JPH0741219Y2 - 無線通話機装置 - Google Patents

無線通話機装置

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JPH0741219Y2
JPH0741219Y2 JP1989109600U JP10960089U JPH0741219Y2 JP H0741219 Y2 JPH0741219 Y2 JP H0741219Y2 JP 1989109600 U JP1989109600 U JP 1989109600U JP 10960089 U JP10960089 U JP 10960089U JP H0741219 Y2 JPH0741219 Y2 JP H0741219Y2
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JP
Japan
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cabinet
antenna
cover
button
covering
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JP1989109600U
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JPH0348941U (ja
Inventor
啓介 手島
イー ウイックス ジェイムズ
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、例えばコードレス電話機やトランシーバ等
に用いて好適な無線通話機装置に関する。
〔考案の概要〕
この考案は、キャビネットに突設されたアンテナとこれ
を覆う被覆体とからなるアンテナ装置の、このアンテナ
装置自体に操作部を設けることにより構造の小型化、操
作性の向上を図るようにしたものである。
〔従来の技術〕
最近では電話機のパーソナル化に伴い、無線通話が可能
な装置(例えばコードレス電話機が種々の場所で使用さ
れるようになって来た。
このコードレス電話機は周知の如く或る一定の場所にお
いて使用されるベースユニットと、常に携帯して使用さ
れるハンドセットから成る。このうち特にハンドセット
の小型化は使用者にとっても便利になるので、従来より
所望されている所である。
〔考案が解決しようとする課題〕
ところで従来のコードレス電話機におけるハンドセット
では、キャビネット本体にダイヤルボタンは勿論その他
の例えばトーンボタン、ボリウムボタン、リダイヤルボ
タン、フラッシュボタン等のファンクションボタンも装
荷されており、更に本体にスピーカやマイクも内蔵さ
れ、本体の上部にはアンテナが搭載されるようになされ
ているので、構造が大型となる欠点があった。
また、従来の場合、単純に小型化すると操作性が悪くな
る等の欠点があった。
この考案は、斯る点に鑑みてなされたもので、構造を小
型化することができ、しかも小型化にも拘らず操作性の
優れた無線通話機装置を提供するものである。
〔課題を解決するための手段〕
この考案による無線通話機装置は、キャビネット(1,
5)に突設されたアンテナ(6)とこれを覆う被覆体
(7)からなるアンテナ装置からなり、このアンテナ装
置自体に操作部(10)を設けたものである。
〔作用〕
この考案においては、被覆体(7)で覆われたアンテナ
(6)からなるアンテナ装置がキャビネット(1,5)に
対して例えば飛び出し自在となされて突設される。しか
も被覆体(7)にファンクションボタン等の操作部(1
0)が収納されているので構造を小型化でき、アンテナ
装置を飛び出し自在にした場合には通話時にこのアンテ
ナ装置を引き延ばしてやればよいので、確実な通話が出
来るのは勿論操作がやりやすく操作性を向上できる。
〔実施例〕
以下、この考案の一実施例を第1図〜第5図に基づいて
詳しく説明する。
第1図〜第3図はこの考案の第1実施例を示すもので、
第1図はその前面キャビネット部を示す斜視図、第2図
はその後面キャビネット部(アンテナを収納した状態)
を示す構成図、第3図はその後面をキャビネット部(ア
ンテナが飛び出した状態)を示す構成図である。
第1図において、(1)は前面キャビネットであって、
このキャビネット(1)の前面には複数のダイヤルボタ
ン(2)が第1図の如く所定の順序で配列されている。
(3)はキャビネット(1)の下部に内蔵されたマイ
ク、(4)は電源スイッチボタンである。ダイヤルボタ
ン(2)は図示せずも対応する接点が設けられ、これ等
の接点が電気的にキャビネット(1)内の回路基板(図
示せず)に接続されている。また、マイク(3)も回路
基板に電気的に接続され、電源スイッチボタン(4)に
対応するスイッチ(図示せず)も回路基板に電気的に接
続されている。
第2図において、(5)は後面キャビネットであって、
この後面キャビネット(5)に上述の前面キャビネット
(1)が嵌合される。(6)はヘリカル状に巻回された
アンテナ、(7)はこのアンテナ(6)を覆う例えばAB
C樹脂から成る被覆体である。この被覆体(7)はアン
テナ(6)の他に、スピーカ(8)、このスピーカ
(8)が電気的に接続された回路基板(9)、この回路
基板(9)上に配された例えばトーン、ボリウム、リダ
イヤル、フラッシュ等の各種ファンクションボタンスイ
ッチ(10)を収納している。
また、被覆体(7)の下端部(7a)には複数の電気接点
(11)が設けられ、回路基板(9)と電気的に接続され
ている。また、アンテナ(6)もこの電気接点(11)の
1つと接続されている。
(12)は被覆体(7)の下端部(7a)の一端とキャビネ
ット(5)の突起部(5a)との間に張架されたスプリン
グであって、アンテナ(6)すなわち被覆体(7)がキ
ャビネット(5)内に収納された状態では常に付勢され
た状態にある。
(13)はトークスイッチボタンであって、その先端は鍵
状のレバー(14)の一端に係止されている。レバー(1
4)の他端は被覆体(7)の側面の所定位置に形成され
た切欠部(7b)と係合し、被覆体(7)が外部に飛び出
さないように抑制している。レバー(14)はその中央部
を軸(15)で軸支されており、この軸(15)を支点とし
て回動されるようになっている。また、レバー(14)の
一端はトークスイッチ(16)と当接しており、トークス
イッチボタン(13)が矢印aの方向に押されない状態で
はトークスイッチ(6)はオフ状態にある。(17)は電
池である。
第3図はアンテナ(6)すなわち被覆体(7)がキャビ
ネット(5)より飛び出した状態を示すもので、第3図
において、第2図と対応する部分には同一符号を付し、
その詳細説明は省略する。
第3図において、(18)はキャビネット(5)側に設け
られた回路基板であって、電気接点(11)に対応した複
数の接点端子(19)を有する。被覆体(7)が外部に飛
び出した状態では電気接点(11)と接点端子(19)が接
触し、回路基板(18)と被覆体(7)内の回路基板
(9)とが電気的に接続される。また、回路基板(18)
にはトークスイッチ(16)、電池(17)及びマイク
(3)も電気的に接続されている。
このアンテナ(6)等を含む被覆体(7)が外部に飛び
出した状態ではスピーカ(8)とマイク(3)は夫々使
用者の耳と口の所に大体位置するような距離になるよう
に設定されている。
いま、トークスイッチボタン(13)が矢印aの方向に押
されない非通話状態では被覆体(7)がスプリング(1
2)の弾性力に抗してキャビネット(5)に押し込まれ
てレバー(14)の他端と被覆体(7)の切欠部(7b)が
係合し、被覆体(7)がキャビネット(5)に収納され
た状態にある。
次にトークスイッチボタン(13)が矢印aの方向に押さ
れると、レバー(14)が軸(15)を支点として時計方向
に回動し、レバー(14)の他端と被覆体(7)の切欠部
(7b)の係合が解除され、被覆体(7)がスプリング
(12)により引張られて外部に飛び出すようになる。こ
のとき被覆体(7)の外部への脱落は被覆体(7)の切
欠部(7b)がキャビネット(5)の突起部(5b)と当接
することにより防止される。また、このときトークスイ
ッチ(16)が押圧されてオン状態になると共に電気接点
(11)と接点端子(19)が接触して回路基板(18)と
(9)が電気的に接続され、通話状態となる。
このように本実施例では非通話状態ではアンテナ(6)
等を含む被覆体(7)をキャビネット(5)内に収納す
るようにすると共に本来キャビネット本体側に配列され
るファンクションボタンスイッチ(10)やスピーカ
(8)等を被覆体(7)側に取付けるようにしたので、
それだけ構造を小型化できる。また通話状態では被覆体
(7)が外部に飛び出すので、スピーカ(8)とマイク
(3)が丁度耳と口の位置に夫々来るようになり、また
ファンクションボタンも従来通りの操作が可能であるの
で小型化されたからと云って操作しにくいと云うことが
ない。
第4図及び第5図はこの考案の第2実施例を示すもの
で、第1実施例が被覆体をキャビネットの上側に飛び出
させる場合であったのに対し、本実施例では被覆体をキ
ャビネットの下側に飛び出させようとするものである。
なお、第4図及び第5図において、第1図〜第3図と対
応する部分には同一符号を付し、その詳細説明は省略す
る。
本実施例では被覆体(7)はエラストマの如き弾性部材
で構成する。そのためファンクションボタンスイッチ
(10)は第5図の如く被覆体(7)の内側に位置するよ
うに回路基板(9)上に装荷する。そして被覆体(7)
のファンクションボタンスイッチ(10)に対応する部分
を押してスイッチをオンオフするようにする。
また、本実施例では被覆体(7)を出し入れするために
正逆回転するモータ(21)を設ける。(22)はアップボ
タン、(23)はダウンボタンであって共にモータ(21)
と関連付けされており、例えばアップボタン(22)を押
すとモータ(21)が正回転し、被覆体(7)が矢印bで
示すようにキャビネット(5)の外側に押し出され、ダ
ウンボタン(23)を押すとモータ(21)が逆回転し、被
覆体(7)が元のキャビネット(5)の内側に収納され
るようになっている。
この場合被覆体(7)はキャビネット(5)の下方に飛
び出すので被覆体(7)の下端にマイク(3)を設け、
前面キャビネット(1)の上部にスピーカ(8)を設け
るようにする。勿論この場合もスピーカ(8)とマイク
(3)は夫々使用者の耳と口の所に大体位置するような
距離になるように設定されている。また、電源としては
2次電池(17′)を用い、必要に応じて充電出来るよう
にキャビネット(5)の下端に2次電池(17′)に対応
して充電端子(24)を設ける。
このようにして本実施例でも上述の第1実施例同様、構
造の小型化、操作性の向上が図れる。
なお、上述の実施例ではこの考案をコードレス電話機
(のハンドセット)に適用した場合であるが、これに限
定されず、その他の無線通話機装置例えばトランシーバ
等にも同様に適用できる。また、アンテナを含む被覆体
を出し入れする構造とせず被覆体が飛び出した状態に固
定され、これにファンクションボタンスイッチ等が設け
られる技術的思想はこの考案に含まれることは云うまで
もない。
〔考案の効果〕
上述の如くこの考案によれば、キャビネットに突設され
たアンテナとこれを覆う被覆体から構成されたアンテナ
装置という簡単な構造により構造の小型化、操作性の向
上が図れるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例を示す斜視図、第2図及び
第3図は夫々その構成図、第4図はこの考案の他の実施
例を示す構成図、第5図はこの考案の他の実施例の要部
の構成図である。 (1)は前面キャビネット、(3)はマイク、(5)は
後面キャビネット、(6)はアンテナ、(7)は被覆
体、(8)はスピーカ、(10)はファンクションボタン
スイッチ、(13)はトーンスイッチボタン、(14)はレ
バー、(21)はモータ、(22)はアップボタン、(23)
はダウンボタンである。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】無線通話機のキャビネットと、このキャビ
    ネットより突出して成るアンテナ装置を有し、上記アン
    テナ装置は、アンテナ素子とこのアンテナ素子を覆って
    なる被覆体から成り、更にこのアンテナ装置自体に上記
    無線通話機を制御する操作部を設けたことを特徴とする
    無線通話機装置。
JP1989109600U 1989-09-19 1989-09-19 無線通話機装置 Expired - Lifetime JPH0741219Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1989109600U JPH0741219Y2 (ja) 1989-09-19 1989-09-19 無線通話機装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1989109600U JPH0741219Y2 (ja) 1989-09-19 1989-09-19 無線通話機装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0348941U JPH0348941U (ja) 1991-05-13
JPH0741219Y2 true JPH0741219Y2 (ja) 1995-09-20

Family

ID=31658181

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1989109600U Expired - Lifetime JPH0741219Y2 (ja) 1989-09-19 1989-09-19 無線通話機装置

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Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6156524A (ja) * 1984-08-28 1986-03-22 Fujitsu Ltd 携帯型無線機

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JPH0348941U (ja) 1991-05-13

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