JPH0741314Y2 - ハーベスタ等のエアークリーナ - Google Patents
ハーベスタ等のエアークリーナInfo
- Publication number
- JPH0741314Y2 JPH0741314Y2 JP1987177760U JP17776087U JPH0741314Y2 JP H0741314 Y2 JPH0741314 Y2 JP H0741314Y2 JP 1987177760 U JP1987177760 U JP 1987177760U JP 17776087 U JP17776087 U JP 17776087U JP H0741314 Y2 JPH0741314 Y2 JP H0741314Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- air cleaner
- engine
- outside air
- intake
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
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Landscapes
- Threshing Machine Elements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、ハーベスタ等のエアークリーナに関するも
ので、ハーベスタの他、コンバインなどにも利用でき
る。
ので、ハーベスタの他、コンバインなどにも利用でき
る。
〔従来技術、及び考案が解決しようとする問題点〕 従来より、エンジンには、外気を濾過し、燃焼用空気と
してエンジンへ供給するエアークリーナを付設してい
る。また、ハーベスタ作業やコンバイン作業などにおい
ては塵埃が多量に発生する。従って、このような作業を
行う場合にはエアークリーナに詰りを起こしやすく、該
エアークリーナの点検や掃除を度々行う必要がある。
してエンジンへ供給するエアークリーナを付設してい
る。また、ハーベスタ作業やコンバイン作業などにおい
ては塵埃が多量に発生する。従って、このような作業を
行う場合にはエアークリーナに詰りを起こしやすく、該
エアークリーナの点検や掃除を度々行う必要がある。
これに対処して、エアークリーナを、エンジン部を覆う
エンジンカバーの内側に配置すれば、塵埃の影響から保
護することができる。しかしながら、このように配置し
た場合、エンジンカバーを開放しなければエアークリー
ナの点検や掃除が行えなくなってしまう。
エンジンカバーの内側に配置すれば、塵埃の影響から保
護することができる。しかしながら、このように配置し
た場合、エンジンカバーを開放しなければエアークリー
ナの点検や掃除が行えなくなってしまう。
この考案は、上述の如き問題点を解決するために、次の
様な技術的手段を講ずる。
様な技術的手段を講ずる。
即ち、濾過網状の外気吸入口(17)を有するエンジンカ
バー(3)の内側に、前記外気吸入口(17)から吸入し
た外気を2方向に供給できる吸気筒(5)を設け、該吸
気筒(5)の一方側にラジエータ(4)を他方側にはエ
アークリーナ(6)の吸気口(7)を連通すると共に、
該エアークリーナ(6)を前記エンジンカバー(3)の
外側に配置したことを特徴とするハーベスタ等のエアー
クリーナの構成としたものである。
バー(3)の内側に、前記外気吸入口(17)から吸入し
た外気を2方向に供給できる吸気筒(5)を設け、該吸
気筒(5)の一方側にラジエータ(4)を他方側にはエ
アークリーナ(6)の吸気口(7)を連通すると共に、
該エアークリーナ(6)を前記エンジンカバー(3)の
外側に配置したことを特徴とするハーベスタ等のエアー
クリーナの構成としたものである。
通常、ラジエータはエンジン冷却用の強力な冷却風吸入
作用を有する。
作用を有する。
この吸入作用等により、外気は濾過網状の外気吸入口
(17)から濾過されながら吸入される。吸入された濾過
後の外気は、エンジンカバー(3)内側に設ける吸気筒
(5)に流入する。該吸気筒(5)に流入した外気は流
出経路を2方向に分岐され、その一方は主流としてラジ
エータ(4)に、またその他方は副流としてエアークリ
ーナ(6)の吸気口(7)に供給される。
(17)から濾過されながら吸入される。吸入された濾過
後の外気は、エンジンカバー(3)内側に設ける吸気筒
(5)に流入する。該吸気筒(5)に流入した外気は流
出経路を2方向に分岐され、その一方は主流としてラジ
エータ(4)に、またその他方は副流としてエアークリ
ーナ(6)の吸気口(7)に供給される。
前記ラジエータ(4)に供給された外気は、該ラジエー
タ(4)内の循環冷却水を冷却し、エンジン(2)を適
正な温度に保つ。
タ(4)内の循環冷却水を冷却し、エンジン(2)を適
正な温度に保つ。
前記エアークリーナ(6)に供給された外気は、該エア
ークリーナ(6)の濾過作用によって再び濾過され、更
に清浄な空気となる。この結果、エンジン(2)へ、よ
り清浄な空気を供給でき、該エンジン(2)の燃焼状態
を良好に保つことができる。
ークリーナ(6)の濾過作用によって再び濾過され、更
に清浄な空気となる。この結果、エンジン(2)へ、よ
り清浄な空気を供給でき、該エンジン(2)の燃焼状態
を良好に保つことができる。
また、前記エアークリーナ(6)はエンジンカバー
(3)の外側に配置される。このため、該エンジンカバ
ー(3)を開放することなく前記エアークリーナ(6)
の点検や掃除を行うことができ、該点検、掃除の作業効
率が高まる。
(3)の外側に配置される。このため、該エンジンカバ
ー(3)を開放することなく前記エアークリーナ(6)
の点検や掃除を行うことができ、該点検、掃除の作業効
率が高まる。
以上により、エンジン性能の安定化を図ることができる
ものである。
ものである。
この考案の一実施例を、ハーベスタを例示して詳細に説
明する。
明する。
ハーベスタの機体は、左右の走行装置(8)を有する車
台(1)に対して、前部には脱穀機(9)を載置し、後
部にはエンジン(2)を搭載し、且つ、該エンジン
(2)上方のエンジンカバー(3)の後側に操縦部(1
0)等を設けて構成する。
台(1)に対して、前部には脱穀機(9)を載置し、後
部にはエンジン(2)を搭載し、且つ、該エンジン
(2)上方のエンジンカバー(3)の後側に操縦部(1
0)等を設けて構成する。
前記脱穀機(9)の一側には、脱穀処理された穀粒を揚
穀する揚穀筒(11)を後方斜め上方へ傾斜姿勢に設け
る。また、該揚穀筒(11)先端の排出口(12)の下方に
は、袋受台(13)を設ける。該袋受台(13)は、前記排
出口(12)から排出される穀粒を籾袋に充填する際、該
籾袋を載置、支持するものである。(14)は排稈移送装
置、(21)は稲置台である。
穀する揚穀筒(11)を後方斜め上方へ傾斜姿勢に設け
る。また、該揚穀筒(11)先端の排出口(12)の下方に
は、袋受台(13)を設ける。該袋受台(13)は、前記排
出口(12)から排出される穀粒を籾袋に充填する際、該
籾袋を載置、支持するものである。(14)は排稈移送装
置、(21)は稲置台である。
前記操縦部(10)には、前記エンジン(2)から左右の
走行装置(8)へ伝動する走行クラッチを入り切り操作
する走行レバー、及び前記脱穀機(9)へ伝動する脱穀
クラッチを入り切り操作する脱穀レバー等を設ける。
(15)は操縦ハンドルである。
走行装置(8)へ伝動する走行クラッチを入り切り操作
する走行レバー、及び前記脱穀機(9)へ伝動する脱穀
クラッチを入り切り操作する脱穀レバー等を設ける。
(15)は操縦ハンドルである。
前記エンジン(2)上方に設けるエンジンカバー(3)
は、上下のカバーの間に風胴(16)を形成し、後部一側
の揚穀筒(11)寄りに濾過網を張設した外気吸入口(1
7)を開口する。
は、上下のカバーの間に風胴(16)を形成し、後部一側
の揚穀筒(11)寄りに濾過網を張設した外気吸入口(1
7)を開口する。
前記エンジンカバー(3)の底面には、前記外気吸入口
(17)から吸入された外気を主にラジエータ(4)へ案
内するための吸気筒(5)の上面開口部を連通して接続
する。そして、該吸気筒(5)の内側面開口部を前記ラ
ジエータ(4)の吸気側へ接続し、外気をラジエータ
(4)へ案内して吸入させるように構成する。前記ラジ
エータ(4)は前記エンジン(2)上部に配置して設け
る。
(17)から吸入された外気を主にラジエータ(4)へ案
内するための吸気筒(5)の上面開口部を連通して接続
する。そして、該吸気筒(5)の内側面開口部を前記ラ
ジエータ(4)の吸気側へ接続し、外気をラジエータ
(4)へ案内して吸入させるように構成する。前記ラジ
エータ(4)は前記エンジン(2)上部に配置して設け
る。
また、前記エンジン(2)の燃焼用空気を濾過するエア
ークリーナ(6)は、前記エンジンカバー(3)の外側
方へ配置する。そして、前記吸気筒(5)の外側部に設
ける小穴状開口部に、該エアークリーナ(6)の吸気口
(7)を、シール(19)を介して接続する。(18)は前
記エアークリーナ(6)の外側部を開閉自在に覆うカバ
ーである。(20)は前記吸気筒(5)内の掃除用に設け
る窓である。
ークリーナ(6)は、前記エンジンカバー(3)の外側
方へ配置する。そして、前記吸気筒(5)の外側部に設
ける小穴状開口部に、該エアークリーナ(6)の吸気口
(7)を、シール(19)を介して接続する。(18)は前
記エアークリーナ(6)の外側部を開閉自在に覆うカバ
ーである。(20)は前記吸気筒(5)内の掃除用に設け
る窓である。
しかして、前記エンジン(2)を始動し、前記脱穀機
(9)を伝動して前記稲置台(21)上の刈取穀稈を供給
すると、該刈取穀稈は前記脱穀機(9)によって脱穀処
理される。そして、穀粒は前記揚穀筒(11)によって揚
穀され、前記排出口(12)より排出されて籾袋に充填さ
れる。
(9)を伝動して前記稲置台(21)上の刈取穀稈を供給
すると、該刈取穀稈は前記脱穀機(9)によって脱穀処
理される。そして、穀粒は前記揚穀筒(11)によって揚
穀され、前記排出口(12)より排出されて籾袋に充填さ
れる。
一方、前記ラジエータ(4)の冷却風吸入作用により、
外気は濾過網状の前記外気吸入口(17)から、大きい藁
屑などを除去するように濾過されて吸入される。吸入さ
れた外気は、前記エンジンカバー(3)の風胴(16)内
を通って、内側に設ける吸気筒(5)に、その上面開口
部から流入する。
外気は濾過網状の前記外気吸入口(17)から、大きい藁
屑などを除去するように濾過されて吸入される。吸入さ
れた外気は、前記エンジンカバー(3)の風胴(16)内
を通って、内側に設ける吸気筒(5)に、その上面開口
部から流入する。
該吸気筒(5)に流入した外気は流出経路を2方向に分
岐され、その一方は主流としてエアーフィルタによって
塵埃を濾過してラジエータ(4)に供給、吸入される。
またその他方は副流としてエアークリーナ(6)の吸気
口(7)に供給される。
岐され、その一方は主流としてエアーフィルタによって
塵埃を濾過してラジエータ(4)に供給、吸入される。
またその他方は副流としてエアークリーナ(6)の吸気
口(7)に供給される。
前記エアークリーナ(6)に供給される外気は、前述の
ように前記外気吸入口(17)に設ける濾過網によって一
度濾過されたものである。従って、前記エアークリーナ
(6)によって再び濾過する際、該エアークリーナ
(6)のエレメントで濾過される塵埃の量が減り、該エ
アークリーナ(6)の点検や掃除の実施間隔を長期化す
ることができる。また、前記エアークリーナ(6)のエ
レメントで再び濾過することにより、外気は更に清浄な
空気となる。この結果、エンジン(2)へ、より清浄な
空気を供給でき、該エンジン(2)の燃焼状態を良好に
保つことができる。
ように前記外気吸入口(17)に設ける濾過網によって一
度濾過されたものである。従って、前記エアークリーナ
(6)によって再び濾過する際、該エアークリーナ
(6)のエレメントで濾過される塵埃の量が減り、該エ
アークリーナ(6)の点検や掃除の実施間隔を長期化す
ることができる。また、前記エアークリーナ(6)のエ
レメントで再び濾過することにより、外気は更に清浄な
空気となる。この結果、エンジン(2)へ、より清浄な
空気を供給でき、該エンジン(2)の燃焼状態を良好に
保つことができる。
また、前記エアークリーナ(6)はエンジンカバー
(3)の外側に配置される。このため、前記カバー(1
8)を開放するのみで前記エアークリーナ(6)の周囲
が広く開放される。これによって、前記エンジンカバー
(3)を開放することなく前記エアークリーナ(6)の
点検や掃除を行うことができ、該点検、掃除の作業効率
が高まる。
(3)の外側に配置される。このため、前記カバー(1
8)を開放するのみで前記エアークリーナ(6)の周囲
が広く開放される。これによって、前記エンジンカバー
(3)を開放することなく前記エアークリーナ(6)の
点検や掃除を行うことができ、該点検、掃除の作業効率
が高まる。
また、一般に、一方向への空気の流れに対して両側から
吸気を行うと、乱流が起りその部分で渦流が発生し、空
気の供給が円滑性を欠き、騒音の原因となることが多
い。
吸気を行うと、乱流が起りその部分で渦流が発生し、空
気の供給が円滑性を欠き、騒音の原因となることが多
い。
この考案は、このような欠陥を防止するために前記吸気
筒(5)を設けており、これによって外気は前記ラジエ
ータ(4)側とエアークリーナ(6)側とに確実に分離
されて供給される。そのために、渦流や騒音が発生しな
い特徴がある。
筒(5)を設けており、これによって外気は前記ラジエ
ータ(4)側とエアークリーナ(6)側とに確実に分離
されて供給される。そのために、渦流や騒音が発生しな
い特徴がある。
図は、この考案の一実施例を示すもので、第1図は一部
破断せる全体斜視図、第2図は一部の説明用平面図、第
3図はその説明用斜視図である。 図中、符号(3)はエンジンカバー、(4)はラジエー
タ、(5)は吸気筒、(6)はエアークリーナ、(7)
は吸気口、(17)は外気吸入口を示す。
破断せる全体斜視図、第2図は一部の説明用平面図、第
3図はその説明用斜視図である。 図中、符号(3)はエンジンカバー、(4)はラジエー
タ、(5)は吸気筒、(6)はエアークリーナ、(7)
は吸気口、(17)は外気吸入口を示す。
Claims (1)
- 【請求項1】濾過網状の外気吸入口(17)を有するエン
ジンカバー(3)の内側に、前記外気吸入口(17)から
吸入した外気を2方向に供給できる吸気筒(5)を設
け、該吸気筒(5)の一方側にラジエータ(4)を他方
側にはエアークリーナ(6)の吸気口(7)を連通する
と共に、該エアークリーナ(6)を前記エンジンカバー
(3)の外側に配置したことを特徴とするハーベスタ等
のエアークリーナ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987177760U JPH0741314Y2 (ja) | 1987-11-20 | 1987-11-20 | ハーベスタ等のエアークリーナ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987177760U JPH0741314Y2 (ja) | 1987-11-20 | 1987-11-20 | ハーベスタ等のエアークリーナ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0182729U JPH0182729U (ja) | 1989-06-01 |
| JPH0741314Y2 true JPH0741314Y2 (ja) | 1995-09-27 |
Family
ID=31469412
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987177760U Expired - Lifetime JPH0741314Y2 (ja) | 1987-11-20 | 1987-11-20 | ハーベスタ等のエアークリーナ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0741314Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5548657U (ja) * | 1978-09-25 | 1980-03-29 |
-
1987
- 1987-11-20 JP JP1987177760U patent/JPH0741314Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0182729U (ja) | 1989-06-01 |
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