JPH0740836Y2 - 燃焼機器の過熱防止装置 - Google Patents
燃焼機器の過熱防止装置Info
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- JPH0740836Y2 JPH0740836Y2 JP1990051086U JP5108690U JPH0740836Y2 JP H0740836 Y2 JPH0740836 Y2 JP H0740836Y2 JP 1990051086 U JP1990051086 U JP 1990051086U JP 5108690 U JP5108690 U JP 5108690U JP H0740836 Y2 JPH0740836 Y2 JP H0740836Y2
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Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、ガス燃焼機器、石油燃焼機器等の燃焼室又
は熱交換器等に火災の危険のある異常過熱によるひび割
れなどが生じたとき燃料の供給を直ちに停止して安全を
期す燃焼機器の過熱防止装置に関する。
は熱交換器等に火災の危険のある異常過熱によるひび割
れなどが生じたとき燃料の供給を直ちに停止して安全を
期す燃焼機器の過熱防止装置に関する。
〔従来の技術〕 従来の給湯器等の燃焼機器における過熱防止装置として
は、たとえば、第8図に示されているように、燃焼機器
の燃焼室1′又は熱交換器2′の外部後面に1個のガラ
ス管又はセラミック管封入タイプの温度ヒューズ3′を
取付け、該温度ヒューズ3′の接続端子を燃焼制御回路
等に接続しているのが一般的であるが、複数個の温度ヒ
ューズを燃焼室及び熱交換器の外部に散在的に配設した
ものも提案されている。
は、たとえば、第8図に示されているように、燃焼機器
の燃焼室1′又は熱交換器2′の外部後面に1個のガラ
ス管又はセラミック管封入タイプの温度ヒューズ3′を
取付け、該温度ヒューズ3′の接続端子を燃焼制御回路
等に接続しているのが一般的であるが、複数個の温度ヒ
ューズを燃焼室及び熱交換器の外部に散在的に配設した
ものも提案されている。
業務用の給湯器等の燃焼機器のように使用頻度の高いも
のにあっては、長時間連続使用しているうちに燃焼室又
は熱交換器等が異常に過熱してひび割れ、穴あき等が生
じ、該ひび割れ、穴あき部分から高温の燃焼ガスが漏れ
て外胴を損傷し火災の原因となることがあるが、上記従
来の技術における1個の温度ヒューズを燃焼室又は熱交
換器の外部後面に取付けたものは、異常過熱によるひび
割れ、穴あきなどの個所が該温度ヒューズより離れてい
ると温度ヒューズが作動しないという問題点があり、ま
た、複数個の温度ヒューズを燃焼室及び熱交換器の外部
に散在的に配設したものにあっては、数多くの温度ヒュ
ーズを燃焼室及び熱交換器の外部に取付けても異常過熱
によるひび割れ、穴あき等が局部的であることが多いこ
とから温度ヒューズが必ずこれを感知して確実に作動す
るとは限らず、1個の温度ヒューズを取付けたものの上
記欠点を補足するにすぎないもので不特定の個所のひび
割れ、穴あき等に対処し得ず、しかも、複数個の温度ヒ
ューズを燃焼室又は熱交換器の外部の複数個所に取付け
る必要があるため配線、組立て等の作業に多大の手間と
技術を要するなどその作業性が著しく悪くなるばかりで
なく、コスト的にも高くなるなどの問題点があった。
のにあっては、長時間連続使用しているうちに燃焼室又
は熱交換器等が異常に過熱してひび割れ、穴あき等が生
じ、該ひび割れ、穴あき部分から高温の燃焼ガスが漏れ
て外胴を損傷し火災の原因となることがあるが、上記従
来の技術における1個の温度ヒューズを燃焼室又は熱交
換器の外部後面に取付けたものは、異常過熱によるひび
割れ、穴あきなどの個所が該温度ヒューズより離れてい
ると温度ヒューズが作動しないという問題点があり、ま
た、複数個の温度ヒューズを燃焼室及び熱交換器の外部
に散在的に配設したものにあっては、数多くの温度ヒュ
ーズを燃焼室及び熱交換器の外部に取付けても異常過熱
によるひび割れ、穴あき等が局部的であることが多いこ
とから温度ヒューズが必ずこれを感知して確実に作動す
るとは限らず、1個の温度ヒューズを取付けたものの上
記欠点を補足するにすぎないもので不特定の個所のひび
割れ、穴あき等に対処し得ず、しかも、複数個の温度ヒ
ューズを燃焼室又は熱交換器の外部の複数個所に取付け
る必要があるため配線、組立て等の作業に多大の手間と
技術を要するなどその作業性が著しく悪くなるばかりで
なく、コスト的にも高くなるなどの問題点があった。
この考案は、従来の技術の有する斯かる問題点に鑑み、
異常過熱によるひび割れ、穴あき等の個所が燃焼室及び
熱交換器等の何れの位置であっても迅速かつ確実に作動
する燃焼機器の過熱防止装置の提供を目的としている。
異常過熱によるひび割れ、穴あき等の個所が燃焼室及び
熱交換器等の何れの位置であっても迅速かつ確実に作動
する燃焼機器の過熱防止装置の提供を目的としている。
上記目的を達成するために、この考案の燃焼機器の過熱
防止装置における請求項1の考案は、燃焼機器の燃焼室
と熱交換器の外部の後面、前面、側面のうちの少なくと
も一面の全範囲に導電性を有し予め設定された温度で溶
断する低温溶融金属からなる一連の線状体を屈曲して配
設し、該線状体を燃焼制御回路に組込んだことを特徴と
するものであり、また、請求項2の考案は、一連の線状
体を燃焼室と熱交換器の外部後面の全範囲に屈曲して配
設し、請求項3の考案は、一連の線状体を燃焼室と熱交
換器の外部前面の全範囲に屈曲して配設し、請求項4の
考案は、一連の線状体を燃焼室と熱交換器の外部後面及
び両側面の全範囲に屈曲して配設し、請求項5の考案
は、一連の線状体を燃焼室と熱交換器の外部全周面の全
範囲に屈曲して配設し、請求項6の考案は基材に一連の
線状導体をプリントしてシート状に形成したものであ
る。
防止装置における請求項1の考案は、燃焼機器の燃焼室
と熱交換器の外部の後面、前面、側面のうちの少なくと
も一面の全範囲に導電性を有し予め設定された温度で溶
断する低温溶融金属からなる一連の線状体を屈曲して配
設し、該線状体を燃焼制御回路に組込んだことを特徴と
するものであり、また、請求項2の考案は、一連の線状
体を燃焼室と熱交換器の外部後面の全範囲に屈曲して配
設し、請求項3の考案は、一連の線状体を燃焼室と熱交
換器の外部前面の全範囲に屈曲して配設し、請求項4の
考案は、一連の線状体を燃焼室と熱交換器の外部後面及
び両側面の全範囲に屈曲して配設し、請求項5の考案
は、一連の線状体を燃焼室と熱交換器の外部全周面の全
範囲に屈曲して配設し、請求項6の考案は基材に一連の
線状導体をプリントしてシート状に形成したものであ
る。
上記構成としたこの考案による燃焼機器の過熱防止装置
の請求項1記載の考案にあっては、導電性を有し予め設
定された温度で溶断する低温溶融金属からなる一連の線
状体を燃焼室と熱交換器の外部の後面、前面、側面のう
ちの少なくとも一面の全範囲に屈曲して配設したから、
異常過熱によるひび割れ、穴あき等が燃焼室及び熱交換
器の前記範囲の不特定個所に発生しても一連の線状体が
これを即座に感知して溶断する。また、該線状体は燃焼
制御回路に組こまれているため線状体が溶断すると燃焼
制御回路への通電が断たれ、燃料制御弁は閉止し燃料の
供給は停止される。
の請求項1記載の考案にあっては、導電性を有し予め設
定された温度で溶断する低温溶融金属からなる一連の線
状体を燃焼室と熱交換器の外部の後面、前面、側面のう
ちの少なくとも一面の全範囲に屈曲して配設したから、
異常過熱によるひび割れ、穴あき等が燃焼室及び熱交換
器の前記範囲の不特定個所に発生しても一連の線状体が
これを即座に感知して溶断する。また、該線状体は燃焼
制御回路に組こまれているため線状体が溶断すると燃焼
制御回路への通電が断たれ、燃料制御弁は閉止し燃料の
供給は停止される。
請求項2記載の考案は、一連の線状体を燃焼室と熱交換
器の外部後面の全範囲に屈曲して配設したので、異常過
熱によるひび割れ等が燃焼室及び熱交換器の後部の何れ
の位置に発生しても一連の線状体がこれを即座に感知し
て溶断する。請求項3記載の考案は、一連の線状体を燃
焼室と熱交換器の外部前面の全範囲に屈曲して配設した
ので、異常過熱によるひび割れ等が燃焼室及び熱交換器
の前部の何れの位置に発生しても一連の線状体がこれを
即座に感知して溶断する。請求項4記載の考案は、一連
の線状体を燃焼室と熱交換器の外部後面及び両側面の全
範囲に屈曲して配設したので、異常過熱によるひび割れ
等が燃焼室及び熱交換器の後部及び両側部の何れの位置
に発生しても一連の線状体がこれを即座に感知して溶断
する。請求項5記載の考案は、一連の線状体を燃焼室と
熱交換器等の外部全周面の全範囲に屈曲して配設したの
で、異常過熱によるひび割れ等が燃焼室及び熱交換器の
全周部の何れの位置に発生しても一連の線状体がこれを
即座に感知して溶断する。
器の外部後面の全範囲に屈曲して配設したので、異常過
熱によるひび割れ等が燃焼室及び熱交換器の後部の何れ
の位置に発生しても一連の線状体がこれを即座に感知し
て溶断する。請求項3記載の考案は、一連の線状体を燃
焼室と熱交換器の外部前面の全範囲に屈曲して配設した
ので、異常過熱によるひび割れ等が燃焼室及び熱交換器
の前部の何れの位置に発生しても一連の線状体がこれを
即座に感知して溶断する。請求項4記載の考案は、一連
の線状体を燃焼室と熱交換器の外部後面及び両側面の全
範囲に屈曲して配設したので、異常過熱によるひび割れ
等が燃焼室及び熱交換器の後部及び両側部の何れの位置
に発生しても一連の線状体がこれを即座に感知して溶断
する。請求項5記載の考案は、一連の線状体を燃焼室と
熱交換器等の外部全周面の全範囲に屈曲して配設したの
で、異常過熱によるひび割れ等が燃焼室及び熱交換器の
全周部の何れの位置に発生しても一連の線状体がこれを
即座に感知して溶断する。
請求項6記載の考案は、基材にプリントされた一連の線
状導体を燃焼室と熱交換器の外部の後面、前面、側面の
うちの少なくとも一面の全範囲に配設したので異常過熱
によるひび割れ等が燃焼室及び熱交換器の外部の前記範
囲の何れの位置に発生しても一連の線状導体がこれを即
座に感知して溶断する。
状導体を燃焼室と熱交換器の外部の後面、前面、側面の
うちの少なくとも一面の全範囲に配設したので異常過熱
によるひび割れ等が燃焼室及び熱交換器の外部の前記範
囲の何れの位置に発生しても一連の線状導体がこれを即
座に感知して溶断する。
以下この考案の燃焼機器における過熱防止装置の実施例
について図面を参照して説明する。
について図面を参照して説明する。
実施例は壁掛型の強制給気式ガス給湯器にこの考案の過
熱防止装置を適用した例である。
熱防止装置を適用した例である。
実施例1 第1図ないし第3図において、1はガス給湯器の燃焼室
で、その外面に給水管4を螺旋状に巻回して上部に備え
た熱交換器2の吸熱管5の入口側に接続し、下部にはガ
スバーナ6を設置して該ガスバーナ6で熱交換器2を過
熱することにより熱交換器2の吸熱管5を流過する冷水
を過熱昇温して吸熱管5の出口側に接続した給湯管4aか
ら流し台又は浴槽等へ給湯するようになっている。ま
た、燃焼室1の下部に給気室7を密閉状に接続し、該給
気室7の底部に給気ファン8のダクト9を接続開口し、
かつ、給気室7の底部と前記ガスバーナ6との間に多孔
整流板10を設けて、給気ファン8からの空気を多孔整流
板10で整流してガスバーナ6の燃焼用空気として強制給
気するようになしている。
で、その外面に給水管4を螺旋状に巻回して上部に備え
た熱交換器2の吸熱管5の入口側に接続し、下部にはガ
スバーナ6を設置して該ガスバーナ6で熱交換器2を過
熱することにより熱交換器2の吸熱管5を流過する冷水
を過熱昇温して吸熱管5の出口側に接続した給湯管4aか
ら流し台又は浴槽等へ給湯するようになっている。ま
た、燃焼室1の下部に給気室7を密閉状に接続し、該給
気室7の底部に給気ファン8のダクト9を接続開口し、
かつ、給気室7の底部と前記ガスバーナ6との間に多孔
整流板10を設けて、給気ファン8からの空気を多孔整流
板10で整流してガスバーナ6の燃焼用空気として強制給
気するようになしている。
3は導電性を有し予め設定された温度で溶断する低温溶
融金属等からなる一連の線状体で、前記燃焼室1と熱交
換器2の外部後面の全範囲にだけ屈曲して配設し、その
両端を燃焼制御回路等にリード線11を介して接続し該線
状体3を燃焼制御回路等に組込んでいる。なお、低温溶
融金属としては、たとえば、鉛、錫又は錫と鉛の合金等
を用い、その設定温度(融点)は、たとえば、120℃〜2
00℃程度の安全温度とするものである。また、一連の線
状体3は第3図に例示したように、蛇行状に屈曲して燃
焼室1及び熱交換器2の外部後面の全範囲にわたってま
んべんなく配設するほか、その他任意の形状とするも自
由である。
融金属等からなる一連の線状体で、前記燃焼室1と熱交
換器2の外部後面の全範囲にだけ屈曲して配設し、その
両端を燃焼制御回路等にリード線11を介して接続し該線
状体3を燃焼制御回路等に組込んでいる。なお、低温溶
融金属としては、たとえば、鉛、錫又は錫と鉛の合金等
を用い、その設定温度(融点)は、たとえば、120℃〜2
00℃程度の安全温度とするものである。また、一連の線
状体3は第3図に例示したように、蛇行状に屈曲して燃
焼室1及び熱交換器2の外部後面の全範囲にわたってま
んべんなく配設するほか、その他任意の形状とするも自
由である。
図中、12は排気筒、13は外胴、14は外胴13の内側に設け
た断熱材、15は外胴13に設けた給気取入口である。
た断熱材、15は外胴13に設けた給気取入口である。
前記構成において、火災の危険のある異常過熱による燃
焼室1及び熱交換器2の後部の後面、前面、側面のうち
の少なくとも一面の全範囲の何れの位置にひび割れ等が
発生しても、たとえば、蛇行状に屈曲して燃焼室1及び
熱交換器2の後部の前記全範囲にわたってまんべんなく
配設した一連の線状体3の該当部分がこれを即座に感知
して溶断するので、燃焼制御回路等の通電が断たれ燃料
制御弁は閉止し燃料の供給は停止され安全を期すもので
ある。
焼室1及び熱交換器2の後部の後面、前面、側面のうち
の少なくとも一面の全範囲の何れの位置にひび割れ等が
発生しても、たとえば、蛇行状に屈曲して燃焼室1及び
熱交換器2の後部の前記全範囲にわたってまんべんなく
配設した一連の線状体3の該当部分がこれを即座に感知
して溶断するので、燃焼制御回路等の通電が断たれ燃料
制御弁は閉止し燃料の供給は停止され安全を期すもので
ある。
実施例2 第4図において、一連の線状体3を燃焼室1と熱交換器
2の外部前面の全範囲にだけ屈曲して配設して、火災の
危険のある異常過熱によるひび割れ等が燃焼室1及び熱
交換器2の前部の何れの位置に発生しても、たとえば、
蛇行状に屈曲して燃焼室1及び熱交換器2の前部の全範
囲にわたってまんべんなく配設した一連の線状体3の該
当部分がこれを即座に感知して溶断するようにしたもの
で、その他の構成及び作用は実施例1と同一につき同一
部分に同一符号を付してその説明は省略する。
2の外部前面の全範囲にだけ屈曲して配設して、火災の
危険のある異常過熱によるひび割れ等が燃焼室1及び熱
交換器2の前部の何れの位置に発生しても、たとえば、
蛇行状に屈曲して燃焼室1及び熱交換器2の前部の全範
囲にわたってまんべんなく配設した一連の線状体3の該
当部分がこれを即座に感知して溶断するようにしたもの
で、その他の構成及び作用は実施例1と同一につき同一
部分に同一符号を付してその説明は省略する。
実施例3 第5図において、一連の線状体3を燃焼室1と熱交換器
2の外部後面及び両側面の全範囲に屈曲して配設して、
火災の危険のある異常過熱によるひび割れ等が燃焼室1
及び熱交換器2の後部及び両側部の何れの位置に発生し
ても、たとえば、蛇行状に屈曲して燃焼室1及び熱交換
器2の後部及び両側部の全範囲にわたってまんべんなく
配設した一連の線状体3の該当部分がこれを即座に感知
して溶断するようにしたもので、その他の構成及び作用
は実施例1と同一につき同一部分に同一符号を付してそ
の説明は省略する。
2の外部後面及び両側面の全範囲に屈曲して配設して、
火災の危険のある異常過熱によるひび割れ等が燃焼室1
及び熱交換器2の後部及び両側部の何れの位置に発生し
ても、たとえば、蛇行状に屈曲して燃焼室1及び熱交換
器2の後部及び両側部の全範囲にわたってまんべんなく
配設した一連の線状体3の該当部分がこれを即座に感知
して溶断するようにしたもので、その他の構成及び作用
は実施例1と同一につき同一部分に同一符号を付してそ
の説明は省略する。
実施例4 第6図において、一連の線状体3を燃焼室1と熱交換器
2の外部全周面の全範囲に屈曲して配設して、火災の危
険のある異常過熱によるひび割れ等が燃焼室1及び熱交
換器2の全周部の何れの位置に発生しても、たとえば、
螺旋状に巻回して燃焼室1及び熱交換器2の全周部の全
範囲にわたってまんべんなく配設した一連の線状体3の
該当部分がこれを即座に感知して溶断するようにしたも
ので、その他の構成及び作用は実施例1と同一につき同
一部分に同一符号を付してその説明は省略する。
2の外部全周面の全範囲に屈曲して配設して、火災の危
険のある異常過熱によるひび割れ等が燃焼室1及び熱交
換器2の全周部の何れの位置に発生しても、たとえば、
螺旋状に巻回して燃焼室1及び熱交換器2の全周部の全
範囲にわたってまんべんなく配設した一連の線状体3の
該当部分がこれを即座に感知して溶断するようにしたも
ので、その他の構成及び作用は実施例1と同一につき同
一部分に同一符号を付してその説明は省略する。
実施例5 基材18に一連の線状体3をプリントしてシート状に形成
した板状体を燃焼室1と熱交換器2の外部の後面、前
面、側面のうちの少なくとも一面の全範囲に、たとえ
ば、第1図ないし第6図の線状体に代えて配設して、火
災の危険のある異常過熱によるひび割れ等が燃焼室1及
び熱交換器2の外周部の何れの位置に発生しても一連の
線状導体3の該当部分がこれを即座に感知して溶断する
ようにしたものである。
した板状体を燃焼室1と熱交換器2の外部の後面、前
面、側面のうちの少なくとも一面の全範囲に、たとえ
ば、第1図ないし第6図の線状体に代えて配設して、火
災の危険のある異常過熱によるひび割れ等が燃焼室1及
び熱交換器2の外周部の何れの位置に発生しても一連の
線状導体3の該当部分がこれを即座に感知して溶断する
ようにしたものである。
この考案による燃焼機器の過熱防止装置における請求項
1記載の考案は、異常過熱によるひび割れ、穴あき等が
燃焼室及び熱交換器の外部の後面、前面、側面のうちの
少なくとも一面の全範囲の不特定個所に発生しても低温
溶融金属からなる一連の線状体の該当部分がこれを即座
に感知して溶断し燃焼制御回路等の通電を断って燃料制
御弁を閉じ燃料の供給を停止するから、火災の危険のあ
る異常過熱によるひび割れ等が発生すると、迅速かつ確
実に作動して火災の発生を未然に防止するため、特に使
用頻度の高い業務用給湯器等の安全性を高めることがで
きる。また、配線、組立て等の作業も至って簡単である
から、作業性は向上し、コスト的にも低廉となる。
1記載の考案は、異常過熱によるひび割れ、穴あき等が
燃焼室及び熱交換器の外部の後面、前面、側面のうちの
少なくとも一面の全範囲の不特定個所に発生しても低温
溶融金属からなる一連の線状体の該当部分がこれを即座
に感知して溶断し燃焼制御回路等の通電を断って燃料制
御弁を閉じ燃料の供給を停止するから、火災の危険のあ
る異常過熱によるひび割れ等が発生すると、迅速かつ確
実に作動して火災の発生を未然に防止するため、特に使
用頻度の高い業務用給湯器等の安全性を高めることがで
きる。また、配線、組立て等の作業も至って簡単である
から、作業性は向上し、コスト的にも低廉となる。
請求項2記載の考案は、異常過熱によるひび割れ、穴あ
き等が燃焼室及び熱交換器等の後部の何れの位置(不特
定の局部位置)に発生しても一連の線状体がこれを即座
に感知して溶断するから、特に、壁掛型のように壁面に
直接取付け設置する給湯器等の燃焼機器に適用して効果
的であり、請求項3記載の考案は、異常過熱によるひび
割れ、穴あき等が燃焼室及び熱交換器の前部の何れの位
置(不特定の局部位置)に発生しても一連の線状体がこ
れを即座に感知して溶断するから、たとえば、床据型の
給湯器等の燃焼機器のようにその設置スペースが狭いた
めにガス配管等の関係から燃焼機器の後側には比較的広
い空間が存するが前側が壁等に近接する場合等に適用し
て効果的である。また、請求項4記載の考案は、異常過
熱によるひび割れ穴あき等が燃焼室及び熱交換器の後部
及び両側部の何れの位置(不特定の局部位置)に発生し
ても一連の線状体がこれを即座に感知して溶断するか
ら、壁掛型の燃焼機器は勿論、燃焼機器の両側が壁等に
近接する場合に適用して効果的であり、請求項5記載の
考案は、異常過熱によるひび割れ、穴あき等が燃焼室及
び熱交換器等の全周部の何れの位置(不特定の局部位
置)に発生しても一連の線状体がこれを即座に感知して
溶断するから、壁掛型、床据型等の各種燃焼機器に適用
して効果的なものである。さらに、請求項6記載の考案
は、前記請求項1〜5記載の考案の奏する効果のほか
に、その組付け作業が容易である。
き等が燃焼室及び熱交換器等の後部の何れの位置(不特
定の局部位置)に発生しても一連の線状体がこれを即座
に感知して溶断するから、特に、壁掛型のように壁面に
直接取付け設置する給湯器等の燃焼機器に適用して効果
的であり、請求項3記載の考案は、異常過熱によるひび
割れ、穴あき等が燃焼室及び熱交換器の前部の何れの位
置(不特定の局部位置)に発生しても一連の線状体がこ
れを即座に感知して溶断するから、たとえば、床据型の
給湯器等の燃焼機器のようにその設置スペースが狭いた
めにガス配管等の関係から燃焼機器の後側には比較的広
い空間が存するが前側が壁等に近接する場合等に適用し
て効果的である。また、請求項4記載の考案は、異常過
熱によるひび割れ穴あき等が燃焼室及び熱交換器の後部
及び両側部の何れの位置(不特定の局部位置)に発生し
ても一連の線状体がこれを即座に感知して溶断するか
ら、壁掛型の燃焼機器は勿論、燃焼機器の両側が壁等に
近接する場合に適用して効果的であり、請求項5記載の
考案は、異常過熱によるひび割れ、穴あき等が燃焼室及
び熱交換器等の全周部の何れの位置(不特定の局部位
置)に発生しても一連の線状体がこれを即座に感知して
溶断するから、壁掛型、床据型等の各種燃焼機器に適用
して効果的なものである。さらに、請求項6記載の考案
は、前記請求項1〜5記載の考案の奏する効果のほか
に、その組付け作業が容易である。
第1図は実施例1の縦断側面図、第2図は第1図のX−
X線における横断平面図、第3図は線状体の正面図、第
4図は実施例2の横断平面図、第5図は実施例3の横断
平面図、第6図は実施例4の横断平面図、第7図は実施
例5の正面図、第8図は従来例の縦断側面図である。 1…燃焼室、2…熱交換器、3…線状体。
X線における横断平面図、第3図は線状体の正面図、第
4図は実施例2の横断平面図、第5図は実施例3の横断
平面図、第6図は実施例4の横断平面図、第7図は実施
例5の正面図、第8図は従来例の縦断側面図である。 1…燃焼室、2…熱交換器、3…線状体。
Claims (6)
- 【請求項1】燃焼機器の燃焼室(1)と熱交換器(2)
の外部の後面、前面、側面のうちの少なくとも一面の全
範囲に導電性を有し予め設定された温度で溶断する低温
溶融金属からなる一連の線状体(3)を屈曲して配設
し、該線状体(3)を燃焼制御回路に組み込み、該線状
体が溶断した時燃料を遮断することを特徴とする燃焼機
器の過熱防止装置。 - 【請求項2】一連の線状体(3)を燃焼室(1)と熱交
換器(2)の外部後面の全範囲に屈曲して配設した請求
項1記載の燃焼機器の過熱防止装置。 - 【請求項3】一連の線状体(3)を燃焼室(1)と熱交
換器(2)の外部前面の全範囲に屈曲して配設した請求
項1記載の燃焼機器の過熱防止装置。 - 【請求項4】一連の線状体(3)を燃焼室(1)と熱交
換器(2)の外部後面及び両側面の全範囲に屈曲して配
設した請求項1記載の燃焼機器の過熱防止装置。 - 【請求項5】一連の線状体(3)を燃焼室(1)と熱交
換器(2)の外部全周面の全範囲に屈曲して配設した請
求項1記載の燃焼機器の過熱防止装置。 - 【請求項6】基材(18)に一連の線状導体(3)をプリ
ントしてシート状に形成した請求項1記載の燃焼機器の
過熱防止装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990051086U JPH0740836Y2 (ja) | 1990-05-16 | 1990-05-16 | 燃焼機器の過熱防止装置 |
| SG1996006985A SG50620A1 (en) | 1990-05-16 | 1991-09-18 | Safety device for a combustion apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990051086U JPH0740836Y2 (ja) | 1990-05-16 | 1990-05-16 | 燃焼機器の過熱防止装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0410246U JPH0410246U (ja) | 1992-01-29 |
| JPH0740836Y2 true JPH0740836Y2 (ja) | 1995-09-20 |
Family
ID=12877011
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990051086U Expired - Lifetime JPH0740836Y2 (ja) | 1990-05-16 | 1990-05-16 | 燃焼機器の過熱防止装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0740836Y2 (ja) |
| SG (1) | SG50620A1 (ja) |
Family Cites Families (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JPS63221576A (ja) * | 1987-03-10 | 1988-09-14 | 松下電工株式会社 | 感熱面状発熱体 |
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-
1990
- 1990-05-16 JP JP1990051086U patent/JPH0740836Y2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1991
- 1991-09-18 SG SG1996006985A patent/SG50620A1/en unknown
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| SG50620A1 (en) | 1998-07-20 |
| JPH0410246U (ja) | 1992-01-29 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |