JPH0741026U - クリップ - Google Patents

クリップ

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JPH0741026U
JPH0741026U JP6824693U JP6824693U JPH0741026U JP H0741026 U JPH0741026 U JP H0741026U JP 6824693 U JP6824693 U JP 6824693U JP 6824693 U JP6824693 U JP 6824693U JP H0741026 U JPH0741026 U JP H0741026U
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JP
Japan
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locking
clip
locking claw
mounting hole
leg
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JP6824693U
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直之 小林
善彦 金森
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Togo Seisakusho Corp
Toyota Motor Corp
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Togo Seisakusho Corp
Toyota Motor Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 クリップの離脱時における係止脚部の係止爪
の座屈を防止して、再使用を可能とする。 【構成】 部品30を取付可能な取付部11と、部品3
0を装着する被取付部材20の取付孔21に係着される
係止脚部12とを備える。係止脚部12が取付孔21に
押し込まれることにより係止爪14が縮小変形して挿入
されかつ挿入後にその反発力で拡開し抜け止めを果た
す。係止爪14の自由端部には前記挿入後に取付孔21
の口縁に当接する斜面14aが設けられる。係止爪14
の自由端部には座屈防止用突起16が設けられ、また脚
部支柱13には座屈防止用突起16と係合するガイド突
起18が設けられる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、被取付部材に部品を装着するクリップに関し、詳しくは例えば自動 車のドアパネルにドアウエザーストリップ等のシール部材を装着するあるいはボ ディパネルにモール等の装飾部材を装着する際に使用するクリップに関する。
【0002】
【従来の技術】
まず従来例について説明する。例えば図4に示される自動車用ドアの分解斜視 図において、ドアパネル20にはドアウエザーストリップ30及びドアトリム4 0が取り付けられる。ドアウエザーストリップ30は、図5に分解斜視図で示さ れるようにクリップ1によりドアパネル20に装着される。本例の場合、本考案 でいう被取付部材にはドアパネル20が相当しまた同じく部品にはドアウエザー ストリップ30が相当する。
【0003】 図5において、クリップ1は合成樹脂製のもので、図示上部に取付部11を備 え、またその下部にイカリ状係止脚部12を備えている。取付部11は、ドアウ エザーストリップ30のクリップ取付用開口孔31に係入によって取付可能であ る。 また係止脚部12は、ドアパネル20に設けられた取付孔21に係着可能であ り、前記取付部11の下面から突出する脚部支柱13と、その支柱下半部から左 右対称状にかつほぼ「く」の字状に延びる左右の係止爪14とからなる。両係止 爪14の自由端部外側は、その先端方(図示上方)に向かって相互の間隔を逐次 狭くする斜面14aとなっている。 なお取付部11と係止脚部12との間には吸盤部15が設けられている。また ドアパネル20の取付孔21とウエザーストリップ30の開口孔31とは互いに 対応する位置関係をもって形成されている。
【0004】 次に、前記クリップ1の使用例について図6の使用説明図を参照して述べる。 なお図6中、(a)は組付前の状態を示す側面図、同(b)はその組付完了状態 を示す側面図、同(c)はその取り外し開始状態を示す側面図、同(d)はその 取り外し完了状態を示す側面図である。 ドアウエザーストリップ30を取り付ける場合には、まず図6(a)に示され るようにクリップ1の取付部11がドアウエザーストリップ30の開口孔31に その弾性を利用して係入されることにより、クリップ1がドアウエザーストリッ プ30に先付けされる。
【0005】 次に、ドアウエザーストリップ30がドアパネル20に押しつけられることに よって、クリップ1の係止脚部12がドアパネル20の取付孔21に押し込まれ る。すると、その取付孔21に係止脚部12の両係止爪14が縮小変形して挿入 されかつ図6(b)に示されるように挿入後に両係止爪14がその反発力で拡開 することにより、クリップ1が抜け止めされる。このとき両係止爪14の拡開力 をもって各斜面14aが取付孔21の口縁に当接することにより、ドアパネル2 0の板厚及び取付孔21の口径のばらつきに対応することができる。また吸盤部 15はその弾性をもってドアパネル20に密着する。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、ドアパネル20の補修あるいはドアウエザーストリップ30の交換 等に際し、前記クリップ1をドアパネル20から離脱させる場合がある。なおク リップ1の離脱は、ドアウエザーストリップ30を取り付けたまま行われるか、 あるいは予めドアウエザーストリップ30を取り外したうえで行われる。 クリップ1の離脱時には、取付部11を図示上方へ引っ張ってドアパネル20 から抜き出すのであるが、従来では、図6(c)に示されるように係止脚部12 の係止爪14の斜面14aがドアパネル20の取付孔21にくい込んで引っ掛か っても、そのままクリップ1が無理やり引き抜かれている。このようにクリップ 1を無理に引き抜くと、図6(d)に示されるように係止爪14が座屈し折れ曲 がってしまい、結局、クリップ1の再使用が不可能である。 なお前記クリップ1の他に、例えば実開昭63−119112号公報に開示さ れるクリップがある。このクリップは、傘形フランジ1(同公報中符号)の下面 に垂下した軸部3に一対の弾性脚片4を有し、この脚片4に形成したテーパ状の 段部6と前記フランジ1とでパネルに保持させ、前記脚片4と軸部3との間にス トッパを設けている。クリップの装着、脱着のとき、脚片4が縮小、拡開するが 、脱着のときストッパにより脚片4の縮小が小さく、急激な脱着では脚片4の抵 抗が大きく、変形を伴うことにより、結局、前記のものと同様、クリップ1の再 使用が不可能となる。
【0007】 そこで本考案は、前記した問題点を解決するためになされたものであり、その 目的はクリップの離脱時における係止脚部の係止爪の座屈を防止して、再使用を 可能とするクリップを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決する本考案は、ウエザーストリップやモール等の部品を取付可 能な取付部と、前記部品を装着する被取付部材の取付孔に係着可能なイカリ状係 止脚部とを備え、その係止脚部が前記取付孔に押し込まれることにより前記係止 爪が縮小変形して挿入されかつ挿入後にその反発力で拡開し抜け止めを果たすと ともに、前記係止爪の自由端部には前記挿入後に前記取付孔の口縁に当接する斜 面が設けられたクリップであって、前記係止爪の自由端部には座屈防止用突起が 設けられ、また前記脚部支柱には前記座屈防止用突起と係合するガイド突起が設 けられている。
【0009】
【作用】
前記手段によれば、係止脚部の係止爪の座屈防止用突起が脚部支柱のガイド突 起と係合することにより、被取付部材の取付孔からのクリップの離脱時における 係止爪の無理な撓み変形が防止され、このため係止爪を座屈させないでクリップ を取り外すことが可能になる。
【0010】
【実施例】 本考案の一実施例を図面にしたがって説明する。なお本例は、前記従来例の一 部を変更したものであるからその変更部分について詳述し、従来例と同一もしく は均等構成と考えられる部分には同一符号を付して重複する説明は省略する。 本例のクリップ(従来クリップ1と判別するため符号10を付す)が図2に説 明図で示され、またそのクリップを使用する取付部分が図3に分解斜視図で示さ れている。なお図2中、(a)はクリップの平面図、同(b)はその一部破断正 面図、同(c)はその一部破断側面図、同(d)は(b)のA−A線断面図、同 (e)は係止脚部の部分拡大図である。 図2及び図3において、係止脚部12の左右の係止爪14の自由端部(図示上 端部)には、脚部支柱13に向かって突出する下傾き状の座屈防止用突起16が 設けられている。
【0011】 また脚部支柱13には、前記突起16と対向状をなす左右の係合溝17が設け られている。係合溝17は、係止爪14の縮小変形による突起16の移動を許容 するように形成されている。この係合溝17の図示下側壁部を、脚部支柱13の 支柱挿入側において前記突起16と係合するガイド突起18としている。ガイド 突起18の座屈防止用突起16に対する係合面は、係止爪14の縮小変形による その突起16の移動軌跡に沿う面に形成されている。なお樹脂成形金型の都合上 、図2(d)に示されるように右側の係合溝17は正面(図示上方)に開放で背 面に非開放とされ、左側の係合溝17は右側の係合溝17に対し脚部支柱13の 軸心を中心として点対称状に形成されており正面に非開放で背面に開放されてい る。
【0012】 次に、前記クリップ10の使用例について図1の使用説明図を参照して述べる 。なお図1中、(a)は組付前の状態を示す側面図、同(b)はその組付完了状 態を示す側面図、同(c)はその取り外し中の状態を示す側面図である。 クリップ10のドアウエザーストリップ30への取り付け及びそのクリップの ドアパネル20への取り付けに関しては、従来例とほとんど同様である(図1( a)及び(b)参照)。組付完了時においては、図1(b)に示されるように、 係止脚部12の係止爪14の座屈防止用突起16の先端部が脚部支柱13のガイ ド突起18の先端部分と係合する。
【0013】 ところで、ドアパネル20の補修あるいはドアウエザーストリップ30の交換 等に際してのクリップ1の離脱時には、取付部11を引っ張ってドアパネル20 から抜き出す。このとき、図1(c)に示されるように係止爪14の座屈防止用 突起16と脚部支柱13のガイド突起18との係合によって、その係止爪14の 無理な撓み変形が防止されひいては座屈が防止された状態でクリップ1が引き抜 かれていくと、係止爪14の斜面14aがドアパネル20の取付孔21に摺接し ていくことにより係止爪14が縮小変形されていき、遂には取付孔21からクリ ップ10が抜き外される。 また前記係止爪14の縮小変形に伴い、座屈防止用突起16はガイド突起18 との係合関係を保ちつつ係合溝17内へと進入する。このとき、係止脚部12の 係止爪14の斜面14aがドアパネル20の取付孔21にくい込もうとしても、 座屈防止用突起16とガイド突起18との係合によって、係止爪14の斜面14 aは前記くい込みを起こすことなく取付孔21を摺接することになる。 従って、前記クリップ10によると、係止爪14を座屈させることなくドアパ ネル20の取付孔21から離脱させることが可能で、再使用に供することができ る。
【0014】
【考案の効果】
本考案のクリップによれば、被取付部材の取付孔から係止脚部の係止爪を座屈 させないで離脱させることができ、よって再使用に供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例のクリップを示す使用説明図である。
【図2】実施例のクリップの説明図である。
【図3】実施例のクリップを使用する取付部分を示す分
解斜視図である。
【図4】自動車用ドアを示す分解斜視図である。
【図5】従来例のクリップを使用する取付部分を示す分
解斜視図である。
【図6】従来例のクリップの使用説明図である。
【符号の説明】
10 クリップ 11 取付部 12 係止脚部 13 脚部支柱 14 係止爪 14a 斜面 16 座屈防止用突起 18 ガイド突起 20 ドアパネル(被取付部材) 21 取付孔 30 ドアウエザーストリップ(部品)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ウエザーストリップやモール等の部品を
    取付可能な取付部と、前記部品を装着する被取付部材の
    取付孔に係着可能なイカリ状係止脚部とを備え、その係
    止脚部が前記取付孔に押し込まれることにより前記係止
    爪が縮小変形して挿入されかつ挿入後にその反発力で拡
    開し抜け止めを果たすとともに、前記係止爪の自由端部
    には前記挿入後に前記取付孔の口縁に当接する斜面が設
    けられたクリップであって、前記係止爪の自由端部には
    座屈防止用突起が設けられ、また前記脚部支柱には前記
    座屈防止用突起と係合するガイド突起が設けられたクリ
    ップ。
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JP5210329B2 (ja) * 2008-01-22 2013-06-12 株式会社パイオラックス クリップ

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