JPH0740497B2 - コンタクトの固着方法 - Google Patents

コンタクトの固着方法

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JPH0740497B2
JPH0740497B2 JP1144804A JP14480489A JPH0740497B2 JP H0740497 B2 JPH0740497 B2 JP H0740497B2 JP 1144804 A JP1144804 A JP 1144804A JP 14480489 A JP14480489 A JP 14480489A JP H0740497 B2 JPH0740497 B2 JP H0740497B2
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Japan
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contact
groove
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fixing
terminal
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宏 田尻
満 小林
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 コネクタの製造方法に係り、特にコンタクト設置部材に
コンタクトを良好に固着するためのコンタクトの固着方
法に関し、 側壁の薄いコンタクト挿入溝に対して固着力が良好なコ
ンタクトの固着方法を提供することを目的とし、 熱可塑性樹脂成形品よりなるコンタクト設置部材に設け
られたコンタクト挿入溝に、該コンタクト挿入溝の深さ
より薄い端子部を該コンタクト溝の表面側から挿入し、
加熱ポンチで該コンタクト挿入溝の上部の側壁を加圧溶
融することによって該コンタクト挿入溝の上部を狭める
構成である。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、コネクタの製造方法に係り、特にコンタクト
設置部材にコンタクトを良好に固着するためのコンタク
トの固着方法に関する。
〔従来の技術〕
通常コネクタは、モールド成形品よりなるコンタクト設
置部材に複数のコンタクトが植設されているが、このコ
ンタクトの固定は、コンタクト設置部材に所定の配列で
貫通して設けられたコンタクト孔に、該コンタクト孔よ
り若干外径の大きいバルジ部を有するコンタクトの固着
部を、固着部の長手方向に圧入することにより嵌着固定
している。
しかしコネクタの構造によっては、上記圧入固着方法が
適用できない場合がある。即ち第2図は本発明の製造方
法が適用されるコネクタの一例を示すものである。この
コネクタ1はメモリカード5などを挿入するもので、絶
縁材料のモールド成形品よりなる略コ字形状のコンタク
ト設置部材2と、コンタクト設置部材2に植設された複
数のコンタクト13,14よりなる。
コンタクト設置部材2は、両側の耳部21にカード5の挿
抜をガイドするガイド溝22とプリント板取付け部23とを
有し、後部にはコンタクトを固定保持するベース部24
と、隣接コンタクト間を隔てる隔壁25と、コンタクトの
接点部13a,14aに対向しており挿入されたカード5をバ
ックアップする天井部26が形成されている。
コンタクト13はばね材料よりなる略L字形状の部材で先
端に、接点部13aが、また他端にはプリント板のスルー
ホールへ挿入半田付けされる端子13bが形成され、端子
部の上方でコンタクト設置部材2のベース部24に2列に
植設されている。この構造では天井部26が邪魔になり、
L字型のコンタクトを端子部13bの長手方向に上方から
圧入することができない。このため第3図の、コンタク
ト固着部の拡大図で示す如く、コンタクト設置部材のベ
ース部24の先端にコンタクト挿入溝24a,24bを設けコン
タクトの端子部13a,14aを長手方向と直角に水平方向に
圧入している。
〔発明が解決しようとする課題〕
コンタクトを2列に植設するため、ベース部の縁部に端
子部13a,14aの幅より若干溝幅が狭いコンタクト挿入溝2
4a,24bが深さを違えて交互にコンタクト配列ピッチで形
成してある。奥側に植設されるコンタクト14用のコンタ
クト溝24bは深さが深く隣接する溝まで2ピッチ宛隔た
っているので溝の壁は十分厚く,圧入されたコンタクト
の端子部14aは良好に固着されるが、ベース部24の端部
に形成されたコンタクト溝24aはその間に壁厚が薄く、
溝幅より若干寸法の大きい端子部13aが矢印Aの如く圧
入されると、矢印Cの如く側壁が外側に開いてしまいコ
ンタクトの固着力が十分でないという問題点があった。
本発明は上記問題点に鑑み創出されたもので、側壁の薄
いコンタクト挿入溝に対して固着力が良好なコンタクト
の固着方法を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記問題点は、 熱可塑性樹脂成形品よりなるコンタクト設置部材に設け
られたコンタクト挿入溝に、該コンタクト挿入溝の深さ
より薄い端子部を有する金属のコンタクトの該端子部を
該コンタクト溝の表面側から挿入し、鋸歯状の押圧部を
有する加熱ポンチで該コンタクト挿入溝の上部の側壁を
該押圧部の傾斜面に当接させつつ加圧溶融することによ
って、該コンタクト挿入溝の上部を狭めることを特徴と
する本発明のコンタクトの固着方法により解決される。
〔作用〕
コンタクト設置部材は熱可塑性樹脂よりなるため、コン
タクト挿入後に加熱ポンチで押圧されると、コンタクト
挿入溝の側壁が溶融して変形し、その幅が狭くなってコ
ンタクトが抜けなくなり、固着強度が向上する。
〔実施例〕
以下添付図により本発明の実施例を説明する。第1図は
本発明の製造方法を示す下面図である。
第1図は、第3図で示したカード用のコネクタのコンタ
クト固着部を下側(端子側)から視た図である。なお全
図を通じて同一符号は同一対象物を表す。
第1図の(a)の如く、熱可塑性樹脂のモールド成形品
よりなるコンタクト設置部材2のベース部24には、コン
タクトの端子部13b,14bを2列に植設するため所定のコ
ンタクト列間ピッチPだけ深さが異なる2種類のコンタ
クト挿入溝24a,24bが交互に所定のピッチで形成さてい
る。先ず奥側のコンタクト用の深いコンタクト溝24bに
コンタクトの端子部14bを長手方向(紙面垂直方向)と
直角方向に溝底まで圧入し、その後に浅い方のコンタク
ト挿入溝24aに上側のコンタクトの端子部13bを、同様に
挿入する。端子部13bの厚さがコンタクト挿入溝24aの深
さより薄いので、この状態では挿入された端子部13bの
両側にコンタクト挿入孔24aの側壁を形成する突出部24c
が突出している。
次いで図(b)の如く、加熱ポンチ6でコンタクト設置
部材2の溝部を押圧して熱かしめを行う。加熱ポンチ6
は図示せぬハンドプレス等に取りつけられており、その
押圧面には、コンタクトの配列ピッチの2倍のピッチで
鋸歯状の押圧部が形成されており、内蔵するヒータ61等
によりコンタクト設置部材2の材料樹脂の溶融温度以上
に加熱されている。加熱ポンチ6を降下させると、コン
タクト設置部材の浅いコンタクト溝24aの上部を形成す
る突出部24cが、加熱ポンチ6の押圧部の傾斜面に当接
して加熱されつつ押圧される。この押圧を所定時間、所
定圧力で保持すると、突出部の樹脂が軟化溶融して溝の
壁がコンタクトを包むように内側に変形する。そして図
(c)の如く、加熱ポンチ6を上昇させると、溶融部分
が冷却固化し、コンタクト溝の上部が塞がれるのでコン
タクトが溝の上方へ抜けることがなく、良好なコンタク
ト固着が得られる。
このように同時に一括して、コンタクト設置部材の端部
に一列のコンタクトを良好に固着することができるの
で、軸方向に圧入することが不可能なカード用のコネク
タのコンタクト固着方法として極めて有効である。
〔発明の効果〕 以上述べたように本発明によれば、コンタクト設置部材
の端部にコンタクトを植設する場合等の圧入固着を採用
できない構造のコネクタにおいて、コンタクト挿入孔に
コンタクトを挿入した後で溝の側壁を熱かしめすること
により良好な固着力でコンタクトを固着できるので、そ
の実用的効果が顕著である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のコンタクトの固着方法を示す下面図、 第2図は本発明の方法が適用されるカード用のコネクタ
を示す図、 第3図はコンタクト固着部の拡大斜視図、 である。 図において、 13,14……コンタクト、13b,14b……端子部、2……コン
タクト設置部材、24……ベース部、24a……浅いコンタ
クト挿入孔、24b……深いコンタクト挿入孔、24c……突
出部、6……加熱ポンチ、61……ヒータ、 である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】熱可塑性樹脂成形品よりなるコンタクト設
    置部材(2)に設けられたコンタクト挿入溝(24a)
    に、該コンタクト挿入溝(24a)の深さより薄い端子部
    (13b)を有する金属のコンタクト(13)の該端子部(1
    3b)を該コンタクト溝(24a)の表面側から挿入し、鋸
    歯状の押圧部を有する加熱ポンチ(6)で該コンタクト
    挿入溝(24a)の上部の側壁を該押圧部の傾斜面に当接
    させつつ加圧溶融することによって、該コンタクト挿入
    溝(24a)の上部を狭めることを特徴とするコンタクト
    の固着方法。
JP1144804A 1989-06-07 1989-06-07 コンタクトの固着方法 Expired - Lifetime JPH0740497B2 (ja)

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JPH0311570A JPH0311570A (ja) 1991-01-18
JPH0740497B2 true JPH0740497B2 (ja) 1995-05-01

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