JPH0740613Y2 - 機械式駐車設備の可動柵 - Google Patents
機械式駐車設備の可動柵Info
- Publication number
- JPH0740613Y2 JPH0740613Y2 JP12346490U JP12346490U JPH0740613Y2 JP H0740613 Y2 JPH0740613 Y2 JP H0740613Y2 JP 12346490 U JP12346490 U JP 12346490U JP 12346490 U JP12346490 U JP 12346490U JP H0740613 Y2 JPH0740613 Y2 JP H0740613Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fence
- exit
- movable
- parking facility
- fences
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 claims description 4
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 9
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 6
- 230000004888 barrier function Effects 0.000 description 5
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 4
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Gates (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は機械式駐車設備の可動柵に関する。
(従来の技術) 機械式駐車設備の可動柵として、第9図及び第10図に三
段式駐車設備の例が示されている。このものは、駐車設
備の門型枠組みの上枠aより可動柵bを吊具cで入出庫
口dに吊り下げ、駆動モータeにより昇降可能にしたも
のである。可動柵bは、下降位置で車両の入出庫ができ
ないように上記入出庫口dを遮断し、上昇位置で車両の
入出庫ができるように入出庫口dを解放することにな
る。この三段式駐車設備は、上、中、下の三段の駐車部
を備え、中段に横移動可能な2つの車載パレットp1を配
置するとともに、中段と上段との間を昇降する3つの上
段用車載パレットp2と、中段と下段との間を昇降する3
つの下段用車載パレットp3とを設けたものである。
段式駐車設備の例が示されている。このものは、駐車設
備の門型枠組みの上枠aより可動柵bを吊具cで入出庫
口dに吊り下げ、駆動モータeにより昇降可能にしたも
のである。可動柵bは、下降位置で車両の入出庫ができ
ないように上記入出庫口dを遮断し、上昇位置で車両の
入出庫ができるように入出庫口dを解放することにな
る。この三段式駐車設備は、上、中、下の三段の駐車部
を備え、中段に横移動可能な2つの車載パレットp1を配
置するとともに、中段と上段との間を昇降する3つの上
段用車載パレットp2と、中段と下段との間を昇降する3
つの下段用車載パレットp3とを設けたものである。
上記例の場合、可動柵bを枠組みの路面からの高さL1内
で昇降できるように収めようとすると、このL1が低い場
合、可動柵bの高さが低くなる憾みがある。つまり、上
昇解放位置で車両及び人が通行できる通路高さL2を十分
に確保するには、可動柵bを高位置まで上げる必要があ
り、そのために可動柵高さL3が低くなるものである。こ
のように、可動柵高さL3が低いということは、下降遮断
位置において、可動柵内側の駐車装置の可動部分と、可
動柵外の人や物との接触を確実に防止するという観点か
らは、好ましくない。
で昇降できるように収めようとすると、このL1が低い場
合、可動柵bの高さが低くなる憾みがある。つまり、上
昇解放位置で車両及び人が通行できる通路高さL2を十分
に確保するには、可動柵bを高位置まで上げる必要があ
り、そのために可動柵高さL3が低くなるものである。こ
のように、可動柵高さL3が低いということは、下降遮断
位置において、可動柵内側の駐車装置の可動部分と、可
動柵外の人や物との接触を確実に防止するという観点か
らは、好ましくない。
これに対して、第11図及び第12図に示すように、可動柵
を上側遮断柵fと下側遮断柵gとの2枚で構成するとい
う考えが知られている。すなわち、このものは、上記両
柵f,gの位置を内外にずらし、下側遮断柵gを吊具cで
吊るす一方、上側遮断柵fは下側遮断柵gの下端より外
側に突出した柵受けmに支持するとともに、枠組みに上
側遮断柵fの下限位置を規制するストッパーhを設けた
ものである。このものでは、入出庫口dの遮断と解放と
を確実に行なうことができるものの、2枚の柵f,gは、
その相対的なスライドのために内外にずらして配置する
必要があるから、これらを枠部材iの巾内に収めようと
すると、柵を薄くしなければならず、柵の剛性を確保す
るという点で不利になる。
を上側遮断柵fと下側遮断柵gとの2枚で構成するとい
う考えが知られている。すなわち、このものは、上記両
柵f,gの位置を内外にずらし、下側遮断柵gを吊具cで
吊るす一方、上側遮断柵fは下側遮断柵gの下端より外
側に突出した柵受けmに支持するとともに、枠組みに上
側遮断柵fの下限位置を規制するストッパーhを設けた
ものである。このものでは、入出庫口dの遮断と解放と
を確実に行なうことができるものの、2枚の柵f,gは、
その相対的なスライドのために内外にずらして配置する
必要があるから、これらを枠部材iの巾内に収めようと
すると、柵を薄くしなければならず、柵の剛性を確保す
るという点で不利になる。
第13図に示すものは、下側遮断柵gを枠部材iの巾内に
収め、上側遮断柵fのために柵ガイドjを別途設けたも
のである。このものでは、上述の剛性の問題は解消する
ことができるものの、柵ガイドj別に設けることによっ
て、駐車設備の設置に広いスペースを要することになる
とともに、製作コストも高くなる。
収め、上側遮断柵fのために柵ガイドjを別途設けたも
のである。このものでは、上述の剛性の問題は解消する
ことができるものの、柵ガイドj別に設けることによっ
て、駐車設備の設置に広いスペースを要することになる
とともに、製作コストも高くなる。
第14図に示すものは、枠組みの外側に柵ガイドkを設け
て1枚の背が高い可動柵1を昇降せしめるようにしたも
のであるが、上記スペース及びコストの問題があるとと
もに、枠組みの上方に柵ガイドkが突出することにな
る。
て1枚の背が高い可動柵1を昇降せしめるようにしたも
のであるが、上記スペース及びコストの問題があるとと
もに、枠組みの上方に柵ガイドkが突出することにな
る。
(考案が解決しようとする課題) 本考案の課題は、上記従来技術の問題、すなわち、柵の
剛性不足、設置スペース、及びコストの問題を生ずるこ
となく、入出庫口の遮断および解放を確実に行なうこと
ができるようにすることにある。
剛性不足、設置スペース、及びコストの問題を生ずるこ
となく、入出庫口の遮断および解放を確実に行なうこと
ができるようにすることにある。
(課題を解決するための手段) 本考案は、このような課題に対して、可動柵を互いに回
動可能に連結した2枚の柵部材によって構成し、上昇解
放位置においては、一方の柵部材を回動せしめて他方の
柵部材に対して折り曲げたような状態にすることによ
り、入出庫口の解放高さを確保する一方、下降遮断位置
においては、両柵部材を上下に展開して可動柵による入
出庫口の遮断高さを確保するものである。
動可能に連結した2枚の柵部材によって構成し、上昇解
放位置においては、一方の柵部材を回動せしめて他方の
柵部材に対して折り曲げたような状態にすることによ
り、入出庫口の解放高さを確保する一方、下降遮断位置
においては、両柵部材を上下に展開して可動柵による入
出庫口の遮断高さを確保するものである。
そのための具体的な手段は、機械式駐車設備の入出庫口
に、車両の入出庫ができないように入出庫口を遮断する
下降位置と、車両の入出庫ができるように入出庫口を解
放する上昇位置との間で昇降可能に設けられた可動柵で
あって、 上部柵と下部柵とからなり、且つ上部柵の下端部と下部
柵の上端部とが水平な枢軸により回動可能に連結された
柵体と、 上記上部柵及び下部柵のうちの一方に上記枢軸よりも高
位置にして設けられた接触子と、 入出庫口の上部に設けられ、上記柵体が上昇した際に上
記接触子が当接して上記一方の柵を上記枢軸を中心に回
動せしめるように上記接触子の上昇を規制する上昇規制
部材とを備えていることを特徴とするものである。
に、車両の入出庫ができないように入出庫口を遮断する
下降位置と、車両の入出庫ができるように入出庫口を解
放する上昇位置との間で昇降可能に設けられた可動柵で
あって、 上部柵と下部柵とからなり、且つ上部柵の下端部と下部
柵の上端部とが水平な枢軸により回動可能に連結された
柵体と、 上記上部柵及び下部柵のうちの一方に上記枢軸よりも高
位置にして設けられた接触子と、 入出庫口の上部に設けられ、上記柵体が上昇した際に上
記接触子が当接して上記一方の柵を上記枢軸を中心に回
動せしめるように上記接触子の上昇を規制する上昇規制
部材とを備えていることを特徴とするものである。
(作用) 上記可動柵においては、下降位置においては、2枚の柵
が上下に配設されて入出庫口の遮断高さを確保すること
になる。そして、2枚の柵を上昇せしめていくと、一方
の柵に設けられた接触子が上昇規制部材に当接し、この
上昇規制部材によって上昇が規制されることにより、こ
の一方の柵が枢軸を中心に回動し、入出庫口の解放高さ
が確保されることになる。
が上下に配設されて入出庫口の遮断高さを確保すること
になる。そして、2枚の柵を上昇せしめていくと、一方
の柵に設けられた接触子が上昇規制部材に当接し、この
上昇規制部材によって上昇が規制されることにより、こ
の一方の柵が枢軸を中心に回動し、入出庫口の解放高さ
が確保されることになる。
(考案の効果) 従って、本考案によれば、柵体を互いに回動可能に連結
した上部柵と下部柵とによって構成し、一方の柵に接触
子を設け、この接触子の上昇を上昇規制部材によって規
制することによって上記一方の柵を回動せしめるように
したから、下降位置では2枚の柵を利用して遮断高さを
高くし、上昇位置では一方の柵を回動せしめて解放高さ
を高くすることができる。また、上記両柵は入出庫口に
おいて内外にずらせて配置する必要がないため、肉厚を
厚くしても広いスペースをとることがなく、且つ剛性の
確保が容易になり、さらに、2枚の柵の各々に専用のガ
イド部材を設ける必要がないため、製作コストを低減す
ることができる。
した上部柵と下部柵とによって構成し、一方の柵に接触
子を設け、この接触子の上昇を上昇規制部材によって規
制することによって上記一方の柵を回動せしめるように
したから、下降位置では2枚の柵を利用して遮断高さを
高くし、上昇位置では一方の柵を回動せしめて解放高さ
を高くすることができる。また、上記両柵は入出庫口に
おいて内外にずらせて配置する必要がないため、肉厚を
厚くしても広いスペースをとることがなく、且つ剛性の
確保が容易になり、さらに、2枚の柵の各々に専用のガ
イド部材を設ける必要がないため、製作コストを低減す
ることができる。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
〈実施例1〉 本例は第1図及び第2図に示し、三段式駐車装置を有す
る駐車設備1に本考案を適用した例である。
る駐車設備1に本考案を適用した例である。
第1図において、2は入出庫口、3は上部柵、4は下部
柵であり、上部柵3と下部柵4とは水平な枢軸を有する
ヒンジ5にて回動可能に連結されている。入出庫口2
は、縦枠6,6と横枠7とを門型に組んだ枠組みによって
構成されている。この枠組みは上、中、下の三段の車載
パレット(第9図及び第10図参照)を昇降ないしは横移
動可能に支持している。
柵であり、上部柵3と下部柵4とは水平な枢軸を有する
ヒンジ5にて回動可能に連結されている。入出庫口2
は、縦枠6,6と横枠7とを門型に組んだ枠組みによって
構成されている。この枠組みは上、中、下の三段の車載
パレット(第9図及び第10図参照)を昇降ないしは横移
動可能に支持している。
上部柵3は、第2図に示すように吊具としてのチェーン
11にて吊り下げられ、横枠7の上に支持された駆動モー
タ(図示省略)により昇降するように構成されている。
この場合、上記縦枠6,6には上部柵3の昇降を案内する
ガイド(図示省略)が設けられている。下部柵4は、上
端部が上記ヒンジ5により上部柵3の下端面に連結され
て下端部が内側(駐車装置側)に回転移動できるように
なされているとともに、上記ヒンジ部に設けられたリタ
ーンスプリングにより垂直状態になるように付勢されて
いる。
11にて吊り下げられ、横枠7の上に支持された駆動モー
タ(図示省略)により昇降するように構成されている。
この場合、上記縦枠6,6には上部柵3の昇降を案内する
ガイド(図示省略)が設けられている。下部柵4は、上
端部が上記ヒンジ5により上部柵3の下端面に連結され
て下端部が内側(駐車装置側)に回転移動できるように
なされているとともに、上記ヒンジ部に設けられたリタ
ーンスプリングにより垂直状態になるように付勢されて
いる。
この場合、上部柵3と下部柵4とは、上部柵3の上端が
枠組みの横枠7の下面に近接した状態になる上昇位置
と、下部柵4の下端が地面に近接した状態になる下降位
置との間で昇降するようになされている。
枠組みの横枠7の下面に近接した状態になる上昇位置
と、下部柵4の下端が地面に近接した状態になる下降位
置との間で昇降するようになされている。
そうして、上記下部柵4には、接触子としての当りロー
ラ12が上記ヒンジ5よりも高位置にヒンジ5の枢軸と平
衡な軸によって支持されている。一方、上記縦枠6の上
部には、上下の柵3,4の上昇過程において、上昇位置に
達する前に当りローラ12に当接し、この当りローラ12の
上昇を規制することにより、下部柵4を回動せしめる上
昇規制部材13が取り付けられている。
ラ12が上記ヒンジ5よりも高位置にヒンジ5の枢軸と平
衡な軸によって支持されている。一方、上記縦枠6の上
部には、上下の柵3,4の上昇過程において、上昇位置に
達する前に当りローラ12に当接し、この当りローラ12の
上昇を規制することにより、下部柵4を回動せしめる上
昇規制部材13が取り付けられている。
すなわち、上記上昇規制部材13には、入出庫口2の外側
から内側へ向かって下降傾斜し外側下方を向いた傾斜案
内面13aが形成されている。そして、上記当りローラ12
は、ヒンジ5の直上に設けられており、この当りローラ
12が上記傾斜案内面13aに当接して外側へ転動すること
により、下部柵4が上昇位置において水平になるよう回
動するようになっている。
から内側へ向かって下降傾斜し外側下方を向いた傾斜案
内面13aが形成されている。そして、上記当りローラ12
は、ヒンジ5の直上に設けられており、この当りローラ
12が上記傾斜案内面13aに当接して外側へ転動すること
により、下部柵4が上昇位置において水平になるよう回
動するようになっている。
従って、上記駐車設備の場合、下部柵4は、下降位置で
はリターンスプリングの付勢によって垂直状態に展開し
ており、上下の柵3,4を使用して入出庫口2を遮断する
ことができ、その遮断高さを高くすることができる。そ
して、上下の柵3,4を上昇させていくと、上昇位置直前
で下部柵4の当りローラ12が上昇規制部材13に当接し、
自由な上昇が規制されヒンジ5の直上より外側へ移動案
内されることにより、下部柵4がヒンジ5を中心に内側
へ回動し、上昇位置では水平になる。よって、上昇位置
においては、下部柵4による入出庫口2の遮断は実質的
にはなく、入出庫口2の解放高さが高くなって、上部柵
3の下に車両及び人の通行が容易な広い通行面積を確保
することができる。
はリターンスプリングの付勢によって垂直状態に展開し
ており、上下の柵3,4を使用して入出庫口2を遮断する
ことができ、その遮断高さを高くすることができる。そ
して、上下の柵3,4を上昇させていくと、上昇位置直前
で下部柵4の当りローラ12が上昇規制部材13に当接し、
自由な上昇が規制されヒンジ5の直上より外側へ移動案
内されることにより、下部柵4がヒンジ5を中心に内側
へ回動し、上昇位置では水平になる。よって、上昇位置
においては、下部柵4による入出庫口2の遮断は実質的
にはなく、入出庫口2の解放高さが高くなって、上部柵
3の下に車両及び人の通行が容易な広い通行面積を確保
することができる。
〈実施例2〉 本例は第3図と第4図とに要部のみが示されており、実
施例1の変形例である。
施例1の変形例である。
すなわち、本例の場合、下部柵4が上部柵3に対して外
側に回動可能に連結され、上昇規制部材15には入出庫口
2の内側から外側へ向かって下降傾斜し内側下方を向い
た傾斜案内面15aが形成されている。
側に回動可能に連結され、上昇規制部材15には入出庫口
2の内側から外側へ向かって下降傾斜し内側下方を向い
た傾斜案内面15aが形成されている。
従って、上下の柵3,4を上昇せしめていくと、下部柵4
の当りローラ12が上昇規制部材15の傾斜案内面15aに当
接して上昇が規制されることにより、下部柵4が外側へ
回動して水平になる。
の当りローラ12が上昇規制部材15の傾斜案内面15aに当
接して上昇が規制されることにより、下部柵4が外側へ
回動して水平になる。
〈実施例3〉 本例は第5図と第6図とに要部のみが示されている。
すなわち、本例の場合、下部柵24が吊具(図示省略)に
連結されて縦枠6のガイドを案内として昇降するように
構成され、この下部柵24の上端に上部柵23の下端部がヒ
ンジ25によって内側へ回動可能に連結されている。ま
た、ヒンジ部には上部柵23を垂直状態になるように付勢
するリターンスプリングが設けられている。そして、上
部柵23には上記ヒンジ25よりも高位置に当りローラ26が
支持され、縦枠6に上記当りローラ26の上昇を規制して
上部柵23を回動せしめるための上昇規制部材27が設けら
れている。この上昇規制部材27には入出庫口2の内側か
ら外側へ向かって下降傾斜し内側下方を向いた傾斜案内
面27aが形成されている。
連結されて縦枠6のガイドを案内として昇降するように
構成され、この下部柵24の上端に上部柵23の下端部がヒ
ンジ25によって内側へ回動可能に連結されている。ま
た、ヒンジ部には上部柵23を垂直状態になるように付勢
するリターンスプリングが設けられている。そして、上
部柵23には上記ヒンジ25よりも高位置に当りローラ26が
支持され、縦枠6に上記当りローラ26の上昇を規制して
上部柵23を回動せしめるための上昇規制部材27が設けら
れている。この上昇規制部材27には入出庫口2の内側か
ら外側へ向かって下降傾斜し内側下方を向いた傾斜案内
面27aが形成されている。
従って、上下の柵23,24を上昇せしめていくと、上部柵2
3の当りローラ26が上昇規制部材27の傾斜案内面27aに当
接して上昇が規制されることにより、上部柵23が内側に
回動していき、上昇位置で水平になる。
3の当りローラ26が上昇規制部材27の傾斜案内面27aに当
接して上昇が規制されることにより、上部柵23が内側に
回動していき、上昇位置で水平になる。
〈実施例4〉 本例は第7図と第8図とに要部のみが示されており、実
施例3の変形例である。
施例3の変形例である。
すなわち、本例の場合、上部柵23が下部柵24に対して外
側に回動可能に連結され、上昇規制部材28には入出庫口
2の外側から内側へ向かって下降傾斜し外側下方を向い
た傾斜案内面28aが形成されている。
側に回動可能に連結され、上昇規制部材28には入出庫口
2の外側から内側へ向かって下降傾斜し外側下方を向い
た傾斜案内面28aが形成されている。
従って、上下の柵23,24を上昇せしめていくと、上部柵2
3の当りローラ26が上昇規制部材28の傾斜案内面28aに当
接して上昇が規制されることにより、上部柵23が外側へ
回動して水平になる。
3の当りローラ26が上昇規制部材28の傾斜案内面28aに当
接して上昇が規制されることにより、上部柵23が外側へ
回動して水平になる。
なお、上記各実施例で三段式駐車設備に本考案を適用し
た例であるが、本考案がエレべエータ式駐車設備、垂直
循環式駐車設備、水平循環式駐車設備など他の機械式駐
車設備の入出庫口に可動柵を設ける場合にも適用できる
ことはもちろんである。
た例であるが、本考案がエレべエータ式駐車設備、垂直
循環式駐車設備、水平循環式駐車設備など他の機械式駐
車設備の入出庫口に可動柵を設ける場合にも適用できる
ことはもちろんである。
図面は本考案の実施例を示し、第1図は実施例1の駐車
設備の可動柵の正面図、第2図は同例の可動柵の側面
図、第3図は実施例2の可動柵の回動前の状態を示す側
面図、第4図は同例の可動柵の回動後の状態を示す側面
図、第5図は実施例3の可動柵の回動前の状態を示す側
面図、第6図は同例の可動柵の回動後の状態を示す側面
図、第7図は実施例4の可動柵の回動前の状態を示す側
面図、第8図は同例の可動柵の回動後の状態を示す側面
図、第9図は従来の可動柵を有する駐車設備の正面図、
第10図は同側面図、第11図は2枚の柵を用いた従来の可
動柵を示す正面図、第12図は同側面図、第13図は2枚の
柵を用いた可動柵の他の例を示す側面図、第14図は1枚
の可動柵を有する従来例の側面図である。 1……駐車設備 2……入出庫口 3……上部柵 4……下部柵 5……ヒンジ 11……チェーン(吊具) 12,26……当りローラ(接触子) 13,15,27,28……上昇規制部材
設備の可動柵の正面図、第2図は同例の可動柵の側面
図、第3図は実施例2の可動柵の回動前の状態を示す側
面図、第4図は同例の可動柵の回動後の状態を示す側面
図、第5図は実施例3の可動柵の回動前の状態を示す側
面図、第6図は同例の可動柵の回動後の状態を示す側面
図、第7図は実施例4の可動柵の回動前の状態を示す側
面図、第8図は同例の可動柵の回動後の状態を示す側面
図、第9図は従来の可動柵を有する駐車設備の正面図、
第10図は同側面図、第11図は2枚の柵を用いた従来の可
動柵を示す正面図、第12図は同側面図、第13図は2枚の
柵を用いた可動柵の他の例を示す側面図、第14図は1枚
の可動柵を有する従来例の側面図である。 1……駐車設備 2……入出庫口 3……上部柵 4……下部柵 5……ヒンジ 11……チェーン(吊具) 12,26……当りローラ(接触子) 13,15,27,28……上昇規制部材
Claims (1)
- 【請求項1】機械式駐車設備の入出庫口に、車両の入出
庫ができないように入出庫口を遮断する下降位置と、車
両の入出庫ができるように入出庫口を解放する上昇位置
との間で昇降可能に設けられた可動柵であって、 上部柵と下部柵とからなり、且つ上部柵の下端部と下部
柵の上端部とが水平な枢軸により回動可能に連結された
柵体と、 上記上部柵及び下部柵のうちの一方に上記枢軸よりも高
位置にして設けられた接触子と、 入出庫口の上部に設けられ、上記柵体が上昇した際に上
記接触子が当接して上記一方の柵を上記枢軸を中心に回
動せしめるように上記接触子の上昇を規制する上昇規制
部材とを備えていることを特徴とする機械式駐車設備の
可動柵。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12346490U JPH0740613Y2 (ja) | 1990-11-21 | 1990-11-21 | 機械式駐車設備の可動柵 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12346490U JPH0740613Y2 (ja) | 1990-11-21 | 1990-11-21 | 機械式駐車設備の可動柵 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0479158U JPH0479158U (ja) | 1992-07-09 |
| JPH0740613Y2 true JPH0740613Y2 (ja) | 1995-09-20 |
Family
ID=31871169
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12346490U Expired - Fee Related JPH0740613Y2 (ja) | 1990-11-21 | 1990-11-21 | 機械式駐車設備の可動柵 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0740613Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7802508B2 (ja) * | 2021-12-07 | 2026-01-20 | 極東開発工業株式会社 | 駐車装置用ゲート装置および駐車装置 |
-
1990
- 1990-11-21 JP JP12346490U patent/JPH0740613Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0479158U (ja) | 1992-07-09 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US20170260035A1 (en) | Safety Gate for Loading Dock Lift | |
| JPH0740613Y2 (ja) | 機械式駐車設備の可動柵 | |
| JP2626398B2 (ja) | エレベータ装置 | |
| JP2001207667A (ja) | 立体駐車装置 | |
| KR200355684Y1 (ko) | 캔버스 도어의 하강 안전장치 | |
| JP4497403B2 (ja) | エレベータ式駐車装置の可動デッキ装置 | |
| JP3596946B2 (ja) | 立体駐車設備用安全柵 | |
| JPH0740614Y2 (ja) | 機械式駐車設備の可動柵 | |
| JP2000248767A (ja) | 立体駐車設備のゲート装置 | |
| JPH0678375U (ja) | 工事用昇降装置に関連する扉装置 | |
| JPH0138212Y2 (ja) | ||
| JP3407940B2 (ja) | 自動門扉 | |
| JPH08184212A (ja) | 駐車装置の車両入出庫口における安全装置 | |
| JP4917146B2 (ja) | エレベータ制御盤 | |
| JPH06345367A (ja) | 二階用簡易エレベータ | |
| JPH0742393A (ja) | 立体駐車装置におけるゲート装置 | |
| LT6281B (lt) | Garažo durų atidarymo įrenginys | |
| JPH09177457A (ja) | ガレージ門扉 | |
| JP2543565Y2 (ja) | 雨戸枠 | |
| JP7205991B2 (ja) | 機械式駐車設備 | |
| JPH0714088U (ja) | ハンガー式横引扉のピットカバー装置 | |
| JP2012180179A (ja) | エレベータ扉装置 | |
| JP5620739B2 (ja) | 立体駐車場における入出庫口の扉装置及び立体駐車場 | |
| JP2563710Y2 (ja) | 二階建車庫の安全装置 | |
| JPH1052463A (ja) | 昇降装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |