JPH0740837Y2 - 燃焼機器の過熱防止装置 - Google Patents
燃焼機器の過熱防止装置Info
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- JPH0740837Y2 JPH0740837Y2 JP1990051087U JP5108790U JPH0740837Y2 JP H0740837 Y2 JPH0740837 Y2 JP H0740837Y2 JP 1990051087 U JP1990051087 U JP 1990051087U JP 5108790 U JP5108790 U JP 5108790U JP H0740837 Y2 JPH0740837 Y2 JP H0740837Y2
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Landscapes
- Regulation And Control Of Combustion (AREA)
- Control Of Combustion (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、ガス燃焼機器、石油燃焼機器等の燃焼室又
は熱交換器等に火災の危険のある異常過熱によるひび割
れなどが生じた場合等に燃料の供給を直ちに停止して安
全を期す燃焼機器の過熱防止装置に関する。
は熱交換器等に火災の危険のある異常過熱によるひび割
れなどが生じた場合等に燃料の供給を直ちに停止して安
全を期す燃焼機器の過熱防止装置に関する。
従来の給湯器の燃焼機器における過熱防止装置として
は、たとえば、第4図に示されているように、燃焼機器
の燃焼室1′又は熱交換器2′の外面後部に1個のガラ
ス管又はセラミック管封入タイプの温度ヒューズ3′を
取付け、該温度ヒューズ3′の接続端子を燃焼制御回路
等に接続しているのが一般的であるが、複数個の温度ヒ
ューズを燃焼室及び熱交換器の外部に散在的に配設した
ものも提案されている。
は、たとえば、第4図に示されているように、燃焼機器
の燃焼室1′又は熱交換器2′の外面後部に1個のガラ
ス管又はセラミック管封入タイプの温度ヒューズ3′を
取付け、該温度ヒューズ3′の接続端子を燃焼制御回路
等に接続しているのが一般的であるが、複数個の温度ヒ
ューズを燃焼室及び熱交換器の外部に散在的に配設した
ものも提案されている。
業務用給湯器等の燃焼機器のように使用頻度の高いもの
にあっては、長時間連続使用しているうちに燃焼室又は
熱交換器等が異常に過熱してひび割れ、穴あき等が生
じ、該ひび割れ、穴あき部分から高温の排気ガスが漏れ
て外胴を焼損し火災の原因となることがあるが、上記従
来の技術における1個の温度ヒューズを燃焼室又は熱交
換器の外面後部にだけ取付けたものは、異常過熱による
燃焼室又は熱交換器のひび割れ、穴あき等の個所が該温
度ヒューズより離れていると温度ヒューズが作動しない
という問題点があり、また、複数個の温度ヒューズを燃
焼室及び熱交換器の外面に散在的に配設したものにあっ
ては、数多くの温度ヒューズを燃焼室及び熱交換器の外
面に取付けても異常過熱によるひびれ割れ、穴あき等が
局部的であることが多いことから温度ヒューズが必ずこ
れを感知して確実に作動するとは限らず、1個の温度ヒ
ューズを取付けたものの上記欠点を補足するにすぎない
もので不特定の個所のひび割れ、穴あき等に対処し得
ず、しかも、複数個の温度ヒューズを燃焼室及び熱交換
器の外面複数個所に取付ける必要があるため配線、組立
て等の作業に多大の手間と技術を要するなどその作業性
が著しく悪くなり、コスト的にも高くなるなどの問題点
があった。
にあっては、長時間連続使用しているうちに燃焼室又は
熱交換器等が異常に過熱してひび割れ、穴あき等が生
じ、該ひび割れ、穴あき部分から高温の排気ガスが漏れ
て外胴を焼損し火災の原因となることがあるが、上記従
来の技術における1個の温度ヒューズを燃焼室又は熱交
換器の外面後部にだけ取付けたものは、異常過熱による
燃焼室又は熱交換器のひび割れ、穴あき等の個所が該温
度ヒューズより離れていると温度ヒューズが作動しない
という問題点があり、また、複数個の温度ヒューズを燃
焼室及び熱交換器の外面に散在的に配設したものにあっ
ては、数多くの温度ヒューズを燃焼室及び熱交換器の外
面に取付けても異常過熱によるひびれ割れ、穴あき等が
局部的であることが多いことから温度ヒューズが必ずこ
れを感知して確実に作動するとは限らず、1個の温度ヒ
ューズを取付けたものの上記欠点を補足するにすぎない
もので不特定の個所のひび割れ、穴あき等に対処し得
ず、しかも、複数個の温度ヒューズを燃焼室及び熱交換
器の外面複数個所に取付ける必要があるため配線、組立
て等の作業に多大の手間と技術を要するなどその作業性
が著しく悪くなり、コスト的にも高くなるなどの問題点
があった。
この考案は、従来の技術の有する斯かる問題点に鑑み、
異常過熱によるひび割れ、穴あき等の個所が燃焼室及び
熱交換器等の何れの位置であっても迅速かつ確実に作動
する燃焼機器の過熱防止装置の提供を目的としている。
異常過熱によるひび割れ、穴あき等の個所が燃焼室及び
熱交換器等の何れの位置であっても迅速かつ確実に作動
する燃焼機器の過熱防止装置の提供を目的としている。
上記目的を達成するために、この考案の燃焼機器の過熱
防止装置における請求項1の考案は、燃焼機器の燃焼室
と熱交換器の外面の後部、側部のうちの少なくとも一面
の全範囲に熱気をガイドする内側壁3aと外側壁3bとから
なる密閉状のダクトを設け、該ダクトの上部にダクト内
の熱気を集中して放出する開口を穿設し、該開口の近傍
に予め設定された温度で作動する温度センサーを設置
し、該温度センサーを燃焼制御回路等に組込んだことを
特徴とするものであり、また、請求項2の考案は、ダク
トを燃焼室と熱交換器等の外面後部及び両側部の全範囲
に設け、さらに、請求項3の考案は、ダクト3の内側壁
3aを外側壁3bより耐熱性の低い板状部材で形成したもの
である。
防止装置における請求項1の考案は、燃焼機器の燃焼室
と熱交換器の外面の後部、側部のうちの少なくとも一面
の全範囲に熱気をガイドする内側壁3aと外側壁3bとから
なる密閉状のダクトを設け、該ダクトの上部にダクト内
の熱気を集中して放出する開口を穿設し、該開口の近傍
に予め設定された温度で作動する温度センサーを設置
し、該温度センサーを燃焼制御回路等に組込んだことを
特徴とするものであり、また、請求項2の考案は、ダク
トを燃焼室と熱交換器等の外面後部及び両側部の全範囲
に設け、さらに、請求項3の考案は、ダクト3の内側壁
3aを外側壁3bより耐熱性の低い板状部材で形成したもの
である。
上記構成としたこの考案の燃焼機器の過熱防止装置にお
ける請求項1記載の考案にあっては、異常過熱によるひ
び割れ、穴あき等が燃焼室及び熱交換器等の何れの個所
に発生してもその熱気が外面の後部、側部のうちの少な
くとも一面の全範囲に設けた内側壁と外側壁とからなる
ダクト内を上部の開口に向けて流れ開口付近に集中する
から、該開口の近傍に備えた温度センサーがこれを即座
に感知して作動し燃焼制御回路が動作し燃料の供給を停
止する。また、請求項2記載の考案は、異常過熱による
ひび割れ、穴あき等が燃焼室及び熱交換器等の後部及び
両側部の何れの個所に発生してもその熱気が後部及び両
側部の外面の全範囲に設けたダクト内を上部の開口に向
けて流れ開口付近に集中するから、該開口の近傍に備え
た温度センサーがこれを即座に感知して作動し燃焼制御
回路が作動して燃料の供給を停止する。なお、前記請求
項1および2記載の考案において、正常運転時はダクト
が断熱層として機能するものである。
ける請求項1記載の考案にあっては、異常過熱によるひ
び割れ、穴あき等が燃焼室及び熱交換器等の何れの個所
に発生してもその熱気が外面の後部、側部のうちの少な
くとも一面の全範囲に設けた内側壁と外側壁とからなる
ダクト内を上部の開口に向けて流れ開口付近に集中する
から、該開口の近傍に備えた温度センサーがこれを即座
に感知して作動し燃焼制御回路が動作し燃料の供給を停
止する。また、請求項2記載の考案は、異常過熱による
ひび割れ、穴あき等が燃焼室及び熱交換器等の後部及び
両側部の何れの個所に発生してもその熱気が後部及び両
側部の外面の全範囲に設けたダクト内を上部の開口に向
けて流れ開口付近に集中するから、該開口の近傍に備え
た温度センサーがこれを即座に感知して作動し燃焼制御
回路が作動して燃料の供給を停止する。なお、前記請求
項1および2記載の考案において、正常運転時はダクト
が断熱層として機能するものである。
さらに、請求項3記載の考案にあっては、ダクトの内側
壁が外側壁より耐熱性の低い板状部材で形成されている
から、燃焼室及び熱交換器のひび割れ、穴あき部分等か
ら漏れる高温排気ガスによるダクトの焼損が万一発生し
ても、耐熱性の低いダクトの内側壁が焼損を生じてダク
ト内に流れるので、ダクト外側壁が焼損に至るまでには
確実に温度センサーにて検知出来る。勿論内側壁、外側
壁両部材共耐熱性の高い部材で構成すれば同様な効果を
奏するが、コスト高になる。
壁が外側壁より耐熱性の低い板状部材で形成されている
から、燃焼室及び熱交換器のひび割れ、穴あき部分等か
ら漏れる高温排気ガスによるダクトの焼損が万一発生し
ても、耐熱性の低いダクトの内側壁が焼損を生じてダク
ト内に流れるので、ダクト外側壁が焼損に至るまでには
確実に温度センサーにて検知出来る。勿論内側壁、外側
壁両部材共耐熱性の高い部材で構成すれば同様な効果を
奏するが、コスト高になる。
以下この考案の燃焼機器における過熱防止装置の実施例
について図面を参照して説明する。
について図面を参照して説明する。
実施例は壁掛型の強制給気式ガス給湯器にこの考案の過
熱防止装置を適用した例である。
熱防止装置を適用した例である。
実施例1 第1図及び第2図において、1はガス給湯器の燃焼室
で、該燃焼室1の上部に熱交換器2を一体に備え、か
つ、その外面に給水管6を螺旋状に巻回して熱交換器2
の吸熱管7の入口側に接続している。また、燃焼室1の
下部にはガスバーナ8を設置し、該ガスバーナ8で熱交
換器2を加熱することにより熱交換器2の吸熱管7を流
過する冷水を加熱昇温して吸熱管7の出口側に接続した
給湯管9から台所の流し台又は浴槽等へ給湯するように
なっている。10は前記燃焼室1の下部に密閉状に接続し
た給気室で、該給気室10の底壁に給気ファンFの吹出口
11を接続開口し、かつ、給気室10の底壁とガスバーナ8
との間に多孔整流板12を設けて、給気ファンFから吹出
口11を介して給気室10の底部に供給される空気を多孔整
流板12で整流してガスバーナ8の燃焼用空気として燃焼
室1へ強制給気するようになしている。
で、該燃焼室1の上部に熱交換器2を一体に備え、か
つ、その外面に給水管6を螺旋状に巻回して熱交換器2
の吸熱管7の入口側に接続している。また、燃焼室1の
下部にはガスバーナ8を設置し、該ガスバーナ8で熱交
換器2を加熱することにより熱交換器2の吸熱管7を流
過する冷水を加熱昇温して吸熱管7の出口側に接続した
給湯管9から台所の流し台又は浴槽等へ給湯するように
なっている。10は前記燃焼室1の下部に密閉状に接続し
た給気室で、該給気室10の底壁に給気ファンFの吹出口
11を接続開口し、かつ、給気室10の底壁とガスバーナ8
との間に多孔整流板12を設けて、給気ファンFから吹出
口11を介して給気室10の底部に供給される空気を多孔整
流板12で整流してガスバーナ8の燃焼用空気として燃焼
室1へ強制給気するようになしている。
3は熱気をガイドする内側壁3aと外側壁3bとからなる密
閉状のダクトで、該ダクト3は燃焼室1と熱交換器2及
び給気室10の外面後部と両側部を囲繞した状態に設けら
れ、該ダクト3の後面上部の中央にダクト3内の熱気を
放出する1つの開口4を穿ってダクト3内の熱気が該開
口4に集中して放出されるようになしている。また、前
記ダクト3はその内側壁3aが外側壁3bより耐熱性の低い
板状部材で形成されている。たとえば、内側壁3aを耐熱
性の低い亜鉛メッキ鋼板で形成し外側壁3bは耐熱性の高
いステンレス板で形成するものである。なお、実施例は
ダクト3を燃焼室1と熱交換器2及び給気室10の外面後
部と両側部に設けたが、燃焼室1と熱交換器2の外面後
部と両側部にだけ設けてもよく、また、前記開口4をダ
クト3の後面上部の中央に1つだけ穿ったが、ダクト3
の後面上部の中央に2つ又は3つの開口を近接して穿つ
も自由である。また、ダクト3の内側壁3aと外側壁3bを
形成する耐熱的に差のある板状部材としては実施例の亜
鉛メッキ鋼板とステンレス板に限らないこと勿論であ
る。
閉状のダクトで、該ダクト3は燃焼室1と熱交換器2及
び給気室10の外面後部と両側部を囲繞した状態に設けら
れ、該ダクト3の後面上部の中央にダクト3内の熱気を
放出する1つの開口4を穿ってダクト3内の熱気が該開
口4に集中して放出されるようになしている。また、前
記ダクト3はその内側壁3aが外側壁3bより耐熱性の低い
板状部材で形成されている。たとえば、内側壁3aを耐熱
性の低い亜鉛メッキ鋼板で形成し外側壁3bは耐熱性の高
いステンレス板で形成するものである。なお、実施例は
ダクト3を燃焼室1と熱交換器2及び給気室10の外面後
部と両側部に設けたが、燃焼室1と熱交換器2の外面後
部と両側部にだけ設けてもよく、また、前記開口4をダ
クト3の後面上部の中央に1つだけ穿ったが、ダクト3
の後面上部の中央に2つ又は3つの開口を近接して穿つ
も自由である。また、ダクト3の内側壁3aと外側壁3bを
形成する耐熱的に差のある板状部材としては実施例の亜
鉛メッキ鋼板とステンレス板に限らないこと勿論であ
る。
5は温度センサーで、前記開口4の近傍に設置され、予
め設定された温度でOFF作動する、たとえば、ガラス管
又はセラミック管封入タイプ(ヒューズ溶断型)の温度
ヒューズ等を用い、該温度センサー5はガス給湯器の燃
焼制御回路等に接続して組込まれ、温度センサー5が異
常加熱を感知してOFF作動すると燃料制御弁を閉じてガ
スの供給が停止されるようになすものである。なお、温
度センサー5の設定温度としては、たとえば、120℃〜2
00℃程度の安全温度とする。
め設定された温度でOFF作動する、たとえば、ガラス管
又はセラミック管封入タイプ(ヒューズ溶断型)の温度
ヒューズ等を用い、該温度センサー5はガス給湯器の燃
焼制御回路等に接続して組込まれ、温度センサー5が異
常加熱を感知してOFF作動すると燃料制御弁を閉じてガ
スの供給が停止されるようになすものである。なお、温
度センサー5の設定温度としては、たとえば、120℃〜2
00℃程度の安全温度とする。
図中、13は排気筒、14は外胴、15は外胴14に設けた給気
取入口である。
取入口である。
前記構成において、異常過熱によるひび割れ、穴あき等
が燃焼室1、熱交換器2、給気室10の外面後部と両側部
の何れかの個所に生じて火災の危険がある場合はその熱
気がこれらの外面を囲繞して設けたダクト3内を上部中
央の開口4に向けて流れ開口4付近に集中するため、該
開口4の近傍に備えた温度センサー5がこれを即座に感
知してOFF作動し燃焼制御回路の通電を断って燃料制御
弁を閉じガスの供給を直ちに停止し安全を期すものであ
る。
が燃焼室1、熱交換器2、給気室10の外面後部と両側部
の何れかの個所に生じて火災の危険がある場合はその熱
気がこれらの外面を囲繞して設けたダクト3内を上部中
央の開口4に向けて流れ開口4付近に集中するため、該
開口4の近傍に備えた温度センサー5がこれを即座に感
知してOFF作動し燃焼制御回路の通電を断って燃料制御
弁を閉じガスの供給を直ちに停止し安全を期すものであ
る。
なお、異常過熱のない正常運転時は前記ダクト3が断熱
層として効果的に機能するものである。
層として効果的に機能するものである。
実施例2 第3図において、ダクト3を燃焼室1と熱交換器2の外
面後部にだけ設けて、異常過熱によるひび割れ、穴あき
等が燃焼室1、熱交換器2の後部の何れかの個所に生じ
て火災の危険がある場合は、その熱気がダクト3内を上
方中央の開口4に向けて流れ開口4付近に集中するた
め、該開口4の近傍に備えた温度センサー5がこれを即
座に感知して作動し燃焼制御回路の通電を断って燃料制
御弁を閉じガスの供給を直ちに停止し安全を期するよう
にしたもので、その他の構成及び作用は実施例1と同一
につき同一部分に同一符号を付してその説明は省略す
る。
面後部にだけ設けて、異常過熱によるひび割れ、穴あき
等が燃焼室1、熱交換器2の後部の何れかの個所に生じ
て火災の危険がある場合は、その熱気がダクト3内を上
方中央の開口4に向けて流れ開口4付近に集中するた
め、該開口4の近傍に備えた温度センサー5がこれを即
座に感知して作動し燃焼制御回路の通電を断って燃料制
御弁を閉じガスの供給を直ちに停止し安全を期するよう
にしたもので、その他の構成及び作用は実施例1と同一
につき同一部分に同一符号を付してその説明は省略す
る。
この考案による燃焼機器の過熱防止装置における請求項
1記載の考案は、異常過熱によるひび割れ、穴あき等が
燃焼室及び熱交換器の外面の後部、側部のうちの少なく
とも一面の全範囲の何れの個所に発生してもその熱気を
ダクトの開口に集中させ、該開口の近傍に備えた温度セ
ンサーがこれを即座に感知して作動し燃焼制御回路の通
電を断って燃料制御弁を閉じガスの供給を直ちに停止せ
しめるから、燃焼室及び熱交換器等に火災の危険のある
異常過熱によるひび割れ、穴あき等が発生したような場
合、前記過熱防止手段が迅速かつ確実に作動して火災の
発生を未然に防止するため、特に、業務用のガス給湯器
のように使用頻度の高いものに適用して効果的である。
また、配線、組立て等の作業も至って簡単であるから作
業性は向上し、コスト的にも低廉となる。
1記載の考案は、異常過熱によるひび割れ、穴あき等が
燃焼室及び熱交換器の外面の後部、側部のうちの少なく
とも一面の全範囲の何れの個所に発生してもその熱気を
ダクトの開口に集中させ、該開口の近傍に備えた温度セ
ンサーがこれを即座に感知して作動し燃焼制御回路の通
電を断って燃料制御弁を閉じガスの供給を直ちに停止せ
しめるから、燃焼室及び熱交換器等に火災の危険のある
異常過熱によるひび割れ、穴あき等が発生したような場
合、前記過熱防止手段が迅速かつ確実に作動して火災の
発生を未然に防止するため、特に、業務用のガス給湯器
のように使用頻度の高いものに適用して効果的である。
また、配線、組立て等の作業も至って簡単であるから作
業性は向上し、コスト的にも低廉となる。
請求項2記載の考案は、異常過熱によるひび割れ、穴あ
き等が燃焼室、熱交換器等の後部及び両側部の何れの個
所(不特定の局部位置)に発生してもその熱気がダクト
の開口に集中し、該開口の近傍に備えた温度センサーが
これを即座に感知して作動し、燃焼制御回路の通電を断
って燃料制御弁を閉じガスの供給を直ちに停止せしめる
から、壁掛型のガス給湯器は勿論のこと、燃焼機器の両
側が壁等に近接する場合等に適用して効果的である。
き等が燃焼室、熱交換器等の後部及び両側部の何れの個
所(不特定の局部位置)に発生してもその熱気がダクト
の開口に集中し、該開口の近傍に備えた温度センサーが
これを即座に感知して作動し、燃焼制御回路の通電を断
って燃料制御弁を閉じガスの供給を直ちに停止せしめる
から、壁掛型のガス給湯器は勿論のこと、燃焼機器の両
側が壁等に近接する場合等に適用して効果的である。
なお、前記請求項1および2記載の考案において、異常
過熱のない正常運転時はダクトが断熱層として機能し安
全を保つため、外胴内面に別の断熱材を設ける必要がな
い。
過熱のない正常運転時はダクトが断熱層として機能し安
全を保つため、外胴内面に別の断熱材を設ける必要がな
い。
請求項3記載の考案は、ダクトの内側壁が外側壁より耐
熱性の低い板状部材で形成したから、燃焼室及び熱交換
器等のひび割れ、穴あき部分等から漏れる高温排気ガス
によるダクトの焼損が万一発生しても、ダクトの内側壁
が先に焼損を生じてダクト内に流れ込み、ダクト外側壁
が焼損に至るまでには確実に温度センサーにて検知出来
る。勿論内側壁、外側壁両部材共耐熱性の高い部材で構
成すれば同様な効果を奏する。
熱性の低い板状部材で形成したから、燃焼室及び熱交換
器等のひび割れ、穴あき部分等から漏れる高温排気ガス
によるダクトの焼損が万一発生しても、ダクトの内側壁
が先に焼損を生じてダクト内に流れ込み、ダクト外側壁
が焼損に至るまでには確実に温度センサーにて検知出来
る。勿論内側壁、外側壁両部材共耐熱性の高い部材で構
成すれば同様な効果を奏する。
図面はこの考案の燃焼機器の過熱防止装置の実施例を示
したもので、第1図は実施例1の縦断側面図、第2図は
第1図のX−X線における横断平面図、第3図は実施例
2の横断平面図、第4図は従来例の縦断側面図である。 1…燃焼室、2…熱交換器、3…ダクト、3a…内側壁、
3b…外側壁、4…開口、5…温度センサー。
したもので、第1図は実施例1の縦断側面図、第2図は
第1図のX−X線における横断平面図、第3図は実施例
2の横断平面図、第4図は従来例の縦断側面図である。 1…燃焼室、2…熱交換器、3…ダクト、3a…内側壁、
3b…外側壁、4…開口、5…温度センサー。
Claims (3)
- 【請求項1】燃焼機器の燃焼室(1)と熱交換器(2)
の外面の後部、側部のうちの少なくとも一面の全範囲に
熱気をガイドする内側壁(3a)と外側壁(3b)とからな
る密閉状のダクト(3)を設け、該ダクト(3)の上部
にダクト(3)内の熱気を集中して放出する開口(4)
を穿設し、該開口(4)の近傍に予め設定された温度で
作動する温度センサー(5)を設置し、該温度センサー
(5)を燃焼制御回路に組込んだことを特徴とする燃焼
機器の過熱防止装置。 - 【請求項2】ダクト(3)を燃焼室(1)と熱交換器
(2)の外面後部及び両側部の全範囲に設けた請求項1
記載のガス給湯器の過熱防止装置。 - 【請求項3】ダクト(3)の内側壁(3a)を外側壁(3
b)より耐熱性の低い板状部材で形成した請求項1又は
2記載の燃焼機器の過熱防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990051087U JPH0740837Y2 (ja) | 1990-05-16 | 1990-05-16 | 燃焼機器の過熱防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990051087U JPH0740837Y2 (ja) | 1990-05-16 | 1990-05-16 | 燃焼機器の過熱防止装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0410247U JPH0410247U (ja) | 1992-01-29 |
| JPH0740837Y2 true JPH0740837Y2 (ja) | 1995-09-20 |
Family
ID=31570206
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990051087U Expired - Lifetime JPH0740837Y2 (ja) | 1990-05-16 | 1990-05-16 | 燃焼機器の過熱防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0740837Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5962439U (ja) * | 1982-10-19 | 1984-04-24 | 株式会社ノーリツ | 湯沸器の安全装置 |
| JPH033800Y2 (ja) * | 1986-07-21 | 1991-01-31 |
-
1990
- 1990-05-16 JP JP1990051087U patent/JPH0740837Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0410247U (ja) | 1992-01-29 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |