JPH0740985Y2 - 撮影レンズバリア開閉装置 - Google Patents
撮影レンズバリア開閉装置Info
- Publication number
- JPH0740985Y2 JPH0740985Y2 JP4669289U JP4669289U JPH0740985Y2 JP H0740985 Y2 JPH0740985 Y2 JP H0740985Y2 JP 4669289 U JP4669289 U JP 4669289U JP 4669289 U JP4669289 U JP 4669289U JP H0740985 Y2 JPH0740985 Y2 JP H0740985Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens barrel
- lens
- barrier
- photographing
- opening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Blocking Light For Cameras (AREA)
- Structure And Mechanism Of Cameras (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、撮影レンズバリア開閉装置に関し、より詳
細には、自動または手動によってカメラ内に装備されて
いる鏡胴が撮影状態時に繰り出されて伸張し、非撮影状
態時に繰り込まれて沈胴する動作に連動してレンズバリ
アを自動的に開閉するようにした撮影レンズバリア開閉
装置の改良に関するものである。
細には、自動または手動によってカメラ内に装備されて
いる鏡胴が撮影状態時に繰り出されて伸張し、非撮影状
態時に繰り込まれて沈胴する動作に連動してレンズバリ
アを自動的に開閉するようにした撮影レンズバリア開閉
装置の改良に関するものである。
カメラの撮影レンズの表面に手が触れて、撮影レンズ表
面に油脂成分(指紋)が付着されたり、撮影レンズ表面
に埃などの異物が付着されたりすると、光学性能が一時
的に劣化されたり、撮影レンズ表面に付着した油脂成分
が撮影レンズ表面に形成されたコーティング層と化学反
応を起こして、永久的に表面不良を生じさせたり、埃な
どの異物によって、撮影レンズ表面に永久的な傷を生じ
させてしまうことがある。
面に油脂成分(指紋)が付着されたり、撮影レンズ表面
に埃などの異物が付着されたりすると、光学性能が一時
的に劣化されたり、撮影レンズ表面に付着した油脂成分
が撮影レンズ表面に形成されたコーティング層と化学反
応を起こして、永久的に表面不良を生じさせたり、埃な
どの異物によって、撮影レンズ表面に永久的な傷を生じ
させてしまうことがある。
このような問題点を解消するために、撮影レンズの前面
に撮影レンズバリア(以下、単に「レンズバリア」とい
う)でカメラの携帯時や非撮影時には、所望により覆う
ようにしておき、実際に撮影するときには、撮影レンズ
表面を露呈するようにしている。
に撮影レンズバリア(以下、単に「レンズバリア」とい
う)でカメラの携帯時や非撮影時には、所望により覆う
ようにしておき、実際に撮影するときには、撮影レンズ
表面を露呈するようにしている。
このようなレンズバリアの開閉を行うための装置は、種
々の形式のカメラに応じて、種々の態様がある。
々の形式のカメラに応じて、種々の態様がある。
すなわち、レンズ鏡胴を非撮影時に収納位置まで繰り込
んで、コンパクト化する形式のカメラにおいては、レン
ズ鏡胴が格納位置まで繰り込まれた状態でなければ、レ
ンズバリアを閉じることができないように、レンズバリ
ア開閉装置が構成されている。
んで、コンパクト化する形式のカメラにおいては、レン
ズ鏡胴が格納位置まで繰り込まれた状態でなければ、レ
ンズバリアを閉じることができないように、レンズバリ
ア開閉装置が構成されている。
また、撮影レンズの焦点距離を短焦点側から長焦点側に
変化できる多焦点形式あるいは可変焦点式のカメラの場
合には、たとえば、撮影レンズの焦点距離が短焦点側に
あるときには、カメラ本体からのレンズ鏡胴突出量が短
くなる。
変化できる多焦点形式あるいは可変焦点式のカメラの場
合には、たとえば、撮影レンズの焦点距離が短焦点側に
あるときには、カメラ本体からのレンズ鏡胴突出量が短
くなる。
逆に、焦点距離が長焦点側にあるときは、カメラ本体か
らの突出量が多くなるように構成されている。
らの突出量が多くなるように構成されている。
したがって、レンズバリアの閉じ動作は、カメラ本体か
らのレンズ鏡胴突出量が短くなる短焦点側でのみ行われ
るように、レンズバリア開閉装置が構成されている。
らのレンズ鏡胴突出量が短くなる短焦点側でのみ行われ
るように、レンズバリア開閉装置が構成されている。
上述の種々のカメラの場合に、レンズバリアの開閉がば
ねなどの蓄勢力を用いてレンズバリア開閉を行う機構も
しくは、レンズバリア開閉専用の駆動モータで行うよう
になっている。
ねなどの蓄勢力を用いてレンズバリア開閉を行う機構も
しくは、レンズバリア開閉専用の駆動モータで行うよう
になっている。
上述のように、撮影状態、非撮影状態により、鏡胴の移
動量によってレンズバリアを開閉する撮影レンズ用保護
カバー装置として、特開昭60−175038号公報が開示され
ている。
動量によってレンズバリアを開閉する撮影レンズ用保護
カバー装置として、特開昭60−175038号公報が開示され
ている。
この公報に記載の撮影レンズ用保護カバーは、操作部材
の操作に応じて、繰出し位置から繰り込まれた撮影レン
ズの前面を覆う防護カバーに連動して変位し、かつ撮影
レンズとともに光軸方向に移動可能なカバー開閉部材を
設け、操作部の操作に応じてカバー開閉部材の光軸方向
の軌道上に軌道外から挿入され、カバー開閉部材と係合
して防護カバーを開閉させる係合手段を設け、撮影レン
ズが繰込み位置にあるときは、係合部材を軌道上へ挿入
することにより、撮影レンズが繰り込まれる間に、カバ
ー開閉部材が係合部材と係合して、防護カバーを自動的
に閉じるように構成されている。
の操作に応じて、繰出し位置から繰り込まれた撮影レン
ズの前面を覆う防護カバーに連動して変位し、かつ撮影
レンズとともに光軸方向に移動可能なカバー開閉部材を
設け、操作部の操作に応じてカバー開閉部材の光軸方向
の軌道上に軌道外から挿入され、カバー開閉部材と係合
して防護カバーを開閉させる係合手段を設け、撮影レン
ズが繰込み位置にあるときは、係合部材を軌道上へ挿入
することにより、撮影レンズが繰り込まれる間に、カバ
ー開閉部材が係合部材と係合して、防護カバーを自動的
に閉じるように構成されている。
すなわち、鏡胴の撮影状態時と非撮影状態時での移動時
のストロークを利用して、防護カバーの開閉を行うもの
であるから、構造が簡単で、部品点数も少なく、カメラ
のコンパクト化に寄与している。
のストロークを利用して、防護カバーの開閉を行うもの
であるから、構造が簡単で、部品点数も少なく、カメラ
のコンパクト化に寄与している。
〔考案が解決しようとする課題〕 上記公報記載の撮影レンズ用保護カバー装置において
は、各部品の公差の積み上げ誤差があり、しかも多焦点
カメラであるから、鏡胴全体でのピント調整(レンズの
ばらつきのために必要)などによる非撮影時の格納状態
のばらつきがあり、誤動作するおそれがある。
は、各部品の公差の積み上げ誤差があり、しかも多焦点
カメラであるから、鏡胴全体でのピント調整(レンズの
ばらつきのために必要)などによる非撮影時の格納状態
のばらつきがあり、誤動作するおそれがある。
この考案は、上記事情に鑑みてなされたもので、その目
的は、撮影状態時と非撮影状態時の鏡胴の移動量の差に
関係なく、バリア開閉を確実に動作させ得る撮影レンズ
バリア開閉装置を提供することにある。
的は、撮影状態時と非撮影状態時の鏡胴の移動量の差に
関係なく、バリア開閉を確実に動作させ得る撮影レンズ
バリア開閉装置を提供することにある。
この考案は、上記目的を達成するために、カメラ本体に
設けられた外鏡胴と、内部に撮影レンズを保持し撮影状
態時に上記外鏡胴から繰り出されかつ非撮影状態時に上
記外鏡胴内に格納される内鏡胴と、この内鏡胴の前方に
配置され上記撮影状態時に開きかつ上記非撮影状態時に
閉じる撮影レンズバリアと、上記内鏡胴あるいは上記外
鏡胴に組み込まれ上記撮影状態時に上記カメラ本体から
繰り出されかつ上記非撮影状態時に上記カメラ本体側に
戻る押しレバーと、上記内鏡胴に組み込まれ上記撮影状
態時に上記押しレバーの繰出しにより上記撮影レンズバ
リアを開きかつ上記非撮影状態時に上記押しレバーの戻
り作用により上記撮影レンズバリアを閉じるバリア開閉
機構と、上記カメラ本体側と上記押しレバーとの間に設
けられ上記非撮影状態時における上記内鏡胴の上記外鏡
胴への格納寸法の差を調整する調整ばねとを具備するこ
とを特徴としたものである。
設けられた外鏡胴と、内部に撮影レンズを保持し撮影状
態時に上記外鏡胴から繰り出されかつ非撮影状態時に上
記外鏡胴内に格納される内鏡胴と、この内鏡胴の前方に
配置され上記撮影状態時に開きかつ上記非撮影状態時に
閉じる撮影レンズバリアと、上記内鏡胴あるいは上記外
鏡胴に組み込まれ上記撮影状態時に上記カメラ本体から
繰り出されかつ上記非撮影状態時に上記カメラ本体側に
戻る押しレバーと、上記内鏡胴に組み込まれ上記撮影状
態時に上記押しレバーの繰出しにより上記撮影レンズバ
リアを開きかつ上記非撮影状態時に上記押しレバーの戻
り作用により上記撮影レンズバリアを閉じるバリア開閉
機構と、上記カメラ本体側と上記押しレバーとの間に設
けられ上記非撮影状態時における上記内鏡胴の上記外鏡
胴への格納寸法の差を調整する調整ばねとを具備するこ
とを特徴としたものである。
上記のように構成された撮影レンズバリア開閉装置の押
しレバーは、撮影状態時には内鏡胴が外鏡胴から繰り出
されると同時に前方に移動して、バリア開閉機構を作動
させてレンズバリアを開き、非撮影状態時には押しレバ
ーがカメラ本体側に戻されて、バリア開閉機構がレンズ
バリアを閉じさせるとともに、内鏡胴が外鏡胴内に格納
され、このときの格納寸法の差を調整ばねで調整する。
しレバーは、撮影状態時には内鏡胴が外鏡胴から繰り出
されると同時に前方に移動して、バリア開閉機構を作動
させてレンズバリアを開き、非撮影状態時には押しレバ
ーがカメラ本体側に戻されて、バリア開閉機構がレンズ
バリアを閉じさせるとともに、内鏡胴が外鏡胴内に格納
され、このときの格納寸法の差を調整ばねで調整する。
以下、この考案の実施例を添付図面に基づいて具体的に
説明する。
説明する。
第2図は、この考案に係る撮影レンズバリア開閉装置の
概念的構成を示す断面図である。
概念的構成を示す断面図である。
この第2図において、1は外鏡胴であり、この外鏡胴1
の底部(図の右端)は、図示しないカメラ本体の前面の
所定位置に固定されている。図示しないカメラ本体の操
作部材の操作により、この外鏡胴1の内周面に沿って、
自動または手動によって内鏡胴2の繰り出し動作、ある
いは格納動作が可能になっている。
の底部(図の右端)は、図示しないカメラ本体の前面の
所定位置に固定されている。図示しないカメラ本体の操
作部材の操作により、この外鏡胴1の内周面に沿って、
自動または手動によって内鏡胴2の繰り出し動作、ある
いは格納動作が可能になっている。
この内鏡胴2の格納、繰出しは、カメラの撮影状態時
(撮影可能時)には、第4図に示すように内鏡胴2が外
鏡胴1から繰り出すようになっており、非撮影状態時
(格納時)には、内鏡胴2が外鏡胴1内に格納(沈胴)
されるようになっている。
(撮影可能時)には、第4図に示すように内鏡胴2が外
鏡胴1から繰り出すようになっており、非撮影状態時
(格納時)には、内鏡胴2が外鏡胴1内に格納(沈胴)
されるようになっている。
この撮影状態時および非撮影状態時の内鏡胴2の格納、
繰出し動作は、上記操作部材の操作に連動して行われる
もので、自動式にあってはモータの駆動により行われ、
手動式にあっては手の操作によって行われるようになっ
ている。
繰出し動作は、上記操作部材の操作に連動して行われる
もので、自動式にあってはモータの駆動により行われ、
手動式にあっては手の操作によって行われるようになっ
ている。
上記内鏡胴2内には、図示されていないが、撮影レンズ
が取り付けられており、この撮影レンズの前方に、後述
するレンズバリアが配置されている。レンズバリアは、
バリア開閉機構3により開閉されるようになっている。
が取り付けられており、この撮影レンズの前方に、後述
するレンズバリアが配置されている。レンズバリアは、
バリア開閉機構3により開閉されるようになっている。
バリア開閉機構3は、内鏡胴2の前面側に取り付けられ
ている。このバリア開閉機構3の動作は、押しレバー4
により行われるようになっている。
ている。このバリア開閉機構3の動作は、押しレバー4
により行われるようになっている。
この押しレバー4の一端(第2図の左端)はバリア開閉
機構3に連接され、また、第3図に示すように、外鏡胴
1の内周面などに形成されたアリ溝1aに押しレバー4の
スライド部4a(第1図)が嵌入されている。
機構3に連接され、また、第3図に示すように、外鏡胴
1の内周面などに形成されたアリ溝1aに押しレバー4の
スライド部4a(第1図)が嵌入されている。
これにより、例えば、撮影状態とするため、操作部材を
繰り出し操作すると、押しレバー4のスライド部4aが外
鏡胴1のアリ溝1aに沿って移動し、それによってバリア
開閉機構3が作動してバリアを開くようになっている。
繰り出し操作すると、押しレバー4のスライド部4aが外
鏡胴1のアリ溝1aに沿って移動し、それによってバリア
開閉機構3が作動してバリアを開くようになっている。
また、非撮影状態とするため、操作部材を格納操作する
と、上記とは逆方向に押しレバー4が移動し、バリア開
閉機構3がレンズバリアを閉じるようになっている。こ
のバリア開閉機構3の詳細な構成ならびに動作について
は、後に詳述する。
と、上記とは逆方向に押しレバー4が移動し、バリア開
閉機構3がレンズバリアを閉じるようになっている。こ
のバリア開閉機構3の詳細な構成ならびに動作について
は、後に詳述する。
また、内鏡胴2内に取り付けられている撮影レンズの焦
点距離が変化することにより、非撮影状態時における内
鏡胴2の外鏡胴1内への格納状態が、第2図および第4
図のように寸法差が生じる。
点距離が変化することにより、非撮影状態時における内
鏡胴2の外鏡胴1内への格納状態が、第2図および第4
図のように寸法差が生じる。
第2図は、短焦点距離レンズの場合、第4図は、長焦点
距離レンズの場合である。
距離レンズの場合である。
このように、内鏡胴2が外鏡胴1へ格納された時の寸法
差を判り易く示したのが、第5図、第6図であり、第5
図は、第2図の円A1の部分の拡大図であり、第6図は、
第4図の円A2の部分の拡大図である。
差を判り易く示したのが、第5図、第6図であり、第5
図は、第2図の円A1の部分の拡大図であり、第6図は、
第4図の円A2の部分の拡大図である。
この第5図、第6図に示すように、内鏡胴2の外鏡胴1
への格納時の寸法差dを調整ばね5で調整するようにな
っている。この調整ばね5の右端は、外鏡胴1の底部に
固定または当接されている。調整ばね5の左端は、押し
レバー4の右端に固定または嵌合されている。
への格納時の寸法差dを調整ばね5で調整するようにな
っている。この調整ばね5の右端は、外鏡胴1の底部に
固定または当接されている。調整ばね5の左端は、押し
レバー4の右端に固定または嵌合されている。
次に、上記バリア開閉機構3の詳細な構成について説明
する。
する。
第7図は、バリア開閉機構3のうちの押え板6と押しレ
バー4との関係を説明するための分解斜視図である。押
しレバー4の上部に、上記第3図で説明したスライド部
4aが設けられており、また、押しレバー4の右端に調整
ばね5が取り付けられている。
バー4との関係を説明するための分解斜視図である。押
しレバー4の上部に、上記第3図で説明したスライド部
4aが設けられており、また、押しレバー4の右端に調整
ばね5が取り付けられている。
この押しレバー4の左端には、第8図、第9図より明ら
かなように、上方に「L」字形に折り曲げて、1対の案
内部4b,4cが所定の間隔をもって取り付けられている。
かなように、上方に「L」字形に折り曲げて、1対の案
内部4b,4cが所定の間隔をもって取り付けられている。
第8図は、押しレバー4と押え板6に取付けられた、後
述するレバー受け6aとの初期係合状態を示し、第9図
は、内鏡胴2が外鏡胴1内に最終格納時における押しレ
バー4とレバー受け6aとの最終係合状態を示している。
述するレバー受け6aとの初期係合状態を示し、第9図
は、内鏡胴2が外鏡胴1内に最終格納時における押しレ
バー4とレバー受け6aとの最終係合状態を示している。
この第8図、第9図より明らかなように、押しレバー4
には、案内部4bと4cとの間に、カム4dが設けられてい
る。カム4dは、螺旋状のテーパを有するように形成され
ている。
には、案内部4bと4cとの間に、カム4dが設けられてい
る。カム4dは、螺旋状のテーパを有するように形成され
ている。
ここで、説明を第7図に戻す。この第7図の矢印Y1方向
とは反対方向に押しレバー4が移動されたとき、すなわ
ち、非撮影状態時には、押しレバー4が矢印Y1方向とは
反対方向に移動するにつれて、第8図の状態から第9図
の状態となるように、カム4dに沿ってレバー受け6aが押
されながら第9図の矢印Y2方向に回転しつつ矢印Y3方向
に移動するようになっている。
とは反対方向に押しレバー4が移動されたとき、すなわ
ち、非撮影状態時には、押しレバー4が矢印Y1方向とは
反対方向に移動するにつれて、第8図の状態から第9図
の状態となるように、カム4dに沿ってレバー受け6aが押
されながら第9図の矢印Y2方向に回転しつつ矢印Y3方向
に移動するようになっている。
第1図は、バリア開閉機構3の全体の構成を示す拡大分
解斜視図である。この第1図より明らかなように、押え
板6の中央部には、撮影レンズのレンズ面に対向するよ
うに、ほぼ長方形状の開口部6bが形成されている。
解斜視図である。この第1図より明らかなように、押え
板6の中央部には、撮影レンズのレンズ面に対向するよ
うに、ほぼ長方形状の開口部6bが形成されている。
この開口部6bの短辺側の一隅角部近傍に、「L」字形の
隔壁6cが後方(図において右方)に突出されている。こ
の隔壁6cにおいて、開口部6bの周縁に沿うようにして円
弧状の長孔6dが形成されている。
隔壁6cが後方(図において右方)に突出されている。こ
の隔壁6cにおいて、開口部6bの周縁に沿うようにして円
弧状の長孔6dが形成されている。
この長孔6dの近傍に支柱6fが突出されている。この支柱
6fに上記レバー受け6a(理解を容易にするために拡大し
て描いてある)が挿入されている。
6fに上記レバー受け6a(理解を容易にするために拡大し
て描いてある)が挿入されている。
このレバー受け6aは、突片6a1を有する軸部と、突片6a2
およびばね掛け6a3を有する軸部と、突片6a1とばね掛け
6a3間に掛け渡された、レバー受け6aのオーバアクショ
ン吸収用のトーションスプリング6a4とから構成されて
いる。レバー受け6aの軸部を押え板6の支柱6fを挿入す
ることで、このレバー受け6aは、押え板6に回動可能に
支持されている。
およびばね掛け6a3を有する軸部と、突片6a1とばね掛け
6a3間に掛け渡された、レバー受け6aのオーバアクショ
ン吸収用のトーションスプリング6a4とから構成されて
いる。レバー受け6aの軸部を押え板6の支柱6fを挿入す
ることで、このレバー受け6aは、押え板6に回動可能に
支持されている。
押え板6において、支柱6fの近傍にガイド孔6gが形成さ
れている。このガイド孔6gに押しレバー4の案内部4bが
嵌入されるようになっている。
れている。このガイド孔6gに押しレバー4の案内部4bが
嵌入されるようになっている。
また、押え板6において、支柱6fの近傍に「U」字形の
ガイド桶6hが突出されている。ガイド桶6hに押しレバー
4の案内部4cが嵌入されるようになっている。
ガイド桶6hが突出されている。ガイド桶6hに押しレバー
4の案内部4cが嵌入されるようになっている。
また、押え板6において、ガイド桶6hの上方には、撮影
レンズ光軸を中心とする半円弧状の長孔6iが形成されて
いる。この長孔6iの一端近傍において、押え板6にばね
掛け6jが植設されている。
レンズ光軸を中心とする半円弧状の長孔6iが形成されて
いる。この長孔6iの一端近傍において、押え板6にばね
掛け6jが植設されている。
長孔6iにギアリング7に形成した立上り部7aが貫通し且
つ突出している。
つ突出している。
この立上り部7aとばねかけ6j間にコイルばね6kが取り付
けられている。このコイルばね6kにより、ギアリング7
の立上り部7aには、常時時計方向に引っ張る力が作用し
ている。
けられている。このコイルばね6kにより、ギアリング7
の立上り部7aには、常時時計方向に引っ張る力が作用し
ている。
ギアリング7は、第1図からも明らかなように、ほぼ円
環板状に形成されており、その外周面の所定個所に上述
の立上り部7aが「L」字形に後方に向くように突出して
いる。
環板状に形成されており、その外周面の所定個所に上述
の立上り部7aが「L」字形に後方に向くように突出して
いる。
この立上り部7aの斜め下方に、ボス7bが突出されてい
る。ボス7bは、押え板6の開口部6bの周縁に位置せしめ
られる。ボス7bは、レバー受け6aの突片6a2に係合する
ようになっている。
る。ボス7bは、押え板6の開口部6bの周縁に位置せしめ
られる。ボス7bは、レバー受け6aの突片6a2に係合する
ようになっている。
ギアリング7の左右両外周面には、平歯車7c,7dが設け
られている。
られている。
この平歯車7c,7dに後述するカバー13に回転可能に設け
られたピニオン8a,8bが噛合している。ピニオン8a,8b
は、それぞれ径大の歯車9a,9bと一体化されている。歯
車9aは、レンズバリア11,12のラック11a,12aと噛合して
いる。
られたピニオン8a,8bが噛合している。ピニオン8a,8b
は、それぞれ径大の歯車9a,9bと一体化されている。歯
車9aは、レンズバリア11,12のラック11a,12aと噛合して
いる。
同様にして、歯車9bは、レンズバリア11,12のラック11
b,12bと噛合している。
b,12bと噛合している。
上記レンズバリア11,12は、薄板材を「U」字形に形成
して、上下方向に開閉可能に対向しており、レンズバリ
ア11のラック11aは、レンズバリア11の内側面に形成さ
れ、ラック11bは、レンズバリア11の外側面に形成され
ている。
して、上下方向に開閉可能に対向しており、レンズバリ
ア11のラック11aは、レンズバリア11の内側面に形成さ
れ、ラック11bは、レンズバリア11の外側面に形成され
ている。
また、レンズバリア12のラック12aは、レンズバリア12
の外側面に形成され、ラック12bは、レンズバリア12の
内側面に形成されている。
の外側面に形成され、ラック12bは、レンズバリア12の
内側面に形成されている。
レンズバリア11,12は、例えば内鏡胴2が外鏡胴1内に
格納されるとき、レンズバリア11は、第1図の矢印Y4方
向、レンズバリア12は、矢印Y5方向に移動して、レンズ
バリア11,12が閉じるようになっており、逆に内鏡胴2
が外鏡胴1から繰り出されるときは、レンズバリア11,1
2は、それぞれ矢印Y4,Y5とは反対方向に移動して、上下
方向に開放するようになっている。
格納されるとき、レンズバリア11は、第1図の矢印Y4方
向、レンズバリア12は、矢印Y5方向に移動して、レンズ
バリア11,12が閉じるようになっており、逆に内鏡胴2
が外鏡胴1から繰り出されるときは、レンズバリア11,1
2は、それぞれ矢印Y4,Y5とは反対方向に移動して、上下
方向に開放するようになっている。
これらのレンズバリア11,12およびギアリング7は、上
記押え板6の外方面、すなわち、第1図の左側の面に密
接されている。
記押え板6の外方面、すなわち、第1図の左側の面に密
接されている。
さらに、レンズバリア11,12、ギアリング7の外面側に
は、カバー13がかぶせられている。
は、カバー13がかぶせられている。
このカバー13の中央部には、開口部13aが形成されてい
る。開口部13aは押え板6の開口部6bの形状および寸法
に対応するようにほぼ長方形状に形成されている。
る。開口部13aは押え板6の開口部6bの形状および寸法
に対応するようにほぼ長方形状に形成されている。
この開口部13aの両長辺側の近傍に、支軸13b,13cが突出
されている。この支軸13b,13cにそれぞれ上記ピニオン8
a,8bが回転可能に支持されている。
されている。この支軸13b,13cにそれぞれ上記ピニオン8
a,8bが回転可能に支持されている。
このように構成された実施例の動作を説明する。
まず、撮影状態時における内鏡胴2が外鏡胴1から繰り
出された状態から、非撮影状態時に移動する場合から説
明する。
出された状態から、非撮影状態時に移動する場合から説
明する。
この場合、自動あるいは手動により、カメラ本体の外部
に設けられている操作部材を操作することにより、内鏡
胴2を第2図、第4図に示すように、外鏡胴1内に格納
する。
に設けられている操作部材を操作することにより、内鏡
胴2を第2図、第4図に示すように、外鏡胴1内に格納
する。
これと同時に押しレバー4のスライド部4aが外鏡胴1の
アリ溝1aに沿って第1図の矢印Y8方向(後退方向)にス
ライドし、押しレバー4のカム4dがレバー受け6aの突片
6a2を押すことにより、トーションスプリング6a4のばね
付勢力に抗してレバー受け6aの突片6a2が第1図の矢印Y
6方向(第9図では矢印Y2方向)に回動を開始する(第
8図の状態)。
アリ溝1aに沿って第1図の矢印Y8方向(後退方向)にス
ライドし、押しレバー4のカム4dがレバー受け6aの突片
6a2を押すことにより、トーションスプリング6a4のばね
付勢力に抗してレバー受け6aの突片6a2が第1図の矢印Y
6方向(第9図では矢印Y2方向)に回動を開始する(第
8図の状態)。
この状態で、押しレバー4が矢印Y8方向にさらにスライ
ドするにつれて、突片6a2がカム4dに沿って移動しなが
らさらに矢印Y6方向に回転して、第9図のように、カム
4dの上方に突片6a1が位置する。
ドするにつれて、突片6a2がカム4dに沿って移動しなが
らさらに矢印Y6方向に回転して、第9図のように、カム
4dの上方に突片6a1が位置する。
この突片6a2の矢印Y6方向の回転にともない、押え板6
の長孔6dに貫通している突片6a2がギアリング7のボス7
bを矢印Y7方向に押される。
の長孔6dに貫通している突片6a2がギアリング7のボス7
bを矢印Y7方向に押される。
これにより、ボス7bは、円弧状に移動し、コイルスプリ
ング6kの張力に抗して、ギアリング7を、矢印Y7方向に
一体に回動する。これに伴ない、ピニオン8aが時計方向
に回転すると同時に、ピニオン8bは、時計方向に回転す
る。
ング6kの張力に抗して、ギアリング7を、矢印Y7方向に
一体に回動する。これに伴ない、ピニオン8aが時計方向
に回転すると同時に、ピニオン8bは、時計方向に回転す
る。
ピニオン8aが時計方向に回転することにより、それと一
体の歯車9aも時計方向に回転する。その結果、レンズバ
リア11は、矢印Y4方向、すなわち下方向に移動する。
体の歯車9aも時計方向に回転する。その結果、レンズバ
リア11は、矢印Y4方向、すなわち下方向に移動する。
これと同時に、ピニオン8bおよびこれと一体の歯車9bも
時計方向に回転し、レンズバリア12を矢印Y5方向、すな
わち、上方向に移動する。
時計方向に回転し、レンズバリア12を矢印Y5方向、すな
わち、上方向に移動する。
かくして、レンズバリア11,12が閉じられる。すなわ
ち、内鏡胴2が外鏡胴1内に格納されるのと同時に、レ
ンズバリア11,12が閉じられる。
ち、内鏡胴2が外鏡胴1内に格納されるのと同時に、レ
ンズバリア11,12が閉じられる。
このようにして、レンズバリア11,12が閉じられ、内鏡
胴2が第2図あるいは第4図に示すように、外鏡胴1内
に格納された状態において、すでに述べたように、内鏡
胴2の外鏡胴1内における格納寸法の差dは調整ばね5
またはトーションスプリング6a4により調整される。し
たがって、バリア開閉機構3のレンズバリア11,12の開
閉動作が誤動作することがない。
胴2が第2図あるいは第4図に示すように、外鏡胴1内
に格納された状態において、すでに述べたように、内鏡
胴2の外鏡胴1内における格納寸法の差dは調整ばね5
またはトーションスプリング6a4により調整される。し
たがって、バリア開閉機構3のレンズバリア11,12の開
閉動作が誤動作することがない。
次に、バリア開閉機構3のレンズバリア11,12が開放す
る動作、つまり、非撮影状態時から撮影状態時になる場
合について説明する。
る動作、つまり、非撮影状態時から撮影状態時になる場
合について説明する。
この場合は、内鏡胴2が外鏡胴1内から繰り出される場
合であり、カメラの操作部材の操作により、内鏡胴2が
外鏡胴1内から繰り出されると同時に、押しレバー4の
スライド部4aが外鏡胴1のアリ溝1aに沿って第1図の矢
印Y1方向に移動し、押しレバー4の案内部4b,4cはそれ
ぞれガイド孔6g、ガイド桶6h内を摺動しつつ、レバー受
け6aが第1図の矢印Y6とは逆方向に回動し、レバー受け
6aの突片6a2がカム4dに沿って下降し、第9図から第8
図の位置に戻る。
合であり、カメラの操作部材の操作により、内鏡胴2が
外鏡胴1内から繰り出されると同時に、押しレバー4の
スライド部4aが外鏡胴1のアリ溝1aに沿って第1図の矢
印Y1方向に移動し、押しレバー4の案内部4b,4cはそれ
ぞれガイド孔6g、ガイド桶6h内を摺動しつつ、レバー受
け6aが第1図の矢印Y6とは逆方向に回動し、レバー受け
6aの突片6a2がカム4dに沿って下降し、第9図から第8
図の位置に戻る。
これに伴ない、レバー受け6aの突片6a3がギアリング7
のボス7bの押動を解放する。したがって、コイルばね6k
の張力により、ギアリング7が第1図の矢印Y7とは反対
方向に回動される。
のボス7bの押動を解放する。したがって、コイルばね6k
の張力により、ギアリング7が第1図の矢印Y7とは反対
方向に回動される。
ギアリング7が矢印Y7とは反対方向に回転することによ
り、ピニオン8aおよび8bは、反時計方向に回転する。
り、ピニオン8aおよび8bは、反時計方向に回転する。
これにより、歯車9a,9bもそれぞれ反時計方向に回転す
る。その結果、レンズバリア11が矢印Y4とは逆方向、レ
ンズバリア12は矢印Y5とは逆方向に移動する。すなわ
ち、レンズバリア11、12が上、下方向に開放されること
になる。この結果、撮影レンズのレンズ面(図示せず)
が押え板6の開口部6b、ギアリング7、レンズバリア1
1,12、カバー13の開口部13aを通して露呈されることに
なる。
る。その結果、レンズバリア11が矢印Y4とは逆方向、レ
ンズバリア12は矢印Y5とは逆方向に移動する。すなわ
ち、レンズバリア11、12が上、下方向に開放されること
になる。この結果、撮影レンズのレンズ面(図示せず)
が押え板6の開口部6b、ギアリング7、レンズバリア1
1,12、カバー13の開口部13aを通して露呈されることに
なる。
このように、この実施例によれば、撮影状態時に内鏡胴
2が外鏡胴1から繰り出されると同時に、押しレバー4
が前進してバリア開閉機構3を作動させ、レンズバリア
11,12を開放し、非撮影状態時には、押しレバー4が後
退してバリア開閉機構3によりレンズバリア11,12を閉
じさせるとともに、内鏡胴2を外鏡胴1内に格納し、こ
の外鏡胴1内の格納時に、撮影レンズの焦点距離などに
よる格納寸法差が生じると調整ばね5またはトーション
スプリング6a4で調整するように構成したから、バリア
開閉機構3による構成部品の積み上げ公差による寸法の
ばらつきによるピント調整や、ズームカメラのおけるワ
イド(広角レンズ)、テレ(望遠レンズ)時の内鏡胴2
の移動によるピント調整が原因となって起こる内鏡胴2
の格納時の寸法のばらつきを解消できる。
2が外鏡胴1から繰り出されると同時に、押しレバー4
が前進してバリア開閉機構3を作動させ、レンズバリア
11,12を開放し、非撮影状態時には、押しレバー4が後
退してバリア開閉機構3によりレンズバリア11,12を閉
じさせるとともに、内鏡胴2を外鏡胴1内に格納し、こ
の外鏡胴1内の格納時に、撮影レンズの焦点距離などに
よる格納寸法差が生じると調整ばね5またはトーション
スプリング6a4で調整するように構成したから、バリア
開閉機構3による構成部品の積み上げ公差による寸法の
ばらつきによるピント調整や、ズームカメラのおけるワ
イド(広角レンズ)、テレ(望遠レンズ)時の内鏡胴2
の移動によるピント調整が原因となって起こる内鏡胴2
の格納時の寸法のばらつきを解消できる。
これに伴ない、バリア開閉機構3の作動不良を防止で
き、特に、第2図、第4図のように、内鏡胴2がバリア
開閉機構3に当接する部分と外鏡胴1に当接するような
内鏡胴2において、内鏡胴2の両端の部材が別部品の組
み合わせの場合のように、寸法のばらつきの発生し易い
場合の調整に有効である。
き、特に、第2図、第4図のように、内鏡胴2がバリア
開閉機構3に当接する部分と外鏡胴1に当接するような
内鏡胴2において、内鏡胴2の両端の部材が別部品の組
み合わせの場合のように、寸法のばらつきの発生し易い
場合の調整に有効である。
なお、この考案は、上述の実施例に限定されることな
く、その要旨を逸脱しない範囲内で種々の変形実施がで
きるものである。
く、その要旨を逸脱しない範囲内で種々の変形実施がで
きるものである。
たとえば、押しレバー4のスライド部4aは外鏡胴1でな
く、内鏡胴2の所定個所にスライドできるようにしても
よい。
く、内鏡胴2の所定個所にスライドできるようにしても
よい。
以上、詳述したように、この考案によれば、撮影状態時
および非撮影状態時に応じて内鏡胴が外鏡胴内に格納あ
るいは繰り出すとともに、押しレバーを進退させてバリ
ア開閉機構を作動させ、このバリア開閉機構によりレン
ズバリアを開閉させ、かつ内鏡胴の格納時の寸法のばら
つきを調整ばねで行うように構成したから、バリア開閉
機構に使用される部品の積み上げ公差による寸法ばらつ
きやピント調整時における内鏡胴の格納寸法のばらつき
を調整することができる。
および非撮影状態時に応じて内鏡胴が外鏡胴内に格納あ
るいは繰り出すとともに、押しレバーを進退させてバリ
ア開閉機構を作動させ、このバリア開閉機構によりレン
ズバリアを開閉させ、かつ内鏡胴の格納時の寸法のばら
つきを調整ばねで行うように構成したから、バリア開閉
機構に使用される部品の積み上げ公差による寸法ばらつ
きやピント調整時における内鏡胴の格納寸法のばらつき
を調整することができる。
したがって、バリア開閉作動の作動不良を防止し得る撮
影レンズバリア開閉装置を提供することができる。
影レンズバリア開閉装置を提供することができる。
第1図は、この考案の一実施例の全体構成を分解して示
す斜視図、第2図は、この考案に係る撮影レンズバリア
開閉装置の概念的構成を示す断面図、第3図は、第2図
に示す外鏡胴に形成されたアリ溝を破断して示す斜視
図、第4図は、第2図に示す実施例の内鏡胴が外鏡胴へ
の格納時の寸法差を説明するための概念的構成を示す断
面図、第5図は、第2図の円A1の部分の拡大図、第6図
は、第4図の円A2の部分の拡大図、第7図は、第2図に
示す実施例のバリア開閉機構における押え板と押しレバ
ーの部分の分解斜視図、第8図および第9図は、それぞ
れ第7図のバリア開閉機構における押しレバーとレバー
受けとの係合状態の説明図である。 1……外鏡胴、2……内鏡胴、3……バリア開閉機構、
4……押しレバー、4d……カム、5……調整ばね、6…
…押え板、6a……レバー受け、7……ギアリング、11,1
2……レンズバリア。
す斜視図、第2図は、この考案に係る撮影レンズバリア
開閉装置の概念的構成を示す断面図、第3図は、第2図
に示す外鏡胴に形成されたアリ溝を破断して示す斜視
図、第4図は、第2図に示す実施例の内鏡胴が外鏡胴へ
の格納時の寸法差を説明するための概念的構成を示す断
面図、第5図は、第2図の円A1の部分の拡大図、第6図
は、第4図の円A2の部分の拡大図、第7図は、第2図に
示す実施例のバリア開閉機構における押え板と押しレバ
ーの部分の分解斜視図、第8図および第9図は、それぞ
れ第7図のバリア開閉機構における押しレバーとレバー
受けとの係合状態の説明図である。 1……外鏡胴、2……内鏡胴、3……バリア開閉機構、
4……押しレバー、4d……カム、5……調整ばね、6…
…押え板、6a……レバー受け、7……ギアリング、11,1
2……レンズバリア。
Claims (1)
- 【請求項1】カメラ本体に設けられた外鏡胴と、内部に
撮影レンズを保持し撮影状態時に上記外鏡胴から繰り出
されかつ非撮影状態時に上記外鏡胴内に格納される内鏡
胴と、この内鏡胴の前方に配置され上記撮影状態時に開
きかつ上記非撮影状態時に閉じる撮影レンズバリアと、
上記内鏡胴あるいは上記外鏡胴に組み込まれ上記撮影状
態時に上記カメラ本体から繰り出されかつ上記非撮影状
態時に上記カメラ本体側に戻る押しレバーと、上記内鏡
胴に組み込まれ上記撮影状態時に上記押しレバーの繰出
しにより上記撮影レンズバリアを開きかつ上記非撮影状
態時に上記押しレバーの戻り作用により上記撮影レンズ
バリアを閉じるバリア開閉機構と、上記カメラ本体側と
上記押しレバーとの間に設けられ上記非撮影状態時にお
ける内鏡胴の上記外鏡胴への格納寸法の差を調整する調
整ばねとを具備することを特徴とする撮影レンズバリア
開閉装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4669289U JPH0740985Y2 (ja) | 1989-04-20 | 1989-04-20 | 撮影レンズバリア開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4669289U JPH0740985Y2 (ja) | 1989-04-20 | 1989-04-20 | 撮影レンズバリア開閉装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02136237U JPH02136237U (ja) | 1990-11-14 |
| JPH0740985Y2 true JPH0740985Y2 (ja) | 1995-09-20 |
Family
ID=31561991
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4669289U Expired - Lifetime JPH0740985Y2 (ja) | 1989-04-20 | 1989-04-20 | 撮影レンズバリア開閉装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0740985Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6304666B2 (ja) * | 2015-10-15 | 2018-04-04 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 監視カメラ |
| US10154178B2 (en) | 2015-10-15 | 2018-12-11 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Imaging apparatus with light shielding plates for blocking incident light on a lens |
| JP6799801B1 (ja) * | 2020-01-22 | 2020-12-16 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | レンズフードおよび撮像装置 |
-
1989
- 1989-04-20 JP JP4669289U patent/JPH0740985Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02136237U (ja) | 1990-11-14 |
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