JPH0741014Y2 - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
- Publication number
- JPH0741014Y2 JPH0741014Y2 JP4447889U JP4447889U JPH0741014Y2 JP H0741014 Y2 JPH0741014 Y2 JP H0741014Y2 JP 4447889 U JP4447889 U JP 4447889U JP 4447889 U JP4447889 U JP 4447889U JP H0741014 Y2 JPH0741014 Y2 JP H0741014Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- belt
- shaped
- toner
- photoconductor
- developing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Discharging, Photosensitive Material Shape In Electrophotography (AREA)
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、一成分非磁性トナーを用いて静電潜像の現像
を行う形式の画像形成装置に関するものである。
を行う形式の画像形成装置に関するものである。
複数のローラ間に張った状態で掛け渡した無端のベルト
状感光体に対して、一成分非磁性トナーを担持させたロ
ーラ状のトナー担持回転部材を接触回転させ、この部位
でトナーをベルト状感光体の方に静電的に転位させてベ
ルト状感光体上に形成された静電潜像を現像するように
した、電子写真複写機や静電記録装置などの画像形成装
置が知られている(特開昭61−43767号公報、特開昭62
−118366号公報等参照)。
状感光体に対して、一成分非磁性トナーを担持させたロ
ーラ状のトナー担持回転部材を接触回転させ、この部位
でトナーをベルト状感光体の方に静電的に転位させてベ
ルト状感光体上に形成された静電潜像を現像するように
した、電子写真複写機や静電記録装置などの画像形成装
置が知られている(特開昭61−43767号公報、特開昭62
−118366号公報等参照)。
このような画像形成装置では、ベルト状感光体のうちの
ローラ間に掛け渡したフリーの状態のベルト部分に対し
て、同ベルト状感光体よりも速い線速でトナー担持回転
部材を回転させつつ接触させて現像を行うようにしてい
るのであるが、剛体であるドラム状感光体の表面にトナ
ー担持回転部材を接触させる構成の画像形成装置と比較
して、トナー担持回転部材のベルト状感光体に対する接
触圧が低くなるため、ベルト状感光体駆動用モータなど
の駆動源に回転むらや、この種のモータを含む駆動伝達
系に振動を生じると、その接触部分で圧力変動を生じ易
くなる。
ローラ間に掛け渡したフリーの状態のベルト部分に対し
て、同ベルト状感光体よりも速い線速でトナー担持回転
部材を回転させつつ接触させて現像を行うようにしてい
るのであるが、剛体であるドラム状感光体の表面にトナ
ー担持回転部材を接触させる構成の画像形成装置と比較
して、トナー担持回転部材のベルト状感光体に対する接
触圧が低くなるため、ベルト状感光体駆動用モータなど
の駆動源に回転むらや、この種のモータを含む駆動伝達
系に振動を生じると、その接触部分で圧力変動を生じ易
くなる。
このような圧力変動を生じると、例えば、べた画像を形
成した場合に、濃い濃度の部分と薄い濃度部分が所定の
ピッチで縞状(縞方向はベルト状感光体の走行方向と直
交する方向)に出たりする。又、べた画像でない場合は
所定のピッチで互に間隔を置いて横線が出たりする。以
下、このようなことを「画像上のピッチむらを生じる」
と言う。
成した場合に、濃い濃度の部分と薄い濃度部分が所定の
ピッチで縞状(縞方向はベルト状感光体の走行方向と直
交する方向)に出たりする。又、べた画像でない場合は
所定のピッチで互に間隔を置いて横線が出たりする。以
下、このようなことを「画像上のピッチむらを生じる」
と言う。
そこで、トナー担持回転部材のベルト状感光体に対する
接触圧を上げて、ベルト状感光体の張力を高めるように
しても良いのであるが、このようにすると、駆動伝達系
のところでスリップなどを生じて走行むらが発生してし
まう。このような点から、その接触圧を上げるのにも限
界があるのである。
接触圧を上げて、ベルト状感光体の張力を高めるように
しても良いのであるが、このようにすると、駆動伝達系
のところでスリップなどを生じて走行むらが発生してし
まう。このような点から、その接触圧を上げるのにも限
界があるのである。
なお、特開昭52−123621号公報などに示される技術で、
感光体ドラムにトナー担持体ベルトを近接させ、振動手
段により、その部位のベルト部分を振動させるようにし
たものも提案されているが、この技術はその振動により
トナーを飛翔させるものであり、感光体の低電位部(原
稿の低濃度部)の現像効率の向上を図るようにしたもの
であり、次に述べる本考案例のものとは本質的に異な
る。
感光体ドラムにトナー担持体ベルトを近接させ、振動手
段により、その部位のベルト部分を振動させるようにし
たものも提案されているが、この技術はその振動により
トナーを飛翔させるものであり、感光体の低電位部(原
稿の低濃度部)の現像効率の向上を図るようにしたもの
であり、次に述べる本考案例のものとは本質的に異な
る。
本考案の目的は、極く簡単な構成で、画像上のピッチむ
らの発生の防止を図るようにした画像形成装置を提供す
るものである。
らの発生の防止を図るようにした画像形成装置を提供す
るものである。
本考案は前述の目的を達成するため、この考案に係る画
像形成装置を、表面に静電潜像を形成するベルト状感光
体と、周面に一成分非磁性トナーを担持してベルト状感
光体に対して接触回転し、該接触回転する現像部で担持
トナーをベルト状感光体に静電的に転移させて前記静電
潜像を現像するトナー担持回転部材と、前記現像部にお
いてベルト状感光体を該走行方向と略直交する方向に振
動させる手段とで構成したことを特徴とする。
像形成装置を、表面に静電潜像を形成するベルト状感光
体と、周面に一成分非磁性トナーを担持してベルト状感
光体に対して接触回転し、該接触回転する現像部で担持
トナーをベルト状感光体に静電的に転移させて前記静電
潜像を現像するトナー担持回転部材と、前記現像部にお
いてベルト状感光体を該走行方向と略直交する方向に振
動させる手段とで構成したことを特徴とする。
以下、図面を参照して本考案の実施例について説明す
る。
る。
第1図において、符号1はベルト状感光体の一部を示
し、このベルト状感光体は無端のベルトより成り、図示
されない複数のローラに掛け渡され、図示されない駆動
モータによって矢印方向に走行駆動されるようになって
いる。なお、このベルト1は第2図に示すように、導電
性基体1aの上に感光層1bを形成したものとなっている。
し、このベルト状感光体は無端のベルトより成り、図示
されない複数のローラに掛け渡され、図示されない駆動
モータによって矢印方向に走行駆動されるようになって
いる。なお、このベルト1は第2図に示すように、導電
性基体1aの上に感光層1bを形成したものとなっている。
ベルト状感光体1は上でも述べたように矢印方向に走行
駆動されるが、この感光層1bに対して、この移動方向と
同じ方向にローラ状のトナー担持回転部材2が、これに
担持された一成分非磁性トナーを介してベルト状感光体
1の線速の3乃至4倍の線速で接触回転するようになっ
ている。ベルト状感光体1上には既に良く知られている
ように帯電や露光が行われることにより、静電潜像が形
成されており、トナー担持回転部材2上には上述のよう
に一成分非磁性トナーTが担持されていて、接触回転部
である現像部3において、現像電界によりそのトナーが
ベルト状感光体1の方に静電的に転移してベルト状感光
体上に形成された静電潜像が現像されて可視像化され
る。この可視像は図示されていない転写紙に転写され、
転写された可視像は定着装置(不図示)によって定着さ
れる。なお、現像部3はトナー担持回転部材2がベルト
状感光体1に接する現像領域を言い、この接する長さは
例えば2〜3mm程度に設定され、これを現像ニップ幅と
呼んでいる。
駆動されるが、この感光層1bに対して、この移動方向と
同じ方向にローラ状のトナー担持回転部材2が、これに
担持された一成分非磁性トナーを介してベルト状感光体
1の線速の3乃至4倍の線速で接触回転するようになっ
ている。ベルト状感光体1上には既に良く知られている
ように帯電や露光が行われることにより、静電潜像が形
成されており、トナー担持回転部材2上には上述のよう
に一成分非磁性トナーTが担持されていて、接触回転部
である現像部3において、現像電界によりそのトナーが
ベルト状感光体1の方に静電的に転移してベルト状感光
体上に形成された静電潜像が現像されて可視像化され
る。この可視像は図示されていない転写紙に転写され、
転写された可視像は定着装置(不図示)によって定着さ
れる。なお、現像部3はトナー担持回転部材2がベルト
状感光体1に接する現像領域を言い、この接する長さは
例えば2〜3mm程度に設定され、これを現像ニップ幅と
呼んでいる。
本考案例の特徴とするところは現像部(現像ニップ幅)
3におけるベルト状感光体部分を、その走行方向と直交
する方向に高周波振動させる点にある。
3におけるベルト状感光体部分を、その走行方向と直交
する方向に高周波振動させる点にある。
次に、この振動手段の構成について説明する。
先ず、第1の振動手段であるが、これは、第1図に示す
ように感光体振動装置4を用いたものである。一方、ベ
ルト状感光体1の導電性基体1a(第2図)はニッケルな
どの磁性材より成り、これにはN極、S極が交互に着磁
されている。これに対し、感光体振動装置4の方にも同
様に着磁が行われている。
ように感光体振動装置4を用いたものである。一方、ベ
ルト状感光体1の導電性基体1a(第2図)はニッケルな
どの磁性材より成り、これにはN極、S極が交互に着磁
されている。これに対し、感光体振動装置4の方にも同
様に着磁が行われている。
感光体振動装置4はベルト状感光体1の走行方向と平行
な方向に往復駆動されるようになっていて、この往復に
より、両者間の磁界が変化して、現像部3におけるベル
ト状感光体部分が、この走行方向と直交する方向に振動
する。
な方向に往復駆動されるようになっていて、この往復に
より、両者間の磁界が変化して、現像部3におけるベル
ト状感光体部分が、この走行方向と直交する方向に振動
する。
ところで、駆動伝達系の振動などにより、ベルト状感光
体がトナー担持回転部材2に接するところで圧力に変動
を生じ、画像上のピッチむらが発生することは既に述べ
たところであるが、この変動周波数は通常、100Hz以下
の範囲となっている。
体がトナー担持回転部材2に接するところで圧力に変動
を生じ、画像上のピッチむらが発生することは既に述べ
たところであるが、この変動周波数は通常、100Hz以下
の範囲となっている。
上述した如く現像部のベルト状感光体部を振動させ、こ
の振動周波数を上記周波数よりも高く設定すれば、駆動
伝達系の振動などに起因する圧力変動を相殺することが
できる。例えば、300Hz以上の比較的高い周波数で振動
させるようにすると、外観では殆んどわからないピッチ
むらの程度となり、実質的にピッチむらの出ない高画質
の画像を得ることができる。又、その振動により、トナ
ー担持回転部材2上のトナーがならされて平滑化され、
濃度むらの一層生じにくい画像を得ることができる。
の振動周波数を上記周波数よりも高く設定すれば、駆動
伝達系の振動などに起因する圧力変動を相殺することが
できる。例えば、300Hz以上の比較的高い周波数で振動
させるようにすると、外観では殆んどわからないピッチ
むらの程度となり、実質的にピッチむらの出ない高画質
の画像を得ることができる。又、その振動により、トナ
ー担持回転部材2上のトナーがならされて平滑化され、
濃度むらの一層生じにくい画像を得ることができる。
なお、仮に、ベルト状感光体1の線速を60mm/secである
として、ベルト状感光体1や感光体振動装置4の着磁ピ
ッチをでき得る限り狭いピッチ(1mm程度)に設定し、
感光体振動装置4を矢印方向に300Hz程度の周波数で振
動させると、ピッチむらが0.1mm以下となり、均一な濃
度のべた画像が得られることとなる。
として、ベルト状感光体1や感光体振動装置4の着磁ピ
ッチをでき得る限り狭いピッチ(1mm程度)に設定し、
感光体振動装置4を矢印方向に300Hz程度の周波数で振
動させると、ピッチむらが0.1mm以下となり、均一な濃
度のべた画像が得られることとなる。
感光体振動装置4はベルト状感光体1を挟んでトナー担
持回転部材2と反対側の部位に設けられるが、この場
合、それをベルト状感光体1と離すように配備するよう
にしても良いし、又、それをベルト状感光体1に接触す
るように配備するようにしても良い。この他、感光体振
動装置4の往復ストロークについては現像ニップ幅より
も大きな長さに設定される。
持回転部材2と反対側の部位に設けられるが、この場
合、それをベルト状感光体1と離すように配備するよう
にしても良いし、又、それをベルト状感光体1に接触す
るように配備するようにしても良い。この他、感光体振
動装置4の往復ストロークについては現像ニップ幅より
も大きな長さに設定される。
第3図は振動手段としてコイルを用いた交番磁界発生装
置5を用いたものである。
置5を用いたものである。
第4図はトナー担持回転部材2自体に同様な着磁を行っ
て、これを回転させるとき、現像部におけるベルト状感
光体部分を振動させるようにしたものである。第3図及
び第4図の例でも矢張りベルト状感光体1に、前述した
ような着磁が施されている。
て、これを回転させるとき、現像部におけるベルト状感
光体部分を振動させるようにしたものである。第3図及
び第4図の例でも矢張りベルト状感光体1に、前述した
ような着磁が施されている。
第5図はバックアップローラ6を矢印方向に往復振動さ
せ、現像部におけるベルト状感光体部分をたたきつつ振
動させるようにしたものである。振動手段として、かよ
うな機械的なものを用いるようにしても良いのである。
せ、現像部におけるベルト状感光体部分をたたきつつ振
動させるようにしたものである。振動手段として、かよ
うな機械的なものを用いるようにしても良いのである。
駆動源の回転むらや駆動伝達系の振動などに起因して生
じる。現像部におけるベルト状感光体部分の圧力変動が
抑えられるため、この圧力変動に起因する画像上のピッ
チむらの発生を抑えることができ、且つ、これを極く簡
単な構成で実現することが可能である。
じる。現像部におけるベルト状感光体部分の圧力変動が
抑えられるため、この圧力変動に起因する画像上のピッ
チむらの発生を抑えることができ、且つ、これを極く簡
単な構成で実現することが可能である。
第1図は本考案一実施例の現像構成部の概略図、第2図
はベルト状感光体の部分拡大断面図、第3図乃至第5図
は別の実施例を各例につきそれぞれ示す現像構成部の概
略図である。 1…ベルト状感光体、2…トナー担持回転部材 4…感光体振動装置 5…交番磁界発生装置、6…バックアップローラ
はベルト状感光体の部分拡大断面図、第3図乃至第5図
は別の実施例を各例につきそれぞれ示す現像構成部の概
略図である。 1…ベルト状感光体、2…トナー担持回転部材 4…感光体振動装置 5…交番磁界発生装置、6…バックアップローラ
Claims (1)
- 【請求項1】表面に静電潜像を形成するベルト状感光体
と、周面に一成分非磁性トナーを担持してベルト状感光
体に対して接触回転し、該接触回転する現像部で担持ト
ナーをベルト状感光体に静電的に転移させて前記静電潜
像を現像するトナー担持回転部材と、前記現像部におい
てベルト状感光体を該走行方向と略直交する方向に振動
させる手段とを具備して成る画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4447889U JPH0741014Y2 (ja) | 1989-04-18 | 1989-04-18 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4447889U JPH0741014Y2 (ja) | 1989-04-18 | 1989-04-18 | 画像形成装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02136262U JPH02136262U (ja) | 1990-11-14 |
| JPH0741014Y2 true JPH0741014Y2 (ja) | 1995-09-20 |
Family
ID=31557819
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4447889U Expired - Lifetime JPH0741014Y2 (ja) | 1989-04-18 | 1989-04-18 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0741014Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-04-18 JP JP4447889U patent/JPH0741014Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02136262U (ja) | 1990-11-14 |
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