JPH11234376A - 折り畳み式電話機 - Google Patents

折り畳み式電話機

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JPH11234376A
JPH11234376A JP3705998A JP3705998A JPH11234376A JP H11234376 A JPH11234376 A JP H11234376A JP 3705998 A JP3705998 A JP 3705998A JP 3705998 A JP3705998 A JP 3705998A JP H11234376 A JPH11234376 A JP H11234376A
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    • H01H3/161Operating parts, i.e. for operating driving mechanism by a mechanical force external to the switch adapted for actuation at a limit or other predetermined position in the path of a body, the relative movement of switch and body being primarily for a purpose other than the actuation of the switch, e.g. for a door switch, a limit switch, a floor-levelling switch of a lift for actuation by moving a closing member, e.g. door, cover or lid
    • H01H3/162Operating parts, i.e. for operating driving mechanism by a mechanical force external to the switch adapted for actuation at a limit or other predetermined position in the path of a body, the relative movement of switch and body being primarily for a purpose other than the actuation of the switch, e.g. for a door switch, a limit switch, a floor-levelling switch of a lift for actuation by moving a closing member, e.g. door, cover or lid associated with a hinge of the closing member

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の折り畳み式電話機では、第一のケース
21(本体部)の音声信号変換回路部24と、第二のケ
ース31(フリップ)の送話部32(マイクロフォン)
とがフレキシブルプリント配線板などに形成された一対
の接続線35によって直接接続されていることから、第
一のケースから第二のケースを容易に着脱・交換するこ
とが出来ず、デザイン上、融通性がない。 【解決手段】 一方のケース21と、該一方のケースに
配設され、コネクタ端子7aを有する回転型の第一コネ
クタ部5とスイッチ部Dとを有する回転型コネクタ付ス
イッチCと、他方のケース31と、該他方のケースに配
設され、コネクタ端子33aを有する第二コネクタ部3
3とを備え、第一コネクタ部と第二コネクタ部とが着脱
可能に結合されると共に、一方のケースと他方のケース
とが着脱可能に組み合わされて、一方のケースと他方の
ケースとが折り畳み式に開閉出来ること。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、折り畳み式電話機
に係わり、例えば、携帯型の折り畳み式電話機のマイク
ロフォンが配設されたフリップ(蓋体)が、本体部から
着脱可能である折り畳み式電話機に関する。
【0002】
【従来の技術】ここで、従来の折り畳み式電話機につい
て、図面を用いて説明する。図8は、従来の折り畳み式
電話機を示す斜視図である。図8に示すように、折り畳
み式電話機は、合成樹脂の成形品から成る略箱形の本体
部としての第一のケース21と、同じく合成樹脂の成形
品から成る、例えば、フリップ(蓋体)と称される略箱
形の第二のケース31とを有している。
【0003】第一のケース21は、対向する側壁21
a、21bと、対向する上壁21cと下壁21dとによ
って四方が囲まれ、該側壁21a、21bと上壁21c
と下壁21dとの上下を塞ぐ正面壁21eと、下面壁
(図示せず)と、上壁21cの端部に配設された突出部
21fとを備えている。また、第一のケース21内に
は、少なくとも送話音声信号を電送信号に変換するため
の音声信号変換回路部26と、該音声信号変換回路部2
6に送話音声信号を入力する、例えば、フレキシブルプ
リント配線板などに形成された一対の接続線35、35
と、図示していない電源回路部の電源を接離するマイク
ロスイッチ27とが配設されている。そして、第一のケ
ース21の正面壁21eには、例えばスピーカなどから
成る受話部23と、液晶表示素子等から成る表示部24
と、複数個の押し釦スイッチ等から成る操作部25とが
配設されている。
【0004】また、アンテナ22は、棒状の金属材から
構成されている。このアンテナ22は、第一のケース2
1の突出部21fによってガイドされ、左側の側壁21
aの近傍で、この側壁21aに沿って配置されており、
突出部21fから第一のケース21の外方に引き延ばし
たり、収納させたり出来るように配設されている。
【0005】第二のケース31は、対向する側壁31
a、31bと、対向する上壁31cと下壁31dとによ
って四方が囲まれ、該側壁31a、31bと、上壁31
cと下壁31dとの上下を塞ぐ正面壁31eと下面壁
(図示せず)とを備えている。そして、第二のケース3
1の正面壁31eの下端部には、例えばマイクロフォン
などから成る送話部32が配置され、また、第二のケー
ス31内には、送話部32と音声信号変換回路部26と
を接続する、例えば、フレキシブルプリント配線板など
に形成された一対の接続線35、35が、第一のケース
21から延設された状態で配設されている。
【0006】そして、第一のケース21の下壁21d
と、第二のケース31の上壁31cとは、例えば、蝶番
形式など容易には外れない所定の形式で連結されてお
り、第一のケース21と第二のケース31とは外れるこ
となくふたつに折り畳むことができ、開いたり閉じたり
することが出来るように構成されている。このような、
従来の携帯型の折り畳み式電話機は、小型化による持ち
運びの容易性と、利便性などの要望が満たされているた
めに急速に普及してきている。この折り畳み式電話機
は、所定の機能を満たす必要からその構造・デザインに
制約が多く、フリップ(蓋体)を自由に交換すること
は、無理であった。その中で、折り畳み式電話機の本体
部を覆うフリップにシールを張り付けたり、絵を描いた
りすることで差別化しているのが現状である。
【0007】そして、この折り畳み式電話機において
は、折り畳まれ、閉じた状態から、第二のケース31を
僅かに開いた状態にすると、この僅かに開いた状態を検
知して第一のケース21のマイクロスイッチ27がオン
の状態となり、このオンの状態を検知して、この折り畳
み式電話機の電源をオンさせるように構成し、折り畳み
式電話機を使用出来る状態にしている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
折り畳み式電話機では、第一のケース(本体部)の音声
信号変換回路部と、第二のケース(フリップ)の送話部
(マイクロフォン)とがフレキシブルプリント配線板な
どに形成された一対の接続線によって直接接続されてい
ることから、第一のケースから第二のケースを容易に着
脱・交換することが出来ない。このことから、デザイン
上、融通性がないという問題がある。
【0009】また、従来の折り畳み式電話機では、第二
のケースが、時として僅かに開いた状態になると、第一
のケースのマイクロスイッチが、オンの状態になり、こ
の僅かに開いた状態が維持されると、折り畳み式電話機
を使用しないにも係わらず、電源が入った状態となるこ
とから、電源を無駄に使用してしまうという問題があ
る。
【0010】そこで、本発明の折り畳み式電話機では、
上述の問題点を解決するものであり、その目的は、折り
畳み式電話機の第一のケース(本体部)から第二のケー
ス(フリップ)を容易に着脱・交換することができ、デ
ザイン上、融通性がある第二のケースが配設された折り
畳み式電話機を提供するものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の折り畳み式電話
機は、一方のケースと、該一方のケースに配設され、コ
ネクタ端子を有する回転型の第一コネクタ部とスイッチ
部とを有する回転型コネクタ付スイッチと、他方のケー
スと、該他方のケースに配設され、コネクタ端子を有す
る第二コネクタ部とを備え、第一コネクタ部と第二コネ
クタ部とが着脱可能に結合されると共に、一方のケース
と他方のケースとが着脱可能に組み合わされて、一方の
ケースと他方のケースとが折り畳み式に開閉出来ること
である。
【0012】また、本発明の折り畳み式電話機は、前記
何れか一方のケースの開閉で、前記第一コネクタ部と前
記第二コネクタ部とが共に回動し、前記第一コネクタ部
の回動によって、前記回転型コネクタ付スイッチの前記
スイッチ部が切り替えられることである。
【0013】また、本発明の折り畳み式電話機は、ケー
スの折り畳み式に開閉する回動中心に、第一コネクタ部
と第二コネクタ部との回動中心が配設されていることで
ある。
【0014】また、本発明の折り畳み式電話機は、何れ
か一方のケースが約120度以上開かれた時、スイッチ
部が切り替えられることである。
【0015】また、本発明の折り畳み式電話機は、一方
のケースには、回転型コネクタ付スイッチのスイッチ部
と接続された音声信号変換回路部が配設され、他方のケ
ースには、第二コネクタ部と接続された送話部が配設さ
れ、第一コネクタ部と第二コネクタ部とが電気的に結合
されていることである。
【0016】また、本発明の折り畳み式電話機は、スイ
ッチ部は、第一コネクタ部に設けた可動接点部と、該可
動接点部に接離する接点部を設けた絶縁板とで構成した
ことである。
【0017】また、本発明の折り畳み式電話機は、第一
コネクタ部は、絶縁材から成り、回転可能な保持部材
と、該保持部材に取り付けられコネクタ端子と、該コネ
クタ端子に接続された状態で、保持部材の背面に形成さ
れた可動接点部とを備え、保持部材を回転可能に保持す
る枠体を設けたことである。
【0018】また、本発明の折り畳み式電話機は、絶縁
板を保持する取付部材を備え、該取付部材を枠体と結合
させて、枠体と取付部材とで絶縁板を覆うようにしたこ
とである。
【0019】また、本発明の折り畳み式電話機は、回転
型コネクタ付スイッチは、回転型の第一コネクタ部と、
該第一コネクタ部の回動によって切り換えられる第一ス
イッチ部、及び前記第一コネクタ部の回動によって切り
換えられる第二スイッチ部とを備えていることである。
【0020】また、本発明の折り畳み式電話機は、一方
のケースには、音声信号変換回路部と電源回路部とが配
設され、回転型コネクタ付スイッチの第一スイッチ部が
音声信号変換回路部と接続され、第二スイッチ部が電源
回路部と接続され、また、他方のケースには、第二コネ
クタ部と接続された送話部が配設され、第一コネクタ部
と第二コネクタ部とが電気的に結合され、前記ケースの
開閉時、前記第一スイッチ部と前記第二スイッチ部とが
切り換えられるようにしたことである。
【0021】また、本発明の折り畳み式電話機は、第一
スイッチ部は、第一コネクタ部に設けた第一可動接点部
と、該第一可動接点部に接離する第一接点部とから成
り、第二スイッチ部は、回動部材と、該回動部材に設け
た第二可動接点部と、該第二可動接点部に接離する第二
接点部とから成り、前記第一コネクタ部の回動によっ
て、前記第一スイッチ部が切り換えられると共に、前記
回動部材が、前記第一コネクタ部によって回動されて、
前記第二スイッチ部の切換えを行うようにしたことであ
る。
【0022】また、本発明の折り畳み式電話機は、第一
可動接点部を設け、絶縁材から成り、軸部を有する回転
可能な保持部材と、第一接点部を取り付け、孔を有する
絶縁板とを備え、軸部を絶縁板の孔を貫通して突出さ
せ、突出した軸部によって、回動部材を回動するように
したことである。
【0023】また、本発明の折り畳み式電話機は、第一
コネクタ部は、絶縁材から成り、回転可能な保持部材
と、該保持部材に取り付けられコネクタ端子と、保持部
材の背面に設けられた第一可動接点部とから成り、第一
スイッチ部は、第一可動接点部と、該第一可動接点部に
接離する第一接点部と、該第一接点部を取り付けた第一
絶縁板とから成り、第二スイッチ部は、回動部材と、該
回動部材に設けた第二可動接点部と、第二可動接点部に
接離する第二接点部と、該第二接点部を取り付けた第二
絶縁板とから成り、保持部材に設けられた軸部を、第一
絶縁板の孔に貫通させ、前記軸部を介して前記回動部材
を回転させるようにしたことである。
【0024】また、本発明の折り畳み式電話機は、第一
絶縁板と第二絶縁板とを保持する取付部材と、第一絶縁
板と第二絶縁板との上部を覆う枠体とを備え、取付部材
を枠体と結合させて、枠体と取付部材とで第一絶縁板と
第二絶縁板とを覆うようにしたことである。
【0025】
【発明の実施の形態】以下、本発明の折り畳み式電話機
の実施の形態について、図面を用いて説明する。図1
は、本発明の折り畳み式電話機を示す分解斜視図であ
る。図1に示すように、折り畳み式電話機は、合成樹脂
の成形品から成る略箱形の本体部としての第一のケース
21と、同じく合成樹脂の成形品から成る、例えば、フ
リップ(蓋体)と称される略箱形の第二のケース31と
を有している。
【0026】第一のケース21は、対向する側壁21
a、21bと、対向する上壁21cと下壁21dとによ
って四方が囲まれ、該側壁21a、21bと上壁21c
と下壁21dとの上下を塞ぐ正面壁21eと、下面壁
(図示せず)とを備えている。また、第一のケース21
内には、少なくとも音声信号を電送信号に変換するため
の音声信号変換回路部26と、雄型のコネクタ端子7a
を有する回転型の第一コネクタ部5とスイッチ部Dとを
有する回転型コネクタ付スイッチCと、音声信号変換回
路部26と回転型コネクタ付スイッチCのスイッチ部D
とを電気的に接続する、例えばフレキシブルプリント配
線板などに形成された銅箔などから成る一対の第一接続
線28、28と、音声信号変換回路部26を駆動するた
めの電源回路部29とが配設されている。
【0027】そして、第一のケース21の正面壁21e
には、例えばスピーカなどから成る受話部23と、液晶
表示素子等から成る表示部24と、複数個の押し釦スイ
ッチ等から成る操作部25とが配設されている。また、
回転型コネクタ付スイッチCは、第一のケース21の下
壁21dの近傍であって、第一コネクタ部5のコネクタ
端子7aが下壁21dから露出した状態に配設されてい
る。
【0028】アンテナ22は、棒状の金属材から構成さ
れている。このアンテナ22は、第一のケース21の突
出部21fにガイドされ、左側の側壁21aの近傍で、
この側壁21aに沿って配置されており、突出部21f
から第一のケース21の外方に引き延ばしたり、収納さ
せたり出来るように配設されている。
【0029】第二のケース31は、対向する側壁31
a、31bと、対向する上壁31cと下壁31dとによ
って四方が囲まれ、該側壁31a、31bと、上壁31
cと下壁31dとの上下を塞ぐ正面壁31eと下面壁
(図示せず)とを備えている。そして、第二のケース3
1の正面壁31eの下端部には、例えばマイクロフォン
などから成る音声信号を送話するための送話部32が配
置され、上壁31cの近傍には、雌型のコネクタ端子3
3aを有する第二コネクタ部33が配設されている。
また、第二のケース31内には、送話部32からの音声
信号を第二コネクタ部33に電送するための、例えばフ
レキシブルプリント配線板などに形成された銅箔などか
ら成る一対の第二接続線34、34が配設されている。
【0030】そして、第一のケース21の下壁21d
と、第二のケース31の上壁31cとは、例えば、スナ
ップイン形式や着脱可能なネジ固定形式など容易に、着
脱・交換可能である所望の形式で連結(結合)されてお
り、第一のケース21と第二のケース31とは、下壁2
1dと上壁31cとを回動の支点として、ふたつに折り
畳むことができ、開いたり閉じたりすることが出来るよ
うに構成されている。このとき第一のケース21に配設
された回転型コネクタ付スイッチCの第一コネクタ部5
と、第二のケース31の第二コネクタ部33とは着脱可
能に結合されており、この結合された状態での第一コネ
クタ部5と、第二コネクタ部33との回動中心は、第一
のケース21と第二のケース31とが折り畳み式に開閉
する回動中心に配設されている。
【0031】また、第一のケース21の下壁21dと、
第二のケース31の上壁31cとが結合されたとき、回
転型コネクタ付スイッチCの第一コネクタ部5のコネク
タ端子7aが、第二コネクタ部33のコネクタ端子33
aに差し込まれた(結合)状態であって、第一のケース
21と、第二のケース31とが閉じた状態では、回転型
コネクタ付スイッチCのスイッチ部Dは、オフの状態で
ある。そして、第二のケース31が、開かれて、例え
ば、約180度開く(回動)ことによって、第二のケー
ス31に配設された第二コネクタ部33が回動し、この
第二コネクタ部33の回動によって、第二コネクタ部3
3と接続されている回転型コネクタ付スイッチCの第一
コネクタ部5が回動される。そして、第一コネクタ部5
の例えば、約135度以上の回動で回転型コネクタ付ス
イッチCのスイッチ部Dがオフの状態からオンの状態に
切り換えられる。
【0032】そして、このオンの状態に切り換えられた
折り畳み式電話機では、第一のケース21の音声信号変
換回路部26と、第二のケース31の送話部32とは、
結合された第一コネクタ部5と第二コネクタ部33とを
介して電気的に接続されている。また、このオンの状態
に切り換えられた折り畳み式電話機では、スイッチ部D
のオン状態への切換を検知して、電源回路部29がオン
の状態になり、折り畳み式電話機が使用出来る状態に維
持される。
【0033】そして、上記のような、本発明の折り畳み
式電話機に係わる回転型コネクタ付スイッチの第一の実
施の形態について、図面を用いて説明する。図2は、本
発明の折り畳み式電話機に係わる回転型コネクタ付スイ
ッチを示す斜視図、図3は、本発明の折り畳み式電話機
に係わる回転型コネクタ付スイッチを示す正面図、図4
は、本発明の折り畳み式電話機に係わる回転型コネクタ
付スイッチを示す分解斜視図、図5は、図4に示す回転
型コネクタ付スイッチの枠体を示す斜視図である。
【0034】図2〜図5に示すように、枠体1は、金属
板から成り、切断・折り曲げ加工にて略矩形に形成さ
れ、U字形状の側壁1aと、略中央部に円形の孔1cが
形成され、前記側壁1aを繋ぐ前面壁1bとを備えてい
る。また、枠体1の下面側と後面側とは、解放されてい
る。
【0035】取付部材2は、絶縁性の合成樹脂材料を成
形加工して略L字形に形成され、矩形の後面壁2aと、
該後面壁2aと直交する方向に形成された下壁2bと、
該下壁2bの一方の側端面側に設けられた、矩形の複数
個(例えば2個)の孔2c、2cとを備えている。ま
た、この取付部材2は、後面壁2aと下壁2bとで、枠
体1の解放面を塞ぐように枠体1に結合されている。
【0036】絶縁板3は、絶縁性の合成樹脂材料を成形
加工にて略矩形に形成された接点部受け3aと、該接点
部受け3aの略中央部に形成された円形の孔3bとを有
している。また、一対の接点部4は、弾性を有する平板
状の金属材料から成り、接点部受け3aの前面側に配設
されている。また、接点部4の中間部は、接点部受け3
aにインサート成形加工によって埋設され、一方の端部
には、端子4aが設けられ、他方の端部は、自由端とな
っており、接点部片4bが設けられている。また、端子
4aは、接点部受け3aの下方の端面から外方に突出さ
れている。
【0037】また、この絶縁板3は、取付部材2の後面
壁2aに重ねられた位置であって、接点部4の端子4
a、4aが、取付部材2の孔2c、2cに挿通されて、
外方に突出した状態で絶縁板3の下端面が取付部材2の
下壁2b上に配設されている。
【0038】第一コネクタ部5は、絶縁性の合成樹脂材
料を成形加工した保持部材6と、保持部材6に取り付け
られた雄型のコネクタ端子7aと、該コネクタ端子7a
に接続された状態で、保持部材6の背面に形成された可
動接点部7bとを備えている。また、保持部材6は、円
板状の鍔部6aと、該鍔部6aの一方の平面(背面)側
の中央部に配設され、外方に突出された矩形の軸部6b
と、鍔部6aの他方の平面(前面)側に配設され、外方
に突出された矩形の筒状で先端部が開口された筒部6c
とから成る。また、雄型のコネクタ端子7aは、筒部6
c内に配設され、可動接点部7bは、前記鍔部6aの背
面の周縁部に略扇状に配設されている。
【0039】そして、保持部材6の筒部6cは、枠体1
の前面壁1bに配設された孔1cに挿通されて、枠体1
から外方に突出された状態で配設され、保持部材6の軸
部6bは、絶縁板3の孔3bに挿通された状態で配設さ
れている。この状態で第一コネクタ部5は、枠体1に対
して所定の回動範囲で回動自在に配設されている。ま
た、保持部材6の鍔部6aに配設された一対の可動接点
部7b、7bと、絶縁板3に配設された一対の接点部
4、4とは、対向して配設されている。
【0040】また、この状態では、絶縁板3に設けられ
た接点部4、4の接点部片4b、4bに対して、第一コ
ネクタ部5の可動接点部7b、7bが所定の回動角度
(例えば、約135度)に回動された状態のとき、接点
部片4b、4bと可動接点部7b、7bとが、それぞれ
接触され、オフの状態からオンの状態になるように配設
されている。そして、更に第一コネクタ部5は、回動
(例えば、約180度まで)でき、この回動の状態では
オンの状態が維持される。また、この状態から第一コネ
クタ部5を元に戻す方向に回動させると、所定の回動角
度で可動接点部7b、7bが接点部片4b、4bからそ
れぞれ離れて、オンの状態からオフの状態になる。この
回転型コネクタ付スイッチCが第一のケースに組み込ま
れると、図2に示すように第一コネクタ部5のコネクタ
端子7aは、第二コネクタ部33のコネクタ端子33a
と結合されている。
【0041】即ち、回転型コネクタ付スイッチCのスイ
ッチ部Dは、第一コネクタ部5に設けた可動接点部7b
と、該可動接点部7bに接離する接点部4を設けた絶縁
板3とで構成されている。そして、上述したように、回
転型コネクタ付スイッチCは、コネクタ端子7aを有す
る回転型の第一コネクタ部5と、スイッチ部Dとで構成
されおり、枠体17と取付部材8とで、絶縁板3、可動
接点部7b、及び接点部4を覆うように構成されてい
る。
【0042】次に、この回転型コネクタ付スイッチCの
動作について説明する。図3に示すように、本発明の回
転型コネクタ付スイッチCは、枠体1に対して第一コネ
クタ部5が所定の回動範囲の回動をするように構成され
ている。そして、例えば、0度〜約135度の回動範囲
では、この回転型コネクタ付スイッチCのスイッチ部D
は、オフ(OFF)の状態であって、第一コネクタ部5
の可動接点部7bと絶縁板3の接点部4とが離れてお
り、次の約135度〜約180度の回動範囲では、この
スイッチ部Dは、オンの状態に成り、第一コネクタ部5
の可動接点部7bと絶縁板3の接点部4とが接続される
ように配設されている。
【0043】そして、上述のような回転型コネクタ付ス
イッチCは、第一のケース21に組み込まれ、また、第
二コネクタ部33は、第二のケース31に組み込まれ
て、第一のケース21と第二のケース31とが組み合わ
されると同時に、第一コネクタ部5と第二コネクタ部3
3とが結合されると、この折り畳み式電話機が構成さ
れ、その動作について説明する。先ず、この折り畳み式
電話機を使用しないときは、第一のケース21内にアン
テナ22は収納され、且つ、第一のケース21と第二の
ケース31とは折り畳まれて、第一のケース21の正面
壁21eと第二のケース31の正面壁31eとが組み合
わされて、閉じられた状態に保持されている。この状態
のとき、第一のケース21に配設された回転型コネクタ
付スイッチCは、オフの状態である。
【0044】そして、この折り畳み式電話機を使用する
ときは、第一のケース21内のアンテナ22を外方に引
き出すと共に、折り畳まれた(閉じられた)第二のケー
ス31を矢印A方向に、例えば、約180度位回動させ
て第二のケース31を第一のケース21から開くように
する。この第二のケース31の回動によって、第二のケ
ース31の第二コネクタ部33が回動され、この第二コ
ネクタ部33の回動で、第二コネクタ部33と結合され
た第一のケース21に配設された回転型コネクタ付スイ
ッチCの第一コネクタ部5は回動し、第一コネクタ部5
の回動で回転型コネクタ付スイッチCは、オンの状態に
なる。
【0045】そしてまた、回転型コネクタ付スイッチC
のスイッチ部Dがオンの状態になると、第一のケース2
1の音声信号変換回路部26と、第二のケース31の送
話部32とは、結合された第一コネクタ部5と、第二コ
ネクタ部33とを介して電気的に接続されている。ま
た、スイッチ部Dがオンの状態に切り換わると、このオ
ンの状態を検知して、この第一のケース21の電源回路
部29がオンの状態に切り換えられ、折り畳み式電話機
が使用可能である状態となる。
【0046】次に、本発明の折り畳み式電話機に係わる
回転型コネクタ付スイッチの第二の実施の形態について
説明する。図6は、本発明の折り畳み式電話機に係わる
回転型コネクタ付スイッチの第二の実施の形態を示す斜
視図、図7は、本発明の折り畳み式電話機に係わる回転
型コネクタ付スイッチの第二の実施の形態を示す分解斜
視図である。この第二の実施の形態の回転型コネクタ付
スイッチは、スイッチ部が2段(2回路)の構成であっ
て、スイッチ部が1段(1回路)の構成である前述の第
一の実施の形態と異なるが、基本的な構成は、前記第一
の実施の形態とほぼ同様である。
【0047】図6、図7に示すように、この回転型コネ
クタ付スイッチは、いわゆるスイッチ部が2段(2回
路)の構成であり、その外形は第一の実施の形態と比較
して、枠体の奥行きが長く形成されている。
【0048】そして、枠体17は、金属板から成り、切
断・折り曲げ加工にて略矩形に形成され、U字形状の側
壁17aと、略中央部に円形の孔17cが形成され、前
記側壁7aを繋ぐ前面壁17bとを備えている。また、
枠体17の下面側と後面側とは、解放されている。
【0049】取付部材8は、絶縁性の合成樹脂材料を成
形加工して略L字形に形成され、矩形の後面壁8aと、
該後面壁8aと直交する方向に形成された下壁8bと、
前記後面壁8aに平行であって、下壁8bの中間部から
上方に突出した仕切壁8dとを有している。下壁8bの
一方の側端面側には、仕切壁8dを間にしてそれぞれ矩
形の複数個(例えば2個づつ)の孔8cが配設されてい
る。また、仕切壁8dの高さは、後面壁8aの高さに比
べて低く形成されている。また、この取付部材8は、後
面壁8aと下壁8bとで、枠体17の解放面を塞ぐよう
に枠体17に結合されている。
【0050】第二絶縁板9は、絶縁性の合成樹脂材料を
成形加工にて略矩形に形成された接点部受け9aと、該
接点部受け9aの略中央部に形成された円形の孔9bと
を有している。また、一対の第二接点部10は、弾性を
有する金属板から成り、前記接点部受け9aの前面側に
配設され、第二接点部10の中間部は、接点部受け9a
にインサート成形加工によって埋設され、一方の端部に
は、端子10aが設けられ、他方の端部は、自由端とな
っており、接点部片10bが設けられている。また、端
子10aは、接点部受け9aの下方の端面から外方に突
出されている。
【0051】また、この第二絶縁板9は、取付部材8の
後面壁8aに重ねられた位置であって、第二接点部1
0、10の端子10a、10aが、取付部材8の孔8
c、8cにそれぞれ挿通されて、外方に突出した状態で
第二絶縁板9の下端面が取付部材8の下壁8b上に配設
されている。
【0052】回動部材11は、絶縁性の合成樹脂材料
に、成形加工して円板状に形成され、その略中央部に
は、矩形の孔11aが配設されている。また、回動部材
11の平面(背面)側の周縁部に配設された金属板から
成る略扇状の第二可動接点部11bが配設されている。
そして、回動部材11の第二可動接点部11bは、回動
部材11の回動によって、第二絶縁板9の第二接点部1
0と接離するように対向して配設されている。また、回
動部材11と、該回動部材11に設けた第二可動接点部
11bと、該第二可動接点部11bに接離する第二接点
部10とによって、第二のスイッチ部が構成される。
【0053】また、第一絶縁板12は、その構成が前述
の第二絶縁板9と同様であるので詳細な説明は省略す
る。そして、第一絶縁板12は、接点部受け12aと、
孔12bとを有している。また、一対の第一接点部13
は、端子13aと、接点部片13bとを有し、第一接点
部13の中間部は、第一絶縁板12の接点部受け12a
に埋設された状態で配設されている。そして、この第一
絶縁板12は、取付部材8の後面壁8aに平行であっ
て、仕切壁8dに重ね合わされて、第一絶縁板12の端
子13a、13aが、取付部材8の孔8c、8cに挿通
された状態で、第一絶縁板12の下端面が取付部材8の
下壁8b上に配設されている。
【0054】第一コネクタ部14は、絶縁性の合成樹脂
材料を成形加工した保持部材15と、該保持部材15に
取り付けられた雄型のコネクタ端子16aと、該コネク
タ端子16aに接続された状態で、保持部材15の背面
に形成された第一可動接点部16bとを備えている。ま
た、保持部材15は、円板状の鍔部15aと、該鍔部1
5aの後面側の中央部に配設され、外方に突出された断
面が矩形の軸部15bと、鍔部15aの前面側に配設さ
れ、外方に突出された矩形の筒状で先端部が開口された
筒部15cとから成る。また、雄型のコネクタ端子16
aは、筒部15c内に収納され、第一可動接点部16b
は、鍔部15aの背面側の周縁部に略扇状に配設されて
いる。
【0055】そして、保持部材15の筒部15cは、前
記枠体17の前面壁17bに配設された孔17cに挿通
されて、枠体17から外方に突出された状態で配設さ
れ、この状態で第一コネクタ部14が、枠体17に対し
て所定の回動範囲で回動自在に配設されている。また、
前記保持部材15の軸部15bの長さは、前述の第一の
実施の形態の回転型コネクタ付スイッチの第一コネクタ
部5の軸部6bの長さよりも長く形成されている。
【0056】また、保持部材15の軸部15bは、第一
絶縁板12の孔12bと、回動部材11の孔11aと、
第二絶縁板9の孔9bとを挿通して配設され、第一コネ
クタ部14に設けた保持部材15の回動によって、回動
部材11が共に回動されるように配設されている。ま
た、保持部材15の鍔部15aの背面に配設された第一
可動接点部16bと、第一絶縁板12に配設された第一
接点部13とは、保持部材15の回動によって接離され
るように配設されている。そして、第一コネクタ部14
に設けた第一可動接点部16bと、該第一可動接点部1
6bに接離する第一接点部13とで第一スイッチ部が構
成されている。
【0057】また、上述の如き構成の回転型コネクタ付
スイッチは、第一絶縁板12と第二絶縁板9とを保持す
る取付部材8と、第一絶縁板12と第二絶縁板9との上
部を覆う枠体17とを備え、取付部材8を枠体17と結
合させて、枠体17と取付部材8とで第一絶縁板12と
第二絶縁板9とを覆うように構成されている。
【0058】そして、上述の如き構成の回転型コネクタ
付スイッチは、第一コネクタ部14と、第一コネクタ部
14の回動によって切り換えられる第一スイッチ部と、
第一コネクタ部14の回動によって切り換えられる第二
スイッチ部とを備えており、第一コネクタ部14の第一
可動接点部16bが所定の回動角度(例えば、約120
度)に回動された状態のとき、第一可動接点部16bと
第一接点部13とが当接され、且つ、第一コネクタ部1
4の回動によって、回動部材11が回動され、この回動
で回動部材11の第二可動接点部11bと第二接点部1
0とが接触され、それぞれオフの状態からオンの状態に
切り換えられる。そして、第一コネクタ部14は、更に
回動(例えば、180度まで)でき、そして、これ以降
は、オンの状態が維持される。また、この状態から、第
一コネクタ部14を元に戻す方向に回動させると、所定
の回動角度で、第一可動接点部16bと第一接点部1
3、及び第二可動接点部11bと第二接点部10がそれ
ぞれ離れて、オンの状態からオフの状態に切り換えられ
る。
【0059】次に、この回転型コネクタ付スイッチの動
作は、基本的には、前述の第一の実施の形態の回転型コ
ネクタ付スイッチの動作と同様であることから説明は省
略する。また、この回転型コネクタ付スイッチは、前述
の折り畳み式電話機の第一のケース21に配設されて、
ケースの開閉時に、第一スイッチ部と第二スイッチ部と
が切り換えられるように構成されている。また、このと
き回転型コネクタ付スイッチの第一コネクタ部14は、
前記第二のケース31に配設された前記第二コネクタ部
33と着脱可能に結合されている。
【0060】そして、第一スイッチ部は、前記第一のケ
ース21に配設された、前記音声信号変換回路26と接
続されており、第二スイッチ部は、前記電源回路部29
と接続されていて、第一スイッチ部の接離によって、音
声信号変換回路26と送話部32との接離(オン・オ
フ)が行われ、また、第二スイッチ部の接離によって、
電源回路部29の接離(オン・オフ)が行われる。この
ことから、折り畳み式電話機の電源が入るのは、第二の
ケース31が開かれて、所定の回動角度以上の第一コネ
クタ部14の回動が行われた状態のときである。
【0061】また、第一コネクタ部14の回動によっ
て、スイッチ部がオンの状態になる回動角度は、第一、
第二の実施の形態において、約135度又は、約120
度であることの説明をしたが、これらの回動角度に限定
されることはなく、充分にケースが開かれた状態である
所望の回動角度(例えば、120度以上)以上でオンの
状態になるように可動接点部を配設すれば良い。
【0062】
【発明の効果】以上のように、本発明の折り畳み式電話
機は、一方のケースと、該一方のケースに配設され、コ
ネクタ端子を有する回転型の第一コネクタ部とスイッチ
部とを有する回転型コネクタ付スイッチと、他方のケー
スと、該他方のケースに配設され、コネクタ端子を有す
る第二コネクタ部とを備え、第一コネクタ部と前記第二
コネクタ部とが着脱可能に結合されると共に、一方のケ
ースと他方のケースとが着脱可能に組み合わされて、一
方のケースと他方のケースとが折り畳み式に開閉出来る
ことから、他方のケースが、容易に一方のケースから着
脱出来、且つ交換出来るので、デザイン上、融通性があ
る折り畳み式電話機を提供するという効果を奏する。
【0063】また、本発明の折り畳み式電話機は、何れ
か一方のケースの開閉で、第一コネクタ部と第二コネク
タ部とが共に回動し、第一コネクタ部の回動によって、
回転型コネクタ付スイッチのスイッチ部が切り替えられ
ることから、一方のケースを開閉することだけでスイッ
チ部の切り替えが出来、操作性が向上する。
【0064】また、本発明の折り畳み式電話機は、ケー
スの折り畳み式に開閉する回動中心に、第一コネクタ部
と第二コネクタ部との回動中心が配設されていることか
ら、第一コネクタ部と第二コネクタ部との回動に無理な
力が掛かることなく、安定した第一コネクタ部と第二コ
ネクタ部との回動が行われる。
【0065】また、本発明の折り畳み式電話機は、何れ
か一方のケースが約120度以上開かれた時、スイッチ
部が切り替えられることから、折り畳み式電話機が、時
として、例えば半開き状態に保持されてもスイッチ部が
切り替えられないことから、折り畳み式電話機の電源が
オンとなる通話動作状態にはならず、無駄な電力を使う
ことなく、長時間の使用が可能な折り畳み式電話機を提
供できる。
【0066】また、本発明の折り畳み式電話機は、一方
のケースには、回転型コネクタ付スイッチのスイッチ部
と接続された音声信号変換回路部が配設され、他方のケ
ースには、第二コネクタ部と接続された送話部が配設さ
れ、第一コネクタ部と第二コネクタ部とが電気的に結合
されていることから、送話部が配設された他方のケース
が、容易に音声信号変換回路部が配設された一方のケー
スから着脱出来、且つ交換も出来るので、デザイン上、
融通性がある折り畳み式電話機を提供するという効果を
奏する。
【0067】また、本発明の折り畳み式電話機は、スイ
ッチ部は、第一コネクタ部に設けた可動接点部と、該可
動接点部に接離する接点部を設けた絶縁板とで構成した
ことから、回動する第一コネクタ部に可動接点部を配設
したので、可動接点部を可動させる別部材を必要とせず
に、構成が簡単なスイッチ部を提供できる。
【0068】また、本発明の折り畳み式電話機は、絶縁
板を保持する取付部材を備え、該取付部材を枠体と結合
させて、枠体と取付部材とで絶縁板を覆うようにしたこ
とから絶縁板に設けた接点部に対する防塵効果が向上す
る。
【0069】また、本発明の折り畳み式電話機は、回転
型コネクタ付スイッチは、回転型の第一コネクタ部と、
該第一コネクタ部の回動によって切り換えられる第一ス
イッチ部と、第二スイッチ部とを備えていることから、
スイッチ切り換えの接点数が増加するので、この増えた
接点数によって、多数の機能を確実に切り換えることが
出来る。
【0070】また、本発明の折り畳み式電話機は、第一
スイッチ部は、前記第一コネクタ部に設けた第一可動接
点部と、該第一可動接点部に接離する第一接点部とから
成り、第二スイッチ部は、回動部材と、該回動部材に設
けた第二可動接点部と、該第二可動接点部に接離する第
二接点部とから成り、回動部材が、第一コネクタ部によ
って回動されて、第一スイッチ部と第二スイッチ部との
切換えを行うようにしたことから、第一スイッチ部と第
二スイッチ部とが第一コネクタ部の回動によって、同時
に切り換えられるので、構成が簡単で安価に提供ができ
る。
【0071】また、本発明の折り畳み式電話機は、第一
コネクタ部は、絶縁材から成り、回転可能な保持部材
と、該保持部材に取り付けられコネクタ端子と、保持部
材の背面に設けられた第一可動接点部とから成り、第一
スイッチ部は、第一可動接点部と、該第一可動接点部に
接離する第一接点部と、該第一接点部を取り付けた第一
絶縁板とから成り、第二スイッチ部は、回動部材と、該
回動部材に設けた第二可動接点部と、第二可動接点部に
接離する第二接点部と、該第二接点部を取り付けた第二
絶縁板とから成り、保持部材に設けられた軸部を、第一
絶縁板の孔に貫通させ、軸部を介して回動部材を回転さ
せるようにしたことから、少ない構成部材にて組立られ
ているので、安価に提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の折り畳み式電話機の実施の形態を示す
分解斜視図である。
【図2】本発明の折り畳み式電話機に係わる回転型コネ
クタ付スイッチの第一の実施の形態を示す斜視図であ
る。
【図3】本発明の折り畳み式電話機に係わる回転型コネ
クタ付スイッチの第一の実施の形態を示す正面図であ
る。
【図4】本発明の折り畳み式電話機に係わる回転型コネ
クタ付スイッチの第一の実施の形態を示す分解斜視図で
ある。
【図5】図4に示す回転型コネクタ付スイッチの筺体を
示す斜視図である。
【図6】本発明の折り畳み式電話機に係わる回転型コネ
クタ付スイッチの第二の実施の形態を示す斜視図であ
る。
【図7】本発明の折り畳み式電話機に係わる回転型コネ
クタ付スイッチの第二の実施の形態を示す分解斜視図で
ある。
【図8】従来の折り畳み式電話機を示す斜視図である。
【符号の説明】
1、17 枠体 1c、17c 孔 2、8 取付部材 3 絶縁板 3b 孔 4 接点部 4a、10a、13a 端子 4b、10b、13b 接点部片 5、14 第一コネクタ部 6、15 保持部材 6b、15b 軸部 7a、16a、33a コネクタ端子 7b、16b 可動接点部(第一可動接点部) 9 第二絶縁板 9b 孔 10 第二接点部 11 回動部材 11a 孔 11b 第二可動接点部 12 第一絶縁板 12b 孔 13 第一接点部 21 第一のケース 26 音声信号変換回路 29 電源回路部 31 第二のケース(フリップ) 32 送話部 33 第二コネクタ部 C 回転型コネクタ付スイッチ D スイッチ部

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一方のケースと、該一方のケースに配設
    され、コネクタ端子を有する回転型の第一コネクタ部と
    スイッチ部とを有する回転型コネクタ付スイッチと、他
    方のケースと、該他方のケースに配設され、コネクタ端
    子を有する第二コネクタ部とを備え、前記第一コネクタ
    部と前記第二コネクタ部とが着脱可能に結合されると共
    に、前記一方のケースと前記他方のケースとが着脱可能
    に組み合わされて、前記一方のケースと前記他方のケー
    スとが折り畳み式に開閉出来ることを特徴とする折り畳
    み式電話機。
  2. 【請求項2】 前記何れか一方のケースの開閉で、前記
    第一コネクタ部と前記第二コネクタ部とが共に回動し、
    前記第一コネクタ部の回動によって、前記回転型コネク
    タ付スイッチの前記スイッチ部が切り替えられることを
    特徴とする請求項1記載の折り畳み式電話機。
  3. 【請求項3】 前記ケースの折り畳み式に開閉する回動
    中心に、前記第一コネクタ部と前記第二コネクタ部との
    回動中心が配設されていることを特徴とする請求項1、
    又は2記載の折り畳み式電話機。
  4. 【請求項4】 前記何れか一方のケースが約120度以
    上開かれた時、前記スイッチ部が切り替えられることを
    特徴とする請求項1、又は2、又は3記載の折り畳み式
    電話機。
  5. 【請求項5】 前記一方のケースには、前記回転型コネ
    クタ付スイッチの前記スイッチ部と接続された音声信号
    変換回路部が配設され、前記他方のケースには、前記第
    二コネクタ部と接続された送話部が配設され、前記第一
    コネクタ部と前記第二コネクタ部とが電気的に結合され
    ていることを特徴とする請求項2、又は3、又は4記載
    の折り畳み式電話機。
  6. 【請求項6】 前記スイッチ部は、前記第一コネクタ部
    に設けた可動接点部と、該可動接点部に接離する接点部
    を設けた絶縁板とで構成したことを特徴とする請求項
    1、又は2、又は3、又は4、又は5記載の折り畳み式
    電話機。
  7. 【請求項7】 前記第一コネクタ部は、絶縁材から成
    り、回転可能な保持部材と、該保持部材に取り付けられ
    前記コネクタ端子と、該コネクタ端子に接続された状態
    で、前記保持部材の背面に形成された前記可動接点部と
    を備え、前記保持部材を回転可能に保持する枠体を設け
    たことを特徴とする請求項6記載の折り畳み式電話機。
  8. 【請求項8】 前記絶縁板を保持する取付部材を備え、
    該取付部材を前記枠体と結合させて、前記枠体と前記取
    付部材とで前記絶縁板、前記可動接点部、及び前記接点
    部を覆うようにしたことを特徴とする請求項7記載の折
    り畳み式電話機。
  9. 【請求項9】 前記回転型コネクタ付スイッチは、回転
    型の前記第一コネクタ部と、該第一コネクタ部の回動に
    よって切り換えられる第一スイッチ部、及び前記第一コ
    ネクタ部の回動によって切り換えられる第二スイッチ部
    とを備えていることを特徴とする請求項2、又は3、又
    は4記載の折り畳み式電話機。
  10. 【請求項10】 前記一方のケースには、前記音声信号
    変換回路部と電源回路部とが配設され、前記回転型コネ
    クタ付スイッチの前記第一スイッチ部が前記音声信号変
    換回路部と接続され、前記第二スイッチ部が前記電源回
    路部と接続され、また、前記他方のケースには、前記第
    二コネクタ部と接続された前記送話部が配設され、前記
    第一コネクタ部と前記第二コネクタ部とが電気的に結合
    されて、前記ケースの開閉時、前記第一スイッチ部と前
    記第二スイッチ部とが切り換えられるようにしたことを
    特徴とする請求項9記載の折り畳み式電話機。
  11. 【請求項11】 前記第一スイッチ部は、前記第一コネ
    クタ部に設けた第一可動接点部と、該第一可動接点部に
    接離する第一接点部とから成り、前記第二スイッチ部
    は、回動部材と、該回動部材に設けた第二可動接点部
    と、該第二可動接点部に接離する第二接点部とから成
    り、前記第一コネクタ部の回動によって、前記第一スイ
    ッチ部が切り換えられると共に、前記回動部材が、前記
    第一コネクタ部によって回動されて、前記第二スイッチ
    部の切換えを行うようにしたことを特徴とする請求項9
    記載の折り畳み式電話機。
  12. 【請求項12】 前記第一可動接点部を設け、軸部を有
    する回転可能な絶縁材から成る保持部材と、前記第一接
    点部を取り付け、孔を有する絶縁板とを備え、前記軸部
    を前記絶縁板の孔を貫通して突出させ、突出した前記軸
    部によって、前記回動部材を回動するようにしたことを
    特徴とする請求項10記載の折り畳み式電話機。
  13. 【請求項13】 前記第一コネクタ部は、絶縁材から成
    り、回転可能な保持部材と、該保持部材に取り付けられ
    コネクタ端子と、前記保持部材の背面に設けられた前記
    第一可動接点部とから成り、前記第一スイッチ部は、前
    記第一可動接点部と、該第一可動接点部に接離する第一
    接点部と、該第一接点部を取り付けた第一絶縁板とから
    成り、前記第二スイッチ部は、回動部材と、該回動部材
    に設けた第二可動接点部と、前記第二可動接点部に接離
    する第二接点部と、該第二接点部を取り付けた第二絶縁
    板とから成り、前記保持部材に設けられた前記軸部を、
    前記第一絶縁板の孔に貫通させ、前記軸部を介して前記
    回動部材を回転させるようにしたことを特徴とする請求
    項10記載の折り畳み式電話機。
  14. 【請求項14】 前記第一絶縁板と前記第二絶縁板とを
    保持する取付部材と、前記第一絶縁板と前記第二絶縁板
    との上部を覆う枠体とを備え、前記取付部材を前記枠体
    と結合させて、前記枠体と前記取付部材とで前記第一絶
    縁板と前記第二絶縁板とを覆うようにしたことを特徴と
    する請求項13記載の折り畳み式電話機。
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