JPH0740829B2 - 穀物処理設備 - Google Patents
穀物処理設備Info
- Publication number
- JPH0740829B2 JPH0740829B2 JP1326851A JP32685189A JPH0740829B2 JP H0740829 B2 JPH0740829 B2 JP H0740829B2 JP 1326851 A JP1326851 A JP 1326851A JP 32685189 A JP32685189 A JP 32685189A JP H0740829 B2 JPH0740829 B2 JP H0740829B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- silo
- grain processing
- grain
- building
- machinery
- Prior art date
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- Storage Of Harvested Produce (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、穀物を貯留するサイロと、穀物処理用の機械
類とが設けられた穀物処理設備に関する。
類とが設けられた穀物処理設備に関する。
〔従来の技術〕 いわゆるカントリーエレベータにおいては、搬入された
穀物を乾燥、籾摺調製等の処理を行うための機械類が設
けられている。そして、穀物の保管や乾燥工程における
テンパリングタンクとして用いられるサイロが複数設け
られることになる。
穀物を乾燥、籾摺調製等の処理を行うための機械類が設
けられている。そして、穀物の保管や乾燥工程における
テンパリングタンクとして用いられるサイロが複数設け
られることになる。
従来、穀物処理用の機械類を収容する建物が設けられ、
サイロは建物の外部に設置されていた。つまり、建物と
サイロとは別個の構造物として建築されるものであっ
た。
サイロは建物の外部に設置されていた。つまり、建物と
サイロとは別個の構造物として建築されるものであっ
た。
上記従来技術では、穀物処理設備の建築コストの低減を
図ることが困難なものであった。
図ることが困難なものであった。
つまり、建物とサイロ夫々の基礎や骨組を別個に設ける
必要がある。さらに、屋外に設置されるのでサイロの上
部を防水構造にせねばならない。従って、建築コストが
大となるものであった。
必要がある。さらに、屋外に設置されるのでサイロの上
部を防水構造にせねばならない。従って、建築コストが
大となるものであった。
本発明の目的は、上記従来欠点を解消して穀物処理設備
の建築コストの低減を図る点にある。
の建築コストの低減を図る点にある。
この目的を達成するため、本発明による穀物処理設備の
特徴構成は、穀物を貯留するサイロと、穀物処理用の機
械類とが設けられた穀物処理設備であって、前記サイロ
の下部を建物で支持し、前記サイロ下部から排出される
穀物を移送するフローコンベアを前記建物内に配設する
とともに、前記サイロを支柱として、前記サイロ及び前
記穀物処理用の機械類の設置空間を覆う屋根が設けら
れ、その屋根の下方に、前記穀物処理用の機械類が設置
してある点にある。
特徴構成は、穀物を貯留するサイロと、穀物処理用の機
械類とが設けられた穀物処理設備であって、前記サイロ
の下部を建物で支持し、前記サイロ下部から排出される
穀物を移送するフローコンベアを前記建物内に配設する
とともに、前記サイロを支柱として、前記サイロ及び前
記穀物処理用の機械類の設置空間を覆う屋根が設けら
れ、その屋根の下方に、前記穀物処理用の機械類が設置
してある点にある。
かかる特徴構成による作用及び効果は次の通りである。
サイロを支柱として利用するので穀物処理設備全体の骨
組等を簡素化することができる。又、サイロの上部が屋
根で覆われることになるのでサイロの上部を防水構造に
する必要がない。
組等を簡素化することができる。又、サイロの上部が屋
根で覆われることになるのでサイロの上部を防水構造に
する必要がない。
又、一般にサイロの高さが大であるので屋根の高さが大
となる。従って、穀物処理用の機械類を多層階形式で設
置できる。
となる。従って、穀物処理用の機械類を多層階形式で設
置できる。
さらに、建物で支持されたサイロの下方の空間部はサイ
ロから排出される穀物を移送するためのフローコンベア
の設置部に利用することになり、建物内の空間を無駄な
く利用できることになる。
ロから排出される穀物を移送するためのフローコンベア
の設置部に利用することになり、建物内の空間を無駄な
く利用できることになる。
穀物処理設備全体の骨組等を簡素化し、又、サイロの上
部を防水構造にする必要がなく、かつ、サイロを支持す
る建物のサイロ下方の空間部を、フローコンベアの設置
部として利用できるので建築コストの低減を図ることが
できる。
部を防水構造にする必要がなく、かつ、サイロを支持す
る建物のサイロ下方の空間部を、フローコンベアの設置
部として利用できるので建築コストの低減を図ることが
できる。
又、屋根の高さを大にすることができるので穀物処理用
の機械類の設置空間の上下高さを大にでき、設置面積の
狹小化を図ることができる。つまり、穀物処理用の機械
類を、上下高さの大なる設定空間を利用して、多層階式
に設置することにより、穀物処理設備全体の設置面積の
狹小化をも図ることができる。
の機械類の設置空間の上下高さを大にでき、設置面積の
狹小化を図ることができる。つまり、穀物処理用の機械
類を、上下高さの大なる設定空間を利用して、多層階式
に設置することにより、穀物処理設備全体の設置面積の
狹小化をも図ることができる。
もって、全体として実用上の利点の大なる穀物処理設備
を得るに至った。
を得るに至った。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第6図に示すように、穀物を貯留するサイロ(1)と穀
物処理用の機械類が収納される建物(2)とが設けら
れ、穀物処理設備が構成されている。尚、図中、(3)
は穀物の荷受けを行うための荷受け部である。
物処理用の機械類が収納される建物(2)とが設けら
れ、穀物処理設備が構成されている。尚、図中、(3)
は穀物の荷受けを行うための荷受け部である。
第1図乃至第3図に示すように、建物(2)は、中央部
が高く両側部が低い骨組の鉄骨造である。又、建物
(2)の両側部の低い骨組部分に夫々複数のサイロ
(1)が並設されている。
が高く両側部が低い骨組の鉄骨造である。又、建物
(2)の両側部の低い骨組部分に夫々複数のサイロ
(1)が並設されている。
そして各サイロ(1)に隣接する梁(4)に接合部(4
A)が設けられ、これら接合部(4A)が各サイロ(1)
の外壁に接合されている。もって、各サイロ(1)は、
下方ほど先細りの円錐形状に形成された下端が地面より
上方にある状態で建物(2)で支持されている。
A)が設けられ、これら接合部(4A)が各サイロ(1)
の外壁に接合されている。もって、各サイロ(1)は、
下方ほど先細りの円錐形状に形成された下端が地面より
上方にある状態で建物(2)で支持されている。
又、前記サイロ(1)を支柱として、前記サイロ(1)
及び前記穀物処理用の機械類の設置空間を覆う屋根
(5)が設けられている。つまり、第4図にも示すよう
に、サイロ(1)の上部に、小屋組(5A)が組付け固定
され、その小屋組(5A)上に屋根材(5B)が載置固定さ
れている。そして、前記屋根(5)の下方の前記サイロ
(1)に挾まれた空間が穀物処理用の機械類の設置空間
(6)ということになる。
及び前記穀物処理用の機械類の設置空間を覆う屋根
(5)が設けられている。つまり、第4図にも示すよう
に、サイロ(1)の上部に、小屋組(5A)が組付け固定
され、その小屋組(5A)上に屋根材(5B)が載置固定さ
れている。そして、前記屋根(5)の下方の前記サイロ
(1)に挾まれた空間が穀物処理用の機械類の設置空間
(6)ということになる。
前記サイロ(1)には、荷受用として用いられる荷受サ
イロ(1A)と、乾燥後の穀物を貯蔵する複数の本サイロ
(1B)と、乾燥工程においてテンパリング用として用い
られる間隙サイロ(1C)とがある。尚、本サイロ(1B)
をテンパリング用として用いることもできる。
イロ(1A)と、乾燥後の穀物を貯蔵する複数の本サイロ
(1B)と、乾燥工程においてテンパリング用として用い
られる間隙サイロ(1C)とがある。尚、本サイロ(1B)
をテンパリング用として用いることもできる。
ところで、荷受サイロ(1A)及び間隙サイロ(1C)は、
第4図及び第5図に示すように、その内部空間の上下中
間部が4個の副タンク(7)を周方向に沿って備える状
態に区画されている。
第4図及び第5図に示すように、その内部空間の上下中
間部が4個の副タンク(7)を周方向に沿って備える状
態に区画されている。
そして、後述のスクリューコンベア(28)にて供給され
る穀物を前記4個の副タンク(7)夫々の上部受入口
(8)の何れに供給するかを切換える電磁操作式の切換
弁(9)が前記内部空間の上方部分に設けられている。
又、ベルト式のフローコンベア(26)に対して前記4個
の副タンク(7)夫々の下部排出口(10)の何れから穀
物を排出するかを切り換える電磁操作式のシャッタ(1
1)が、各副タンク(7)の下方ほど先細りに形成され
た下端部の夫々に配設されている。
る穀物を前記4個の副タンク(7)夫々の上部受入口
(8)の何れに供給するかを切換える電磁操作式の切換
弁(9)が前記内部空間の上方部分に設けられている。
又、ベルト式のフローコンベア(26)に対して前記4個
の副タンク(7)夫々の下部排出口(10)の何れから穀
物を排出するかを切り換える電磁操作式のシャッタ(1
1)が、各副タンク(7)の下方ほど先細りに形成され
た下端部の夫々に配設されている。
尚、図中(12)は各副タンク(7)夫々の内部に送風す
る通風ダクトである。
る通風ダクトである。
尚、第4図及び第5図は荷受サイロ(1A)を示すが間隙
サイロ(1C)も、ほぼ同様に構成される。
サイロ(1C)も、ほぼ同様に構成される。
穀物処理用の機械類には、第1図乃至第3図に示すよう
に、2個の荷受ホッパ(13)、粗選機(14)、荷受用計
量機(15)、連続流下式乾燥機(16)、梁摺機(17)、
梁選別機(18)、粒選別機(19)、石抜機(20)、売渡
用計量機(21)、出荷用計量機(22)、及び複数の出荷
タンク(23)等があり、立体的(多層階式)に配設され
ている。
に、2個の荷受ホッパ(13)、粗選機(14)、荷受用計
量機(15)、連続流下式乾燥機(16)、梁摺機(17)、
梁選別機(18)、粒選別機(19)、石抜機(20)、売渡
用計量機(21)、出荷用計量機(22)、及び複数の出荷
タンク(23)等があり、立体的(多層階式)に配設され
ている。
尚、第1図中、(24)は荷受ホッパ(13)から粗選機
(14)へ穀物を供給するために第1ピット(P1)内に設
けられたベルトコンベア、(25)は荷受用計量機(15)
から排出された穀物を荷受サイロ(1A)へ供給するため
の荷受用昇降機、(27),(28)は乾燥機(16)から排
出された穀物を各サイロ(1A),(1B),(1C)へ供給
するための張込用昇降機及びスクリューコンベアであ
る。又、(29)は入出荷口であって夫々シャッタが設け
られている。又、(30)は集塵機、(31)は梁穀庫であ
る。
(14)へ穀物を供給するために第1ピット(P1)内に設
けられたベルトコンベア、(25)は荷受用計量機(15)
から排出された穀物を荷受サイロ(1A)へ供給するため
の荷受用昇降機、(27),(28)は乾燥機(16)から排
出された穀物を各サイロ(1A),(1B),(1C)へ供給
するための張込用昇降機及びスクリューコンベアであ
る。又、(29)は入出荷口であって夫々シャッタが設け
られている。又、(30)は集塵機、(31)は梁穀庫であ
る。
又、第2図及び第3図中、(26)は各サイロ(1A),
(1B),(1C)から排出された穀物を乾燥機(16)等の
穀物処理用の機械に供給するためのフローコンベアであ
って、図2に示すように、建物2内における各サイロ
(1A),(1B),(1C)の下方に配設しているととも
に、その一部は第3図に示すように第2ピット(P2)内
に設けられている。
(1B),(1C)から排出された穀物を乾燥機(16)等の
穀物処理用の機械に供給するためのフローコンベアであ
って、図2に示すように、建物2内における各サイロ
(1A),(1B),(1C)の下方に配設しているととも
に、その一部は第3図に示すように第2ピット(P2)内
に設けられている。
その他、図示はしないが運転操作盤、検査設備、コンベ
ア、昇降機等各種設備が設けられている。
ア、昇降機等各種設備が設けられている。
上記実施例では、建物(2)の両側部夫々にサイロ
(1)を並設していたが、第7図のようにL字状に配置
したり、例えばコの字状に配置する等、サイロ(1)の
配置は各種変更できる。
(1)を並設していたが、第7図のようにL字状に配置
したり、例えばコの字状に配置する等、サイロ(1)の
配置は各種変更できる。
本発明を実施するに、各部の構成は上記実施例に代えて
次に述べるように変更できる。
次に述べるように変更できる。
例えば乾燥機(16)等に戸外型のものを使用するときは
屋外に配設することができる。
屋外に配設することができる。
尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を便利にする為
に符号を記すが、該記入により本発明は添付図面の構造
に限定されるものではない。
に符号を記すが、該記入により本発明は添付図面の構造
に限定されるものではない。
図面は本発明に係る穀物処理設備の実施例を示し、第1
図は穀物処理設備の平面図、第2図は同正面図、第3図
は同切欠背面図、第4図は荷受サイロの縦断面図、第5
図は通風ダクトの平面図、第6図は穀物処理設備の概略
斜視図、第7図は穀物処理設備の別実施例を示す平面図
である。 (1)……サイロ、(2)……建物、(5)……屋根、
(6)……設置空間、(26)……フローコンベア。
図は穀物処理設備の平面図、第2図は同正面図、第3図
は同切欠背面図、第4図は荷受サイロの縦断面図、第5
図は通風ダクトの平面図、第6図は穀物処理設備の概略
斜視図、第7図は穀物処理設備の別実施例を示す平面図
である。 (1)……サイロ、(2)……建物、(5)……屋根、
(6)……設置空間、(26)……フローコンベア。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭51−129733(JP,A) 特開 昭63−32067(JP,A) 特公 昭40−10926(JP,B2) 配合飼料講座編纂委員会編「配合飼料講 座・下巻・製造篇」チクサン出版社(昭54 −3−1)P.263
Claims (1)
- 【請求項1】穀物を貯留するサイロ(1)と、穀物処理
用の機械類とが設けられた穀物処理設備であって、前記
サイロ(1)の下部を建物(2)で支持し、前記サイロ
(1)下部から排出される穀物を移送するフローコンベ
ア(26)を前記建物(2)内に配設するとともに、前記
サイロ(1)を支柱として、前記サイロ(1)及び前記
穀物処理用の機械類の設置空間(6)を覆う屋根(5)
が設けられ、その屋根(5)の下方に、前記穀物処理用
の機械類が設置してある穀物処理設備。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1326851A JPH0740829B2 (ja) | 1989-12-16 | 1989-12-16 | 穀物処理設備 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1326851A JPH0740829B2 (ja) | 1989-12-16 | 1989-12-16 | 穀物処理設備 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03187315A JPH03187315A (ja) | 1991-08-15 |
| JPH0740829B2 true JPH0740829B2 (ja) | 1995-05-10 |
Family
ID=18192426
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1326851A Expired - Fee Related JPH0740829B2 (ja) | 1989-12-16 | 1989-12-16 | 穀物処理設備 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0740829B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51129733A (en) * | 1975-05-06 | 1976-11-11 | Nikkiso Plant Kogyo | Collective silo |
| JPH0718264B2 (ja) * | 1986-07-25 | 1995-03-01 | 株式会社佐竹製作所 | カントリーエレベーターにおける機械室建屋 |
-
1989
- 1989-12-16 JP JP1326851A patent/JPH0740829B2/ja not_active Expired - Fee Related
Non-Patent Citations (1)
| Title |
|---|
| 配合飼料講座編纂委員会編「配合飼料講座・下巻・製造篇」チクサン出版社(昭54−3−1)P.263 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03187315A (ja) | 1991-08-15 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |