JPH074083Y2 - 棒材供給機 - Google Patents
棒材供給機Info
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- JPH074083Y2 JPH074083Y2 JP13718688U JP13718688U JPH074083Y2 JP H074083 Y2 JPH074083 Y2 JP H074083Y2 JP 13718688 U JP13718688 U JP 13718688U JP 13718688 U JP13718688 U JP 13718688U JP H074083 Y2 JPH074083 Y2 JP H074083Y2
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Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、棒材加工機に比較的短い棒材を自動的に供給
するための棒材供給機に関する。
するための棒材供給機に関する。
従来、旋盤に比較的短い棒材を回転させないいわゆる非
回転の状態で供給するための棒材供給機においては、前
記棒材供給機の長手方向に沿って傾斜して設けられた棒
材収納棚から1本づつ棒材を前記棒材収納棚に沿って設
けられたガイドレール内に供給し、このガイドレール内
に供給された棒材の後端をフィードパイプで前記旋盤の
主軸にガイドレール上を摺動させつつ押し込むようにし
ていた。
回転の状態で供給するための棒材供給機においては、前
記棒材供給機の長手方向に沿って傾斜して設けられた棒
材収納棚から1本づつ棒材を前記棒材収納棚に沿って設
けられたガイドレール内に供給し、このガイドレール内
に供給された棒材の後端をフィードパイプで前記旋盤の
主軸にガイドレール上を摺動させつつ押し込むようにし
ていた。
しかしながら、従来の上述した棒材供給機においては、
棒材収納棚の最先端に位置する棒材が前記ガイドレール
内に落下され、この時落下してガイドレール内に供給さ
れる棒材がガイドレール内に斜めに挿入されたり、或い
は、たとえば真直ぐに挿入されても、前記フィードパイ
プで棒材を押し込む時に棒材が斜めに押し込まれること
があり、これによって前記旋盤の主軸のチャック部分に
スムーズに棒材を供給できないという問題点があった。
棒材収納棚の最先端に位置する棒材が前記ガイドレール
内に落下され、この時落下してガイドレール内に供給さ
れる棒材がガイドレール内に斜めに挿入されたり、或い
は、たとえば真直ぐに挿入されても、前記フィードパイ
プで棒材を押し込む時に棒材が斜めに押し込まれること
があり、これによって前記旋盤の主軸のチャック部分に
スムーズに棒材を供給できないという問題点があった。
そこで、本考案は、棒材収納棚から供給される各々の棒
材を主軸方向に対して真直ぐ押し込むことができるよう
な棒材供給機を提供することを目的とする。
材を主軸方向に対して真直ぐ押し込むことができるよう
な棒材供給機を提供することを目的とする。
そこで、本考案は、棒材加工機に隣接して配置され長手
方向に棒材を押棒により送るための棒材供給機におい
て、棒材供給機の長手方向に配置され材料収納棚から供
給された棒材をガイドするためのガイド枠部材と、この
ガイド枠部材の棒材加工機側に設けられ、ガイド枠内の
棒材の先端を棒材加工機の主軸方向に案内するためのゲ
ート部材と、前記ガイド枠部材のゲート部材とは体側端
部近傍に立設され、前記材料収納棚から送り込まれる棒
材の後端部分をガイド枠部材の中心側にガイドする垂直
方向ガイド部材とを備え、前記押棒の先端に棒材の後端
に当接する逆V字状の面を備えた押し込みブロックを設
け、前記垂直方向ガイド部材を前記ガイド枠部材に対し
てその幅方向の軸を中心として揺動可能に取付けられ、
前記押棒が前進するときに押棒が垂直方向ガイド部材の
取付位置を通過して逃げることができるようにした。
方向に棒材を押棒により送るための棒材供給機におい
て、棒材供給機の長手方向に配置され材料収納棚から供
給された棒材をガイドするためのガイド枠部材と、この
ガイド枠部材の棒材加工機側に設けられ、ガイド枠内の
棒材の先端を棒材加工機の主軸方向に案内するためのゲ
ート部材と、前記ガイド枠部材のゲート部材とは体側端
部近傍に立設され、前記材料収納棚から送り込まれる棒
材の後端部分をガイド枠部材の中心側にガイドする垂直
方向ガイド部材とを備え、前記押棒の先端に棒材の後端
に当接する逆V字状の面を備えた押し込みブロックを設
け、前記垂直方向ガイド部材を前記ガイド枠部材に対し
てその幅方向の軸を中心として揺動可能に取付けられ、
前記押棒が前進するときに押棒が垂直方向ガイド部材の
取付位置を通過して逃げることができるようにした。
棒材加工機にその長手方向にガイド枠部材を隣接して配
設し、このガイド枠部材の前記棒材加工機側にガイド枠
内の棒材の先端を棒材加工機の主軸方向に案内するため
のゲート部材を設け、前記ガイド枠部材の後側には、こ
のガイド枠部材に沿って棒材を整列配置せしめる棒材収
納棚から落とし込まれる棒材の後端部分をガイド枠部材
の中心側にガイドする垂直方向ガイド部材を設け、前記
ガイド枠部材内に供給された棒材を押し込むための押棒
の先端に棒材の後端に当接する逆V字状の面を備えた押
し込みブロックを設け、前記垂直方向ガイド部材をガイ
ド枠部材に対してその幅方向の軸を中心として揺動可能
に取付け前記押棒が前進する時にそれが揺動して前記押
棒が垂直方向ガイド部材の取付け位置を通過できるよう
にした。
設し、このガイド枠部材の前記棒材加工機側にガイド枠
内の棒材の先端を棒材加工機の主軸方向に案内するため
のゲート部材を設け、前記ガイド枠部材の後側には、こ
のガイド枠部材に沿って棒材を整列配置せしめる棒材収
納棚から落とし込まれる棒材の後端部分をガイド枠部材
の中心側にガイドする垂直方向ガイド部材を設け、前記
ガイド枠部材内に供給された棒材を押し込むための押棒
の先端に棒材の後端に当接する逆V字状の面を備えた押
し込みブロックを設け、前記垂直方向ガイド部材をガイ
ド枠部材に対してその幅方向の軸を中心として揺動可能
に取付け前記押棒が前進する時にそれが揺動して前記押
棒が垂直方向ガイド部材の取付け位置を通過できるよう
にした。
このように構成することによって、棒材収納棚から落下
する棒材をガイド枠の幅方向の中心にガイドできるとと
もに、押棒がガイド枠部材内に供給された棒材の後端に
当接する時に自動的に棒材の後端がその押し込みブロッ
クの中心部分に位置決めされ、更に押棒で前記棒材を棒
材加工機側に押す時にガイド枠部材の先端に取付けられ
たゲート部材によって棒材の先端が棒材加工機の主軸方
向にガイドされる。こうして押し込まれる棒材は棒材加
工機の主軸のチャック内にスムーズに把持される。
する棒材をガイド枠の幅方向の中心にガイドできるとと
もに、押棒がガイド枠部材内に供給された棒材の後端に
当接する時に自動的に棒材の後端がその押し込みブロッ
クの中心部分に位置決めされ、更に押棒で前記棒材を棒
材加工機側に押す時にガイド枠部材の先端に取付けられ
たゲート部材によって棒材の先端が棒材加工機の主軸方
向にガイドされる。こうして押し込まれる棒材は棒材加
工機の主軸のチャック内にスムーズに把持される。
以下、図面を参照して本考案の一実施例について説明す
る。
る。
第1図において、本考案の棒材供給機Mは、例えば2つ
の主軸を有する旋盤200の長手方向に隣接して設けられ
た水平フレーム1を有し、この水平フレーム1は脚2,2
によって支持され、この水平フレーム1には棒材をスラ
イドしながらガイドするためのガイド枠部材3が設けら
れ、このガイド枠部材3の後部に沿って送り込まれる棒
材を傾斜した状態で整列配置する棒材収納棚Sが設けら
れている。
の主軸を有する旋盤200の長手方向に隣接して設けられ
た水平フレーム1を有し、この水平フレーム1は脚2,2
によって支持され、この水平フレーム1には棒材をスラ
イドしながらガイドするためのガイド枠部材3が設けら
れ、このガイド枠部材3の後部に沿って送り込まれる棒
材を傾斜した状態で整列配置する棒材収納棚Sが設けら
れている。
前記ガイド枠部材3の棒材加工機側即ち先端側にはゲー
ト部材7が設けられ(第2図)、このゲート部材7はガ
イド枠部材の両側に開閉自在に設けられた一対のゲート
板8,9を有し、このゲート板8,9の内側には棒材の先端を
スライドさせるためのスライド部材10,11が貼り付けら
れている。前記ゲート板8,9は軸12,13に固着され、この
軸12,13は図示しないリンク機構にって同期して回転
し、この軸12,13の回転角は手動によって図示しない調
節装置によって材料径に合わせて調節される。
ト部材7が設けられ(第2図)、このゲート部材7はガ
イド枠部材の両側に開閉自在に設けられた一対のゲート
板8,9を有し、このゲート板8,9の内側には棒材の先端を
スライドさせるためのスライド部材10,11が貼り付けら
れている。前記ゲート板8,9は軸12,13に固着され、この
軸12,13は図示しないリンク機構にって同期して回転
し、この軸12,13の回転角は手動によって図示しない調
節装置によって材料径に合わせて調節される。
一方、前記ガイド枠部材の両側には側部ガイド壁204,20
5が設けられ、この側部ガイド壁204,205の内側には棒材
をスムーズにガイドするためのスライド部材206,207が
貼ち付けられている(第2,3図)。前記ガイド枠部材3
の後端には延長部分14が設けられ、この延長部分14の先
端に棒材収納棚の先端から落下してくる棒材の後端をガ
イド枠部材3の幅方向中心位置にガイドするための垂直
方向ガイド部材15が設けられ、この垂直方向ガイド部材
15は、前記延長部分14の両側に立設されたガイド側板1
7,18を有し(第4図)、このガイド側板17,18の先端は
傾斜してガイド傾斜面17a及び18aをなし、水平軸19を中
心として揺動可能に前記延長部分14に対して取付けら
れ、この延長部分14に第2ブロック140が固定れ、この
ブロック140が第2ブロック141内に収納され、これら両
ブロックを貫いて水平軸19が伸び、この水平軸19の両端
部に前記両ガイド側板17,18が回転自在に支持されてい
る。前記ガイド側板17,18の下端部には錘20が保持さ
れ、この錘20によって前記ガイド側板17,18が外部から
力が加わらない時には垂直方向の位置をとるようになっ
ている。なお前記錘20は両ガイド側板17,18に対してね
じ21,21によって固定されている。
5が設けられ、この側部ガイド壁204,205の内側には棒材
をスムーズにガイドするためのスライド部材206,207が
貼ち付けられている(第2,3図)。前記ガイド枠部材3
の後端には延長部分14が設けられ、この延長部分14の先
端に棒材収納棚の先端から落下してくる棒材の後端をガ
イド枠部材3の幅方向中心位置にガイドするための垂直
方向ガイド部材15が設けられ、この垂直方向ガイド部材
15は、前記延長部分14の両側に立設されたガイド側板1
7,18を有し(第4図)、このガイド側板17,18の先端は
傾斜してガイド傾斜面17a及び18aをなし、水平軸19を中
心として揺動可能に前記延長部分14に対して取付けら
れ、この延長部分14に第2ブロック140が固定れ、この
ブロック140が第2ブロック141内に収納され、これら両
ブロックを貫いて水平軸19が伸び、この水平軸19の両端
部に前記両ガイド側板17,18が回転自在に支持されてい
る。前記ガイド側板17,18の下端部には錘20が保持さ
れ、この錘20によって前記ガイド側板17,18が外部から
力が加わらない時には垂直方向の位置をとるようになっ
ている。なお前記錘20は両ガイド側板17,18に対してね
じ21,21によって固定されている。
一方、前記垂直方向ガイド部材15の後側には、第2図に
示すように、押棒100の先端に取付けられた押し込みブ
ロック16が位置し、この押し込みブロック16はその前面
が逆V字状に形成され、この逆V字状に形成された面が
前記ガイド枠部材3内に供給された棒材300の後端に当
接しそれを棒材加工機側に押し込むようになっている。
前記押し込みブロック16の前端に形成された逆V字状の
面16a,16aの外端の間隔W2は前記垂直方向ガイド部材15
の両ガイド側板17,18の内面の間隔W1より広く形成され
ている。押棒100が前記ガイド枠部材3内に供給された
棒材300を棒材加工機側に押し込む時には、その先端に
取付けられた押し込みブロック16の面16aの外端部分が
前記垂直方向ガイド部材15の両側板17,18に当接してそ
れを前方に揺動させ、この押し込みブロック16が前記垂
直方向ガイド部材15の取付け位置を通過した後に前記垂
直方向ガイド部材15は元の位置に復帰する。また、前記
押棒100が棒材加工機側に棒材を供給した後に次の棒材
を供給するための元の位置に戻る時には前記押し込みブ
ロック16の後面16bが前記垂直方向ガイド部材を前述と
は逆方向に揺動させて通過する。
示すように、押棒100の先端に取付けられた押し込みブ
ロック16が位置し、この押し込みブロック16はその前面
が逆V字状に形成され、この逆V字状に形成された面が
前記ガイド枠部材3内に供給された棒材300の後端に当
接しそれを棒材加工機側に押し込むようになっている。
前記押し込みブロック16の前端に形成された逆V字状の
面16a,16aの外端の間隔W2は前記垂直方向ガイド部材15
の両ガイド側板17,18の内面の間隔W1より広く形成され
ている。押棒100が前記ガイド枠部材3内に供給された
棒材300を棒材加工機側に押し込む時には、その先端に
取付けられた押し込みブロック16の面16aの外端部分が
前記垂直方向ガイド部材15の両側板17,18に当接してそ
れを前方に揺動させ、この押し込みブロック16が前記垂
直方向ガイド部材15の取付け位置を通過した後に前記垂
直方向ガイド部材15は元の位置に復帰する。また、前記
押棒100が棒材加工機側に棒材を供給した後に次の棒材
を供給するための元の位置に戻る時には前記押し込みブ
ロック16の後面16bが前記垂直方向ガイド部材を前述と
は逆方向に揺動させて通過する。
前記押し込みブロック16の傾斜面16a,16aは、前記ガイ
ド枠部材3内に落下した棒材の後端がガイド枠部材の中
心位置を外れていてもそれを押し込むブロックの中心部
分にガイドする作用をする。
ド枠部材3内に落下した棒材の後端がガイド枠部材の中
心位置を外れていてもそれを押し込むブロックの中心部
分にガイドする作用をする。
また、前記ガイド枠部材3は第5図に示すように、高さ
位置調節装置30の上端に固着され、この高さ位置調節装
置30は、固定ガイドフレーム34を有し、この固定ガイド
フレーム34の下部には調節ねじ32が螺合し、この調節ね
じ32の下端にはつまみ31が設けられている。前記調節ね
じ32の上端は支持部材33の下端に当接し、この支持部材
33の上端に前記ガイド枠部材3が設けられている。前記
つまみ31を回転させることによって調節ねじ32が上下に
移動し、更には支持部材33がこれにともなって上下動し
て前記ガイド枠部材3の上下位置が調節される。なお、
前記ガイド枠部材3の底面にも棒材をスムーズにガイド
するためのスライド部材101が貼り付けられている。そ
して、材料収納棚S内の棒材300は蹴り出し部材305によ
って1本ずつ蹴り上げられてガイド枠部材内に供給され
る。
位置調節装置30の上端に固着され、この高さ位置調節装
置30は、固定ガイドフレーム34を有し、この固定ガイド
フレーム34の下部には調節ねじ32が螺合し、この調節ね
じ32の下端にはつまみ31が設けられている。前記調節ね
じ32の上端は支持部材33の下端に当接し、この支持部材
33の上端に前記ガイド枠部材3が設けられている。前記
つまみ31を回転させることによって調節ねじ32が上下に
移動し、更には支持部材33がこれにともなって上下動し
て前記ガイド枠部材3の上下位置が調節される。なお、
前記ガイド枠部材3の底面にも棒材をスムーズにガイド
するためのスライド部材101が貼り付けられている。そ
して、材料収納棚S内の棒材300は蹴り出し部材305によ
って1本ずつ蹴り上げられてガイド枠部材内に供給され
る。
次に本考案の他の実施例について説明する。
第6図において、V字状のガイド板50が高さ位置調整装
置60によって高さ位置調整可能に設けられている。前記
V字状のガイド板は前述した第1の実施例のガイド枠部
材3の代りに設けられるものであり、このようにV字状
のガイド板を設ければ丸い棒材をガイドする時には前述
したような垂直方向ガイド部材15或いはゲート部材7の
ように棒材をガイド枠部材の中心に以ってくるような装
置は不要となる。前記高さ位置調整装置60は調節ねじ62
を有し、この調節ねじ62の下端にはつまみ61が設けら
れ、この調節ねじ62の先端はアーム63の端に取付けられ
た螺合部63aに螺合し、アーム63の下端は軸64を介して
二股アーム65に取付けられ、この二股アーム65の開口部
65aには軸120に取付けられた突部66が係合し、この突部
66には更に突部68が設けられ、この突部68は図示しない
固定側のフレームに形成された長穴67に係合している。
前記軸120の上端には支持部材69が設けられ、この支持
部材69に前記V字状のガイド板50が支持されている。
置60によって高さ位置調整可能に設けられている。前記
V字状のガイド板は前述した第1の実施例のガイド枠部
材3の代りに設けられるものであり、このようにV字状
のガイド板を設ければ丸い棒材をガイドする時には前述
したような垂直方向ガイド部材15或いはゲート部材7の
ように棒材をガイド枠部材の中心に以ってくるような装
置は不要となる。前記高さ位置調整装置60は調節ねじ62
を有し、この調節ねじ62の下端にはつまみ61が設けら
れ、この調節ねじ62の先端はアーム63の端に取付けられ
た螺合部63aに螺合し、アーム63の下端は軸64を介して
二股アーム65に取付けられ、この二股アーム65の開口部
65aには軸120に取付けられた突部66が係合し、この突部
66には更に突部68が設けられ、この突部68は図示しない
固定側のフレームに形成された長穴67に係合している。
前記軸120の上端には支持部材69が設けられ、この支持
部材69に前記V字状のガイド板50が支持されている。
前記つまみ61を回転させるとアーム63が軸64を中心とし
て回転し、このアーム63と二股アーム65が一体に回転し
これにより前記突部66,68が上下動し、これに伴って軸1
20が上下動する。このようにして、前記V字状のガイド
部材50の上下方向の位置が調整される。
て回転し、このアーム63と二股アーム65が一体に回転し
これにより前記突部66,68が上下動し、これに伴って軸1
20が上下動する。このようにして、前記V字状のガイド
部材50の上下方向の位置が調整される。
なお、棒材収納棚Sには第7図乃至第9図に示すような
キャリア装置71が設けられてもよく、このキャリア装置
71は棒材収納棚Sの前端部分に位置し、2つのほぼ円形
のキャリア板73,73を適宜間隔を配して有している。前
記キャリア板73,73は軸72に取付けられ、この軸72の両
端部分はステー78,78によって回転自在に支持され、第
8図の図上左側の軸72の下端部には固定板76が設けら
れ、この固定板76は軸77によってステー78に固定され
る。一方、前記軸72の図上右端にはエアシリンダ74が設
けられ、このエアシリンダ74の動作はギア75を介して前
記軸72へ伝達され、エアシリンダ74の作動によって前記
軸72及びキャリア板73が一回転するようになっている。
キャリア装置71が設けられてもよく、このキャリア装置
71は棒材収納棚Sの前端部分に位置し、2つのほぼ円形
のキャリア板73,73を適宜間隔を配して有している。前
記キャリア板73,73は軸72に取付けられ、この軸72の両
端部分はステー78,78によって回転自在に支持され、第
8図の図上左側の軸72の下端部には固定板76が設けら
れ、この固定板76は軸77によってステー78に固定され
る。一方、前記軸72の図上右端にはエアシリンダ74が設
けられ、このエアシリンダ74の動作はギア75を介して前
記軸72へ伝達され、エアシリンダ74の作動によって前記
軸72及びキャリア板73が一回転するようになっている。
前記キャリア板73は第8図、第9(a),(b)図に示
すようにキャリアベース80を有し、このキャリアベース
80は前記軸72に固着され、このキャリアベース80にはキ
ャリア口金82が重ね合せられ、このキャリア口金82には
調節ねじ83が設けられている。この調節ねじ83は、第9
(b)図に示すようにねじ軸83aを有し、このねじ軸83a
の先端はキャリアベース80のねじ穴180に螺合され、こ
のねじ軸83aはキャリア口金82に設けた長穴183を取囲む
突出部181と、この突出部181およびキャリア口金82を貫
いて設けた長穴183と、突出部181の上面に形成した歯18
2と噛合する歯186を備えた押えナット184とを貫いて伸
びる。この調節ねじ83を緩めて前記キャリア口金82を前
記キャリアベース80に対して回転することにより、キャ
リアベース80の切欠き80aおよびキャリア口金の切欠き
間、キャリアベース80の切欠き85およびキャリア口金の
切欠き82b間にそれぞれ形成される開口部分O1,O2に棒材
収納棚Sの先端に位置する棒材300が保持され、この状
態で前記軸72が回転されるとキャリア板73も回転し前記
開口O1又はO2がガイド板50の上方に位置した時にその開
口O1又はO2から運ばれている棒材300がガイド板50上に
落下する。
すようにキャリアベース80を有し、このキャリアベース
80は前記軸72に固着され、このキャリアベース80にはキ
ャリア口金82が重ね合せられ、このキャリア口金82には
調節ねじ83が設けられている。この調節ねじ83は、第9
(b)図に示すようにねじ軸83aを有し、このねじ軸83a
の先端はキャリアベース80のねじ穴180に螺合され、こ
のねじ軸83aはキャリア口金82に設けた長穴183を取囲む
突出部181と、この突出部181およびキャリア口金82を貫
いて設けた長穴183と、突出部181の上面に形成した歯18
2と噛合する歯186を備えた押えナット184とを貫いて伸
びる。この調節ねじ83を緩めて前記キャリア口金82を前
記キャリアベース80に対して回転することにより、キャ
リアベース80の切欠き80aおよびキャリア口金の切欠き
間、キャリアベース80の切欠き85およびキャリア口金の
切欠き82b間にそれぞれ形成される開口部分O1,O2に棒材
収納棚Sの先端に位置する棒材300が保持され、この状
態で前記軸72が回転されるとキャリア板73も回転し前記
開口O1又はO2がガイド板50の上方に位置した時にその開
口O1又はO2から運ばれている棒材300がガイド板50上に
落下する。
前記開口O1,O2は棒材の直径に応じて開閉自在とされ、
反対側の開口を使用したい時には、第8図に示す固定板
76の軸77を緩めてギア75から軸72を外してそれを180°
回転させ反対側の開口が前記棒材収納棚Sの先端に位置
するようにする。
反対側の開口を使用したい時には、第8図に示す固定板
76の軸77を緩めてギア75から軸72を外してそれを180°
回転させ反対側の開口が前記棒材収納棚Sの先端に位置
するようにする。
なお、このような棒材供給機は、第10(a)図乃至第10
(b)図に示すように動作して棒材収納棚の棒材を次々
に旋盤主軸に送り込む。
(b)図に示すように動作して棒材収納棚の棒材を次々
に旋盤主軸に送り込む。
すなわち、ガイド枠部材上に棒材330が送り込まれると
(第10(a)図)、前記押棒100が図示しない駆動装置
によって前進しガイド枠部材3の後端をガイド枠部材に
沿って旋盤主軸200内に押し込む(第10(b)図)。前
記旋盤主軸200の前方部分にはチャック201が存在し、前
記送り込まれる棒材300が旋盤主軸200のチャック201を
通過してその前方に位置しているストッパ400に当接す
ると押棒100の前進が停止する(第10(c)図)。次
に、チャック201が閉じて棒材300を把持し(第10(d)
図)、次いで、前記押棒100は後退を開始する(第10
(e)図)。この後退開始後に加工工具204が前記棒材3
00の先端に近接し加工を開始する(第10(f)図)。前
記棒材300の加工工具204の加工途中において前記押棒10
0はその後端位置まで後退し、次いで、新たな棒材300が
棒材収納棚Sからガイド枠部材上に供給され前述と同様
の動作が行なわれる(第10(g)図)。
(第10(a)図)、前記押棒100が図示しない駆動装置
によって前進しガイド枠部材3の後端をガイド枠部材に
沿って旋盤主軸200内に押し込む(第10(b)図)。前
記旋盤主軸200の前方部分にはチャック201が存在し、前
記送り込まれる棒材300が旋盤主軸200のチャック201を
通過してその前方に位置しているストッパ400に当接す
ると押棒100の前進が停止する(第10(c)図)。次
に、チャック201が閉じて棒材300を把持し(第10(d)
図)、次いで、前記押棒100は後退を開始する(第10
(e)図)。この後退開始後に加工工具204が前記棒材3
00の先端に近接し加工を開始する(第10(f)図)。前
記棒材300の加工工具204の加工途中において前記押棒10
0はその後端位置まで後退し、次いで、新たな棒材300が
棒材収納棚Sからガイド枠部材上に供給され前述と同様
の動作が行なわれる(第10(g)図)。
本考案は、以上のように構成したので、棒材収納棚から
の棒材をガイド枠部材の中心位置に落下位置決めさせる
ことができるとともに、押棒による加工棒材加工機側へ
の棒材供給時において、その先端部分を加工棒材供給機
の主軸内に挿入させることができ、スムーズで迅速な加
工が可能となるという効果を奏する。
の棒材をガイド枠部材の中心位置に落下位置決めさせる
ことができるとともに、押棒による加工棒材加工機側へ
の棒材供給時において、その先端部分を加工棒材供給機
の主軸内に挿入させることができ、スムーズで迅速な加
工が可能となるという効果を奏する。
第1図は本考案の棒材供給機の側面図、第2図はガイド
枠部材の上面図、第3図はガイド枠部材と押し込みブロ
ックとの位置関係説明図、第4図は垂直方向ガイド部材
の正面図、第5図はガイド部材の高さ位置調整装置の構
成図、第6図は本考案の他の実施例を示すガイド板とそ
の高さ位置調節装置の構成図、第7図は棒材収納棚から
ガイド枠部材に棒材を供給するためのキャリアの構成説
明図、第8図はキャリア板の構成図、第9(a)図はキ
ャリア板の断面図、第9(b)図はキャリア板のキャリ
アベースとキャリア口金との固定機構を示す分解図、第
10(a)図乃至第10(g)図は本考案の棒材供給機の棒
材送りのサイクル図である。 1……水平フレーム、3……ガイド枠部材、7……ゲー
ト部材、15……水平方向ガイド部材、16……押し込みブ
ロック、30……ガイド枠部材高さ位置調整装置、S……
棒材収納棚。
枠部材の上面図、第3図はガイド枠部材と押し込みブロ
ックとの位置関係説明図、第4図は垂直方向ガイド部材
の正面図、第5図はガイド部材の高さ位置調整装置の構
成図、第6図は本考案の他の実施例を示すガイド板とそ
の高さ位置調節装置の構成図、第7図は棒材収納棚から
ガイド枠部材に棒材を供給するためのキャリアの構成説
明図、第8図はキャリア板の構成図、第9(a)図はキ
ャリア板の断面図、第9(b)図はキャリア板のキャリ
アベースとキャリア口金との固定機構を示す分解図、第
10(a)図乃至第10(g)図は本考案の棒材供給機の棒
材送りのサイクル図である。 1……水平フレーム、3……ガイド枠部材、7……ゲー
ト部材、15……水平方向ガイド部材、16……押し込みブ
ロック、30……ガイド枠部材高さ位置調整装置、S……
棒材収納棚。
Claims (1)
- 【請求項1】棒材加工機に隣接して配置され長手方向に
棒材を押棒により送るための棒材供給機において、棒材
供給機の長手方向に配置され材料収納棚から供給された
棒材をガイドするためのガイド枠部材と、このガイド枠
部材の棒材加工機側に設けられ、ガイド枠内の棒材の先
端を棒材加工機の主軸方向に案内するためのゲート部材
と、前記ガイド枠部材のゲート部材とは体側端部近傍に
立設され、前記材料収納棚から送り込まれる棒材の後端
部分をガイド枠部材の中心側にガイドする垂直方向ガイ
ド部材とを備え、前記押棒の先端に棒材の後端に当接す
る逆V字状の面を備えた押し込みブロックを設け、前記
垂直方向ガイド部材を前記ガイド枠部材に対してその幅
方向の軸を中心として揺動可能に取付けられ、前記押棒
が前進するときに押棒が垂直方向ガイド部材の取付位置
を通過して逃げることができるようになっていることを
特徴とする棒材供給機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13718688U JPH074083Y2 (ja) | 1988-10-20 | 1988-10-20 | 棒材供給機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13718688U JPH074083Y2 (ja) | 1988-10-20 | 1988-10-20 | 棒材供給機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0261503U JPH0261503U (ja) | 1990-05-08 |
| JPH074083Y2 true JPH074083Y2 (ja) | 1995-02-01 |
Family
ID=31398383
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13718688U Expired - Lifetime JPH074083Y2 (ja) | 1988-10-20 | 1988-10-20 | 棒材供給機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH074083Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7728994B1 (ja) * | 2025-03-17 | 2025-08-25 | 株式会社駿河生産プラットフォーム | 材料供給機、材料供給機の制御方法、及びプログラム |
-
1988
- 1988-10-20 JP JP13718688U patent/JPH074083Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0261503U (ja) | 1990-05-08 |
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