JPH074120U - ウィンドウシールドガラス用位置決め構造 - Google Patents
ウィンドウシールドガラス用位置決め構造Info
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- JPH074120U JPH074120U JP3210093U JP3210093U JPH074120U JP H074120 U JPH074120 U JP H074120U JP 3210093 U JP3210093 U JP 3210093U JP 3210093 U JP3210093 U JP 3210093U JP H074120 U JPH074120 U JP H074120U
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Landscapes
- Connection Of Plates (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ウィンドウ開口部に対するウィンドウシール
ドガラスの取付精度を向上するウィンドウシールドガラ
ス用位置決め構造を提供する。 【構成】 位置決めスペーサ20の位置決め部22の基
準面24に対して、ウィンドウシールドガラス1の端縁
部1aを当接させることにより、スペーサ本体21がウ
ィンドウシールドガラス1の所定位置に固着される。ス
ペーサ本体21を介してウィンドウシールドガラス1を
ウィンドウ開口部に装着する。特に一対の基準面24,
24が位置決め部22の両側に離隔配置されている。ま
た各基準面24とこれに対応する爪部25とを結ぶよう
に、それらの中間位置適所に接続部23を設ける。
ドガラスの取付精度を向上するウィンドウシールドガラ
ス用位置決め構造を提供する。 【構成】 位置決めスペーサ20の位置決め部22の基
準面24に対して、ウィンドウシールドガラス1の端縁
部1aを当接させることにより、スペーサ本体21がウ
ィンドウシールドガラス1の所定位置に固着される。ス
ペーサ本体21を介してウィンドウシールドガラス1を
ウィンドウ開口部に装着する。特に一対の基準面24,
24が位置決め部22の両側に離隔配置されている。ま
た各基準面24とこれに対応する爪部25とを結ぶよう
に、それらの中間位置適所に接続部23を設ける。
Description
【0001】
本考案は、自動車のウィンドウシールドガラスをボディのウィンドウ開口部に 装着する際に、このウィンドウシールドガラスを位置決めするための構造、特に 位置決めスペーサに関する。
【0002】
乗用車等の車両では、図6に示されるように、ウィンドウシールドガラス1を ウィンドウ開口部2に装着するために、例えば図示のA部にこの種の位置決め構 造が適用される。
【0003】 図7は、ウィンドウシールドガラス1のセット状態における要部構造を示し、 また図8は、その際に使用する位置決めスペーサ10の構成例を示している。図 において、11はスペーサ本体、12はその位置決め部であり、これらは予め一 体的に構成されているが、切り込み13を介して切離可能になっている。位置決 め部12は、ウィンドウシールドガラス1の端縁部1aに対する基準面14を備 え、一方、スペーサ本体11は、ルーフパネル3に形成した切欠部4と係合する 一対の爪部15と、上記ルーフパネル3のフランジ5に当接する肉厚支持部16 とを備えている。
【0004】 ウィンドウシールドガラス1をウィンドウ開口部2に取り付ける場合、位置決 め部12を把持し、ウィンドウシールドガラス1の端縁部1aを基準面14に当 接させる(図9)。そして、接着剤が塗布されているスペーサ本体11を、図1 0の矢印Dのように、ウィンドウシールドガラス1の裏面に貼着する。
【0005】 次に、切り込み13を切断することにより、位置決め部12が切離される。そ してガラス・アッセンブリとして、肉厚支持部16をルーフパネル3のフランジ 5に当接させると共に、爪部15を切欠部4と係合させ、これによりウィンドウ シールドガラス1がウィンドウ開口部2に装着される。
【0006】
しかしながら、上記従来のウィンドウシールドガラス用位置決め構造において 、ウィンドウシールドガラス1の端縁部1aが基準面14に対して正確に当接し ない場合、図11に示したようにスペーサ本体11がウィンドウシールドガラス 1に対して傾いて貼着されてしまう。
【0007】 このため、図12に示したようにスペーサ本体11の爪部15が、ルーフパネ ル3の切欠部4と係合しにくく、又は確実に係合せず、ウィンドウシールドガラ ス1が浮いた状態でウィンドウ開口部2に取り付けられることがあった。この場 合、ウィンドウ開口部2に沿って敷設されているウィンドウモール(図示せず) の浮きや車両室内への水漏れ等を誘発することが問題となる。
【0008】 本考案は上記の点に鑑み、ウィンドウ開口部に対するウィンドウシールドガラ スの取付精度を向上するウィンドウシールドガラス用位置決め構造を提供するこ とを目的とする。
【0009】
本考案のウィンドウシールドガラス用位置決め構造は、位置決めスペーサの位 置決め部の基準面に対して、ウィンドウシールドガラスの端縁部を当接させるこ とにより、スペーサ本体が上記ウィンドウシールドガラスの所定位置に固着され 、該スペーサ本体を介して上記ウィンドウシールドガラスをウィンドウ開口部に 装着するようになっているが、一対の基準面が上記位置決め部の両側に離隔配置 されている。
【0010】 また各上記基準面とこれに対応する爪部とを結ぶように、それらの中間位置の 適宜の位置に接続部が設けられている。
【0011】
本考案によれば、従来、1か所のみ基準面が設定されていたが、基準面を位置 決め部の両側の2か所に設定することにより、ウィンドウシールドガラスの端縁 部に対するスペーサ本体、即ち爪部の高い位置精度を確保することができる。従 って、ウィンドウシールドガラスは、ウィンドウ開口部に対して正確に位置決め され的確に装着される。 上記の場合、基準面と爪部とを接続部を介して結ぶことにより、歪み等がない 適正な基準面を得ることができる。
【0012】
以下、図1乃至図5に基づき、従来例と同一部材には同一符号を用いて、本考 案によるウィンドウシールドガラス用位置決め構造の一実施例を説明する。 図1は本案に係る位置決めスペーサ20の構成例を示している。図において、 21はスペーサ本体、22はその位置決め部であり、これらは予め一体的に構成 されているが、後述する接続部23を介して切離可能になっている。
【0013】 上記位置決め部22は、ウィンドウシールドガラス1の端縁部1aに対する基 準面24を備えている。この基準面24は、位置決め部22の両側で離隔配置さ れて一対設定されている。各基準面24は、図2に示されるように、ウィンドウ シールドガラス1の端縁部1aに当接するようになっている。
【0014】 上記スペーサ本体21は、ルーフパネル3に形成した切欠部4(図7参照)と 係合する一対の爪部25を有しているが、この場合、上記各基準面24とこれに 対応する爪部25とを結ぶように(図2、E−E線参照)、それらの中間位置の 適宜箇所に上記接続部23が設けられている。 スペーサ本体21はまた、ルーフパネル3のフランジ5(図7参照)に当接す る肉厚支持部26とを備えている。
【0015】 本考案のウィンドウシールドガラス用位置決め構造では、ウィンドウシールド ガラス1をウィンドウ開口部2に取り付ける場合、従来例の場合と基本的には同 様に、位置決め部22を把持し、ウィンドウシールドガラス1の端縁部1aを各 基準面24に当接させる。そして、接着剤が塗布されているスペーサ本体21を ウィンドウシールドガラス1の裏面に貼着する。次に、接続部23を切断するこ とにより、位置決め部22が切離される。
【0016】 ガラス・アッセンブリとして、図3に示されるように、爪部25が切欠部4と 係合し、また図4に示されるように、肉厚支持部26がルーフパネル3のフラン ジ5に当接し、これによりウィンドウシールドガラス1がウィンドウ開口部2に 装着される。
【0017】 本考案によれば、基準面24を位置決め部22の両側に2か所設定することに より、ウィンドウシールドガラス1の端縁部1aに対するスペーサ本体21、即 ち爪部25の高い位置精度を確保することができる。そして各爪部25は、図5 に示されるように、ルーフパネル3の切欠部4と確実に係合する。従って、ウィ ンドウシールドガラス1は、ウィンドウ開口部2に対して正確に位置決めされ、 的確に装着される。
【0018】 また基準面24を2か所に設定したから、スペーサ本体21のウィンドウシー ルドガラス1に対する貼着作業が容易且つ確実になり、熟練性を不要にし、常に 簡単且つ的確にウィンドウシールドガラス1を装着することができる。 更に位置決めスペーサ20が樹脂製であるため、基準面24と爪部25とを結 ぶ接続部23により、位置決めスペーサ20の成形性に起因する基準面24の歪 み等の問題を解消することができる。
【0019】
上述したように本考案によれば、基準面を位置決め部の両側の2か所に設定し たことにより、位置決めスペーサの貼着時の位置精度を向上し、ウィンドウシー ルドガラスまわりの水漏れ等の危険をなくすることができる。また位置決めスペ ーサの取付安定性が向上し、位置決め部(治具部)の小型化を図ることができる 等の利点を有している。
【図1】本考案のウィンドウシールドガラス用位置決め
構造の一実施例における位置決めスペーサの構成例を示
す斜視図である。
構造の一実施例における位置決めスペーサの構成例を示
す斜視図である。
【図2】図1に示す位置決めスペーサをウィンドウシー
ルドガラスに対して貼着した状態の平面図である。
ルドガラスに対して貼着した状態の平面図である。
【図3】図2のE−E線に沿う断面図である。
【図4】図2のF−F線に沿う断面図である。
【図5】図1に示すウィンドウシールドガラスの装着状
態を示す裏面側から見た斜視図である。
態を示す裏面側から見た斜視図である。
【図6】従来のウィンドウシールドガラス用位置決め構
造を示す自動車の要部斜視図である。
造を示す自動車の要部斜視図である。
【図7】従来のウィンドウシールドガラス用位置決め構
造の要部斜視図である。
造の要部斜視図である。
【図8】従来の位置決めスペーサの斜視図である。
【図9】従来の位置決めスペーサのウィンドウシールド
ガラスに対する貼着時の状態を示す平面図である。
ガラスに対する貼着時の状態を示す平面図である。
【図10】(a)は図9のB−B線に沿う断面図、
(b)は図9のC−C線に沿う断面図である。
(b)は図9のC−C線に沿う断面図である。
【図11】従来のウィンドウシールドガラス用位置決め
構造におけるウィンドウシールドガラスに対して傾いて
貼着された位置決めスペーサを示す平面図である。
構造におけるウィンドウシールドガラスに対して傾いて
貼着された位置決めスペーサを示す平面図である。
【図12】従来のウィンドウシールドガラス用位置決め
構造における爪部の係合状態を示す図である。
構造における爪部の係合状態を示す図である。
1 ウィンドウシールドガラス 1a 端縁部 2 ウィンドウ開口部 3 ルーフパネル 4 切欠部 5 フランジ 20 位置決めスペーサ 21 スペーサ本体 22 位置決め部 23 接続部 24 基準面 25 爪部 26 肉厚支持部
Claims (2)
- 【請求項1】 位置決めスペーサの位置決め部の基準面
に対して、ウィンドウシールドガラスの端縁部を当接さ
せることにより、スペーサ本体が上記ウィンドウシール
ドガラスの所定位置に固着され、該スペーサ本体を介し
て上記ウィンドウシールドガラスをウィンドウ開口部に
装着するようにしたウィンドウシールドガラス用位置決
め構造において、一対の基準面が上記位置決め部の両側
に離隔配置されていることを特徴とするウィンドウシー
ルドガラス用位置決め構造。 - 【請求項2】 前記各基準面とこれに対応する爪部とを
結ぶように、それらの中間位置に接続部を設けたことを
特徴とする請求項1に記載のウィンドウシールドガラス
用位置決め構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993032100U JP2607349Y2 (ja) | 1993-06-15 | 1993-06-15 | ウィンドウシールドガラス用位置決め構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993032100U JP2607349Y2 (ja) | 1993-06-15 | 1993-06-15 | ウィンドウシールドガラス用位置決め構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH074120U true JPH074120U (ja) | 1995-01-20 |
| JP2607349Y2 JP2607349Y2 (ja) | 2001-07-09 |
Family
ID=12349480
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1993032100U Expired - Fee Related JP2607349Y2 (ja) | 1993-06-15 | 1993-06-15 | ウィンドウシールドガラス用位置決め構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2607349Y2 (ja) |
-
1993
- 1993-06-15 JP JP1993032100U patent/JP2607349Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2607349Y2 (ja) | 2001-07-09 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |