JPH0740285Y2 - 封止成形型温度スイッチ - Google Patents
封止成形型温度スイッチInfo
- Publication number
- JPH0740285Y2 JPH0740285Y2 JP12692888U JP12692888U JPH0740285Y2 JP H0740285 Y2 JPH0740285 Y2 JP H0740285Y2 JP 12692888 U JP12692888 U JP 12692888U JP 12692888 U JP12692888 U JP 12692888U JP H0740285 Y2 JPH0740285 Y2 JP H0740285Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- permanent magnet
- switch
- magnetic circuit
- sensitive magnetic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Thermally Actuated Switches (AREA)
- Hall/Mr Elements (AREA)
- Manufacture Of Switches (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 イ.考案の目的 〔産業上の利用分野〕 本考案は熱可塑性あるいは熱硬化性樹脂にて封止成形し
てなる温度スイッチで、温度スイッチ素子を構成してい
るリング状の永久磁石または感温磁性体の端面に位置決
め用の溝を設けた構造に関するものである。
てなる温度スイッチで、温度スイッチ素子を構成してい
るリング状の永久磁石または感温磁性体の端面に位置決
め用の溝を設けた構造に関するものである。
従来この種の温度スイッチは、第3図に示すようにリン
グ状の永久磁石1,リング状の感温磁性体2,スペーサ3を
リードスイッチ4の外周部に配し、リードスイッチのリ
ード41,42をワイヤー接続用端子51,52にそれぞれ接合し
て、樹脂による封止成形を施しているが(第5図に1例
を図示)、第4図からもわかるようにリードスイッチ4
とその外周に配した、永久磁石1,感温磁性体2,スペーサ
3のリング状の組立品は、固定されておらず、封止成形
時はこのリング状の組立品の両端面、即ち永久磁石の端
面をコア位置決めピン61,62で位置決めしているが、こ
の状態で封止成形すると組立品の長手方向にはコア位置
決めピンの働きにより組立品は働かないが横方向には位
置決めがなく、射出圧により永久磁石,感温磁性体,ス
ペーサのリング状の組立品の位置がずれてしまい、リー
ドスイッチ4の破損が発生するという欠点があった。
グ状の永久磁石1,リング状の感温磁性体2,スペーサ3を
リードスイッチ4の外周部に配し、リードスイッチのリ
ード41,42をワイヤー接続用端子51,52にそれぞれ接合し
て、樹脂による封止成形を施しているが(第5図に1例
を図示)、第4図からもわかるようにリードスイッチ4
とその外周に配した、永久磁石1,感温磁性体2,スペーサ
3のリング状の組立品は、固定されておらず、封止成形
時はこのリング状の組立品の両端面、即ち永久磁石の端
面をコア位置決めピン61,62で位置決めしているが、こ
の状態で封止成形すると組立品の長手方向にはコア位置
決めピンの働きにより組立品は働かないが横方向には位
置決めがなく、射出圧により永久磁石,感温磁性体,ス
ペーサのリング状の組立品の位置がずれてしまい、リー
ドスイッチ4の破損が発生するという欠点があった。
本考案は、上記のこれ等の欠点を除去するため、永久磁
石,感温磁性体,スペーサよりなる磁気回路組立品の両
端に来る永久磁石または感温磁性体の端面に径方向のあ
る一定の幅と深さを有した位置決め溝を設け、射出時に
おける磁気回路組立品の横方向へのずれをなくし、リー
ドスイッチの破損を無くし、品質の安定した温度スイッ
チを提供することを目的とする。
石,感温磁性体,スペーサよりなる磁気回路組立品の両
端に来る永久磁石または感温磁性体の端面に径方向のあ
る一定の幅と深さを有した位置決め溝を設け、射出時に
おける磁気回路組立品の横方向へのずれをなくし、リー
ドスイッチの破損を無くし、品質の安定した温度スイッ
チを提供することを目的とする。
ロ.考案の構成 〔課題を解決するための手段〕 本考案は封止成形してなる温度スイッチの封止加工作業
時に永久磁石,感温磁性体,スペーサよりなる磁気回路
組立品の両端の部品に位置決め用溝を設け、その溝はコ
ア位置決めピンと嵌合し封止成形時の磁気回路組立品の
ずれをなくすよう構成したもので、両端の永久磁石また
は感温磁性体の端面、または両端の感温磁性体及び永久
磁石の端面の径方向にコア位置決めピンが嵌合するよう
な溝を設ける。即ち、リードスイッチと感温磁性体,永
久磁石,スペーサ及びワイヤー接続用端子とから構成さ
れ、かつ、各構成部品の熱膨張係数に近い膨張係数を有
する熱可塑性あるいは熱硬化性樹脂にて一体成形した温
度スイッチにおいて感温磁性体,永久磁石,スペーサに
より構成される磁気回路の外側に位置するリング状の永
久磁石,または感温磁性体の端面に径方向の溝を設けた
ことを特徴とする封止成形型温度スイッチを提供するも
のである。
時に永久磁石,感温磁性体,スペーサよりなる磁気回路
組立品の両端の部品に位置決め用溝を設け、その溝はコ
ア位置決めピンと嵌合し封止成形時の磁気回路組立品の
ずれをなくすよう構成したもので、両端の永久磁石また
は感温磁性体の端面、または両端の感温磁性体及び永久
磁石の端面の径方向にコア位置決めピンが嵌合するよう
な溝を設ける。即ち、リードスイッチと感温磁性体,永
久磁石,スペーサ及びワイヤー接続用端子とから構成さ
れ、かつ、各構成部品の熱膨張係数に近い膨張係数を有
する熱可塑性あるいは熱硬化性樹脂にて一体成形した温
度スイッチにおいて感温磁性体,永久磁石,スペーサに
より構成される磁気回路の外側に位置するリング状の永
久磁石,または感温磁性体の端面に径方向の溝を設けた
ことを特徴とする封止成形型温度スイッチを提供するも
のである。
温度スイッチの磁気回路を構成する永久磁石、または感
温磁性体に側面に位置決め用溝を設け、射出成形時磁気
回路の位置ずれをなくし内部に包接するリードスイッチ
の破損をなくす。
温磁性体に側面に位置決め用溝を設け、射出成形時磁気
回路の位置ずれをなくし内部に包接するリードスイッチ
の破損をなくす。
以下、本考案について図面を参考に実施例を説明する。
第1図は本考案の位置決め用溝を設けた永久磁石を両端
に配した磁気回路組立品をコア位置決めピンにより固定
した状態の斜視図であり、第2図は封止成形用金型にリ
ードスイッチ組立品及び磁気回路組立品を固定した状態
を示す斜視図である。
第1図は本考案の位置決め用溝を設けた永久磁石を両端
に配した磁気回路組立品をコア位置決めピンにより固定
した状態の斜視図であり、第2図は封止成形用金型にリ
ードスイッチ組立品及び磁気回路組立品を固定した状態
を示す斜視図である。
第1図の永久磁石1の端面中央部縦方向にある一定の深
さでなおかつ、第2図の封止成形金型7に固定されてい
るコア位置決めピン61,62(第1図に図示)と嵌合する
溝91,92を設け、温度スイッチ素子を構成する際は、永
久磁石の溝91,92の設けてある方を外側に配し、なおか
つ、溝方向を同一方向に合わせて仮固定しておく。ま
た、温度スイッチの封止成形時、リードスイッチ素子は
第2図のように封止成形金型7にセットされ、コア位置
決めピンにて磁気回路組立品は位置決め固定される。し
たがって、成形金型の射出ゲート口8からコア組立品に
向かって成形樹脂が射出されても永久磁石の端面の溝9
1,92とコア位置決めピン61,62が嵌合していることによ
り、コア組立品のずれはなくなりリードスイッチ4の破
損はなくなった。本実施例では磁気回路の両側に永久磁
石が来る配置で説明したが、一端に永久磁石、他端は感
温磁性体のリングが来る場合等も、前述の実施例と同様
永久磁石と感温磁性体のリングの各々の外側端面に同様
な溝を設けることにより同様な効果が得られた。
さでなおかつ、第2図の封止成形金型7に固定されてい
るコア位置決めピン61,62(第1図に図示)と嵌合する
溝91,92を設け、温度スイッチ素子を構成する際は、永
久磁石の溝91,92の設けてある方を外側に配し、なおか
つ、溝方向を同一方向に合わせて仮固定しておく。ま
た、温度スイッチの封止成形時、リードスイッチ素子は
第2図のように封止成形金型7にセットされ、コア位置
決めピンにて磁気回路組立品は位置決め固定される。し
たがって、成形金型の射出ゲート口8からコア組立品に
向かって成形樹脂が射出されても永久磁石の端面の溝9
1,92とコア位置決めピン61,62が嵌合していることによ
り、コア組立品のずれはなくなりリードスイッチ4の破
損はなくなった。本実施例では磁気回路の両側に永久磁
石が来る配置で説明したが、一端に永久磁石、他端は感
温磁性体のリングが来る場合等も、前述の実施例と同様
永久磁石と感温磁性体のリングの各々の外側端面に同様
な溝を設けることにより同様な効果が得られた。
ハ.考案の効果 以上のことから本考案によれば永久磁石、または感温磁
性体の端面にコア位置決めピンと嵌合する溝を設けるこ
とにより、従来の磁気回路組立部品の長手方向の固定だ
けであったのが横方向も固定され封止成形時の磁気回路
組立品のずれがなくなり、リードスイッチの破損はなく
なり品質の安定した封止成形温度スイッチを提供できる
ものである。
性体の端面にコア位置決めピンと嵌合する溝を設けるこ
とにより、従来の磁気回路組立部品の長手方向の固定だ
けであったのが横方向も固定され封止成形時の磁気回路
組立品のずれがなくなり、リードスイッチの破損はなく
なり品質の安定した封止成形温度スイッチを提供できる
ものである。
第1図は、本考案の位置決め用溝を設けた永久磁石を両
端に配した磁気回路組立品を位置決めピンにより固定し
た状態の斜視図。 第2図は、本考案の位置決め用溝を設けた永久磁石を両
端に配した磁気回路組立品及び封止成形金型に固定した
状態の斜視図。 第3図は、従来の永久磁石を使用した温度スイッチ素子
の斜視図。 第4図は、従来の永久磁石を使用した温度スイッチ素子
がコア位置決めピンに固定された状態の斜視図。 第5図は、封止成型温度スイッチの斜視図。 第6図は、従来の永久磁石を使用して組立た磁気回路組
立品の斜視図。 1…永久磁石、2…感温磁性体、3…スペーサ、4…リ
ードスイッチ、41,42…リードスイッチのリード、51,52
…ワイヤー接続用端子、61,62…コア位置決めピン、7
…封止成形金型、8…射出ゲート口、11,12,91,92…
溝、10…磁気回路組立品。
端に配した磁気回路組立品を位置決めピンにより固定し
た状態の斜視図。 第2図は、本考案の位置決め用溝を設けた永久磁石を両
端に配した磁気回路組立品及び封止成形金型に固定した
状態の斜視図。 第3図は、従来の永久磁石を使用した温度スイッチ素子
の斜視図。 第4図は、従来の永久磁石を使用した温度スイッチ素子
がコア位置決めピンに固定された状態の斜視図。 第5図は、封止成型温度スイッチの斜視図。 第6図は、従来の永久磁石を使用して組立た磁気回路組
立品の斜視図。 1…永久磁石、2…感温磁性体、3…スペーサ、4…リ
ードスイッチ、41,42…リードスイッチのリード、51,52
…ワイヤー接続用端子、61,62…コア位置決めピン、7
…封止成形金型、8…射出ゲート口、11,12,91,92…
溝、10…磁気回路組立品。
Claims (1)
- 【請求項1】リードスイッチ,感温磁性体,永久磁石,
スペーサ及びワイヤー接続用端子とから構成され、か
つ、各構成部品の熱膨張係数に近い膨張係数を有する熱
可塑性あるいは熱硬化性樹脂にて一体成形した温度スイ
ッチにおいて、感温磁性体,永久磁石,スペーサにより
構成される磁気回路の外側に位置するリング状の永久磁
石、または感温磁性体の端面に径方向の溝を設けたこと
を特徴とする封止成形型温度スイッチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12692888U JPH0740285Y2 (ja) | 1988-09-27 | 1988-09-27 | 封止成形型温度スイッチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12692888U JPH0740285Y2 (ja) | 1988-09-27 | 1988-09-27 | 封止成形型温度スイッチ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0247739U JPH0247739U (ja) | 1990-04-03 |
| JPH0740285Y2 true JPH0740285Y2 (ja) | 1995-09-13 |
Family
ID=31378894
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12692888U Expired - Lifetime JPH0740285Y2 (ja) | 1988-09-27 | 1988-09-27 | 封止成形型温度スイッチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0740285Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-09-27 JP JP12692888U patent/JPH0740285Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0247739U (ja) | 1990-04-03 |
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