JPH074104Y2 - 締結部品の取付け装置 - Google Patents
締結部品の取付け装置Info
- Publication number
- JPH074104Y2 JPH074104Y2 JP1989056794U JP5679489U JPH074104Y2 JP H074104 Y2 JPH074104 Y2 JP H074104Y2 JP 1989056794 U JP1989056794 U JP 1989056794U JP 5679489 U JP5679489 U JP 5679489U JP H074104 Y2 JPH074104 Y2 JP H074104Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- caulking
- stop end
- base
- sleeve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000002788 crimping Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Automatic Assembly (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は主として金属板から形成されたワークの縁部に
クリンチングナット(ファスナー)やスタッドをカシメ
により取付ける締結部品取付け装置に関する。
クリンチングナット(ファスナー)やスタッドをカシメ
により取付ける締結部品取付け装置に関する。
従来のこの種ナットやスタッドの取付け装置は、一例と
してパーツフィーダにより整列されたクリンチングナッ
トをロボットにより1つずつ摘み上げ、それをカシメ用
シリンダ下部の凹部に嵌入し、そこにワークを導いてシ
リンダによりカシメていた。
してパーツフィーダにより整列されたクリンチングナッ
トをロボットにより1つずつ摘み上げ、それをカシメ用
シリンダ下部の凹部に嵌入し、そこにワークを導いてシ
リンダによりカシメていた。
このような装置は構造が比較的複雑で、装置全体が高価
にならざるをえなかった。それと共に、構造が複雑なた
め故障し易く且つ締結部品の自動供給サイクルをあまり
速くすることができなかった。
にならざるをえなかった。それと共に、構造が複雑なた
め故障し易く且つ締結部品の自動供給サイクルをあまり
速くすることができなかった。
そこで本考案は以上の問題点を取り除くため、次に構成
を取る。
を取る。
即ち、上端がパーツフィーダに連通する締結部品誘導路
1と、ベース上で直線的に且つ水平に配置されその途中
にT字状またはト字状に前記誘導路1の下端が交差して
突き当て連結された溝状の水平送り路2と、該水平送り
路2の一端に設けられた水平送り用シリンダ3と、該水
平送り路2の他端部下面に前記ベースの一部をその端面
より突出した突出部4と、該突出部4上で前記水平送り
路2の端に上方が開放して形成された締結部品停止端5
と、前記ベースの前記一端部より上方に立ち上げられ先
端部が前記停止端5の上方に延在したアーム部6と、 前記アーム部6に上下動自在に支持されて、その軸線が
前記締結部品停止端5の中心に整合すると共に、その下
端内縁が前記締結部品停止端5の縁部にほぼ一致するス
リーブ10と、 前記スリーブ10を上下方向に駆動してその先端が前記締
結部品停止端5の縁部に接触するように構成されたワー
ク押えシリンダ9と、 前記スリーブ10内でピストンロッド11が上下動自在に設
けられたカシメ用シリンダ7と、を具備し、 前記突出部4は前記ベースに対して前記締結部品停止端
5を含むその近傍のみに形成され、その突出部4の下面
側が開放空間として形成され、 前記水平送り用シリンダ3の駆動により前記停止端5に
搬送されそこから上方に突出した締結部品の上部カシメ
部に、板状ワークに形成された孔を嵌着して、前記スリ
ーブ10の下端面を当接した後に、 前記カシメ部をカシメ用シリンダ7のピストンロッド先
端でカシメるように構成したものである。
1と、ベース上で直線的に且つ水平に配置されその途中
にT字状またはト字状に前記誘導路1の下端が交差して
突き当て連結された溝状の水平送り路2と、該水平送り
路2の一端に設けられた水平送り用シリンダ3と、該水
平送り路2の他端部下面に前記ベースの一部をその端面
より突出した突出部4と、該突出部4上で前記水平送り
路2の端に上方が開放して形成された締結部品停止端5
と、前記ベースの前記一端部より上方に立ち上げられ先
端部が前記停止端5の上方に延在したアーム部6と、 前記アーム部6に上下動自在に支持されて、その軸線が
前記締結部品停止端5の中心に整合すると共に、その下
端内縁が前記締結部品停止端5の縁部にほぼ一致するス
リーブ10と、 前記スリーブ10を上下方向に駆動してその先端が前記締
結部品停止端5の縁部に接触するように構成されたワー
ク押えシリンダ9と、 前記スリーブ10内でピストンロッド11が上下動自在に設
けられたカシメ用シリンダ7と、を具備し、 前記突出部4は前記ベースに対して前記締結部品停止端
5を含むその近傍のみに形成され、その突出部4の下面
側が開放空間として形成され、 前記水平送り用シリンダ3の駆動により前記停止端5に
搬送されそこから上方に突出した締結部品の上部カシメ
部に、板状ワークに形成された孔を嵌着して、前記スリ
ーブ10の下端面を当接した後に、 前記カシメ部をカシメ用シリンダ7のピストンロッド先
端でカシメるように構成したものである。
従って本装置によれば、締結部品停止端5に自動供給さ
れた締結部品のカシメ部に、板状のワークの孔を容易に
嵌着することができる。そしてワーク押えシリンダ9に
よりスリーブ10の端面でワークを確実に押さえた状態で
ピストンロッド11により締結部品をワークの口縁部に正
確に締結固定することが可能となる。
れた締結部品のカシメ部に、板状のワークの孔を容易に
嵌着することができる。そしてワーク押えシリンダ9に
よりスリーブ10の端面でワークを確実に押さえた状態で
ピストンロッド11により締結部品をワークの口縁部に正
確に締結固定することが可能となる。
次に図面に基づいて本考案の実施例につき説明する。
第1図は本装置の一部破断正面図、第2図は同平面図、
第3図はその締結部品誘導路1の側部縦断面図、第4図
は本装置のカシメ工程の説明図である。
第3図はその締結部品誘導路1の側部縦断面図、第4図
は本装置のカシメ工程の説明図である。
この実施例は台部8上にベース15が固定され、このベー
ス15の一端に逆L字状のアーム部6の基部が固定されて
いる。そして、アーム部6の先端にはワーク押えシリン
ダ9及びカシメ用シリンダ7が並列して取付けられる。
そしてこのワーク押えシリンダ9のピストンロッド先端
とカシメ用シリンダ7の中間部とが連結されている。こ
のカシメ用シリンダ7はアーム部6に対してその外面側
が上下動自在に案内されると共に、内部にピストンロッ
ド11を有し、それがカシメ用シリンダ7のスリーブ10に
対して相対移動可能に内装されている。次にベース15上
面にはその長手方向の中心線上に水平送り路2が溝状に
形成されている。この水平送り路2の一端には押し棒16
が案内され、該押し棒16が水平送り用シリンダ3のピス
トンロッド先端に固定されている。なお、水平送り用シ
リンダ3は水平送り路2の延長線上においてベース15に
固定されている。また押し棒16は偏平に形成され、その
先端が水平送り路2の中間部にまで達している。この水
平送り路2の中間部には締結部品誘導路1が第1図及び
第3図に示す如くT字状に交差する。締結部品誘導路1
はその上端が図示しないパーツフィーダに連通し、そこ
から整列された締結部品を順次自重により落下して水平
送り路2との交差部に供給する。更に、ベース15の他端
にはその中央部に突出部4が形成され、その先端部上面
に締結部品停止端5が設けられる。そしてこの締結部品
停止端5の真上にカシメ用シリンダ7の軸線が一致す
る。
ス15の一端に逆L字状のアーム部6の基部が固定されて
いる。そして、アーム部6の先端にはワーク押えシリン
ダ9及びカシメ用シリンダ7が並列して取付けられる。
そしてこのワーク押えシリンダ9のピストンロッド先端
とカシメ用シリンダ7の中間部とが連結されている。こ
のカシメ用シリンダ7はアーム部6に対してその外面側
が上下動自在に案内されると共に、内部にピストンロッ
ド11を有し、それがカシメ用シリンダ7のスリーブ10に
対して相対移動可能に内装されている。次にベース15上
面にはその長手方向の中心線上に水平送り路2が溝状に
形成されている。この水平送り路2の一端には押し棒16
が案内され、該押し棒16が水平送り用シリンダ3のピス
トンロッド先端に固定されている。なお、水平送り用シ
リンダ3は水平送り路2の延長線上においてベース15に
固定されている。また押し棒16は偏平に形成され、その
先端が水平送り路2の中間部にまで達している。この水
平送り路2の中間部には締結部品誘導路1が第1図及び
第3図に示す如くT字状に交差する。締結部品誘導路1
はその上端が図示しないパーツフィーダに連通し、そこ
から整列された締結部品を順次自重により落下して水平
送り路2との交差部に供給する。更に、ベース15の他端
にはその中央部に突出部4が形成され、その先端部上面
に締結部品停止端5が設けられる。そしてこの締結部品
停止端5の真上にカシメ用シリンダ7の軸線が一致す
る。
次に、本装置の使用方法につき説明する。図示しないパ
ーツフィーダには第4図に示すナット14(クリンチング
ナット)が多数収納され、それが第3図及び第2図の締
結部品誘導路1を落下して水平送り路2との交差部に供
給される。すると水平送り用シリンダ3のピストンロッ
ドが第1図及び第2図において左方に移動し、その先端
に取付けられた押し棒16がナット14を移動させて、それ
を締結部品停止端5に搬送する。そこで、ワーク13の縁
部に形成された穿設孔をナット14の上方に突出したカシ
メ部17外周に嵌着する。そして、ワーク押えシリンダ9
のピストンロッドを下降させカシメ用シリンダ7のスリ
ーブ10を第4図に示す如くワーク13上面に当接する。次
いで、カシメ用シリンダ7のピストンロッド11を下降さ
せると、その先端によりカシメ部17を拡開して、その外
周辺をワーク13にカシメ固定する。なおナッドのカシメ
部17の外周には多数の縦溝状のローレットが予め形成さ
れている。そのためカシメによりワーク13とナット外周
とは回り止めされる。次いで、ワーク13を上方に少し持
ち上げ、左方に移動すれば、ワーク13を本装置から取り
外すことができる。なお、この実施例ではワーク13のコ
ーナー部にナットを取付ける実施例を示したが、ワーク
13の縁部であればどこにでもナットを取付けることがで
きる。又、本装置はナットの代わりにスタッドを取付け
ることもできる。
ーツフィーダには第4図に示すナット14(クリンチング
ナット)が多数収納され、それが第3図及び第2図の締
結部品誘導路1を落下して水平送り路2との交差部に供
給される。すると水平送り用シリンダ3のピストンロッ
ドが第1図及び第2図において左方に移動し、その先端
に取付けられた押し棒16がナット14を移動させて、それ
を締結部品停止端5に搬送する。そこで、ワーク13の縁
部に形成された穿設孔をナット14の上方に突出したカシ
メ部17外周に嵌着する。そして、ワーク押えシリンダ9
のピストンロッドを下降させカシメ用シリンダ7のスリ
ーブ10を第4図に示す如くワーク13上面に当接する。次
いで、カシメ用シリンダ7のピストンロッド11を下降さ
せると、その先端によりカシメ部17を拡開して、その外
周辺をワーク13にカシメ固定する。なおナッドのカシメ
部17の外周には多数の縦溝状のローレットが予め形成さ
れている。そのためカシメによりワーク13とナット外周
とは回り止めされる。次いで、ワーク13を上方に少し持
ち上げ、左方に移動すれば、ワーク13を本装置から取り
外すことができる。なお、この実施例ではワーク13のコ
ーナー部にナットを取付ける実施例を示したが、ワーク
13の縁部であればどこにでもナットを取付けることがで
きる。又、本装置はナットの代わりにスタッドを取付け
ることもできる。
本考案の装置は、締結部品が一つづつ自動供給される締
結部品停止端が、その装置のベース端面より突出し、そ
の突出部が締結部品停止端5を含みその近傍のみに形成
され且つ、その下方が空間に形成されているから、箱状
に形成されたワーク13のコーーナー部等に締結部品を容
易に取付けることができる。即ち、ワークの何れの部分
も本取付け装置に干渉することなく部品の取付けが可能
である。
結部品停止端が、その装置のベース端面より突出し、そ
の突出部が締結部品停止端5を含みその近傍のみに形成
され且つ、その下方が空間に形成されているから、箱状
に形成されたワーク13のコーーナー部等に締結部品を容
易に取付けることができる。即ち、ワークの何れの部分
も本取付け装置に干渉することなく部品の取付けが可能
である。
さらに、本装置はワーク押さえシリンダ9を介してスリ
ーブ10によりワークの締結部品取付け用開口部の口縁を
確実に押圧保持した状態で、ピストンロッド11により締
結部品をカシメることができるため、精度よく部品をワ
ークに取付け得る。即ち、ワークと締結部品との相対位
置を正確に保持して締結が行われ得る。
ーブ10によりワークの締結部品取付け用開口部の口縁を
確実に押圧保持した状態で、ピストンロッド11により締
結部品をカシメることができるため、精度よく部品をワ
ークに取付け得る。即ち、ワークと締結部品との相対位
置を正確に保持して締結が行われ得る。
しかも、構造が簡単であるため装置をコンパクトにする
ことができる。
ことができる。
第1図は本装置の一部破断正面図、第2図は同平面図、
第3図はその締結部品誘導路1の側部縦断面図、第4図
は本装置のカシメ工程の説明図である。 1……締結部品誘導路、2……水平送り路 3……水平送り用シリンダ、4……突出部 5……締結部品停止端、6……アーム部 7……カシメ用シリンダ、8……台部 9……ワーク押えシリンダ、10……スリーブ 11……ピストンロッド、12……レバー 13……ワーク、14……ナット 15……ベース、16……押し棒 17……カシメ部
第3図はその締結部品誘導路1の側部縦断面図、第4図
は本装置のカシメ工程の説明図である。 1……締結部品誘導路、2……水平送り路 3……水平送り用シリンダ、4……突出部 5……締結部品停止端、6……アーム部 7……カシメ用シリンダ、8……台部 9……ワーク押えシリンダ、10……スリーブ 11……ピストンロッド、12……レバー 13……ワーク、14……ナット 15……ベース、16……押し棒 17……カシメ部
Claims (1)
- 【請求項1】上端がパーツフィーダに連通する締結部品
誘導路1と、ベース上で直線的に且つ水平に配置され、
その途中にT字状またはト字状に前記誘導路1の下端が
交差して突き当て連結された溝状の水平送り路2と、該
水平送り路2の一端に設けられた水平送り用シリンダ3
と、該水平送り路2の他端部下面に前記ベースの一部を
その端面より突出した突出部4と、該突出部4上で前記
水平送り路2の端に上方が開放して形成された締結部品
停止端5と、前記ベースの前記一端部より上方に立ち上
げられ先端部が前記停止端5の上方に延在したアーム部
6と、前記アーム部6に上下動自在に支持されて、その
軸線が前記締結部品停止端5の中心に整合すると共に、
その下端内縁が前記締結部品停止端5の縁部にほぼ一致
するスリーブ10と、 前記スリーブ10を上下方向に駆動してその先端が前記締
結部品停止端5の縁部に接触するように構成されたワー
ク押えシリンダ9と、 前記スリーブ10内でピストンロッド11が上下動自在に設
けられたカシメ用シリンダ7と、を具備し、 前記突出部4は前記ベースに対して前記締結部品停止端
5を含むその近傍のみに形成され、その突出部4の下面
側が開放空間として形成され、 前記水平送り用シリンダ3の駆動により前記停止端5に
搬送されそこから上方に突出した締結部品の上部カシメ
部に、板状ワークに形成された孔を嵌着して、前記スリ
ーブ10の下端面を当接した後に、 前記カシメ部をカシメ用シリンダ7のピストンロッド先
端でカシメるように構成した締結部品の取付け装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989056794U JPH074104Y2 (ja) | 1989-05-16 | 1989-05-16 | 締結部品の取付け装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989056794U JPH074104Y2 (ja) | 1989-05-16 | 1989-05-16 | 締結部品の取付け装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02145935U JPH02145935U (ja) | 1990-12-11 |
| JPH074104Y2 true JPH074104Y2 (ja) | 1995-02-01 |
Family
ID=31580939
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989056794U Expired - Lifetime JPH074104Y2 (ja) | 1989-05-16 | 1989-05-16 | 締結部品の取付け装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH074104Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4828783U (ja) * | 1971-08-11 | 1973-04-09 | ||
| JPS6272030U (ja) * | 1985-10-25 | 1987-05-08 |
-
1989
- 1989-05-16 JP JP1989056794U patent/JPH074104Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02145935U (ja) | 1990-12-11 |
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