JPH07411Y2 - 選別装置における線条板の支持装置 - Google Patents
選別装置における線条板の支持装置Info
- Publication number
- JPH07411Y2 JPH07411Y2 JP1986079856U JP7985686U JPH07411Y2 JP H07411 Y2 JPH07411 Y2 JP H07411Y2 JP 1986079856 U JP1986079856 U JP 1986079856U JP 7985686 U JP7985686 U JP 7985686U JP H07411 Y2 JPH07411 Y2 JP H07411Y2
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- linear
- particles
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Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案は選別装置の斜面板に乗せた線条板の支持装置
に関する。粒子を選別する装置において傾斜した粒子の
通路を作るときに利用する。
に関する。粒子を選別する装置において傾斜した粒子の
通路を作るときに利用する。
従来の技術と問題点 従来の技術としては、色彩選別装置における流下樋の取
付装置が実開昭56−281号、実公昭59−36313号により知
られている。これらは流下樋が取付枠に嵌入され、押圧
固定されるようになっている。これらの装置では流下樋
の正確な加工が容易ではない。
付装置が実開昭56−281号、実公昭59−36313号により知
られている。これらは流下樋が取付枠に嵌入され、押圧
固定されるようになっている。これらの装置では流下樋
の正確な加工が容易ではない。
また特開昭60−161782号により斜面に線条を設けて複数
の粒子の列を作るようにした選別機構が公知である。そ
の実施例のように斜面板に線条が浮き彫りされたように
樹脂成形して作ると、成形用の金型が大きくなり、完全
な成形品を得ることが難しく、成形品の一部に欠陥があ
ると手直しをすることが容易ではないので不良率が高く
なり、損傷を受けた場合には斜面板(成形品)全体を取
り替えることが必要となる。
の粒子の列を作るようにした選別機構が公知である。そ
の実施例のように斜面板に線条が浮き彫りされたように
樹脂成形して作ると、成形用の金型が大きくなり、完全
な成形品を得ることが難しく、成形品の一部に欠陥があ
ると手直しをすることが容易ではないので不良率が高く
なり、損傷を受けた場合には斜面板(成形品)全体を取
り替えることが必要となる。
課題を解決するための手段 これらの問題点を解決するために斜面板の傾斜した上面
に線条板を乗せ、その線条板と直交するように線条板の
支持装置を取り付けるようにした。支持装置は断面を略
コの字形とし、略コの字形の一辺には、斜面板の上に乗
せた複数の線条板がそれぞれはまり込むように切り込み
を入れ、他の辺ではそれぞれの線条板が斜面板の上を滑
り落ちることを防ぐようにした。
に線条板を乗せ、その線条板と直交するように線条板の
支持装置を取り付けるようにした。支持装置は断面を略
コの字形とし、略コの字形の一辺には、斜面板の上に乗
せた複数の線条板がそれぞれはまり込むように切り込み
を入れ、他の辺ではそれぞれの線条板が斜面板の上を滑
り落ちることを防ぐようにした。
この支持装置の断面の形状を略コの字形と表現したの
は、断面の各辺の長さと角度を任意に決めて実施できる
ためであり、断面が略L字形の支持装置2本を組み合わ
せて使用してもよい。
は、断面の各辺の長さと角度を任意に決めて実施できる
ためであり、断面が略L字形の支持装置2本を組み合わ
せて使用してもよい。
すなわち線条板をそれぞれ挟むように係合させるために
1辺に切り込みをいれた第1の支持部分と、線条板が滑
り落ちないようにするために線条板に設けた切り込み又
は線条板の端部に係合させる第2の支持部分となる他の
辺とを有する支持装置を作り、これを利用して斜面板の
上に乗せた線条板を支持して傾斜した粒子の通路を作
る。
1辺に切り込みをいれた第1の支持部分と、線条板が滑
り落ちないようにするために線条板に設けた切り込み又
は線条板の端部に係合させる第2の支持部分となる他の
辺とを有する支持装置を作り、これを利用して斜面板の
上に乗せた線条板を支持して傾斜した粒子の通路を作
る。
作用 前記第1の支持部分は線条板の長手方向に沿って少なく
とも2個所で線条板の上側から係合させて斜面板の上に
乗せられた線条板の傾きと間隔を規制し、前記第2の支
持部分は長手方向の位置を規制して、前記粒子の傾斜し
た複数の通路を形成する複数の線条板を支持するように
した支持装置であり、斜面板の上面側に取付け具例えば
ボルトとナットを用いて取り付ける。
とも2個所で線条板の上側から係合させて斜面板の上に
乗せられた線条板の傾きと間隔を規制し、前記第2の支
持部分は長手方向の位置を規制して、前記粒子の傾斜し
た複数の通路を形成する複数の線条板を支持するように
した支持装置であり、斜面板の上面側に取付け具例えば
ボルトとナットを用いて取り付ける。
考案の効果 この考案による線条板の支持装置を使用することにより
斜面板と線条板をそれぞれ別に加工して、斜面板の上面
に線条板を乗せるようにできるから、選別装置の傾斜し
た通路に従来の複雑な形状をした流下樋を使用しなくて
よく、斜面板と線条板の加工が容易となる。斜面板の上
面から線条板を取り除くことができるから、斜面板の上
面を磨いて粒子の流れを良くすることが容易にできる。
線条板は同じ形状のものを多数製作するために不良率が
下がり、安価にできる。
斜面板と線条板をそれぞれ別に加工して、斜面板の上面
に線条板を乗せるようにできるから、選別装置の傾斜し
た通路に従来の複雑な形状をした流下樋を使用しなくて
よく、斜面板と線条板の加工が容易となる。斜面板の上
面から線条板を取り除くことができるから、斜面板の上
面を磨いて粒子の流れを良くすることが容易にできる。
線条板は同じ形状のものを多数製作するために不良率が
下がり、安価にできる。
支持装置は断面を略コの字形または略L字形としたから
強く、変形しにくい。その一辺には切り込みを入れ、斜
面板の上に乗せた複数の線条板がそれぞれはまり込むよ
うに2個所に取付けたから線条板が傾いたり倒れたりす
ることを防ぐことができ、粒子の通路の横方向の位置決
めができる。支持装置の他の辺では線条板が斜面板の上
を滑り落ちることを防ぐようにしたから、それぞれの線
条板が安定し線条板の長手方向の位置がそろう。
強く、変形しにくい。その一辺には切り込みを入れ、斜
面板の上に乗せた複数の線条板がそれぞれはまり込むよ
うに2個所に取付けたから線条板が傾いたり倒れたりす
ることを防ぐことができ、粒子の通路の横方向の位置決
めができる。支持装置の他の辺では線条板が斜面板の上
を滑り落ちることを防ぐようにしたから、それぞれの線
条板が安定し線条板の長手方向の位置がそろう。
組立が容易であり、品質のそろった性能の良い選別装置
を提供するのに役立つ。
を提供するのに役立つ。
実施例 第1図に米粒の選別装置を例示して説明する。
この選別装置は、ホッパー1にある米粒を振動送穀樋2
で傾斜した通路3に供給する。傾斜した通路3は斜面板
8に線条板9を乗せて支持装置10で支えるようにして作
り、米粒が並列に複数の列をつくって流下するようにし
てある。傾斜した通路3を通って落ちてくる米粒が判別
位置4を通ってあたる位置に、スプリングとストッパを
付属させて定常位置となるように反発片5が設けてあ
り、米粒が反発片5にあたるとバウンドして進行方向が
変わる。判別位置4のまわりには光源と背景とレンズと
スリットとフイルターと光感知器などを配置して、米粒
の色彩により正常粒と異常粒とを判別する。異常粒と判
別されたとき、選別するための電気信号をソレノイド6
に通じて、その可動鉄心と連結棒により反発片5を動か
し、異常粒が反発片5にあたらないようにすると異常粒
はほぼ直進する。仕切板7を設けて進行方向を変えられ
た正常粒とほぼ直進した異常粒とを分別することにより
選別を行うようになっている。
で傾斜した通路3に供給する。傾斜した通路3は斜面板
8に線条板9を乗せて支持装置10で支えるようにして作
り、米粒が並列に複数の列をつくって流下するようにし
てある。傾斜した通路3を通って落ちてくる米粒が判別
位置4を通ってあたる位置に、スプリングとストッパを
付属させて定常位置となるように反発片5が設けてあ
り、米粒が反発片5にあたるとバウンドして進行方向が
変わる。判別位置4のまわりには光源と背景とレンズと
スリットとフイルターと光感知器などを配置して、米粒
の色彩により正常粒と異常粒とを判別する。異常粒と判
別されたとき、選別するための電気信号をソレノイド6
に通じて、その可動鉄心と連結棒により反発片5を動か
し、異常粒が反発片5にあたらないようにすると異常粒
はほぼ直進する。仕切板7を設けて進行方向を変えられ
た正常粒とほぼ直進した異常粒とを分別することにより
選別を行うようになっている。
この実施例における支持装置10は、第2図に例示するよ
うに断面が略コの字形になっている。略コの字形の1辺
には斜面板8の上に乗せた複数の線条板9がそれぞれは
まり込むように切り込み11を入れてある。他の辺12はそ
れぞれの線条板9に加工された切り込み13に係合し、線
条板9が斜面板8の上を重力の作用で滑り落ちることを
防ぐようにしてある。
うに断面が略コの字形になっている。略コの字形の1辺
には斜面板8の上に乗せた複数の線条板9がそれぞれは
まり込むように切り込み11を入れてある。他の辺12はそ
れぞれの線条板9に加工された切り込み13に係合し、線
条板9が斜面板8の上を重力の作用で滑り落ちることを
防ぐようにしてある。
斜面板8と線条板9と支持装置10とを組立てるとき、台
の上に2本の支持装置10を、切り込み11が上を向くよう
におき、その切り込み11を案内として線条板9を必要数
並べて乗せ、線条板9の切り込み13を支持装置10の辺12
に合わせる。次に両側端を折り曲げてある斜面板8を裏
返しにして乗せ、斜面板8の側面に設けられた取付け穴
(図示せず)に支持装置10の取付け穴14を合わせてねじ
止めする。
の上に2本の支持装置10を、切り込み11が上を向くよう
におき、その切り込み11を案内として線条板9を必要数
並べて乗せ、線条板9の切り込み13を支持装置10の辺12
に合わせる。次に両側端を折り曲げてある斜面板8を裏
返しにして乗せ、斜面板8の側面に設けられた取付け穴
(図示せず)に支持装置10の取付け穴14を合わせてねじ
止めする。
このようにして組立てられると斜面板8と支持装置10と
は固定されるが、斜面板8と支持装置10の間に挟まれた
線条板は少し動くことができるようになっている。その
ために斜面板8を選別装置の機枠に取り付けたとき、斜
面板9に線条板9が重力の作用で押しつけられるように
なり、斜面板8と線条板9とのすきまがなくなる。支持
装置10の辺12に線条板9の切り込み13があたるようにな
るから、線条板9の長手方向の位置がそろう。
は固定されるが、斜面板8と支持装置10の間に挟まれた
線条板は少し動くことができるようになっている。その
ために斜面板8を選別装置の機枠に取り付けたとき、斜
面板9に線条板9が重力の作用で押しつけられるように
なり、斜面板8と線条板9とのすきまがなくなる。支持
装置10の辺12に線条板9の切り込み13があたるようにな
るから、線条板9の長手方向の位置がそろう。
このように組み立てられた米粒の通路は、選別装置の機
枠に取付けるとき上下をこの実施例とは逆に(180度回
転させて)取付けてもよく線条板9の形状も任意にでき
る。
枠に取付けるとき上下をこの実施例とは逆に(180度回
転させて)取付けてもよく線条板9の形状も任意にでき
る。
第1図はこの考案を米粒の選別装置に利用した実施例を
側面から見た断面図である。第2図はその装置の1部分
を例示する斜視図である。 図中の符号は、1……ホッパー、2……振動送穀樋、3
……傾斜した通路、4……判別位置、5……反発片、6
……ソレノイド、7……仕切板、8……斜面板、9……
線条板、10……支持装置、11,13……切り込み、12……
辺、14……取付け穴。
側面から見た断面図である。第2図はその装置の1部分
を例示する斜視図である。 図中の符号は、1……ホッパー、2……振動送穀樋、3
……傾斜した通路、4……判別位置、5……反発片、6
……ソレノイド、7……仕切板、8……斜面板、9……
線条板、10……支持装置、11,13……切り込み、12……
辺、14……取付け穴。
Claims (1)
- 【請求項1】傾斜した通路を通って落ちてくる粒子を光
源で照らし、その粒子が反射または透過する光の量を検
出して、粒子を選別する装置において、粒子が滑り落ち
る斜面板の上に複数の線条板を乗せて、それらの線条板
をそれぞれ挾むように1辺に切り込みをいれた第1の支
持部分と、線条板が滑り落ちないようにするために線条
板に設けた切り込み又は線条板の端部に係合させる第2
の支持部分とを有する支持装置を、前記第1の支持部分
は線条板の長手方向に沿って少なくとも2個所で線条板
の上側から係合して斜面板の上に乗せられた線条板の傾
きと間隔を規制し、前記第2の支持部分は長手方向の位
置を規制して、前記粒子の傾斜した通路を形成する複数
の線条板を支持するように斜面板の上面側に取付け具を
用いて取付けることを特徴とする選別装置における線条
板の支持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986079856U JPH07411Y2 (ja) | 1986-05-26 | 1986-05-26 | 選別装置における線条板の支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986079856U JPH07411Y2 (ja) | 1986-05-26 | 1986-05-26 | 選別装置における線条板の支持装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62191709U JPS62191709U (ja) | 1987-12-05 |
| JPH07411Y2 true JPH07411Y2 (ja) | 1995-01-11 |
Family
ID=30930119
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986079856U Expired - Lifetime JPH07411Y2 (ja) | 1986-05-26 | 1986-05-26 | 選別装置における線条板の支持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07411Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2651637B2 (ja) * | 1991-09-17 | 1997-09-10 | 株式会社クボタ | ガイドシュート |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS615998Y2 (ja) * | 1980-08-13 | 1986-02-22 |
-
1986
- 1986-05-26 JP JP1986079856U patent/JPH07411Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62191709U (ja) | 1987-12-05 |
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