JPH0740120A - 鋼管切断機 - Google Patents
鋼管切断機Info
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- JPH0740120A JPH0740120A JP19116993A JP19116993A JPH0740120A JP H0740120 A JPH0740120 A JP H0740120A JP 19116993 A JP19116993 A JP 19116993A JP 19116993 A JP19116993 A JP 19116993A JP H0740120 A JPH0740120 A JP H0740120A
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- Japan
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- milling cutter
- cut
- pipe
- steel pipe
- cutting
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- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 title claims description 31
- 239000010959 steel Substances 0.000 title claims description 31
- 238000003801 milling Methods 0.000 claims abstract description 56
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 claims abstract description 44
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims description 5
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 4
- 244000145845 chattering Species 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D—PLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D45/00—Sawing machines or sawing devices with circular saw blades or with friction saw discs
- B23D45/18—Machines with circular saw blades for sawing stock while the latter is travelling otherwise than in the direction of the cut
- B23D45/20—Flying sawing machines, the saw carrier of which is reciprocated in a guide and moves with the travelling stock during sawing
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D—PLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D45/00—Sawing machines or sawing devices with circular saw blades or with friction saw discs
- B23D45/10—Sawing machines or sawing devices with circular saw blades or with friction saw discs with a plurality of circular saw blades
- B23D45/105—Sawing machines or sawing devices with circular saw blades or with friction saw discs with a plurality of circular saw blades operating within the same plane
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D—PLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D45/00—Sawing machines or sawing devices with circular saw blades or with friction saw discs
- B23D45/12—Sawing machines or sawing devices with circular saw blades or with friction saw discs with a circular saw blade for cutting tubes
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Milling Processes (AREA)
- Sawing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 切断面への切粉の付着を防止する。
【構成】 第一ミリングカッタ17及び第二ミリングカ
ッタ18を水平方向に移動させて矩形管12の水平面を
切断した後、引続いて第一ミリングカッタ17及び第二
ミリングカッタ18を垂直方向に移動させて矩形管12
の垂直面を切断して全周の切断を行ない、切断終了時に
おける第一ミリングカッタ17及び第二ミリングカッタ
18の送り方向と、切断に伴う矩形管12の上下のずれ
方向とを一致させると共に、強度的に切断時における矩
形管12の上下のずれを生じ難くし、矩形管12の未切
断部を確実に切離して切断面への切粉の付着を防止す
る。
ッタ18を水平方向に移動させて矩形管12の水平面を
切断した後、引続いて第一ミリングカッタ17及び第二
ミリングカッタ18を垂直方向に移動させて矩形管12
の垂直面を切断して全周の切断を行ない、切断終了時に
おける第一ミリングカッタ17及び第二ミリングカッタ
18の送り方向と、切断に伴う矩形管12の上下のずれ
方向とを一致させると共に、強度的に切断時における矩
形管12の上下のずれを生じ難くし、矩形管12の未切
断部を確実に切離して切断面への切粉の付着を防止す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電縫管製造設備におい
て、ミリングカッタを回転駆動させながら鋼管を切断す
るミリング式の鋼管切断機に関し、特に、矩形の鋼管の
切断に用いて好適である。
て、ミリングカッタを回転駆動させながら鋼管を切断す
るミリング式の鋼管切断機に関し、特に、矩形の鋼管の
切断に用いて好適である。
【0002】
【従来の技術】ミリング式の鋼管切断機は、電縫管製造
設備において、連続的に製造される鋼管をクランプし同
期走行する途上で鋼管を走行方向に対し直角に切断する
ものである。
設備において、連続的に製造される鋼管をクランプし同
期走行する途上で鋼管を走行方向に対し直角に切断する
ものである。
【0003】図5に基づいて従来の鋼管切断機による鋼
管の切断状況を説明する。図5には従来の切断状況を示
してある。
管の切断状況を説明する。図5には従来の切断状況を示
してある。
【0004】図に示すように、矩形の鋼管(矩形管)1
を挾んで第一ミリングカッタ2及び第二ミリングカッタ
3が設けられ、第一ミリングカッタ2及び第二ミリング
カッタ3はそれぞれカッタヘッド4に回転駆動されるよ
うに支持されている。第一ミリングカッタ2及び第二ミ
リングカッタ3は、矩形管1の走行方向に対し直交する
垂直方向(図中矢印a方向)及び水平方向(図中矢印b
方向)に移動自在になっている。この鋼管切断機では、
第一ミリングカッタ2及び第二ミリングカッタ3を矢印
a方向に移動させて矩形管1の縦方向を切断し、続いて
第一ミリングカッタ2及び第二ミリングカッタ3を矢印
b方向に移動させて矩形管1の横方向を切断するように
している。
を挾んで第一ミリングカッタ2及び第二ミリングカッタ
3が設けられ、第一ミリングカッタ2及び第二ミリング
カッタ3はそれぞれカッタヘッド4に回転駆動されるよ
うに支持されている。第一ミリングカッタ2及び第二ミ
リングカッタ3は、矩形管1の走行方向に対し直交する
垂直方向(図中矢印a方向)及び水平方向(図中矢印b
方向)に移動自在になっている。この鋼管切断機では、
第一ミリングカッタ2及び第二ミリングカッタ3を矢印
a方向に移動させて矩形管1の縦方向を切断し、続いて
第一ミリングカッタ2及び第二ミリングカッタ3を矢印
b方向に移動させて矩形管1の横方向を切断するように
している。
【0005】一方、図6(a)に示すように、一般的な
電縫管製造設備では、矩形管1の上側部を溶接するた
め、溶接箇所の熱膨張により矩形管1が下反り気味とな
る傾向がある。そこで、矩形管1の芯出しを行なって切
断時のビビリを防止するため、図6に示すように、入側
と出側に油圧クランプ装置5,6を設け、油圧クランプ
装置5,6によって矩形管1を強制的、即ち下反りを逆
に弾性変形させてクランプしている(図6(b)参
照)。
電縫管製造設備では、矩形管1の上側部を溶接するた
め、溶接箇所の熱膨張により矩形管1が下反り気味とな
る傾向がある。そこで、矩形管1の芯出しを行なって切
断時のビビリを防止するため、図6に示すように、入側
と出側に油圧クランプ装置5,6を設け、油圧クランプ
装置5,6によって矩形管1を強制的、即ち下反りを逆
に弾性変形させてクランプしている(図6(b)参
照)。
【0006】このように、油圧クランプ装置5,6によ
って矩形管1を強制的に真直にクランプすることで、ビ
ビリを防止して矩形管1を切断することができる。
って矩形管1を強制的に真直にクランプすることで、ビ
ビリを防止して矩形管1を切断することができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来の鋼管切断機で
は、矩形管1を強制的にクランプしているため、図6
(b)に示すように、矩形管1の内部に応力(復元力)
fが発生し、切断終了直前に復元力fによって切断箇所
にずれが発生し易くなる。従来の鋼管切断機は、垂直方
向を切断した後に水平方向を切断するため、図7に示す
ように、未切断部1aの垂直方向における断面二次モー
メントIbは、Wbを未切断部1aの水平方向長さ、T
bを矩形管1の板厚とすると、概略計算上Ib=1/36
・Wb・Tb3となる。Tb<Wbの条件から耐強度が
小さく、加えて図8に示すように、矩形管1のクランプ
時の復元力に起因する上下方向のずれS(図8(b))
が生じ、ミリングカッタ2(3)の刃先から未切断部1
aが逃げ、リング状切粉あるいは帯状切粉7(図8
(c))が切断面に付着する、といった問題があった。
は、矩形管1を強制的にクランプしているため、図6
(b)に示すように、矩形管1の内部に応力(復元力)
fが発生し、切断終了直前に復元力fによって切断箇所
にずれが発生し易くなる。従来の鋼管切断機は、垂直方
向を切断した後に水平方向を切断するため、図7に示す
ように、未切断部1aの垂直方向における断面二次モー
メントIbは、Wbを未切断部1aの水平方向長さ、T
bを矩形管1の板厚とすると、概略計算上Ib=1/36
・Wb・Tb3となる。Tb<Wbの条件から耐強度が
小さく、加えて図8に示すように、矩形管1のクランプ
時の復元力に起因する上下方向のずれS(図8(b))
が生じ、ミリングカッタ2(3)の刃先から未切断部1
aが逃げ、リング状切粉あるいは帯状切粉7(図8
(c))が切断面に付着する、といった問題があった。
【0008】このように、矩形管1の溶接時の曲りを強
制的にクランプすることで発生する内部応力に対し、従
来の鋼管切断機では切断完了直前において断面二次モー
メントIbが小さくなり、切断面前後の上下のずれSに
伴いリング状切粉あるいは帯状切粉7が付着する傾向が
あった。リング状切粉あるいは帯状切粉7が付着残留し
た場合、後工程において除去作業が必要になる。また、
帯状切粉7が移送の途中で落下した場合、回収は困難
で、特にセンサ等に落下した場合誤作動を起す危険性が
あった。
制的にクランプすることで発生する内部応力に対し、従
来の鋼管切断機では切断完了直前において断面二次モー
メントIbが小さくなり、切断面前後の上下のずれSに
伴いリング状切粉あるいは帯状切粉7が付着する傾向が
あった。リング状切粉あるいは帯状切粉7が付着残留し
た場合、後工程において除去作業が必要になる。また、
帯状切粉7が移送の途中で落下した場合、回収は困難
で、特にセンサ等に落下した場合誤作動を起す危険性が
あった。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明の構成は、電縫管製造設備で造管速度と同期走
行して鋼管を切断する鋼管切断機において、被切断管を
保持するクランプ装置と、被切断管の走行方向に対し直
交する水平方向及び垂直方向に移動して回転駆動される
第一ミリングカッタと、被切断管を挾んで第一ミリング
カッタに対設する状態で水平方向及び垂直方向に移動し
て回転駆動される第二ミリングカッタと、被切断管の水
平方向を切断した後に続いて垂直方向を切断するように
第一ミリングカッタ及び第二ミリングカッタを水平方向
に移動させた後に垂直方向に移動させる制御装置とを備
えたことを特徴とする。
の本発明の構成は、電縫管製造設備で造管速度と同期走
行して鋼管を切断する鋼管切断機において、被切断管を
保持するクランプ装置と、被切断管の走行方向に対し直
交する水平方向及び垂直方向に移動して回転駆動される
第一ミリングカッタと、被切断管を挾んで第一ミリング
カッタに対設する状態で水平方向及び垂直方向に移動し
て回転駆動される第二ミリングカッタと、被切断管の水
平方向を切断した後に続いて垂直方向を切断するように
第一ミリングカッタ及び第二ミリングカッタを水平方向
に移動させた後に垂直方向に移動させる制御装置とを備
えたことを特徴とする。
【0010】
【作用】制御装置により、第一ミリングカッタ及び第二
ミリングカッタを水平方向に移動させた後垂直方向に移
動させ、被切断管の水平方向を切断した後続いて垂直方
向を切断し、切断終了時における未切断部の垂直方向の
断面二次モーメントを大きくすると共に、第一ミリング
カッタ及び第二ミリングカッタの移動方向を切断面前後
のずれ方向と一致させる。
ミリングカッタを水平方向に移動させた後垂直方向に移
動させ、被切断管の水平方向を切断した後続いて垂直方
向を切断し、切断終了時における未切断部の垂直方向の
断面二次モーメントを大きくすると共に、第一ミリング
カッタ及び第二ミリングカッタの移動方向を切断面前後
のずれ方向と一致させる。
【0011】
【実施例】図1には本発明の一実施例に係る鋼管切断機
の正面、図2にはその側面を示してある。
の正面、図2にはその側面を示してある。
【0012】図に示すように、造管速度と同期走行する
台車11には、矩形の鋼管(矩形管)12をクランプす
るクランプ装置13,14が設けられ、クランプ装置1
3,14の間には、矩形管12を挾んでカッタヘッド1
5,16が設けられている。カッタヘッド15,16は
矩形管12の走行方向に対し直交する垂直方向及び水平
方向に移動自在となり、カッタヘッド15には第一ミリ
ングカッタ17が駆動回転可能に設けられ、カッタヘッ
ド16には第二ミリングカッタ18が駆動回転可能に設
けられている。カッタヘッド15,16は垂直モータ1
9,20の駆動により垂直方向に移動されると共に、水
平モータ21,22の駆動により水平方向に移動される
ようになっている。垂直モータ19,20及び水平モー
タ21,22は制御装置23の指令に基づいて駆動され
る。尚、図中24,25は第一ミリングカッタ17及び
第二ミリングカッタ18の駆動用のモータで、モータ2
4,25は制御装置23の指令に基づいて駆動される。
台車11には、矩形の鋼管(矩形管)12をクランプす
るクランプ装置13,14が設けられ、クランプ装置1
3,14の間には、矩形管12を挾んでカッタヘッド1
5,16が設けられている。カッタヘッド15,16は
矩形管12の走行方向に対し直交する垂直方向及び水平
方向に移動自在となり、カッタヘッド15には第一ミリ
ングカッタ17が駆動回転可能に設けられ、カッタヘッ
ド16には第二ミリングカッタ18が駆動回転可能に設
けられている。カッタヘッド15,16は垂直モータ1
9,20の駆動により垂直方向に移動されると共に、水
平モータ21,22の駆動により水平方向に移動される
ようになっている。垂直モータ19,20及び水平モー
タ21,22は制御装置23の指令に基づいて駆動され
る。尚、図中24,25は第一ミリングカッタ17及び
第二ミリングカッタ18の駆動用のモータで、モータ2
4,25は制御装置23の指令に基づいて駆動される。
【0013】図3には矩形管12の切断状況を示してあ
る。図に示すように、第一ミリングカッタ17及び第二
ミリングカッタ18は矩形管12の走行方向に対し直交
する垂直方向(図中矢印A方向)及び水平方向(図中矢
印B方向)に移動自在になっている。
る。図に示すように、第一ミリングカッタ17及び第二
ミリングカッタ18は矩形管12の走行方向に対し直交
する垂直方向(図中矢印A方向)及び水平方向(図中矢
印B方向)に移動自在になっている。
【0014】上述した鋼管切断機では、制御装置23の
指令に基づいて水平モータ21,22を駆動して第一ミ
リングカッタ17及び第二ミリングカッタ18を矢印B
方向に移動させ、その後、制御装置23の指令に基づい
て垂直モータ19,20を駆動して第一ミリングカッタ
17及び第二ミリングカッタ18を矢印A方向に移動さ
せる。これにより、矩形管12は、先ず上下の水平面が
切断された後、引き続いて左右の垂直面が切断され、矩
形管12の外周が切断される。
指令に基づいて水平モータ21,22を駆動して第一ミ
リングカッタ17及び第二ミリングカッタ18を矢印B
方向に移動させ、その後、制御装置23の指令に基づい
て垂直モータ19,20を駆動して第一ミリングカッタ
17及び第二ミリングカッタ18を矢印A方向に移動さ
せる。これにより、矩形管12は、先ず上下の水平面が
切断された後、引き続いて左右の垂直面が切断され、矩
形管12の外周が切断される。
【0015】従って、図4に示すように、切断に伴う矩
形管12の上下のずれ方向と切断終了時における第一ミ
リングカッタ17及び第二ミリングカッタ18の送り方
向を一致させることができる。
形管12の上下のずれ方向と切断終了時における第一ミ
リングカッタ17及び第二ミリングカッタ18の送り方
向を一致させることができる。
【0016】切断終了直前における矩形管12の未切断
部12a(図4参照)の垂直方向断面二次モーメントI
aは、矩形管12の板厚をWa、未切断部12aの垂直
方向の長さをTaとすると、概略計算上、Ia=1/3
6・Wa・Ta3 となる。従来の鋼管切断機による切断
で生じる垂直方向断面二次モーメントIbと比較する
と、Wa=Tb、Ta=Wbとなり、近似的にIa=1
/36・Wa・Ta3 =1/36・Tb・Wb、即ち、
Ia=Wb2 /Wb2 ・Ibとなる。例えば、断面寸法
が150mm×150mmで板厚6mmの矩形管を切断する場
合、Tb=0.41・Wbとなるため、Ia=(Wb2
/0.41・Wb2 )・Ib=5.95・Ibとなり、
強度的に上下のずれが生じ難くなる。
部12a(図4参照)の垂直方向断面二次モーメントI
aは、矩形管12の板厚をWa、未切断部12aの垂直
方向の長さをTaとすると、概略計算上、Ia=1/3
6・Wa・Ta3 となる。従来の鋼管切断機による切断
で生じる垂直方向断面二次モーメントIbと比較する
と、Wa=Tb、Ta=Wbとなり、近似的にIa=1
/36・Wa・Ta3 =1/36・Tb・Wb、即ち、
Ia=Wb2 /Wb2 ・Ibとなる。例えば、断面寸法
が150mm×150mmで板厚6mmの矩形管を切断する場
合、Tb=0.41・Wbとなるため、Ia=(Wb2
/0.41・Wb2 )・Ib=5.95・Ibとなり、
強度的に上下のずれが生じ難くなる。
【0017】上述した鋼管切断機で矩形管12を切断す
る場合、第一ミリングカッタ17及び第二ミリングカッ
タ18を水平方向に移動させて水平面を切断した後、引
き続いて第一ミリングカッタ17及び第二ミリングカッ
タ18を垂直方向に移動させて垂直面を切断して全周の
切断を行なうため、切断終了時における第一ミリングカ
ッタ17及び第二ミリングカッタ18の送り方向と、切
断に伴う矩形管12の上下のずれ方向とを一致させるこ
とができると共に、強度的に切断時における矩形管12
の上下のずれが生じ難くなる。このため、矩形管12の
未切断部12aを確実に切離すことが可能になり、リン
グ状切粉あるいは帯状切粉が切断面に付着することがな
い。
る場合、第一ミリングカッタ17及び第二ミリングカッ
タ18を水平方向に移動させて水平面を切断した後、引
き続いて第一ミリングカッタ17及び第二ミリングカッ
タ18を垂直方向に移動させて垂直面を切断して全周の
切断を行なうため、切断終了時における第一ミリングカ
ッタ17及び第二ミリングカッタ18の送り方向と、切
断に伴う矩形管12の上下のずれ方向とを一致させるこ
とができると共に、強度的に切断時における矩形管12
の上下のずれが生じ難くなる。このため、矩形管12の
未切断部12aを確実に切離すことが可能になり、リン
グ状切粉あるいは帯状切粉が切断面に付着することがな
い。
【0018】
【発明の効果】本発明の鋼管切断機では、鋼管の未切断
部を確実に切離すことが可能になり、リング状切粉ある
いは帯状切粉が切断面に付着することがない。この結
果、切断面の見映えが向上し、後工程での切粉の除去作
業が不要となり、切粉が切断面に付着して他の場所へ転
移することがなく、回収処理が容易になる。また、切粉
が散乱したり、下流設備、特にセンサ類上に落下して誤
動作を起す危険が全くない。
部を確実に切離すことが可能になり、リング状切粉ある
いは帯状切粉が切断面に付着することがない。この結
果、切断面の見映えが向上し、後工程での切粉の除去作
業が不要となり、切粉が切断面に付着して他の場所へ転
移することがなく、回収処理が容易になる。また、切粉
が散乱したり、下流設備、特にセンサ類上に落下して誤
動作を起す危険が全くない。
【図1】本発明の一実施例に係る鋼管切断機の正面図。
【図2】本発明の一実施例に係る鋼管切断機の側面図。
【図3】切断状況説明図。
【図4】切断終了時における切断状況説明図。
【図5】従来の鋼管切断機における切断状況説明図。
【図6】鋼管のクランプ状況説明図。
【図7】切断終了時における切断状況説明図。
【図8】切粉発生状況説明図。
11 台車 12 鋼管(矩形管) 13,14 クランプ装置 15,16 カッタヘッド 17 第一ミリングカッタ 18 第二ミリングカッタ 19,20 垂直モータ 21,22 水平モータ
Claims (1)
- 【請求項1】 電縫管製造設備で造管速度と同期走行し
て鋼管を切断する鋼管切断機において、被切断管を保持
するクランプ装置と、被切断管の走行方向に対し直交す
る水平方向及び垂直方向に移動して回転駆動される第一
ミリングカッタと、被切断管を挾んで第一ミリングカッ
タに対設する状態で水平方向及び垂直方向に移動して回
転駆動される第二ミリングカッタと、被切断管の水平方
向を切断した後に続いて垂直方向を切断するように第一
ミリングカッタ及び第二ミリングカッタを水平方向に移
動させた後に垂直方向に移動させる制御装置とを備えた
ことを特徴とする鋼管切断機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19116993A JPH0740120A (ja) | 1993-08-02 | 1993-08-02 | 鋼管切断機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19116993A JPH0740120A (ja) | 1993-08-02 | 1993-08-02 | 鋼管切断機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0740120A true JPH0740120A (ja) | 1995-02-10 |
Family
ID=16270052
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19116993A Pending JPH0740120A (ja) | 1993-08-02 | 1993-08-02 | 鋼管切断機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0740120A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0787553A1 (de) * | 1996-01-31 | 1997-08-06 | MANNESMANN Aktiengesellschaft | Maschine zum Trennen von Rohren |
| ITMI20081635A1 (it) * | 2008-09-12 | 2010-03-13 | Olimpia 80 Srl | Macchina verticale a doppia lama oscillante per il taglio di tubi e metodo di taglio mediante detta macchina |
| CN109047897A (zh) * | 2018-06-29 | 2018-12-21 | 镇江玄润电气设备有限公司 | 一种母线槽切割剪断装置 |
-
1993
- 1993-08-02 JP JP19116993A patent/JPH0740120A/ja active Pending
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