1と、この
スライド本体1から作動流体によって出没可能に配設さ
れるロッド2と、このロッド2の両端部に連結される固
定ブロック3、3とから構成されている。
タは、内部に貫通孔7を有するスライド本体1と、この
スライド本体1から作動流体によって出没可能に配設さ
れるロッド2と、このロッド2の両端部に連結される固
定ブロック3、3とから構成されている。
前記スライド本体1の貫通孔7内の両端部には、内側に
リニアベアリング4、4、その外側にホルダ5、5がそ
れぞれ嵌合されており、それらの内側にシリンダ室6を
形成している。さらに、前記スライド本体1の外面に
は、ロッド2の出没方向に伸びるスライドアクチュエー
タ取付け用のあり溝10、10、……が複数本設けられてい
る。
リニアベアリング4、4、その外側にホルダ5、5がそ
れぞれ嵌合されており、それらの内側にシリンダ室6を
形成している。さらに、前記スライド本体1の外面に
は、ロッド2の出没方向に伸びるスライドアクチュエー
タ取付け用のあり溝10、10、……が複数本設けられてい
る。
また、前記スライド本体1の貫通孔7から出没可能に配
設されるロッド2は、その両端部がそれぞれ貫通孔7か
ら外部に突出しており、その突出した部分にはそれぞれ
固定ブロック3、3が連結されている。
設されるロッド2は、その両端部がそれぞれ貫通孔7か
ら外部に突出しており、その突出した部分にはそれぞれ
固定ブロック3、3が連結されている。
また、前記ロッド2の外周面には、軸方向に伸びるアー
ル溝2a、2a、……が複数本穿設されており、そのアール
溝2a、2a、……内を前記リニアベアリング4、4が転動
することによってロッド2が出没時に回転することを防
止している。
ル溝2a、2a、……が複数本穿設されており、そのアール
溝2a、2a、……内を前記リニアベアリング4、4が転動
することによってロッド2が出没時に回転することを防
止している。
さらに、前記ロッド2の中央部、すなわち、前記スライ
ド本体1のシリンダ室6内に位置する部分にはピストン
8が設けられており、このピストン8が作動流体によっ
てシリンダ室6内を摺動することによって、ロッド2が
スライド本体から出没するようになっている。
ド本体1のシリンダ室6内に位置する部分にはピストン
8が設けられており、このピストン8が作動流体によっ
てシリンダ室6内を摺動することによって、ロッド2が
スライド本体から出没するようになっている。
そして、上記のように構成されるスライドアクチュエー
タを、例えば、一方向の往復動あるいは二方向の往復動
が要求されるような組立てロボットの搬送用等に用いる
場合には、1本または2本のスライドアクチュエータを
固定部材等を利用して図示しない装置等に取付けて用い
ることになるが、その場合、第3図に断面を示すように
固定部材9等を利用して図示しない装置等に連結するこ
とになる。
タを、例えば、一方向の往復動あるいは二方向の往復動
が要求されるような組立てロボットの搬送用等に用いる
場合には、1本または2本のスライドアクチュエータを
固定部材等を利用して図示しない装置等に取付けて用い
ることになるが、その場合、第3図に断面を示すように
固定部材9等を利用して図示しない装置等に連結するこ
とになる。
すなわち、スライド本体1の外面に設けられたあり溝10
内にめねじ11を移動可能に配設するとともに、このあり
溝10を有する外面に面するように固定部材9を設け、こ
の固定部材9を貫通するおねじ12と前記あり溝10内のめ
ねじ11とを螺合させることによって、スライド本体1と
固定部材9とを連結し、さらに、この固定部材9を図示
しない装置等に連結することによって、スライドアクチ
ュエータが往復動可能に配設されることになる。
内にめねじ11を移動可能に配設するとともに、このあり
溝10を有する外面に面するように固定部材9を設け、こ
の固定部材9を貫通するおねじ12と前記あり溝10内のめ
ねじ11とを螺合させることによって、スライド本体1と
固定部材9とを連結し、さらに、この固定部材9を図示
しない装置等に連結することによって、スライドアクチ
ュエータが往復動可能に配設されることになる。
この場合、固定部材9を貫通するおねじ12を緩めること
によって、固定部材9とスライド本体1との連結位置は
スライド本体1のあり溝10の範囲内で自由に変更できる
ことになるとともに、連結位置の微調整も可能になるこ
ととなる。
によって、固定部材9とスライド本体1との連結位置は
スライド本体1のあり溝10の範囲内で自由に変更できる
ことになるとともに、連結位置の微調整も可能になるこ
ととなる。
また、第4図に示すように2本のスライドアクチュエー
タを組み合わせて用いるような場合には、まず、第1の
スライドアクチュエータAのスライド本体13の対向する
両側面に設けられたあり溝14、14内にめねじ15、15を移
動可能に配設するとともに、この両側面に面するように
固定部材16、16を設け、この固定部材16、16を貫通する
おねじ17、17を前記あり溝14、14内のめねじ15、15とを
螺合させることによって、スライド本体13を両側面から
固定部材16、16で固定する。
タを組み合わせて用いるような場合には、まず、第1の
スライドアクチュエータAのスライド本体13の対向する
両側面に設けられたあり溝14、14内にめねじ15、15を移
動可能に配設するとともに、この両側面に面するように
固定部材16、16を設け、この固定部材16、16を貫通する
おねじ17、17を前記あり溝14、14内のめねじ15、15とを
螺合させることによって、スライド本体13を両側面から
固定部材16、16で固定する。
次に、スライド本体13の両側面を固定部材16、16で固定
した第1のスライドアクチュエータAを第2のスライド
アクチュエータBと十文字を形成するように組合わせ
る。
した第1のスライドアクチュエータAを第2のスライド
アクチュエータBと十文字を形成するように組合わせ
る。
このとき、第1のスライドアクチュエータAを両側から
固定している固定部材16、16に第2のスライドアクチュ
エータBのあり溝18の方向に貫通するおねじ19、19を設
けるとともに、このおねじ19、19に対する第2のスライ
ドアクチュエータBのあり溝18、18内にめねじ20、20を
移動可能に設け、前記おねじ19、19とあり溝18、18内の
めねじ20、20とを螺合させることによって、第1のスラ
イドアクチュエータAと第2のスライドアクチュエータ
Bとを固定部材16、16を利用して十文字に連結できるこ
ととなる。
固定している固定部材16、16に第2のスライドアクチュ
エータBのあり溝18の方向に貫通するおねじ19、19を設
けるとともに、このおねじ19、19に対する第2のスライ
ドアクチュエータBのあり溝18、18内にめねじ20、20を
移動可能に設け、前記おねじ19、19とあり溝18、18内の
めねじ20、20とを螺合させることによって、第1のスラ
イドアクチュエータAと第2のスライドアクチュエータ
Bとを固定部材16、16を利用して十文字に連結できるこ
ととなる。
この場合、固定部材16、16と第1のスライドアクチュエ
ータAのスライド本体13と第2のスライドアクチュエー
タBのスライド本体21とをそれぞれ連結しているおねじ
17、19を緩めることによって、第1のスライドアクチュ
エータAと第2のスライドアクチュエータBとの連結位
置を変更できるとともに、連結位置の微調整も可能にな
るので、図示しない装置等に取付ける場合においても、
取付け位置の変更および取付け位置の微調整が可能にな
ることとなる。
ータAのスライド本体13と第2のスライドアクチュエー
タBのスライド本体21とをそれぞれ連結しているおねじ
17、19を緩めることによって、第1のスライドアクチュ
エータAと第2のスライドアクチュエータBとの連結位
置を変更できるとともに、連結位置の微調整も可能にな
るので、図示しない装置等に取付ける場合においても、
取付け位置の変更および取付け位置の微調整が可能にな
ることとなる。
したがって、従来のように設計の段階でスライドアクチ
ュエータの連結位置を十分に検討する必要がなくなり、
また、スライド本体の外面に設けるあり溝の加工にも高
い精度を必要とすることがなくなるので、製作が簡単に
なるとともに汎用性のあるスライドアクチュエータが得
られることとなる。
ュエータの連結位置を十分に検討する必要がなくなり、
また、スライド本体の外面に設けるあり溝の加工にも高
い精度を必要とすることがなくなるので、製作が簡単に
なるとともに汎用性のあるスライドアクチュエータが得
られることとなる。
さらに、従来のもののように2本のスライドアクチュエ
ータを組合わせて用いる場合に、間に固定部材等を介し
て連結する必要がなくなるので、全体としての厚みが増
加することがなくなり、従来のものに比べてコンパクト
なスライドアクチュエータが得られることとなる。
ータを組合わせて用いる場合に、間に固定部材等を介し
て連結する必要がなくなるので、全体としての厚みが増
加することがなくなり、従来のものに比べてコンパクト
なスライドアクチュエータが得られることとなる。
なお、スライド本体の外面に設けられるあり溝の形状
は、T型あるいはV型あるいはI型であってもよいこと
は勿論のことであり、これに限定することなく、緊締部
材を移動可能に配設できる形状であればよいことは勿論
のことである。
は、T型あるいはV型あるいはI型であってもよいこと
は勿論のことであり、これに限定することなく、緊締部
材を移動可能に配設できる形状であればよいことは勿論
のことである。
また、第1のスライドアクチュエータを装置に取付ける
場合、一方の固定ブロックを装置に取付けるが、第2の
スライドアクチュエータに強い力が作用するときは、両
方の固定ブロックを装置に取付ければよい。
場合、一方の固定ブロックを装置に取付けるが、第2の
スライドアクチュエータに強い力が作用するときは、両
方の固定ブロックを装置に取付ければよい。
さらに、各スライドアクチュエータのスライド本体のあ
り溝をスイッチ等を固定することに用いてもよいもので
ある。
り溝をスイッチ等を固定することに用いてもよいもので
ある。
そして、この考案に示す緊締部材とは、部材と部材とを
締め付ける手段を有する部材のことである。
締め付ける手段を有する部材のことである。
本考案は前記のように構成したことにより、以下のよう
な効果を奏することになる。
な効果を奏することになる。
すなわち、各スライド本体に装着される各ロッドは、そ
れぞれリニアベアリングによって支持されていて、各ス
ライド本体に対して軸方向のみに相対的に移動可能とな
っていて、回動が阻止されるようになっているから、前
述した従来技術のように、ガイドシャフトを設けること
によって周方向および軸方向へ大型になるのを防止でき
る。
れぞれリニアベアリングによって支持されていて、各ス
ライド本体に対して軸方向のみに相対的に移動可能とな
っていて、回動が阻止されるようになっているから、前
述した従来技術のように、ガイドシャフトを設けること
によって周方向および軸方向へ大型になるのを防止でき
る。
この結果、一方のスライド本体のロッドの両端に設けら
れる固定ブロックの一方又は両方で一方のスライドアク
チュエータを装置の取付部等に取付けることができると
ともに、他方のスライド本体は一方のスライド本体に密
着した状態で一方のスライド本体に固定される固定部材
に緊締部材によって固定されるから、剛性の高いスライ
ド本体どうしが密着することになる。
れる固定ブロックの一方又は両方で一方のスライドアク
チュエータを装置の取付部等に取付けることができると
ともに、他方のスライド本体は一方のスライド本体に密
着した状態で一方のスライド本体に固定される固定部材
に緊締部材によって固定されるから、剛性の高いスライ
ド本体どうしが密着することになる。
したがって、全体を大型化することなく2つ又はそれ以
上のスライドアクチュエータを組合わせることができる
とともに、2つ又はそれ以上のスライドアクチュエータ
を組合わせても、結合部を強固にすることができるとと
もに全体の剛性を高めることができ、他方のスライド本
体側の固定ブロックに装着される装置のチャック等の位
置決め精度を高く保つことができるものである。
上のスライドアクチュエータを組合わせることができる
とともに、2つ又はそれ以上のスライドアクチュエータ
を組合わせても、結合部を強固にすることができるとと
もに全体の剛性を高めることができ、他方のスライド本
体側の固定ブロックに装着される装置のチャック等の位
置決め精度を高く保つことができるものである。
また、他方のスライド本体は、一方のスライド本体に固
定される固定部材に緊締部材を介して固定されるもので
あり、緊締部材のめねじは一方のスライド本体のあり溝
内を移動可能となっているから、緊締部材を緩めること
によって他方のスライド本体の一方のスライド本体に対
する位置を変更することができるものである。
定される固定部材に緊締部材を介して固定されるもので
あり、緊締部材のめねじは一方のスライド本体のあり溝
内を移動可能となっているから、緊締部材を緩めること
によって他方のスライド本体の一方のスライド本体に対
する位置を変更することができるものである。
したがって、用途に応じて他方のスライド本体の一方の
スライド本体に対する取付け位置を容易に変更すること
ができ、汎用性を高めることができることになる。
スライド本体に対する取付け位置を容易に変更すること
ができ、汎用性を高めることができることになる。
第1図はこの考案によるスライドアクチュエータの全体
を示す概略斜視図、第2図はこの考案によるスライドア
クチュエータの内部構造を示す概略断面図、第3図はス
ライドアクチュエータと固定部材との連結状態を示す概
略断面図、第4図は2本のスライドアクチュエータを連
結した状態を示す概略斜視図、 1、13、21、31……スライド本体 2、25、26、32……ロッド 2a……アール溝 3、33……固定ブロック 4……リニアベアリング 5……ホルダ 6……シリンダ室 7……貫通孔 8……ピストン 9、16……固定部材 10、14、18……あり溝 11、15、20……めねじ 12、17、19……おねじ 34……ねじ穴
を示す概略斜視図、第2図はこの考案によるスライドア
クチュエータの内部構造を示す概略断面図、第3図はス
ライドアクチュエータと固定部材との連結状態を示す概
略断面図、第4図は2本のスライドアクチュエータを連
結した状態を示す概略斜視図、 1、13、21、31……スライド本体 2、25、26、32……ロッド 2a……アール溝 3、33……固定ブロック 4……リニアベアリング 5……ホルダ 6……シリンダ室 7……貫通孔 8……ピストン 9、16……固定部材 10、14、18……あり溝 11、15、20……めねじ 12、17、19……おねじ 34……ねじ穴
Claims (1)
- 【請求項1】内部にシリンダ室(6)を有するととも
に、外面に前記シリンダ室(6)の軸方向に延びるあり
溝(14)を有する一方のスライド本体(13)と、前記シ
リンダ室(6)に装着されるとともに、シリンダ室
(6)内を二分割した状態で移動自在なピストン(8)
と、該ピストン(8)に連結されるとともに、両端が前
記一方のスライド本体(13)から突出するロッド(2)
と、該ロッド(2)の両端に連結される固定ブロック
(3)(3)と、前記一方のスライド本体(13)に装着
されるとともに、前記ロッド(2)を軸方向のみに移動
可能に支持するリニアベアリング(4)と、 前記一方のスライド本体(13)の外面に密着した状態で
設けられる固定部材(16)(16)と、前記一方のスライ
ド本体(13)のあり溝(14)内に移動可能に装着される
めねじ(15)および該めねじ(15)に螺合可能なおねじ
(17)を有するとともに、それらの協働により前記固定
部材(16)(16)を前記一方のスライド本体(13)に固
定する緊締部材と、 前記一方のスライド本体(13)の外面に密着した状態で
設けられるとともに、内部にシリンダ室(6)を有し、
かつ、外面に前記シリンダ室(6)の軸方向に延びるあ
り溝(18)を有する他方のスライド本体(21)と、前記
シリンダ室(6)内に装着されるとともに、シリンダ室
(6)内を二分割した状態で移動自在なピストン(8)
と、該ピストン(8)に連結されるとともに、両端が前
記他方のスライド本体(21)から突出するロッド(26)
と、該ロッド(26)の両端に連結される固定ブロック
(3)(3)と、前記他方のスライド本体(21)に装着
されるとともに、前記ロッド(26)を軸方向のみに移動
可能に支持するリニアベアリング(4)と、 前記他方のスライド本体(21)のあり溝(18)内に移動
可能に装着されるめねじ(20)および該めねじ(20)に
螺合可能なおねじ(19)を有するとともに、それらの協
働により前記他方のスライド本体(21)を前記固定部材
(16)(16)に固定する緊締部材とを具えたことを特徴
とするスライドアクチュエータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989004245U JPH0740086Y2 (ja) | 1989-01-18 | 1989-01-18 | スライドアクチュエータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989004245U JPH0740086Y2 (ja) | 1989-01-18 | 1989-01-18 | スライドアクチュエータ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0296001U JPH0296001U (ja) | 1990-07-31 |
| JPH0740086Y2 true JPH0740086Y2 (ja) | 1995-09-13 |
Family
ID=31206584
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989004245U Expired - Lifetime JPH0740086Y2 (ja) | 1989-01-18 | 1989-01-18 | スライドアクチュエータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0740086Y2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2549293Y2 (ja) * | 1990-08-27 | 1997-09-30 | エヌオーケー株式会社 | 複合アクチュエータ |
| JP3301490B2 (ja) * | 1991-09-09 | 2002-07-15 | エスエムシー株式会社 | アクチュエータの構造体 |
| JP4635960B2 (ja) * | 2006-05-24 | 2011-02-23 | パナソニック株式会社 | テープフィーダ |
| JP2017036802A (ja) * | 2015-08-11 | 2017-02-16 | 株式会社アイエイアイ | アクチュエータ,その固定装置および方法 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58102810A (ja) * | 1981-12-15 | 1983-06-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ユニツトシリンダ |
| JPS60146909A (ja) * | 1984-01-09 | 1985-08-02 | Yunikamu:Kk | 位置決め装置付ロツドレスシリンダ |
-
1989
- 1989-01-18 JP JP1989004245U patent/JPH0740086Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0296001U (ja) | 1990-07-31 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |