JPH0740089A - 空缶回収機におけるプレス装置 - Google Patents
空缶回収機におけるプレス装置Info
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- JPH0740089A JPH0740089A JP18589693A JP18589693A JPH0740089A JP H0740089 A JPH0740089 A JP H0740089A JP 18589693 A JP18589693 A JP 18589693A JP 18589693 A JP18589693 A JP 18589693A JP H0740089 A JPH0740089 A JP H0740089A
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B9/00—Presses specially adapted for particular purposes
- B30B9/32—Presses specially adapted for particular purposes for consolidating scrap metal or for compacting used cars
- B30B9/321—Presses specially adapted for particular purposes for consolidating scrap metal or for compacting used cars for consolidating empty containers, e.g. cans
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Refuse Collection And Transfer (AREA)
- Refuse Receptacles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 固定プレート(30)と、これに対して進退可
能に設けられた可動プレート(32)とを、両者間にプレ
ス空間(36)を存して対向配置せしめ、プレス空間(3
6)に投入された空缶を、プレス空間(36)に一旦保持
しておくための空缶受プレート(38)を備え、空缶受プ
レート(38)によってプレス空間(36)に保持した空缶
を可動プレート(32)の進行によりプレスし、その後の
可動プレート(32)の退行により、プレスされた空缶を
プレス空間(36)より落下させるようになした空缶回収
機におけるプレス装置(18)であって、可動プレート
(32)に押圧プレート(46)を設け、押圧プレート(4
6)により可動プレート(32)の退行時に空缶受プレー
ト(38)を押し下げるようにした。 【効果】 可動プレート(32)の後退時に、空缶受プレ
ート(38)がプレス空間(36)に向かって上昇しないの
で、プレスされた空缶のための落下通路が比較的広くな
り、空缶が固定プレート(30)、空缶受プレート(38)
および振分けシュートにより三点支持されて止まる可能
性が少なくなる。
能に設けられた可動プレート(32)とを、両者間にプレ
ス空間(36)を存して対向配置せしめ、プレス空間(3
6)に投入された空缶を、プレス空間(36)に一旦保持
しておくための空缶受プレート(38)を備え、空缶受プ
レート(38)によってプレス空間(36)に保持した空缶
を可動プレート(32)の進行によりプレスし、その後の
可動プレート(32)の退行により、プレスされた空缶を
プレス空間(36)より落下させるようになした空缶回収
機におけるプレス装置(18)であって、可動プレート
(32)に押圧プレート(46)を設け、押圧プレート(4
6)により可動プレート(32)の退行時に空缶受プレー
ト(38)を押し下げるようにした。 【効果】 可動プレート(32)の後退時に、空缶受プレ
ート(38)がプレス空間(36)に向かって上昇しないの
で、プレスされた空缶のための落下通路が比較的広くな
り、空缶が固定プレート(30)、空缶受プレート(38)
および振分けシュートにより三点支持されて止まる可能
性が少なくなる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、空缶回収機におけるプ
レス装置に関する。
レス装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図10〜図12に基づいて、従来の空缶
回収機におけるプレス装置(100) の構造を説明する。
回収機におけるプレス装置(100) の構造を説明する。
【0003】図において、符号(101) は固定プレート、
符号(102) は可動プレートであり、互いに向き合うよう
に配されている。これら両プレート(101)(102)間には、
プレス空間(103) が形成されている。可動プレート(10
2) は固定プレート(101) に対して進退運動を行なう。
符号(102) は可動プレートであり、互いに向き合うよう
に配されている。これら両プレート(101)(102)間には、
プレス空間(103) が形成されている。可動プレート(10
2) は固定プレート(101) に対して進退運動を行なう。
【0004】符号(104) は、プレス空間(103) を下方よ
り塞ぐように配された空缶受プレートである。この空缶
受プレート(104) は、略中央域における平板部(104a)
と、これより固定プレート(101) 側に連続しプレス空間
(103) に向かって膨出した膨出部(104b) とを備えてい
る。
り塞ぐように配された空缶受プレートである。この空缶
受プレート(104) は、略中央域における平板部(104a)
と、これより固定プレート(101) 側に連続しプレス空間
(103) に向かって膨出した膨出部(104b) とを備えてい
る。
【0005】上記空缶受プレート(104) は、可動プレー
ト(102) の後方(図では左方)に配された支持軸(105)
との取付け位置を中心として回動自在に設けられてお
り、しかもバネ(図示せず)によって常に上方(図10
における矢印の方向)に付勢されているとともに、スト
ッパー(106) によりさらなる回動が阻止され、通常は図
10に示す状態を保っている。投入された空缶(C)
は、この空缶受プレート(104) によりプレス空間(103)
に保持され、プレスを待つ。
ト(102) の後方(図では左方)に配された支持軸(105)
との取付け位置を中心として回動自在に設けられてお
り、しかもバネ(図示せず)によって常に上方(図10
における矢印の方向)に付勢されているとともに、スト
ッパー(106) によりさらなる回動が阻止され、通常は図
10に示す状態を保っている。投入された空缶(C)
は、この空缶受プレート(104) によりプレス空間(103)
に保持され、プレスを待つ。
【0006】図12における符号(107) は、プレス空間
(103) の下方に配された振分けシュートであり、プレス
後の空缶(C)を、鉄缶回収箱あるいはアルミ缶回収箱
(いずれも図示せず)に導くためのものである。
(103) の下方に配された振分けシュートであり、プレス
後の空缶(C)を、鉄缶回収箱あるいはアルミ缶回収箱
(いずれも図示せず)に導くためのものである。
【0007】さて、投入された空缶(C)は、前述した
ように一旦空缶受プレート(104) により受け止められ、
プレス空間(103) に配される(図10参照)。その後、
可動プレート(102) が固定プレート(101) 側に向けて進
行し、空缶受プレート(104)上の空缶をプレスし始める
(図11参照)。
ように一旦空缶受プレート(104) により受け止められ、
プレス空間(103) に配される(図10参照)。その後、
可動プレート(102) が固定プレート(101) 側に向けて進
行し、空缶受プレート(104)上の空缶をプレスし始める
(図11参照)。
【0008】可動プレート(102) の進行の途中で、該可
動プレート(102) における固定プレート(101) 側の下縁
部が、空缶受プレート(104) における膨出部(104b) に
衝突し、さらなる可動プレート(102) の進行により、該
可動プレート(102) は膨出部(104b) を押圧する。この
押圧に伴い、空缶受プレート(104) は付勢力に抗して支
持軸(105) を中心にプレス空間(103) から退避するよう
に回動し、図11に示したように、可動プレート(102)
が固定プレート(101) に最も近付いた時には、空缶受プ
レート(104) は完全にプレス空間(103) から退避する。
これにより、空缶受プレート(104) 、特にこれの膨出部
(104b) がプレスされるおそれはない。空缶(C)をプ
レスした後、可動プレート(102) は、図12に示すよう
に固定プレート(101) から遠ざかるように後退し、これ
に伴ってプレスされた空缶(C)はプレス空間(103) か
ら落下する。また、空缶受プレート(104) は、付勢力に
従いプレス空間(103) に向かって支持軸(105) を中心に
回動し、元の位置に復帰する。
動プレート(102) における固定プレート(101) 側の下縁
部が、空缶受プレート(104) における膨出部(104b) に
衝突し、さらなる可動プレート(102) の進行により、該
可動プレート(102) は膨出部(104b) を押圧する。この
押圧に伴い、空缶受プレート(104) は付勢力に抗して支
持軸(105) を中心にプレス空間(103) から退避するよう
に回動し、図11に示したように、可動プレート(102)
が固定プレート(101) に最も近付いた時には、空缶受プ
レート(104) は完全にプレス空間(103) から退避する。
これにより、空缶受プレート(104) 、特にこれの膨出部
(104b) がプレスされるおそれはない。空缶(C)をプ
レスした後、可動プレート(102) は、図12に示すよう
に固定プレート(101) から遠ざかるように後退し、これ
に伴ってプレスされた空缶(C)はプレス空間(103) か
ら落下する。また、空缶受プレート(104) は、付勢力に
従いプレス空間(103) に向かって支持軸(105) を中心に
回動し、元の位置に復帰する。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上記構成のプレス装置
(100) にあっては、プレスされた空缶(C)がプレス空
間(103) から振分けシュート(107) に落下する途中で、
図12に示すように、固定プレート(101) 、空缶受プレ
ート(104) 及び振分けシュート(107) により三点支持さ
れ、停止するというおそれがあった。
(100) にあっては、プレスされた空缶(C)がプレス空
間(103) から振分けシュート(107) に落下する途中で、
図12に示すように、固定プレート(101) 、空缶受プレ
ート(104) 及び振分けシュート(107) により三点支持さ
れ、停止するというおそれがあった。
【0010】
【課題を解決するための手段】そこで、上記の問題を解
決するために、次のような手段を講じた。すなわち、本
発明の空缶回収機におけるプレス装置は、固定プレート
と、これに対して進退可能に設けられた可動プレートと
を、両者間にプレス空間を存して対向配置せしめ、前記
プレス空間に投入された空缶を、該プレス空間に一旦保
持しておくための空缶受プレートを備え、前記空缶受プ
レートにより保持した空缶を前記可動プレートの進行に
よりプレスし、その後の前記可動プレートの退行によ
り、プレスされた空缶を前記プレス空間より落下させる
ようになした空缶回収機におけるプレス装置であって、
前記可動プレートに受プレート押圧手段を設け、該受プ
レート押圧手段により前記可動プレートの退行時に前記
空缶受プレートを押し下げるようになしたものである。
決するために、次のような手段を講じた。すなわち、本
発明の空缶回収機におけるプレス装置は、固定プレート
と、これに対して進退可能に設けられた可動プレートと
を、両者間にプレス空間を存して対向配置せしめ、前記
プレス空間に投入された空缶を、該プレス空間に一旦保
持しておくための空缶受プレートを備え、前記空缶受プ
レートにより保持した空缶を前記可動プレートの進行に
よりプレスし、その後の前記可動プレートの退行によ
り、プレスされた空缶を前記プレス空間より落下させる
ようになした空缶回収機におけるプレス装置であって、
前記可動プレートに受プレート押圧手段を設け、該受プ
レート押圧手段により前記可動プレートの退行時に前記
空缶受プレートを押し下げるようになしたものである。
【0011】
【作用】本発明のプレス装置において、上記可動プレー
トに設けた受プレート押圧手段が、前記可動プレートの
退行時に前記空缶受プレートを押し下げる。これによ
り、プレス後の空缶のための落下通路が比較的広くな
り、少なくとも、前記空缶が空缶受プレートに邪魔され
て落下途中で停止してしまうという心配はなくなり、空
缶の落下が確実となる。
トに設けた受プレート押圧手段が、前記可動プレートの
退行時に前記空缶受プレートを押し下げる。これによ
り、プレス後の空缶のための落下通路が比較的広くな
り、少なくとも、前記空缶が空缶受プレートに邪魔され
て落下途中で停止してしまうという心配はなくなり、空
缶の落下が確実となる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1〜図9に基づ
いて説明する。
いて説明する。
【0013】図1は、空缶回収機(11)における回収機
本体(12)の内部構造を示した斜視図である。図におい
て、符号(17)は、投缶選別装置である。投缶選別装置
(17)には、前扉(15)に設けられた投入口から投入さ
れた缶がプレスすべき空缶であるかどうかを判別する選
別センサーが設けられている。
本体(12)の内部構造を示した斜視図である。図におい
て、符号(17)は、投缶選別装置である。投缶選別装置
(17)には、前扉(15)に設けられた投入口から投入さ
れた缶がプレスすべき空缶であるかどうかを判別する選
別センサーが設けられている。
【0014】符号(18)はプレス装置であり、投缶選別
装置(17)によってプレスすべきと判断された空缶
(C)をプレス(圧潰)する装置である。
装置(17)によってプレスすべきと判断された空缶
(C)をプレス(圧潰)する装置である。
【0015】プレスされた空缶(C)は、プレス装置
(18)の下方に配された振分け装置(19)により、それ
が鉄製缶であるかあるいはアルミニウム製缶であるかが
判別された後、空缶(C)が落下する際に通過する振分
けシュート(20)が左下がりあるいは右下がりになって
空缶(C)を回収箱における所定の位置(21)(22)に
収納していく。
(18)の下方に配された振分け装置(19)により、それ
が鉄製缶であるかあるいはアルミニウム製缶であるかが
判別された後、空缶(C)が落下する際に通過する振分
けシュート(20)が左下がりあるいは右下がりになって
空缶(C)を回収箱における所定の位置(21)(22)に
収納していく。
【0016】以下、図2と図3に基づいて、前記したプ
レス装置(18)の構造について説明する。図において、
符号(30)は固定プレート、符号(32)は可動プレート
であり、互いに対面配置されている。可動プレート(3
2)と固定プレート(30)との間には、プレス空間(3
6)が形成されている。可動プレート(32)における固
定プレート(30)側と反対側の面(32a)から駆動軸
(34)が延びている。可動プレート(32)は固定プレー
ト(30)に対して、駆動軸(34)が延びる方向(以下、
この方向を「前後方向」とする)に進退運動を行なう。
なお、可動プレート(32)を動かす方法は、モータを利
用する方法、油圧シリンダーやエアーシリンダーを利用
する方法など公知の方法を利用すればよい。
レス装置(18)の構造について説明する。図において、
符号(30)は固定プレート、符号(32)は可動プレート
であり、互いに対面配置されている。可動プレート(3
2)と固定プレート(30)との間には、プレス空間(3
6)が形成されている。可動プレート(32)における固
定プレート(30)側と反対側の面(32a)から駆動軸
(34)が延びている。可動プレート(32)は固定プレー
ト(30)に対して、駆動軸(34)が延びる方向(以下、
この方向を「前後方向」とする)に進退運動を行なう。
なお、可動プレート(32)を動かす方法は、モータを利
用する方法、油圧シリンダーやエアーシリンダーを利用
する方法など公知の方法を利用すればよい。
【0017】符号(38)は空缶受プレートである。この
空缶受プレート(38)は、プレス空間(36)を下方より
塞ぐように配されており、投入された空缶(C)をプレ
ス前に一旦プレス空間(36)に保持しておくためのもの
である。
空缶受プレート(38)は、プレス空間(36)を下方より
塞ぐように配されており、投入された空缶(C)をプレ
ス前に一旦プレス空間(36)に保持しておくためのもの
である。
【0018】空缶受プレート(38)は、前後方向中央部
に平板部(38a)を備えている。また、平板部(38a)
における固定プレート(30)側に、上方に膨出した膨出
部(38b)が延設されている。膨出部(38b)は、プレ
ス空間(36)内に入り込んでいる。また、膨出部(38
b)と平板部(38a)との境界において幅方向(左右方
向)に延びる長穴(38c)が形成されている。
に平板部(38a)を備えている。また、平板部(38a)
における固定プレート(30)側に、上方に膨出した膨出
部(38b)が延設されている。膨出部(38b)は、プレ
ス空間(36)内に入り込んでいる。また、膨出部(38
b)と平板部(38a)との境界において幅方向(左右方
向)に延びる長穴(38c)が形成されている。
【0019】一方、平板部(38a)における可動プレー
ト(32)側に、該可動プレート(32)を挟む2本の取付
け脚(38d)が延設されている。可動プレート(32)の
後方(図2では手前方)には、左右方向に延びる固定支
持軸(42)が配されており、前記取付け脚(38d)がそ
の端部にて固定支持軸(42)に枢支されている。これに
より、空缶受プレート(38)は、枢支部(P)を中心に
して回動自在となる。なお、空缶受プレート(38)は、
図3における矢印の方向、すなわち膨出部(38b)から
プレス空間(36)上部への方向にバネ(図示せず)によ
り付勢されているとともにストッパー(44)により、通
常は図4の状態を保っている。
ト(32)側に、該可動プレート(32)を挟む2本の取付
け脚(38d)が延設されている。可動プレート(32)の
後方(図2では手前方)には、左右方向に延びる固定支
持軸(42)が配されており、前記取付け脚(38d)がそ
の端部にて固定支持軸(42)に枢支されている。これに
より、空缶受プレート(38)は、枢支部(P)を中心に
して回動自在となる。なお、空缶受プレート(38)は、
図3における矢印の方向、すなわち膨出部(38b)から
プレス空間(36)上部への方向にバネ(図示せず)によ
り付勢されているとともにストッパー(44)により、通
常は図4の状態を保っている。
【0020】また、空缶受プレート(38)は重量センサ
ーの役割も担っている。すなわち、内部に小石が詰めら
れていたり、内容物が残存するような缶の如く、ある一
定以上の重みを有する空缶(C)が投入された場合に
は、空缶受プレート(38)を付勢するバネが力的に負け
て空缶受プレート(38)は枢支部(P)を中心にして大
きく回動し、これにより、前記空缶(C)はプレス空間
(36)からプレスされずに落下する。なお、前述したよ
うに、空缶受プレート(38)は付勢されているため、空
缶(C)が落下した後の空缶受プレート(38)は、元の
位置(図2あるいは図3に示した位置)に復帰する。
ーの役割も担っている。すなわち、内部に小石が詰めら
れていたり、内容物が残存するような缶の如く、ある一
定以上の重みを有する空缶(C)が投入された場合に
は、空缶受プレート(38)を付勢するバネが力的に負け
て空缶受プレート(38)は枢支部(P)を中心にして大
きく回動し、これにより、前記空缶(C)はプレス空間
(36)からプレスされずに落下する。なお、前述したよ
うに、空缶受プレート(38)は付勢されているため、空
缶(C)が落下した後の空缶受プレート(38)は、元の
位置(図2あるいは図3に示した位置)に復帰する。
【0021】符号(46)は、可動プレート(32)の後方
に配された押圧プレートである。この押圧プレート(4
6)は、特許請求の範囲における受プレート押圧手段に
相当するものである。押圧プレート(46)は、上端部よ
り真っ直ぐ下に延びたプレート本体(46a)と、このプ
レート本体(46a)の下端部(46b)より後方および斜
め上方に向けて延びる折曲延部(46c)と、上部左右両
側にそれぞれ設けられた互いに対向し合う取付片(46
d)とにより構成されている。
に配された押圧プレートである。この押圧プレート(4
6)は、特許請求の範囲における受プレート押圧手段に
相当するものである。押圧プレート(46)は、上端部よ
り真っ直ぐ下に延びたプレート本体(46a)と、このプ
レート本体(46a)の下端部(46b)より後方および斜
め上方に向けて延びる折曲延部(46c)と、上部左右両
側にそれぞれ設けられた互いに対向し合う取付片(46
d)とにより構成されている。
【0022】可動プレート(32)の背面(32a)より、
それぞれ左右一対の凸片(48)が延びている。これら凸
片(48)の中央には小穴(48a)がそれぞれ設けられて
おり、また上記した押圧プレート(46)における取付片
(46d)にも、略同径の枢支穴(46e)がそれぞれ設け
られている。符号(50)は枢支軸である。この枢支軸
(50)を小穴(48a)および枢支穴(46e)に遊挿する
ことにより、押圧プレート(46)は可動プレート(32)
の後方に配され、枢支軸(50)を中心として回動自在と
なる。
それぞれ左右一対の凸片(48)が延びている。これら凸
片(48)の中央には小穴(48a)がそれぞれ設けられて
おり、また上記した押圧プレート(46)における取付片
(46d)にも、略同径の枢支穴(46e)がそれぞれ設け
られている。符号(50)は枢支軸である。この枢支軸
(50)を小穴(48a)および枢支穴(46e)に遊挿する
ことにより、押圧プレート(46)は可動プレート(32)
の後方に配され、枢支軸(50)を中心として回動自在と
なる。
【0023】以下、空缶(C)投入後の状態を、図4〜
図9に基づいて説明する。上記構成の空缶回収機(11)
内に投入され、プレスすべきと判断された空缶(C)は
プレス装置(18)に達する。プレス装置(18)に達した空缶
(C)は、一旦空缶受プレート(38)により受け止めら
れ、プレス空間(36)に保持される(図4参照)。
図9に基づいて説明する。上記構成の空缶回収機(11)
内に投入され、プレスすべきと判断された空缶(C)は
プレス装置(18)に達する。プレス装置(18)に達した空缶
(C)は、一旦空缶受プレート(38)により受け止めら
れ、プレス空間(36)に保持される(図4参照)。
【0024】その後、可動プレート(32)が固定プレー
ト(30)に向けて進行し、空缶受プレート(38)上の空
缶(C)をプレスし始める(図5参照)。可動プレート
(32)がある程度のところにまで進行すると、押圧プレ
ート(46)におけるプレート本体(46a)が、空缶受プ
レート(38)の平板部(38a)における可動プレート
(32)側の縁部に衝突し、これにより、押圧プレート
(46)が枢支部(P)を中心にして回動し始め、押圧プ
レート(46)におけるプレート本体(46a)が傾く。
ト(30)に向けて進行し、空缶受プレート(38)上の空
缶(C)をプレスし始める(図5参照)。可動プレート
(32)がある程度のところにまで進行すると、押圧プレ
ート(46)におけるプレート本体(46a)が、空缶受プ
レート(38)の平板部(38a)における可動プレート
(32)側の縁部に衝突し、これにより、押圧プレート
(46)が枢支部(P)を中心にして回動し始め、押圧プ
レート(46)におけるプレート本体(46a)が傾く。
【0025】さらなる可動プレート(32)の進行により
空缶(C)はさらに小さくプレスされることになるが、
この時、図6に示すように、進行する可動プレート(3
2)における固定プレート(30)側の下縁部が、空缶受
プレート(38)における膨出部(38b)に当たり、該膨
出部(38b)を押圧する。この押圧に伴って、空缶受プ
レート(38)は付勢力に抗してプレス空間(36)から退
避するように回動する。一方、押圧プレート(46)は、
これのプレート本体(46a)が傾いたままの状態で空缶
受プレート(38)における平板部(38a)の上を滑り動
く。
空缶(C)はさらに小さくプレスされることになるが、
この時、図6に示すように、進行する可動プレート(3
2)における固定プレート(30)側の下縁部が、空缶受
プレート(38)における膨出部(38b)に当たり、該膨
出部(38b)を押圧する。この押圧に伴って、空缶受プ
レート(38)は付勢力に抗してプレス空間(36)から退
避するように回動する。一方、押圧プレート(46)は、
これのプレート本体(46a)が傾いたままの状態で空缶
受プレート(38)における平板部(38a)の上を滑り動
く。
【0026】可動プレート(32)が固定プレート(30)
に最も近付いた時には、空缶(C)は完全にプレスされ
たことになる。そしてその時にあっては、空缶受プレー
ト(38)は、図7に示すように完全にプレス空間(36)
から退避しており、また押圧プレート(46)は、その下
部が空缶受プレート(38)における長穴(38c)に嵌ま
り込んでいる。
に最も近付いた時には、空缶(C)は完全にプレスされ
たことになる。そしてその時にあっては、空缶受プレー
ト(38)は、図7に示すように完全にプレス空間(36)
から退避しており、また押圧プレート(46)は、その下
部が空缶受プレート(38)における長穴(38c)に嵌ま
り込んでいる。
【0027】その後、可動プレート(32)の後退に伴
い、プレスされた空缶(C)はプレス空間(36)より落
下するわけであるが(図8参照)、次のような理由によ
り、空缶(C)の落下が確実なものとなる。すなわち、
可動プレート(32)が後退するに伴い、これに取り付け
られている押圧プレート(46)もまた、同方向に移動す
るが、押圧プレート(46)の下部が、前述したように長
穴(38c)に嵌まり込んで係合しているため、押圧プレ
ート(46)は、嵌まり込んだ長穴(38c)から抜け出る
までの間、枢支部(P)を中心にして回動(矢印参照)
しながら移動する。これにより、今まで傾いていた押圧
プレート(46)の姿勢が変わり、押圧プレート(46)が
長穴(38c)より抜け出た際には、空缶受プレート(3
8)を押圧プレート(46)における折曲延部(46c)の
略全体で受け止める姿勢をとる。その後、図9に示すよ
うに、押圧プレート(46)は、押圧プレート(46)にお
ける折曲延部(46c)が空缶受プレート(38)の平板部
(38a)における可動プレート(32)側の縁部に達する
までの間、空缶受プレート(38)の復帰を阻止しなが
ら、またこれを積極的に押し下げながら可動プレート
(32)に追随して後退することになる。
い、プレスされた空缶(C)はプレス空間(36)より落
下するわけであるが(図8参照)、次のような理由によ
り、空缶(C)の落下が確実なものとなる。すなわち、
可動プレート(32)が後退するに伴い、これに取り付け
られている押圧プレート(46)もまた、同方向に移動す
るが、押圧プレート(46)の下部が、前述したように長
穴(38c)に嵌まり込んで係合しているため、押圧プレ
ート(46)は、嵌まり込んだ長穴(38c)から抜け出る
までの間、枢支部(P)を中心にして回動(矢印参照)
しながら移動する。これにより、今まで傾いていた押圧
プレート(46)の姿勢が変わり、押圧プレート(46)が
長穴(38c)より抜け出た際には、空缶受プレート(3
8)を押圧プレート(46)における折曲延部(46c)の
略全体で受け止める姿勢をとる。その後、図9に示すよ
うに、押圧プレート(46)は、押圧プレート(46)にお
ける折曲延部(46c)が空缶受プレート(38)の平板部
(38a)における可動プレート(32)側の縁部に達する
までの間、空缶受プレート(38)の復帰を阻止しなが
ら、またこれを積極的に押し下げながら可動プレート
(32)に追随して後退することになる。
【0028】押圧プレート(46)における折曲延部(46
c)が、空缶受プレート(38)の平板部(38a)におけ
る可動プレート(32)側の縁部を通過した後は、空缶受
プレート(38)に対する押圧プレート(46)の押圧は解
除され、空缶受プレート(38)は付勢力に従って元の位
置(図4に示した位置)に復帰する。
c)が、空缶受プレート(38)の平板部(38a)におけ
る可動プレート(32)側の縁部を通過した後は、空缶受
プレート(38)に対する押圧プレート(46)の押圧は解
除され、空缶受プレート(38)は付勢力に従って元の位
置(図4に示した位置)に復帰する。
【0029】押圧プレート(46)を備えていない従来タ
イプの場合、可動プレート(32)の後退に伴って空缶受
プレート(38)における膨出部(38b)への押圧が小さ
くなれば、空缶受プレート(38)はバネにより付勢され
ているため、この付勢力に従って空缶受プレート(38)
は上昇する。しかし、本発明のプレス装置(18)にあっ
ては、可動プレート(32)が後退して膨出部(38b)へ
の押圧力が小さくなっても、空缶受プレート(38)の長
穴(38c)に係合した押圧プレート(46)が、付勢力に
抗して該空缶受プレート(38)の上昇を阻止し、またそ
ればかりでなく、空缶受プレート(38)を積極的に押し
下げる。
イプの場合、可動プレート(32)の後退に伴って空缶受
プレート(38)における膨出部(38b)への押圧が小さ
くなれば、空缶受プレート(38)はバネにより付勢され
ているため、この付勢力に従って空缶受プレート(38)
は上昇する。しかし、本発明のプレス装置(18)にあっ
ては、可動プレート(32)が後退して膨出部(38b)へ
の押圧力が小さくなっても、空缶受プレート(38)の長
穴(38c)に係合した押圧プレート(46)が、付勢力に
抗して該空缶受プレート(38)の上昇を阻止し、またそ
ればかりでなく、空缶受プレート(38)を積極的に押し
下げる。
【0030】これにより、可動プレート(32)の後退時
において、プレス空間(36)から振分けシュート(20)
までの空缶通過路が比較的広くなり、プレス後の空缶
(C)が固定プレート(30)、空缶受プレート(38)お
よび振分けシュート(20)により三点支持されて止まる
可能性が少なくなる。
において、プレス空間(36)から振分けシュート(20)
までの空缶通過路が比較的広くなり、プレス後の空缶
(C)が固定プレート(30)、空缶受プレート(38)お
よび振分けシュート(20)により三点支持されて止まる
可能性が少なくなる。
【0031】
【発明の効果】本発明の空缶回収機におけるプレス装置
によれば、可動プレートの後退時に、空缶受プレートが
プレス空間に向かって上昇しないので、プレスされた空
缶の落下通路が比較的広くなり、前記空缶の落下途中に
該空缶が止まる可能性が少なくなる。
によれば、可動プレートの後退時に、空缶受プレートが
プレス空間に向かって上昇しないので、プレスされた空
缶の落下通路が比較的広くなり、前記空缶の落下途中に
該空缶が止まる可能性が少なくなる。
【図1】空缶回収機の内部構造を示す斜視図である。
【図2】プレス装置の略示斜視図である。
【図3】前図のプレス装置を角度を変えて見た状態を示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図4】プレス空間に空缶が投入された状態を示す側面
図である(プレス前)。
図である(プレス前)。
【図5】可動プレートが進行し、空缶をプレスし始めた
状態を示す側面図である。
状態を示す側面図である。
【図6】可動プレートがさらに進行し、空缶受プレート
を押圧した状態を示す側面図である。
を押圧した状態を示す側面図である。
【図7】可動プレートが固定プレートに最も近付いた状
態を示す側面図である。
態を示す側面図である。
【図8】可動プレートが後退し始めた状態を示す側面図
である。
である。
【図9】可動プレートがさらに後退した状態を示す側面
図である。
図である。
【図10】従来のプレス装置を示す側面図であり、プレ
ス空間に空缶が投入された状態を示す図である。
ス空間に空缶が投入された状態を示す図である。
【図11】前図において可動プレートが固定プレートに
最も近付いた状態を示す側面図である。
最も近付いた状態を示す側面図である。
【図12】前図において可動プレートが後退した状態を
示す側面図である。
示す側面図である。
C……空缶 11……空缶回収機 12……回収機本体 18……プレス装置 30……固定プレート 32……可動プレート 36……プレス空間 38……空缶受プレート 38a……平板部 38b……膨出部 38c……長穴 38d……取付け脚 46……押圧プレート 46a……プレート本体 46b……下端部 46c……折曲延部 46d……取付片
Claims (1)
- 【請求項1】固定プレートと、これに対して進退可能に
設けられた可動プレートとを、両者間にプレス空間を存
して対向配置せしめ、前記プレス空間に投入された空缶
を、該プレス空間に一旦保持しておくための空缶受プレ
ートを備え、前記空缶受プレートにより保持した空缶を
前記可動プレートの進行によりプレスし、その後の前記
可動プレートの退行により、プレスされた空缶を前記プ
レス空間より落下させるようになした空缶回収機におけ
るプレス装置であって、 前記可動プレートに受プレート押圧手段を設け、該受プ
レート押圧手段により前記可動プレートの退行時に前記
空缶受プレートを押し下げるようになしたことを特徴と
する空缶回収機におけるプレス装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18589693A JPH0740089A (ja) | 1993-07-28 | 1993-07-28 | 空缶回収機におけるプレス装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18589693A JPH0740089A (ja) | 1993-07-28 | 1993-07-28 | 空缶回収機におけるプレス装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0740089A true JPH0740089A (ja) | 1995-02-10 |
Family
ID=16178782
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18589693A Pending JPH0740089A (ja) | 1993-07-28 | 1993-07-28 | 空缶回収機におけるプレス装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0740089A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2368703A1 (en) * | 2005-03-29 | 2011-09-28 | ATOP S.p.A. | A waste treating apparatus |
| CN104924650A (zh) * | 2015-03-21 | 2015-09-23 | 青岛科技大学 | 一种易拉罐压缩处理机 |
| EP3199332A1 (en) * | 2016-02-01 | 2017-08-02 | Instalaciones Electrodomesticas, S.L. | Compactor device for containers |
-
1993
- 1993-07-28 JP JP18589693A patent/JPH0740089A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2368703A1 (en) * | 2005-03-29 | 2011-09-28 | ATOP S.p.A. | A waste treating apparatus |
| CN104924650A (zh) * | 2015-03-21 | 2015-09-23 | 青岛科技大学 | 一种易拉罐压缩处理机 |
| EP3199332A1 (en) * | 2016-02-01 | 2017-08-02 | Instalaciones Electrodomesticas, S.L. | Compactor device for containers |
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