JPH0741067Y2 - 捻回操作スイッチの取付け構造 - Google Patents
捻回操作スイッチの取付け構造Info
- Publication number
- JPH0741067Y2 JPH0741067Y2 JP137290U JP137290U JPH0741067Y2 JP H0741067 Y2 JPH0741067 Y2 JP H0741067Y2 JP 137290 U JP137290 U JP 137290U JP 137290 U JP137290 U JP 137290U JP H0741067 Y2 JPH0741067 Y2 JP H0741067Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- panel
- switch
- switch mounting
- tooth row
- mounting frame
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、ロータリスイッチ,セレクタスイッチ,カム
スイッチなど、操作盤のパネル上に装着して使用する捻
回操作スイッチの取付け構造に関する。
スイッチなど、操作盤のパネル上に装着して使用する捻
回操作スイッチの取付け構造に関する。
まず、頭記した捻回操作スイッチを操作盤のパネルに装
着した従来の取付け構造を第5図ないし第7図に示す。
図において、1は操作盤のパネル、2はパネル1に装着
された捻回操作スイッチ、3は締結ナットでであり、該
スイッチ2は次記のようにしてパネル1に取付けられて
いる。
着した従来の取付け構造を第5図ないし第7図に示す。
図において、1は操作盤のパネル、2はパネル1に装着
された捻回操作スイッチ、3は締結ナットでであり、該
スイッチ2は次記のようにしてパネル1に取付けられて
いる。
すなわち、パネル1の所定位置に穿孔したスイッチ取付
穴1aへスイッチ2の操作軸4とともにスイッチ本体の前
部に組合わせた取付フレーム5の軸部5aをパネル背面側
から差し込み、この状態でパネル1の前方から軸部5aに
座金6を介してナット3を螺合し、スイッチ2をパネル
1へ締結固定する。なお、7は操作軸4の軸上に嵌挿し
て取付フレームの軸部5aとの間をシールするOリング、
8はパネル側のスイッチ取付穴1aを取り囲むようにスイ
ッチ取付フレーム5の端面上に装着してパネル1の裏面
との間をシールするOリングである。
穴1aへスイッチ2の操作軸4とともにスイッチ本体の前
部に組合わせた取付フレーム5の軸部5aをパネル背面側
から差し込み、この状態でパネル1の前方から軸部5aに
座金6を介してナット3を螺合し、スイッチ2をパネル
1へ締結固定する。なお、7は操作軸4の軸上に嵌挿し
て取付フレームの軸部5aとの間をシールするOリング、
8はパネル側のスイッチ取付穴1aを取り囲むようにスイ
ッチ取付フレーム5の端面上に装着してパネル1の裏面
との間をシールするOリングである。
一方、スイッチ2をナット3で締結固定する場合、ある
いはスイッチ2をパネル1に取付けた状態でスイッチを
捻回操作する際に、スイッチがパネル上で連れ回りして
所定の取付位置からずれるのを防止するために、従来構
造では取付フレーム5の周縁部に前方に向けて突出した
回り止め用の係合突起6bを設け、スイッチ2の取付けに
際してパネル1に前記の取付穴1aと並べて穿孔した別な
係止穴1bに係合突起6bを嵌め込んで係止するようにして
いる。
いはスイッチ2をパネル1に取付けた状態でスイッチを
捻回操作する際に、スイッチがパネル上で連れ回りして
所定の取付位置からずれるのを防止するために、従来構
造では取付フレーム5の周縁部に前方に向けて突出した
回り止め用の係合突起6bを設け、スイッチ2の取付けに
際してパネル1に前記の取付穴1aと並べて穿孔した別な
係止穴1bに係合突起6bを嵌め込んで係止するようにして
いる。
ところで、工作機械などと並べて現場に据付けた操作盤
に前記の捻回操作スイッチを組み込む場合には、特に機
械側から飛散して来る水,油などが操作盤内に侵入する
のを阻止する防止対策が必要である。
に前記の捻回操作スイッチを組み込む場合には、特に機
械側から飛散して来る水,油などが操作盤内に侵入する
のを阻止する防止対策が必要である。
かかる点、前記した従来のスイッチ取付け構造では、パ
ネル1のスイッチ取付穴1aを取り囲んでスイッチ2の取
付フレーム5側に装着したOリング8でパネル1の裏面
との間をシールしている。したがって、このスイッチ取
付穴1aを通じて操作盤内に水,油,塵埃などが侵入する
のを阻止できるが、これとは別に回り止め用の係合突起
6bが嵌まり込む係止穴1bに対しては特別な防水,防油用
のシール構造が施されていないため、この係止穴1bを通
じて外部から操作盤内へ水,油などが侵入するおそれが
ある。
ネル1のスイッチ取付穴1aを取り囲んでスイッチ2の取
付フレーム5側に装着したOリング8でパネル1の裏面
との間をシールしている。したがって、このスイッチ取
付穴1aを通じて操作盤内に水,油,塵埃などが侵入する
のを阻止できるが、これとは別に回り止め用の係合突起
6bが嵌まり込む係止穴1bに対しては特別な防水,防油用
のシール構造が施されていないため、この係止穴1bを通
じて外部から操作盤内へ水,油などが侵入するおそれが
ある。
なお、この係止穴1bに対しても何等かの防水,防油シー
ルを施して封止することも考えられるが、この場合には
必要なシール部品が増える他、操作盤へのスイッチ組み
込みの際の工数が増えるなどの問題がある。
ルを施して封止することも考えられるが、この場合には
必要なシール部品が増える他、操作盤へのスイッチ組み
込みの際の工数が増えるなどの問題がある。
本考案は上記の点にかんがみなされたものであり、操作
盤のパネル側にはスイッチ取付穴以外に回り止め用の係
止穴を穿孔する必要がなく、ナットの締結操作のみでス
イッチの確実な回り止め機能と併せて、防水,防油シー
ル機能も得られるようにした捻回操作スイッチの取付け
構造を提供することを目的とする。
盤のパネル側にはスイッチ取付穴以外に回り止め用の係
止穴を穿孔する必要がなく、ナットの締結操作のみでス
イッチの確実な回り止め機能と併せて、防水,防油シー
ル機能も得られるようにした捻回操作スイッチの取付け
構造を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本考案では、パネルの裏面
と対面するスイッチ取付フレームの端面に、周上に突出
する回り止め用の歯列を形成するとともに、該歯列に並
置してパネル側に穿孔したスイッチ取付穴を取り囲む防
水,防油用のシール部材を設けるものとする。
と対面するスイッチ取付フレームの端面に、周上に突出
する回り止め用の歯列を形成するとともに、該歯列に並
置してパネル側に穿孔したスイッチ取付穴を取り囲む防
水,防油用のシール部材を設けるものとする。
上記の構成により、スイッチを操作盤パネル上に取付け
てナットで締結すると、取付フレームの端面より前方に
隆起した歯列がパネルの裏面へ食い込むように強く押圧
されるとともに、歯列と併設したOリングなどのシール
部材もパネルの裏面に強く圧接される。したがってスイ
ッチとパネルの裏面との間に大きな摩擦力が働き、これ
によりナットの締めつけ,スイッチの捻回操作時にスイ
ッチが連れ回りするのを確実に阻止できる。また、パネ
ルのスイッチ取付穴を通じて外部から操作盤内に侵入し
ようとする水,油などは前記のシール部材により阻止さ
れる。
てナットで締結すると、取付フレームの端面より前方に
隆起した歯列がパネルの裏面へ食い込むように強く押圧
されるとともに、歯列と併設したOリングなどのシール
部材もパネルの裏面に強く圧接される。したがってスイ
ッチとパネルの裏面との間に大きな摩擦力が働き、これ
によりナットの締めつけ,スイッチの捻回操作時にスイ
ッチが連れ回りするのを確実に阻止できる。また、パネ
ルのスイッチ取付穴を通じて外部から操作盤内に侵入し
ようとする水,油などは前記のシール部材により阻止さ
れる。
なお、実施に際して前記した歯列を形状をナットの締め
つけ方向に対して逆らうような鋸歯形とすることによ
り、より一層高いスイッチの回り止め効果が得られる。
つけ方向に対して逆らうような鋸歯形とすることによ
り、より一層高いスイッチの回り止め効果が得られる。
第1図ないし第4図は本考案実施例による捻回操作スイ
ッチの取付け構造を示すものであり、第5図ないし第7
図と対応する同一部材には同じ符号が付してある。
ッチの取付け構造を示すものであり、第5図ないし第7
図と対応する同一部材には同じ符号が付してある。
すなわち、本考案の構造では先記した従来構造における
係止突起6b(第5図参照)はなく、その代わりに捻回操
作スイッチ2の取付フレーム5の端面には、周溝内に装
着したシール部材としてのOリング8に並べて、その外
周側に前方へ隆起した歯列9が形成されている。また、
この歯列9の形状は第3図のように矢印で表したナット
3の締めつけ方向に逆らう鋸歯形に形成されている。な
お、この歯列9は取付フレーム5と一体にモールド成形
される。一方、スイッチ2を取付ける操作盤のパネル1
には第4図のようにスイッチ取付穴1aのみが穿孔されて
おり、第7図に示したような係止穴1bは穿孔されてな
い。
係止突起6b(第5図参照)はなく、その代わりに捻回操
作スイッチ2の取付フレーム5の端面には、周溝内に装
着したシール部材としてのOリング8に並べて、その外
周側に前方へ隆起した歯列9が形成されている。また、
この歯列9の形状は第3図のように矢印で表したナット
3の締めつけ方向に逆らう鋸歯形に形成されている。な
お、この歯列9は取付フレーム5と一体にモールド成形
される。一方、スイッチ2を取付ける操作盤のパネル1
には第4図のようにスイッチ取付穴1aのみが穿孔されて
おり、第7図に示したような係止穴1bは穿孔されてな
い。
かかる構成で、第5図で説明したと同様にスイッチ2の
取付フレーム5の軸部5aパネル1の裏面側から差し込
み、パネル1の前方よりナット3を軸部5aに螺合して締
めつけると、前記した歯列9がパネル1の裏面へ食い込
むように強く押圧されるとともに、同時にOリング8も
パネル面に強く圧接される。これにより、パネル1の裏
面とスイッチ2の取付フレームとの間にはOリング8,歯
列9を介して大きな摩擦力が働き、ナット3の締めつけ
時,ないし取付け状態でのスイッチの捻回操作でスイッ
チ2自身がパネル上で連れ回りするのが阻止される。ま
た、パネル1に穿孔したスイッチ取付穴1aを通じて外部
より操作盤内に侵入しようとする水,油,塵埃などは前
記のOリング8で確実に阻止される。
取付フレーム5の軸部5aパネル1の裏面側から差し込
み、パネル1の前方よりナット3を軸部5aに螺合して締
めつけると、前記した歯列9がパネル1の裏面へ食い込
むように強く押圧されるとともに、同時にOリング8も
パネル面に強く圧接される。これにより、パネル1の裏
面とスイッチ2の取付フレームとの間にはOリング8,歯
列9を介して大きな摩擦力が働き、ナット3の締めつけ
時,ないし取付け状態でのスイッチの捻回操作でスイッ
チ2自身がパネル上で連れ回りするのが阻止される。ま
た、パネル1に穿孔したスイッチ取付穴1aを通じて外部
より操作盤内に侵入しようとする水,油,塵埃などは前
記のOリング8で確実に阻止される。
以上述べたように本考案による捻回操作スイッチの取付
け構造では、パネルの裏面と対面するスイッチ取付フレ
ームの端面に、周上に突出する回り止め用の歯列を形成
するとともに、該歯列に並置してパネル側に穿孔したス
イッチ取付穴を取り囲む防水,防油用のシール部材を設
けたことにより、操作盤のパネルにはスイッチ取付フレ
ームの軸部を差し込むスイッチ取付穴のみを1箇所に穿
孔するだけでよく、スイッチ取付け時におけるナットの
締めつけ,あるいはスイッチ取付け後のスイッチ操作に
よりスイッチがパネル上で連れ回りすることなしに、パ
ネル上の所定位置で強固に締結固定することができる。
しかも、外部より操作盤内に侵入しようとする水,油,
塵埃などは、歯列に並べて併設したOリングなどのシー
ル部材で確実に阻止できる。
け構造では、パネルの裏面と対面するスイッチ取付フレ
ームの端面に、周上に突出する回り止め用の歯列を形成
するとともに、該歯列に並置してパネル側に穿孔したス
イッチ取付穴を取り囲む防水,防油用のシール部材を設
けたことにより、操作盤のパネルにはスイッチ取付フレ
ームの軸部を差し込むスイッチ取付穴のみを1箇所に穿
孔するだけでよく、スイッチ取付け時におけるナットの
締めつけ,あるいはスイッチ取付け後のスイッチ操作に
よりスイッチがパネル上で連れ回りすることなしに、パ
ネル上の所定位置で強固に締結固定することができる。
しかも、外部より操作盤内に侵入しようとする水,油,
塵埃などは、歯列に並べて併設したOリングなどのシー
ル部材で確実に阻止できる。
第1図は本考案実施例の取付け構造を示す構成断面図、
第2図は第1図における捻回操作スイッチの正面図、第
3図は第2図における歯列の断面展開図、第4図は第1
図におけるパネルの正面図、第5図は従来における捻回
操作スイッチの取付け構造を示す構成断面図、第6図は
第5図における捻回操作スイッチの正面図、第7図は第
6図におけるパネルの正面図である。図において、 1:操作盤のパネル、2:捻回操作スイッチ、3:締結ナッ
ト、4:スイッチ操作軸、5:スイッチ取付フレーム、5a:
軸部、8:Oリング(シール部材)、9:歯列。
第2図は第1図における捻回操作スイッチの正面図、第
3図は第2図における歯列の断面展開図、第4図は第1
図におけるパネルの正面図、第5図は従来における捻回
操作スイッチの取付け構造を示す構成断面図、第6図は
第5図における捻回操作スイッチの正面図、第7図は第
6図におけるパネルの正面図である。図において、 1:操作盤のパネル、2:捻回操作スイッチ、3:締結ナッ
ト、4:スイッチ操作軸、5:スイッチ取付フレーム、5a:
軸部、8:Oリング(シール部材)、9:歯列。
Claims (1)
- 【請求項1】操作盤のパネル上に装着して使用する捻回
操作スイッチの取付け構造であり、パネル上に穿孔した
スイッチ取付穴へ背後からスイッチ取付けフレームの軸
部を差し込み、該軸部にパネルの前方よりナットを螺合
してスイッチをパネルに締結固定したものにおいて、パ
ネルの裏面と対面するスイッチ取付フレームの端面に、
周上に突出する回り止め用の歯列を形成するとともに、
該歯列に並置してパネル側に穿孔したスイッチ取付穴を
取り囲む防水,防油用のシール部材を設けたことを特徴
とする捻回操作スイッチの取付け構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP137290U JPH0741067Y2 (ja) | 1990-01-11 | 1990-01-11 | 捻回操作スイッチの取付け構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP137290U JPH0741067Y2 (ja) | 1990-01-11 | 1990-01-11 | 捻回操作スイッチの取付け構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0394735U JPH0394735U (ja) | 1991-09-26 |
| JPH0741067Y2 true JPH0741067Y2 (ja) | 1995-09-20 |
Family
ID=31505283
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP137290U Expired - Lifetime JPH0741067Y2 (ja) | 1990-01-11 | 1990-01-11 | 捻回操作スイッチの取付け構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0741067Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-01-11 JP JP137290U patent/JPH0741067Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0394735U (ja) | 1991-09-26 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |