JPH0740315Y2 - コネクタ抜脱装置 - Google Patents

コネクタ抜脱装置

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JPH0740315Y2
JPH0740315Y2 JP1991028298U JP2829891U JPH0740315Y2 JP H0740315 Y2 JPH0740315 Y2 JP H0740315Y2 JP 1991028298 U JP1991028298 U JP 1991028298U JP 2829891 U JP2829891 U JP 2829891U JP H0740315 Y2 JPH0740315 Y2 JP H0740315Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rail
base
connector
movable
push
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP1991028298U
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English (en)
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JPH04116380U (ja
Inventor
晴雄 田中
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Okaya Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Okaya Electric Industry Co Ltd
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Publication date
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  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案はコネクタ抜脱装置に係
り、特に、電子機器における配線基板を容易に脱着でき
るようにした構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、コネクタ抜脱装置としては種々の
ものがあるが、基台とこれに接続された配線基板とを上
下方向から重ね合わせて実装する形式にあっては、コン
タクトとして所謂接触ピンおよび接触端子を用いたもの
が知られている。
【0003】これは基台上にクッション性のあるピンを
配列するとともに、配線基板の一面に上記ピンに対応し
た接触端子を設けたものである。この形式の装置ではコ
ンタクトであるピンと接触端子とが嵌合しないため、特
別なコネクタ抜脱装置を設けることなく配線基板を自在
に脱着することができる。
【0004】しかし、この形式では単にコンタクト同士
の接触によって確実な電気的接続を確保する必要がある
ため、接触部分に金メッキを施したり、寸法に高い精度
を要する等、コスト高となるのは避けられない。
【0005】そこで、低コストである一般的な嵌合型の
コネクタを用いて、上記接続を行うことが考えられる。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】しかし、上記した嵌合
型のコネクタでは接続によって両者が嵌合してしまうた
め、電気的接続は確実で装着も比較的容易であるもの
の、一旦嵌合したコネクタを抜脱することは容易ではな
く、特に、コネクタの数やコネクタのコンタクト数が多
い場合には極めて困難である。
【0007】本考案は上記事項に鑑みてなされたもの
で、低コストの嵌合型コネクタを用いながら配線基板の
抜脱を容易にしたコネクタ抜脱装置を提供することを技
術的課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本考案は上記技術的課題
を解決するために、基台に配置された一方のコネクタと
配線基板に装着された他方のコネクタとを抜脱するため
のコネクタ抜脱装置において以下のような構成とした。
【0009】即ち、基台に配置された一方のコネクタと
配線基板に装着された他方のコネクタとを抜脱するた
め、基台上に形成されるコネクタ抜脱装置であって、該
コネクタ抜脱装置は、基台上の上記一方のコネクタに隣
接して配置される抜脱部より構成され、該抜脱部は、上
記基台にレール基台を固定すると共に該レール基台に重
合して可動レールを配置し、また、その一端が可動レー
ルの底面に連続すると共に、その他端は可動レールの所
定高さまでの切り込みとなっており、垂直部を介して可
動レールの底面に連続する傾斜部を形成して、該傾斜部
とレール基台との間に軸部付の押し上げ部材を介挿し、
さらに上記レール基台と可動レールとを両側から保持す
ると共に、上記押し上げ部材の軸部をレール基台の長手
方向に直線移動可能にガイドする押し上げ部材ガイド孔
及び上記可動レールの両端部に設けたガイドピンをレー
ル基台から離反する方向に移動可能にガイドするピンガ
イド孔とを設けた保持板を上記レール基台に固定し、さ
らにまた、上記押し上げ部材の軸部を保持する孔部を有
する引き手付きの可動板を上記保持板に沿って設けてな
り、上記可動板をスライドさせることにより、押し上げ
部材がレール基台の長手方向に直線移動して傾斜部を押
し上げ、以って、可動レールがレール基台から離反する
方向に押し上げられるように構成したことを技術的手段
とする。
【0010】
【作用】引き手を引くと可動板がスライドする。する
と、可動板に取り付けられた押し上げ部材が移動する。
これにより押し上げ部材は可動レールとレール基台の間
において、傾斜部を押し上げつつ移動する。
【0011】したがって可動レールはレール基台から離
反する方向に移動し、配線基板は押し上げられて一方の
コネクタは他方のコネクタから離脱する。
【0012】
【実施例】本考案の実施例を図1及び図2に基づいて説
明する。
【0013】この実施例では、ICテスター装置内にD
UT(DEVICE UNDERTEST) ボードを
着脱自在に装着するようにした例を示している。DUT
ボードは、テストするICの種類やテスト条件等に応じ
て種々のものが用意されており、ICテスター内に設け
られたファミリーボードと称せられる基台1に接続して
使用するものである。この基台1には雄コンタクトを備
えた一方のコネクタとしてのプラグ2が配置され、一
方、DUTボードを構成するプリント配線基板3には雌
コンタクトを有する他方のコネクタとしてのソケット4
が設けられており、このソケット4は上記プラグ2に嵌
合して装着できるようになっている。上記プラグ2は総
計7箇所設けられている。上記基台1上には、上記プラ
グ2に隣接した部位に抜脱部5が配置してあり、この抜
脱部5によってプリント配線基板3を押し上げ、プリン
ト配線基板3を取り外すことができるようになってい
る。
【0014】この抜脱部5は以下のように構成してあ
る。上記基台1にはプラグ2に隣接してレール基台6が
ビスTにより固定されている。このレール基台6は長四
角状に形成した基台1における短辺の両端部付近に夫々
1つづつ設けられている。そして、このレール基台6に
重合するよう可動レール7が配置されている。この可動
レール7に両端部付近には水平方向に貫通したガイドピ
ン13が夫々設けられている。
【0015】上記可動レール7のレール基台6に面した
面には傾斜部8が形成されている。この傾斜部8は図2
に示すように、傾斜部8の一端が可動レール7の底面に
連続しており、その他端は可動レール7の高さの約半分
程度までの切り込みとなっており、垂直部8aを介して
可動レール7の底面に連続している。そして、このよう
にくさび型に形成した傾斜部8が2箇所形成され、夫々
の傾斜部8とレール基台6との間にローラ状に形成した
押し上げ部材10を介挿してある。この押し上げ部材1
0には軸部9が設けてある。
【0016】上記レール基台6と可動レール7の両側に
は保持板11が配置されており、この保持板11はビス
Bにより上記レール基台6に固定されている。上記保持
板11には、上記押し上げ部材10の軸部9をレール基
台6の長手方向に直線移動可能にガイドする押し上げ部
材ガイド孔12が形成されているとともに、上記可動レ
ール7の両端部に設けたガイドピン13、13をレール
基台6から離反する方向に移動可能にガイドするピンガ
イド孔14、14が形成されている。このピンガイド孔
14、14は長穴であり、押し上げ部材ガイド孔12に
対して直角な方向に長く形成されている。
【0017】一方、上記保持板11に沿って、可動板1
6が設けられている。この可動板16は略U字状をなし
ており、その内壁で保持板11を挟持するようになって
いる。そして可動板16の湾曲部分には上記レール基台
6、6に夫々設けられた可動板16、16を連結するた
めの連結棒16aが接続されている。そしてこの連結棒
16aの中央部には図1に示すように引き手15が設け
られている。上記可動板16には上記押し上げ部材10
の軸部9を保持する孔部17が設けられており、この孔
部17からビスCが挿通されるようになっている。この
ビスCは、押し上げ部材プッシュRを介して上記軸部に
螺入されている。上記押し上げ部材プッシュRは、押し
上げ部材ガイド孔12の幅よりも少許小さい径になって
おり、押し上げ部材ガイド孔12内を円滑に走行するこ
とができるようになっている。このように、引き手15
を矢示F方向に引くと、可動板16と押し上げ部材10
も同方向に移動し、可動レール7がレール基台6から離
反する方向に押し上げられるように構成されている。
【0018】以下、動作例を説明する。まず、引き手1
5を引くと連結棒16aを介して可動板16が矢示F方
向にスライドする。すると、可動板16とともに押し上
げ部材10が同方向に移動し、傾斜部8を押し上げる。
これにより可動レール7が矢示G方向に押し上げられ、
可動レール7の上面がプリント配線基板3の下面を押し
上げる。上記可動レール7はプラグ2の近傍に配置され
ているため、プラグ2とソケット4との嵌合が徐々にし
かも無理なく解除される。プリント配線基板3を再度装
着する場合には引き手15を押して現位置に戻しておく
だけでよい。
【0019】なお、上記プラグ2とソケット4としては
いかなる形式のものも使用できる。また、プリント配線
基板3に取り付けるコネクタは、雄雌いずれのコンタク
トを有するものを用いてもよいが、本実施例の様に、雌
コネクタを備えたソケット4を用いた場合には、プリン
ト配線基板3を取り外してそのまま机上に置いても、端
子が曲がったり汚れたりする虞れはなくなる。一方、雄
コネクタを備えたプラグ2を使用した場合には、プリン
ト配線基板3を取り外した際に雄コンタクトを導電マッ
ト等に差し込んでおけば配線基板3に搭載された半導体
部品を静電破壊から防護できる。
【0020】
【考案の効果】本考案によれば、引き手を引くと可動板
がスライドし、これとともに押し上げ部材が移動して傾
斜部を押し上げ、可動レールがレール基台から離反し
て、配線基板が押し上げられるように構成したので、低
コストの嵌合型コネクタを用いることができ、配線基板
の抜脱が極めて容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す全体の斜視図である。
【図2】本考案の一実施例を示す要部の分解斜視図であ
る。
【符号の説明】
1・・基台、 2・・プラグ、 3・・プリント配線基板、 4・・ソケット、 5・・抜脱部、 6・・レール基台、 7・・可動レール、 8・・傾斜部、 9・・軸部、 10.・押し上げ部材、 11・・保持板、 12・・押し上げ部材ガイド孔、 13・・ガイドピン、 14・・ピンガイド孔、 15・・引き手、 16・・可動板、 17・・孔部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基台に配置された一方のコネクタと配線
    基板に装着された他方のコネクタとを抜脱するため、基
    台上に形成されるコネクタ抜脱装置であって、該コネク
    タ抜脱装置は、基台上の上記一方のコネクタに隣接して
    配置される抜脱部より構成され、該抜脱部は、上記基台
    にレール基台を固定すると共に該レール基台に重合して
    可動レールを配置し、また、その一端が可動レールの底
    面に連続すると共に、その他端は可動レールの所定高さ
    までの切り込みとなっており、垂直部を介して可動レー
    ルの底面に連続する傾斜部を形成して、該傾斜部とレー
    ル基台との間に軸部付の押し上げ部材を介挿し、さらに
    上記レール基台と可動レールとを両側から保持すると共
    に、上記押し上げ部材の軸部をレール基台の長手方向に
    直線移動可能にガイドする押し上げ部材ガイド孔及び上
    記可動レールの両端部に設けたガイドピンをレール基台
    から離反する方向に移動可能にガイドするピンガイド孔
    とを設けた保持板を上記レール基台に固定し、さらにま
    た、上記押し上げ部材の軸部を保持する孔部を有する引
    き手付きの可動板を上記保持板に沿って設けてなり、上
    可動板をスライドさせることにより、押し上げ部材が
    レール基台の長手方向に直線移動して傾斜部を押し上
    げ、以って、可動レールがレール基台から離反する方向
    に押し上げられるように構成したことを特徴とするコネ
    クタ抜脱装置。
JP1991028298U 1991-03-29 1991-03-29 コネクタ抜脱装置 Expired - Lifetime JPH0740315Y2 (ja)

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JPH04116380U JPH04116380U (ja) 1992-10-16
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