JPH074145A - 非常口用窓構造 - Google Patents
非常口用窓構造Info
- Publication number
- JPH074145A JPH074145A JP14925893A JP14925893A JPH074145A JP H074145 A JPH074145 A JP H074145A JP 14925893 A JP14925893 A JP 14925893A JP 14925893 A JP14925893 A JP 14925893A JP H074145 A JPH074145 A JP H074145A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- emergency exit
- window
- frame
- window frame
- ventilation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 claims abstract description 15
- 238000009958 sewing Methods 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 3
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000007613 environmental effect Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Wing Frames And Configurations (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は屋根妻面等の狭い場所にも設置し得る
開口窓であって、特に通風と採光とを可能とした非常口
用窓を目的としている。 【構成】ロック装置12によってロックされた非常口用
窓枠11をその一辺11aを中心に回転可能な如く窓枠
10に取り付け、かつストッパー装置16によって開却
寸法が制限された通風採光用障子14を前記非常口用窓
枠11内に一辺14aを中心に回転可能な如く設けた非
常口用窓構造である。
開口窓であって、特に通風と採光とを可能とした非常口
用窓を目的としている。 【構成】ロック装置12によってロックされた非常口用
窓枠11をその一辺11aを中心に回転可能な如く窓枠
10に取り付け、かつストッパー装置16によって開却
寸法が制限された通風採光用障子14を前記非常口用窓
枠11内に一辺14aを中心に回転可能な如く設けた非
常口用窓構造である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は非常時にロック装置を解
除することによって大きく開口することが出来る非常口
用窓の構造に係り、特に転落防止のための開閉寸法が制
限された通風、採光用の障子を内側に組み込んだ非常口
用窓構造に関するものである。
除することによって大きく開口することが出来る非常口
用窓の構造に係り、特に転落防止のための開閉寸法が制
限された通風、採光用の障子を内側に組み込んだ非常口
用窓構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】建築物の転落防止措置として、3階に開
口窓を設置する場合には、窓台から800mm以上でかつ
床面から1100mm以上の場所に開口窓を構成しなけれ
ばならないように規定されている(工業化住宅環境性能
運用内規)。従って、従来の開口窓は図4(A),
(B)に示すような屋根妻面1に、円形開口窓2或いは
5角形開口窓3を設置する場合には、この点に充分配慮
して開口窓を設置しなければならなかった。
口窓を設置する場合には、窓台から800mm以上でかつ
床面から1100mm以上の場所に開口窓を構成しなけれ
ばならないように規定されている(工業化住宅環境性能
運用内規)。従って、従来の開口窓は図4(A),
(B)に示すような屋根妻面1に、円形開口窓2或いは
5角形開口窓3を設置する場合には、この点に充分配慮
して開口窓を設置しなければならなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】然るに、前述の従来の
如く、屋根妻面1に円形開口窓2或いは5角形開口窓3
を設置する場合に、床面から窓台までの高さを前述の規
定寸法迄取れないような建物では、開口窓を設置するこ
とが出来ない問題があった。また、そのために間取り変
更を余儀なくされる問題もあった。
如く、屋根妻面1に円形開口窓2或いは5角形開口窓3
を設置する場合に、床面から窓台までの高さを前述の規
定寸法迄取れないような建物では、開口窓を設置するこ
とが出来ない問題があった。また、そのために間取り変
更を余儀なくされる問題もあった。
【0004】本発明に係る非常口用窓構造は、前述の従
来の問題点に鑑み開発された全く新しい技術であって、
特にロック装置を解除することによって大きく開くこと
が出来る非常口用枠体内に、転落防止規定範囲内まで開
くことが出来る通風採光用障子を設けて構成した全く新
しい非常口用窓構造の技術を提供するものである。
来の問題点に鑑み開発された全く新しい技術であって、
特にロック装置を解除することによって大きく開くこと
が出来る非常口用枠体内に、転落防止規定範囲内まで開
くことが出来る通風採光用障子を設けて構成した全く新
しい非常口用窓構造の技術を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る非常口用窓
構造は、前述の従来の問題点を根本的に改善した技術で
あって、その要旨はロック装置を解除することによって
窓枠の一辺を中心として回転可能にした非常口用窓枠体
内に、回転角が安全角度内に制限されている通風採光用
障子を設けて構成したことを特徴とした非常口用窓構造
である。
構造は、前述の従来の問題点を根本的に改善した技術で
あって、その要旨はロック装置を解除することによって
窓枠の一辺を中心として回転可能にした非常口用窓枠体
内に、回転角が安全角度内に制限されている通風採光用
障子を設けて構成したことを特徴とした非常口用窓構造
である。
【0006】
【作用】本発明に係る非常口用窓構造は、前述の如く非
常口用枠体がロック装置を解除することによって窓枠の
一辺を中心にして回転し得る構造であるので、転落防止
機能を具備しており、かつ非常時にはロック装置を解除
することによって進入することが出来る。従って前述の
ような屋根妻面の床面或いは窓台からの高さが内規に抵
触するような狭い場所にも代用進入口の開口窓として設
置することが出来る。
常口用枠体がロック装置を解除することによって窓枠の
一辺を中心にして回転し得る構造であるので、転落防止
機能を具備しており、かつ非常時にはロック装置を解除
することによって進入することが出来る。従って前述の
ような屋根妻面の床面或いは窓台からの高さが内規に抵
触するような狭い場所にも代用進入口の開口窓として設
置することが出来る。
【0007】
【実施例】また、回転角が安全角度内に制限されている
通風採光用障子が、前記非常口用枠体内に設けられてい
るので、幼児の転落を防止出来る。更にこの非常口用枠
体内に、採光及び通風機能を持った障子を一体的に組み
入れて構成することが出来る。
通風採光用障子が、前記非常口用枠体内に設けられてい
るので、幼児の転落を防止出来る。更にこの非常口用枠
体内に、採光及び通風機能を持った障子を一体的に組み
入れて構成することが出来る。
【0008】図により本発明に係る非常口用窓構造の一
実施例を具体的に説明すると、図1は本発明の非常口用
窓構造を示す全体の斜視説明図,図2は図1の窓が開口
する状態を示す平面説明図,図3は図1の窓全体を大き
く開口した状態の斜視説明図である。
実施例を具体的に説明すると、図1は本発明の非常口用
窓構造を示す全体の斜視説明図,図2は図1の窓が開口
する状態を示す平面説明図,図3は図1の窓全体を大き
く開口した状態の斜視説明図である。
【0009】図1乃至図3に於いて、11は窓枠10内
に設けられた非常口用窓枠であって、所定のロック装置
12を解除することによって、該非常口用窓枠11をそ
の縦枠の一辺11aを中心にして外側に大きく回転し得
る如く構成されてる。13はこの非常口用窓枠11に並
列された固定枠であって、前記ロック装置12はこの固
定枠13に取り付けられている。このロック装置12は
既製のスライド錠,フランス落とし錠,鎌錠等の所定の
錠より構成されており、非常時には非常口用窓枠11の
外側から簡単に開錠することが出来るように構成されて
いる。このロック装置12を開放した時には、スイッチ
が入り、これによってベル等の警報が出るように構成さ
れている。
に設けられた非常口用窓枠であって、所定のロック装置
12を解除することによって、該非常口用窓枠11をそ
の縦枠の一辺11aを中心にして外側に大きく回転し得
る如く構成されてる。13はこの非常口用窓枠11に並
列された固定枠であって、前記ロック装置12はこの固
定枠13に取り付けられている。このロック装置12は
既製のスライド錠,フランス落とし錠,鎌錠等の所定の
錠より構成されており、非常時には非常口用窓枠11の
外側から簡単に開錠することが出来るように構成されて
いる。このロック装置12を開放した時には、スイッチ
が入り、これによってベル等の警報が出るように構成さ
れている。
【0010】14は通風採光用障子であって、その内側
にはガラス15が取り付けられており、かつ通風採光用
障子14は、その縦枠の一辺14aを中心にして外側に
回転し得るように構成されている。この通風採光用障子
14と非常口用窓枠11との間にはストッパー装置16
が設けられており、通風採光用障子14は最大限で11
0mmしか開却することが出来ないように構成されてい
る。従ってこれによって転落防止規定を満足し得るよう
に構成されている。
にはガラス15が取り付けられており、かつ通風採光用
障子14は、その縦枠の一辺14aを中心にして外側に
回転し得るように構成されている。この通風採光用障子
14と非常口用窓枠11との間にはストッパー装置16
が設けられており、通風採光用障子14は最大限で11
0mmしか開却することが出来ないように構成されてい
る。従ってこれによって転落防止規定を満足し得るよう
に構成されている。
【0011】本発明に係る非常口用窓構造は予め工場等
に於いて、非常口用窓枠11,固定枠13及び通風採光
用障子14を全て窓枠10内に予めセットして製作する
ことが出来る。従って現場では、単に窓枠10を外壁に
取り付ければ良いように構成することが出来る。また、
通常は通風採光用障子14によって採光をとることが出
来、かつ通風採光用障子14を110mm内で外側に開却
することによって、屋内側の通風を可能とすることが出
来る。更に非常時には、消防士等が外部からロック装置
12を開放することによって、非常口用窓枠11を大き
く開き、代用進入口として利用することが出来る。
に於いて、非常口用窓枠11,固定枠13及び通風採光
用障子14を全て窓枠10内に予めセットして製作する
ことが出来る。従って現場では、単に窓枠10を外壁に
取り付ければ良いように構成することが出来る。また、
通常は通風採光用障子14によって採光をとることが出
来、かつ通風採光用障子14を110mm内で外側に開却
することによって、屋内側の通風を可能とすることが出
来る。更に非常時には、消防士等が外部からロック装置
12を開放することによって、非常口用窓枠11を大き
く開き、代用進入口として利用することが出来る。
【0012】
【発明の効果】本発明に係る非常口用窓構造は、上述の
如き構造と作用とを有するので、次のような効果を有す
るものである。
如き構造と作用とを有するので、次のような効果を有す
るものである。
【0013】(1)屋根の妻面等の狭い場所にも、採光
及び通風が可能な開口窓を間取り等を変更することなく
簡単に設置することが出来る。(2)通風採光用障子を
必要に応じて一定の制限範囲で自在に開閉することが出
来る。(3)非常口用窓枠は外部からロック装置を開放
することによって、容易に大きく開くことが出来、これ
によって非常用進入口を即時に形成することが出来る。
(4)全体の構成が簡単であり、工場等で予めセットし
て製作することが出来る。(5)従って現場での取り付
け作業が容易である。
及び通風が可能な開口窓を間取り等を変更することなく
簡単に設置することが出来る。(2)通風採光用障子を
必要に応じて一定の制限範囲で自在に開閉することが出
来る。(3)非常口用窓枠は外部からロック装置を開放
することによって、容易に大きく開くことが出来、これ
によって非常用進入口を即時に形成することが出来る。
(4)全体の構成が簡単であり、工場等で予めセットし
て製作することが出来る。(5)従って現場での取り付
け作業が容易である。
【図1】本発明の非常口用窓構造を示す全体の斜視説明
図である。
図である。
【図2】図1の窓が開口する状態を示す平面説明図であ
る。
る。
【図3】図1の窓全体を大きく開口した状態の斜視説明
図である。
図である。
【図4(A),(B)】従来例の屋根妻面に設けた開口
窓を示す説明図である。
窓を示す説明図である。
1 屋根妻面 2 円形開口窓 3 5角形開口窓 10 窓枠 11 非常口用窓枠 11a 縦枠の一辺 12 ロック装置 13 固定枠 14 通風採光用障子 15 ガラス 16 ストッパー装置
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年1月14日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の非常口窓構造を示す全体の斜視説明図
である。
である。
【図2】図1の窓が開口する状態を示す平面説明図であ
る。
る。
【図3】図1の窓全体を大きく開口した状態の斜視説明
図である。
図である。
【図4】図4(A),(B)は従来例の屋根妻面に設け
た開口窓を示す説明図である。 ─────────────────────────────────────────────────────
た開口窓を示す説明図である。 ─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年3月22日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】符号の説明
【補正方法】追加
【補正内容】
【符号の説明】 1 屋根妻面 2 円形開口窓 3 5角形開口窓 10 窓枠 11 非常口用窓枠 11a 縦枠の一辺 12 ロック装置 13 固定枠 14 通風採光用障子 15 ガラス 16 ストッパー装置
Claims (1)
- 【請求項1】ロック装置を解除することによって窓枠の
一辺を中心として回転可能にした非常口用窓枠体内に、
回転角が安全角度内に制限されている通風採光用障子を
設けて構成したことを特徴とした非常口用窓構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14925893A JPH074145A (ja) | 1993-06-21 | 1993-06-21 | 非常口用窓構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14925893A JPH074145A (ja) | 1993-06-21 | 1993-06-21 | 非常口用窓構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH074145A true JPH074145A (ja) | 1995-01-10 |
Family
ID=15471327
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14925893A Withdrawn JPH074145A (ja) | 1993-06-21 | 1993-06-21 | 非常口用窓構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH074145A (ja) |
-
1993
- 1993-06-21 JP JP14925893A patent/JPH074145A/ja not_active Withdrawn
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3350819A (en) | Ventilating skylight with two simultaneously operated closures | |
| JP2009102806A (ja) | 軒天井換気口装置 | |
| KR102258077B1 (ko) | 방화문의 결합구조 | |
| JPH074145A (ja) | 非常口用窓構造 | |
| JPH0223972A (ja) | 建物 | |
| US5185974A (en) | Ducted frieze vent | |
| KR20060116144A (ko) | 도어의 열림각을 조정 및 제어할 수 있는 경첩 | |
| JPH074146A (ja) | 非常口用窓構造 | |
| JPH0321598Y2 (ja) | ||
| JPS60105790A (ja) | 多機能ル−バ− | |
| US4274228A (en) | Window gate construction | |
| KR200391475Y1 (ko) | 도어의 열림각을 조정 및 제어할 수 있는 경첩 | |
| JPH0321599Y2 (ja) | ||
| JP2849351B2 (ja) | アルコ−ブ用の門扉 | |
| JPH073973A (ja) | 非常口用窓構造 | |
| US3847247A (en) | Indoor escape device | |
| KR0124251Y1 (ko) | 비상구 일체형의 방화 셔터 | |
| KR200254634Y1 (ko) | 통풍 및 환기를 위한 보조문을 갖는 이중문 | |
| JPS5820784Y2 (ja) | ブラインド兼用窓格子 | |
| JP2568144B2 (ja) | サッシ枠と窓枠との水密構造 | |
| JP2667687B2 (ja) | 引戸式窓装置 | |
| JPH11200722A (ja) | 通風機能付きドア | |
| JP2001020408A (ja) | 軒天の通気防火構造 | |
| JPH0633942Y2 (ja) | 防火窓装置 | |
| KR102364334B1 (ko) | 과압 방지기능을 갖춘 방화문 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000905 |