JPH0746116Y2 - ハ−ベスタ等の吸気装置 - Google Patents
ハ−ベスタ等の吸気装置Info
- Publication number
- JPH0746116Y2 JPH0746116Y2 JP5303593U JP5303593U JPH0746116Y2 JP H0746116 Y2 JPH0746116 Y2 JP H0746116Y2 JP 5303593 U JP5303593 U JP 5303593U JP 5303593 U JP5303593 U JP 5303593U JP H0746116 Y2 JPH0746116 Y2 JP H0746116Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- outside air
- air
- intake
- cleaner
- intake port
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、ハ−ベスタ等の吸気
装置に関するもので、ハ−ベスタの他、コンバインなど
にも利用できる。
装置に関するもので、ハ−ベスタの他、コンバインなど
にも利用できる。
【0002】
【従来の技術】従来より、エンジンには、エンジン冷却
用のラジエ−タと、外気を濾過し、燃焼用空気としてエ
ンジンへ供給するエア−クリ−ナとを付設している。そ
して、通常、該エンジン、ラジエ−タ、エア−クリ−ナ
はエンジンカバ−によって被覆した構成としている。
用のラジエ−タと、外気を濾過し、燃焼用空気としてエ
ンジンへ供給するエア−クリ−ナとを付設している。そ
して、通常、該エンジン、ラジエ−タ、エア−クリ−ナ
はエンジンカバ−によって被覆した構成としている。
【0003】また、前記エンジンカバ−のうち、その横
側部を濾過網状の吸気面に構成し、該吸気面内側に前記
ラジエ−タの冷却風吸入口とエア−クリ−ナの吸気口と
を臨ませた構成のものがある。この場合、前記ラジエ−
タの冷却風吸入口とエア−クリ−ナの吸気口とは前記吸
気面へ向けて横向きに構成している。そして、前記吸気
面から前記ラジエ−タの冷却風吸入作用によって強制的
に吸入される外気の一部を前記エア−クリ−ナへ供給す
る構成である。
側部を濾過網状の吸気面に構成し、該吸気面内側に前記
ラジエ−タの冷却風吸入口とエア−クリ−ナの吸気口と
を臨ませた構成のものがある。この場合、前記ラジエ−
タの冷却風吸入口とエア−クリ−ナの吸気口とは前記吸
気面へ向けて横向きに構成している。そして、前記吸気
面から前記ラジエ−タの冷却風吸入作用によって強制的
に吸入される外気の一部を前記エア−クリ−ナへ供給す
る構成である。
【0004】また、前記エンジンカバ−のうち、その上
部を濾過網状の吸気面に構成し、下方に設けるエア−ク
リ−ナの吸気口を上方へ向けて前記吸気面に臨ませた構
成のものがある。これは、上方の清浄な外気をエア−ク
リ−ナへ吸気させるための構成である。一方、ハ−ベス
タ作業やコンバイン作業などにおいては塵埃が多量に発
生する。従って、このような作業を行う場合にはエア−
クリ−ナに詰りを起こしやすく、該エア−クリ−ナの点
検や掃除の作業頻度が高くなり易い。
部を濾過網状の吸気面に構成し、下方に設けるエア−ク
リ−ナの吸気口を上方へ向けて前記吸気面に臨ませた構
成のものがある。これは、上方の清浄な外気をエア−ク
リ−ナへ吸気させるための構成である。一方、ハ−ベス
タ作業やコンバイン作業などにおいては塵埃が多量に発
生する。従って、このような作業を行う場合にはエア−
クリ−ナに詰りを起こしやすく、該エア−クリ−ナの点
検や掃除の作業頻度が高くなり易い。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】前述の従来技術におい
て、吸気面の濾過作用は、通過風量を適正に維持する観
点から必要以上に密なものにはできない。前述の従来技
術のうち、ラジエ−タの冷却風吸入口とエア−クリ−ナ
の吸気口とを吸気面へ向けて横向きに構成したものにお
いては、前記吸気面から吸入される外気の流れは横方向
一直線状となり、直接、前記ラジエ−タ及びエア−クリ
−ナへ吸入される。このため、前記吸気面の濾過作用を
通り抜けた塵埃までもが前記の横方向一直線状の外気の
流れに乗り、前記ラジエ−タの冷却風吸入口や、エア−
クリ−ナの吸気口から容易に吸い込まれてしまう。
て、吸気面の濾過作用は、通過風量を適正に維持する観
点から必要以上に密なものにはできない。前述の従来技
術のうち、ラジエ−タの冷却風吸入口とエア−クリ−ナ
の吸気口とを吸気面へ向けて横向きに構成したものにお
いては、前記吸気面から吸入される外気の流れは横方向
一直線状となり、直接、前記ラジエ−タ及びエア−クリ
−ナへ吸入される。このため、前記吸気面の濾過作用を
通り抜けた塵埃までもが前記の横方向一直線状の外気の
流れに乗り、前記ラジエ−タの冷却風吸入口や、エア−
クリ−ナの吸気口から容易に吸い込まれてしまう。
【0006】また、エア−クリ−ナの吸気口を上方へ向
けて構成したものにおいては、上方の吸気面から吸入さ
れる外気の流れは下方のエア−クリ−ナへ向かう縦方向
一直線状となり、直接前記エア−クリ−ナに吸入され
る。このため、前記吸気面の濾過作用を通り抜けた塵埃
までもが前記の縦方向一直線状の外気の流れに乗り、前
記エア−クリ−ナの吸気口から吸い込まれてしまう。し
かも、前記エア−クリ−ナの吸気口が上方を向いている
がために、塵埃はその自重落下によっても、前記エア−
クリ−ナに流入してしまうこととなる。
けて構成したものにおいては、上方の吸気面から吸入さ
れる外気の流れは下方のエア−クリ−ナへ向かう縦方向
一直線状となり、直接前記エア−クリ−ナに吸入され
る。このため、前記吸気面の濾過作用を通り抜けた塵埃
までもが前記の縦方向一直線状の外気の流れに乗り、前
記エア−クリ−ナの吸気口から吸い込まれてしまう。し
かも、前記エア−クリ−ナの吸気口が上方を向いている
がために、塵埃はその自重落下によっても、前記エア−
クリ−ナに流入してしまうこととなる。
【0007】この結果、特に前記エア−クリ−ナにおい
て塵埃の詰りが生じ易く、これに伴う燃焼用空気の汚損
によるエンジンの燃焼効率の低下を来しやすいものであ
った。また、前記エア−クリ−ナの詰りを取り除く点
検、掃除の作業を頻繁に行わねばならず作業効率の低下
を招いていた。
て塵埃の詰りが生じ易く、これに伴う燃焼用空気の汚損
によるエンジンの燃焼効率の低下を来しやすいものであ
った。また、前記エア−クリ−ナの詰りを取り除く点
検、掃除の作業を頻繁に行わねばならず作業効率の低下
を招いていた。
【0008】
【課題を解決するための手段】この考案は、上述の如き
問題点を解決するために、次の様な技術的手段を講ず
る。即ち、エンジンカバ−22のうち少なくとも一側の
エンジンカバ−3外側面に濾過作用を有する外気吸入口
17を開口すると共に該エンジンカバ−3内に風胴16
を形成し、これにより前記外気吸入口17から該風胴1
6内に至る外気吸入経路23を形成するものとなし、該
外気吸入経路23の終端部には、前記風胴16から縦方
向に流入する外気を横方向へ流出方向変更して供給する
分配部24を設け、該分配部24の外気供給口25,2
6に対して前記ラジエ−タ4用の吸気口27とエア−ク
リ−ナ6の吸気口7とを接続可能に構成したことを特徴
とするハ−ベスタ等の吸気装置の構成としたものであ
る。
問題点を解決するために、次の様な技術的手段を講ず
る。即ち、エンジンカバ−22のうち少なくとも一側の
エンジンカバ−3外側面に濾過作用を有する外気吸入口
17を開口すると共に該エンジンカバ−3内に風胴16
を形成し、これにより前記外気吸入口17から該風胴1
6内に至る外気吸入経路23を形成するものとなし、該
外気吸入経路23の終端部には、前記風胴16から縦方
向に流入する外気を横方向へ流出方向変更して供給する
分配部24を設け、該分配部24の外気供給口25,2
6に対して前記ラジエ−タ4用の吸気口27とエア−ク
リ−ナ6の吸気口7とを接続可能に構成したことを特徴
とするハ−ベスタ等の吸気装置の構成としたものであ
る。
【0009】
【考案の作用効果】通常、ラジエ−タはエンジン冷却用
の強力な冷却風吸入作用を有する。この吸入作用等によ
り、外気はエンジンカバ−22のうち少なくとも一側の
エンジンカバ−3外側面に開口する外気吸入口17から
濾過されながら吸入される。該外気吸入口17から吸入
された外気は、前記エンジンカバ−3内に形成する風胴
16内に流入し、ここに形成する外気吸入経路23に沿
って流動する。そして、前記外気吸入経路23に沿って
流動した外気は、該外気吸入経路23終端部に設ける分
配部24へ至る。
の強力な冷却風吸入作用を有する。この吸入作用等によ
り、外気はエンジンカバ−22のうち少なくとも一側の
エンジンカバ−3外側面に開口する外気吸入口17から
濾過されながら吸入される。該外気吸入口17から吸入
された外気は、前記エンジンカバ−3内に形成する風胴
16内に流入し、ここに形成する外気吸入経路23に沿
って流動する。そして、前記外気吸入経路23に沿って
流動した外気は、該外気吸入経路23終端部に設ける分
配部24へ至る。
【0010】該分配部24においては、前記外気吸入経
路23に沿って流動してきた外気が、前記風胴16から
縦方向に流入する。そして、該分配部24に流入した外
気はここでその流出方向を横方向へ変更される。このと
き、該分配部24における外気の流動速度は、流動方向
の急激な変更により著しく低下する。また、乱流も発生
する。
路23に沿って流動してきた外気が、前記風胴16から
縦方向に流入する。そして、該分配部24に流入した外
気はここでその流出方向を横方向へ変更される。このと
き、該分配部24における外気の流動速度は、流動方向
の急激な変更により著しく低下する。また、乱流も発生
する。
【0011】そして、該分配部24に設ける外気供給口
25から、ラジエ−タ4用の吸気口27へ外気が横方向
に流出、供給されて吸入され、また、前記分配部24に
設ける外気供給口26から、エア−クリ−ナ6の吸気口
7へ外気が横方向に流出、供給されて吸入される。この
とき、前述のように、前記分配部24における外気の流
動速度の低下や乱流の発生により、縦方向の外気の流れ
に乗って連れ込まれてきた塵埃は該分配部24において
外気と分離され、前記エア−クリ−ナ6の吸気口7から
吸い込まれることはない。
25から、ラジエ−タ4用の吸気口27へ外気が横方向
に流出、供給されて吸入され、また、前記分配部24に
設ける外気供給口26から、エア−クリ−ナ6の吸気口
7へ外気が横方向に流出、供給されて吸入される。この
とき、前述のように、前記分配部24における外気の流
動速度の低下や乱流の発生により、縦方向の外気の流れ
に乗って連れ込まれてきた塵埃は該分配部24において
外気と分離され、前記エア−クリ−ナ6の吸気口7から
吸い込まれることはない。
【0012】前記エア−クリ−ナ6に供給された清浄な
外気は、該エア−クリ−ナ6の濾過作用によって再び濾
過され、更に清浄な空気となる。この結果、エンジン2
へより清浄な空気を供給でき、該エンジン2の燃焼状態
を良好に保つことができる。また、前記エア−クリ−ナ
6に詰りを生じにくくなるため、該エア−クリ−ナ6の
点検や掃除を頻繁に行う必要がなくなり、作業効率が高
まるものである。
外気は、該エア−クリ−ナ6の濾過作用によって再び濾
過され、更に清浄な空気となる。この結果、エンジン2
へより清浄な空気を供給でき、該エンジン2の燃焼状態
を良好に保つことができる。また、前記エア−クリ−ナ
6に詰りを生じにくくなるため、該エア−クリ−ナ6の
点検や掃除を頻繁に行う必要がなくなり、作業効率が高
まるものである。
【0013】
【実施例】この考案の一実施例を、ハ−ベスタを例示し
て詳細に説明する。ハ−ベスタの機体は、左右の走行装
置8を有する車台1に対して、前部には脱穀機9を載置
し、後部にはラジエ−タ4及びエア−クリ−ナ6を有す
るエンジン2を搭載すると共にこれらの横側方及び上方
にエンジンカバ−22を設け、且つ、該エンジンカバ−
22のうち前記エンジン2上方に位置するエンジンカバ
−3の後側に操縦部10等を設けて構成する。
て詳細に説明する。ハ−ベスタの機体は、左右の走行装
置8を有する車台1に対して、前部には脱穀機9を載置
し、後部にはラジエ−タ4及びエア−クリ−ナ6を有す
るエンジン2を搭載すると共にこれらの横側方及び上方
にエンジンカバ−22を設け、且つ、該エンジンカバ−
22のうち前記エンジン2上方に位置するエンジンカバ
−3の後側に操縦部10等を設けて構成する。
【0014】前記脱穀機9の一側には、脱穀処理された
穀粒を揚穀する揚穀筒11を後方斜め上方へ傾斜姿勢に
設ける。また、該揚穀筒11先端の排出口12の下方に
は、袋受台13を設ける。該袋受台13は、前記排出口
12から排出される穀粒を籾袋に充填する際、該籾袋を
載置、支持するものである。14は排稈移送装置、21
は稲置台である。
穀粒を揚穀する揚穀筒11を後方斜め上方へ傾斜姿勢に
設ける。また、該揚穀筒11先端の排出口12の下方に
は、袋受台13を設ける。該袋受台13は、前記排出口
12から排出される穀粒を籾袋に充填する際、該籾袋を
載置、支持するものである。14は排稈移送装置、21
は稲置台である。
【0015】前記操縦部10には、前記エンジン2から
左右の走行装置8へ伝動する走行クラッチを入り切り操
作する走行レバ−、及び前記脱穀機9へ伝動する脱穀ク
ラッチを入り切り操作する脱穀レバ−等を設ける。15
は操縦ハンドルである。前記エンジン2上方に位置する
エンジンカバ−3は、上下のカバ−の間に風胴16を形
成し、後部一側の揚穀筒11寄りに濾過網を張設した外
気吸入口17を開口する。前記エンジンカバ−3の底面
開口部には、箱型の吸気筒5の上面開口部を連通して接
続する。これにより、前記外気吸入口17から風胴16
を経て吸気筒5に至る外気吸入経路23を形成する。
左右の走行装置8へ伝動する走行クラッチを入り切り操
作する走行レバ−、及び前記脱穀機9へ伝動する脱穀ク
ラッチを入り切り操作する脱穀レバ−等を設ける。15
は操縦ハンドルである。前記エンジン2上方に位置する
エンジンカバ−3は、上下のカバ−の間に風胴16を形
成し、後部一側の揚穀筒11寄りに濾過網を張設した外
気吸入口17を開口する。前記エンジンカバ−3の底面
開口部には、箱型の吸気筒5の上面開口部を連通して接
続する。これにより、前記外気吸入口17から風胴16
を経て吸気筒5に至る外気吸入経路23を形成する。
【0016】そして、前記吸気筒5の機体内側側面に開
口する外気供給口25に前記ラジエ−タ4の吸気口27
を横方向から接続し、外気を該ラジエ−タ4へ横方向に
案内して吸入させるように構成する。前記ラジエ−タ4
は前記エンジン2上部に配置して設ける。また、前記エ
ンジン2の燃焼用空気を濾過するエア−クリ−ナ6は、
前記エンジンカバ−3の外側方へ配置する。そして、前
記吸気筒5の機体外側側面部に開口する小穴状の外気供
給口26に、前記エア−クリ−ナ6の吸気口7を、シ−
ル19を介して横方向から接続し、外気を該エア−クリ
−ナ6へ横方向に案内して吸入させるよう構成する。
口する外気供給口25に前記ラジエ−タ4の吸気口27
を横方向から接続し、外気を該ラジエ−タ4へ横方向に
案内して吸入させるように構成する。前記ラジエ−タ4
は前記エンジン2上部に配置して設ける。また、前記エ
ンジン2の燃焼用空気を濾過するエア−クリ−ナ6は、
前記エンジンカバ−3の外側方へ配置する。そして、前
記吸気筒5の機体外側側面部に開口する小穴状の外気供
給口26に、前記エア−クリ−ナ6の吸気口7を、シ−
ル19を介して横方向から接続し、外気を該エア−クリ
−ナ6へ横方向に案内して吸入させるよう構成する。
【0017】即ち、前記吸気筒5は、前記外気吸入経路
23の終端部に設けられ、前記風胴16から縦方向に流
入する外気を横方向へ流出方向変更して前記ラジエ−タ
4及びエア−クリ−ナ6へ供給する分配部24として設
けるものである。18は前記エア−クリ−ナ6の外側部
を開閉自在に覆うカバ−である。20は前記吸気筒5内
の掃除用に設ける窓である。
23の終端部に設けられ、前記風胴16から縦方向に流
入する外気を横方向へ流出方向変更して前記ラジエ−タ
4及びエア−クリ−ナ6へ供給する分配部24として設
けるものである。18は前記エア−クリ−ナ6の外側部
を開閉自在に覆うカバ−である。20は前記吸気筒5内
の掃除用に設ける窓である。
【0018】しかして、前記エンジン2を始動し、前記
脱穀機9を伝動して前記稲置台21上の刈取穀稈を供給
すると、該刈取穀稈は前記脱穀機9によって脱穀処理さ
れる。そして、穀粒は前記揚穀筒11によって揚穀さ
れ、前記排出口12より排出されて籾袋に充填される。
一方、前記ラジエ−タ4の冷却風吸入作用により、外気
は濾過網状の前記外気吸入口17から、大きい藁屑など
を除去するように濾過されて吸入される。吸入された外
気は、前記エンジンカバ−3の風胴16内を通って、内
側に設ける吸気筒5に、その上面開口部から縦方向に流
入する。
脱穀機9を伝動して前記稲置台21上の刈取穀稈を供給
すると、該刈取穀稈は前記脱穀機9によって脱穀処理さ
れる。そして、穀粒は前記揚穀筒11によって揚穀さ
れ、前記排出口12より排出されて籾袋に充填される。
一方、前記ラジエ−タ4の冷却風吸入作用により、外気
は濾過網状の前記外気吸入口17から、大きい藁屑など
を除去するように濾過されて吸入される。吸入された外
気は、前記エンジンカバ−3の風胴16内を通って、内
側に設ける吸気筒5に、その上面開口部から縦方向に流
入する。
【0019】このようにして前記外気吸入経路23に沿
って流動し、前記吸気筒5に縦方向から流入した外気
は、該吸気筒5の底面部に衝突するようにして流出経路
を横方向に方向変更される。このとき、外気は急激な流
動方向変更により流動速度を低下し、また、一部に乱流
を発生する。そして、このような状態となった外気は、
横向きの2方向に流出、供給される。即ち、その一方
は、前記吸気筒5の外気供給口25から前記ラジエ−タ
4用の吸気口27へ横方向に流出、供給され、エア−フ
ィルタによって塵埃を濾過して吸入される。またその他
方は、前記吸気筒5の外気供給口26から前記エア−ク
リ−ナ6の吸気口7へ横方向に流出、供給されて吸入さ
れる。
って流動し、前記吸気筒5に縦方向から流入した外気
は、該吸気筒5の底面部に衝突するようにして流出経路
を横方向に方向変更される。このとき、外気は急激な流
動方向変更により流動速度を低下し、また、一部に乱流
を発生する。そして、このような状態となった外気は、
横向きの2方向に流出、供給される。即ち、その一方
は、前記吸気筒5の外気供給口25から前記ラジエ−タ
4用の吸気口27へ横方向に流出、供給され、エア−フ
ィルタによって塵埃を濾過して吸入される。またその他
方は、前記吸気筒5の外気供給口26から前記エア−ク
リ−ナ6の吸気口7へ横方向に流出、供給されて吸入さ
れる。
【0020】このとき、前述のように、前記吸気筒5、
即ち分配部24における外気の流動速度の低下や乱流の
発生により、縦方向の外気の流れに乗って連れ込まれて
きた塵埃は該分配部24において外気と分離され、前記
エア−クリ−ナ6の吸気口7から吸い込まれることはな
い。前記エア−クリ−ナ6に供給された清浄な外気は、
該エア−クリ−ナ6の濾過作用によって再び濾過され、
更に清浄な空気となる。この結果、エンジン2へより清
浄な空気を供給でき、該エンジン2の燃焼状態を良好に
保つことができる。また、前記エア−クリ−ナ6に詰り
を生じにくくなるため、該エア−クリ−ナ6の点検や掃
除を頻繁に行う必要がなくなり、作業効率が大幅に高ま
る。
即ち分配部24における外気の流動速度の低下や乱流の
発生により、縦方向の外気の流れに乗って連れ込まれて
きた塵埃は該分配部24において外気と分離され、前記
エア−クリ−ナ6の吸気口7から吸い込まれることはな
い。前記エア−クリ−ナ6に供給された清浄な外気は、
該エア−クリ−ナ6の濾過作用によって再び濾過され、
更に清浄な空気となる。この結果、エンジン2へより清
浄な空気を供給でき、該エンジン2の燃焼状態を良好に
保つことができる。また、前記エア−クリ−ナ6に詰り
を生じにくくなるため、該エア−クリ−ナ6の点検や掃
除を頻繁に行う必要がなくなり、作業効率が大幅に高ま
る。
【0021】また、前記エア−クリ−ナ6はエンジンカ
バ−3の外側に配置される。このため、前記カバ−18
を開放するのみで前記エア−クリ−ナ6の周囲が広く開
放される。これによって、前記エンジンカバ−3を開放
することなく前記エア−クリ−ナ6の点検や掃除を行う
ことができ、該点検、掃除の作業効率が高まる。
バ−3の外側に配置される。このため、前記カバ−18
を開放するのみで前記エア−クリ−ナ6の周囲が広く開
放される。これによって、前記エンジンカバ−3を開放
することなく前記エア−クリ−ナ6の点検や掃除を行う
ことができ、該点検、掃除の作業効率が高まる。
【図1】この考案の一実施例における一部を破断して示
す全体斜視図である。
す全体斜視図である。
【図2】この考案の一実施例における一部の説明用平面
図である。
図である。
【図3】この考案の一実施例における一部の説明用斜視
図である。
図である。
3 エンジンカバ− 16 風胴 17 外気吸入口 22 エンジンカバ− 23 外気吸入経路 24 分配部 25 外気供給口 26 外気供給口 27 吸気口
Claims (1)
- 【請求項1】 エンジンカバ−22のうち少なくとも一
側のエンジンカバ−3外側面に濾過作用を有する外気吸
入口17を開口すると共に該エンジンカバ−3内に風胴
16を形成し、これにより前記外気吸入口17から該風
胴16内に至る外気吸入経路23を形成するものとな
し、該外気吸入経路23の終端部には、前記風胴16か
ら縦方向に流入する外気を横方向へ流出方向変更して供
給する分配部24を設け、該分配部24の外気供給口2
5,26に対して前記ラジエ−タ4用の吸気口27とエ
ア−クリ−ナ6の吸気口7とを接続可能に構成したこと
を特徴とするハ−ベスタ等の吸気装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5303593U JPH0746116Y2 (ja) | 1993-09-30 | 1993-09-30 | ハ−ベスタ等の吸気装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5303593U JPH0746116Y2 (ja) | 1993-09-30 | 1993-09-30 | ハ−ベスタ等の吸気装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0717021U JPH0717021U (ja) | 1995-03-28 |
| JPH0746116Y2 true JPH0746116Y2 (ja) | 1995-10-25 |
Family
ID=12931639
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5303593U Expired - Lifetime JPH0746116Y2 (ja) | 1993-09-30 | 1993-09-30 | ハ−ベスタ等の吸気装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0746116Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0422356Y2 (ja) * | 1986-03-28 | 1992-05-21 |
-
1993
- 1993-09-30 JP JP5303593U patent/JPH0746116Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0717021U (ja) | 1995-03-28 |
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